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スポーツ 2022年05月23日 17時30分
DeNA・佐野、交流戦のキーマンへ! 故障から復帰のキャプテンがチームを引っ張る
ベイスターズのキャプテン・佐野恵太が満を持して戦線復帰。21日に2番レフトでスタメンに名を連ね、いきなりマルチヒットをマークすると、翌日は4安打の固め打ち。2日間で10打数6安打と打率.600、ヒットはすべてレフト方向に放ち、ツーベースも3本記録。得点も2つ挙げており、2番としてチャンスメイクの仕事を完璧にこなしてみせた。 今シーズンの佐野はキャンプ中に脇腹を痛め離脱したが、開幕にはなんとか間に合わせるとシュアな打撃で打率は常に3割超えと好調をキープ。しかし5月5日のドラゴンズ戦で、一塁からホームまでを駆け抜けてホームインした際に椎間関節炎を発症し、翌日には登録抹消されてしまった。 しかし19日にファームで復帰し、2試合の調整を経て再び一軍に復帰。昨年苦しめられたスワローズの内野手をライト方向に極端に配置するシフトをものともせず、ライナー性の打球を続けて逆方向に放ってみせた。三浦大輔監督も「万全の状態で上がってきています。一軍での試合勘(の問題)もありましたけど、佐野だけあってしっかりとやってくれてます。しっかりとコースに逆らわずにバットが出てきている」とキャプテンの打撃を絶賛。「状態もどんどん上がってきているなと思って見ています」と、さらなる打棒爆発を予言した。復帰2日間のヒット量産もあり、打率はセ・リーグ3位の.331まで上昇させ、上を見るとチームメイトの牧秀悟と、ジャイアンツの吉川尚輝の2人だけとなり首位打者も視野に入ってきた。 昨年はリーグ戦の打率.301に対し、交流戦は.314と数字を上げ、得点圏打率も.353とチームの勝利に貢献。伝統的に苦手としていたパ・リーグ相手に健闘し、結果3位に引き上げる原動力になった。昨年はチーム唯一の全試合出場を果たし、2年連続3割をクリアしているヒットメーカー佐野恵太。キャプテンのバットがパ・リーグ粉砕の鍵となる。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年05月23日 17時15分
長谷川京子プロデュースのランジェリー、新ビジュアル公開!「貴重な体験」選考オーディションにもゼロから参加、モデル4人決定
女優の長谷川京子がプロデュースを務めるランジェリーブランド『ESS by(エス バイ)』が、16日に一般公募モデルを起用した新ビジュアルを先行公開した。 >>全ての画像を見る<< 『ESS by』は、“自愛”をコンセプトに「ランジェリーからこだわることによって、女性が自由に自分を愛せるようになるきっかけになれば」という長谷川の想いから誕生。着用することで、自分の身体を愛しく感じられるようなランジェリーを展開している。 今回、より多くの人に同ブランドの世界観を届けるための挑戦として、2月中旬より『長谷川京子プロデュース ESS byモデルオーディション』を開催。500名に及ぶ応募の中から、同ブランドのコンセプトである“自愛”に共感し、ブランドの世界観を発信するモデル4人が決定した。 16日より、起用されたモデルたちがオーディションや、撮影を通して『ESS by』のランジェリーを媒介に自分自身と向き合うことで完成した新ビジュアル“My ESS by, My Story”が先行公開。程よい締め付け感で自分らしくいられるようバストを整えるブラや、ヒップの丸みを潰さない立体縫製と鼠径部を圧迫しない伸びのいい素材で快適な履き心地のショーツを着こなしている。同ビジュアルには、『ESS by』が自分を愛するものがたりを見つけるきっかけになってほしい、という想いが込められているという。 オーディションについて長谷川は、「オーディションから撮影に至るまで、0から物を作る時間はとても濃密でした。今までは自分が撮られる側でしたが、今回プロデューサーとしていつもとは逆の立場に立つということも、貴重な体験でした」とコメント。 また、「今回のプロジェクトで表現したかったのは、『ESS by』のランジェリーを通して自分自身と向き合う、生身の女性たちのものがたりでした。これは私、長谷川京子やオーディション参加者だけのものがたりでもなく、『自分を愛したい』と思っている女性すべてにとってのものがたりでもあります。この想いが、少しでも多くの女性に届くことを願っています」と話している。 今後、新ビジュアルは、ブランドの公式インスタグラムアカウントにて順次公開されていく他、初夏ごろには公式サイトでの公開が予定されている。『ESS by』公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/essby_official/
