鳥谷敬
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スポーツ 2023年08月29日 17時30分
阪神、優勝逃す可能性も?「追ってるほうが有利」鳥谷氏が不安要素指摘、広島戦全敗なら15年前の悪夢再来か
29日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に、野球解説者・鳥谷敬氏(元阪神他)が生出演。現在セ・リーグ首位に立つ阪神にまつわる発言が話題となっている。 番組で鳥谷氏は夏の長期ロード(8月1~27日)で「18勝5敗」と貯金を13個も増やした阪神について、優勝確率は90%と予想。一方、残る10%の不安要素として2位・広島との直接対決を挙げた。 今季の阪神は8月28日時点(以下同)で2位広島とは7ゲーム差で、残る直接対決は7試合。全敗しない限り並ばれない状態となっている。ただ、阪神は2008年シーズン、8月28日時点で7ゲーム差をつけていた2位巨人にその後の直接対決で7連敗を喫し、結果的に大逆転で優勝を逃す屈辱を味わっている。 >>阪神戦球審・福家審判に「ゾーン狭い」田尾氏が苦言 他解説者も問題視? 昨季は退場騒ぎも発生<< 15年前のケースは番組内でも紹介されたが、当時阪神選手としてプレーしていた鳥谷氏によると「(最大)13ゲーム差あったところからひっくり返されるところなんですけど、まだまだこの時点(7ゲーム差時点)では世の中も自分たちも余裕がある」と、直接対決開始前まではそこまで精神的に追い込まれてはいなかったという。 ただ、同氏は続けて「これが2つ3つって負け始めてゲーム差が縮まってくると追ってる方が有利なんですよ」、「流れが変わると一気に変わってくるので。苦手意識が出たりすると選手が、上にいるチームの方が意識してしまう」とコメント。最初の数試合を落としたところから、チームが緊張感や焦りに呑まれてしまったと振り返った。 今の阪神は8月に「18勝5敗」、広島は「11勝10敗3分」とチーム状態には差があるため、順当にやれば大負けは考えにくい状況といえる。ただ、鳥谷氏は「直接対決7試合の内(数試合で)しっかり勝てれば(優勝は)間違いないと思うんですけど、不安要素としては2008年の経験」と慎重姿勢を崩さなかった。 鳥谷氏の発言を受け、ネット上には「鳥谷さんの話聞いたら急に嫌な予感がしてきた」、「過去に1回やらかしてるからマジで心配」、「15年前の再来でV逃したらファンの暴動が起きそう」、「広島には直近カードで負け越してる(8月15~17日/1勝2敗)しなあ」、「贅沢は言わないから、3勝4敗ぐらいで何とか乗り切ってほしい」といった心配の声が寄せられた。 今季の阪神は対広島戦を「10勝7敗1分」と勝ち越しているが、ホーム甲子園では「6勝2敗1分」の一方、ビジターのマツダスタジアムでは「4勝5敗」と負け越している。残りの直接対決7試合は3試合が甲子園、4試合がマツダスタジアムで行われる予定だが、2008年も阪神を率いていた岡田彰布監督がこの山場をどう乗り切っていくのかは要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年11月10日 12時25分
旅ロケ番組で小手伸也らが買い占め?「一般人にも嫌がらせ」「不愉快」批判相次ぐ
テレビ東京で9日に放送された、『水バラ 紅葉の絶景ルートぐるり一周対決旅 大人気の会津・那須塩原へSP』が物議を醸している。 タクシーは1万円まで。列車やバスは乗り放題というルールのもと、猪苗代湖、那須塩原、会津など、絶景ルートを2チームが「右回り」と「左回り」に分かれて対決。5つのチェックポイントを巡って、再び湖畔に戻ってくるのはどちらが早いのかを競う。 >>ダイアン津田、ロケがセクハラと物議「相手は学生、不愉快極まりない」相席食堂の大学企画に批判集まる<< 体力チームとして、オードリー・春日俊彰、阪神などで活躍した元プロ野球選手の鳥谷敬、じゅんいちダビッドソン、頭脳チームとして、共に早稲田大学卒業だという小手伸也とハリセンボンの箕輪はるか、そして、上智大学中退のラランド・ニシダに分かれて対決を行った。 