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スポーツ 2022年07月08日 20時30分
中日・石岡のトレードに「絶対間違ってる」ファン激怒 補強ポイントには合致せず? フロントの決断に批判相次ぐ
プロ入りした2016年から中日でプレーし、昨季までに「8試合・.067・0本・0打点」といった通算成績を残していたプロ7年目・30歳の石岡諒太。8日、オリックスのプロ12年目・29歳の後藤駿太との交換トレードが成立したと中日球団が発表した。 球団公式サイトはこの日、「本日(7月8日)、中日ドラゴンズ 石岡諒太選手とオリックス・バファローズ 後藤駿太選手のトレードが成立しましたのでお知らせいたします」とトレードを発表。また、「6年半お世話になり、ありがとうございました。活躍することができませんでしたが、オリックスで活躍することが恩返しになると思います」という石岡のコメントも掲載されている。 今季の石岡は開幕から5月上旬まで二軍暮らしが続いていたが、同月17日に一軍に昇格すると「11試合・.360・0本・1打点」と少ない出場機会の中で結果を残した。しかし、7月4日に突然登録を抹消され、ファンから疑問の声も少なからず寄せられていた。 >>中日・石岡、三振後の態度に「岡本とは大違い」称賛の声 バット投げ捨て後の対応で好感度アップ?<< 今回のトレード発表を受け、ネット上には「なんで二軍に落とされたのかって思ってたけどトレードが絡んでたのか」など驚きの声が上がる中、「守備型外野手の後藤をトレード相手に選んだのは絶対間違ってる」、「今ウチが欲しいのは打てる内野手なのに、フロントが打てない外野手を獲ったのは本気で意味分からん」といったフロント批判も少なからず見られた。 「8日試合前時点で『32勝45敗1分』とセ・リーグ最下位に沈む中日は、チーム打率がリーグ5位(.245)、得点数(222得点)が同6位と打線低迷が深刻。これを踏まえると補強ポイントは打力のある野手で、ポジションとしてはレギュラー格の京田陽太が『.176・3本・8打点』と大不振の遊撃、もしくは高橋周平が『.234・2本・13打点』にとどまる三塁が理想でした。ただ、今回トレード獲得した後藤は既にレギュラー3枠が埋まっている外野手で、守備走塁には確かなものがあるものの打撃は今季『.184・0本・2打点』とサッパリ。そのため、フロントは自チームが抱える課題を正しく認識しているのかと憤っているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今季の球界では初めてのトレードをオリックスと成立させた中日。ファンの間で物議を醸す補強は果たしてどのような結果をチームにもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について中日ドラゴンズの公式サイトよりhttps://dragons.jp/
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芸能 2022年07月08日 20時00分
「本当に演技上手い」M-1ファイナリスト・モグライダー芝、ドラマ出演が好評
モグライダー・芝大輔が、7日に放送された飯豊まりえ主演のドラマ『オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~』(読売テレビ・日本テレビ系)の初回ゲストとして出演。Twitterで多くの反応があった。 人の“感情”が色で見える変わり者の刑事・心野朱梨(飯豊)とエリート崩れの風早涼(浅香航大)がバディを組み、目には見えない感情から真犯人を見つけ出す刑事サスペンスドラマ。レギュラーとして、南条貴広役のラランド・ニシダ、心野陽介役として東京03・豊本明長など、芸人が多く出演することでも知られている。 >>逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク<< 今回、芝が演じたのは、宇野渕咲子(本田望結)という18歳の少女と、ホテルの非常階段から飛び降りる岩田川俊介という男性。咲子は一命を取り留めたものの、俊介は死亡。実は、飛び降りる直前、咲子は俊介との自撮り動画をSNSに投稿していた。ハッシュタグは“#数分後に死ぬカップル”。動画では咲子と俊介がこれから死ぬことを匂わせる会話をしていて……という展開。 「ドラマとリンクさせる形で、放送前に公式Twitterにて、本編でも使われる『#数分後に死ぬカップル』の動画がアップされていました。こちらが2,000件以上の“いいね”をされていて、反応も上々でしたね。いざ、放送が始まっても、芝はチョイ役にも関わらず、存在感を発揮。自然な演技で視聴者を魅了しました」(芸能ライター) Twitterでは、芝のビジュアルに「芝さんがカッコよすぎる」「本田望結ちゃんと芝さんの危なそうな関係とても良い」との反応が。芝の演技については「芝さん本当に演技上手いわ」「芝さん演技もできるし、MCもできるし、立ち回り適材適所で変えられるし無敵ですな」「怪しい感じがすごく出てよかった」とのコメントがあった。 また、出演わずかながら、ドラマの演出上、ラストの演技でボカシを入れられてしまったこともあって、「最後芝さん顔モヤッてて無念すぎ!」「お顔、ボカされてしまった笑」「芝の演技がスーパーボカされてた( ;∀;)実質開始3分で退場( ;∀;)」とのつぶやきもあった。