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芸能 2022年05月23日 17時00分
『めざましテレビ』で紹介の流行グルメ、流行っていない?「検索しても出ない」の指摘も
23日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で紹介された話題のワード“沼グルメ”に、ネット上から疑問の声が集まっている。 この日、番組内コーナー「うま撮」で紹介された“沼グルメ”。番組によると、「沼のようにたっぷり使われている」という食べ物を「沼グルメ」というとのこと。22日に『めざましテレビ』公式ツイッターに投稿された宣伝ツイートには「いまSNSで注目を集めてるんだ」と綴られていた。 >>『めざましテレビ』の“かわいいおじさん人気”特集に「勘違いする人出る」「流行ってない」指摘集まりトレンド入り<< 番組では、タルタルソースといくらをたっぷりつけて食べるエビフライ、はちみつがたっぷり入ったバタートースト、大量のチーズがかけられたシカゴピザ、メレンゲ状にした卵白で囲まれた卵かけごはんを“沼グルメ”として紹介していた。 しかし、23日昼時点で、インスタグラムに投稿された「沼グルメ」のハッシュタグの数は62件。「沼る」というハッシュタグは820件投稿されていたものの、単にハマっている食べ物や、恋愛やアイテムなどへの表現として使われていた。 また、ツイッターでは、22日以前の過去30日間で投稿された「沼グルメ」を含んだツイート数は、わずか3件。そのうちの1件は『めざましテレビ』公式ツイッターのものだった。 特集で初めて「沼グルメ」というワードを耳にした視聴者も多かったようで、放送後、ネット上からは「検索しても全然出ないけど」「沼ってハマって抜け出せないって意味じゃないの?」「テレビがまた言葉の意味をご都合で変えてる」「流行らせようとしてる?」「どこのSNSで注目されてるんだ…」という呆れ声が集まっていた。 “ハマる”、“夢中になる”ことを「沼」と表現するスラングはあるが、少なくとも22日以前、SNSでは「沼グルメ」は話題にはなっていないようだった。記事内の引用について『めざましテレビ』公式ツイッターより https://twitter.com/cx_mezamashi
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スポーツ 2022年05月23日 15時30分
松坂大輔氏「何度かやめたいと思った」野球人生を支えた人々を明かす 野球少年・少女への“金言”も
23日に行われた「『AIG』×『MLB CUP 2022』活動プラン発表会」に、元プロ野球選手・松坂大輔氏(元西武他)が登場。野球人生を支えてくれた人々や、野球に励む子どもたちへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 2016年に創設された『MLB CUP』は、次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大につながる普及プログラムを創ることを目的とした、小学4〜5年生が対象の野球大会。毎年決勝大会には、全国から選抜されたチームが宮城県石巻市に集まり、復興支援の一環として開催されている。会見には元プロ野球選手・岩隈久志氏(元楽天他)、プロゴルファー・東尾理子も登場した。 子どもの頃から毎日家族で中継を見るなど野球が身近にある中で、父親と自然にキャッチボールをするようになったことが野球を始めたきっかけだったという松坂氏。「今僕が息子を野球の試合のグラウンドに連れて行ったり、練習の時とか連れて行ったりしてるんですけど、そういう環境が当たり前じゃないんだなっていうのを今になって改めて分かって、両親に感謝しています」、「大変だよというのを見せたりする親ではなかったので、本当に気持ちよく野球をやらせてもらいました」と、野球に打ち込ませてくれた両親に感謝した。 