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芸能 2022年11月28日 22時00分
話題のリングガール天野麻菜「お尻が小さいのコンプレックスだった」初写真集で鍛えたお尻を披露
グラビアアイドルの天野麻菜が26日、都内でファースト写真集「なまのまな」(ワニブックス)発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 今年4月にプロボクシング「村田諒太vsゴロフキン」戦でリングガールを務め、感動の涙を見せて話題となった天野。自身初の写真集である本書をアピールするため、この日は写真集で着たという大人っぽい衣装で登場。同書について「念願でした。ただただ嬉しい。達成感もあったし、手に取った時は感極まる気持ちがありました」と感想を述べる。 撮影は9月の下旬頃に下田や河口湖へ遠征して3日間で撮ったと言い、「点数は85点」と自己評価。「ここで100点を取ったら私は終わってしまう。伸びしろを残したいの85点です。できればまたいろんな活動をしたいので、天野はまだまだこれからだぞっていう気持ちも込めての85点」とその理由を説明する。 撮影前にトレーニングを行って体づくりにも力を入れたと言い、「マシンピラティスに通ったんです。ジムほどかっちりしていなくて、女性らしく鍛えられるんです。2か月くらい通いました」と回顧。「太る体質ではないんですけど、あまり痩せないように、シルエットが綺麗になるように、鍛えるというより、柔らかく見えるような体づくりを意識しました」と紹介する。 結果、自信を持って撮影に挑めたと言い、「年齢が年齢なので、可愛らしい写真だけではダメだろうなって。昔はそういう写真に抵抗があったのですが、年を取ったことで自分にも自信を持てるようになりました。撮影3日のうち、初日に撮った写真はスタッフさんからお尻が超綺麗って言われて嬉しかったです。曲線美を上手く作れたのが良かったかなって」と話す。また、「お尻が小さいのはずっとコンプレックスだったんです。お尻のカットを撮るのは苦手だったけど、2か月くらい鍛えたので丸みが出て自信のある部位になりました」とトレーニングの成果も強調する。 リングガールでブレイクしたことについても「ボクシングで知ってもらえたりして写真集に繋がった。リングガールをやっていて良かった」と充実の表情で話す天野。今後については「やったことのないことの一つにカレンダーがあるんです。自費で作ったりしていたんですけど、どこかしらの出版社からカレンダーを出せたらいいなと思います」と夢を語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年11月28日 21時30分
ロッテ・田村の“活躍ナシ年棒増”のワケに不満の声も?「優遇しすぎだろ」不可解な査定はFA引き止め目的か
2013年のプロ入りからロッテでプレーし、今季までに「843試合・.227・17本・220打点」といった通算成績を残しているプロ10年目・28歳の捕手・田村龍弘。28日に報じられた契約更改の内容がネット上で話題となっている。 報道によると、田村は同日に契約更改交渉に臨み、500万円増となる年俸7000万円(推定)の単年契約でサイン。更改後会見では「今年はなにもしていない」、「本当にイチからチャレンジャーとして勝負していきたい」と来季の巻き返しを誓ったという。 今季の田村は2021年10月に負った左わき腹肉離れの影響もあり開幕から二軍暮らしが長引き、7月末にようやく一軍に合流。ところが、翌8月初旬に新型コロナ感染により登録を抹消されるとそのままシーズン終了。「2試合・.200・0本・0打点」とキャリアワーストの数字に終わった。 >>ベストナイン、ロッテ・福田に1票で「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 打率1割台も、故障覚悟のプレーが好印象か<< その田村の更改報道を受け、ネット上には「ほぼ働いてないのに年俸アップかよ」などと驚く声が寄せられた。また、中には「これもしかしてFA残留も査定に影響したか?」、「チームに残ってほしいって誠意の意味合いで給料上げたのかな」、「Bランクにするために500万アップ、それぐらいしか年俸上がる理由が思いつかん」といった昇給の背景を推測するコメントも見られた。 田村は今季8月14日に国内FA権を取得しているが、正捕手として全143試合に出場した2018年を最後に年々出場機会を減らしている(143試合、100試合、92試合、70試合、2試合)こともあり、今オフの権利行使を予想する見方も少なくはなかった。ただ、シーズン後の11月4日にFA宣言はせず残留することが球団から発表されている。 