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芸能 2022年07月08日 19時45分
杏「子どもを外に連れて行けなくても…」日本初の没入型ミュージアムに感動
女優の杏が7日、東京・日本橋三井ホールで開催された『Immersive Museum』内覧会に出席し、テクノロジーとアートの融合がもたらす新たな体験について語った。 >>全ての画像を見る<< Immersive Museum(イマーシブミュージアム)は、音と映像の最新テクノロジーで絵画の世界に没入する日本初の没入体験型ミュージアム。今回の展示では、モネ、ドガ、ルノワールらによる印象派の代表的な作品を映像化した。公式アンバサダーに就任した杏は「印象派の作品で、実際のものを見ることで『こういう風景が描けるんだ』と思ったのですが、今回、最新技術を使うことで作品の中に入り込むことができました。この没入感は2022年になって初めて味わえる魅力」と話した。 「部屋の中なのに風を感じて、水に触れている気がする。筆の刷毛の1本1本の動きも体感できる」とすっかり魅了された杏。「絵の方から来てくれて、連れて行ってくれる。立っているだけで宇宙を旅行しているような。今は変わってしまった風景や画家が感じたことに触れられる」と語った。 内覧会では、監修を務めた早稲田大学文学学術院の坂上桂子教授と17万部を超えるベストセラーとなった「13歳からのアート思考」(ダイヤモンド社)の著者・末永幸歩氏も加わり、スペシャルトークも。坂上教授は「印象派がどのような画家かを学んでもらえるので、初めての人も楽しめるし、細部が浮かび上がってくるので、ある程度知っている人でも発見がある」とImmersive Museumの楽しみ方を紹介した。 末永氏は「アート思考とは自分なりのものの見方をして自分だけの答えを作ることで、それによって新たな問いを生み出していく。子どもはアート思考ができているが、大人になるにつれて自分独自の見方ができなくなる。自分の考え方を揺さぶるきっかけが必要で、Immersive Museumがそのきっかけになる」と没入体験型ミュージアムのもたらす可能性を示唆した。 最後に、杏が「ここに来ると絵の世界に入ることができる。酷暑で子どもたちを外に連れて行けなくても、Immersive Museumで頭の栄養を与えつつ、親も一緒にリフレッシュできるのは素晴らしい機会」と述べて、イベントを締めくくった。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年07月08日 19時30分
大関・御嶽海、今場所の関脇転落は避けられない?「力士生命にも関わる」稽古後に明かした右肩不安に心配相次ぐ
5月場所で「6勝9敗」と負け越しを喫し、7月場所は負け越しなら関脇転落のカド番として迎える大関・御嶽海。8日に伝えられたコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、御嶽海は場所初日を2日後に控えた8日の稽古後に取材に対応。その中で「(故障で稽古を)全然やっていない」、「正直、初日、2日目と取ってみないと分からない。未知です、未知。ぶっつけなので」と不安要素を口にしたという。 御嶽海は5月場所初日(8日)で土俵下に転落しながら平幕・高安を押し出しで破った際、転落の衝撃で右肩を負傷していたことを6月下旬に明かしたと伝えられている。取組からは2か月が経過しているが、患部の状態は思わしくなくあまり稽古も積めていないようだ。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< この御嶽海のコメントを受け、ネット上には「未だに稽古に支障が出てるってそんなに重い怪我だったのか」といった驚きの声と共に、「カド番だから休みにくい状況だけど勇気をもって休んでほしい、怪我前の状態に戻れば再復帰も十分可能だろうし」、「そこまで状態悪いなら今からでも休場を決断するべき、力士生命にも関わるリスクもゼロじゃないんだぞ」と休場を勧めるコメントも少なからず見られた。 「御嶽海は今場所で8勝以上をマークできなければ関脇転落となり、来場所は特例での大関復帰条件となる10勝以上が求められる状況となります。普通ならまず休場は選択肢に入らない状況ではあるのですが、ファンの間では故障で調整ができない中で出場しても勝ち越しは望めないとして、今場所は休場して回復に努めた方がいいという意見も散見されます。御嶽海はけがをした5月場所前までは3場所連続で2ケタ勝利をクリアしており、2022年1月場所では『13勝2敗』で優勝を果たしてもいますので、けがが癒えれば復帰条件の10勝は十分にクリア可能と思われます。逆に、もし強行出場で右肩悪化、別箇所故障ということになれば途中休場に追い込まれ関脇に転落する展開はあり得ますし、来場所以降も引きずり最悪、二度と大関に戻れなくなる可能性もゼロではありません」(相撲ライター) 8日の報道では「勝ち越すというか、10勝できれば」と2ケタ勝利を目標に掲げたことも伝えられている御嶽海。目標実現なら文句なしでカド番脱出となるが、コンディション不良を抱える中、白星を積み重ねることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月08日 19時00分
ナイナイ岡村「言うタイミングを見失ってる」Snow Manメンバーとの共演で悩み?