野球に励む日々の中では「何度かやめたいなと思った時期はあった」という松坂氏だが、「親の励ましだったり、当時所属していた監督さん、また友達の親だったりに励まして(もらって)、やめることなく続けてくることができた」と、両親をはじめとした周囲の人々の応援のおかげで挫折を乗り越えることができたと振り返った。 ただ、松坂氏は仮に志半ばで野球をやめていたとしても、「野球に関わったこと、野球チームで学んだことっていうのは決して無駄にはならなかったと思います」とし、「(悩んだ時に)どうしたらいいかって100%の答えを出すのは難しいんですけど、小学校の時に経験したものっていうのは未だに心の中に残っているので…。その時に経験したものは絶対無駄にはならないということは伝えたいですね」と、今野球に励んでいる経験は必ず将来の糧になると子どもたちに伝えた。 今年は全国から150チーム、総勢1900名の子どもたちが参加している『MLB CUP 2022』。松坂氏は「多分そこだけでは終わらない、その後も関係が続いていくことにもなると思うので、この大会を通じて新しい友達を作ってほしいなと思います」と呼びかけた。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月23日 13時20分
『めざまし8』谷原章介、バイデン来日「韓国から日本という訪問の順番どう思う?」質問が物議
谷原章介が、23日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、初来日したジョー・バイデン米国大統領についてコメントしたのだが、その時の発言が話題を呼んでいる。 22日、先に訪れていた韓国から日本に到着した同大統領。滞在2日目の23日は岸田文雄首相との首脳会談などが組まれているとのことだが、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、被爆地・広島出身の岸田首相に対して「非核三原則についても、ごまかしがない真正面の議論を進めていくべきだと思う」と求めた。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< 社会学者の古市憲寿氏は会談の展望について、「日米同盟は大事だと思うが、一方で経済的には日本は中国とも切っても切り離せない仲」と解説。中国・アメリカ・日本の3国が「うまくバランスを取れるような政策が実行できれば」と望んだ。 すると谷原が、今度は井上咲楽に「咲楽ちゃん。今回(大統領は)日本から韓国ではなく韓国から日本という訪問の順番でした。これ、どう思われますか?」と訪問先の順番の真意について尋ねた。 だが、彼女は返答に詰まり、「そうですねぇ、えーと…韓国から日本。うーん…まぁ、日本…」と絶句。表情をなくしていた。 困惑する彼女に対し、古市氏が答えやすいように「韓国は大統領代わったばかりですしね」とすかさず助け船を出したが、答えが出て来ないことから谷原が引き取り、「今回ユン大統領(韓国のユン・ソンニョル大統領)と会うことを優先したのかもしれせんし、『クアッド』(日米豪印4か国協議)の問題のこともあったりもしますけど、そこにどう韓国が入ってくるか……」と井上の答えを待ったが、埒が明かないと見えたのか、「どう思いますか橋下さん?」と橋下氏に振った。 同氏はこの後、持論を展開。その上で、「咲楽さん、非核三原則について僕みたいな考え方はダメかな?」とおどけつつ、井上に優しく質問。笑顔が戻った彼女は、核による抑止力や国の防衛について話していた。 ネットからは、谷原の質問に対して「その手の話を井上咲楽に振るなよ」「どんな質問だよ」「順番についてどう思いますか?って意味不明な質問して困らすやな」「本人は鋭い質問した気なの?」「今回はルート優先で決めたってアメリカが発表しただろ」といったツッコミが寄せられている。
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芸能 2022年05月23日 12時50分
『ラヴィット!』乃木坂46清宮に「失礼すぎ」と批判 高橋名人とのゲーム対戦が物議?
