7月場所
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スポーツ 2023年07月19日 17時30分
左腕負傷の朝乃山、“4週間安静”のはずが中4日で復帰?「無茶しすぎでは」驚きの声も、勝ち越しに未練か
大相撲7月場所8日目の16日、日本相撲協会に「左上腕二頭筋部分断裂で4週間の局所安静を要する」との診断書を提出し同場所を休場していた元大関・朝乃山(現平幕)。20日の12日目から再出場すると19日に報じられた。 報道によると、朝乃山は治療により左腕の状態が上向きになったことから、師匠・高砂親方(元関脇・朝赤龍)と話し合いの上再出場を決断。19日に応じた取材では「最初に比べると痛みもない。ここまで番付を戻した。このまま休んで下がるのと、出て負けて下がるのでは違う。少しでも、一勝でも多く勝ちたい」と意気込みを口にしたという。 朝乃山は15日の7日目、今場所3敗目を喫した関脇・豊昇龍戦で相手の投げをこらえた際に左腕を痛め翌日から途中休場に。ただ、休場後も部屋の朝稽古には参加しており、19日も時折左腕を気にしつつも、腕立て伏せや若い衆への胸出しなどを精力的に行っていたという。 >>横綱・照ノ富士の故障休場、行司の責任も?「まわし待ったかけるべき」現役親方は苦言、昨年の“トラウマ”も判断に影響か<< 朝乃山の再出場に、ネット上では「ここから再出場するのは無茶しすぎでは?」、「怪我悪化のリスクもあるのに強行出場するのか」、「休んだままでも十両に落ちたりはしないのに」、「勝ち越し狙いつつ負け数を抑えたいってことか?」といった驚きの声が寄せられた。 「今場所を東前頭4枚目で迎えている朝乃山は、18日の10日目時点での勝敗が『4勝4敗2休』。千秋楽まで休場すると『4勝4敗7休』と7つ負け越しになり、9月場所で前頭10枚目前後まで番付を落とすことが濃厚です。一方、20日の12日目からの再出場で1勝でも挙げればその分、番付の下落は抑えられますし、4戦全勝なら勝ち越しで逆に番付上昇の可能性もあります。朝乃山としてはこのまま休むよりは、再出場してやれることをやった方が今後につながると考えたのでは。また、今場所は右肋骨骨挫傷により初日から休場していた大関・霧島が4日目から再出場し、10日目時点で『4勝4敗2休』と勝ち越しへ向け奮闘しています。この霧島の存在も再出場判断に影響した可能性もゼロではなさそうです」(相撲ライター) 19日の取材では「いろんな意見があると思いますが、自分で判断して決めたからには覚悟を持って土俵の上に上がりたいです」とも口にしていたという朝乃山。不退転の決意は吉凶どちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月17日 11時00分
大相撲、行司・審判に批判の“手つき見逃し”が頻発するワケ 昨年も貴景勝戦で発生、判定精度向上のカギは土俵外にも?
