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芸能 2022年10月31日 08時00分
King Gnu井口理「好感度あがっちゃう」馬場ふみかにベタ褒めされ大照れ?《第35回 東京国際映画祭》
28日、King Gnuの井口理、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が、『第35回 東京国際映画祭』の『ひとりぼっちじゃない』舞台挨拶に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、映画監督の行定勲氏が企画・プロデュース、伊藤監督の同名小説を映画化した、井口の初主演作。井口演じる他人とのコミュニケーションが苦手な歯科医ススメが、馬場演じるミステリアスな女性・宮子に恋をする中で変わっていく様子が描かれている。 原作はススメによる日記形式で綴られており、井口は役作りについて「映画前は日記を書きました。あんまり普段は自分の言葉をハッキリ表すことはないタイプの人間なので、そういう点でススメとリンクさせていった感じですね」と振り返った。 馬場は、これまで演じたことのない役柄だった宮子を演じるにあたって「監督から、とにかくゆっくり喋ってほしい」と言われていたそう。「普段私は早口で、ワーッと喋ってしまうタイプなので、普段もなるべくゆっくり話していかないとリズムに慣れなくて…。すごい体力使いました」と、劇中とは別人のような語り口で苦労を明かした。 また、ミュージシャンとしてのイメージが強い井口だが、撮影での印象が変わったか問われると、河合は「真剣」と一言。馬場は、「普段“King Gnu井口理”として見ている姿とはほんとに違う、役者・井口理。一つ一つのシーン、一つのセリフに真剣に向き合っている姿を見て、私もこうあらねばな、と思いました」とベタ褒め。これに井口は、「好感度あがっちゃうよ」と大照れの様子だった。 『第35回 東京国際映画祭』は11月2日まで開催。 第35回 東京国際映画祭https://2022.tiff-jp.net/ja/『ひとりぼっちじゃない』2023年春 公開配給:パルコ(c)「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
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芸能 2022年10月31日 07時00分
視聴率より女優の演技力にこだわり? 日テレ水曜ドラマの狙いは
女優の門脇麦が来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(水曜午後10時)に主演し、天才バイオリニスト役を演じることを各スポーツ紙などが報じた。 各紙によると、プロのオーケストラを舞台にしたオリジナル作品。国際コンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演を果たしてきたが、とある理由で表舞台から姿を消し、現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、田中圭演じる強引なマエストロ(指揮者)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを立て直すことになるというストーリー。 門脇は民放GP(ゴールデン・プライム)帯の連ドラは初主演。「天才に見えるか不安ですし、バイオリンの練習も大変ですが、それ以上に音楽のパワーを私自身も存分に浴び、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思っております」とコメントを寄せている。 >>新恋人発覚の門脇麦に、戸田恵梨香との共通点? 共演者キラーにささやかれる噂<< 「門脇といえば、これまでの仕事は映画がメインだったが、まさかの連ドラへの抜てき。共演は日テレが重用している田中圭だが、NHK党の参院議員ガーシー氏は田中のスキャンダル暴露を予告。ドラマの制作サイドと門脇としては、ドラマのスタート前に〝爆弾〟を投下されないことを祈るばかりか」(芸能記者) 現在、同ドラマと同じ枠では、女優の奈緒が主演する「ファースト・ペンギン!」が放送されているが、平均世帯視聴率はこのところ7%台と振るわないのだが……。 「今年に入ってから、同ドラマ枠の主演を務めているのは、今田美桜、橋本愛、奈緒、そして門脇へのリレー。制作サイドは視聴率をゲットするよりも、演技力のある女優を起用してクオリティーの高いドラマ作りをめざしているようで、オファーを受ける方もあまり数字を気にしなくていいので安心してオファーを受けられるのでは」(テレビ局関係者) そのうち、ヒットドラマが出そうだ。
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芸能 2022年10月31日 06時55分
塩谷瞬「役者人生の中で大きな経験」純烈・白川も出演『ハリケンジャー』、20周年の新作上映決定!
