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​田原俊彦、アイドルとしてのこだわりは「嘘笑い」? 金八出演、デビューから43年目の節目に感慨 

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宇賀なつみ、田原俊彦

 歌手の田原俊彦が21日、都内で行われた「新ライン『黒山乃が美』発表会&試食会」にフリーアナウンサーの宇賀なつみと出席した。

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 田原はこの日がちょうどデビュー43年目の記念日だったと言い、冒頭「金八先生から数えて43年目。『哀愁でいと』に始まって明日6月22日に78枚目の新曲『ロマンティストでいいじゃない』をリリース……タイミングよく乃が美さんとコラボさせていただいてうれしいです」と自ら記念日であることを紹介。「アイドルとしてこだわり続けていること」を聞かれると、「嘘笑い」とジョークを飛ばしつつ、「不動心」とこだわりも紹介した。

 田原は「仕事というか42年この世界にいて、いろんな場面ありましたけど、一年一年継続してコツコツやっていれば必ずいいことが起こる」と「不動心」と答えた理由を話し、「明るく楽しくハッピー、元気をモットーにこれからも色々新しい挑戦ができたら」と今後の活動にも意欲的なコメント。宇賀も「私も不動心で頑張ります」と感銘を受けた様子だった。

 宇賀はイベント前日に36歳の誕生日を迎えた。会場で誕生日を祝福されると、「いくつになっても誕生日は嬉しいです」と満面の笑み。「たくさんのお祝いの言葉をいただけました。ありがたいなって」と述べ、「歳を重ねるごとに自分もレベルアップしていければ」と意気込んだ。宇賀は会場で、夫婦円満の秘訣も聞かれたが、「できるだけ長くゆっくり」とこだわりを披露。夫婦での食事の時間などにもこだわりがあると言い、「食事の時間が短いのが寂しい。だからお酒も好きなのかな」と話して笑顔を見せる。

 宇賀はまた、母が田原のファンであることも明かしたが、田原はこれに感激の表情。「僕はお祝い事が嫌い。記念日は大切に思っているけど、自分の誕生日をわちゃわちゃやるのは苦手。どちらかというと女の子をお祝いする方が好き」と宇賀の誕生日を横で祝福。さらにテレビカメラに向かって、宇賀の母親へのメッセージを贈るなど、サービス精神いっぱいのパフォーマンスで会場を沸かせていた。

(取材・文:名鹿祥史)

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