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芸能 2022年10月25日 10時40分
ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議
“少年革命家”を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんが、動画の企画で広島県の原爆ドームを訪れた際、「原爆が落ちる前はみんな平和だった」などと繰り返し発言し、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、23日に公開された「原爆ドームは胸が痛かった」という動画。その中で、ゆたぼんは「ユーチューブで日本の広島県に原爆が落とされたって見たことがあるので」とユーチューブで原爆の知識を得たことがあると言い、広島平和記念資料館を見学した。 >>ゆたぼん飲酒騒動に周囲の大人のモラル問う声「暴走止めなよ」反省しない発言に批判<< 資料館を見学後、ゆたぼんはかなりテンションが落ちた様子で、「原爆が落ちる前はもう、すごいみんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもう本当バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして」とコメント。「お亡くなりになった人たちの時代とか、そういうのを見ていると本当に胸が痛くなる」と明かした。 さらに、ゆたぼんは「原爆とか戦争ってほんまに怖いなって思いました」と言い、その後も再び「原爆が落ちる前はすごい平和やったのに」と発言。そして、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と動画視聴者に説明していた。 しかし、この発言にネット上からは「太平洋戦争末期が平和…?」「長崎は8月9日」といったゆたぼんの勉強不足を指摘する声が噴出。 また、ネット上から「ちゃんとホームスクーリングさせなよ」「周囲がちゃんとした教育受けさせないからこうなるのでは?」「編集するときに大人が気づけなかったの?」「これを修正しない周りの大人がやばい」「助けてくれる大人が誰もいないのが可哀想」「周囲が訂正しなよ」といった、ゆたぼんの周囲にいる大人たちへの疑問の声も多く集まっていた。記事内の引用についてゆたぼん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMod1HDUu_SZslmDApR8zOQ
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芸能 2022年10月25日 07時00分
元妻が主導権? 厳戒態勢の中で行われた仲本工事さんの葬儀・告別式
18日に横浜市西区の交差点を歩行中に乗用車にはねられる事故に遭い、19日に急性硬膜下血腫のため81歳で死去した仲本工事さんの葬儀・告別式が23日、都内の斎場で営まれたことを、各スポーツ紙などが報じた。仲本さんの公式SNSには惜しむ声が多数寄せられている。 各紙などによると、葬儀は家族葬の形で営まれ、仲本さんと前妻との長男が喪主を務め、事実婚の妻で歌手の純歌、ドリフの高木ブー、加藤茶と妻でタレントの加藤綾菜、志村けんさんの兄・知之さんら約30人が参列し、葬儀が始まる前には国民民主党代表・玉木雄一郎氏も弔問に訪れたのだとか。午後1時40分頃には霊きゅう車が到着し、同2時5分頃に出棺。長男が助手席に乗り込み、都内の火葬場へ出発したというが、同7分には遺影を抱えた純歌が斎場を離れ、タクシーに乗り込んだというのだ。 >>高橋真麻、仲本工事さんの事故に「地元住民で声掛けし合う」防止案で疑問の声「無理あるでしょ」<< 「今回の葬儀で主導権を握っていたのは、仲本さんの前妻との間にもうけた長男と長女で、内縁の妻の純歌はかなり肩身の狭い思いをさせられたはず。とはいえ、仲本さんが亡くなる前には、純歌のわがままによる別居や浪費癖などが報じられたこともあって、それも仕方ない状況だったようだ」(芸能記者) 家族や近親者のみが参列したというが、多くの国民がその名を知って注目度も高い仲本さんだけに、斎場前には約50人の取材陣が集まり、警察官も交通確保に当たったというが、かなりの厳戒態勢で行われたという。 「仲本さんの長男は一般人なので、撮影・声掛けはNGで、純歌、加藤、高木ら参列者への声掛けも認められなかった。さらには、仲本さんの事務所から、火葬場へ行ったメディアにはそれなりの〝制裁〟を与えることも通告された。後日、お別れ会が開かれると思われるので、そこで加藤と高木は初めて仲本さんの死去について生コメントするのでは」(情報番組関係者) BSフジは23日放送したザ・ドリフターズが出演したコントバラエティー番組「ドリフ大爆笑」の冒頭、仲本さんの追悼テロップを放映。今後も、再放送で仲本さんを知らない世代にもその芸風が伝わることになりそうだ。