そんな中、道の駅にて『1個500円の卵でTKG(たまごかけごはん)をいただけ!』という指令があった。まずは、頭脳チームが到着。こちらは、10日に1個しか産まないという烏骨鶏の卵であり、この日も店頭に並んでいたのは2パックのみだった。ここで小手が「10日に1回ってことは、これを2パック取っちゃったら、もう絶対に手に入らないということ?」とポツリ。「勝つためなら」と勝利のために2パック購入した。 「買い占め作戦に出たのが功を奏して、体力チームが来た時にはもう売り切れ。ミッション達成を遅らせることに成功していました。しかし、いくらゲームとは言え、貴重な卵を楽しみにしていた一般の方がいたかもしれない。卵は1パックのみで十分に足りていたので、残りはいらないものでした。結果的に、頭脳チーム3人が買い占めた8個を完食したものの、無理して食べることになり、視聴者もドン引きでした」(芸能ライター) Twitterでは「買い占めって他の人にも嫌がらせ過ぎて胸糞だなぁ…」「番組側がそういう不愉快なことやらせてるんだとしたらやめたほうが良い」「作戦でもなんでもなくやり方が汚すぎるし卑怯でしょ」「これをオッケーとした番組スタッフのレベルが低過ぎ…。視聴やめました」「その卵を求めて来た一般客が買えないのはいい迷惑だよね なぜ番組スタッフは止めなかった? やった頭脳チームにも問題あるけど」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年02月22日 18時30分
阪神二軍選手に「絶対に1番着けさせえ!」 川藤氏が平田監督に無茶振り、「球団方針知らんのか」と指摘も
野球解説者で阪神OB会長の川藤幸三氏(元阪神)が、22日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)にVTR出演。番組内での発言がネット上で物議を醸している。 番組では、高知・安芸で行われている阪神二軍キャンプを訪れた川藤氏が、平田勝男二軍監督と対談。両名は現役時代の安芸キャンプの思い出話や、平田二軍監督が期待をかけている選手などについて語った。 >>阪神・糸井に「何歳や思ってんねん」 金村氏がハイペース調整に苦言、本人の過去発言から反発も<< その中で、平田二軍監督はドラ4・18歳の前川右京について「振る馬力があるんですよ」とスイングの力強さに目を見張るものがあると称賛。川藤氏は「あれはいい! 構えとる雰囲気、ええものがある」とうなずく一方で、「わし唯一ね、あの子見ていて気に入らないのが背番号」と不満を口にした。 前川は現在背番号「58」を着用しているが、川藤氏は「あんなもんあるかい! 今1番空いとるやろ? 1番あいつに、絶対1番つけさせえ!」と、背番号「1」への変更を要求。近年では鳥谷敬氏(元阪神他)が球団史上最長の16年間(2004-2019)背負っていた。これを受け平田二軍監督は「鳥谷の1番ですか? いやそれは早いですわ会長」と否定的な見方を示した。 ただ、川藤氏は根拠は述べなかったが「あれ58つけとる限りでは二軍のままで終わる」と、今の背番号のままでは前川の大成は望めないと主張。これを聞いた平田二軍監督は「いやそんな…見ててください。そんな終わらせませんよ」と反論したが、川藤氏は「だからそのためにも1番着けさせえって。それぐらい値打ちのある子やって」となおも主張を曲げず平田二軍監督を苦笑いさせた。 この川藤氏の発言を受け、ネット上には「前川はまだ実績皆無なのにそんなに期待してるのか」、「前川はここまで実戦打率7割超(.750)だけど、それもあって『こいつはモノになる』って確信みたいなものがあるのかな」と驚きの声が寄せられた。一方、「川藤は球団の方針を知らんのか? キャリアの無い選手にいきなり1番が渡ることは多分無いぞ」、「前川は将来的には1番もらえる可能性はある、ただ今すぐには絶対無いと思う」といった苦言も多数みられた。 「球界では過去に主力選手が背負った番号が、新入団選手に期待値込みで与えられるケースはあります。