5月場所
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スポーツ 2023年05月16日 19時30分
平幕・錦木が御嶽海に神対応!「人間できすぎ」称賛の声 乱れたまわしを締め直し、土俵下で見せた気遣いが話題
15日に行われた大相撲5月場所2日目。今場所2勝目を挙げた平幕・御嶽海に対する平幕・錦木の行動が話題となっている。 前日まで「0勝1敗」の御嶽海はこの日、「1勝0敗」の平幕・北勝富士と対戦。立ち合い前に出た後に引きを見せるも、北勝富士も前のめりになりながらついていき両者同時に土俵下に転落。物言いと協議の結果、両者同体で取り直しとなったが、取り直しの一番は立ち合い後の攻防から逆に北勝富士が引き、乗じて前に出た御嶽海が寄り倒しで勝利した。 取り直しの熱戦を制した御嶽海は肩で息をしながら一礼を終え土俵下へ降りたが、北勝富士を寄る際にまわしの結び目付近をつかまれ粘られていたこともあり、結び目がほどけて、布が下に垂れたような状態になっていた。すると、自身の取組に向け土俵下で待機していた錦木もこれに気づいたのか、力水をつけるため土俵そばに立っていた御嶽海に近づきまわしを締め直し。御嶽海はまわしが締め直された後、錦木に向かって何か言葉をかけていた。 >>大相撲、御嶽海戦の一部客に「違反行為だ」取組後の指笛に批判 観戦ルール厳格化を求める声も<< この錦木の行動にネット上では「錦木が御嶽海のまわし直してて優しい」、「何も言わずに手助けするのは好感が持てるな」、「黙ってても呼び出しの人とかが直しそうなのに、自ら進んでサポートするなんて人間できすぎてる」、「こういう気遣いができる力士は応援したくなるな」といった称賛の声が上がった。 「錦木は初土俵を踏んだ2006年3月場所から現役を続けている32歳のベテランで、心優しく真面目な性格の持ち主として知られています。2020年7月場所では3日目・松鳳山戦を寄り倒しで制した直後、尻もちをつくように土俵外に倒れた相手を優しく抱き起こしたことも話題になっています」(相撲ライター) 土俵下で見せたさりげない気遣いが注目を集めた錦木。ただ、北勝富士戦の2番後に迎えた自身の取組では、平幕・金峰山相手に突き落としで敗れ今場所2敗目を喫している。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月16日 15時30分
関脇・若元春に「ブチギレてないか」の声 格下突き飛ばし仏頂面のワケ、厳しい攻めは弟の長期離脱も影響?
15日に行われた5月場所2日目。今場所2勝目をマークした関脇・若元春が見せた相撲が話題となっている。 初日に平幕・遠藤を下した若元春はこの日、前日に小結・琴ノ若に敗れた翔猿と対戦。立ち合い右をかち上げながらぶつかると、相手の右脇に左手をあてがいつつ、両手で一押し。これで翔猿を土俵際まで追い込むと、さらに相手のあご付近に強烈なもろ手突きを見舞い吹っ飛ばした。 取組時間約2秒で格下相手に完勝した若元春。ただ、本人は取組後の一礼のため西の徳俵前に戻る途中、眉間にしわを寄せながら左手でさがり(まわしに挟み込むひも状の装飾品)をビっと勢いよく引き抜くなど、取組終了後もピリついたような雰囲気を醸し出していた。 >>元横綱・白鵬、現役時代は睡眠薬ナシで寝られず? 引退前に苦悩「晩年の1年半から…」告白に驚きの声<< 若元春が見せた相撲を受け、ネット上には「ブチギレてないかって思うほど強烈な攻めだ」、「相性悪いわけでもない(幕内での対戦成績は若元春の5勝2敗/5月場所前時点)のに何をピリピリしてたんだ?」、「大関とりに向けて1つも取りこぼしたくないってことなのか」、「弟の分まで頑張らないとって気持ちもあるのかな」といった驚きの声が寄せられた。 「今年の若元春は新小結として迎えた1月場所を『9勝6敗』で勝ち越すと、続く3月場所は『11勝4敗』とさらに白星を挙げ場所後に新関脇に昇進。今場所は13勝以上なら大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)を満たす状況ですが、来場所へ向けての足固めも考えるとなるべく取りこぼしはせずに2ケタ以上の白星を稼ぎたいところです。若元春としては機敏な動きが持ち味の翔猿に時間を与えると、足元をすくわれかねないと判断し、先手をとって一気に勝負を決めなければと考えていたのでは。また、弟の関脇・若隆景が3月場所終了後に右膝の手術を受け長期離脱に入っていることも気迫を見せた一要因になっている可能性もありそうです」(相撲ライター) 3月場所は霧馬山(優勝)、大栄翔(優勝同点)の「12勝3敗」に星の差1つと優勝に手が届きそうなところまで迫った若元春。連勝スタートを飾った今場所も優勝争いを盛り上げていくことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月15日 15時30分
大相撲、貴景勝が初日勝利も「また休場しそう」心配の声 格下相手に立ち合い変化、カド番脱出に早くも暗雲?
