7月場所
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スポーツ 2023年08月28日 20時00分
元横綱・白鵬、伯桜鵬の来場所方針に批判「再起不能になりかねない」 左肩故障の回復遅れ深刻も休ませない?
7月場所で千秋楽まで優勝を争い、「11勝4敗」の好成績をマークした平幕・伯桜鵬。27日に伝えられた師匠・宮城野親方(元横綱・白鵬)のコメントが物議を醸している。 報道によると、白鵬はこの日都内で行われた日本産業精神保健学会の講演会後に取材に対応。その中で、左肩故障を抱えている伯桜鵬について「リハビリをしても良くならなかった」、「(手術を)したらしたで長引くだろうし、若いから万全でいってほしいという思いもあるし…。今のところは(様子を見る)」と現状を説明したという。 4月に左肩を痛めている伯桜鵬は5月、7月場所は同箇所付近をテーピングで固めた状態で土俵に上がっていたが、7月場所後に行われた夏巡業(7月29日~8月27日)は「左肩関節亜脱臼のため1カ月の休養加療を要する」との診断書を相撲協会に提出し休場。この間行った治療では思うように回復は進まなかったようだが、宮城野親方は当面は状態を見ながら稽古させ9月場所に臨む方針だという。 >>横綱・白鵬に貴乃花親方が激怒「一番後ろに行け!」 大麻解雇・貴源治が巡業中のトラブルを暴露、その後も遺恨は残り続けた?<< 宮城野親方のコメントを受け、ネット上には心配の声が寄せられたが、中には「様子見で9月場所出すのはマズい、今すぐ考え直せ」、「強行出場で悪化させる方が影響長引くのでは」、「先場所終盤みたいに思い切り強打でもしたら再起不能になりかねないぞ」といった指摘も見られた。 「現在20歳の伯桜鵬は2023年1月場所で幕下15枚目格付出としてデビューし、翌3月場所で新十両、同7月場所で新入幕とスピード出世中の力士ですが、これまでの報道では左肩故障は中学時代からの古傷だと伝えられています。また、7月場所12日目の小結(現平幕)・阿炎戦では、相手を押し出した際に転倒し左肩を地面に強打。右手で左肩付近を押さえながら顔をしかめた伯桜鵬は、立ち上がるまでに10秒ほどかかるなど同箇所を悪化させたような様子を見せていました。元々ダメージのあるところに強い衝撃を食らったことで、故障がこれまでよりも重くなっている可能性もありますが、このまま9月場所に出場させるとさらに深刻化するのではと不安視しているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 左肩故障の治療に専念する分、相撲をとる稽古などもほとんど行えていないことが予想される伯桜鵬。コンディション、実戦勘ともに今一つの状態といえそうだが、宮城野親方はこのまま9月場所に伯桜鵬を出場させるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月16日 11時00分
横綱照ノ富士、翔猿戦の負け引きずっている? ぶつかり稽古で異常事態、次場所のリベンジに闘志か
7月29日~8月27日にかけて行われている夏巡業に参加している横綱・照ノ富士。8月8日に伝えられた巡業中のアクシデントは大きな話題となった。 報道によると、照ノ富士は8日に岩手・奥州市で行われた巡業中、平幕・翔猿に胸を出し約8分間のぶつかり稽古を実施した。その稽古終了後、土俵から降りた翔猿はうずくまって動けなくなると、他力士に抱えられ花道を下がった後も症状が回復しなかったため担架で病院に搬送。救助に当たった秀ノ山親方(元大関・琴奨菊)が「たぶん熱中症と過呼吸。大丈夫です」と説明したことが伝えられた。 秀ノ山親方の言葉通り、翔猿は搬送から約2時間後に会場に戻ってくると、翌9日以降も離脱はせずに巡業に参加。ネット上には大事に至らなかったことへの安堵の一方、ぶつかり稽古の長さに驚いたファンもいたようだ。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< ぶつかり稽古は2名の力士がぶつかる側、受ける側に分かれて行う稽古で、ぶつかる側は土俵の端から端まで受け手側を全力で押す。