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レジャー 2023年01月27日 15時15分
「紅一点」白富士ステークス 藤川京子の今日この頃
このレースには、斤量60kgを背負わされるサトノフラッグが出走します。菊花賞3着の実績もあり、右回りの方が良さそうにも思えましたが、前走の東京エプソムCでは0.1秒差の2着で、ディープインパクト産駒でもあるし末脚が冴えました。しかし、前走は斤量56kgで、最も重かった57kgでも末脚は使えましたが60kgは重すぎます。 それなら、サリエラの斤量54kgが気になります。前走の中京でも同じ斤量で末脚を使って0.1秒差の2着ではありますが、最後の直線で末脚が使えるならやれそうな気がします。今回は周りが牡馬に囲まれてしまいますが、お父さんのディープインパクト血が騒いで、思い切って大外で突き抜けてくれると期待しています。 それとトゥーフェイスは前走の中京は見せ場なく終わりましたが、2、3走前は東京2000mで好タイム実績があるので、同じペースで走れれば残れるかもしれません。但し、前々で競馬する馬は他にもいますがハナをきるまではしないので、譲り合う事になると折り合いに手間取るかもしれません。相手なりに走るヤマニンサルバムもハナは選択しないと思いますから、トゥーフェイスが前に押し出されてしまうと予定外になってしまうと思うのです。 ドーブネはディープインパクト産駒ですが、末脚と言うより前で粘るので、3走前も4着ですが勝った馬とは0.1秒差ですから、運がなかっただけだと思いますから最内から狙って来ると思います。また、カレンルシェルブルは目立ちませんが、そこそこの好タイム実績もあるので穴になると読みました。ワイドBOX 7サリエラ、4カレンルシェルブル、6サトノフラッグワイドBOX 2ヤマニンサルバム、1ドーブネ、3トゥーフェイス
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レジャー 2023年01月27日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【1/28東京・1/29中京】
【今週デビューの注目馬】☆ムンドエルモソ 2023年1月28日(土)東京第6R芝1600m戦に出走予定のムンドエルモソ。馬名の由来は「素敵な世界(西)」。牝、鹿毛、2020年1月29日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父ハービンジャー、母ベルダム、母父ディープインパクト。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は山本又一郎氏。21年セレクトセール1歳市場において5280万円(税込)で落札された。伯母には12年牝馬3冠となり、12,13年とジャパンC(GI)を連覇した名牝中の名牝・ジェンティルドンナ(父ディープインパクト)がいる。本馬は四肢がスッと地面に伸び、腹袋はしっかりとしている。馬体のシルエットはまさにハービンジャー産駒といったものがあり、現時点ではまだトモの緩さが見られる。入厩から豊富に乗り込まれており、基礎体力はかなりついているだろう。追い切りでは馬なりではあるが、しっかりと負荷が掛けられており、きっちりと仕上がった。キレよりも長く良い脚を使うタイプで、距離はマイル~2000mあたりを得意としそうだ。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。☆デイライト 2023年1月29日(日)中京第6R芝2000m戦に出走予定のデイライト。馬名の由来は「太陽の光」。牡、栗毛、2020年4月26日生。美浦・堀宣行厩舎。父モーリス、母プントバンコ、母父フジキセキ。生産は洞爺湖町・レイクヴィラファーム、馬主は石川達絵氏。21年セレクトセール1歳市場において4070万円(税込)で落札された。半兄には芝・ダートで勝利を挙げたマッスルマサムネ(父ヘニーヒューズ)がいる。本馬は全体的に牡馬としてはもう少し幅が欲しいが、腹袋はしっかりとしており、トモの形が良い。それ以上に目を引くのが柔軟性。追い切りの動きを見ると、前肢を高く上げた可動域の広いフットワークをしており、ギアが上がってからの加速力はなかなかのもの。仕上がりも良く、初戦から勝負になるだろう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2023年01月27日 12時35分
山本圭壱、妻・西野未姫に濡れ場を強要?「心底気持ち悪い」「大事にされてない」視聴者ドン引き