15日に行われた大相撲5月場所初日。今場所初白星を挙げた大関・貴景勝の相撲が物議を醸している。 貴景勝はこの日、結び前の一番で平幕・阿炎と対戦。両者はともに力強い突き押しを武器とする力士で、立ち合いからの激しいぶつかり合いを期待するファンも少なくなかった。 ところが、迎えた一番は阿炎が立ち合いから勢いよくもろ手突きを仕掛ける一方、貴景勝は阿炎の右脇腹に左手を当てながら左方向に変化。体勢を崩した阿炎は前のめりになりながらなおも前に出ようとするも、貴景勝は阿炎の右腕を手繰りつつ土俵外へ押し出した。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< この貴景勝の相撲に、ネット上では「格下相手に注文相撲はガッカリ」などと失望の声が上がったが、それ以上に「膝の怪我は回復順調じゃなかったのかよ」、「明らかに強い当たりを受けられる状態じゃないだろ」、「初日からこの調子じゃ千秋楽まで持たないんじゃないか」、「日を追うごとに悪化していきそうで怖いし、最悪また途中休場しそう」といった状態を心配するコメントが寄せられた。 「貴景勝は先場所3日目の平幕・正代戦(押し出しで勝利)で左膝を痛めると、6日目の平幕・御嶽海戦(押し出しで敗戦)で状態が悪化し翌7日目から休場。『3勝4敗8休』で場所を終えることになり、綱取りから一転してカド番に転落しました。今場所前の報道では師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が左膝故障について『だいぶ良くなっている』とコメントしたことが伝えられていたのですが、今回の阿炎戦を見る限りでは完全回復にはほど遠い状況のようです」(相撲ライター) この日NHK中継で解説を務めた舞の海秀平氏(元小結)からも「押し込めないんじゃないか、押し負けるんじゃないかという、そういう不安があって左からかわしたのかな」と指摘されている貴景勝。左膝故障の影響で下半身がうまく使えないとなると、カド番脱出へ必要な8勝も一筋縄ではいかないことが予想されるが、2日目以降どのように戦っていくのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月06日 11時00分
元大関・朝乃山、5月場所の優勝争い厳しい?“キャバクラ謹慎”乗り越え幕内帰還も、先場所露呈した致命的弱点は
5月14~28日にかけ開催が予定される大相撲5月場所。横綱・照ノ富士の出場可否、3月場所優勝・霧馬山の大関とりと並んで注目されるのが元大関・朝乃山の幕内復帰だ。 朝乃山は当時大関だった2021年5月場所前、新型コロナ感染予防の協会ガイドラインに違反し複数回キャバクラに通っていたことが一部報道により発覚。協会側に当初事実無根と虚偽の報告を行ったことも響き、同年6月に「6場所出場停止、50%の減給6カ月」という処分を下された。 処分が明けた2022年7月場所では西三段目22枚目まで番付を落としていた朝乃山だが、同場所で三段目優勝を果たすと幕下も2場所で通過。十両に復帰した2023年1月場所では十両優勝(14勝1敗)を果たすも筆頭に留め置かれたが、3月場所で「13勝2敗」をマーク。5月場所では実に9場所ぶりに幕内に復帰することが決定的となっている。 >>ネット騒然、朝乃山優勝直後の一部観客に「民度低すぎる」怒りの声 今場所相次ぐルール違反、今度は“指笛”<< 3月場所後の朝乃山は春巡業(4月2~30日)をかぜで一時離脱する事態に見舞われながらも積極的に稽古を行っており、4月25日にはコロナ禍前ぶりに出稽古を行ったことも伝えられている。元々大関を張っていた実力に加え、場所前調整も順調とあれば優勝争いも大いに期待できそうな調整ぶりだが、「いきなり優勝争いはキツい」、「とりあえず2ケタ勝てば今場所は御の字では」と期待が膨らんでいないファンもいるようだ。 「一部ファンが朝乃山にシビアな視線を向けているのは、3月場所の内容が関係しているとみられます。同場所の朝乃山は13勝2敗と数字だけを見れば立派ですが、2敗のうち1敗は過去のガイドライン違反・外食発覚により1月場所休場処分を食らった上、3月場所前にはヘルニア除去手術を受けさほど稽古ができていなかった逸ノ城。