-
芸能 2022年08月30日 17時00分
『ラヴィット』Snow Man佐久間、“大人の事情”が物議?「可哀想」珍しくない配慮に過剰反応も
30日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で、出演者のSnow Man佐久間大介が、企画のご褒美スイーツを食べられない場面があり、ネット上で困惑の声を集めている。 問題となっているのは、佐久間がお笑いコンビ・インディアンス、ニューヨーク、相席スタートの山添寛とともに琵琶湖旅を行うロケでの一幕。ロケ中には絶品スイーツを懸け、2組に分かれ、琵琶湖周辺のアクティビティができるスポットでバトルを行うことになった。 >>『ラヴィット』、ジャニーズとアルピ―のロケに「迷惑すぎる」の声 一般人利用中のスーパー銭湯で大騒ぎ<< 結果は、見事佐久間のチームが勝利。スイーツのテーマパークでご褒美スイーツを食べることになったが、同じチームのインディアンズ・田渕章裕がバームクーヘンを堪能している横に座る佐久間の前に置かれていたのは、同じテーマパーク内で出されているというオムライス。 この理由について、番組側は「大人の事情でスイーツが食べられない……」とテロップで説明。佐久間は特に不満を言うことなくオムライスを食べ、その味を絶賛していた。 この大人の事情について、ネット上からは「不二家のCMに出てるから?」「まさか不二家関連で……?」「他の媒体で他社製品食べて美味しいって言ったらだめなの?」という声が集まっていた。 「Snow Manは、2020年から不二家のCMに出演。現在もルックチョコレートや不二家洋菓子店のCMに出ています。おそらく、不二家側がNGを出したのではなく、業界内の暗黙の了解として『ラヴィット』側が配慮した結果、スイーツは食べない方向で決まったものと思われます。業界ではよくある配慮ですが、通常は出ない『大人の事情』という若干イジるテロップのせいで、一部のファンが過剰に反応。ネットからは『不二家心狭くない?』『不二家ひどい』『佐久間くんが可哀想』という声も上がってしまっていました」(芸能ライター) スポンサーへの配慮のはずが、今回は逆効果も生んでしまったようだ。
-
スポーツ 2022年08月30日 15時30分
ソフトB・藤本監督、ガルビスに苦言も「三走潰したくせに」批判相次ぐ 痛恨の逆転負けは采配ミスも響いたか
29日に行われ、ソフトバンクが「2-3」で敗れたロッテ戦。「8番・三塁」で先発したソフトバンク助っ人・ガルビスに対する藤本博史監督の苦言がネット上で物議を醸している。 藤本監督が問題視したのは、「2-1」とソフトバンク1点リードで迎えた5回裏1死一、二塁でのこと。打席の今宮健太はロッテ2番手・岩下大輝がカウント「1-2」から投じたワンバウンドのフォークを見送ったが、ブロッキングしたロッテ捕手・佐藤都志也は今宮の足元付近に転がったボールを一瞬見失う。この直後、二走・ガルビスは三塁を陥れようとスタートを切ったが、ボールを見つけすぐに三塁に送球した佐藤にアウトにされてしまった。 暴走という形となった5回裏のガルビスの走塁について、藤本監督は試合後に応じた取材の中で「自分の足とも相談してもらいたいよね。完璧なアウトだから。三塁は特に120%セーフじゃないと。行くという気持ちは大事だけどね。あそこで流れが変わったかなという感じ」とコメント。チームはこの後6回表、7回表にそれぞれ1点を失い逆転負けを喫したが、ガルビスのプレーが悪い流れを呼び込む元凶になったと厳しく指摘したという。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< ガルビスの走塁死についてはネット上にも「リプレー見たらスタート遅れてたけど、迷うぐらいなら最初から走るなよ」といった苦言が寄せられたが、中には「流れを変えたのはガルビスじゃなくて、その前の藤本監督のミスでは?」、「自分の責任を棚上げしてガルビスを戦犯扱いするなよ」、「中途半端な作戦で三塁走者潰したくせによく言うわ」といった監督批判も少なからず見られた。 「5回裏のソフトBは正木智也が四球、ガルビスが右安をそれぞれ記録し無死一、三塁の絶好機を作りましたが、ここで藤本監督は打席の甲斐拓也にスクイズを指示。ただ、甲斐が初球を転がしきれずファールとすると一転して強攻策に切り替え、結果甲斐は三ゴロで三走・正木が本塁憤死という最悪の結果となりました。