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社会 2022年10月25日 06時00分
母娘げんか、母を許せない娘が友人に殺害を依頼 数万円で銃殺されてしまう
家族のなかでも、母と娘は一番近い存在だろう。海外には意見の食い違いから、母親を殺してしまった娘がいる。 アメリカ・ルイジアナ州のアパートの一室で、女性を銃で撃って殺害した疑いで、警察が女性の娘とその友人の男を逮捕した。海外ニュースサイト『WBRZ』『CRIME ONLINE』などが10月15日までに報じた。 >>妊婦のふりをした女、友人妊婦のお腹を切り裂いて殺害 奪った赤ちゃんも死亡<< 報道によると10月のとある日、同州在住の33歳母親が16歳の娘と口げんかをしたという。詳細は不明だが、娘の住む場所をめぐって口論に発展したそうだ。母親はシングルマザーとみられ、子どもは娘を含めて4人いる。娘は一番上の子で、弟が3人いるという。 口げんか後、母を許せなかった娘は、近所に住む友人の16歳の男に、母親の殺害を持ちかけた。男は娘から数万円を受け取り、殺人を受諾したそうだ。10月12日午後11時ごろ、母親らの住むアパートを訪れた男は、部屋にいた母親を銃で撃った。娘は弟らを別の部屋に移動させて、「殺害現場」を見せないようにしたそうだ。 誰かが警察に通報。現場に駆け付けた警察は、バスタブ内に横たわる母親を発見した。病院に搬送されたが死亡が確認された。容疑者が未成年のため、警察は捜査内容を公表していないが、現場付近にいた16歳男を母親殺害の容疑で逮捕した。男は容疑を認めており、「女から母親を射殺するよう説得された」と供述している。 男の供述を受けて警察は、殺人教唆の疑いで娘を逮捕した。娘も容疑を認めている。娘と男は少年鑑別所に送致された。2人の初公判は、それぞれ11月、12月に予定されているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「思春期の子どもにとって親はうるさい存在。本当に殺すとは恐ろしい」「16歳だともう大人。サイコパス。更生は望めない」「数万円で殺しとは…」「殺しを簡単に引き受ける男に問題ある」「子は親の生き写し。母親が毒親だったのかも」「母と娘は関係がこじれると大変」「幼い弟が3人もいたら、家を出たくもなる」といった声が上がった。 母娘の間で何があったのかは、2人にしか分からないが、命まで奪ってよいはずはないだろう。娘は取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてTeenage girl allegedly had her mom killed in Baton Rouge murder plot; suspects held without bond(WBRZ)よりhttps://www.wbrz.com/news/teenage-girl-allegedly-had-her-mom-killed-in-baton-rouge-murder-plot‘A Loving Mom’: Louisiana Woman Shot Dead After Teen Daughter Orders Hit(CRIME ONLINE)よりhttps://www.crimeonline.com/2022/10/15/a-loving-mom-louisiana-woman-shot-dead-after-teen-daughter-orders-hit/
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芸能 2022年10月25日 04時00分
有村架純「彼氏か!?」佐久間由衣のアドリブにツッコミ!『ひよっこ』親友コンビが思い出トーク、ポッキーCM放映開始
