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芸能 2022年09月13日 08時00分
吉本・若手芸人の「男前No.1」が決定!? 蛙亭・中野には悲劇のハプニングも!
10日、11日の2日間、東京・渋谷のヨシモト∞ホールとヨシモト∞ドーム ステージⅠで『ムゲンダイ学園祭’22』が開催された。 >>全ての画像を見る<< 吉本興業所属の若手芸人がホームとしている同劇場。この2日間は架空の学校「ムゲンダイ学園」に様変わりし、合計13ステージの“日本で一番明るい学園祭”を開催した。学園祭のメインステージとして、コント漫才はもちろん、音楽祭、コーナーバトルなどがラインアップされる中、10日には『学園-1 男前コンテスト~無限大に咲く一輪の花~』が公演された。 同公演は、∞ホール所属の芸人の「男前No.1」を決めるコンテスト。ゆにばーす・はらによる“厳正な”審査を勝ち抜き最終ステージに進んだのは、シシガシラ・脇田浩幸、THIS IS パン・岡下雅典、ダイヤモンド・小野竜輔、ダンビラムーチョ・大原優一、蛙亭・中野周平、コットン・西村真二、ケビンス・山口コンボイの7名。MCはネルソンズ・青山フォール勝ちが務め、審査員には同劇場で活躍する女芸人のTHIS IS パン・吉田結衣、蛙亭・イワクラ、スパイク・松浦志穂と小川暖奈の4人が集結した。 コンテストは、男前な表情を競う「男前カーテン」、男前としての強運度を測る「男前しか座れない椅子」、劇場伝統の“シャチ”を避けられるかに挑戦する「男前シャチジャンプ」など、独特な8競技でのポイントで争われた。競技内容以外にも、審査員の厳しい目により「ダサい」と感じたタイミングで減点ボタンが押されるなど、“笑い”以外を求められ出場メンバーには終始戸惑った様子も。 最終競技となった「シャチジャンプ」では、上手袖から強力なゴムで引っ張られたシャチ(フロート)がすごい勢いで飛んできて、それをジャンプで避けられるか、に挑戦した。これは、同劇場で長い間引き継がれている伝統のチャレンジだそうで、成功することはなかなかないという。そんな超難題に、コンビのネタでも卓越した跳躍力を披露しているケビンス・山口が挑み、まさかの成功。負けじと挑戦した蛙亭・中野だったが、あろうことかシャチの背びれ部分が高速で局部に当たってしまうというハプニングに見舞われ、会場を盛り上げた。 全ての競技を終え、審査員と来場客、ネット配信の視聴者による投票でグランプリの選出に。熾烈な争いを制したのは、最後に大ジャンプを成功させたケビンス・山口。初代男前No.1となった山口には、副賞として「ゆにばーす・はら 1年分」という、これまた独特の賞品が贈られた。これから1年間はらを飲みに誘ってもいい、という権利だそうだが、これにも山口は大ジャンプで喜びを表していた。
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芸能 2022年09月13日 07時00分
後輩アイドルの〝救いの神〟になる? SKE須田亜香里、卒業前に勇気のある決断
今月末をもってSKE48を卒業することを発表していた須田亜香里が今月10日、グループの公式ユーチューブチャンネルで生配信を行い、卒業を11月1日まで延期することを報告した。 愛知・SKE48劇場で行う卒業公演は10月25日と11月1日に、そして最終活動日は11月1日となることを発表。 須田は約1か月の卒業延期について、「私としては偶然のうれしい出来事。いろんな巡り合わせがあってこのタイミングになった」と説明した。 >>SKE須田亜香里に「20代はイケるけど30、40は…」国生さゆりが的確アドバイスも、スタジオに緊張感?<< また、名古屋などで約3年ぶり握手会を開催することを発表。本人の強い希望によるもので、「『私にはこんなにも会いたいって思ってくれている人がいるんだ』と伝えていただいた、すごく大切な場でしたし、私のキャラクターを知ってもらえた。劇場も原点ですけど、握手会も私にとっての原点となっていた場所。卒業前にやり残していたな、寂しいなと思っていたことの一つを、その思いをスタッフさんが汲んでくださった」と開催を喜んだ。 「卒業にあたって、〝ご祝儀〟のようなものが現状では望めないことから、握手券や会場での物販が須田にとっての〝退職金〟代わりになるのでは。