「田村は更改後会見の中で、吉井理人新監督や同僚たちから強く慰留されたことが残留の決め手になったと説明。その一方で『一軍に呼ばれない悔しさ、自分はまだできると思った中で、勝負ができないのが続くなら、違うところを探した方がいいのかなと思う自分もいた』と、干され気味な現状から抜け出すために権利行使・移籍に踏み切った方がいいのではという考えもあったことを明かしています。そのため、球団は揺れる田村に何とか残留してほしいという誠意を示すために、今季成績は度外視して増額査定を行ったのでは。また、田村は単年契約で来オフもFA流出の可能性が残ることを見据えて、人的・金銭補償が発生するBランク(元球団の年俸上位4~10位)に入れるための調整として年俸をアップした可能性も考えられます」(野球ライター) 今季は佐藤都志也(84試合)、松川虎生(76試合)ら後輩捕手の後塵を拝した田村。一部からは「仮に残留のためだとしても、2試合しか出てないのに昇給は優遇しすぎだろ」といった疑問も上がっているが、吉井政権に体制が変わり迎える来季は結果を残すことができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年11月28日 21時00分
脱退発表のキンプリ岸、『鉄腕DASH』でのコメントが「重すぎる」と話題 タイミングにも指摘
11月27日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』でKing & Princeのメンバー岸優太が発した重すぎるコメントが話題になっている。 この日は人気企画「DASH村」で毎年放送されている「米作り」の完結編。TOKIOをはじめとする村作りの全メンバーが集まり米の収穫祭、食事会を開いた。 だが、収穫祭当日は若手として活躍してきた岸の姿がなくTOKIOメンバーが「あれ?岸は?」と口にした。岸は来年1月にスタートする主演ドラマの撮影のため、この日のロケを欠席。岸が書いた手紙をSixTONESの森本慎太郎が読み上げた。 >>キンプリ岸のTOKIOへの発言に「ぶっこんで来た」「失礼では」の声 スタジオが凍り付く?<< そして後日、ドラマ現場にいる岸のもとに差し入れとして炊いた米の弁当が届けられ、岸は感激しながらほおばった。 メンバーの約1年にわたる苦労が報われた回となったが、ネットでは一人で弁当を食べる岸の表情に注目が集まった。 岸の元へ弁当が届けられたのは、番組によると「11月上旬」とのことであった。岸といえば11月4日、所属グループのKing & Princeを2023年5月22日で脱退すると発表。世間を驚かせたことは記憶に新しい。 番組スタッフが岸の元を訪れた「11月上旬」が11月4日以降かどうかは不明だが、既にKing & Prince脱退、ジャニーズ退所が決まっていたと時期とみられる。ネットでは「11月上旬ってもう辞める決断した時だよね…」「11月上旬ってあれの後?」「何か表情に疲れが見えるような」といった声が相次いだ。 また、弁当を食べながら岸は先輩である国分太一の言葉を引用し「まだ修正点が生まれてくる」「たぶんまた来年もおいしくなっていって」「きっとゴールはないんでしょうね。米作りに」とVTRを締めた。 だが、およそ半年後にグループを脱退し、来年秋に事務所を退所する岸が来年の収穫祭に参加できず、今年が岸にとっての米作りのゴールとなる可能性もある。そのためネットでは「来年がない岸君のその言葉は重い」「米作りに関して未練がありそう」「また5人で米を作って欲しい」といった声が相次いでいた。 なお、番組終盤では国分から「来年は一人一つの田んぼのリーダーになる?」「5つの田んぼ作ってさ」と岸も入れた5人で田んぼ企画を続ける案が出されていた。果たして岸は今後、米作りに参加できるのだろうか……。
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芸能 2022年11月28日 20時00分
ローラ、パートナーからの暴力「私自身も経験」と明かす 女性への暴力撤廃の社会活動に「素晴らしい取り組み」