この直後に走塁ミスを犯したガルビスを藤本監督は戦犯と酷評していますが、甲斐への中途半端なスクイズ、強攻策指示で三走を失った方が致命的だったのではと不満を抱いているファンも少なくないようです。藤本監督は今季幾度となく甲斐にスクイズを指示しており、ロッテバッテリーも初球に高めの速球を選択するなど明らかに警戒した様子。それを逆手に取ろうとして藤本監督は強攻策に切り替えたのでしょうが…」(野球ライター) 29日の試合で今季初の7連戦を終えたソフトバンク。同日の敗戦を含めても4勝3敗と一応は勝ち越したが、藤本監督の言動には後味の悪さが残ってしまったようだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2022年08月30日 15時10分
「神社のさい銭と統一教会の寄付どこが違うんだ」田崎史郎氏が献金を擁護?「今言っていい言葉か」批判も
政治評論家の田崎史郎氏が、30日放送の『ひるおび!』(TBS系)に出演。旧統一教会の霊感商法について語る一幕があり、話題を呼んでいる。 この日の番組では、昨日29日に初会合が開かれた、「霊感商法」など悪質商法に対応する消費者庁の検討会が紹介された。8人の委員の中には、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題に取り組んでいる紀藤正樹弁護士もいるが、検討会自体は、河野太郎消費者担当大臣の呼びかけで立ち上がったもの。 >>『ほん怖』、霊感商法で敗訴の宗教家出演で物議「放送するのやめて」紀藤弁護士も呼びかけ<< これに対して、田崎氏は「河野さんがトップダウンで『やってみようよ』と言ってやられているわけですね。従って、出口がどこにあるからやろうというわけではないんですよ」とやや後ろ向きな反応。 また、この検討会では、壺などを高額で売りつける物販だけではなく、寄付や献金など法律では取り締まることが難しい被害についても議題になった。これについても、田崎氏は「(消費者庁がメスを)入れられたに越したことはない」としながらも、「献金と言っても、僕たちが神社に行ったらお賽銭入れますでしょ?お寺さんに寄付したり教会に寄付したりもしますよね。その寄付と、今回の統一教会の寄付とどこが違うんだと。区別するんだ?」と主張。 さらに、同氏は「自由意志で行っているかどうかということなんですけど、自由意志を客観的に判断することができるのかということなんですね」となぜか笑い、「そもそも寄付をしてはいけないという法律はないんですよ。寄付は自由なんです」と訴えた。そして、そうした宗教団体への寄付が取り締まられるようになった場合、「今まで自由にできていたことが自由にできなくなる」と宗教団体の立場に立って話していた。 これに対して、ネットでは「献金、寄附は最終的に自由意志なんやろうけども、その前に煽られてるか軽い脅しはあると思う」「どうしても… 統一教会の桁外れの献金と、神社のお賽銭を同じにしたいらしい…… 献金によって、普通の生活に支障きたしてるのに…酷いな……」「どの団体に献金してるかが問題なんじゃないの?」「それって今言っていい言葉か?」など多くの疑問が寄せられている。
-
-
レジャー 2022年08月30日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/31)「’22ハッシーの地方競馬セレクションルーキーズサマーカップ(準重賞)」2歳オープン
自身の競馬はできたものの・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「フリオーソレジェンドカップ(準重賞)」。本命に推したノットリグレットは、まずまずのスタートを切ると道中は4番手あたりの位置を取る。向正面でペースが上がると対応するまでに時間がかかり、ポジションを落とす。それでもギアが上がるとグングン加速していったが、3,4コーナー中間では壁となって先頭との差が広がってしまう。4コーナーで外に出し先頭を追ったが、捲っていったリッカルドには追いつくことができず2着。ノットリグレットは自分の競馬は出来ており、今回は勝ったリッカルドが強かった。 さて、今週は「’22ルーキーズサマーカップ(準重賞)」が浦和競馬場でおこなわれる。