9日から行われている大相撲7月場所で大関とりに挑んでいる関脇・豊昇龍。同場所初白星を挙げた平幕・翔猿戦の判定はファンの間で物議を醸した。 立ち合い、共にお互いの動きを探るためか一瞬相手を見た後にぶつかった後、豊昇龍が前に出る。翔猿は豊昇龍の攻めを反時計回りに動きながらいなそうとするがこらえきれず、ひっくり返るように背中から地面に落下。ただ、リプレーでは翔猿が転倒する直前、はたきを受けて前のめりになった豊昇龍が左手で地面をはいたような様子が映っていた。 行司は豊昇龍に軍配を上げ、勝負審判も物言いをつけなかったことから豊昇龍の勝利となったが、ネット上には判定に対する不満の声が上がった。また、中には2022年5月場所9日目の大関・貴景勝対関脇・若隆景戦で起こった類似例を思い返したファンもいたようだ。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< 同戦は立ち合いからお互い激しい攻防を繰り広げていた中、貴景勝が若隆景の後頭部を右手で押さえつけながらのはたきを繰り出す。若隆景は前のめりになりながらもこらえた後、前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み土俵にはわせ勝利。勝負審判から物言いもつかなかった。 しかし、取組後に流れたリプレーには、はたきを食らった若隆景が前のめりになった際に、右手の先でわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。そのため、当時のネット上には行司や勝負審判への批判が上がった。 誤審疑惑が浮上した両取組だが、昨年の若隆景戦を裁いたのは式守伊之助、今回の豊昇龍戦は木村玉治郎と行司は別。ただ、両力士は接触を避けようとしたからか、手つきの瞬間は動きながら力士を見るような体勢になっていた。それゆえに、目線がブレて手の動きをはっきり見ることができなかった面はあるだろう。 また、勝負審判から物言いがつかなかったのは、相手側力士の体勢が影響した可能性がある。若元春戦では手つきの際に貴景勝がはたきを見せており、豊昇龍戦では手つきの段階で翔猿が半身で左足が浮いた体勢になっていた。そのため、審判は貴景勝がまげつかみの反則を犯していないか、翔猿の体が死んでいないかの確認に意識が向き、手つきの瞬間をよく見ることができなかったとしても不思議ではなさそうだ。 ただ、いずれの理由があるにしても、ファンの不興を買う判断だったのは事実。行司は最初から動き少なく取組を見ることができる位置をとる、勝負審判はたとえ確証がなくても確認の物言いをつける、必要があればビデオ室の親方に意見を求めるといったことを意識しないと、今後も疑惑の取組が出てくることは避けられなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月16日 11時00分
横綱・照ノ富士の故障休場、行司の責任も?「まわし待ったかけるべき」現役親方は苦言、昨年の“トラウマ”も判断に影響か
9日から行われている大相撲7月場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)。前半戦で最大のトピックとなったのが横綱・照ノ富士の故障休場だった。 照ノ富士は「1勝1敗」で迎えた3日目・11日の平幕・翔猿戦に寄り切りで敗れたが、取組終了後に腰を少しそらし、足元をふらつかせながら東の徳俵前に戻るなど下半身を痛めたようなそぶりを見せる。すると、翌4日目・12日に「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1カ月間の安静加療を要す」との診断書を相撲協会に提出し途中休場した。 12日の報道では、師匠・伊勢ケ浜親方が「腰が痛いのを我慢していた。昨日(3日目)の取組でヘルニアになった。再出場は厳しいんじゃないか」と厳しい見方を示したことも伝えられている照ノ富士の休場。ファンの間にも落胆が広がる中、一部は翔猿戦を裁いた行司・式守伊之助にも責任があるとみているようだ。 >>大相撲、負傷の照ノ富士に客が座布団投げ!「ルール守れない奴は帰れ」翔猿戦後に怒りの声相次ぐ<< 「翔猿戦の照ノ富士は右を差しながら前に出た後、こらえる翔猿の隙をついて左上手で一枚まわしをつかむなど有利な体勢に持ち込もうとしました。ただ、締め込みが甘かったのかまわしが翔猿の胸元まで伸びたことで攻めきれず、最終的に翔猿に反撃され敗れています。