ローラが25日、都内で開催されたイヴ・サンローラン・ボーテ「ABUSE IS NOT LOVE」限定イベントに出席し、親しいパートナーからの暴力の撤廃について持論を述べた。 >>全ての画像を見る<< 「イヴ・サンローラン・ボーテ」は、パリ発祥のラグジュアリークチュールブランドYSL(イヴ・サンローラン)のビューティライン。11月25日は「女性に対する暴力撤廃の国際デー」に制定されており、イヴ・サンローラン・ボーテでは「ABUSE IS NOT LOVE(アビュースイズノットラブ)」(=暴力は愛じゃない)」を掲げ、グローバルで社会貢献活動に取り組んでいる。 現在、米国ロサンゼルス在住のローラ。久々の日本に「ホームに帰ってきたような気分。紅葉の美しさに心がふわっとなって優しい気持ちになっています」と四季の美しさを感じた。サステナブル・ブランドを立ち上げるなど意識の高いローラだが、「環境問題の勉強はずっと続けています。歴史、禅の本や、お料理をもっと深く勉強しようと思って、1960年代に発売された陰と陽に関する料理の本も読んでる」と自己啓発に励んでいると話した。 ローラは「ABUSE IS NOT LOVE」について、「本当に素晴らしい取り組みで、声を上げることでたくさんの人が助けられると思うし、私自身も経験したことがあるから涙が出ます」と賛意を示した。親しいパートナーによるアビューズの9つのサインでは、「嫉妬と干渉がすごく気になりました」とのこと。干渉について、「恋人だったり、結婚していても他人同士ではあるから、あまりにもどこにいて何をしているか確認するのではなくて、ほど良いお互いのバランスと、言わなくても大丈夫と言う関係がとても大切」と語った。 理想のパートナーシップは「お互いをリスペクトできる関係」で、「どんなに年を取ってもずっと子どもの心を持って、良いところだけでなく、悪いところも笑いに変えられる。昔は格好つけてたこともあったけど、今はもっとありのままになったら、周りにもそういう友達が増えて、生きることが楽しくなってきた」と心境を明かした。「自分の中では、友達でいることを大切にしていて、結婚とか肩書がなくてもいいと思う」と形にこだわらない関係を強調し、最後に「どんなことが起きても、自分を愛することはすごく大切だと思うから、たくさんの人がもっと自分を愛せるようになったらいいな」と話して、締めくくった。 イヴ・サンローラン・ボーテの長谷友紀子事業部長は、概要説明で「暴力と気付きにくいところに課題の本質がある」と指摘。イベントではNPO法人「女性ネットSaya-Saya」によるセミナーも行われ、「恐怖を与え、自由を奪うことで相手をコントロールするのが暴力で、被害者の責任ではなく加害者の責任。暴力には身体、経済、性的、社会的、デジタルでの暴力があり、それらの背後には心を傷つける精神的暴力がある。暴力にはサイクルがあり、別れることが難しい」と暴力の構造を解説した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年11月28日 19時00分
『行列』寺田心ら、女芸人に“雑なフリ”?「こんな酷いフリばかり…」力発揮できず同情の声集まる
人気バラエティー『行列のできる相談所』(日本テレビ系)が27日に放送。後輩の女芸人に対し、あまりにも無慈悲なスタジオメンバーにツッコミの声があった。 今回の企画は「みなさんの今年1番“年イチ”を教えてほしい」というもの。池田エライザ、林家たい平、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーらゲストが、漫画、スイーツ、グルメ、小説、映画など、今年の年イチを発表していった。そんな中、フワちゃんは、後輩の女芸人・まいあんつを紹介。彼女が登場する動画は、275万回以上再生(インタビュー時点)される動画もあるという。 >>有吉は「宗教法人」呼ばわり? フワちゃん、アンミカと意外な交流関係で話題に<< そんなまいあんつが“年イチバズった人”としてスタジオに登場した。まいあんつは、ゲストに、困った時、怒った時、うれしい時、悲しい時などを言ってもらえれば、その時に使えるシチュエーションギャグを教える、という芸を披露した。 「たとえば『財布を落として困った時』、『給料をもらって嬉しい時』など、シンプルなフリからギャグをするのが一番いい流れなのですが、ゲストの大地真央は『2匹の猫が喧嘩をして仲直りする時……猫ならなんでもいいです(笑)』と笑わせたり、寺田心が『バスケでシュートを外して悔しかった時』、滝沢カレンが『ズボンを買って丈が長すぎた時』など、ムチャブリのような流れになってしまった。まいあんつは困りながらもギャグをしていました」(芸能ライター) SNSでは「初めて知ったけど面白かった」「最高すぎた」との声がありながらも、「ギャグはハマらないと死ぬほどつまらんな」「女版原西やんかw」「おもんなすぎて鳥肌立った」と批判の声もあった。 「ただ、スタジオメンバーのフリが悪すぎたという声もあります。大地真央、滝沢カレンなどではなく、最初はフワちゃんや芸人たちが見本となることをしてあげないといけなかった。彼女が100パーセントの力を出せなかったのでは、と同情する視聴者の声が多くありました」(同上) こちらについて、SNSでは「まいあんつ頑張った。こんな酷いフリばかりだったのに。これで世間に見つかると良いなぁ。絶対面白いもん」「あんな酷いフリじゃなく、ちゃんと面白くしてもらった まいあんつを見てあげてください」「おもしろいかどうかは別として、あんな地獄みたいなフリ集中砲火するのどうなの?」「みんな、まいあんつに厳しすぎるw」「(フリについて)何言ってんだよ」と厳しい声が上がった。