直近ではDeNAが2021年ドラフト1位の小園健太に、三浦大輔監督が現役・コーチ時代に計21年間(1998-2016,2019-2020)着用した『18』番を与え話題を呼びました。阪神も2003年ドラフトで自由獲得枠としてチームを選んでくれた鳥谷氏に大きな期待を込めて『1』番を与えましたが、2019年オフの鳥谷氏退団で空いた『1』番については、相応の実力・実績を持つ選手が現れるまでは空き番のままにするという方針を表明しています」(野球ライター) 前川は名門・智弁学園高校で1年生から4番を張り、高校通算37本塁打を記録した次代の大砲候補。ただ、プロ入り間もない現段階での背番号「1」継承はさすがに時期尚早と考えているファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月14日 16時30分
元阪神・鳥谷氏の顔面死球に「大変なことなった」金村氏が当時の衝撃を明かす 「痛くなかった」本人の後年発言にも驚きの声
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、13日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。今季限りで現役を引退したロッテ・鳥谷敬氏が見舞われたアクシデントを振り返った。鳥谷氏は、これまで阪神(2004-2019)、ロッテ(2020-2021)でプレーした名遊撃手だ。 >>元阪神・鳥谷氏、知られざる努力を明かし驚きの声 堅守の秘訣は“土”にアリ? 現選手の守備難改善にもヒントか<< 番組では終盤に、今季まで18年間現役生活を送った鳥谷氏の活躍を振り返るコーナーがあったが、その中で進行役のアナウンサーが過去の取材で本人から直接聞いた話として、鳥谷氏は現役中に経験した故障の中で、阪神時代の2017年に負った鼻骨骨折が「一番痛くなかった」と語っていたことを紹介。アクシデントが発生した試合を現地観戦していたという金村氏は、鳥谷氏の発言に「ええ~?」と驚き、当時の衝撃を振り返った。 鳥谷氏は同年5月24日・巨人戦5回裏1死三塁の場面で、巨人先発・吉川光夫がカウント「1-0」から投じた2球目の144キロストレートが顔面に直撃し転倒。約1分後に自力で立ち上がったものの、鼻からの流血をタオルで押さえながらベンチに下がるとそのまま負傷交代。直行した病院で鼻骨骨折と診断されたことが翌25日に球団から発表された。 阪神の本拠地・甲子園で行われた試合をたまたま同球場のスイートルームで見ていたという金村氏。鳥谷が顔面死球を受けた瞬間、現地の観客は「『ギャー!』言うてた、悲鳴が(すごかった)」と当時の状況を伝えた。 また、金村氏自身も「これは鳥谷大変なことなったわ」と、大怪我による長期離脱は避けられないと危惧したとのこと。なお、鳥谷氏は同戦終了時点でプロ野球歴代2位となる1794試合連続出場を記録していたが、当時の報道では故障離脱で記録が途切れるのではという見方も少なからず挙がっていた。 ただ、鳥谷氏は25日以降も登録抹消はされず、フェイスガードを着用した状態で試合出場を継続。金村氏は出場継続だけでなく「宮本恒靖(氏/元サッカー日本代表)みたいな覆面で出てきたのは驚いたね」と、2002年日韓W杯での宮本氏をほうふつとさせる、顔の上半分を覆う黒いフェイスガードを着用した姿に驚愕したと語った。 ここまで話が続いた後、進行役のアナウンサーは過去取材で聞いたもう一つの話として「『鼻の骨折で元々曲がっていた骨が真っすぐになった』ってちょっと喜んでましたよ」と鳥谷氏が鼻骨骨折の“副産物”に喜んでいたという話を紹介。金村氏はこの話にも「へえ~、すごい話やなあ」と驚いていた。 金村氏の発言を受け、ネット上には「自分も悲鳴を挙げた現地ファンの1人、当時は選手生命に響くんじゃないかってめちゃくちゃ心配だった」、「離脱は絶対避けられないって思ってたのに、次の日も代打で試合に出てたから相当ビックリしたな」、「鼻骨骨折してフェイスガード着用って流れは確かに宮本と同じだったな」と当時を思い返す声が寄せられている。 