>>広末涼子「料理はママだけの仕事じゃない」子どもに“マイ包丁”を与えて、料理男子に育てる?<<
各メディアによると、同CMは令和に復活して今年で3年目。来春に小学1年生となる子どもたちがモデルとして収められており、おなじみの「ピッカピカの一年生♪」というメロディーを、今年は広末が担当した。
広末は「私自身、子どもたちの輝きには何度も元気をもらっています。世の中が元気を取り戻すまでには、もう少し時間がかかるかもしれないですが、いつの時代も子どもたちの元気や笑顔が未来をピッカピカに照らしてくれると思います。十人十色に輝く、今年のピッカピカの一年生たちの元気が日本中に届きますように、私も願っています」とコメントを寄せている。
「プライベートでは、2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚。前夫との間に生まれた子どもも合わせて3人のママとして育児と仕事を両立している。歌声には、自分の子育て経験が大いに生きているのでは」(芸能記者)
広末は1995年に鳴り物入りでデビューを果たして一躍ブレーク。その後、数々の主演ドラマをこなしたが、年齢を重ねるにつれて徐々に脇役に回るも、年々、演技力が磨かれ、脇役としての存在感が増している。
女優業の一方、97年4月に「MajiでKoiする5秒前/とまどい」で歌手デビュー。作詞・作曲をシンガーソング・ライターの竹内まりやが手掛け大ヒット曲に。
以後、歌手活動を続けたが、サザンオールスターズの原由子、歌手の岡本真夜、広瀬香美ら豪華女性アーティスト陣が提供し、ことごとくタイアップが付いたが、2000年11月の7枚目のシングルで一度、歌手活動をストップ。
しかし、昨年12月、竹内が提供した「キミの笑顔」を配信リリースし、同曲はNHK「みんなのうた」で起用された。
「若いころは勢いで歌っていたようだが、だんだん恥ずかしさが募ってしまったことを、テレビ番組で明かしていた。しかし、今の年齢相応の歌ならば歌えるのでは。歌手活動再開が望まれる」(レコード会社関係者)
広末の胸中やいかに。