女優の有村架純と佐久間由衣が、25日より全国で放映開始されるポッキーの新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMは、9月より放映されている“さそおう”のフレーズをコンセプトにしたCMシリーズ第1弾『いつかさそおう、を今日さそおう』篇の続編。今回は、有村が“いつかさそおう”と思っていた佐久間に声をかけ、ポッキーを食べながら出会った頃の思い出話などに花を咲かせるストーリーに。勇気を出して「さそおう」と決意した有村と、さそわれて「うれしい」と感じた佐久間の笑顔が印象的な作品に仕上がっている。 プライベートでも仲が良く、同CMのキャストを選定する際に佐久間を誘おうと決めたのも有村だったという。撮影では、待ち合わせのシーンの際に佐久間が有村の頭を優しくなでるというアドリブを披露。有村はすかさず「彼氏か!?」とテンポよくツッコミ、仲の良さがうかがえるリズミカルなかけ合いも見られた。 撮影の感想を聞かれると有村は「とてもリラックスして、今日は一日いることができました」とコメント。佐久間は、「すごく楽しかったです。この日を楽しみに生きてきたので(笑)、なんかすごくうれしいですね。感慨深いです」と喜びを明かした。また、有村が佐久間を“さそおう”と思った理由については、「シンプルに『会いたいな』って思ったからなんです。『ひよっこ』っていう作品で出会って、10カ月苦楽を共にした仲間でもあるし、大切な人でもあるので、横にいると居心地がいいというか『さそうとしたら由衣ちゃんだな』と思いました」と振り返った。 さらに、2人で一緒に行きたい場所という質問には、「日本国内もいいけど、由衣と一緒に行くなら海外もいいかな。パリとかそういう所ではなく、その国独特の世界観のあるような所に行ってみたいかな」と有村が話すと佐久間は、「架純ちゃんを砂漠の中に連れて行きたいですね(笑)。自然がいっぱいあるところに連れて行って、開放的に二人でゆっくり過ごしたいな~って思います」 と明かした。 ブランドサイトでは、動画のフルバージョンも公開。リアルな親友同士だからこその親密な話題やたわいのない話、役者としての真剣な話など、実際に会ってお互いの空気を感じながら過ごす貴重な映像に注目だ。同CM本編は、グリコの公式YouTubeチャンネルでも公開中。グリコ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/glicowebnetブランドサイト:https://www.pocky.jp/index.html
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芸能 2022年10月24日 23時00分
犬飼貴丈とIKKOもエール!「どういう風に私を酔わせてくれるの」 ジュノンスーパーボーイ、ファイナリスト15名お披露目
『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストお披露目会見が22日、都内で行われ、ファイナルへ進むベスト15のメンバーが登壇して意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした同コンテストはこれまでに小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出。この日は芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の応募者男子15,447人の中から選ばれたファイナリスト15人が11月27日の最終選考へ向けて、最後のアピールを行った。 選ばれたのは小畑充輝、榮田惟一郎、高野渉聖、西原悠晟、野口輝、福間悠生、藤本洸大、宗像隼司、吉田剛明、和田桜我と、敗者復活者である土肥晨光、堤亮人、中西瞬祐、下村未空、「第1回ジュノン・スーパーライバー・コンテストグランプリ」の西田一咲。 会場では、審査員を務める第25回グランプリの犬飼貴丈とタレントのIKKOもビデオメッセージを寄せ、ファイナリストを激励。犬飼は自身のコンテスト時を振り返り、「(まだ何のキャリアもない中)お客さんの前に出て、いきなりバンって何かパフォーマンスをするのは貴重な経験でした。前日、一睡もできなくて、すごく眠かったのを覚えています。控え室で寝ていて起こされて、パフォーマンスして、また寝るっていうのを繰り返していました。