23日放送の『ラヴィット!』(TBS系)に、日本を代表するゲーマー・高橋名人が登場。高橋名人とゲーム対決を行った出演者で乃木坂46のメンバー・清宮レイの発言に、ネット上から疑問の声が集まっている。 この日は、80年代にファミコン旋風を巻き起こした高橋名人の63歳の誕生日。スタジオに出演した高橋名人と出演者たちが、さまざまなゲームで対決を行った。 そんな中、小学生の頃から「Wii Sports Club」をプレイしており、「身体動かすのが得意ですから」と自信をのぞかせた清宮は、「Nintendo Switch Sports チャンバラ」で対決することに。コントローラーを刀に見立てて勝負し、先に2勝した方の勝利というルールだったが、第1戦、第2戦ともに高橋名人が圧勝。数秒ほどで勝負が決まってしまった。 >>見取り図・盛山、『ラヴィット』に続き2番組目のクビ決定! まさかの展開に「かわいそう」の声も<< この結果に、清宮は落ち込んだように肩を落として自分の席に戻り、「めっちゃ悔しい」と吐露。高橋名人をコントローラーで指さして「……大人げない」と顔をゆがませ、その後泣きそうになる場面もあった。 しかし、この清宮の発言にネット上からは「自分こそ大人げない」「全力でやったプロに対し失礼」「プライド高すぎ」「負けてもらって当然とでも?」「なんで手加減されて当たり前って思ってるの?」という批判的な声が多く集まっていた。 なお、最後に発表される番組キーワードで、出演者のおいでやす小田が「高橋名人大人げなかった」と発表。番組的には、清宮の発言はネタ的に扱われたようだ。
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芸能 2022年05月23日 12時00分
『イッテQ』で2年ぶりの海外ロケ、ガンバレルーヤに感動 マスク着用状況に驚きの声も
ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)が、22日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。久々の海外ロケにSNS上で歓喜のコメントが集まった。 今回、彼女たちが向かったのはアメリカ。番組冒頭で『2年ぶりに始動! 海外ロケ!』と告知されると、スタジオは大盛り上がり。さらに『イッテQ!』ではおなじみの『日本から○○キロ!』という地球儀のVTRには、感動の声もあった。 >>『イッテQ』のみやぞん企画に「危なすぎる!」「絶対ダメ」の指摘集まる ホタルイカの生食が物議?<< 「アメリカの場合、コロナ・ワクチンを3回接種していれば、入国も帰国も隔離はいらないこと、海外用のワクチンパスポートが必要なこと、PCR検査で陰性証明されることが必須など、アメリカに行くための情報が伝えられました。番組上では、これから海外に行くためにはどうすればいいかを教えるという意味合いで紹介していましたが、視聴者からの余計な指摘を防ぐ意味合いもあると思いますよ」(芸能ライター) 番組では、グルメ、ラスベガスの絶叫マシン、カジノ、ワニとの格闘、洞窟のホテルで滞在、世界遺産のグランドキャニオンで企画を行うなど、『イッテQ』ならではの爆笑海外ロケが放送された。 Twitterでは、そんな海外ロケに感動の声が多数。「やっとだなーってなんか感動」「久しぶりの海外ロケやっぱり嬉しい」「悲願だった海外ロケを何週かに渡って引っ張るようなこともせず、1回分の放送のしかも半分のみに使うあたり、スタッフの『俺たちゃブレねーぜ』という決意の表れにも感じられる」とのツイートが。企画自体にも「ワニ捕まえたまーちゃんに家族中、笑いすぎて泣いた」「ガンバレルーヤの海外ロケ、嬉しいね」と称賛の声が集まった。 また、日本とアメリカの“差”について、悲観の声も散見された。アメリカには、マスクをしている通行人がおらず、コロナ前とほぼ変わらぬ生活を送っているように見えた。そんなこともあって、「アメリカ全然誰もマスクしてない(笑)なんか置いてかれてる気分だわww」「もうアメリカはマスクなしやん」「マスク無いんやーほんとに今の映像かと驚く」との反応もあった。
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社会 2022年05月23日 11時55分
『サンモニ』青木理氏、日本の現状「かなり気持ち悪い」マスクを外しにくい社会に苦言