この時期の2歳馬のオープン競走だけに、何が勝ってもおかしくない難解なレースだ。勝利をつかむのはどの馬か。若駒たちの熱き戦いに注目だ! 本命に推すのは道営から移籍してきたポリゴンウェイヴ。前走はまずまずのスタートからダッシュ良くハナを切ると、2番手のオーマイグッネスに終始突かれる息の入らない厳しい競馬となったが、それでもゴールまでしぶとく粘り3着。勝ち馬のベルピットは次走のサッポロクラシックカップ(H2)も制しており、無傷の4連勝と今年の2歳馬の中ではトップクラスの実力の持ち主。2着馬のオーマイグッネスも次走サッポロクラシックカップでベルピットの2着となり、デビューから5戦して4着以下なしとこちらも力は道営トップクラス。その2頭が相手だっただけに相手も悪かった。今回は道営からの移籍後初戦となるが、レベルが高く仕上がりの早い道営出身で、これまで戦ってきた相手を考えれば今回のメンバーは楽になる。スタートのダッシュ力は目を見張るものがあり、ここは逃げ切る可能性は高いと見る。 相手本線はダンシングクライ。前走のデビュー戦では、スタートはやや反応が悪く出遅れたが、すぐに盛り返し3番手の位置を取ると、3コーナーから仕掛けていって直線早々で先頭に立ったが、ソラを使ったか内から盛り返され一度は抜かれたが、ゴール前でもうひと伸びを見せゴール前では3頭での大接戦となり、2頭同着でデビュー戦を勝利で飾った。結果だけ見ると大接戦だったように見えるが、他馬が来るともうひと伸びを見せていたようにまだ余力があり、チークピーシーズを付けていたように如何に集中して走れるかがポイントとなりそうだが、ポテンシャルは高そうで、ここも上位争いになるだろう。 ▲は勝利こそないものの3戦2着3回と相手なりに走れるニッショウミライ。以下、ワールドバトルまで。◎(4)ポリゴンウェイヴ〇(8)ダンシングクライ▲(5)ニッショウミライ△(6)ワールドバトル買い目【馬単】3点(4)→(5)(6)(8)【3連複2頭軸流し】2点(4)(8)-(5)(6)【3連単フォーメーション】4点(4)→(5)(8)→(5)(6)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
社会 2022年08月30日 12時30分
自民党議員は「統一教会から秘密を握られている」? 紀藤弁護士が関係性を指摘
8月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、旧統一教会問題対策に取り組む紀藤正樹弁護士が出演した。この日は体調不良で欠席の辛坊治郎氏に代わり、ジャーナリストの須田慎一郎氏がピンチヒッターを務めた。 現在、取り沙汰されている自民党議員と旧統一教会の関係について紀藤氏は、旧統一教会側が「力のある政治家、利用価値の高い人、権限を持っている人を狙っていった」と分析。 須田氏から「政治の側から(旧統一教会との)関係を断ち切ろうという意思表示が行われていない」理由を問われると、紀藤氏は「その後の記者会見を見ても、関係を断つと踏み切れない議員がいる。そういう方々は職務権限がある議員。私ちょっと、このあたりはブラックボックスがあると思う」と指摘した。 >>ひろゆき、旧統一教会批判の公明党議員に「公明党代表もこれぐらい言えばいい」と皮肉<< 紀藤氏は「(職務権限のある議員が)やはり何らかの職務権限を行使したんじゃないかという疑いがある。もし仮に行使していたら本当のことは言えない。違法性というか犯罪の可能性すらある。もう一つは違法性まで行かなくても、そういう職務権限のある方々が関係を持つことを、統一教会側から喋られたらまずいということがある」とコメント。紀藤氏は「いろんな意味で統一教会から秘密を握られているという考え方もある。(そうなると議員は)あまりきっちり確実なことを言えなくなる」とも指摘していた。 さらに須田氏は、1980年代に旧統一教会系の新聞である『世界日報』(世界日報社)の元編集局長が『文藝春秋』(文藝春秋)に告発手記を発表したところ、何者かに襲撃された事件の例を出し、「(旧統一教会は)危険な団体という認識」とコメントし、紀藤氏にも危険な目に遭うことはないかと質問した。これに紀藤氏は「私はあまり感じないように努力している。もちろん警戒は怠っていませんから防弾チョッキとかも持っている。なかなか防弾チョッキを持っている弁護士はいない」とも話していた。 これには、ネット上で「これからまだまだ新事実が出てきそう」「須田さんの質問鋭いな」「紀藤さん防弾チョッキも持ってるのは驚き」といった声が聞かれた。