極楽とんぼ・山本圭壱が、26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。妻・西野未姫への発言が物議を醸している。 この日、昨年11月に結婚した元AKB48・西野未姫と“夫婦共演”を果たした山本。『DX』の出演は2005年以来、18年ぶりとのこと。そんな西野は現役時代、体を張る“NGなしアイドル”として知られたが、卒業した今も、例えばNHKの教養番組『ヴィランの言い分』でオナラの妖精役を演じていると明かした。 >>西野未姫、夫の山本圭壱との大ゲンカ明かす「まだ言ってんのか」水素水巡る争いが物議<< 浜田雅功が「山本はどう思ってんの?」と彼女の仕事のスタンスについて聞くと、山本は「今まで通り体は張って、色々やっていってほしいですね」と要望。「結婚したからと言って、これはダメ、あれはダメというのもやめていただいて」と妻に対して理解があると思いきや、その直後「濡れ場とか、そういうのも全部やって…」とコメント。 これに西野が「濡れ場?濡れ場?」と動揺する中、山本は「そういうオファーがあれば全然。それはもう、もし松本(人志)さんとか浜田さんと濡れ場がある仕事があったとしても、三宅(元V6三宅健)さんもそうですし、純烈さんもそう」と、同じくゲストとして出ている男性タレントに“濡れ場”を積極的に勧めているようだった。 しかも山本は、西野に改めて「大丈夫だろ?」と確認。たまらず、彼女は「大丈夫じゃないですよ!」「イヤですよ!」と拒絶。それでも彼は「大丈夫だろ、松本さんとか!」と再三、持ちかけていた。 山本としても決して本心ではなく、冗談だったのかもしれないが、ネットでは「山本やっぱりダメだな 基本的な部分がズレてる」「濡れ場濡れ場って…… やっぱり浦島太郎だわ」といった呆れ声が。 他にも、「他の芸人さんだったらたぶん特に何も思わなかったと思うけど、山本さんが言うと全く冗談に聞こえない」「山本圭壱やっぱり無理だわ…(中略)嫁の事何やと思ってるん?大事にされてない気がしていやだ」「自分の新妻の濡れ場…とか言う発想や、それを公の場で連呼する極楽山本、全く面白くないし心底気持ち悪い」など嫌悪感を抱くユーザーも多かった。
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芸能 2023年01月27日 12時00分
黒羽麻璃央、共演の松井玲奈には「口喧嘩したら勝てない」? 主演映画は新境地、ミュージカル『刀剣乱舞』など舞台との違いも明かす
ミュージカル『刀剣乱舞』などに出演し人気の俳優、黒羽麻璃央が主演を務める映画『生きててごめんなさい』が2月3日公開される。 >>全ての画像を見る<< 映画『余命10年』などで知られる藤井道人がプロデュースし、山口健人が監督を務める同作。小説家になるという夢を抱き、出版社の編集部で働くも日々の仕事の忙しさに追われ、夢を諦めかけている修一(黒羽)と、その同棲相手である莉奈(穂志もえか)の心模様を描くヒューマンドラマだ。 修一が編集を担当する売れっ子コメンテーター・西川との出会いをきっかけに、莉奈が生き生きと働き始める光景を目にし、嫉妬心を抱く修一の姿などに、現代の日本の若者たちが抱える問題や闇が浮かび上がる。大手出版社の編集者・今日子役で松井玲奈が、西川役で安井順平が共演する。黒羽に本作の見所や、撮影の様子などを聞いてきた。ーー本作の見どころを教えてください。 黒羽:現代社会に生きる若者のリアルさを追求した作品です。ヒーローがいるわけでもないし、アクションがあるわけでもない。会社勤めをしている男の子とちょっと社会に不適合な女の子との出会いから始まって、その恋愛模様であったり、人間関係のリアルさを覗き見するような作品だと思います。見終わった後に、きっと自分に対してのご褒美として美味しいご飯でも食べるか、みたいな、そういう気持ちにさせてくれるような内容になっていると思います。ーーミュージカル『刀剣乱舞』などで活躍された黒羽さんなので、こういう役を受けたのが少し意外な感じがしました。 黒羽:基本的には体が空いていれば役にこだわらず、全て、どんな仕事でも引き受けるようにしているんです。これまでも自分から役を選んだことはないです。でも、今回の作品を通じて、普通の人を演じるのが一番難しいんだなって改めて思わされました。アクの強い役や、個性の際立っている役、キャラクターの強い役の方が掴みやすい部分があるんです。普通の街に馴染んでいるような男の子を演じるのは難しいなって。そういう男の子を演じることで、一般社会でみんなが抱えているような悩みや闇を知ることができた気もします。