この相撲について一部ファンは伊之助が勝負を中断して翔猿のまわしを結び直す、いわゆる『まわし待った』をかけていれば、照ノ富士が敗戦・故障休場することもなかったのではと不満を抱いているようです」(相撲ライター) 伊之助の判断はファンのみならず、尾車親方(元大関・琴風)も問題視している。同親方は『スポーツ報知』(報知新聞社/電子版/7月12日付)の記事内で「立行司の式守伊之助に問いたい。照ノ富士の左の一枚まわしが完全に伸びきったとき“まわし待った”をかけるべきではなかったか。立ち合いから一枚まわしではあったが、翔猿の顔の下までまわしが伸びてしまったら、さらに力は出せない」と、照ノ富士が不利をこうむる判断ミスだったのではと指摘している。 伊之助がまわし待ったをかけなかった理由だが、まわしが伸びた後も両力士が動き回りながら攻防を繰り広げていたため、待ったをかけるタイミングの見極めが難しかったことが考えられる。 また、昨年の7月場所で起こった騒動が伊之助の心理面に影響した可能性もある。伊之助は同場所8日目の照ノ富士対平幕・若元春戦で、若元春が右上手、左下手をつかみ一気に前に出ようとした瞬間、若元春のまわしが緩んでいるとして待ったを指示。しかし、若元春はこれに気付かず照ノ富士を寄り切った。 勝負審判がすぐに物言いをつけ協議した結果、取組は待ったがかかる直前の体勢を作り直させた上で取り直しという異例の事態に。伊之助は待ったをかけるタイミングが遅いなどとファンから批判を受けたが、1年前の判断ミスが頭をよぎり、今回は待ったをかけることをちゅうちょしてしまったという可能性もゼロではなさそうだ。 行司が批判される事態にもなった照ノ富士の故障休場。伊勢ケ浜親方は今後の方針について「巡業とかもあるし、とりあえず痛みをまず取る治療をして先のことを考える」と語ったというが、回復がうまく進むことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月14日 15時30分
平幕・錦富士、行司を無視して相手に突撃!「怪我させる気か」批判された立ち合いには切実な事情も?
13日に行われた大相撲7月場所5日目。今場所2敗目を喫した平幕・錦富士の立ち合いが物議を醸している。 前日まで「3勝1敗」の錦富士はこの日、「2勝2敗」の平幕・金峰山と対戦。仕切りを終え行司が軍配を返すと、金峰山が先に腰を下ろし左手を地面につく。後を追うように錦富士も腰を下ろしたが、両手を下げた瞬間に右足を踏み込み勢いよく前に出た。 これを見た行司は両者の呼吸が合っていないと判断してすぐに待ったをかけたが、錦富士は速度を緩めないまま、かち上げ気味に金峰山に突撃。思い切りぶつかられた金峰山は土俵際まで後退した後、立ち合い不成立を伝えるかのように錦富士の腰を右手でポンポンとたたく。同時に、錦富士も右手で手刀を切り謝罪の意を示した。 この後、取組は仕切り直しの立ち合いで成立。1度目と同様に勢いよく前に出てきた錦富士に対し、金峰山が左に回り込みながらはたきを合わせて土俵にはわせた。 >>大相撲、負傷の照ノ富士に客が座布団投げ!「ルール守れない奴は帰れ」翔猿戦後に怒りの声相次ぐ<< 錦富士の立ち合いに、ネット上では「錦富士、今の立ち合いはちょっと危ないぞ」、「金峰山のこと怪我させる気か」、「謝ってたし悪気はないんだろうけど気をつけてほしい」、「行司が待ったかけてるんだから少しぐらいスピード緩めろよ」、「先に立ちたい気持ちは分かるが限度があるだろ」といった批判が寄せられた。 「現在26歳の錦富士は左四つを武器に、2022年7月場所から今場所まで幕内に在位し、このうち3場所で2ケタ10勝をマークしている実力者。ただ、2023年5月場所終盤に右足の靭帯を痛めており、今場所は満足な調整ができていない中、右足首付近をテーピングで固めて強行出場している状況です。そのため、立ち合いで相手に先手を許すと勝機が薄くなるという思いから、1秒でも早く先に立ちたいと気がはやってしまった面はあるのでは」(相撲ライター) 今場所は初日から3連勝と順調に滑り出すも、4、5日目は連敗と失速気味の錦富士。残り10日間で5勝が必要な勝ち越しに向け、6日目以降も簡単ではない戦いが続きそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月12日 17時30分
大相撲、負傷の照ノ富士に客が座布団投げ!「ルール守れない奴は帰れ」翔猿戦後に怒りの声相次ぐ