今までタレント活動のみならず、コメンテーターを務めていたりしたが、柔軟性や運動神経は『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)のプロレスイベントでも証明済み。体を張った仕事のオファーもありそうだ」(芸能記者) まだコロナが収束してはいないが、感染者数が減っていることも握手会の開催決定を後押ししたと思われるが、ほかのアイドルたちにとっては〝救いの神〟になりそうだというのだ。 「握手会が開催できず、パフォーマンスするアイドルたちのみならず、グラドルたちにとっても大ダメージだった。須田が安全に握手会を開催すれば、続々とアイドル達が握手会を開催して収益を得ることができそう。ただし、感染予防対策にしっかり金をかけるのが絶対条件だが」(同) 須田がどのぐらいの規模で握手会を開催するのかが注目される。
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社会 2022年09月13日 06時00分
42歳母親、娘より成績の良い同級生の13歳少年を殺害 家族を偽り毒入りの飲み物を渡す
子どもに期待する親は少なくはないだろうが、期待が大きすぎるがゆえ別の子どもに嫉妬することもあるようだ。海外では、我が子の成績を追い抜いたライバルの子どもに腹を立てた母親が、残酷な行為をする事件が起きた。 インドのタミル・ナードゥ州で、42歳の母親である女Aが、娘の同級生の13歳の少年(一部報道では14歳)が娘(年齢不明)の成績を抜かし首位に立ったことに嫉妬し、少年を殺害した。海外ニュースサイト『The Times of India』と『NDTV』、『The Indian Express』などが9月6日までに報じた。 >>息子の通う学校で男子生徒をベルトで殴りつけた母親逮捕 息子も被害生徒をイジメていた?<< 報道によると、娘は同州にある私立学校に通っていたという。娘はこれまで学内での成績で首位だったが、ある時、少年に抜かされ2位になった。Aは嫉妬し、少年の飲み物に毒を盛り殺害した。 具体的な犯行手口はこうだ。学校の文化イベントのリハーサルが開かれていた9月2日、Aが学校を訪れ、警備員に「少年の母親だ」とうそをついて少年に清涼飲料水を2本渡してほしいと頼んだ。清涼飲料水には毒が盛られていた。毒の種類は伏せられているが、ひどい下痢を引き起こす種類のものだったとだけ伝えられている。 警備員は少年に清涼飲料水を渡し、少年は飲み干した。少年はその後自宅に帰ったが家に着いてすぐに嘔吐。少年の両親が病院に連れて行き治療を受けたものの入院はせず、その日は自宅に帰ったそうだ。 しかし翌日、再び少年は体調を崩したため病院を訪れ入院。同日の夜に死亡が確認された。 少年の母親は警察に、息子がとある女から清涼飲料水を受け取り、それを飲み気分が悪くなったと説明。少年の母親を含め、家族は誰も少年に清涼飲料水を渡していないことも話した。両親の主張を受け、警察が学校の監視カメラを確認すると清涼飲料水を渡していたのがAであることが発覚。警察がAに事情を聞くと容疑を認めたため、Aは少年が死亡した翌日に逮捕されている。Aは警察に対し、娘よりも少年の成績が良かったことに嫉妬したと動機について話した。 学校側は警察に対し、「警備員はAを少年の母親だと信じて、少年に飲み物を渡してしまった」と語ったそうだ。現在までに学校側の責任は問われていないが、少年の家族は適切なケアが提供されなかったとして、医療過誤で病院側に対しても苦情を申し立てているという。 なお『The Indian Express』によると、少年が病院で「同級生の母親から渡されたジュースを飲んだ」「自分がとあるクラスメイトよりいい成績を取ったので、自分はその子とよくけんかしていた」などと話す動画が拡散されているという話もあるそうだ。しかし動画が実際に存在していたのかも含め動画の真偽は現在までに不明である。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「成績に関する嫉妬で殺害するなんて母親は気が狂っている。正気じゃない」「娘もかわいそう。自分も責任を感じるだろう」「娘は私立の学校に通っていたのだから、親の期待が相当大きかったことが分かる」「学校側、警備員の不手際。口に入るものをむやみやたらに渡すべきではない」「警備員も家族全員の顔を覚えていないし、母親と言われたら信じてしまうのかも」といった声が挙がっていた。 