29日、俳優の塩谷瞬、長澤奈央、山本康平、姜暢雄が、『第35回 東京国際映画祭』の「忍風戦隊ハリケンジャー20周年特集」トークショーに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 『忍風戦隊ハリケンジャー』とは、2002年2月から2003年2月まで、テレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。キャッチコピーは「人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!」。2013年には、番組終了から10周年を記念して、Vシネマによる続編『忍風戦隊ハリケンジャー 10YEARS AFTER』が制作された。 そして、TVシリーズ終了から20年の2023年、Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』の期間限定上映とBlu-ray&DVDの発売が、同トークショーにて発表された。同作では、舞台を江戸時代に移し、まさかの時代劇設定での新作となる。メインキャストが再び集結し、現代と江戸時代のキャラクターを一人二役、時空を超えたヒーローを演じる。 TVシリーズ終了から20年、10周年のVシネマ製作もファンを驚かせたが、20周年記念の製作は戦隊シリーズにとって異例中の異例。これが実現したのは、ハリケンイエローを演じた山本、ハリケンブルーを演じた長澤によるキャストらの説得のおかげだったという。クワガライジャー役の姜は、山本のメールによる説得の“圧”にビビっていたというが「(戦隊シリーズの)後輩のために道を作るのもいいんじゃないか」と出演を決めたという。 同作は、忍者がモチーフということもありTVシリーズから激しいアクションも見どころの一つ。塩谷は当時18,9歳の頃にハリケンレッドに選ばれ、人生が大きく変わったという。レギュラーキャスト全員がストイックなタイプで、実際撮影が始まる何カ月も前からトレーニングを始め、スーツアクターと同じトレーニングメニューをこなし、動きも見て研究していたという。その中でチャレンジも多かったといい、「僕、高所恐怖症とプロフィールに書いてたんですけど、いきなり『あの崖からお前飛ぶから用意しとけよ』と言われて、下にクッションの用意もあって安全なんですけど、そういう訓練もしてるんですけど、いきなり本番で飛んで、飛びながらシノビチェンジ(変身)をしたっていう。たぶん、普通に生きてたら一生やらなかったことを体験させていただいたというのは、役者人生の中でも大きな経験だったと思います」と、振り返った。 トークショーでは他に、同日は参加できなかったカブトライジャー役の純烈・白川裕二郎からのVTRメッセージや、ハリケンジャーの変身ポーズの披露などがあり、高倍率の参加権を得たファンを喜ばせた。 『忍風戦隊ハリケンジャーでござる! シュシュッと20th anniversary』は、2023年初夏に期間限定上映、2023年10月25日にBlu-ray&DVD通常版と大江戸メダル版が同時発売となる。
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社会 2022年10月31日 06時00分
外国人観光客のマスク問題が深刻に? タクシーの乗車拒否や“雰囲気”での判断が「難しい」の声も
円安やコロナの水際対策緩和の影響を受け、訪日外国人が増加している今日。ニュースでも訪日外国人の増加が多く報じられているが、ネットを中心に「テレビに映る外国人観光客がマスクをしていない」「マスクをしないなら日本に来るな」といった声が上がり、外国人の非マスク率の高さを指摘する人も多い。 日本を旅行する外国人が増えたこともあり、最近では旅行動画をTikTokにアップしている外国人もいる。しかしそれらの動画に日本人と思われる人が動画の内容とは関係なく唐突に「日本ではマスクをしろ」とコメントを寄せる場面が見受けられるようになった。「外国人観光客が増えて活気が戻ってうれしい」「経済にいい影響を与えそう」という期待の声が日本人からある一方で、マスクが原因でネガティブな声も目立っているようだ。 >>円安でヨーロッパからの観光客も増える?「日本では常にセール状態」 円安動画がTikTokで人気<< 実際、日本に旅行に来た外国人はマスクに関連したトラブルをいくつか経験しているようだ。ヨーロッパから日本に来た20代の外国人観光客2人は、写真撮影だけのためにマスクを外したところ「年配の日本人女性にすごく怒られた」そうだ。これまで何度か日本には来ていたが声を荒らげて怒られた経験は初めてで「日本が怖くなった」と明かす。 また幼い子どもと一緒に家族で訪日したスペイン人家族は、ある施設で3歳の子どもにマスクをつけさせるよう促され、「マスクをしないなら基本的には入れない」と言われたと明かす。自国では子どもにマスクをさせる習慣がなかったため「子どもへのマスクは抵抗がある」と困惑していた。またドイツ人観光客は日本で常にマスクをつけていたが、タクシーに乗る際に「外国人はすぐにマスクを外すから」という理由で乗車を断られ「偏見だと悲しくなった」と肩を落とした。 一方で、日本のマスク着用ルールに疑問を呈す外国人観光客の声もある。