-
-
芸能 2022年08月30日 12時00分
人気YouTuber、出前配達員のつまみ食い目撃を報告 笑い話にせず「クレーム出すべき」の指摘も
人気ユーチューバーグループ・フィッシャーズのメンバーのンダホが、出前の配達員にデリバリー商品をつまみ食いされたことを告白し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、28日に公開された「自宅の玄関前で事件が起こりました。」という動画。その中で、ンダホは「事件です。笑える事件だけど、笑いごとじゃない」と苦笑いしながら切り出し、出前を頼み、玄関前に置き配指定にした際の出来事について話し始めた。 >>人気YouTuber、大食い企画で連続嘔吐で批判「史上最悪の放送事故動画」コムドットにドン引きの声<< ンダホによると、チャイムが鳴ったため、配達員に「玄関前に置いてください」と告げ、自身はのぞき穴から配達員が保温ケースから容器を取り出す様子を見ていたとのこと。すると、容器の中に配達員の指が入って蓋が開いてしまったと言い、その指先についたご飯を配達員が食べたという。 また、配達員は箱についたソースを指で取って舐めていたと言い、ンダホは玄関ドアをノックして警告したという。すると、配達員は「急に挙動不審になっちゃったのよ」とビクビクし始めたというものの、その直後も「2度目3度目拭いてパクパクよ」と、その後もつまみ食いを続けたことを明かした。 さらに、配達員がさらに違う容器にも手を出そうとしたため、ンダホはドアノブをガチャガチャ鳴らして再度警告したところ、配達員は出前を置いて去っていったとのこと。しかし、すぐに戻ってきて紙に何かを書き始め、あとで回収して見ると、「ソース忘れたんでまた来ます」と書いてあったとのことだった。 この一連の出来事を、ンダホは怒った様子ではなく笑い話をして話しつつも、「これはちょっとお店に電話しないとまずいな」と店に連絡をし、メインの商品については交換してもらったとのこと。しかし、「クレームみたいになったら嫌だから」と穏便に話をつけたそうで、話を聞いていたリーダーのシルクロードは「クレームとは言わんけど、まあ、優しさ的には言った方が良いな、それは!」と指摘していた。 この一連の出来事に、コメント欄には「これはひどい」「楽しみにしてた食事つまみ食いされるって最悪」「笑い話にできるのがすごい」という同情が集まっていた。 しかし、ネット上からは「これはクレーム出すべき」「ちゃんと言わないと店には伝わらない」「その配達員、同じこと繰り返しそう」という指摘が集まっていた。記事内の引用についてフィッシャーズ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/MASAIandHamzael
-
社会 2022年08月30日 11時55分
「反日は進むばかり」フィフィ、岸田総理の外国人留学生拡大計画に苦言も「外国人留学生への差別」と批判
タレントのフィフィが、岸田文雄総理大臣が打ち出した、外国人留学生を増やすための計画策定に対し苦言を呈し、ネット上からさまざまな反応を集めている。 岸田総理は29日に、永岡桂子文部科学大臣とオンラインで会談。その中で、年間30万人の外国人留学生の受け入れをめざす現在の計画を見直し、留学生をさらに増やすための新たな計画を策定するよう指示した。 >>フィフィ「“日本からの援助が必要です”と言えばいい」韓国新大統領の“協力”コメントをバッサリ<< フィフィは29日深夜にツイッターで、この報道について「岸田総理が外国人留学生の受け入れを見直して、更に増やす方針だそうです」と触れ、「多くは反日国家からの留学生で、この何十年それを続けて何か日本にメリットはありました?反日は進むばかり…」と苦言を呈した。 さらに、フィフィは「いい加減留学生より日本の学生優先しなさい!」と政府を叱責。「留学生への返還不要の奨学金は補助金から天下り先の大学へ流れてます」と綴っていた。 このフィフィのツイートに、ネット上からは「分断煽ってる」「今いる外国人留学生への差別を生む」「日本からも中国や韓国に留学行ってるよね?」「どうしてそんなに憎悪むき出しなの?」といった指摘が集まっていた。 一方、フィフィのツイートの元には、特定の国の外国人を貶めるようなツイートなどが集まっており、「分断を煽る」というネットユーザーの懸念は当たりつつあるようだ。記事内の引用についてフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