母親の犯行動機は身勝手で同情の余地はない。娘や少年の家族に対する適切なケアも必要となってくるだろう。記事内の引用について「Puducherry: Envious, woman poisons, kills daughter’s topper classmate」(The Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/puducherry/puducherry-karaikal-woman-poisons-daughters-topper-classmate/articleshow/93990799.cms「Puducherry Woman Kills Boy Who Scored Better Than Her Daughter: Police」(NDTV)よりhttps://www.ndtv.com/south/puducherry-woman-kills-boy-who-scored-better-than-her-daughter-police-3316113「Puducherry: Woman kills daughter’s classmate for scoring higher marks, say police」(The Indian Express)よりhttps://indianexpress.com/article/cities/chennai/puducherry-woman-kills-daughter-classmate-scoring-higher-marks-8131869/
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スポーツ 2022年09月12日 23時00分
乙武氏も熱視線! スカイツリーを駆け上る競技、バーティカルランニング東京大会が開催
11日、東京スカイツリーにて、国内3大都市のランドマークを舞台とした、バーティカルランニング(階段垂直マラソン)の国内サーキットシリーズ第2戦「2022 YOKOMORI VERTICALRUNNING JAPAN CIRCUIT・東京大会」が開催され、男子は渡辺良治選手、女子は立石ゆう子選手が初代全日本チャンピオンに輝いた。 >>全ての画像を見る<< バーティカルランニングは、超高層ビルや高層タワーの頂上をめざして階段を駆け上がるタイムトライアルレース。この日開催されたのは、全3戦(名古屋、東京、大阪)で行われる同競技の国内サーキットシリーズの第2戦。東京のランドマークであるスカイツリーを舞台に、選手30名と名古屋大会の基準通過者4名が出場し、垂直に450m、2552段の階段を駆け上がる白熱したバトルで大会を盛り上げた。 会場には、YouTubeで配信予定の大会レポート番組の収録配信ゲスト解説者として作家の乙武洋匡氏、ランニングタレントの三津家貴也氏も出席。また、VJC総合プロデューサーの奥野晋一郎ほか、VJCタイトルパートナーの有明威、墨田区長の山本亨の各氏も出席してセレモニーなども開催された。 男子の部で全日本チャンピオンになった渡辺選手は「東京スカイツリーを登るのは2年ぶり。予想よりタイムが掛かってしまった。世界一の電波塔だけあって、階段の難易度も世界一なのかもしれないなって思い知らされました」と競技後に感想を述べた。 ゲスト解説の乙武氏も大会を終え充実の表情。「従来のスポーツとは全く違った魅力の詰まった競技だと思っているので、ぜひこの魅力が多くの方に伝わるといいなと思いました」と関係者や選手にエールを送る。 三津家氏も「普段、平地を走らせてもらっていて、今回名古屋大会、東京大会で階段垂直マラソンを体験させてもらった」と述べ、「今までに経験したことのないきつさを経験しました。でも、嫌だなとか、ネガティブな印象を受けるかと思いきや、意外とどんどん沼にはまっていく。終わった後の達成感とかが気持ち良くて、またみんなと頑張っていこうっていう横の繋がりもあって良かった。次回大会はみんなのタイムに食い込めるくらいのタイムを残せたらなと思っています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年09月12日 22時00分
影響力拡大でさらなる暴露が注目されるガーシー氏 人気俳優の衝撃ネタ、今後公表はある?