そういう部分でもこの作品に出演できてすごくよかったなって思います。ーー演じた修一に共感できる部分はありましたか? 黒羽:この子は自分がいないとダメっていう相手が身近にいることで、自分が安心できる感覚が、別に今の自分にそういう人が身近にいるわけではないですけど、理解できる部分があるなって思いました。自分に助けを求めてくれる相手がいることによって安心感を感じる……。相手に対してマウントを取るわけではないですけど、もしかしたら自分も無意識にそんなことを思っているのかなって、ゾッとする部分がありました。ーー共演者とは現場でどんな雰囲気で仕事をしていたのですか。 黒羽:穂志さんは基本的にカメラが回っていないところでも莉奈のような香りのする雰囲気を持たれていて、それってすごいことだなって思いました。お芝居もすごく素敵で勉強になりました。見習わないといけないところが同じ役者として多かったです。松井さんとは一度共演したことがあって、その時は婚約者の役。今回は先輩の役。お酒を飲むシーンとかは艶っぽいというか色ぽいというか、さすがだなと思いながらご一緒させてもらいました。芯がすごくある人なんだろうなって思う部分もあって、例えば口喧嘩したら勝てないタイプだなって。そういう印象を持ちました。ーー修一を演じる上で難しさはありましたか。 黒羽:リアルな空気感を出すのが大事な作品でした。僕は舞台での演技が多かったので、舞台っぽい表現のパーセンテージをそぎ落としての演技を心がけました。その部分では山口健人監督にアドバイスをもらいながらの演技でした。ご指導をいただいて勉強になる部分が多かったです。ーー作品を撮り終えた後はどんな感想を持ちましたか。 黒羽:この作品はちょっと特殊。しんどい思いをするシーンが多かったので、ようやく自分の手を離れたという気持ちが強かったです。達成感や寂しさもあるんですけど、今回の修一は負の部分が多い役なんです。役に引っ張られる部分がたくさんありました。ーーこの作品をどういう方に観てもらいたいですか。 黒羽:いろんな人に観てもらいたいです。でも、みなさん、表には出さないけど、生きていて嫌になることがたくさんあると思うんです。そういうことを抱える人に特に見てもらいたいです。この作品のキャッチコピーにもあるんですけど、「きっと大丈夫多分。」って言葉はすごく素敵な言葉だと思うんです。結果や結論に対して、「大丈夫。多分。」というのは、断言していないところがいいなって思うんです。この言葉でふっと力が抜けるというか、柔らかい雰囲気にさせてもらえる気がするんです。観終わった後に自分に対して、「日頃頑張ってるな俺、なんか美味いもの食いに行こう」って。そういう風になってもらえたら嬉しいです。自分でも仕上がった時にすごく素敵な作品になったと思ったんです。ーーミュージカル『刀剣乱舞』のような舞台のエンタメ作品からこういった人間ドラマを描く映像作品まで幅広い作品に出演されてきて、役者としての成長を感じる部分はありましたか。 黒羽:デビューがミュージカル『テニスの王子様』で、そこからミュージカル『刀剣乱舞』という作品に出会って、そこでは一から鍛え直すという部分から始めてたんですけど、そこから宅間孝行さんの「タクフェス」に参加させてもらって、芝居って相手と作っていくもんなんだっていうことを学んだりもしました。役者としての成長を語るより、まず人との出会いに恵まれたなって思います。師匠というか先生のような人との出会いがあって、いろんなことを教えてもらう機会に恵まれたんです。振り返ると、役者としてもう10年経つんですけど、作品と人に恵まれた10年間だったなと思います。この作品の山口監督との出会いもそうです。自分は運があったなって思います。ーー10年の俳優キャリアを経て、今後はどういう役者をめざそうと思っているのですか。 黒羽:すごいやつっているじゃないですか。引き込まれるというか。そういう引き込める役者、やばいなって表現力を持つ俳優になりたいです。今年30歳になるのですが、そこからは力のある人しか生き残れないと思うんです。若くて活きのいい人がどんどん現れてくる。それに負けないような力を持った、説得力のある俳優をめざしたいです。ーー将来やってみたい役はありますか。 黒羽:明確にはないです。役に関しては、これまでも、これをやりたいって言っていたら叶ったという経験が多くて。ここからはこういう役というより、こういう作品をやりたいっていうことを叶えていきたいです。僕は仙台出身なんですけど、東北の震災を一番近い場所で体験したんです。何か、それを伝えたいという気持ちや作品に残したいという思いがあります。震災のような問題は、語られないと、どんどん風化していってしまう。