もう1敗は平幕で黒星先行と苦戦する中で十両取組に当てられた王鵬と、お世辞にも好調とはいえないような力士相手に負けています。また、千秋楽では1月場所で幕下15枚目格付出としてデビュー、3月場所で十両に上がったばかりの落合相手に勝ちはしたものの終始攻められるという一番もありました」(相撲ライター) 逸ノ城、王鵬相手の敗戦、落合相手の大苦戦が低評価につながっている朝乃山だが、この3番はいずれも立ち合いすぐに右を差され、抱え込まれたことで劣勢に追い込まれている。得意とする右四つ左上手に付け込まれている形だが、左腕の使い方を工夫し差し手を封じる、立ち合いの当たりを強くし容易に差させないようにするといった対策をとらなければ、5月場所も取りこぼしが頻発しかねない。 実際、朝乃山自身もこの点は重大な問題と認識しているようで、4月23日には照ノ富士から右四つにおける左右の腕の使い方について助言をもらったことが伝えられている。本人は「頭に入れてやっていかないといけない。すぐにはできないので、少しずつやっていかないと」と一朝一夕で習得できるような技術ではないと示唆したというが、右四つを武器に横綱まで上り詰めた照ノ富士の教えをどこまで落とし込めるかが今場所、そして今後のキャリアを大きく左右しそうだ。 5月場所の朝乃山は平幕中位、前頭10枚目前後に置かれると予想されている。上位陣との対戦はあまり組まれない位置だが、優勝争いに絡めば審判部が割を崩して上位戦を組む可能性は十分。展開次第では霧馬山、豊昇龍、若元春といった、自身の出場停止中に三役にのし上がってきた力士たちとの対決もあり得るが、元大関の実力を見せつけるのか、それとも思わぬ苦戦をしいられるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月06日 19時45分
関脇・豊昇龍、稽古後に次場所の抱負語るも厳しい声? 八角理事長も苦言、“悪癖”が治れば大関とりに光明か
先月行われた大相撲3月場所で「10勝5敗」と2ケタ勝利をマークした関脇・豊昇龍。5日に伝えられた5月場所についてのコメントが話題となっている。 報道によると、豊昇龍は同日に愛知・稲沢市で行われた春巡業での稽古後に取材に対応。その中で、関脇・霧馬山が「12勝3敗」で3月場所を制したことを念頭に「体の大きさは同じくらい。新関脇で優勝しているのは自分にとっても悔しいし、なんで自分ができないかなって。自分もやらないといけない」、「大関になるのは自分の夢。頑張りたい」と次場所へ闘志をにじませたという。 豊昇龍は今年1月場所で8勝、3月場所で10勝を挙げており、5月場所は15戦全勝なら大関昇進目安(三役で直近3場所33勝以上)を満たす状況。仮に全勝なら優勝・場所後昇進は確実で、そうでなくても2ケタ以上なら7月場所での大関とりにつながる重要な場所だ。豊昇龍は同じモンゴル出身で幼少期からの仲である霧馬山の優勝に刺激され、次場所は自分が活躍すると息巻いているようだ。 >>大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口<< 豊昇龍の稽古後コメントに、ネット上では次場所の躍進を願う応援コメントが寄せられた。ただ、中には「今のままなら来場所は口だけの結果になりそう」、「無理な取り口続けてる内はキツいだろ」、「楽して勝ちにいくのを辞めないと上目指すのは到底無理」といった厳しい指摘も多く見られた。 「現在23歳の豊昇龍は2018年1月場所の初土俵から5年で三役に定着と順調に出世中ですが、かねて安易な奇襲や無理な投げが目立つことが問題視されています。3月場所でも6日目の平幕・阿武咲で注文相撲を見せたり、12日目の霧馬山戦で立ち合い顔面張り手を繰り出したりと“悪癖”は変わっておらず、相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)が『変化気味の楽をして勝とうとする相撲が多かった』と苦言を呈したことも伝えられています」(相撲ライター) 根深い課題を抱えながらも2020年9月場所から幕内、2022年3月場所から三役を維持し続けている豊昇龍。課題をつぶせばおじ・朝青龍氏(元横綱)のような圧倒的な存在に大化けする可能性も十分なだけに、現状を歯がゆく思っているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月01日 11時00分