力が抜けていて、それが逆に功を奏したのかなって思います」と当時の勝因を分析。 犬飼は「僕の頃と比べても服装も髪型も違う。本当に10年経ったんだなと思います」と感慨深げに話しつつ、「思い切り楽しめる感じでやってほしい。このコンテストの時しかできないことがたくさんあると思います。後悔のないよう、これ恥ずかしいけどやりたいと思っていることとかがあっても、全部やってしまってスッキリした方がいいのかなと思います。楽しんでください」と出場者にエールを送る。 IKKOも「私が芸能界でデビューしてから3、4年くらいで(このコンテストの)審査員になったんです。溝端淳平くんがグランプリの時です」と過去のコンテストを振り返り、毎回恒例の、IKKOに向けてファイナリストが告白をする審査「告白タイム」に言及。「今年も『告白タイム』はするんですか?どういう風に私を酔わせてくれるのか考えると今から美味しいですね」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年10月24日 22時00分
65歳男、海の家に酒を持ち込み注意され店員を暴行「呼び捨てにするな」被害者は全治8週間の重傷
神奈川県逗子市の海の家で、26歳のアルバイト男性に暴行したとして、東京都文京区在住65歳無職の男が逮捕された。 男は8月13日午後4時半過ぎ、逗子市の海の家を訪れると、自身が持ち込んだ酒を無断で飲み始める。様子を見た26歳のアルバイト店員が声をかけると、男は「呼び捨てにするんじゃねえ」などと怒り、顔を殴るなどの暴行を加えた。アルバイト店員は顔の骨や鎖骨を折るなど、全治8週間の重傷を負った。 >>34歳男、パチンコ玉を店のガラスに投げつけ破壊し逮捕 負けた腹いせの犯行か<< 今月17日になり、逗子署が男を傷害の疑いで逮捕する。警察の取り調べに対し、男は「言いたくない」などと供述を拒んでいるという。通常、飲食店で客が酒や飲食物を持ち込んで飲食をすることは禁止とされていることが多い。無断で持ち込んだ酒を飲み、注意されると相手が骨折するほどまで暴行するとは明らかに異常である。 この行動に、ネット上では「被害者は何も悪くない。それでも暴行されたということになると、店側の管理責任になるのでは」「結局正しいことをした人間が損をする社会なんだと思う。堂々とルールも法律も守らない人間が得をしている」「老害以外の何者でもない。しかも無職で年金か生活保護で生きているんだろ。こういう人間は本当に社会悪だと思う」と怒りの声が上がる。 また、「キレる老人問題をなんとかしてほしい。呆れる」「酒絡みの事件が多すぎる。酒造会社への忖度をやめて、酒を規制する社会にしてほしい」「タバコより酒の方が健康被害も社会悪も多い。いい加減規制してくれよ」などという指摘も出ていた。
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芸能 2022年10月24日 21時00分
『鉄腕DASH』廃棄扱いされたカニが物議「アウトじゃないの」海に戻すはずの高級魚はルール違反?
10月23日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「0円食堂」のルールが曖昧だとして、視聴者の間で物議を醸している。 「0円食堂」は、捨ててしまう食材を集めて料理を作る企画。この日は高知県へと向かい、旬のカツオを使った「カツオの藁(わら)焼き」を作るためメンバーが現地を巡った。 この日の参加メンバーであるTOKIO・国分太一とAぇ! group・草間リチャード敬太は旬のカツオを手に入れようと高知県のある漁港へ向かった。 >>『鉄腕DASH』登場の後輩ジャニに「わざとらしい」「必死すぎる」の声 TOKIOからは好評もなにわ男子に批判?<< だが、旬のカツオは既に市場に出荷された後で残っていなかった。漁協の案内で「カツオでなくていいなら」と、もうひとつの高知の名産「エガニ(トゲノコギリガザミ)」の存在を知ることになる。 国分はエガニ漁を終えた人物に出会い、何らかの事情で両爪が取れてしまったエガニと、偶然捕獲してしまったという高級魚「コチ」を見せてもらった。このエガニとコチは現地の人も食べず、そのまま海に逃がすつもりだったという。 国分たちがジャッジ役である番組スタッフに「これは(OK)?」と尋ねたところ問題ないと返答があり、国分たちは高級食材であるエガニとコチをゲットした。 だが、この判定にネットで異議を唱える声が相次いだ。