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スポーツ 2022年11月28日 18時35分
大相撲、阿炎優勝の裏で誤審発生? 舞の海氏ら解説陣も疑問、阿武咲戦での物言いナシが物議「取り直しが妥当だろ」の声も
27日に行われた大相撲11月場所千秋楽。今場所6敗目を喫した平幕・阿武咲の取組を巡る判定がネット上で物議を醸している。 前日まで「9勝5敗」の阿武咲はこの日、「6勝8敗」の小結・大栄翔と対戦。この一番勝てば2ケタ勝利の阿武咲は、立ち合いのど輪を食らうも構わず前に出る。一方、圧力を受けた大栄翔も左に動きながらの引きを見せ、両者はほぼ同時に土俵を割った。 一連の攻防を見守った行司は大栄翔に軍配を上げ、土俵下の勝負審判からも物言いはつかず。ところが、取組終了後にNHK中継で流されたリプレー映像では前に倒れ込んだ阿武咲の左手、阿武松をはたきながら後退した大栄翔の左かかとが同時に土俵外についたような様子が映っていた。 >>大相撲、平幕・照強戦で誤審? 本人も取組後に抗議か「睨みつけてないか」 同時転倒巡る判定に疑問の声<< 勝負審判は阿武咲の左手が先に地面についたとみて行司軍配通りと判断したようだが、ネット上には「今の一番、物言いないまま終わったのは納得いかない」、「大栄翔有利は誤審くさいわ、どう考えても同体取り直しが妥当だっただろ」、「スローで見ても、どっちが先に地面についたかは分からないレベルだったんだが」、「仮に結果は同じでも、物言いや協議を経た上での結論ならまだ納得感があっただろ」といった批判が相次いだ。 今回の物言いナシ判断についてはファンだけでなく、NHK中継で解説を務めた北の富士勝昭氏(元横綱)、舞の海秀平氏(元小結)もそれぞれ疑問を呈している。中継でリプレー映像が流された後、北の富士氏は「物言いぐらいはね。確認か(どうか)ね、なんでもいいんだから」と理由はどうあれ物言いはつけるべきだったとコメント。直後には舞の海氏も「これは阿武咲浮かばれないですよね」と阿武咲も納得できていないのではと指摘した。 今場所千秋楽は平幕・阿炎が本割で平幕・高安を下し、その後優勝決定戦でも高安、大関・貴景勝を連破し自身初優勝。劇的な展開に多くのファンが盛り上がった傍らで、阿武松戦の不可解判定に首をかしげたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年11月28日 18時30分
ジュノンスーパーボーイ、グランプリは17歳!「私の顔が二倍」IKKOが顔の小ささに驚き
小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出した『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考が27日、都内で行われ、兵庫県出身の高校2年生、藤本洸大(17歳)がグランプリを獲得。賞金50万円を手にした。 >>全ての画像を見る<< 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした同コンテストは、芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の男性を対象に毎年グランプリを決定する。今年の応募数は15,447人で、この日のファイナリスト15人の中から、準グランプリに吉田剛明(14歳)、フォトジェニック賞に高野渉聖(14歳)、審査員特別賞に宗像隼司(21歳)が選出され、グランプリは藤本が獲得した。 藤本は「本当にありがとうございます。すごく素敵な方々と巡り会えて、誇らしいグランプリをいただいて本当に嬉しいです。藤本洸大のスタート地点として、これからも逃げずに謙虚にやっていきたいなと思います」と感激の表情。家族も会場で審査結果を見守っていたと言い、「家族の顔を見ていたら涙が出ました。お父さんとお母さんとおばあちゃんとおじいさんが来ていました。嬉しかったです。選ばれる自信はあったけど、最後は不安になっていました」と感想を述べた。 藤本はサッカーや心理学など、自身の得意分野もアピール。「いろんなことに挑戦していける人間になりたい。誰も見たことがない俳優をめざします。憧れの人は佐藤健さんです。作品によって役柄が変わっていくのがすごいなと思っています」とコメント。賞金の使い道についても「応募当初は本をいっぱい買いたいと思っていたけど、今は家族に恩返しをするのに使いたいと思っています」と話した。 