11日に行われた大相撲7月場所3日目。横綱・照ノ富士対平幕・翔猿戦直後の光景が物議を醸している。 照ノ富士は前日まで「1勝1敗」、翔猿は「0勝2敗」で迎えたこの一番。立ち合いの攻防から右を差した照ノ富士は左も抱えながら前に出ると、翔猿が右下手をつかみ何とか防戦する中で左の一枚まわしをつかむ。しかし、このまわしが翔猿の胸元付近まで伸びたことで引きつけがきかず。攻めあぐねているうちに翔猿から蹴返しを食らい体勢を揺さぶられると、切り返し気味の寄りに残せず土俵を割った。 取組終了後、照ノ富士は腰を少しそらせたり、足元をふらつかせながら東の徳俵前に戻ったりと下半身を痛めたようなそぶりを見せる。その中で、客席からは大量の座布団が土俵へ投げ込まれており、その内何枚かは照ノ富士の右肩や右腕に直撃していた。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< この光景を受け、ネット上には「今座布団投げてる奴は何を考えてるのか」「明らかに照ノ富士痛んでるのに投げる神経が理解できない」、「案の定何枚か照ノ富士に当たってるじゃないか」、「客のマナー悪すぎて呆れる、ルール守れない奴は帰れよ」といった批判が多数寄せられた。 「角界では横綱が格下力士に敗北を喫した際は、観客が自身の座席に設けられている座布団を投げる行為、いわゆる“座布団の舞”が古くから慣習化しています。ただ、相撲協会側は観戦契約約款(2012年1月26日制定、同年5月1日施行)で『土俵、座席、通路、階段等の相撲場への物品の投げ入れ』は禁止行為であると定めていることもあり、座布団投げに嫌悪感・不快感を抱いているファンは少なくありません。また、今回は負けた照ノ富士が明らかにどこかを痛めたような様子を見せていたこともあり、手負いの体をさらに痛めつけかねない行為だとひんしゅくを買ったようです」(相撲ライター) 照ノ富士は翌12日、相撲協会に「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害にて1カ月間の安静加療を要す」との診断書を提出し途中休場。師匠・伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が「腰が痛いのを我慢していた。昨日(3日目)の取組でヘルニアになった。再出場は厳しいんじゃないか」との見方を示したことも伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月11日 19時30分
新大関・霧島、7月場所休場を撤回したワケは 八角理事長も嘆き、不名誉な記録樹立に責任感じた?
大相撲7月場所初日の9日、相撲協会に「右肋骨骨挫傷で約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し同場所を休場していた新大関・霧島。12日の4日目から途中出場することを11日、複数メディアが報じた。 報道によると、霧島はぶつかり稽古などを行った11日の朝稽古後、師匠・陸奥親方(元大関・霧島)と話し合い途中出場を決定。同親方は「本人は『全然動けるので、とらせてください』と。出たら休めないぞと言ったが『大丈夫』と言うので」と、再休場は認めないと伝えても本人が出場を訴えたため意思を尊重したという。 霧島は7月場所へ向け順調に調整を進めていた中、1年前から抱えていたという右肋骨の痛みが悪化。7~9日まで稽古ができなかったこともあり休場を余儀なくされたが、陸奥親方は10日に「今は病院に行っている。ただ、おとといよりも昨日、昨日よりも今日の方が良くなっている。明日(11日)ぐらいに、まわしを着けられれば」と、11日の朝稽古次第では途中出場もあると含みを持たせていた。 >>大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か<< 霧島の途中出場を受け、ネット上には「は? 今から強行出場は無茶しすぎでは?」、「故障悪化のリスクもあるのに出るのはちょっとビックリ」、「全休でもカド番に落ちるだけだし、仮に全勝でも優勝できるかは怪しいのに」、「新大関の責任をどうしても果たしたいってことなんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 「霧島はギリギリまで出場可否を探った結果、休場決定が場所初日になったため同日の平幕・錦木戦は不戦敗に。新大関の初日休場は昭和以降では2000年5月場所の武双山(現藤島親方)以来23年ぶり、初日不戦敗は初の出来事で、初日の協会挨拶では八角理事長(元横綱・北勝海)も『大関の休場は大変遺憾ではございます』と無念さをにじませていました。霧島としても、新大関としての相撲に期待していたファンをガッカリさせたことを重く受け止め、回復が進めば土俵に上がって責任を果たしたいという思いはあったのでしょう。今場所は休場で3敗分を喫しているため優勝は厳しいですが、残り12日で8勝を挙げればカド番は回避できますので、せめて勝ち越して最低限の役割を果たしたいのでは」(相撲ライター) 霧島は11日に行われた取組編成会議で、4日目に小結・琴ノ若と対戦することが決定したという。「0勝1敗2休」からスタートする今場所で果たしてどのような戦いを見せるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月10日 15時30分