受け手側は右足を前に出した体勢で踏ん張ったり、受け身をとらせるために頭を押さえつけて地面に転がしたりするが、どちら側でも体力を大きく消耗するハードな稽古とされている。 元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)は2023年5月3日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、ぶつかり稽古について「3分も普通のお相撲さんは持たないです。幕内でも誰も持たない。絶対持たない」と3分が限度と断言。また、安治川親方(元関脇・安美錦)も2022年2月25日に投稿した自身の公式ブログで、「あたりを受ける方も結構キツイですよ。胸や脇は真っ赤になるし、堪えると腰も痛くなるし、足の裏は擦れて皮が剥けるし」とキツさを記している。 今回照ノ富士が翔猿と行ったぶつかり稽古は、臥牙丸氏が限度としていた3分の2倍以上。翔猿がダウンするのも致し方なかったといえそうだが、ここまで稽古に熱が入ったのには7月場所の対戦が関係しているとの見方もある。 照ノ富士と翔猿は7月場所3日目に対戦しているが、照ノ富士は左の一枚まわしを掴むも、これが翔猿の胸元付近まで伸びたことで引きつけがきかず。攻めあぐねているうちに翔猿から逆襲され寄り切りで敗れると、翌4日目に「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1か月間の安静加療を要する」との診断書を相撲協会に提出し休場した。 照ノ富士は先場所の経緯を踏まえ、次場所以降は翔猿に苦戦しないよう巡業で積極的に肌を合わせにいった可能性はある。また、翔猿も横綱相手の稽古を貴重な機会と捉え、フルパワーでぶつかり稽古に臨んだとしても不思議ではないだろう。 お互いの稽古に対する熱量が思わぬアクシデントを招いたといえそうな8日の巡業。来たる9月場所では照ノ富士がリベンジを果たすのか、それとも翔猿が連勝を収めるのか要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207安治川親方の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ami-nishiki/
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スポーツ 2023年08月15日 11時00分
豊昇龍、次場所でカド番転落確率60%? 白鵬も故障リスク大と指摘、新大関が直面する問題は
9月10~24日にかけて行われる予定の大相撲9月場所。相撲ファンから最も大きな期待を集めているのが新大関・豊昇龍だ。 豊昇龍は12勝以上をマークすれば大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリアする状況で迎えた7月場所で、「12勝3敗」をマークし自身初優勝を達成。これを受けた相撲協会は7月26日に開いた番付編成会議と臨時理事会で、豊昇龍の大関昇進を満場一致で承認した。 同日に臨んだ伝達式で「大関の名を汚さぬよう気魄一閃(きはくいっせん)の精神で努力いたします」と口上を述べた豊昇龍は、7月29日~8月27日の日程で行われている夏巡業で精力的に稽古を行っている。9月場所に向けて順調に調整している様子だが、同場所では思わぬ苦境に陥るのではないかと心配しているファンもいるようだ。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< 角界では令和初の場所となった2019年5月場所から2023年7月場所までに、貴景勝(2019年5月場所)、朝乃山(2020年7月場所/現平幕)、正代(2020年11月場所/現平幕)、御嶽海(2022年3月場所/現平幕)、霧島(2023年7月場所)の5名が新大関として場所を迎えている。 ただ、この中で期待通りといえる成績を残したのは朝乃山(12勝3敗)、御嶽海(11勝4敗)の2名のみ。貴景勝(3勝4敗8休)、正代(3勝2敗10休)、霧島(6勝7敗2休)の3名は故障休場を強いられいきなりカド番に転落している。 