最終選考のMCを務めた吉村崇(平成ノブシコブシ)も藤本のルックスを絶賛。「顔小さくないですか。ジュノンは顔の小ささも重要になる。硬いもの食べたことないですよね。僕の昭和の顔とは全然顎の形が違う。頑張って欲しいです」とエールを送った。 また、ゲスト審査員を務めたIKKOと犬飼貴丈も藤本のグランプリ獲得に感慨深げ。IKKOは「隣に並ぶと私の顔が二倍」とジョークを飛ばしつつ、審査に緊張したと回顧。「ガチガチになっちゃって。本当に緊張する。自分のことじゃなくてもやっぱり緊張しました」とコメント。 犬飼も「みんなすごいステージ慣れしているなって思いました。10年前よりみんなの慣れている感じがすごいなって」と参加者のレベルの高さに驚きしきり。藤本に対しては「俳優は体調管理が大事。体が資本。健康ならばどうにでもなる」とアドバイスを送り、「出会いと別れを繰り返す仕事。その都度、人とのコミュニケーションを取る緊張感はあると思います。頑張って欲しいです」と声をかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月28日 18時00分
『アトムの童』、敵に手を貸す主人公にブーイング殺到「ついていけない」「同情の余地がない」
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.3%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第7話は、「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年の月日が経つ。従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。そんな中、那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)はゲームクリエイターの交流会での出会いを通し、次のステージを見据えるようになり――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』登場の“モンペ”が「前時代すぎる」? ゲームへの苦情展開も、時代設定が古いと指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第7話の終盤では、那由他と興津(オダギリジョー)が手を組むという展開に。ネット上からは困惑の声が集まっている。 きっかけとなったのは、「SAGAS」の株が大財閥「宮沢ファミリー オフィス」に大量取得され始めたこと。宮沢ファミリーオフィスはSAGASの技術の市場開放を求めるも、興津は拒否。その後、自身が「アトムロイド」という技術を奪った「アトムの童」に向かう。 興津はアトムロイドについて「守るため」に強引にも買収したと説明。市場開放されれば日本の技術は世界中から食いつぶされる上、悪用されるおそれもあるとのこと。しかし、アトムロイドを使ったオリンピックにも選定されるようなゲームを開発すれば、SAGASのゲームが技術的にも品質的にも世界一優れているとアピールすることが可能に。成功したあかつきには技術を返すと言い、力を貸してほしいと那由他たちにお願いしてくるという展開となった。 これに隼人や「アトムの童」の社員たちは猛反発するが、唯一那由他だけは「俺はSAGASを手伝う」と乗り気に。那由他と隼人はシアトルで新しいゲーム会社を設立する予定だったが、2人は違う道を選ぶこととなった。 しかし、この展開にネット上からは「ついていけない」「親友殺されたの忘れたのか?」「オダジョーに同情の余地がないから全く共感できない」「技術取り戻したって今度はアトムが宮沢の標的になるだけ」「親友が興津のせいで自殺したの忘れちゃったのかねぇ」という困惑の声が集まっていた。 「もともと『アトムの童』は、那由他と隼人、公哉(柳俊太郎)でチームを組んでゲーム開発を行っていたものの、公哉が結んだ契約書のせいでSAGASにゲームを盗られてしまうことに。責任を感じた公哉は自殺しているという設定でした。那由他と隼人にとって興津は親友の敵でもありますが、今回の展開では公哉の名前は一度も出て来ず。作品側は主人公とライバルが手を組んだ『胸熱展開』のような演出をしていましたが、展開に無理があると感じた視聴者の方が多かったようです」(ドラマライター) ストーリーが取っ散らかっている印象もある本作。「日曜劇場」らしさを詰め込んだ結果、収拾がつかなくなってしまったのかもしれない――。
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スポーツ 2022年11月28日 17時30分
DeNA・平田、右ひじ手術敢行で万全! 10年目のリリーフ右腕がフル回転へ意欲