大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か
9日に行われた大相撲7月場所初日。関脇・豊昇龍対平幕・翔猿戦の判定が物議を醸している。 豊昇龍は立ち合い、両者はお互いの動きを探るためか一瞬相手を見た後にぶつかる。この後、翔猿は前に出てくる豊昇龍の攻めを反時計回りに動きながらいなそうとするがこらえきれず、ひっくり返るように背中から地面に落ちた。 押し倒しで豊昇龍が勝利した取組後、NHK中継では取組のリプレーが流される。ただ、この映像では豊昇龍が翔猿を押し倒す直前、はたきを受け、前のめりになった際に左手で地面をはいたような様子が映っていた。 >>大相撲、豊昇龍に「余計なことしますね」 霧馬山戦の立ち合い張り手を解説酷評、叔父・朝青龍氏やファンもため息<< このリプレー映像を受け、ネット上には「ん? 豊昇龍の方が先に手を地面についてるのでは?」、「前につんのめった時に左手で土俵をひっかいたような…」、「リプレー見ても土に手が触れてるようにしか見えない」、「行司は逃げるのに必死で豊昇龍の手が見えてなかったのか?」、「勝負審判が物言いすらつけずに終わったのは完全に誤審では」といった不満の声が相次いだ。 「今回の一番では向正面方向に立って取組を裁いていた行司が、反時計回りに動いた翔猿との接触を回避しようと自身も同方向に移動。これもあり、豊昇龍が前のめりになったタイミングでは正面方向に動きながら左斜め後ろを見るような体勢になっていました。加えて、地面に倒れる翔猿が陰になっていたこともあり、行司は豊昇龍の手の動きをはっきり見ることができないまま軍配を上げたのでは。また、豊昇龍が前のめりになった段階で翔猿は半身で左足が浮いた体勢になっていたので、勝負審判は豊昇龍の手つきの有無にかかわらず、翔猿の体が先に死んでいると判断して物言いをつけなかった可能性もあるでしょう」(相撲ライター) 今場所は大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)クリアへ12勝以上が必要な豊昇龍。物議を醸す取組を制し白星発進となったが、取組後の報道では手つき疑惑について言及しなかったが「何より勝てたことが良かった」と安堵していたという。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月09日 11時00分
7月場所最注目の“トリプル大関とり”、序盤5日で勝負決まる? 豊昇龍は苦戦濃厚、話題性も足かせか
9〜23日にかけて行われる大相撲7月場所。今場所最大の注目点が関脇の豊昇龍、大栄翔、若元春による“トリプル大関とり”だ。 大関昇進には“三役で直近3場所33勝以上”という目安が存在するが、豊昇龍、若元春は直近2場所21勝、大栄翔は22勝をマーク。7月場所は若元春・豊昇龍が12勝、大栄翔が11勝以上を挙げれば昇進目安クリアとなる状況だ。 過去に例がない3名同時昇進の実現を多くのファンから期待されている3力士。昇進を左右するポイントとしては、場所後半になると予想される直接対決の勝敗を挙げる声が多いが、その一方で勝負は序盤5日間で決まるという見方もある。 >>元大関・朝乃山、角界OBの動画で腰故障発覚?「三役復帰キツくなる」7月場所への不安要素に心配の声<< 角界で令和初の場所となった2019年5月場所から先場所までに、朝乃山(現平幕)、正代(現平幕)、照ノ富士(現横綱)、御嶽海(現平幕)、霧馬山の5名が大関とりに成功。朝乃山、正代は3場所32勝、御嶽海は33勝、霧馬山が34勝、そして照ノ富士が36勝と昇進前成績にはばらつきがあった。 ただ、この5名には「序盤5日間で1敗以下しか喫していない」という共通点がある。内訳は朝乃山(不戦勝1含む)、御嶽海が5戦全勝、正代、照ノ富士、御嶽海が「4勝1敗」となっており、さらに言うと初日に関しては全員が白星を収めている。 関脇は序盤5日間に小結~前頭3枚目付近と、格下ではあるが番付が近い力士と対戦が組まれることが多い。