ヨーロッパ在住の30代の外国人観光客は「電車の中など自分の国ではマスクをつけなければならない場所は法律で決まっているのに、日本は雰囲気でつける場所や場面を考える必要があり難しい」と吐露。日本の厚生労働省が「屋外では原則不要」としているのに、それでもマスクを必要とする雰囲気を理解するのが「厳しい」と話す。 さらにイギリスから来た外国人観光客は、空港の近くでマスク反対派と思われる人に「ノーマスクで良いですよ」という紙を渡され「何を信じたら良いのか」と戸惑う。ドイツからの観光客は、日本のルールに従いマスクをするとした上で「ドイツでは電車など以外ではほぼマスクをしていない。日本は1年前の、まだ世界がコロナで騒いでいた時代にいるみたい」と指摘した。 海外ニュースサイト『The Washington Post』も10月17日の記事で、日本でのマスク事情について触れている。同記事では円安で訪日外国人が増えていることを伝えつつ、日本にとってマスクは社会にとって不可欠な「顔の下着」のようなものであると紹介。日本が外国人観光客を歓迎することは正しいことだとしながらも、明確で分かりやすいマスクのガイドラインを設けた方いいだろうと締めくくっていた。 「外国人は多いけど日本の風習にのっとりみんなきちんとマスクつけてる」「みなさん律儀にマスクを着用していて、申し訳ない気持ちになる」と、外国人が日本に合わせてマスクをしていることに特別な思いを抱いている日本人も少なくはない。日本人と観光客が互いに気持ちよく過ごせるようなマスクの着用環境が今後、出来上がればいいだろう。記事内の引用について「Maskless Tourists in Japan Trigger a Debate Over ‘Face Underwear’」(The Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/business/maskless-tourists-in-japan-trigger-a-debateover-face-underwear/2022/10/17/1db90a08-4e57-11ed-ada8-04e6e6bf8b19_story.html
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芸能 2022年10月31日 04時00分
橋本環奈が初体験!「めちゃくちゃホラーだな」“箱入り娘”に挑戦、スキマバイト求人をコミカルに描いた『タイミー』新CM完成
女優の橋本環奈が、11月1日より全国(※一部地域を除く)で放映開始されるスキマバイトサービス『タイミー』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 橋本は現在、「ロート製薬」や「住宅情報館」など数多くのCMに出演する他、ドラマや映画、バラエティ番組などで幅広く活躍。今月10日には、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』で司会を務めることが発表された。 『タイミー』とは、働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングするバイトサービス。同CMでは、ナビゲート役の橋本が段ボールや収納棚の中からひょっこりと現れ、求⼈に悩む事業者にタイミーを紹介。『タイミー』の“働きたい時間”と“働いてほしい時間”がマッチングする様子が、コミカルな演出で描かれている。橋本にとって初体験の“箱入り娘”姿に注目だ。 印象に残っているシーンについて橋本は、「最初の段ボールから出てきたところと、お店の収納棚から出るところです。リアルだったらめちゃくちゃホラーだなと思いました。段ボールから出てくるお芝居⾃体、初めてかもしれないです(笑)」とコメント。 今年中にやってみたいことは「あと2ヶ⽉で実現できるかは微妙なところですけど、海外旅⾏に⾏きたいですね。コロナ禍になる前は結構頻繁に⾏っていたんですが、最近は⾏けてないです。寒くなってきたので暖かいところ…ハワイに⾏きたいですね」と明かした。また、やってみたいアルバイトについては、「クレープ屋の店員さんをやってみたいです! 幼少期、クレープ屋さんが⽣地を焼いている様⼦やトッピングをしている様⼦を眺めるのが好きだったんですよね。賄いが⾷べられるならラーメン屋さんでも働いてみたいですね!」と話していた。 同CMは、11月1日よりタイミーの公式YouTubeチャンネルでも公開予定。タイミー公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCjS5CP6m6cgjGllC5iynBSw※11月1日以降に公開予定
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ミステリー 2022年10月30日 23時00分
ハロウィンの時期に訪れる人が増える!血のように赤い水が流れるスコットランドの不気味な川 「悪魔の説教壇」