大関は「2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」をマークすれば横綱に昇進できるが、逆に2場所連続で負け越した場合は関脇に転落するシビアな位置で、当然ファンからの期待や重圧は大きくなる。また、本場所では期待の表れとして多額の懸賞金がかけられるため、これを狙う他力士からのマークも厳しくなる。こうした状況の中で期待に応えようと場所前調整で入れ込み過ぎること、本場所では勝ちを意識し過ぎて力むことなどが苦戦の一因と見られている。 豊昇龍としては貴景勝ら3名のような故障休場、カド番転落は何としても回避したいところだが、そのためには強引な取り口を控えることが必要不可欠。豊昇龍はかねて宮城野親方(元横綱・白鵬)らから、無理な体勢から力任せに投げを繰り出すことが多いとして問題視されている。2023年1月場所では9日目・若元春戦で、土俵際で投げを打った際に左足首を負傷するアクシデントもあっただけに、不利な体勢を覆すよりもどう有利な体勢に持っていくかを意識した方がよさそうだ。 また、相手のペースに巻き込まれないような冷静さも求められているといえる。豊昇龍は7月場所千秋楽・伯桜鵬戦で、仕切りから睨んできた伯桜鵬を睨み返すと、取組では相手を組み止めたところから強烈な右上手投げを見舞い勝利している。格の違いを見せつけた形だが、故障や変化を食らうリスクを考えると、相手の挑発には乗らずに落ち着いて相撲をとる方が無難ではないだろうか。 7月24日の優勝一夜明け会見では「この先、まだまだ上の番付(横綱)があるので。そこに向けて一生懸命稽古して、自分を信じて上までいきたい」と口にしたことが伝えられている豊昇龍。来たる9月場所では、横綱昇進を期待させるような成績を残すことができるのだろうか。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月13日 11時00分
大相撲、豊昇龍に続きサラブレッド大関誕生?「琴櫻」のしこ名復活へ、“3代関取”琴ノ若に立ちはだかる壁は
豊昇龍、大栄翔、若元春の3名が揃って大関とりに挑んだ大相撲7月場所。豊昇龍(12勝/優勝)が成功、大栄翔・若元春(どちらも9勝)が失敗と明暗分かれた中、次の大関候補に名乗りを上げたのが25歳の小結・琴ノ若だ。 7月場所の琴ノ若は9日目終了時点では「5勝4敗」と星が伸び悩んでいたが、10日目~千秋楽に6連勝を記録し「11勝4敗」に。自身4度目となる敢闘賞を受賞し、9月場所では新関脇昇進が濃厚とみられている。 一部報道では9月場所好成績で優勝なら、一気に大関昇進の可能性もあるという見方もされている琴ノ若。霧島山改め2代目霧島、豊昇龍に続く3場所連続の大関誕生が大いに期待されるところだが、琴ノ若はその豊昇龍と同じく、名力士の血を引く“サラブレッド”として知られている。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< 豊昇龍は叔父に朝青龍氏(元横綱)を持つが、琴ノ若は父に先代琴ノ若(元関脇・現佐渡ヶ嶽親方)、祖父に故・琴櫻(元横綱/先代佐渡ヶ嶽親方)と豊昇龍を凌ぐほどの血筋を持っている。2015年11月場所で初土俵を踏み、2019年7月場所で新十両に昇進したが、親、子、孫の3世代で関取が誕生したのは角界史上初のケースだったという。 琴ノ若は十両昇進前までは「琴鎌谷」というしこ名だったが、十両昇進を機に父のしこ名を継ぎ「琴ノ若」に。また、今後大関に昇進した際には、祖父のしこ名「琴櫻」を襲名予定であることも過去に伝えられている。 関取になった琴ノ若は十両で4場所連続勝ち越しをマークし、2020年3月場所で新入幕。同年9月場所に一度十両に転落したものの、翌11月場所で返り入幕を果たして以降は幕内の座をキープ。2023年1月場所では新三役・小結に昇進し、同場所から7月場所まで4場所連続勝ち越しと役力士に定着している。 関取になる前は少し停滞していた期間もあったが、十両昇進後は順調な成長ぶりを見せている琴ノ若。仮に9月場所後に大関昇進となれば、翌11月場所は祖父が引退した1974年7月場所以来、約50年ぶりに「琴櫻」が番付に復活することになる。