力量差が少ない力士たちを圧倒してスタートダッシュを切ることができれば、同格以上の相手とぶつかる中盤、後半戦へ自信、勢いがつくということだろう。逆につまずくようなら早く挽回しなければという焦りから動きが固くなり、その後も白星が伸び悩んでいくようだ。 実際、大関経験者の一人である二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)も、序盤5日間の戦いを昇進のポイントに挙げている。同親方は『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社/2023年7月5日付)の記事内で、「緊張感、そして土俵の感覚。慣れるまでに時間がかかります。力士として100場所以上経験している私でも引退するまで苦労しました」と本場所序盤は場内の雰囲気に適応することの難しさもあると説明。 その上で「初日、2日目とつまずいたら挽回するためには相当な労力を必要とします。逆に4勝1敗とか5連勝できれば、勢いがついて中盤以降がかなり楽に臨めます」と、序盤戦の成績は中盤戦以降の心身の状態を大きく左右すると指摘している。 7月場所で大関とりに挑む豊昇龍、大栄翔、若元春も序盤5日間は特に集中して臨みたいところだが、先場所は豊昇龍(不戦勝1含む)、大栄翔が「4勝1敗」、若元春が5戦全勝と全員が序盤戦をうまく乗り切っている。ただ、3月場所では大栄翔が5戦全勝の一方、若元春は3勝2敗、豊昇龍に至っては2勝3敗と負け越している。特に豊昇龍はかねて精神的に未熟な面があるとされているため、一度つまずくとイライラしてより勝てなくなる悪循環に陥ることは考えられる。 また、7月場所の3名には大関とりの話題性を見込んだ懸賞が多数つけられることも予想される。懸賞は力士にとって貴重な収入源であり、懸賞が多くかかった相手には目の色を変えて挑む力士も少なくないが、3名が“カネ”でモチベーションが上がった相手に苦しめられる展開も決してゼロではないだろう。 豊昇龍、大栄翔、若元春はそろって今回が初めての大関とり。チャンスを一発でモノにするのは誰なのか、それとも全員で大関の座をつかむのか。7月場所は土俵内外で熱い場所になりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月07日 20時30分
大関・貴景勝、師匠が明かした休場経緯に「キャリア危うい」心配の声 両膝故障は致命傷レベルに深刻か
大相撲7月場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)の初日を2日後に控えた7日、相撲協会に「両膝半月板損傷。約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し同場所休場が決まったと伝えられた大関・貴景勝。師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が休場の経緯を明かし物議を醸している。 報道によると、常盤山親方は7日に応じた取材の中で「稽古を見ていても一番も相撲を取る稽古をしていなかった。治療終わりの昨日の夜に『今場所は相撲取れないだろ』と言ったら、貴景勝が『はい、そうですね』と言った」と説明。ここまでの状態を判断した親方が休場を打診したところ、貴景勝が受け入れたため決定に至ったという。 貴景勝は3月場所3日目・正代戦で左膝を痛めると、7日目に「左膝内側半月板損傷」との診断書を提出し途中休場。5月場所は、場所前の調整中に右膝を痛めるも「8勝7敗」で何とかカド番を脱出した。しかし、けがを押した代償は大きかったのか、7月場所に向けての稽古ではここまで一度も相撲を取れていないことが6日に伝えられていた。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< 常盤山親方が明かした経緯を受け、ネット上には「貴景勝がすんなり休場了承したってマジかよ」、「我慢強い貴景勝が無理もせずに休むってことは相当な重傷なのでは」、「1場所休んでも治らないレベルに達してそう」、「大関の座はおろかキャリアも危うい事態になってないか」といった心配の声が相次いでいる。 「現在26歳の貴景勝は2019年5月場所から大関に在位(陥落・特例復帰が1度ずつ)していますが、常盤山親方が『あまり痛い、かゆいと言わない』と評するほど我慢強く責任感もある力士。先の5月場所でも両膝故障を抱える中13日目に勝ち越しを決めながら、残り2日間も休場せず最後まで土俵に上がりました。