それはいけないと思うんです。そういう問題を扱う作品をやってみたいです。声を上げないと作られないものだし、俳優は基本役を与えられる側なんですけど、与えられるだけでなく自分が生み出して作り出していかないといけないなって思うようになったんです。そういう風にしないといつか壊れてしまうんじゃないかって。自分が伝えたいもの、やりたいと思える作品に今後挑戦していきたいです。(取材・文:名鹿祥史)ヘアメイク:有村美咲スタイリスト:ホカリキュウ『生きててごめんなさい』2月3日(金)よりシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開出演:黒羽麻璃央 穂志もえか松井玲奈 安井順平 冨手麻妙 安藤聖 春海四方 山崎潤 長村航希 八木アリサ 飯島寛騎監督 山口健人 企画・プロデュース 藤井道人公式サイト:https://ikigome.com/
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芸能 2023年01月27日 11時55分
YouTuber、彼氏のDV訴えも呆れ声集めたワケ「取っ組み合いの喧嘩をDV主張はひどい」の指摘も
カップルユーチューバー「限界カップル」の彼女・ひまりが彼氏・ゆうきからのDVを告発したものの、結果的にネット上から呆れ声を集める事態になっている。 事の発端となったのは、ひまりが18日にツイッターで「今日彼氏と喧嘩してイオンの駐車場で今日引っぱたかれて後ろから頭打った」と告発したこと。ひまりは「これが正常なのか異常なのか分からなくて」と明かしつつ、「DVって直らないんかな?」と暴力がこれだけではないことを匂わせていた。 >>カップルYoutuberが浮気、交際継続宣言でドン引きの声「ビジネルカップル」の指摘も<< ファンを中心に、ネットで物議を醸していたこのツイート。そんな中、「限界カップル」は24日に「申し訳ございませんでした。」という動画を公開し、まずゆうきが出演して騒動を謝罪した。その後、動画にひまりも出演した。 ひまりはツイート内容は「事実」と主張。一方、ゆうきによると、自身が撮影機材を忘れ、謝罪したにも関わらず、ひまりが執拗に怒り続けたことが前提にあると説明。そこでゆうきが反論したころ、ひまりが物を捨てる暴挙に出たと言い、二人の間で取っ組み合いの喧嘩が起こり、ゆうきが押してひまりが頭をぶつけてしまったとのことだった。 このことについて、ひまりは「どっちが悪いとかいう話ではない」と明かした一方、ゆうきは「次やったら別れます」と宣言。ユーチューブチャンネルの活動で疲れていたとも言い、最後には“禊”としてゆうきが長くのばしていた襟足をひまりがカットしていた。 しかし、この動画にネット上からは「動画で共依存見せられるのキツい」「取っ組み合いの喧嘩を一方的にDVって主張するのはひどい」「心配したのになんだったの?」「前提無視して一方的に告発はないわ」「どっちもどっち」というドン引きの声が集まっていた。記事内の引用について限界カップル公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-bm1bj6ic6dひまり公式ツイッターより https://twitter.com/GENKAI_himati
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社会 2023年01月27日 11時10分
小沢一郎氏「岸田総理は自分達は『特権階級だ』という認識」長男の観光疑惑を猛批判
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が1月26日のツイッターで、岸田文雄首相の長男に関する疑惑を猛批判した(アカウントは事務所名義)。 岸田首相の長男で秘書官を務める翔太郎氏は、欧米歴訪に随行。その途中、イギリスのロンドンやフランスのパリで公用車を用いて、観光や買い物を行っていたと『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。 >>小沢一郎氏、岸田首相と米大統領の写真に「明らかに見下されている」2人のポーズから指摘も賛否<< これを受け、木原誠二官房副長官が記者会見の場で、一般論として公用車を用いた視察はあるとしたものの、運用は必要な範囲にとどめるべきとコメント。一方で、事実関係の確認は避けた。 これに対し、小沢氏はツイートで「確認を避ける。関係者や目撃者も多く否定できないということ。だから隠蔽」と指摘した。政治家が答弁に用いる「確認を避ける」のフレーズは、事実関係を否定しきれない場合に用いる方便だと小沢氏は言いたいのだろう。 