7月7日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、次週にSnow Manの目黒蓮と向井康二のゲスト出演が発表された。 岡村と目黒、向井は『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で共演中だ。岡村は「一緒にお仕事させていただいてるんですけど、完全に僕だけ。みんな『めめ』って言ってるんですけど、言うタイミングを失ってしまっているんです」と悩みを暴露。 ほかの出演者は、目黒をあだ名の「めめ」、さらに向井は下の名前の「コウジ」と親しみを込めて呼んでいるが、岡村はタイミングを逸してしまい、いまだ「目黒君」「向井君」呼びのまま。岡村は「ある日気付いたら(みんなが)『めめ』って言ってる。そこから馴れ馴れしく『じゃあ、めめは』って変えられない」状態にあるようだ。 >>ナイナイ岡村、関西のクラブで瓶投げつけられた過去明かす DJ KOOは陰口を言っていた?<< 矢部浩之から「ボケっぽく『めめ』って言えない?」と問われると、岡村は「たぶん目黒君も『今、めめって言いました?』ってなりそうな気がすんねん」と憂慮していた。 次週の放送では、岡村がいかにさりげなく目黒を「めめ」と呼べるかに挑戦する。 この話から、岡村は今田耕司と中山秀征のエピソードも思い出したようだ。今田は中山と共演していた番組で「中山君」と呼んでいたが、スタッフから親しみを込めて「ヒデちゃん」と呼ぶように求められた。岡村も「何で(俺)一人だけ、目黒君、向井君と言ってるの。ファミリー感出ないわ。『もっとファミリー感出して欲しいな』とスタッフの人思ってるかもわからんから。できれば自然な感じで」と意気込みを見せていた。 これには、ネット上で「岡村さんの初めめ呼び生で聞きたい」「めめ呼びをできるか?!っていうテーマでめめこじが呼ばれるのめちゃくちゃ可愛いし、深夜テンションの康二くんに爆笑する目黒くんが想像できて楽しみでしょうがない」といった声が聞かれ、ナイナイばかりではなくSnow Manファンからも注目を集めていた。
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芸能 2022年07月08日 18時45分
あふれんばかりの水着姿で夏全開グラビア! 桃月なしこ「10回いきたいな」超カワフェイスの美ボディで『週チャン』8回目の表紙に
コスプレイヤーの桃月なしこが、7月7日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< コスプレイヤーとして活動する他、女性ファッション誌『bis』(光文社)のレギュラーモデルとしても活躍している桃月。2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)には、敵組織の幹部・ヨドンナ役として出演し、“美しすぎる敵幹部”として話題を集めた。以降は、ドラマや舞台女優としても活躍している他、3月30日に1stフォトスタイルブック『PEACHY』(光文社)を発売した。 同号では、その最強超カワフェイスと美ボディで、あふれんばかりのチューブトップ水着姿などを披露。桃月の魅力が存分に堪能できる夏全開のデートグラビアに仕上がっている。 グラビアについて桃月は、「8回目なんですか!? いつも本当にありがとうございます。皆さんの応援のおかげです。私、森の精霊かな? と思うくらい爽やかなカットからオトナっぽいカットまで盛り沢山な内容になっているので全ページ楽しんでほしいです! この調子で表紙10回いきたいな♡」とコメントを寄せている。 同号には、桃月の両面BIGポスターの付録も。また、限定QUOカードがもらえるプレゼント企画も実施中。
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芸能 2022年07月08日 18時00分
新ドラマ『六本木クラス』重要な場面がギャグシーンに?「コンプラ的にNG?」原作改変で指摘相次ぐ