10日と11日にフジテレビ系で音楽&お笑い特番「FNSラフ&ミュージック2022~歌と笑いの祭典~」が放送されたが、生放送にもかかわらず、出演者たちが話題のあの人をネタにして、ネタにされた本人も反応した。 「NHK党の参院議員でドバイに滞在中のガーシー氏です。ナインティナインはフリートーク、爆笑問題は漫才でそれぞれネタにしましたが、ガーシー氏はインスタグラムで反応し大喜び。ガーシー氏が議員になる前はアンタッチャブルな存在でしたが、もう全面解禁になったようです。確実に影響力が拡大中」(テレビ局関係者) >>香川照之がテレビで報じられないワケ 遂にガーシーも暴露、港区界隈は全て出禁?<< ガーシー氏といえば、参院選の期間中に47都道府県のNHKでイニシャルでネタをプチ暴露。当選後、そのネタを実名で暴露することを〝公約〟に掲げたが、すでに4つのネタを暴露している。 「有料のオンラインサロンを開設後、暴露したが、そのうちの1つはサッカー日本代表にまつわるかなりエグいネタ。あのネタを見たサッカーファンは彼が日の丸のユニフォームを着ても応援できないのでは。当然、そのネタを超える暴露が注目されているはず」(芸能記者) そして11日、サロンではなく、ツイキャスにて2つのネタを暴露。1つはある起業家のネタだったが、もう1つはなかなか微妙なネタを暴露した。 ガーシー氏は「ある俳優とあるタレントがいわゆるゲイ疑惑。別に僕はゲイを否定しません。この話を僕に教えてくれたのはゲイの世界の人です。1人じゃありません。実は、この件、週刊誌も追ってたんですよ」と切り出した。 ガーシー氏は実名を暴露したが、1人は長身のイケメン俳優・Xで、以前美人女優との交際を報じられていた。気になるそのお相手は、これまた長身でイケメンの大物スポーツ選手の息子・Y。 ガーシー氏によると、「ゲイの世界では有名。Xは隠していると思うのでYが言い触らしたんちゃうか。別に悪いことじゃないので、これをきっかけにオフィシャルにしたらいいと思う」と提言。Xに関しては別の暴露ネタがあることも宣言したのだ。 Xは出演映画の公開を控えているが、ガーシー氏の暴露の影響が注目される。
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芸能 2022年09月12日 21時00分
『鉄腕DASH』の残酷シーンに「かわいそう」「放送して欲しくなかった」と悲鳴 稚魚の調理場面が物議
9月11日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』で紹介された魚料理が物議を醸している。 この日、『鉄腕DASH』では人間にとって危険な魚をおいしく料理する「グリル厄介」を放送。この日は佐賀県で大繁殖し「淡水界のジョーズ」との異名を持つ「雷魚(ライギョ)」を捕獲し調理。雷魚はハンバーガーやシュウマイといった絶品料理へと変身していった。 >>『鉄腕DASH』若手ジャニーズに「不愉快」「ひどすぎる」怒りの声 TOKIOの努力の結晶を無駄遣い?<< 物議を醸したのは、最後に提供された「ライギョの坦々そうめん」であった。 「ライギョの坦々そうめん」は雷魚のすり身を麺状にゆでて坦々麺風の汁とあえたもので、アクセントとして雷魚の稚魚の素揚げが入っていた。 この稚魚は、TOKIOらDASHチームが雷魚を捕獲した際に一緒に捕まえたもの。雷魚は年間1万匹の稚魚を産み出すことから「早めに捕獲した方が良い」という理由で、網ですくい上げたものだった。 料理人は「(大人の雷魚と違い)稚魚は臭みが少ない」ということで、素揚げしてDASHチームに提供していたのだが、その調理工程は稚魚を少しだけ水洗いし、生きたままの状態で油で揚げるという大胆なもの。調理の模様はほぼノーカットで放送された。 稚魚が生きたまま素揚げにされる映像は、視聴者にとっては衝撃的だったようだった。ネットでは「かわいそう」「残酷映像だった」「生きたまま揚げるなんて」「これは放送して欲しくなかった」といった声が多く挙がっていた。 雷魚に限らず「稚魚の素揚げ」は立派な料理ではある。だがつい先ほどまでピチピチと跳ねていた稚魚が油に放り込まれる映像は非常にショッキングなもの。TOKIOの松岡昌宏らは稚魚のことを「ベイビー」と表現して視聴者への影響を和らげようとしたが、ネットでは「かわいそう」という声が相次ぐ結果となってしまった。
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スポーツ 2022年09月12日 20時30分
ヤクルト・村上の表情に「相当キレてそう」と指摘 三振判定後の一幕が物議、審判の過剰なジェスチャーに批判も