-
スポーツ 2022年08月30日 11時30分
SKE48荒井優希タイトルマッチ前哨戦敗戦も「この試合を経て、強くなった姿でチャンピオンとして試合に行きたい」
東京女子プロレスが28日、東京・後楽園ホールで『Go Girl 3~女性限定無料興行~』を開催した。東京女子では従来から、割安のレディースシートを設けるなど、女性ファンの獲得に力を入れており、昨年4月4日には無料興行、同7月11日には有料興行として、それぞれ東京・板橋グリーンホールで女性限定興行を行ったが、今回はプロレスの“聖地”後楽園ホールで実施した。 セミファイナルでは、9.4愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会で赤井沙希と保持するプリンセスタッグ王座の初防衛戦を行うSKE48荒井優希と、東洋大タッグの上福ゆき(パートナーは桐生真弥)とのシングルが実現。タッグ王者とは言え、荒井はまだデビュー2年目。上福は6年目で、インターナショナル・プリンセス王座を獲得した実績もあり、荒井にとっては先輩格にあたる。 負けられない荒井は、序盤からビッグブーツ、スリーパー、ドロップキック、サソリ固め、フルネルソンバスターと畳み掛けるも、上福は全てを受け切った上で、応戦。両者はエルボーの打ち合いを展開するが、上福は卍固め、チョップ連打で攻め込んでいく。これをビッグブーツで返した荒井はFinallyを狙うが、上福がチョップで阻止をすると、ドロップキックからフェイマサーが決まりカウント3。タイトルマッチに暗雲が立ち込めた。 試合後、荒井は「差をすごく感じさせられて、ものすごく悔しかった。赤井さんがいないとダメなんじゃないかと思われるとすごく悔しい。この試合ができたことは大きいことだと思うので、この試合を経て、強くなった姿でチャンピオンとして試合に行きたい」と前向きに捉えている様子。上福は「名古屋でタイトルマッチあるけど、これは真弥が引っ張り出してくれたことなので。自分の気持ちだけで前に進もうとするんじゃなく、真弥と足並み揃えて、しっかり勝ちに行こうと思ってます」と完全なる形でのタイトル奪取を誓った。◆東京女子プロレス◆『Go Girl 3~女性限定無料興行~』2022年8月28日東京・後楽園ホール観衆 500人▼「Go Girl」4大シングルマッチ(15分一本勝負)●荒井優希(9分41秒 片エビ固め)上福ゆき○※フェイマサー(どら増田)
-
スポーツ 2022年08月30日 11時20分
レッドソックス・澤村の戦力外は球団首脳の判断ミス? 現地から批判相次ぐ問題点は
レッドソックスのリリーバー、澤村拓一がDFAとなった。メジャーリーグの試合に出場できる40人枠から外された。事実上の戦力外通告である。 MLB挑戦を考えている日本人選手は、このニュースを聞いて、こう思ったのではないだろうか。「入団交渉の新たな選択基準が増えた」と――。 「澤村は球宴以降、成績が落ちていました。今回のDFAは当然と見る向きもあれば、タイミングが悪すぎると、暗に編成責任者のチェイム・ブルーム氏を批判する声も聞かれました」(現地メディア) >>巨人・阿部コーチが後輩に激怒「やり直してこいボケ!」 元同僚が暴露、スパルタエピソードは過去にも頻発<< 澤村がDFAを通告されたのは、8月28日(現地時間)のレイズ戦後。2点ビハインドの6回から登板し、味方の拙守などもあって、3点を奪われてしまった。 試合後、監督室に呼ばれ、アレックス・コーラ監督が非情宣言をしたという。 「翌日からの遠征に備え、荷物をまとめている最中でした」(前出・同) その時の様子だが、澤村は淡々としていたという。 「結果が全て」の世界であり、その覚悟もあったのだろう。気になるのは、澤村の今後と、チェイム氏への批判だ。 「2020年、同じア・リーグ東部地区のレイズの編成部門で活躍していました。レッドソックスがヘッドハンティングし、編成を任せたんです。レッドソックスではイマイチですが」(米国人ライター) その2020年のレッドソックスは、地区最下位。