関脇・霧馬山、次場所の大関とりにファンから不満?「状況分かってるのか」審判部長は直近2場所評価も異論相次ぐ
3月12~26日にかけ行われた大相撲3月場所。横綱・照ノ富士が両膝故障で初日から全休、綱取りがかかった大関・貴景勝が左膝負傷で7日目から途中休場と横綱・大関陣が全滅した場所を制したのが関脇・霧馬山だった。 霧馬山は7日目までは「4勝3敗」とそれほど星は伸びていなかったが、8日目以降は14日目まで怒涛の7連勝(不戦勝1含む)をマーク。さらに、迎えた千秋楽では星の差1つで追っていた関脇・大栄翔を本割で下し「12勝3敗」のタイに持ち込むと、優勝決定戦でも大栄翔を撃破した。 優勝一夜明け会見では「うれしくてご飯が食べられなかった」と、2015年5月場所の初土俵から約8年での初優勝を心の底から喜んだという霧馬山。相撲協会・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)は「大関とり?そうですね。三役で2桁勝っていますから」と、霧馬山にとって来場所は大関昇進がかかる場所になると明言したという。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< 「角界では大関昇進まで『三役で直近3場所33勝以上』という目安がありますが、霧馬山は小結で臨んだ2023年1月場所で11勝、今場所で12勝をマーク。2場所で計23勝を稼いでいるため、次の5月場所で10勝以上を記録すれば昇進目安を満たすことになります。もちろん33勝はあくまで目安で、2ケタクリアでも昇進が見送られる可能性もゼロではありません。ただ、審判部長はここ2場所の成績を高く評価しているようですので、次場所は早々に優勝争いから脱落し千秋楽で何とか10勝目に到達など、よほど悪い内容でなければ2ケタクリアで昇進が実現することが濃厚です」(相撲ライター) 佐渡ヶ嶽審判部長が大関とりを明言したこともあり、霧馬山には早くも5月場所での活躍を期待する声が集まっている。だが、ファンの反応は期待一色ではなく、中には「成績安定してるし今場所後昇進でもよかっただろ」、「霧馬山が失敗、貴景勝が負け越しなら大関消えるって状況分かってるのか」といった審判部長への不満も見られた。 霧馬山は2場所連続2ケタクリアが佐渡ヶ嶽審判部長に評価されているが、その前も5場所連続で勝ち越し中(うち2ケタクリア3回)。2022年11月場所は小結で8勝だったため、今場所までの3場所成績は31勝と目安に2勝満たないが、7場所連続で勝ち越している安定感、今場所で優勝という最高の結果を残したことを加味し、目安にこだわらず昇進させてもよかったという意見は少なくない。 また、霧馬山の成績面に加え、現在の大関事情も今場所後昇進が推される一要因となっているようだ。霧馬山の連続勝ち越しが始まった2022年3月場所時点では貴景勝、御嶽海、正代と3名の大関がいたが、御嶽海は同年7月場所、正代は同年11月場所でそれぞれ陥落。残る貴景勝も3月場所休場でカド番に転落したため、5月場所で負け越しなら大関が1人もいない状況となる。事態が事態だけに、判断を少し甘くしてでも霧馬山を昇進させた方がいいという考え方もあるようだ。 一夜明け会見では、所属する陸奥部屋付きの鶴竜親方(元横綱)が6月に予定する断髪式に大関として出たいという意向を明かしたという霧馬山。今場所後の昇進話は出なかったが、5月場所で大関の座をつかみ、胸を張って断髪式に参加することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月10日 11時00分
大関・正代に「もう言うだけ無駄」OBから酷評相次ぐ カド番転落の5月場所、露呈した“悪癖”は改善するか