11日に行われ、ヤクルトが「1-0」で勝利したDeNA戦。球審・岩下健吾審判の判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、試合開始直後の1回表2死二塁でのこと。打席のヤクルト・村上宗隆に対し、DeNA先発・大貫晋一はカウント「2-2」からの5球目に内角のスライダーを投じる。この球は村上から見て高さはベルト付近とゾーン内。ただ、コースはベース板の右端にかかったかどうかで、かなり際どくDeNA捕手・嶺井博希もミットをわずかに左下方向に動かしながら捕球する、いわゆる“フレーミング”(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)を行っていた。 岩下審判はこの球をストライクと判断し見逃し三振をコールしたが、バットを全く動かさずに見送った村上はこの判定に納得がいかなかったようで、コールの瞬間に岩下審判の方を振り向き数秒ほど凝視。目線を外した後も三塁自軍ベンチ方向を見ながら、ふてくされたような表情を浮かべるなど強い不満をにじませた。 >>ヤクルト・村上にコーチが激怒「お前これはないぞ!」 宮本氏がプロ初弾の舞台裏明かす、浮かれすぎて大目玉?<< この岩下審判の判定を受け、ネット上では「今の球入ってんのかよ、ちょっと判定辛くないか?」、「これで三振は納得いかんし、本人も表情見る限りでは内心相当キレてそうだな」、「あのボールストライクはキツい、打ちに行ってもファールが精一杯では」、「嶺井がミット動かしたってことはギリギリボール球だったんじゃないか」などと不満が相次いだ。 ストライク・三振判定に疑問の声が集まる中、一部からはコールする際の態度も問題視されている。岩下審判は嶺井のミットにボールが収まってから2秒ほど間を置いた後、右を向きながら左手の握り拳をアッパーのように突き上げるジェスチャーで三振をコール。ネット上には「コールの遅さも大げさなジェスチャーも全てが不愉快」、「村上がキレ気味だったのはこれもあるだろ、煽ってんのかってレベルの振る舞いだったし」といった意見も散見される。 1回表の第1打席も含め、この試合「3打数無安打、1四球」とヒットを打てず終了した村上。物議を醸した岩下審判の判定はその後も尾を引いてしまったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月12日 20時00分
20代男性巡査、警察署内で同僚の財布から3回金を盗み停職 処分の甘さに怒りの声
山口県内の警察署に勤務する20代の男性巡査が、警察署内で同僚警察官から現金を盗み、停職1か月の懲戒処分を受けて依願退職したことが9日、わかった。 男性巡査は6月27日から7月10日にかけ、当直勤務中に警察官2人の財布から3回にわたり現金を盗んだ。その金額は2万5000円にも及ぶ。被害に気付いた警察官が上司に相談し、事態が発覚。巡査は容疑を認めた。 >>53歳男、焼き肉店で「金属片が入っていた」と嘘 現金2万円をだまし取り逮捕<< その後警察の調べで、この巡査がパチンコなどギャンブルにのめり込み、生活費に困り犯行に及んでいたことが判明。過去にも盗みをしたことをほのめかしたほか、借金を抱えていることも発覚。かなり異常な犯罪で、普段の態度も疑問視されるが、現在のところ、一般市民から金を盗んでいた事実はない模様だ。 県警は9日に男性巡査を窃盗の疑いで書類送検し、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとのこと。そして停職1か月の懲戒処分とし、同日付で巡査は依願退職した。警察官の窃盗については、同日茨城県でも、28歳の巡査が7月に駐在所管内の事務所兼作業場に侵入し、現金3万5200円を盗んだうえ、被害者からの相談を握りつぶしていたとして、懲戒免職処分を受けている。 この事件に、ネットユーザーからは「盗み癖のある警察官が働いているって恐ろしすぎる。自分でその事実を握りつぶすことだってできる」「警察官がギャンブルをしている時点でダメ。権力を持っている人間は自覚を持つべきだ」という怒りや、「警察の対応が甘すぎる」「一般人にはきついくせに身内に甘い。納得ができない」と呆れの声も出ていた。
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スポーツ 2022年09月12日 19時30分
大相撲、舞の海氏に「失礼極まりない」と批判 錦富士戦の解説、ベテラン力士への暴言に実況も苦笑