翌21年は同率2位と奮闘したが、 「リーグチャンピオンシップで敗退しました。伝統球団なので、ブルーム氏は名誉挽回とはなりませんでした」(前出・同)とのことだ。 今年39歳と若く、未熟な面もあるのかもしれないが、同氏を語る上でよく使われるのが「何を考えているのか、よく分からない」の言葉。今回の澤村へのDFA通告にしても、こんな指摘があるそうだ。 <若手を起用したいのであれば、8月2日のトレード期限直後にベテランをDFAにすべきだった。今さら…> 地元放送局WEEIは若手に切り換える時期ではない、遅きに失したと批判していた。 「澤村は『シーズン50試合登板でプラス査定』の契約でした。49試合でDFAとなったので、ブルーム氏がボーナスを出すのを惜しんだとも言われています」(前出・現地メディア) 澤村は“不思議な数値”も残していた。ホームゲームでの防御率は「5・83」、ビジターは「0・84」。レッドソックスの投手でありながら、本拠地フェンウェイパークが苦手だったのだ。今季後半戦は成績を落としていたものの、「移籍先はすぐに決まる」というのが、米メディアの見方だ。 「選手の人事権を持つ人物が終盤戦にどんな補強・人員整理をするタイプなのか、MLB挑戦を考えている日本人選手は野球に集中するためにも、その人物の性格も知っておいた方が良い」(日本球界関係者) 移籍先がすぐに見つかるからか、古巣の千葉ロッテ、巨人は「澤村DFA」の一報に興味を示していなかった。(スポーツライター・飯山満)※MLB選手、監督等のカタカナ表記は「メジャーリーグ選手名鑑2022」(廣済堂出版)を参考にしました。
-
-
スポーツ 2022年08月30日 10時50分
KO-D王座に挑戦するAEW遠征中の竹下幸之介「勢いにブーストをかけてタイトルマッチをするつもり」
DDTプロレスが26日、東京・上野恩賜公園野外ステージで『ノンアルコールビアガーデンプロレス』を開催した。『ビアガーデンプロレス』名物の“お客様抽選6人タッグマッチ”では、9.25東京・後楽園ホール大会で樋口和貞が保持するKO-D無差別級王座に挑戦する竹下幸之介の対戦が実現。白熱した闘いを繰り広げた。 夏休みの時期になると、DDTでは名物企画となっている『ビアガーデンプロレス』。今年は野外会場で、時世に配慮してノンアルコールで行われた。ファンによる抽選で対戦カードが決まるメインイベントでは、今年は樋口和貞、吉村直巳、竹下幸之介、上野勇希、遠藤哲哉、クリス・ブルックスが出場。オープニングでの抽選の結果、カードは樋口&上野&クリスと、竹下&吉村&遠藤という魅力的なカードが組まれた。 試合は樋口と吉村のパートナー対決から始まると、いきなりショルダータックル合戦を展開。その後、8.24東京・新宿FACE大会に続き、前哨戦が実現した樋口と竹下は激しいラリアット合戦を展開。パワーで勝る樋口が竹下をなぎ倒す。そして、樋口が竹下をブレーンクローで絞め上ると、竹下はエルボーで抵抗。最後はクリスの延髄斬り、ジャーマンを凌いだ竹下が、跳躍力が高いジャンピング・ニーを決めて、カウント3。前哨戦で勝利している。 試合後、竹下は「米国から帰ってきて、久しぶりに対戦したり、組む人もいたんで、新鮮で楽しかった。(樋口とは)僕たちは過去何度も戦ってるけど、どれにも負けないぐらい、僕も樋口も進化してる。新しいDDTを見せられると思います。4か月ぶりに帰ってきて、(DDTの)勢いは戻ってきてると感じてて。その勢いにブーストをかけるつもりで次のタイトルマッチをやるつもり。樋口も受け止めてくれるだろうし、僕も王者・樋口の全てを受け止めたい」と今の思いを淡々と語った。 樋口は「(竹下は)当たってみて、強いな、すげーな、と感じることが多い。次の前哨戦は(9.13)浅草。ガッチリやり合って、(9.25)後楽園に臨みたい」と警戒心を強めていた。◆DDTプロレス◆『ノンアルコールビアガーデンプロレス』2022年8月26日東京・上野恩賜公園野外ステージ観衆 427人(満員)▼ビアガーデン名物お客様抽選6人タッグマッチ(30分1本勝負)樋口和貞&上野勇希&●クリス・ブルックス(18分20秒 体固め)竹下幸之介○&吉村直巳&遠藤哲哉※ジャンピング・ニー(どら増田)
-
スポーツ
巨人・丸の涙に驚きの声「そんなに追い込まれてたのか」 敗戦危機を救った待望ヒットも原監督は不満足?