一方、「鼻から相当流血してたのに痛くなかったってヤバすぎだろ」、「速球モロに受けて骨折られたのに痛くなかったって言える感覚は想像できない」、「鼻の曲がりが変わるくらいの衝撃が何ともなかったとは到底思えないが…」と、鳥谷の過去の発言に驚愕するコメントも数多く挙がった。 「鳥谷のアクシデントを伝える当時の記事の中では、死球直後に地面にうずくまる鳥谷の鼻から血が大量にしたたり落ちている写真も複数枚掲載されていました。そのため、当時のファンはほとんどが間違いなく重傷と予想しており、翌日の鼻骨骨折発表でその予想は的中した形になったわけですが、本人はそこまでの痛みではなかったと捉えていることに驚いたファンも少なくないようです」(野球ライター) 鳥谷氏は前述のフェイスガードはアクシデントから3日後の27日に外し、その後もシーズン終了まで打率.290~300をキープするなど特に成績も落としてはいない。「痛くなかった」発言の真相は本人のみぞ知るところだが、少なくともプレー面には支障がなかったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年12月10日 18時30分
元阪神・鳥谷氏、知られざる努力を明かし驚きの声 堅守の秘訣は“土”にアリ? 現選手の守備難改善にもヒントか
今季限りで現役を引退したロッテ・鳥谷敬氏が、10日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演。現役・阪神時代の知られざる取り組みを明かした。 >>阪神、リリーフ左腕大量補強もブルペン再建は絶望的? 矢野監督の“捕手併用”採用も悪影響か<< 番組では今季まで阪神(2004-2019)、ロッテ(2020-2021)で18年間現役生活を送った鳥谷氏が、阪神時代に残した主な実績が紹介される。その中で、ゴールデングラブ賞を遊撃手として4回(2011,2013-2015)、三塁手として1回(2017)獲得した実績から遊撃の守備のコツを聞かれた鳥谷氏は、自身が常日頃から行っていた取り組みを語った。 遊撃は「運動量が一番多いポジション」と、他ポジションに比べて守備負担が大きいという鳥谷氏。そのため、「自分の場合はある程度、毎日同じ体の状態だったりとか、そういう形でグラウンドに立てるようにっていうのは考えていた」と、常に万全の状態でグラウンドに立つことを意識して体調管理を行っていたという。 鳥谷氏は2012~2016年にかけプロ野球歴代4位、遊撃手としては1位の667試合連続フルイニング出場を達成するなど丈夫な選手として知られるが、本人は「(シーズンでは)本当にいろいろなことが起きる」と、時にはコンディションが思わしくないこともあったと示唆。それでも、「ベストな状態でグラウンドに立てれば、同じミスが起きなかったりするので、そこは常に意識してやってましたね」と自身ができるだけのケアは行っていたと語った。 また、鳥谷氏は堅守の裏に、本拠地・甲子園のグラウンド整備を担当している『阪神園芸』の存在もあったと告白。「雨が降ったりとか湿度とか、それによってグラウンドの土の状況が違うので、『今日はどういう状況なのか』、『もうちょっとこうしてほしい』とかっていうのは、常に阪神園芸の方と話し合いながらずっとやってましたね」と、試合の際は阪神園芸側に土のコンディション情報を確認することを欠かさなかったと明かした。 鳥谷氏の発言を受け、ネット上には「好守備の裏にはこんな細かな取り組みがあったのか」、「体調管理はプロならみんな意識してるだろうけど、グラウンド状態を欠かさずチェックというのは意識してる選手あまりいないのでは」、「毎試合自分が出来る限りの準備をして臨むって姿勢は相当ストイックだな」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「後輩遊撃手は鳥谷のこの姿勢を見習え」、「今の遊撃手たちは、土の確認の部分については本当に参考にするべきだと思う」、「番組で話した以外の秘訣もありそうだし、木浪や中野は個人的にでも話聞きに行くべきでは」と、現阪神選手を引き合いに出したコメントも数多く挙がった。 