その貴景勝が出場意欲をほとんど見せずに休場を受け入れたことから、両膝の状態が相当重いのではと不安を募らせているファンは少なくないようです。貴景勝は下から突き上げるような突き押しを武器としていますが、両膝故障の影響で下半身がうまく使えなくなると、持ち味を失い一気に番付を転がり落ちるという展開も否定できません」(相撲ライター) 常盤山親方は7日の取材の中で、途中出場の可能性についても「ないです。ない方が可能性が高いです」と明言したという。このまま全休なら再びカド番転落、9月場所は負け越しなら大関陥落という試練の場所になるが、今後の回復が順調に進むことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月03日 20時30分
元大関・朝乃山、角界OBの動画で腰故障発覚?「三役復帰キツくなる」7月場所への不安要素に心配の声
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、元大関・朝乃山(現平幕)が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で臥牙丸氏は、朝乃山が所属する高砂部屋の朝稽古を見学。高砂親方(元関脇・朝赤龍)と時折話しながら力士たちの稽古を見守った後、鉄砲やすり足を黙々とこなしていた朝乃山を呼び止め言葉を交わした。 注目が集まったのは、臥牙丸氏に「体の調子は?」と聞かれた朝乃山の回答。朝乃山は「ちょっと腰痛めとって。もうこれ治れば大丈夫です」と、発症時期や症状の重さは不明ながら腰の故障を抱えていることを明かした。 朝乃山は先の5月場所では初日から千秋楽まで皆勤し、「14勝1敗」で優勝した横綱・照ノ富士に次ぐ「12勝3敗」の好成績をマーク。場所後に行われた春巡業(4月2~30日)も、前半は発熱による一時離脱があったものの後半は皆勤していた。 >>ネット騒然、朝乃山優勝直後の一部観客に「民度低すぎる」怒りの声 今場所相次ぐルール違反、今度は“指笛”<< 朝乃山の発言を受け、ネット上には「え?これまで腰痛めてるなんて情報あったか?」、「動画で他力士と相撲取ってなかったのも腰故障の影響だったのか」、「本人の表情見る感じ軽症っぽいけど不安」、「出稽古でも格下に不覚とってるらしいし、場合によっては三役復帰キツくなるのでは」といった心配の声が寄せられた。 「朝乃山は愛知・名古屋で行われる7月場所に先立ち6月下旬に同地に入り、高砂部屋に出稽古に来た他部屋の関取と精力的に相撲を取っていることが伝えられています。ただ、7月2日の稽古では7月場所で新入幕となる豪ノ山(武隈部屋)と行った三番稽古で、前半は7連勝も後半は4勝3敗と盛り返されたそうです。普段とは違う取り口を試す、あえて不利な体勢から取組を行うといった試行錯誤の結果なら問題はないのですが、もしコンディション不良によるものならば7月場所は苦戦をしいられそうです」(相撲ライター) 現在29歳の朝乃山は当時大関だった2021年5月場所前、新型コロナ感染予防の協会ガイドラインに違反し複数回キャバクラに通っていたこと、協会側に当初虚偽報告を行ったことなどから、同年6月に「6場所出場停止、50%の減給6カ月」という処分を受けている。処分明けの2022年7月場所では三段目まで番付を落としていたが、そこから徐々に番付を戻すと、2023年5月場所では9場所ぶりに幕内復帰し好成績を残していた。 東前頭4枚目で迎える7月場所では、役力士と総当たりになる見通しの朝乃山。先場所以上に厳しい戦いを乗り切り三役に復帰することも期待されているが、15日間皆勤し結果を残すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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元大関・朝乃山、角界OBの動画で腰故障発覚?「三役復帰キツくなる」7月場所への不安要素に心配の声
2023年07月03日 20時30分
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7月場所注目の“トリプル大関とり”、豊昇龍は脱落濃厚? 5月場所で露呈、白鵬も問題視する不安材料は
2023年06月03日 11時00分
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平幕・逸ノ城、「出だしだけの一発屋」の汚名を返上できたワケ 今年中の大関昇進にも現実味?