11日に行われた大相撲9月場所初日。平幕・宝富士(伊勢ヶ濱部屋)にまつわる中継解説・舞の海秀平氏(元小結)の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、平幕・錦富士(伊勢ヶ濱部屋)対平幕・琴恵光(佐渡ヶ嶽部屋)戦後の発言。この一番は琴恵光の攻めを、左に動いていなした錦富士がはたき込みで勝利したが、実況アナウンサーから感想を聞かれた舞の海氏は「錦富士の方が落ち着いて(相手を)さばいてましたね」と評価。この後、実況は「青森からの、くにもん(同郷)の後輩ですね錦富士は。舞の海さんにとって」とさらに話を振った。 すると、舞の海氏は「宝富士もかなりのベテランですからね。いつまで(現役)できるか分からないですから」と、突然錦富士と同部屋・同郷の35歳・宝富士の今後を心配。これを聞いた実況が「いやいやそんな…」と苦笑する中、「(26歳の)錦富士、この若い青森県出身力士が(上位に)上がってくるまでに、宝富士にはなんとか踏ん張ってもらいたいですね」とさらに話を続けた。 >>大相撲解説・舞の海氏、「過去最悪レベル」と批判された問題発言も 群雄割拠が続く2022年、土俵外での失言相次ぐ<< この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「もう年だし先は長くないって決めつけるのは失礼極まりない」、「何勝手に終わった扱いしてんだ、別に成績落ち込んでるわけじゃ無いのに」、「錦富士上がるまで踏ん張れっていうのも引っかかる、じゃあ錦富士が上位にいけば用無しってことか?」といった批判が相次いだ。 「角界では一般的に幕内力士の引退年齢は30歳前後が多いとされており、35歳の宝富士も年齢だけを見れば、舞の海氏が口にしたように『いつまでできるか分からない』立場とはいえます。ただ、ここ数年は平幕上位~中位を常にキープと番付は安定しており、先の7月場所も『9勝6敗』で勝ち越しと、まだまだ引退にはほど遠い状況。これもあり実況は苦笑交じりに否定の意を示し、ファンの間からも反論が噴出したのでは」(相撲ライター) 初日の取組は平幕・高安相手に最後は引いて敗れたものの、立ち合いのぶちかましをこらえ互角に組み合うなど動きは悪くなかった宝富士。まだまだ安泰と舞の海氏に思い直させるような結果を今後14日間で残すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月12日 19時15分
SKE48、熊崎晴香、佐藤佳穂ら4人が爽やか水着で『ボム』表紙に! 裏表紙は卒業時期変更発表の須田亜香里、志田音々のグラビアも
SKE48の熊崎晴香、佐藤佳穂、菅原茉椰、髙畑結希が、9日発売の『ボム 10月号』(ワン・パブリッシング)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 今年で結成14周年を迎え、10月5日に30枚目のシングルをリリースするSKE48。須田亜香里と古畑奈和というSKE48を支えてきた2人の卒業を控え、新たな未来へ進むタイミングの今、同誌にチームEからそれぞれの期を代表した熊崎、佐藤、菅原、髙畑が集結した。 同号では、4人がワントーンで揃えた爽やかビキニや、カラフルな水着姿で美ボディを披露。それぞれの魅力が詰まったグラビアに仕上がっている。 裏表紙には、5月にグループからの卒業を発表した須田がソロで登場。10日には自身のYouTubeチャンネルの生配信で、卒業時期を9月末から11月1日に変更したとを発表した。24日には卒業コンサート、11月3日には名古屋、13日には千葉・幕張メッセにて自身ラストとなる握手会の開催を予定している。同号ではグラビアに加え、アイドルとしてのラストインタビューも掲載され、同誌との13年間のヒストリーを明かしている。 また、SKE48の8期生・井上瑠夏が、ビキニグラビアで同誌初登場。30thシングルでも選抜メンバーに選ばれるなど注目を集めている井上の、清楚感ある佇まいと見事なくびれに注目だ。さらに10期生メンバー最年長の青木莉樺と、同期最年少の林美澪という、年齢も出身も身長も違う2人の仲良しショットが掲載されている。 TSUTAYA限定版の表紙には、4日よりスタートした仮面ライダーシリーズの最新作『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日)に出演している志田音々が登場し、水着グラビアを披露。お風呂場でおもちゃの金魚すくいをしたり、キャラ弁を作ったりと、志田ワールド全開のグラビアに仕上がっている。 セブンネット限定版では、指原莉乃プロデュースのアイドルグループ『≒JOY(ニアリーイコールジョイ)』から天野香乃愛、市原愛弓、江角怜音、小澤愛実、山野愛月の5人が登場。白ワンピースに花冠という、まるで天使のようなグラビアを披露している。 通常版には、熊崎、佐藤、菅原、髙畑の両面超BIGポスターの付録も。TSUTAYA限定版には、志田/熊崎、佐藤、菅原、髙畑の両面超BIGポスターが付いてくる。
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