2019年オフに鳥谷氏が退団した阪神は、2020年は木浪聖也(91試合)、2021年は中野拓夢(124試合)がそれぞれ遊撃手としてチーム最多出場を記録。しかし、木浪はチームワーストタイの8失策、中野はリーグワーストの17失策とどちらも守備の不安定さが目立っている。 「甲子園は12球団の本拠地球場の中で唯一、内野全体が土で覆われた球場ですが、この特徴から他球場に比べゴロの打球がイレギュラーしやすいとされています。そのため、拙守が目立つ両名は自身の守備力向上はもちろんですが、鳥谷氏のようにグラウンドコンディション確認を徹底することも失策減に向けた一手になる可能性は十分考えられるでしょう」(野球ライター) プロ入りした2004年から三塁転向前年の2016年まで、12シーズンにわたり阪神の遊撃を守った鳥谷氏。その姿勢が後輩たちに受け継がれることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月02日 10時30分
阪神で活躍、ロッテ鳥谷敬が引退表明!「ユニホームを脱ぐことを決断しました」
千葉ロッテマリーンズは10月31日、鳥谷敬内野手が今シーズン限りで現役を引退することを決めたと発表した。同日、球団に本人より引退の申し入れがあったという。球団によると「引退会見は日程が決まり次第、お知らせします」とのこと。 >>ロッテ・井口監督が引き抜き画策? ソフトB敏腕コーチの退団報道に憶測の声、過去にも同ケースの獲得歴アリ<< 鳥谷は早大から2003年に自由枠で阪神に入団。2000本安打を達成するなど、キャプテンとしてチームを引っ張る存在だったが、阪神を自由契約になっていた昨年のシーズン前に、ロッテへ移籍。「マリーンズでチームに貢献する姿をお見せすることが一つの恩返しだと思ってます。自分のプレーをする姿をお世話になった方々にお見せしたい。裏方、スタッフの皆さまなど多くの支えがあって、阪神タイガースの鳥谷敬が作り上げられた。そういう人たちの刺激になるようなプレーをグラウンドでお見せしたい」と語っていたが、今シーズンの前には「球団とお話をさせていただき、戦力として考えていただいているとのお話をいただきましたので、来年も現役を続行することを決めました。18年目のシーズンとなりますが宜しくお願いします」とコメント。「まずマリーンズがパ・リーグで勝って、セ・リーグの勝者と戦う事が出来るチャンスを掴む。その相手が、阪神タイガースという想い出の沢山詰まったチームであればこんなに最高な話はないと思います」と話していた。 鳥谷は「阪神で16年、ロッテで2年。色々な人と出会い、色々な人に支えていただき、ここまで現役をすることが出来ました。今は感謝の気持ちで一杯です。今シーズン、チームが調子のいい時も悪い時もあった中で、力になることが出来ず、ユニホームを脱ぐことを決断しました。チームがまだ日本一をめざしている時期に個人的な事を発表させていただき申し訳ありませんが、ご報告をさせていただきます。この18年間は苦しい時もありましたし、いい時もありました。その時間すべては周りの人の支えがあってのものです。皆様の支えと応援のおかげで試合に出続けることが出来て、プロ野球選手 鳥谷敬の形を作れたのだと思います。感謝しかありません。18年間ありがとうございました」と感謝の意を述べている。 チームはクライマックスシリーズへの進出を2位で決めており、“名手”鳥谷がどんな形で現役生活を終えるのか注目だ。(どら増田 / 写真・及川恒平)
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スポーツ 2021年09月16日 11時15分
ロッテ・鳥谷、優勝争いには最後まで不参加? コンディションは上々も一軍復帰が難しそうなワケ