2022年08月07日 11時00分
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大関・貴景勝、格下相手の相撲に「みっともない」批判 大相撲7月場所、無礼と評判落とした力士は他にも
2022年07月31日 11時00分
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ネット騒然、大関・正代の頭に座布団が直撃!「マズい当たり方では」と心配も、7月場所で相次いだ一部観客のルール違反
2022年07月30日 11時00分
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スポーツ
コロナ休場・御嶽海、カド番に残すべき?「奮起して勝ち越すでしょ」貴闘力氏の主張に疑問の声も
2022年07月27日 19時30分
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スポーツ
大相撲、相撲協会に「巡業中止すべき」反対の声相次ぐ 先場所は174名休場、コロナ禍続くも開催は揺るがず?
2022年07月26日 15時50分
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スポーツ
大相撲、小結・豊昇龍戦で誤審? 北の富士氏ら解説陣も疑問、取組後の映像が物議「つま先返ってないか」
2022年07月25日 15時30分
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スポーツ
大相撲、行司が足滑らせ転倒も称賛集まったワケ 「さすがプロ」場内どよめくも冷静さ失わず
2022年07月22日 21時30分
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スポーツ
ネット騒然、朝乃山優勝直後の一部観客に「民度低すぎる」怒りの声 今場所相次ぐルール違反、今度は“指笛”
2022年07月22日 20時30分
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スポーツ
大相撲解説・舞の海氏、正代の復調に笑い?「馬鹿にしてんのか」勝ち越し直前に飛び出た発言に怒りの声
2022年07月22日 15時30分
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スポーツ
大相撲、横綱・照ノ富士が格下相手にダメ押し?「いい相撲だったのに」落胆の声も、悪意はないと指摘も
2022年07月21日 19時30分
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スポーツ
大相撲、力士の反則見逃される?「真横で見てたのに」取組続けた行司に批判、ルールに問題アリと指摘も
2022年07月20日 15時30分
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スポーツ
大相撲、大関・貴景勝戦で行司に批判「引退レベルの失態」 不可解なタイミングの“待った”が物議、致命的ミスは前日にも
2022年07月19日 19時30分
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スポーツ
大相撲、非常識な勝ち方に「今すぐ角界から出て行け」批判殺到 横綱が謝罪する事態に、貴景勝以上に騒がれた取組後のダメ押し
2022年07月17日 11時00分
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スポーツ
大相撲、横綱戦後に一部ファンが暴走!「怪我したら責任取れるのか」ルール違反の座布団投げに批判相次ぐ
2022年07月15日 18時30分
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スポーツ
平幕・宇良、土俵下に落ちた相手を煽った?「そんな奴とは思わなかった」取組後の“バンザイポーズ”に批判
2022年07月14日 19時30分
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スポーツ
大相撲、舞の海氏の解説に「正代を馬鹿にしすぎ」と批判 初勝利に水を差すコメントが物議、敗れた豊昇龍にも失礼?
2022年07月14日 16時05分
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スポーツ
大相撲、大関・貴景勝に「みっともない」「失望した」批判相次ぐ 格下相手に顔面張り手・ダメ押し連発、過去対戦の仕返しか
2022年07月13日 15時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分