新木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 人気韓国ドラマ「梨泰院クラス」を東京・六本木に舞台を移し、リメイクした本作。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内涼真)が金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かっていく姿を描く。 第1話は、父の栄転をきっかけに転校した新は、自身の父・宮部信二(光石研)が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男である長屋龍河(早乙女太一)が、クラスメイトにいじめを行っている場面を目撃する。父から「信念を持って生きろ」と教えられていた新は龍河の顔を殴ってしまい――というストーリーが描かれた。 >>人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、原作から改変されたあるシーンが物議を醸している。問題となっているのは、父・信二が車に轢かれて死亡した後、その車を運転していたのが龍河だということが明らかになった後のシーン。憤慨した新は、龍河の元へ向かったが――。 「龍河がいたのは夜の病院の庭。しかし、土砂降りにも関わらず、なぜかパラソルの下でポテチを食べながら漫画を読んでおり、傍らにはコーラとバナナがあるというシュールな光景になっていました。そこに新が近づき、怒りのまま龍河を殴るというシーンが展開されましたが、雨の中のポテチという衝撃的なシーンに、ネット上からは『意味不明すぎて話が入ってこない』『笑いが止まらない』『どういうノリで見て良いか掴めない』『もはやただのギャグ』『爆笑が止まらん』という声が集まっていました」(ドラマライター) 原作ではこのシーンは、雨の中タバコを吸っているというものだが――。 「ネット上からは、『コンプラ的にタバコはNG?』『未成年喫煙がドラマにできないからか?』という指摘も聞かれました。とは言え、龍河が雨の中ポテチを食べている理由もなく、その説明もされなかったため、多くのツッコミが集まる事態に。第1話で最も盛り上がるシーンの導入部分だったため、ネットからは『作品台無しじゃん』『こういうギャグ路線で行くってこと?』というツッコミも集まっています」(同) 第1話は比較的高視聴率となったが、果たして今後数字はどう動くだろうか。
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芸能 2022年07月08日 17時45分
豊満バストで大人グラビア披露! グラビア界のニューヒロイン、HKT48田中美久が『FLASH』表紙に 桜井木穂、神部美咲、ミスFLASHのグラビアも
HKT48の田中美久が、7月5日に発売された『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 田中は、2013年にグループの3期生としてアイドルデビュー。2018年に発売されたHKT48の11thシングル『早送りカレンダー』でシングル表題曲初センターを務め注目を集めた。現在は、グラビア界のニューヒロインとしてグラビア誌に多数登場する他、熊本県・熊本市の親善大使を務めるなど幅広く活躍している。 同号では、グラビア界を席巻し続ける田中が白ビキニで豊満な美バストを披露。「今年の夏はTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)への出演も決まったので、たくさん盛り上げていきたい」と語る田中。20歳らしい大人な表情も楽しめるグラビアに仕上がっている。 巻中グラビアには、バスト100センチのIカップ、北海道出身ということから“豪雪バスト”と称されているグラビアアイドルの桜井木穂が登場。桜井は体脂肪減量と共に、バストも90センチにサイズダウン。そこで今回、同誌で“100センチバスト奪還計画”を企画し、バストアップのカリスマ・育乳先生こと佐藤由加里氏と二人三脚で育乳に勤しんだ。迫力のある100センチバストを取り戻し、「12センチ成長して102センチの自己最高記録を樹立しました! おっぱいをメジャーで包んだカットは、スタッフのみなさんと試行錯誤しながら撮影できたので楽しかったです」と振り返る桜井のド迫力バストに注目だ。 また、2020年4月から『馬好王国∼UmazuKingdom∼』(フジテレビ系)のMCとして活躍している神部美咲が登場し、本人史上最大露出に挑戦。豚汁ダイエットで8キロの減量に成功したというヘルシーボディはもちろん、インタビューでは競馬界で今後叶えたい目標を明かしている。 他にも、5日にデジタル写真集を発売したばかりの『ミスFLASH2022グランプリ』笹岡郁未、missha、大塚杏奈、同誌初登場の未歩なな、アイドルグループ『戦国アニマル極楽浄土』の紅色狐担当・狐々ちーりんが登場し、グラビアを披露している。
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スポーツ 2022年07月08日 17時30分
危険球退場の巨人・高橋に「野球人生危うくなる」心配の声 登板直後の大失態、ぶつけた相手以上に大ダメージ?