オールドファンにとっては胸が熱くなる展開といえるが、もちろん実現に向けてのハードルは低くはない。 特に明確な障壁といえるのが横綱・大関陣との戦い。9月場所は順当なら1横綱(照ノ富士)・3大関(貴景勝、霧島、豊昇龍)が出場見込みだが、琴ノ若は対照ノ富士は過去5戦全敗、対大関陣は貴景勝が「3勝5敗」、霧島が「2勝6敗」、豊昇龍が「2勝10敗」と全員に負け越している。 好成績での優勝は具体的には15戦全勝、14勝1敗といったハイレベルな数字を指すものと思われるが、これをクリアするには当然横綱・大関陣からの勝利も必須。得意の右四つにどう持ち込むかといった工夫はもちろん、先場所故障休場を強いられている照ノ富士(腰椎椎間板ヘルニアと腰椎椎体終板障害)、貴景勝(両膝半月板損傷)、霧島(右肋骨骨挫傷)の3名に対しては故障箇所を狙ったしたたかな相撲をとるのも一手だろう。 5月場所後に霧島、7月場所後に豊昇龍と相次いで新大関が誕生したことには悔しさも抱いていたという琴ノ若。来たる9月場所、自身も後に続くような成績を残せるのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月04日 17時30分
大関逃した若元春、十両陥落もある? 巡業で大関陣に大苦戦、新スタイル模索の影響か
7月29日~8月27日にかけ行われている大相撲夏巡業に参加中の関脇・若元春。3日に伝えられた稽古内容が物議を醸している。 報道によると若元春は3日の巡業で、この日から相撲を取る稽古を再開した大関・霧島と三番稽古を実施。最初の一番は得意の左四つから寄り切り勝利したが、残り五番は霧島の攻めに苦戦しいずれも敗戦したという。 若元春は12勝以上をマークすれば大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリアする状況だった7月場所で、今年1月場所以来となる1ケタ9勝に終わり大関とりに失敗。右肋骨骨挫傷により初日~3日目を休場し、4日目から途中出場した霧島にも敗れていた。 >>関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?<< 若元春の稽古内容を受け、ネット上には「本格始動したばかりの霧島に負けて大丈夫なのか」、「いくら相手が格上だからってこれは勝てなさすぎでは」、「豊昇龍にもあんまり勝ててないみたいだし先行きが不安過ぎる」、「こんな調子だと次場所負け越しもありそうで怖い」といった心配の声が寄せられた。 若元春は7月30日の巡業では、新大関・豊昇龍との申し合いで3戦全敗を喫したことも伝えられている。7月場所から夏巡業にかけては特に故障情報は伝えられていないが、ここまでは今一つ調子が出ていないような状況だ。 「現在29歳の若元春は2011年11月場所で初土俵を踏むと、2022年1月場所で新入幕、2023年1月場所で新三役・小結に昇進した遅咲きの力士。立ち合いから左四つに持ち込み一気に寄り切る相撲を持ち味としています。ただ、7月場所はかち上げやもろ手突き、果ては変化も繰り出すなど立ち合いで試行錯誤している様子が見られました。大関をめざすなら今のままではダメだという思いで様々なやり方を試したようですが、夏巡業でもこれだと思えるような取り口を探っていることが大関相手に苦戦している原因の可能性はあるのでは。仮にスタイルチェンジを図っているとすると、成功すれば再び大関とりに挑戦できるような活躍が期待できますが、自分の相撲を見失うようなことになれば三役はもちろん、幕内からも陥落してしまう展開もあり得ない話ではありません」(相撲ライター)(相撲ライター) 3日に応じた取材では「そもそもの実力がまだまだ足りない。今はひたすら地力をつけることだけを考えていきたい」と語ったという若元春。先場所1ケタに終わったことで大関とりは出直しが濃厚だが、仕切り直しの9月場所で一皮むけた姿を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月27日 20時00分
夏巡業休場の19歳・伯桜鵬、7月場所終盤にアクシデントか 遠藤の二の舞になる可能性も?