「0円食堂」のルールはあくまで破棄してしまう食材のみ0円でもらうことができるというルールだった。今回のように海に戻すのは破棄するものとは言えないと視聴者は指摘。「リリース予定ってセーフなの?」「自然に帰すならアウトじゃないの?」「海に放すのは破棄じゃないよ」「ルールがガバガバすぎる」「リリースを破棄扱いにするのは流石に無理がありすぎ」「もやもやする」といった声が相次いでいた。 確かに両爪の取れたカニは商品にはならないが、カニは脱皮することで失った腕や脚を再生できる。また、コチについては単に狙った魚ではないことから、売りに出さないとのことだった。漁業者の言う通り、もともといた海に戻すのが一番、自然の節理にはかなっている。 なお、カニやコチはセーフ判定だった一方、食材とは言い難い「藁焼き」に使う藁も0円で手に入れないといけないなど、どうにも曖昧なルールで番組ロケが行われていたようであった。 「破棄予定の品を0円で手に入れる」というシビアさが売りの「0円食堂」だが、今回はその曖昧なルールが視聴者の間で物議を醸すことになったようだ。
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スポーツ 2022年10月24日 20時45分
ソフトB・藤本監督、リチャードを叱咤激励も「チャンス与える価値ない」厳しい声 ファンも愛想尽かした? 5年目も覚醒ならず
プロ入りした2018年からソフトバンクでプレーし、今季までに「57試合・.173・10本・25打点」といった通算成績を残しているプロ5年目・23歳のリチャード。24日に伝えられた藤本博史監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、藤本監督は本拠地・福岡PayPayドームで秋季練習がスタートしたこの日取材に対応。その中でリチャードについて「本当に来年、ラスト勝負くらいの気持ちでやってくれないと。そんなに時間は待ってくれない。もう来年は24(歳)かな。ロマン砲、ロマン砲といっても、一軍であれだけ見逃し三振とかやってたらチャンスがなくなっていきますよ」と来季の奮起を強く求めたという。 >>ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議<< リチャードは今季二軍では「93試合・.232・29本・84打点」で本塁打(3年連続3回目)打点王(2年ぶり2回目)の2冠を獲得。しかし、一軍では「23試合・.159・3本・5打点」とほとんど結果は残せなかった。 藤本監督のコメントを受け、ネット上にも奮起を願う声が上がったが、それ以上に「もうそんなチャンス与えるような価値ないだろ」、「何年も二軍でしか打てず、メンタルも改善されない打者をわざわざ使う意味あるか?」、「5年経っても体たらくが目立つような選手に期待するだけ無駄だろ」といった厳しいコメントが寄せられた。 「リチャードは二軍では今季までに『249試合・.227・53本・181打点』と長距離砲として実績を残す一方、一軍ではその打棒をほとんど発揮できていない選手。また、ここまでのプロ生活では未熟なメンタル面が問題視されることもしばしばあり、今季も審判のストライク判定に悪態をつき退場(6月)、成績不振へのいら立ちや落胆を態度に出し二軍降格(8月)といった出来事で多くのファンを呆れさせています。精神面が未熟なことも一軍で結果を残せない一要因ともされていますが、プロ入りから5年たってもまだこのような状況の選手にもう上がり目はないと愛想を尽かしているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 一部からはプロ1年目・25歳の野村勇(今季97試合・.239・10本・25打点)、プロ1年目・22歳の正木智也(35試合・.254・3本・5打点)といった他の若手の方が伸びしろがあるという意見も上がっているリチャード。それでも藤本監督は今季二軍・ウエスタン新記録の29本塁打を量産したリチャードへの望みは消さず、今オフはプエルトリコで行われるウィンターリーグ(11月4日~12月23日)にも派遣する予定だが、リチャードはファンの評価を覆すような成長を遂げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月24日 20時00分
元NMB48吉田朱里「一時は自分の顔を見るのも嫌」メイクにハマるきっかけはアイドルの環境?