7日に行われた二軍・巨人対DeNA戦。「7-11」で巨人が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ4年目・25歳の高橋優貴の危険球退場だった。 先発した高橋は初回先頭のDeNA・粟飯原龍之介に、カウント「0-1」からスライダーを投じる。しかし、この球は粟飯原の頭部に向かう完全な抜け球となり、顔を背けてよけようとした粟飯原の後頭部に直撃。粟飯原はあお向けの状態でその場に倒れ込んでしまった。 これを見た審判はすぐにマウンドに近寄りながら、一塁側・巨人ベンチ方向を右手で指差すジェスチャーで高橋に危険球退場を宣告。また、粟飯原も担架で運ばれ負傷交代となり、その後向かった病院で頭部打撲と診断されたことが試合後に報じられた。 >>巨人・岡本、三振後の態度に「嫌いになった」と批判 敵ベンチへのバット投げ捨てが物議、際どい球に内心イライラだった?<< 両チームにそれぞれ退場者が出た高橋の危険球退場を受け、ネット上には「粟飯原の選手生命を脅かしかねない酷すぎる失投だ」、「試合開始早々あんなところに抜け球投げるのは話にならない」、「退場後に9人も中継ぎ出す羽目になったし、二軍首脳陣としても大迷惑だろこれ」といった批判が寄せられた。 また、「今日に限らず、最近制球めちゃくちゃ乱れてるけど大丈夫なのか?」、「内部事情は分からんが、何らかの理由で投球フォームが狂ってるんじゃないのか」、「このなま制球難が続くようなら野球人生も危うくなってくるのでは」と今後を心配するコメントも多数見られた。 「高橋は7日を含めた直近5登板(5月29日、6月5・12・21日、7月7日)で『22.0回15失点・被安打25・四死球17』と、約1か月制球難に苦しんでいます。また、この間に登板した一軍・中日戦(6月28日)でも『4.2回1失点・被安打8・四球1』と、最少失点ではあるものの打ち込まれていました。制球難の理由としては表に出ていない故障で投球フォームが乱れている、『これ以上四死球は出せない』などとメンタル的に追い込まれているといった要因が考えられますが、今回の危険球退場でさらに制球難が悪化するのではないかと懸念しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後の報道では、危険球退場について何かコメントしたとは特に伝えられていない高橋。わずか2球で終わったこの日の投球をどのように捉えているのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月08日 17時00分
「49歳ですけど、現役時代の体に近づいている」武井壮、日々のトレーニング方法など明かす
タレントの武井壮が7日、都内で行われた「Wellness Aile(ウェルネスエール)」記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< Apple Watchのヘルスケアデータを元に、企業などで社員の健康を管理できるよう企画・開発された同商品に絡め、武井はこの日、自身の健康法などを紹介。「どんなにたくさん仕事があっても、体を鍛えたり技術を鍛えることは毎日必ずやるようにしています」と毎日2時間のトレーニングを行っていることを明かし、「トレーニングの時間を毎日作って、それで準備のできた自分がいる。トレーニングをすることで自分が豊かになっていく」と力説。 自分自身でも高校時代から自分の健康データを取り、記録することを意識して行っていたとも言い、「それをすることで、いい時、悪い時がないようにしている」とその理由も明かす。「自分のデータを取ることはすごく大事。高校時代からデータを取るようにしています。学生時代はパソコンとかがなかったので、ノートに記入していたりしました」と武井。「トレーニングの作業自体はしんどいものが多いんですけど、データを使うと自分の成長がわかる。それを知るとワクワクします」と笑顔を見せる。 武井は「今49歳ですけど、現役時代の体に近づいている。でも悩みは仲間がいないこと。だからSNSで仲間を募って『一緒にダッシュしよう』とか呼びかけるんですけど、誰も来ない」とトレーニングにまつわる悩みもユーモアを交えて告白。一方で、趣味は多く、海外の景色を見ることが好きだとも明かす。「地球が好きで。海外旅行で空港に降りるとワクワクするんです。行く先々で景色が違う。運動以外は1時間勉強の時間を作るけど、そういう時は地球の景色を流す動画を大画面でつけて見るようにしています。地球を楽しめる人間になりたい」と武井。 最近はゴルフにはまっているとも言い、「今一番欲しい能力」を聞かれると、「ゴルフの平均スコア70」と回答。「それならどこのトーナメントでも戦えるなって。平均スコア70をめざして頑張りたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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