search
とじる
トップ > レジャー > 「新年から悩ましてくれます」シンザン記念 藤川京子の今日この頃

「新年から悩ましてくれます」シンザン記念 藤川京子の今日この頃

pic pic

藤川京子

 持ち時計を見れば、例年の馬たちよりは平均して速い印象です。見た目では、前走の万両賞で外がよく伸びる阪神でしたが、マテンロウオリオンの末脚が見応えがありました。今回と同じ中京のこうやまき賞のメンバーたちを見ると、2着だったウナギノボリがその前のデイリー杯2歳Sでは出遅れましたが、7着だった事から、デイリー杯2歳S組が思った以上にレベルが高かったのかもしれません。そうなると、デイリー杯2歳S3着だったカワキタレブリーがも浮上してきます。

 中京ですから、前残りの展開を想定すると、ビーアストニッシドも馬券に入れておきたくなります。前走の京都2歳Sでは2000mで端をきって惜しくも2着でしたし、強いところを見せてくれました。穴はショウナンアメリアで、4戦目にやっと勝った馬ですが、惜しいレースも2度あったことから偶然に初勝利が遅れたのだと思います。

 また、セルバーグの前走は7着ですが、京王杯2歳Sだったことを思えば、今回のメンバーと比べるとしたら無視しても良いかと思います。甲乙つけがたいメンバーですが、新馬戦からはラスールが注目でしょう。前走はそれほど速いタイムではありませんが、着差が0.6秒あるのでひょっとしたらという気にもなります。荒れることも多いので、網張って欲張ります。

ワイドBOX 10、1、15
ワイドBOX 3、6、13
ワイドBOX 9、2、8

関連記事

タグから探す


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