今季2度目の6連勝(ともに引き分けを挟む)で、いよいよマジックナンバー点灯へ。 千葉ロッテが福岡ソフトバンクに逆転勝利し、9月16日の結果次第では「優勝マジック26」が点灯する。意外だが、球団名がマリーンズになってからは初めての“Vカウントダウン”だという。2005、2010年、日本一に輝いたが、それは勝率1位チームをクライマックスシリーズ(注・2005年はプレーオフ制)で倒し、日本シリーズに進出してのこと。真のリーグ優勝について、ファンはもちろん、関係者も感慨深いものがあるようだ。 シーズン開幕前、千葉ロッテの評価は決して高くなかった。オフの補強に積極的ではなかったからだが、こんな指摘も聞かれた。 「シーズン中の補強が的中しました。国吉佑樹、加藤匠馬、エチェバリア、ロメロが活躍しており、支配下登録の期日ギリギリで獲得した元広島の小窪哲也もデビュー戦でいきなりホームランを打ちました。シーズン途中のトレード補強は、予定していた選手の不振、故障などを埋めるもの。その補強の成功が勝因です」(プロ野球解説者) しかし、セ・リーグの首位チームが阪神なので、近況を報告しておかなければならない選手もいる。鳥谷敬内野手だ。7月6日に一軍登録を抹消され、今も二軍暮らしが続いている。 >>ロッテ・鳥谷、今季限りでチームから追放? 突然のベテラン野手獲得で憶測の声「使う余地は無くなる」<< 「5月25日の古巣・阪神との交流戦で、鳥谷は代打出場し、チームの逆転劇に貢献しています。甲子園球場のファンも鳥谷の元気な姿を見て、喜んでいたんですが」(在阪記者) 9月11日、巨人二軍とのファーム戦でのことだ。同試合に3番・三塁で出場した鳥谷も見たが、3打数ノーヒットと振るわなかった。試合前の守備練習では軽快な動きも見せており、そのフットワークは、40歳とは思えないほど。一軍再昇格の可能性について聞いてみると、 「打撃成績が上がってくれば…」 と、関係者が語っていた。 二軍での打撃成績は打率1割3分4厘(15日時点)。視力、選球眼の衰えを指摘する声も聞かれたが、86打席で18個の四球を選んでいる。同日のファーム戦を見る限り、直球に振り遅れているという雰囲気でもなかった。 「スロースターターの選手です。微調整を重ねながら打撃面を整えていくんですが、その微調整に費やす時間が年齢とともに長くなってきました」 阪神時代も知るプロ野球解説者の言葉だ。 仮に千葉ロッテと阪神で日本シリーズが争われることになったとしたら、キーマンとなるのは鳥谷だ。また、リーグ優勝から遠ざかっている今の千葉ロッテナインにとって、最も必要なのは、精神的支柱となるベテランだ。 「元広島のベテラン・小窪を獲得したのは、若い選手を支えてほしいとも思ったからです。やはり、打撃成績が上がらなければ、鳥谷の一軍昇格は厳しいと思います」(前出・プロ野球関係者) 鳥谷を見たいと思っている千葉ロッテファンも多い。リーグ優勝に「ベテランの意地」も添えてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年08月31日 19時30分
ロッテ・鳥谷、今季限りでチームから追放? 突然のベテラン野手獲得で憶測の声「使う余地は無くなる」
プロ入りした2008年から昨季まで広島でプレーし「.259・18本・153打点」といった通算成績を残し、今季は独立・九州アジアリーグの火の国サラマンダーズでプレーしていた36歳の小窪哲也。31日、ロッテがその小窪を獲得したことを発表した。 球団公式サイトはこの日、「小窪哲也(こくぼ てつや)選手の入団が決まりましたのでお知らせします。背番号は『36』です」と小窪の獲得を発表。また、「優勝争いをしているチームの一員になれることを光栄に思います。しっかりと準備をしてチームの勝利に貢献していけたらと思います」という小窪のコメントも合わせて掲載されている。 報道によると、今季のロッテは清田育宏がたび重なる不倫など球団ルールに反した行動をとっていたとして5月23日に契約解除、クリーンナップを打った経験も持つ井上晴哉が右手首故障のため6月3日から登録抹消中と代打を任せられる選手が不足。そのため、昨季までNPB・広島でプレーした経験を持ち、独立リーグでも「.421・1本・12打点」という数字を残していた小窪に白羽の矢を立てたという。 >>ロッテ・井口監督のコメントにファン怒り「お門違いだろ」 好投投手へ苦言の一方、体たらくな打線はお咎め無し?