10日の初日が間近に迫った大相撲7月場所(24日まで)。先場所を「12勝3敗」で制した横綱照ノ富士の連覇と共に注目されているのが、貴景勝、御嶽海、正代の3大関の調子だ。 先場所は貴景勝が「8勝7敗」、御嶽海が「6勝9敗」、正代が「5勝10敗」と誰も優勝争いに絡めず多くのファンを失望させた大関陣。中でも唯一2ケタ敗戦を喫した正代にはファンのみならず、複数の角界OBからも厳しい指摘が寄せられた。 >>大関・正代の悩み吐露に「何の対策もしてないのか」厳しい声 稽古後に明かした体重減が物議、課題を放置?<< NHK大相撲専属解説者・北の富士勝昭氏(元横綱)は、5月10日の3日目・小結大栄翔戦の相撲内容を問題視した。正代は立ち合いから大栄翔にのど輪で上体を起こされると、ほとんど何も抵抗できないまま土俵外へ。取組時間わずか4秒のスピード敗戦を喫した。 この相撲について北の富士氏は、翌11日の『中日スポーツ』(中日新聞社/電子版)の記事内で「何度、同じ負け方をすれば気が済むのかと理解に苦しんでしまう。もう言うだけ無駄である。どうぞ好きにやってもらった方が良い。期待をした方がバカを見るだけ」とコメント。立ち合いから上体を起こされての敗戦を何度繰り返しているのかと痛烈に批判した。 陸奥部屋を率いる陸奥親方(元大関霧島)は、5月17日の10日目・関脇若隆景戦を受けて苦言を呈した。若隆景に懐に潜り込まれた正代は左を差して応戦しようとしたが、右おっつけを合わされ差せないまま一気に土俵際へ後退。逆転を狙い、俵に足をかけながらの小手投げを狙ったが不発に終わりそのまま寄り切られた。 この日NHK中継で解説を務めていた陸奥親方は、立ち合いから押されなすすべなく敗れた正代に対し「正代がもう…(若隆景の当たりを)まともに受けてるだけですから」、「このおっつけ(を食らって)、全く差せませんよね。差すにはもっと強く当たらないと差せないですよね」と発言。立ち合いの踏み込みが甘く、そのせいで相手に完全に当たり負けしていたと見解を述べた。 相撲協会・八角理事長(元横綱北勝海)は、5月場所負け越しが決まった13日目・御嶽海戦の内容に不満をにじませた。正代は立ち合いこそ御嶽海に勢いよくぶつかったものの、そこからズルズルと土俵際に後退。左上手を引きながらなんとかこらえようとしたが、最後まで御嶽海を押し返せないまま寄り切られた。 八角理事長は取組終了後に応じた取材の中で、敗れた正代について「番数を増やさないと、立ち合いの重さが出てこない」とコメント。立ち合いから劣勢を強いられたのは稽古不足によるものだと指摘したことが伝えられた。 稽古不足により立ち合いから腰が高くなっている上、腰が高い分出足も鈍っていると角界OBから問題視されている正代。2年ぶりに出稽古が解禁された今場所前は、高安、逸ノ城、錦木ら他部屋の幕内力士と精力的に稽古を行ったことが伝えられているが、ここでどれだけ腰高の悪癖を修正できたかが今場所の成績を大きく左右することになりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月03日 11時00分
大相撲5月場所で起こっていた「あり得ない失態」 行司の致命的ミスにファン激怒、無礼と批判された力士も
10日の初日が1週間後に迫った大相撲7月場所(24日まで)。賜杯の行方はもちろん、協会ガイドラインに違反したキャバクラ通いで6場所出場停止処分(2021年7月場所~2022年5月場所)を受けた元大関・朝乃山(現三段目)の土俵復帰にも注目が集まっている。 先場所の5月場所(同月8〜22日)は中日を終え「5勝3敗」と低調だった横綱・照ノ富士が、翌9日目から千秋楽まで全勝し「12勝3敗」で優勝。その横綱を中心に多くの熱戦が繰り広げられたが、中には勝敗以外の部分が思わぬ形で物議を醸した取組もあった。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< 初日の大関・御嶽海対平幕・高安戦では、行司・式守伊之助が起こした取組中のアクシデントが物議を醸した。立ち合いから積極的に圧力をかける高安に対し、御嶽海は防戦の途中で少し体を引いてしまう。