2021年09月10日 17時00分
-
芸能
坂上忍、鬼龍院翔の二股報道を擁護? 元・交際女性に「ペラペラ喋る」と苦言、疑問の声も
2021年09月10日 16時45分
-
レジャー
「一度負けたぐらいじゃ挫けません」 紫苑ステークス 藤川京子の今日この頃
2021年09月10日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【9/11中京】
2021年09月10日 15時00分
-
社会
加藤浩次、高市早苗氏に「短めにお願いできますか」スッキリ出演にダメ出し?「呼んでおいて失礼」批判も
2021年09月10日 12時30分
-
芸能
『キングオブコント』松本人志以外の審査員一新!“匂わせ”の芸人も?『水ダウ』イラストから予想合戦に
2021年09月10日 12時15分
-
芸能
へずまりゅう「どうしても稼がんと」迷惑系YouTuber続ける宣言? 不安で涙も厳しい声
2021年09月10日 12時00分
-
社会
船橋市保健所、コロナ発生届1枚を紛失 「換気のため窓を開けていた」原因に呆れ声
2021年09月10日 11時55分
-
スポーツ
阪神・矢野監督、佐藤と共に藤浪も二軍送りに? 不安要素ばかりの優勝争いにファンもため息か
2021年09月10日 11時00分
-
芸能
横浜流星、写真集の表紙解禁! “同級生対談”企画には高杉真宙らが登場、未公開カット展示の写真展ではオリジナルグッズ販売も
2021年09月10日 08時00分
-
芸能
夫に“不正受給”疑惑浮上で正念場を迎えたアンミカ、過去には給付金手続きに怒りのコメントも
2021年09月10日 07時00分
-
社会
53歳男、泊まりに来ていた孫をハンマーなどで殴り殺す 金を盗まれたと主張し殺意を否認
2021年09月10日 06時00分
-
芸能
四千頭身・後藤、報道の彼女に「塗りつぶして」 過去の恋愛をエッセイで知られることを心配?
2021年09月09日 23時00分
-
社会
57歳男、コンビニの女性店員に無言で下半身を露出 飲み物を購入し店を出るも通報され逮捕
2021年09月09日 22時00分
-
芸能
田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に
2021年09月09日 21時00分
-
スポーツ
ヤクルト・高津監督の継投策が敗戦招く?「なぜここで代えた」 不可解な判断に批判相次ぐ、今後の優勝争いにも暗雲か
2021年09月09日 20時30分
-
芸能
ベッキー、『あちこちオードリー』で暴露トークも不評?「ほかに話すことがないの」話が古いと指摘の声も
2021年09月09日 20時00分
-
芸能
極楽・山本、芸能事務所社長から「やり捨てちゃっていい」 女性芸能人に衝撃の発言も
2021年09月09日 19時00分
-
スポーツ
マーベラス9.10新木場大会は1試合で勝負!彩羽匠「マーベラスを絶対いい方向に持っていく」
2021年09月09日 18時30分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分