小沢氏は続けて、「全てが駄目。岸田総理は自分達は『特権階級だ』という認識なのだろう。私物化・公私混同という安倍政権の『負のレガシー』。許されない」とツイートし、批判を続けた。これには、ネット上で「確認を避けるのは認めたに等しいってことか」「確認を避ける? 腐ってても要人なら外国での行動は慎重になるべきでは?」「ちゃんと処分しろよ。自分達の都合の悪いことをすぐ隠すのは政治家として資質がないのちゃう」といった小沢氏の批判に同調する声が多く聞かれた。 一方で、「国民が外遊を認めてるんだから、外国に遊びに行った首相秘書官が遊び呆けても文句言う筋合いは在りません」「小沢さんの言いたいこともわかるけど、批判がワンパターンだと思う」といった慎重な立場からの声も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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スポーツ 2023年01月27日 11時00分
侍ジャパン、外野陣に人数不足の危機? 栗山監督は岡本のコンバートで応急処置か
巨人選手が「キーマン」になるかもしれない。 1月26日、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が、ワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に出場する全30選手を正式に発表した。去る6日に12選手を先行発表し、「残り18選手」も“露呈”していたので、“サプライズ”はなかった。 >>阪神・岡田監督、青柳を開幕投手に使えない? WBCルールの影響で調整難航か<< 「今回の代表メンバーの平均年齢は26・3歳。歴代最年少です。投手陣に至っては、24・9歳。栗山監督は意識して若い選手を呼んだのではないと話していましたが」(球界関係者) 栗山監督は“30人目の選手”を投手にするか、野手を選んで備えるかで迷ったと言う。「先発タイプのピッチャー」を厚くした第1回大会でのメンバー編成をモデルケースにしたそうだが、それによって、“弱点”も抱えてしまった。 「30人中ピッチャーが15人。外野手は5人で、内野も二遊間が手薄です。ショートのバックアップ要員は中野拓夢(阪神)だけかも」(ベテラン記者) 外野手で選ばれたのは、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、近藤健介(ソフトバンク)、周東佑京(ソフトバンク)の5人。「日本人メジャーリーガーはいつから試合に出られるのか?」とNPBがMLB機構や大会主催者に確認しているものの、いまだ正式な回答が来ていない。 万が一、「決勝ラウンドから出場可能」と回答された場合、“正規外野手”は近藤と周東の2人だけになってしまう。 「決勝ラウンドまで日本人メジャーリーガーが試合に出られない場合は、巨人・岡本和真に外野を守ってもらいます。一塁の守備に就く可能性はすでに伝えてありますが」(前出・球界関係者) また、今大会で「重責」を担うことになりそうなのが、巨人・大勢だ。 栗山監督は大勢の剛球とフォークボールを「初見では打てない」とし、「走者を背負った場面で投入できる」と見ている。大勢の登板は全て「イニングの途中」、それも「走者を背負ったピンチで」となりそうだ。 「巨人とヤクルトが最大の4選手ずつを派遣することになりました。近年、巨人から代表入りする選手数が少なかったので、ちょっと驚きました」(前出・同) 最大の不安材料はチームリーダーがいないこと。栗山監督もまだ決めかねているようだ。 「年齢やキャリアで選ぶのなら、ダルビッシュ有(パドレス)でしょう。村上宗隆(ヤクルト)はキャプテンシーのある選手ですが、まだ若い」(プロ野球解説者) そもそも、日本人メジャーリーガーの出場がいつになるのか決まらない理由だが、MLB球団側は「大会中の故障」を恐れている。万が一に備え、派遣する選手の年俸分の保険にも加入するが、掛金もけっこうな額になってしまう。その掛金は所属球団が全額負担するのか否かなど、MLB30球団での意見がまとまっていないのだ。 掛金を抑えるため、日本人メジャーリーガーの一次予選出場がNGとなるかもしれない。栗山監督が最も頼りにしているのは、外野も守れる岡本だという。岡本がキャプテン・村上を支えるチームになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年01月27日 07時00分
紅白の舞台裏で玉置浩二を激怒させていたNHK 関係修復は不可能?
昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場した人気バンド安全地帯のドラム・田中裕二さんが、昨年12月17日に死去していたことを同23日、所属事務所が公式サイトで発表した。 田中さんは2019年11月に脳内出血のため入院し、療養のため活動を休止していると発表されていたが、帰らぬ人となり紅白のステージに立つことができなかった。 そして、田中さんの死去が発表されたのと同日、安全地帯が1985年以来37年ぶりとなる出場を果たし、「特別企画」で「I Love Youからはじめよう」を歌唱することが発表された。 >>玉置浩二はドラッグ依存じゃない! 音楽関係者が明かす「奇行」の原因<< そして迎えた本番、NHKのスタジオにいる玉置浩二が映し出され、まずは玉置がソロで「メロディー」を熱唱。その後、スタジオの向かい側にいる安全地帯のメンバーのもとに駆け寄り、「I Love Youからはじめよう」を熱唱しステージが終了。 注目度が高かったこともあり、歌手別視聴率は全アーティスト中5位タイの36.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 ところが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、NHKに対して玉置は怒り心頭で『紅白にもNHKにも二度と出ない!』と言い放っているのだとか。 昨年12月上旬、NHKのスタジオで玉置とメンバーが収録を行ったというが、同月22日放送の音楽番組「SONGS」で放送されたのはインタビューと過去の歌唱シーンのみ。その際に収録した歌の場面は22日の放送では使わず「紅白」本番に流したというのだ。 過去に玉置が生放送の番組に遅刻・ドタキャンしたことなどを配慮しての措置だったようだが、NHKサイドとの話し合いは紛糾。妻で女優の青田典子がなんとか間を取り持ったというのだが……。 「そこまでしてわざわざ安全地帯にこだわる必要はなかったのでは。NHKの説明不足もあって玉置の怒りを買ってしまったようだが、玉置との関係修復は難しそうだ」(音楽業界関係者) NHKの今後の対応が注目される。
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社会 2023年01月27日 06時00分
「女性の叫び声が」通報で駆けつけると不倫中の警官男女が車内で性行為 犯行隠蔽を疑う声も
物騒な事件が多い昨今、急に叫び声が聞こえたら驚く人も多いだろう。とある国では叫び声が聞こえたと通報を受け、警察が向かうとそこには予想外の状況が待っていた。 アメリカ・ニューヨーク州で、叫び声が聞こえたとの通報を受けて警察が現場に駆けつけると、そこに車中で性行為中の男女の警官がいたと海外ニュースサイト『Fox News』と『New York Post』などが1月19日までに報じた。男女の年齢は明かされていないが、男性は2018年に、女性は2021年に警官になった。 報道によると1月17日午前1時半頃、警察署付近にある駐車場から「女性の叫び声が聞こえる」と近所の人から通報があったという。駐車場にはいくつかの車が止まっており、どの車から叫び声が聞こえていたのか通報者には分からなかった。通報を受けた警察が現場に到着。声が聞こえる車の方に向かうと、そこには車内で裸になり、性行為中の警官の男女の姿があった。男女は駆けつけた警察の同僚であった。 『New York Post』は「2人は性行為に集中していてかなり熱くなっていたようだ」と伝えており、性行為中に発した女性の声が、叫び声だと間違えられたようである。車はパトカーではなく2人のうち1人が所有する車だった。同署に勤務する警察官の自家用車の駐車場に止まっていた。2人はここ数カ月、仕事上のパートナーとして一緒に行動することが多かった。 なお男性は既婚者で、2人は不倫関係にあったことが分かっている。報道によると2022年の夏頃、男性の妻が夫の浮気を知り、2人が勤務する警察署に乗り込んできたことがあったそうだ。その後、なぜ2人が仕事上のパートナーとなったのかは不明だが、2人の希望ではなく署内の指示とみられている。 2人は取り調べを受けたが性行為を否定。現在までに逮捕、懲戒処分に至ったという情報はない。一方で、現場には新人警察官と勤務歴20年以上の警察官が駆けつけたが、義務とされているボディーカメラを起動させていなかったようだと一部の報道機関が指摘している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「警官が公の場で大胆に性行為をするなんてあり得ない。市民を守る立場なのに無責任にも程がある」「近所の人が通報するほど大声を出していたということはそれほど警戒心がなかったということ。