これを見た高安から押しを見舞われ万事休すと思われた直後、御嶽海の後方で取組を裁いていた伊之助が押された御嶽海とぶつかり、吹き飛ばされるように土俵下に転落した。 場内からは「あぁ~」とどよめきが上がる中、御嶽海は体を入れ替え逆に高安を土俵際に追い込むと、最後は土俵下へ押し出し逆転勝利。伊之助の衝突を機に戦況が一変したということもあり、ネット上には「取組結果を狂わせるあり得ない失態」と批判が相次いだ。 8日目の大関・正代対小結・豊昇龍戦では、敗れた豊昇龍の態度が問題となった。豊昇龍は立ち合いから正代に押され苦戦するも、土俵際に追い込まれたところで投げを合わせ、両者はほぼ同時に地面に落下。これを見た行司は正代に軍配を上げ物言いもつかなかった。 すると、豊昇龍は正代勝利の判定が不服だったのか、取組後の一礼の場面で、首をわずかに傾けただけで終え土俵を降りる。豊昇龍は2021年9月場所4日目の大関・貴景勝戦で一礼をせず行司に注意された過去もあることから、態度面が成長していないと呆れるファンは少なくなかった。 12日目の平幕・翔猿対平幕・王鵬戦では、両名が演じた“けんか相撲”に場内・ネット上がざわついた。王鵬は立ち合いもろ手突きから、翔猿の顔面を押すように何度も突っ張る。しかし、翔猿も王鵬の突っ張りを下からあてがいつつ、王鵬の顔面に頭突きするように頭をつけ懐に入ろうとする動きを繰り返して応戦した。 激しい取り口に場内から幾度となくどよめきが上がった一番は、土俵際に追い込まれたところから体勢低く押し返した翔猿が逆に王鵬を押し出し決着。ファンの間からはお互いに気迫十分だった両者を称賛する声の一方で、故障リスクが高すぎると指摘するコメントも散見された。 勝敗以外の部分が思わぬ物議を醸したこの3番。中でも御嶽海戦は行司が勝負に水を差すという最悪の内容だったが、1週間後の7月場所ではこのような取組が出ないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月28日 11時00分
大関・貴景勝戦の審判に「大誤審だ」批判殺到 大相撲5月場所、ネット上をざわつかせた怪しい判定の数々
5月8〜22日にかけ行われた大相撲5月場所。「11勝4敗」の好成績を挙げた小結・大栄翔、平幕・隆の勝、平幕・佐田の海の3力士を、横綱・照ノ富士が「12勝3敗」でわずかに上回り自身7度目の優勝を決めた。 照ノ富士が千秋楽の大関・御嶽海戦で敗れていれば、4力士による優勝決定戦に突入していた5月場所。最後まで優勝争いが盛り上がる中、それ以上に話題となったのが疑惑の判定の数々だった。 >>大相撲・優勝決定の取組、解説が「こんなもんか」敗れた御嶽海を北の富士氏が酷評し物議<< 8日目の大関・正代対小結・豊昇龍戦では、正代勝利の判定が物議を醸した。同戦は立ち合いから前に出た正代に豊昇龍が土俵際で投げを合わせ、両者ほぼ同時に地面につく。ただ、行司は正代に軍配を上げて物言いもつかなかった。 NHK中継では取組終了後にリプレー映像が流されたが、この映像でもはっきりとは分からないほど両者が地面についたタイミングは同時。これを受け、中継解説の舞の海秀平氏(元小結)や相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)が「物言いはつけた方がいい」と土俵下の勝負審判に苦言。ネット上にも同様の意見が多数寄せられた。 翌9日目の大関・貴景勝対関脇・若隆景戦では、5月場所中にファンの間で最も問題視された判定が飛び出した。同戦は貴景勝の引きをこらえた若隆景が逆にはたき込みを見せ勝利。ただ、取組後のリプレー映像では、若隆景が引きをこらえる際に右手の先でわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。 しかし、勝負審判が物言いをつけなかったため、若隆景の怪しい手つきは見逃される形に。これを受け、ネット上には「貴景勝の勝利を台無しにする大誤審だ」、「4人も審判いるのに誰も若隆景の手の動きに気づかないのはおかしいだろ」と批判が噴出。また、一部からは前日の正代戦とは違い、協会側から判定を問題視する声が上がらなかったことへの不満も寄せられた。 