10月31日は亡くなった人たちの魂が現世に出てくると言われているハロウィンだ。ハロウィンが近づくと海外では心霊関係の話がよく話題に上る。中にはハロウィンの日に実際に心霊スポットに出向いて肝試しや記念撮影を行うような強者も存在するとか。 そんなハロウィンの時期に人気になる場所のひとつが、スコットランドにある「The Devil’s Pulpit」と呼ばれる渓流だ。直訳すると「悪魔の説教壇」となるこの川はスターリングシャーの森の中を流れる清流だが、流れる水の色が血のように真っ赤なのだ。 >>ホラー映画の世界だけではない!ゾッとする悪魔払いの事例5選<< この川には昔から様々な言い伝えがあり、「悪魔の説教壇」という名前もサタン自身がこの流れの近くにある岩の上に立ち、熱心な信者に説教する場所とみなされたことに由来している。昔の人はこの川だけ不気味に赤く染まるのは悪魔の仕業だと考えていたようだ。 古代のドルイドたちもこの場所で藻に覆われた岩を川岸から突いて託宣を受けていたとか、この川で儀式を行い、魔法をかけた魔女が住んでいたという伝説もある。中には「邪悪な悪魔の儀式」の拠点だったと主張する者もいるほどだ。 水が赤くなったのは様々な超自然的な理由によるものだという言い伝えのある「悪魔の説教壇」だが、実際には科学的に説明がつくという。深紅に染まって見える水は渓谷の両岸にある赤い砂岩が、水が峡谷を通過するときに浸食されたことによるもので、木漏れ日が川の底にたまった赤い砂を照らし出すことで、まるで血のように赤く染まった水が流れているような錯覚を与えるのだという。 現代ではこのように科学的な種明かしもなされている「悪魔の説教壇」だが、昔から神秘的な伝説も多いこと、ドルイドや魔女が儀式の場にしていたということなどから、ハロウィンにこの川を訪れて写真撮影する人は多いようだ。 なお、10月31日のハロウィン当日ににぎわう場所はここだけではない。他にも様々な有名な心霊スポットや、「幽霊が出る」という地域にわざわざ足を運ぶ人も少なくないという。先日イギリスのメディアが行った世論調査では、イギリス国内で最も幽霊の目撃事例が報告されている地域にヨークシャー州が選ばれたため、今年はこの地域を訪れる人が増えるのではないかと考えられている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Spooky 'Halloween' river in UK where water runs blood red and 'Satan preached at'(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/spooky-halloween-river-uk-water-28241648?int_source=nba
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レジャー 2022年10月30日 22時00分
ダサ男からモデルに変身して調子に乗りすぎた男~本当にあった怖い彼氏~
市田さくら(仮名・22歳) 私の彼氏は昔ダサ男くんでした。どこで買ったの?というような服を身に着け、大学を歩き回っていました。それは大学内でも有名なほど…。ですが私は、彼が授業に遅刻してでも困っていたおばあさんを助けた話や、酔いつぶれた友人を朝まで介抱する姿を見て、彼の内面に惹かれたのです。だから告白し、彼とお付き合いを始めました。付き合ってからは、2人で洋服を買いに行ったり、雑誌で一緒に勉強したりして彼をおしゃれにしていきました。 >>彼女で人体実験をしようとした研修医の男~本当にあった怖い彼氏~<< そしてなんと、彼は1年後には雑誌の読モをするまでになったのです。彼はもともと顔だちがはっきりしていましたし、背も高くすらっとしていたので、私はそこまで驚きませんでした。しかし、周りの衝撃はすごかったようです。「あのダサ男くんがモデルになってカッコ良くなった」という噂は瞬く間に学内に広まり、彼はチヤホヤされるようになりました。 私は彼の良さを知ってもらえて嬉しい気持ちになりました。しかし、一方で残念なこともあったのです。それは、彼が周りのファッションに疎い人たちを見下すようになったこと。デートをしていても、「あの服はないわ」「見てあの帽子。似合ってなさすぎ」など道行く人をけなしていました。彼がそういう言葉を口にする度に注意していましたが、彼は完全に調子に乗っており、改善する様子は見られませんでした。 そうするうちに、少しずつ彼への愛を失っていき、別れも考え始めるように…。決定的なことが起きたのは、それから間もなくです。その日、学内の喫煙所で彼を見かけ、話しかけようと近づきました。すると、私に気付かない彼の口からこんな言葉が出てきたのです。「彼女がダサくて一緒に歩くのが恥ずかしいわ」と。確かに私はオシャレではないけれど、彼のファッション好きへの道を作ったのは間違いなく私です。そんな彼女に対してあんなひどいことを言うなんて…と一気に愛が冷め切りました。 明日久しぶりに彼に合うので、別れを告げてきます。写真・kohei yamamoto
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芸能 2022年10月30日 21時00分
【放送事故伝説】出演者全員ズッコケ? 料理コーナーでまさかの「仕込み忘れ」!