しかも不倫関係だったのに自分たちの立場を分かっていない」「2人が処分されないことがおかしい。警察が組織ぐるみで事件を隠そうとしている」「妻が警察署に乗り込んできたこともあったのに同じ署で、しかも2人をパートナーにさせて勤務させ続けたなんておかしすぎる」といった声が上がっていた。 現在までに処分はないようだが、2人の行為に違法性はなかったのか、警官として処分の対象にすべきではないのか、納得いく説明を市民は求めているだろう。記事内の引用について「NYPD officers caught having sex in car after residents hear screams: report」(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/us/nypd-officers-caught-having-sex-car-after-residents-hear-screams-report「NYC officers caught having sex in precinct parking lot: police sources」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/01/19/nyc-officers-caught-having-sex-in-precinct-parking-lot/
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社会 2023年01月26日 23時00分
24回スピード違反で出頭要請も無視、75歳自称看護師女が逮捕 オービスに写った画像を否定
北海道札幌市白石区に住む75歳自称看護師の女が、速度違反自動取締装置(通称・オービス)に検知されたにもかかわらず応じなかったため、逮捕された。 女は2020年6月7日、北海道長万部町の国道で法定速度60キロを34キロオーバーの94キロで走行した。その後、警察は文書や電話、そして自宅訪問などで合計24回にわたり違反を通知するとともに出頭を求めたが、女はこれを一切拒み続けていた。 >>49歳男、アルコールの吸気検査を1時間拒み続けて逮捕「飲んでいない、帰らせろ」と主張<< 警察はこの女を、道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕した。取り調べに対しては「写真に写っているのは自分ではない」と容疑を否認しているという。なお、オービスで撮影された画像は鮮明だったとのことだ。写真を突きつけられたうえに逮捕されてもシラを切り続ける女。その根拠はいったいなんなのだろうか。 この事件に、ネットユーザーからは「24回も猶予をしてくれることにびっくりした。すぐに対応していれば逮捕されずに済んだのに」「法の抜け穴を突いて逃げようとしている。逃げ得を許すことは絶対にやめてほしい」「少なくとも大幅な速度を超過したうえ、警察からの出頭要請を無視し、嘘をつける人物が一般道路でのうのうと運転していたことが非常に怖い」と驚きの声が上がる。 また、「マスクをしていた可能性がある。鮮明でも本人と立証することができるのだろうか」「ニュースを見る限り女がウソをついている可能性が濃厚だと思う。仮に自分ではないと主張するなら、証拠を列挙して証明していかないと」という意見も出ていた。
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広島、米マイナー退団・秋山獲得はマエケン復帰の布石か 球団首脳の発言が憶測を呼ぶ、“友達以上”の関係性に期待?
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爆問太田「初めて上島さんがもういないと実感した」ダチョウ復帰ラジオに「ジモンさん絡みづらい」指摘も
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日本ハム・山田コーチに敵監督が激怒!「あのクソガキが」 “壁蹴り骨折”だけじゃない、短気が災いした失態は過去にも
2022年06月21日 21時45分
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芸能
『ネプリーグ』、EXILE岩田剛典に忖度? ホリケンがワザと不正解か「完全に時間調整」指摘も
2022年06月21日 21時00分
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スポーツ
中日・根尾、投手として足りないものは? 山本昌氏が指摘「逃げるボール練習しなきゃ」、直接指導に期待の声も
2022年06月21日 20時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分