12日目の正代対平幕・翔猿戦では、物言い後の協議の結果が不当だとしてネット上がざわついた。同戦は両者がほぼ同時に地面につき、行司は翔猿に軍配を上げるも、勝負審判が物言いをつけ協議に。中継では協議の間に取組のリプレー映像が流されたが、この映像では正代の右膝が翔猿の左肘よりわずかながら早く地面につくような様子が映っていた。 しかし、審判は協議の結果、両者同体と判断し取り直しを決定。取り直しの一番は正代が勝利したが、ネット上には協議の結果はおかしいとする批判が続出した。ただ、この取り直し判定については正代の右膝と同じタイミングで翔猿の左足つま先が返って地面についていたことや、翔猿本人が敗戦後に「取り直しだと思った」と語ったことなどから妥当だったのではという見方も少なからず寄せられている。 白熱した優勝争いのかたわら、ネット上で物議を醸す判定が頻発した5月場所。近年では珍しいレベルで怪しい判定が相次いだが、次の7月場所ではこのような判定がなるべく出ないことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月24日 19時30分
大相撲、横審委員長に「照ノ富士に喧嘩売ってる?」大関陣への苦言が物議、直前の訴えを無視?
22日まで行われた大相撲5月場所でほぼ総崩れとなってしまった御嶽海、貴景勝、正代の3大関。23日に伝えられた横綱審議委員会・高村正彦委員長のコメントがネット上で話題となっている。 今場所の大関陣は御嶽海が「6勝9敗」、正代が「5勝10敗」で負け越してカド番に転落し、唯一勝ち越した貴景勝も「8勝7敗」とギリギリ。横綱に次ぐ地位として優勝争いに絡むことが求められる大関の責任を誰一人として果たせなかった。 その大関陣について、高村委員長は23日に行われた横審定例会後の会見の中で「勝ち越したのが1人だったというのは残念だ。あれでよかったということは、力士に相当同情的な私もそうは言えない」、「今、クンロク大関(2ケタ勝利に届かなかった大関をやゆする表現)が、いい大関になってしまっている」とコメント。貴景勝がマークした勝ち越しギリギリの8勝が大関トップの成績になってしまったのは残念と苦言を呈した。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< 高村委員長のコメントを受け、ネット上には「横審が不満げなのも当然なくらい今場所の大関陣は酷かった」、「ギリギリ勝ち越しが1人、余裕の負け越しが2人は話にならん」、「横綱と平幕が場所を盛り上げる中、大関連中はほとんど空気だったな」と同調の声が寄せられている。 一方、「直前の照ノ富士コメントを踏まえるとなんか意味深に聞こえるな」、「照ノ富士が直前に釘刺した大関批判やってるじゃん」、「批判し過ぎって訴えてた照ノ富士に喧嘩売ってる?」、と、横綱・照ノ富士の発言を引き合いに出したコメントも多数見られた。 「今場所『12勝3敗』で自身7度目の優勝を果たした照ノ富士は、23日午前に優勝一夜明け会見を開催。その中で『いいときも悪いときもありますし。だからといって、いいときに褒めて悪い時にたたいちゃうのはよくはないと思う』と、成績不振を理由とした大関陣への批判がいき過ぎていないかと苦言を呈したことが伝えられています。照ノ富士は故障・病気の影響もあり一時序二段に転落していた時期に『力士としてはもう終わりだな』といった冷ややかな声を少なからず浴びせられており、その経験もあって大関陣をかばったものと思われますが、このこともあり同じ23日午後に飛び出た高村委員長の大関批判が照ノ富士への当てつけのように聞こえたというファンも少なからずいたようです」(相撲ライター) 会合後会見では、今場所の照ノ富士については「休場明けで心身ともに大変な状況の中で、最初は不安はあったけれども、最後はきっちり横綱として、しかるべき成績を残してくれた」と絶賛している高村委員長。ただ、タイミングのせいで邪推するような見方をされてしまったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ
大相撲、横審委員長に「照ノ富士に喧嘩売ってる?」大関陣への苦言が物議、直前の訴えを無視?