9~23日にかけて行われた大相撲7月場所で、「11勝4敗」の好成績をマークした平幕・伯桜鵬。27日、場所後に予定される夏巡業を休場することが報じられた。 報道によると相撲協会はこの日、7月29日~8月27日に行われる夏巡業の休場者を発表。伯桜鵬は大関・貴景勝(8月6日から復帰予定)、関脇・大栄翔らと共に初日から休場。一方、7月場所4日目に「腰椎椎間板ヘルニア、腰椎椎体終板障害で1か月間の安静加療を要する」との診断書を協会に提出し休場していた横綱・照ノ富士は初日から参加するという。 伯桜鵬は西前頭17枚目として新入幕した7月場所で、千秋楽の関脇・豊昇龍戦で敗れるまで優勝争いを展開。角界109年ぶりとなる新入幕力士としての優勝は逃したが、敢闘賞・技能賞をダブル受賞するなど大きなインパクトを残していた。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< その伯桜鵬の休場報道にネット上では「え、もしかして左肩の故障悪化したのか?」、「テーピング巻きながら戦った反動がきたのか」、「阿炎戦でも強く打ちつけてたし相当な痛みが出てるのでは」、「巡業休んで治るレベルだったらいいんだけど…」といった心配の声が寄せられた。 「現在19歳の伯桜鵬は幕下付出15枚目としてデビューした2023年1月場所から所要1場所で新十両、3場所で新入幕とスピード出世中ですが、先場所から左肩付近をテーピングで厚く固めた状態で土俵に上がるなど同箇所を痛めたような様子が見られています。また、7月場所12日目の小結・阿炎戦では、相手を押し出した際に転倒し左肩から地面に落下。右手で左肩付近を押さえながら顔をしかめた伯桜鵬は、立ち上がるまでに10秒ほどかかりました。7月場所は途中休場せず最後まで完走しましたが、場所中に左肩の状態が悪化した可能性は低くないのでは」(相撲ライター) 角界では2013年9月場所で幕下付出から所要3場所での新入幕を果たした遠藤(当時22歳)が、同場所終盤に左足首を負傷。場所後には剥離骨折なども判明したが、11月場所には出場し「6勝9敗」と負け越し。翌場所以降は現在まで最高位が小結と、新入幕当初の期待に比べるとやや寂しいキャリアとなっている。伯桜鵬も同様の事態に陥る可能性は決してゼロではないだろう。 千秋楽終了後に応じた取材では、師匠・宮城野親方(元横綱・白鵬)が新入幕時にマークした12勝に届かなかったとして「師匠に約束していた。それができなかったのが情けない」と悔しさをにじませていたという伯桜鵬。9月場所は悔しさをバネにした活躍が期待されているが、初めて幕内で15日間を戦ったダメージが心配されるところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月27日 11時00分
大関逃した大栄翔、角界OBが後半の“異変”指摘「足全然出てなかった」 八角理事長も内容に不満か
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が25日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。関脇・大栄翔にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は9~23日にかけ行われた大相撲7月場所について、複数力士の名を挙げながら振り返った。その中で、同場所に大関とりがかかっていた大栄翔が後半失速した理由を指摘した。 7月場所の大栄翔は序盤5日間、6~10日目の中盤戦はそれぞれ「4勝1敗」をマーク。大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリアする11勝以上まで残り5日で3勝に迫った。ところが、11日目~千秋楽の後半戦で「1勝4敗」と急失速し、目標の11勝はおろか2ケタ勝利すら達成できなかった。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< 後半の失速が響き大関を逃した大栄翔について、貴闘力氏は「もったいないね…」とため息。続けて「勝ち、大関を意識すると、後半戦はもう足が全然出てなかったね」と、重圧の影響からか後半戦は体があまり動いていなかったように見えたと指摘した。 大栄翔は立ち合いから勢いよく当たり、回転の速い突き押しで相手を攻めたてる相撲が持ち味の力士。ただ、貴闘力氏によると「緊張して足が出なくなるからケツが後ろに残るような形。で、思い切り行ったらはたかれて落ちてしまう」、「そういうふうな相撲をとると当たれなくなる」と、後半5日間はその持ち味がほとんど出ていなかったという。 