本コラムでは、これまで数々の「料理番組」のハプニングを取り上げてきたが、ある意味でここまで大胆なハプニングはかなり珍しいだろう。 それは、2019年6月5日に放送されたNHKの情報番組『あさイチ』での一幕だ。 『あさイチ』は、終盤に料理コーナー「みんな!ゴハンだよ」を放送しており、毎日おいしいご飯レシピが紹介されている。この日、登場した料理研究家は「ひよこ豆と鶏肉の炊き込みご飯」および「ひよこ豆のカリカリ焼き」を視聴者に教えるべく、調理を開始した。 >>【放送事故伝説】「ドリフ最大のピンチ」を切り抜けた仲本工事さんの真の実力<< 説明を挟みながら、手際良く「ひよこ豆と鶏肉の炊き込みご飯」を調理していき、そして最後には(料理番組でおなじみ)「はい、炊けたものがこちらですね」の工程に入ったところ、ここで驚愕の事実が判明した。 なんと、事前に仕込んでいた炊飯器には、メインである「ひよこ豆」が仕込まれていなかったのだ。 「あれ? これはもしや…」「先生?豆の仕込み忘れですか?」とザワザワし出すスタジオの中、「すいません!私が仕込み忘れました!!」と料理研究家が炊飯器に突っ伏す光景が放送された。この光景があまりに面白かったため、SNS上ではこの「ひよこ豆事件」が拡散。「前代未聞の放送事故」「久々に大笑いした」とのコメントが相次いだのだ。 なお、入れ忘れたのはひよこ豆だけで、鶏肉は入っていたため、タイ料理「カオマンガイ」のようなご飯という事で終えたようだ。 入れ忘れには、くれぐれも気を付けよう……。
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芸能 2022年10月30日 20時00分
『news23』低視聴率の影響? 年内で退社するTBS・国山ハセンアナの転職先は
2021年8月末からTBS系「news23」のサブキャスターを務めている同局の国山ハセンアナウンサーだが、9月30日の放送のエンディングで、TBSを今年の年末に退社することを発表した。 国山アナによれば、「『news23』を担当するうちに、新たに挑戦したいことが見つかった」とのことで、同番組には年内の最終放送まで出演。退職後はアナウンサー以外の活動を予定していることも明かした。 >>「俺が惚れた女は国山にしたい!」ハセンアナ、夫婦別姓問題の熱弁に“自己中”と批判も好感の声も<< 「『news23』といえば視聴率の低迷が続き、メインキャスターを務めるフリーの小川彩佳アナの更迭話も浮上。国山アナはそんな空気に耐えきれなくなってしまったのでは。国山アナの後任のアナウンサーにとってはかなりのプレッシャーになりそうだ」(放送担当記者) 国山アナは中央大学商学部卒業後の2013年4月、TBSに入社。14年4月から3年間「王様のブランチ」で進行役を務めたほか、同年10月から5年間にわたって「アッコにおまかせ!」のアシスタントを担当。19年9月から21年3月末まで「グッとラック!」のメインMCを務めた。 そして、昨年の東京五輪で報道系アナウンサーの1人として、TBS担当分の競技中継や関連番組へ出演。その後、『news23』への出演と、同局のエースアナの路線を歩んでいたのだが、突然の退社発表だった。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によると、国山アナは今年2月末に第1子が誕生し、5月には男性アナの育休を取得。育児に金がかかるうえ、都内に2部屋、投資用のマンションを所有しており、今年8月には家族で住むための新居として高級マンションの1室を購入。投資用マンションも含めて、ローンの総額は1億円超えだという。 そこで気になる転職先だが、2021年に設立されたばかりのベンチャー企業で、経済ニュースを主とした「PIVOT」というウェブメディア。動画でニュースを伝えることを主としていて、国山アナが登場することもあるかもしれないという。 既存のメディアよりも、将来性のある会社を選んだようだ。
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芸能 2022年10月30日 19時00分
玉置浩二、薬師丸ひろ子の誕生パーティーで離婚宣言 婿養子問題が後を引いた?【芸能界、別れた二人の真相】