2022年05月24日 19時30分
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スポーツ
大相撲・優勝決定の取組、解説が「こんなもんか」敗れた御嶽海を北の富士氏が酷評し物議
2022年05月23日 19時00分
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スポーツ
大関・貴景勝、協会からの扱いに「明らかにおかしい」ファン激怒 今場所最大の誤審以前にもあった不幸エピソード
2022年05月22日 11時00分
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スポーツ
朝青龍の甥・豊昇龍、態度が悪く行司も怒り? 正代戦以前にもあった、問題行動の数々
2022年05月21日 11時00分
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スポーツ
大相撲、大関・正代戦でまた誤審? 取り直し判定に「どう考えてもおかしい」と批判、当事者コメントから冷静な見方も
2022年05月20日 15時30分
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スポーツ
大相撲、元大関・高安に「雑なんですよね」舞の海氏が酷評 弱気な相撲を問題視、意図的な戦略と指摘の声も
2022年05月19日 19時30分
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スポーツ
大相撲、大関・正代に陸奥親方から厳しい指摘「強く当たらないと」 本人は自覚も対策はせず?
2022年05月18日 19時30分
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スポーツ
大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問
2022年05月17日 15時30分
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スポーツ
大相撲、小結・豊昇龍の取組後の表情に「見てて不快」と批判 解説も疑問、不可解判定に不満抑えられず?
2022年05月16日 19時30分
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スポーツ
大相撲、取組後の力士が「後味悪い」と大激怒! 御嶽海戦で物議の行司、過去にも大失態の数々
2022年05月14日 11時00分
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スポーツ
大相撲、格上下した力士に「期待外れ」解説が苦言のワケ わずか4秒で勝利も、逃げ腰の相撲にファンも失望
2022年05月13日 19時30分
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スポーツ
大相撲、平幕・栃ノ心の取組後シーンに心配の声「かなり顔歪めてる」 土俵下に転落し左肩負傷、長年苦しむ古傷も悪化か
2022年05月10日 15時30分
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スポーツ
大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ
2022年05月09日 15時35分
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スポーツ
日本相撲協会に「処分が甘すぎる」ファン激怒 キャバクラ通いの阿炎より軽い? 不倫外出・竜電への不可解裁定に反発相次ぐ
2021年05月28日 19時30分
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スポーツ
大関・照ノ富士、優勝後の“ネガティブ発言”が物議「弱気過ぎだろ」 来場所の綱取りへ及び腰なワケは
2021年05月24日 19時30分
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スポーツ
キャバクラ通い発覚の朝乃山、このまま現役引退か 虚偽報告に協会激怒、“前例”と同じ手も使用不可能?
2021年05月20日 14時15分
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スポーツ
幕内・竜電に「昨年の悲劇を忘れたのか」ファン失望 ガイドライン違反で処分は不可避? 付き人を失った力士の不祥事が波紋
2021年05月07日 21時30分
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スポーツ
白鵬、5月場所の延期・中止を歓迎? 「古傷を治す時間を与えてもらった」日程変更が“不幸中の幸い”となり得る力士は他にも
2020年04月11日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分