「意識しないようにしようと思っても、大関になれるって意識があったんだろうね」と、後半戦を戦う大栄翔の胸中を推測した貴闘力氏。「10番だとあるかもしれないけど、9番だとキツイ。11番なら確定だったのにね」と、3場所31勝での大関とり失敗を惜しんでいた。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「確かに後半は上半身だけで押してるように見えた」、「だから3日連続(11~13日目)ではたき込み食らったのか」、「残り5戦で3勝を意識し過ぎて動きがガチガチになったんだろう」、「連敗止めようとして変な相撲もとってたしな」といった同調の声が寄せられている。 大栄翔は「8勝5敗」で迎えた14日目の平幕・阿武咲戦で、立ち合い突っ込んでくる相手に対して左に変化。そのままはたき込みで勝利したものの、取組後の報道では八角理事長が「大関としてやっていけるかどうかの見極めで、こういう大関を見たいと思いますか? お客さんが納得できると思いますか?」と怒りをにじませたことが伝えられている。本来の取り口とはかけ離れた逃げ腰の相撲を選択してしまうほど、大関とりの重圧は相当なものだったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takatorikibeya
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スポーツ 2023年07月26日 13時20分
朝青龍氏、新大関・豊昇龍に「朝青龍という本読んだ男」熱烈エール! 甥っ子への愛に感動の声
元横綱・朝青龍氏が26日、自身の公式Twitter(X)アカウントに投稿。甥っ子の新大関・豊昇龍に熱いエールを送り、話題となっている。 朝青龍氏は26日10時30分ごろに投稿。この日行われた豊昇龍の大関昇進伝達式など2枚の写真と共に、「おじは全ての始まりでした。しきたりわからないルール中白黒の相撲人生でした。貴方は違います。なぜなら貴方朝青龍という本読んだ男です。間違いが無いまんま上目指して行くんだじゃ無いか」、「日本に愛し、皆んなに愛と蹲踞される立派な人間なって下さい。おじより豊昇龍関へ」(原文ママ)と投稿した。 豊昇龍は12勝以上なら大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)を満たす状況だった7月場所で、「12勝3敗」と目標をクリアした上、優勝決定戦を制して自身初優勝も達成。場所後の26日、相撲協会が開いた番付編成会議と臨時理事会で、全会一致で大関昇進が決定した。 >>豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは<< 朝青龍氏の投稿を受け、ネット上には「甥っ子への愛が溢れてる素晴らしい激励」、「みんなに好かれる存在になれって言葉はグッとくる」、「豊昇龍“関”ってつけてるのもリスペクトが感じられていい」、「大関とり成功が相当嬉しかったのが見てる側にも伝わってくるな」といった感動の声が寄せられた。 朝青龍氏は7月場所中、豊昇龍の師匠・立浪親方(元小結・旭豊)に何度も連絡を入れたり、千秋楽後に豊昇龍から優勝を報告された際に涙を流したりと、大関とりの行方をかなり気にかけていたことが伝えられている。高いハードルを乗り越え、大関の座を射止めた甥っ子の姿に感無量だったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitter(X)よりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2023年07月24日 12時20分
豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは
23日の7月場所千秋楽で大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)をクリアし、自身初優勝も果たした関脇・豊昇龍。大関昇進を預かる相撲協会・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)の発言が物議を醸している。 報道によると、佐渡ヶ嶽審判部長は豊昇龍が優勝決定戦を制し「12勝3敗」で優勝した千秋楽終了後、八角理事長(元横綱・北勝海)に大関昇進を諮る臨時理事会の招集を要請。これにより豊昇龍の大関昇進は確実となったが、同部長は同日に応じた取材の中で「優勝が条件だった」と明かしたという。 豊昇龍は先々場所10勝、先場所11勝をマークしており、今場所は12勝以上なら昇進目安をクリア。その豊昇龍について、佐渡ヶ嶽審判部長は場所前に「取組を見て、あとは勝ち星ですよね。千秋楽まで相撲を見る形になると思います」と、相撲内容・勝利数を総合的に判断すると口にしたことが伝えられていた。 >>元横綱・白鵬が豊昇龍の取り口に苦言「本来してほしくない」 逆転狙いの強引投げを問題視、トーナメント戦で指摘も響かず?<< 佐渡ヶ嶽審判部長の発言を受け、ネット上には「優勝が条件ってさすがに厳しすぎないか」、「場所前にはそんなこと一言も言ってなかったじゃないか」、「決定戦負けて優勝同点なら見送るつもりだったのか? それは酷すぎるわ」、「格上総崩れだからってここまでハードル上げるのはどうなのか」といった批判が寄せられた。 「今場所は初日から貴景勝、霧島(4日目から再出場)の2大関が初日から休場。さらに、4日目からは横綱・照ノ富士も途中休場と、豊昇龍より格上の力士たちはほぼ総崩れ状態となっていました。そのため、審判部側は同格以下から12勝以上をマークするだけでは決め手に欠けると考え、優勝の可否を判断基準に加えたのでは。ただ、『大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者』と定められている綱とりならともかく、大関とりに優勝を求めるのは厳しすぎると不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(相撲ライター) 結果的に優勝を果たしたため、無事に大関昇進となりそうな豊昇龍だが、仮に決定戦で敗れ昇進が見送られた場合は、佐渡ヶ嶽審判部長にファンからのブーイングが上がっていた可能性も決してゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月21日 11時00分
元大関・高安、格下に敗れた逃げ腰相撲に批判「やる気ないのか」 古傷悪化を心配する声も
20日に行われた大相撲7月場所12日目。今場所7敗目を喫した平幕・高安の相撲内容が物議を醸している。 前日まで「5勝6敗」の高安はこの日、「6勝5敗」の平幕・豪ノ山と対戦。立ち合い、左足から勢いよく前に出た豪ノ山に対し、高安は両手で豪ノ山の頭をはたきながら右方向に変化。しかし、豪ノ山は難なく動きについていくと、右のど輪を交えながら高安に圧力をかけた。 すると、高安はここからほぼ無抵抗のまま、土俵際を沿うように時計回りに押されて敗戦。今場所が新入幕の相手に取組時間約4秒で完敗を喫し、2場所連続の負け越しにリーチがかかった。 >>大相撲、高安戦後の映像に「これ誤審では」と指摘 平戸海のつま先が返っていた? 物言いナシにも不満相次ぐ<< この高安の相撲を受け、ネット上には「今日の高安の相撲酷すぎる、やる気ないのか」、「元大関が新入幕相手に変化なんて情けない」、「変化の後はほぼほぼ突っ立ってただけだったのも幻滅」、「格下相手に奇襲仕掛けて返り討ちってダサすぎるわ」といった批判が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買っている高安だが、一部からは「さすがにおかしい、どこか痛めてるのでは」といった心配の声も上がっている。今場所の高安は初日から5連勝と序盤は絶好調だったが、6〜12日目に7連敗と一転して絶不調に。これもあり、先場所初日から10日目まで休場を強いられた右内転筋筋損傷、数年前から抱えている腰痛といった故障が再発・悪化しているのではという見方もあるようだ。 「現在33歳の高安は2005年3月場所の初土俵から現役を続けるベテランで、立ち合いかち上げから突き押しで相手を攻め立てる相撲が持ち味。この取り口とはかけ離れた戦法である立ち合い変化はこれまでほとんど見せたことがありません。今回の変化についても記憶にないと驚くファンの声が散見されますが、身体への衝撃を避けながら白星を狙う苦肉の策だった可能性は決してゼロでないのでは」(相撲ライター) 勝ち越しへ向け崖っぷちの状況に追い込まれた高安。コンディション不良を抱えているとすると、残り3日間全勝は至難の業ともいえそうだが、元大関の意地を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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元横綱・白鵬、伯桜鵬の来場所方針に批判「再起不能になりかねない」 左肩故障の回復遅れ深刻も休ませない?