22日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が新型コロナウイルス感染拡大に伴うマスク着用について持論を展開した。 番組は政府がマスクの着用を巡り、「屋外で周りの人と距離ができる場合」「屋外で会話が少ない場合」には、「必ずしも必要ない」と見解を述べたニュースを紹介する。 司会の関口宏は「世界的にもマスクを外す方向に行ってますねえ。私なんかしていた方がましなら、していようかみたいな。そういう感じで外せないんですよね」と語る。この意見に、法政大学元総長の田中優子氏が「外せないっていうのがまずい」「依存的になっている」「科学的知見でそれぞれが自分で考えるべき」などと、マスク着用について否定的とも思える見解を示した。 >>『サンデーモーニング』関口宏の発言が物議「よくわかりません」達川光男氏の解説に不満?<< 若干不満そうな関口から話を振られた青木氏は「外しにくいっていう日本社会は、かなり特有の状況。今回も政府が言っているから、外せる時は外しましょうって、政府だってエアロゾル感染だってないようなことを言っていたんです、最初。世界的にはエアロゾルが主流なのではないかと言っていたのに、なかなか認めなかったんで。政府が言っていることだって間違ったりすることもあるので」とコメント。 そして、「屋外でね、話もしないし離れていたら、する必要ないっていうのは、普通に考えたらもう分かりますよね。だから政府が言ったからではなくて、やっぱり自分の判断でやらないと。まあこういう件だったら、普通にあの、やり過ごせるんですけれども、もっと重要な問題で、政府が動かないと何も動かないっていうような社会っていうのは、かなり気持ち悪いことだなっていう気が僕はしますけれども」と語った。 青木氏の発言には「そう思う」「自分で判断するべき」などの同調もあったが、「マスクが有効だと言ったのは政府やメディアではないか」「じゃあどうすればいいのか。個人の判断でマスクを外して良い世の中なのか?」「今度はマスクを外せという同調圧力を加えようとしている」と疑問の声が上がる。 また、青木氏は2021年3月21日の放送で、当時の麻生太郎財務大臣が「マスクはいつまでやるの?」と質問したことについて机を叩きながら批判していただけに、「言っていることが変わっている」「政府の発言を受けて『個人の判断で』という意見に変化している。後出しジャンケンだ」と批判が出ていた。
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スポーツ 2022年05月23日 11時30分
スペシャルハードコアマッチを制したプロミネンス鈴季すず「私は勝俣瞬馬と試合がしたいんだ!」
DDTプロレスは22日、東京・後楽園ホールで『Audience 2022』を開催した。第4試合では、スーパーハードコアガールズvsプロミネンス全面対抗戦、カルーセル❤︎シュン&エリザベス❤︎トーイのスーパーハードコアガールズと、デスマッチ&ハードコアユニット鈴季すず&藤田あかねによるスペシャルハードコアマッチが実現した。 この試合は、4.10「路上プロレス世界一決定戦」1回戦で、勝俣瞬馬に敗れたすずがプロミネンスとしてリベンジを宣言。勝俣はこの要求を断り、3年前からスーパーハードコアガールズとしてアメリカで活動していたという米国帰りで自身の親戚の女子レスラーのシュンと、小嶋斗偉の親戚の女子レスラーのトーイをプロミネンスの相手として指名。試合はロープエスケープなし、凶器の使用がOKの完全決着ルールに決定した。 試合は、両軍がイスのチャンバラを繰り広げると、シュンが場外に設置したテーブルの上に鈴季を寝かせて、ととのえスプラッシュでテーブルクラッシュに成功。リングに戻り、トーイがカバーもカウントは2。すると、シュンがすずにクラッカーを放ち、ラダーをセッティングするも、逆にすずがシュンにぶつけるが、シュンがラダーを倒してすずに当てて、カバーに入るものの、これもカウントは2。 そして、シュンと藤田がどちらもリング上には無数のブロックをぶちまけると、スーパーハードコアガールズが、ブロックにすずを背中から打ちつける。場内からは思わず悲鳴が漏れる中、すずはこの危機をドロップキックで切り抜けると、シュンとエルボー合戦。さらにラダーでシュンを挟み打ちにする。藤田がラダーからコンクリートブロックを落とすが、必死にかわすシュン。 ブロックを使った攻防を制したハードコアガールズは、シュンが「耳にピアスよ!」と言うと、ピアスを開ける器具を取り出すが、これをプロミネンスはあっさり奪って、シュン&トーイの耳にピアスの穴を開けてしまう。会場は再び悲鳴に包まれ、今度はコーナー上の攻防が繰り広げられるが、ダイビング・ボディプレスを自爆したシュンはブロック玩具付きバットですずを狙うも、トーイに誤爆。藤田が画びょうバットでシュンにフルスイングすると、すずのジャーマンがトーイに決まりカウント3。プロミネンスが勝利を収めた。 試合後、すずは「おい!カルーセル!