2013年のドラフトでHonda熊本から2位指名で入団した平田真吾。ルーキーイヤーから中継ぎ専門でチームに貢献し、19年の不調を乗り越え、20年には待望の初勝利を含め43試合に登板。21年には初セーブをマークし、38試合登板と登板機会を増やし、9年目の今シーズン、キャリア最多の47試合で腕を振った。 昨年オフに右肘のクリーニング手術を受けた右腕は今シーズン、セットアップ、モップアップ含め、様々なケースでチームを救ったが、実は「キャッチボールで小指がしびれたりしていた。神経が圧迫されて、握力も落ちてきて力が入りづらくなっていた」と交流戦あたりから異変が起きていたと告白。シーズンも終わった10月に右肘尺骨神経前方移行術を敢行した。 手術自体は「クリーニング手術よりは軽いもの」とのことで「20日からキャッチボールも始めている」と経過も順調と明かした。今後は「遅くとも1月中には」ブルペン入り予定で「来年には全く問題ない」と力強く言い切った。 今シーズンは「結構大事な場面で使っていただいて、結果を出せたとき、出せなかったときがあったので、すごく悔しい思いが多かったです。僕が打たれなければという場面も結構あった」と反省。「右バッターへのツーシームが後半になるにつれて見切られるようになっていた」と分析し「ストレートを投げていないので、やはり原点に戻って外も広く、内も使いつつ、ってところでしっかりやっていきたいと思います。真っすぐ、外のスライダー、内のツーシームをメインで行きたい」と今季15%しか投げていなかったストレートを磨いていくビジョンも明確に示した。 来季は節目の10年目。「今年も1回ファームに落ちてしまったんで、本当に一軍で安定して結果が残せるように。今年のような場面で使ってもらって、しっかり結果を残していけば試合数も増えていく」とキャリアハイを狙うとした平田真吾。悲願の「リーグ優勝」に向け体調万全でブルペンを支え続ける覚悟だ。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年11月28日 17時15分
“パーフェクトアイドル”元℃-ute鈴木愛理のバスタイムショット公開! 未公開カットも収録、デビュー20周年写真集特別セット発売
アイドルグループ『℃-ute』の元メンバー・鈴木愛理が、12月25日にデビュー20周年記念写真集『nectar(ネクター)』(DONUTS)のクリスマススペシャルセットを数量限定で発売する。 >>全ての画像を見る<< 鈴木は、アイドルグループ『℃-ute』や『Buono!(ボーノ)』のメンバーとして活躍。中でも℃-uteは、アイドル界最高のパフォーマンス集団とも言われ、その絶対的エースとして長年グループを牽引。2017年6月に開催されたグループの解散公演をもってハロー!プロジェクトを卒業した。以降は、ソロアーティストとして活動する他、女性ファッション誌『Ray』(DONUTS)の専属モデルをはじめとするモデル活動や女優、番組MCやラジオなど、マルチに活躍している。 デビュー20周年を記念した同作は、鈴木本人が企画段階から参加し、ビジュアルイメージや衣装などを提案。アイドル時代から変わらない無邪気な笑顔はもちろん、スタイル抜群の女性らしい曲線美を露わにした大人の雰囲気が漂う衣装やバスタイムショットなど、“パーフェクトアイドル”と称される鈴木のここでしか見られない様々な表情を収録。また、これまでの活動を振り返る2万字のインタビューなどファン必見の内容となっている。 オリジナルカバー&未公開カットで制作されたポスターを特典とした「Amazon限定版」は、発売前の予約時点で完売に。17日の発売後、「通常版」もすぐに重版決定するなど、注目度の高さを見せている。 今回、ファンへのクリスマスプレゼントとして、数量限定でクリスマススペシャルセットの発売が決定。同セットのカバーは、鈴木がデザインした特別バージョンに。また、あいりまにあ(ファン名称)と一緒に特別編集した20年間の年表や同写真集未公開カット、自身による手書きメイク解説、20年の歩みをストーリー化したスペシャル漫画が収録されたスペシャルブックの特典も。20年間の軌跡を辿り、現在、そして未来を余すところなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。 同セットは、11月25日よりDONUTSBOOKSオンラインサイトにて予約受付中(※準備数に達し次第、予約受付終了)。『nectar【クリスマススペシャルセット(数量限定)】』価格:5,500円(税込)https://donutsbooks.com/products/nectar-xmasset
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