ニュースサイト『スポニチアネックス』が17日、今年の『NHK紅白歌合戦』にロックバンド・安全地帯の出場が内定したと報じた。事実となれば、同番組への出場は1985年以来、37年ぶり2度目となる。記事によると、大きく落ち込んだ視聴率の回復をめざしている今年の紅白で、安全地帯はその起爆剤として起用したという。今年、デビュー40周年の記念イヤーとなる安全地帯の内定報道に、中年世代が大盛り上がりを見せている。 安全地帯を率いるボーカル・玉置浩二は2020年に単独で同番組に出演している。玉置は1973年、中学2年時に同級生のギター・武沢豊と安全地帯を結成。ミュージシャン・井上陽水のバックバンドとして全国ツアーに同行していた1982年2月、シングル「萠黄色のスナップ」でメジャーデビューした。私生活では1983年、同郷の一般女性と結婚。だが、1985年頃に元女優・石原真理子氏との交際が発覚し、翌86年、離婚に至った。 >>千原ジュニア、内田有紀の元カレ・福山雅治に嫉妬? 溝が生じた原因は他にも【芸能界、別れた二人の真相】<< 1987年、玉置は女優・薬師丸ひろ子のシングル「胸の振子」(同年10月発売)を作曲した縁で急接近し、1991年1月に結婚。当時、人気絶頂のアイドルとミュージシャンの結婚で「大物カップル誕生」と世間をにぎわせた。 「2人は、ハワイ・マウイ島で式を挙げ、当時32歳の玉置は会見で、父親の手に引かれ教会のバージンロードを歩く薬師丸(当時26歳)を『言葉にならないくらいきれいでした。すごく感動しました』とコメント。当時、薬師丸は人気女優でしたが、結婚後は家庭に入り、玉置のサポートに専念する姿がコンサート会場で頻繁に見かけられました」(芸能ライター) 1998年6月5日、4日後に34歳の誕生日を控える薬師丸が都内のホテルで誕生日パーティーを開催。会場には、芸能、音楽関係者ら約100名が招待され華やかでにぎやかな宴が繰り広げられた。 2020年5月のニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』によれば、パーティーの司会を務めたのは玉置。会場では「胸の振子」も披露され、大盛況だったという。ところが、和やかだったパーティーの終盤、玉置が「今日で(薬師丸と)別れます。今まですごく楽しかった。長い間話し合って、生き方を別々にすることにしました。心はすごく通い合っていますし、これからも通じ合うでしょう」と宣言。これに薬師丸はほほ笑みながら、「そういうことです。これから届け出を出します」と応じたとし、参加者たちは夫妻のCDとまんじゅうの引き出物を持って解散することになったと報じた。 夫妻は、お互いの道を歩むための「円満離婚」を強調したが、長年の「絶縁状態」がうわさされた。同サイトによると、不仲の原因となったのは「『婿養子になってほしい』と主張する薬師丸側に、玉置が拒否していたのが真実」といい、これがネックとなり夫妻が籍を入れたのはハワイ挙式から1年半もたってからだと報じた。 それでも、夫妻は6億円といわれた豪華新居で薬師丸の両親との同居生活を始めていたが、“マスオさん”状態になっているという世間の声に玉置が難色を示し、やがて別居状態になってしまったと伝えている。 だが2010年、公開映画『今度は愛妻家』での薬師丸の演技に玉置が感動し、「一度は一緒になったってことを誇りに思えるような歌を作るからね。ごめんね」というメッセージを書いた手紙を送ったところ、薬師丸からの返事はなかったと、玉置自身があるインタビューで明かしていたことが2016年11月の『週刊ポスト』(小学館)で報じられた。 ところが同月、歌手デビュー35周年を迎えた薬師丸が映画音楽のカバーアルバム『Cinema Songs』をリリースし、同アルバムには玉置のシングル「コール」(1993年1月発売)がカバーされたのだ。 同曲は、薬師丸の主演映画『ナースコール』(1993年)の主題歌で当時、夫婦だった2人にとっては思い出深い曲だという。同誌は、このアルバムはすべて薬師丸の自選曲で、同曲をカバーするにあたり薬師丸の方から玉置に歩み寄ったと報じている。 とはいえ、元夫妻が共演した形跡はないとみられる。安全地帯同様、薬師丸も今年はデビュー40周年の記念イヤーとなり、アルバムの発売やライブで大忙し。今後の活躍にも期待したい。
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