私はオマエみたいな厚化粧のオバサンじゃなくて、勝俣瞬馬と試合がしたいんだ!」と改めて勝俣戦をアピール。シュンは「私18歳よ」とかわしたが、怒りのすずにシュンは「言っとくわ!」と返答。すずは「クソババァ!」と叫んだ。 バックステージでシュンは「鈴季すず、私は負けてない。いつでもやってやるわ。勝俣瞬馬と戦いたいなら、カルーセル・シュンを倒しなさい」と今度はシングルでの対戦を示唆。最近のすずは、スターダムでも評価が高まっており、『5☆STAR GP 2022』への出場も決まっているが、ハードコアの舞台では、勝俣戦を越えなければ進まないのだろう。その前に立ち塞がるシュンの存在はとても厄介である。◆DDTプロレス◆『Audience 2022』2022年5月22日東京・後楽園ホール観衆 529人▼ スーパーハードコアガールズvsプロミネンス全面対抗戦~スペシャルハードコアマッチ (30分1本勝負)カルーセル❤︎シュン&●エリザベス❤︎トーイ(12分18秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)鈴季すず○&藤田あかね(どら増田)
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スポーツ 2022年05月23日 11時00分
カブス・鈴木の三振激増、原因は審判? 大谷翔平も苦しんだ深刻な問題、本人は沈黙も打撃フォームに乱れか
鈴木誠也(シカゴ・カブス)は大丈夫か? 日本時間5月23日、カブスがアリゾナ・ダイヤモンドバックスに5対4で勝利した。鈴木は4打数1安打だった。 「低迷していた打撃も上向き状態にある」との声も聞かれたが、この日も“三振”を喫している。 第一打席は見逃し三振、7回裏に回ってきた第4打席では空振りの三振だった。こんなに三振の多いバッターではなかったはずだが…。 「直近の3試合だけでも、13打席で5三振をカウントしています。米メディア、ファンともに首を傾げています」(米国人ライター) ファンに疑問を抱かせているのは、審判団なのだ。 これは打撃不振に陥った原因でもある。鈴木が「ボール球だ」と思って見逃した投球が「ストライク」とコールされている。それに対し、多くのファンが「球審がおかしい」と言い、米メディアも映像を見せながら、「判定が厳しすぎる」と訴えているのだ。 この件について、鈴木は“ノーコメントの姿勢”を貫いているが、 「際どいコースがみんなストライクとコールされるので、ボール球にも手を出し、打撃フォームを崩してしまったんです」(前出・同) と、周囲も心配しているそうだ。 そう言えば、昨季、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平も“広すぎるストライク・ゾーン”に悩まされていた。真相は分からないが、「オレが新人を教育してやる」「メジャーリーグの厳しさを…」と“上から目線”でジャッジしようとする審判員もいるという。 日本のプロ野球解説者もこう続ける。 「メジャーリーグのストライク・ゾーンは、外角に広いとも言われています」 望まれるのは、鈴木が自信を持って見逃した投球が、球審も「ボール」と判定されるようになること。このギャップをどう埋めていくか、だ。 「鈴木は四球を選んだ時、相手捕手、球審の後ろを通って一塁に向かいます。年上の人の前を歩くのは失礼だとする日本のエチケットですよね。そういう配慮に感心したと伝える米メディアもありました」(現地関係者) だとすれば、“上から目線の審判”も鈴木に対する考え方を変えてくれるはず。 「カブスが浮上できるかどうかは、鈴木次第」(前出・同) カブスは前日の同カードでチームリーダー的な存在でもある捕手のウィルソン・コントレラスを故障で欠いている。こんな指摘も聞かれた。 「コントレラスとチームの契約は今季で終了します。彼は長期契約を熱望しており、資金面で苦しいカブスは引き止められないと見られていましたが…」(前出・米国人ライター) 残留交渉はまだ終わっていない。 しかし、チームは鈴木と5年総額8500万ドル(約94億円)の大型契約を結んでおり、「鈴木に大金を出したら、コントレラスを残留させる資金はない」の声と、「コントレラスにも出せるのでは?」と見る向きの両方があるという。 チームは目下、ナ・リーグ中部地区で同率3位。とは言っても、地区5チーム中3チームが勝率5割以下で、カブスも16勝24敗と苦しんでいる。浮上するには鈴木の復調が必須だが、リーダー退団となるのではあれば、鈴木が看板選手となる。いずれにせよ、“三振量産”の現状から早く抜け出さなければならない。(スポーツライター・飯山満)
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