元NMB48のメンバーで、現在はタレント、YouTuberとして活動するアカリンこと吉田朱里が23日、都内で、著書「メイクが私を強くする」(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。 本書は現在、人気コスメブランド「B IDOL」のプロデューサーを務める吉田が、登録者92万人を抱える自身の美容系YouTubeチャンネル「YoshidaAkari」で人気となったシチュエーション別メイクのコンテンツを書籍化したもの。YouTubeに寄せられたリアルな恋愛や人間関係などの悩みをメイクで解決する内容となっている。番外編では自身の私物を大公開し、セルフメイクを徹底解説したり、自身のヘビロテコスメも紹介している。 吉田は本書の発売について、「今までと違い、今回メイクだけで一冊。美容への道っていうのが新たに開かれたんじゃないかなって感じていて嬉しいです」と感想を述べる。また、「そもそもYouTubeで『推しに会いに行くメイク』や『元彼に会いに行くメイク』とか、ネタ的にアップしていたんですけど、それを一冊にしたら面白いんじゃないのって言われたのがきっかけです。自分のやりたいメイクや伝えたいメイクが詰まっているかなって思います」と発売までの経緯も説明する。 メイクにハマるきっかけとなったのは、やはりNMB48に入ったことが大きかったと言い、「私自身、NMB48に入った時に、『町内で一番可愛い』くらいに思っていたのが、入ったら周りにもっと可愛い子がたくさんいて、『これはおかしい』って。一時は自分の顔を見るのも嫌でした。それでメイクを覚えて好きになっていったんです」と紹介する。 コスメのネーミングやコンセプトに恋愛要素を盛り込むアイデアについては「私の恋愛とはリンクしていなくて、全部妄想です」と笑顔で説明。「ファンの方からの経験談を聞いて採用したり……」とも。 女の子の会話は恋話が一番盛り上がるなって思っていたんです。恋話で居酒屋にずっといれるのが女子。普通、『これ何色?』って聞かれて『ピンク』って答えるところを『告白ピンク』とかにすれば面白いなって。毎回、名前を考えるのは大変で、そろそろネタ切れ」とも述べ、「どうやって名前考えていこうかっていつも考えています」と話す。 同書では全部で12のメイクが紹介される。吉田は「独身の自分が結婚して、女子会とか周りの幸せなところに入っていても大丈夫な『女優マウントメイク』がお気に入り」と紹介。メイクと自身の関係についても「メイクは私にすごく自信を与えてくれるもの。YouTubeでは自分のすっぴんも晒しているんですけど、メイクをした方がやっぱり気分が上がるんです。女の子って楽しいなって思わせてくれるのがメイク。おばあちゃんになっても最後までメイクをしていたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年10月24日 19時30分
ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議
23日に行われ、両チーム「3-3」で引き分けた日本シリーズ第2戦・ヤクルト対オリックス戦。「6番・捕手」で先発したヤクルトのプロ14年目・32歳の中村悠平の守備を巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-3」と両チーム同点で迎えた延長11回表無死一塁でのこと。打席のオリックス・安達了一が初球に試みたバントが、左斜め前方に力なく上がるファールフライに。中村は瞬時にマスクを外しながら落下地点に走ったが、この際に一塁に向かおうとした安達と打席内で接触。バランスを崩し転倒したこともあり捕球はできなかった。 ただ、一連のプレーを見ていた球審は守備、走塁妨害のどちらもとらずファールを宣告。これを見たヤクルト・高津臣吾監督はベンチを出て審判団に確認を求めるも、判定が覆ることはなく、試合は無死一塁のまま再開された。 >>ヤクルト・高津監督、最終戦後コメントに「ふざけるな」阪神ファン激怒 CS敗退を決めつけ? DeNAへのエールに批判<< 野球規則では打球を巡る打者走者、捕手の接触について、「捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁へ向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない」と定められている。審判団はこの規則に基づきファール判定を下したようで、ネット上にも「ルール的には妥当な判定」と納得する声が上がった。 ただ、ファンの反応は納得ばかりではなく、中には「今のがお咎め無しでファールになったのは納得いかない」、「今一つ腑に落ちないな、安達は意図的に肩ぶつけにいってなかったか?」、「リプレーで見たら、安達がわざと中村に当たりにいってるようにも見えたんだが」といった判定への批判も見られた。 「今回の場面は安達が打球の行方を最初、動かずに見ていたため、中村は安達の右側に動きながら打球を追おうとしました。ところが、安達は中村が真横に来た瞬間に一塁へ走り出そうとして中村と接触。肩をぶつけられた中村はバランスを崩し前のめりに転倒しました。ファンの間では安達が一塁に向かおうとしてたまたま当たったのではなく、中村の守備を邪魔しようと故意に接触したのではないかとして、審判団は安達の守備妨害をとるべきだったと不満を述べる意見も少なからず見られます」(野球ライター) 試合再開直後、安達が送りバントを決め1死二塁となったものの、後続が倒れ無得点で終わった11回表。結果的に試合展開には影響しなかったが、仮に得点につながっていれば今以上に物議を醸していただろう。文 / 柴田雅人
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