2023年08月28日 20時00分
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横綱照ノ富士、翔猿戦の負け引きずっている? ぶつかり稽古で異常事態、次場所のリベンジに闘志か
2023年08月16日 11時00分
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豊昇龍、次場所でカド番転落確率60%? 白鵬も故障リスク大と指摘、新大関が直面する問題は
2023年08月15日 11時00分
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大相撲、豊昇龍に続きサラブレッド大関誕生?「琴櫻」のしこ名復活へ、“3代関取”琴ノ若に立ちはだかる壁は
2023年08月13日 11時00分
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スポーツ
大関逃した若元春、十両陥落もある? 巡業で大関陣に大苦戦、新スタイル模索の影響か
2023年08月04日 17時30分
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スポーツ
夏巡業休場の19歳・伯桜鵬、7月場所終盤にアクシデントか 遠藤の二の舞になる可能性も?
2023年07月27日 20時00分
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スポーツ
大関逃した大栄翔、角界OBが後半の“異変”指摘「足全然出てなかった」 八角理事長も内容に不満か
2023年07月27日 11時00分
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スポーツ
朝青龍氏、新大関・豊昇龍に「朝青龍という本読んだ男」熱烈エール! 甥っ子への愛に感動の声
2023年07月26日 13時20分
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スポーツ
豊昇龍、優勝なければ大関になれなかった?「厳しすぎないか」審判部長が高いハードル設けたワケは
2023年07月24日 12時20分
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スポーツ
元大関・高安、格下に敗れた逃げ腰相撲に批判「やる気ないのか」 古傷悪化を心配する声も
2023年07月21日 11時00分
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スポーツ
左腕負傷の朝乃山、“4週間安静”のはずが中4日で復帰?「無茶しすぎでは」驚きの声も、勝ち越しに未練か
2023年07月19日 17時30分
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スポーツ
大相撲、行司・審判に批判の“手つき見逃し”が頻発するワケ 昨年も貴景勝戦で発生、判定精度向上のカギは土俵外にも?
2023年07月17日 11時00分
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スポーツ
横綱・照ノ富士の故障休場、行司の責任も?「まわし待ったかけるべき」現役親方は苦言、昨年の“トラウマ”も判断に影響か
2023年07月16日 11時00分
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スポーツ
平幕・錦富士、行司を無視して相手に突撃!「怪我させる気か」批判された立ち合いには切実な事情も?
2023年07月14日 15時30分
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スポーツ
大相撲、負傷の照ノ富士に客が座布団投げ!「ルール守れない奴は帰れ」翔猿戦後に怒りの声相次ぐ
2023年07月12日 17時30分
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スポーツ
新大関・霧島、7月場所休場を撤回したワケは 八角理事長も嘆き、不名誉な記録樹立に責任感じた?
2023年07月11日 19時30分
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スポーツ
大相撲、大関とり・豊昇龍戦で誤審? 取組後映像から疑惑浮上「先に手ついてる」、相手の体勢も判定に影響か
2023年07月10日 15時30分
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スポーツ
7月場所最注目の“トリプル大関とり”、序盤5日で勝負決まる? 豊昇龍は苦戦濃厚、話題性も足かせか
2023年07月09日 11時00分
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スポーツ
大関・貴景勝、師匠が明かした休場経緯に「キャリア危うい」心配の声 両膝故障は致命傷レベルに深刻か
2023年07月07日 20時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分