<< 小窪の獲得を受け、ネット上には「代打枠の穴埋めとしては割といいチョイスなのでは」、「広島で3連覇(2016-2018)を果たした経験も活かして優勝争いの力になってほしい」と期待の声が寄せられたが、「独立で4割打ってるからといって信用していいものなのか」、「去年まで広島ではそんなに打ってなかったしあまり期待はできない」と懐疑的な意見も挙がっている。 一方、「小窪は鳥谷と役割被ってる気がするんだけど、今後は小窪の方が優先起用されるのか?」、「小窪を獲得したってことは、もう鳥谷を代打・守備固めで使うことに見切りをつけたってことなのかもしれない」、「小窪が普通に一軍に定着したら鳥谷を使う余地は無くなるから、そのまま退団・引退を突きつけられる可能性もありそう」と、チームに在籍するプロ18年目・40歳の鳥谷敬への影響を推測するコメントも複数見られた。 「小窪は2014年に代打打率『.389』、2015年も同『.380』と3割後半をマークした実績を持っていますが、翌2016~2020年の通算代打打率は『.213』と一転して数字が低迷。そのため、球団の思惑通りに代打枠として機能するかどうか疑念を抱いているファンも少なくないようです。なお、小窪は内野の全ポジションを守れるなど打撃がダメでも守備でつぶしがきく選手なのですが、一部ファンの間ではこのまま小窪が一軍に定着するとこれまで『代打・守備固め用のベテラン』という役割を担ってきた鳥谷は存在価値がなくなり、契約が切れる今オフに身の振り方を迫られるのではないかと予想する声も見られます。今季の鳥谷は『.170・0本・2打点』とほとんど結果を残せないまま7月6日から二軍降格中のため、この調子なら本当に小窪に取って代わられる可能性も低くはないでしょう」(野球ライター) 今季の補強期限最終日となる31日に駆け込み補強を実現させたロッテ。現在「45勝38敗14分・勝率.542」でリーグ2位につける中、井口資仁監督がどのように小窪を起用していくのかは要注目と言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について千葉ロッテマリーンズの公式サイトよりhttps://www.marines.co.jp/
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スポーツ 2021年05月24日 11時35分
厳しい言葉で阪神に捨てられたロッテ・鳥谷、甲子園帰還でスタメンは濃厚? 球団は“騒動の鎮火”も期待か
「2季ぶりの甲子園球場」に、鳥谷敬内野手(千葉ロッテ)は何を思うのだろうか。 セ・パ交流戦の開幕日は、5月25日。昨年は新型コロナウイルス禍でペナントレースの開始が6月となり、交流戦は取り止めとなった。今季、鳥谷の“甲子園帰還”がようやく実現するのである。 「一昨年オフ、阪神フロントから引退勧告に近い厳しい言葉があったとされています」(在阪記者) まだ現役に強い執着心を持っていた鳥谷は“タテジマのユニフォーム”に別れを告げた。トレード移籍の経験を持つプロ野球解説者がこう言う。 「イザコザがあったとしても、選手の方から、旧在籍チームの監督、コーチ、フロントスタッフに挨拶に行くのが球界の慣例です。鳥谷も割り切れない思いもあるでしょうが、矢野燿大監督にはきちんと挨拶をすると思いますよ」 阪神ファンも拍手で歓迎するはずだ。千葉ロッテは阪神戦で交流戦の開幕を迎える。しかし、鳥谷の出場に期待しているのは、阪神ファンだけではないようだ。 「ロッテのスタメン遊撃手には、藤岡裕大選手が予想されています。打撃の調子が上向きになってきました。藤岡でないとすれば、アデイニー・エチェバリア選手でしょう」(スポーツ紙記者) 鳥谷は代打、代走、守備固めといった途中出場が多い。大方の予想では「スタメン・ショートは藤岡」だが、鳥谷が起用される可能性も高いという。 「例のトラブルの直後ですからね…」(球界関係者) 清田育宏外野手の契約解除が発表されたのは、同23日。昨年9月の札幌遠征中、球団内規に反し、外部者と会食していたことが発覚。球団に虚偽報告していたこともバレて、無期限謹慎の処分を下された。 5月1日に解除されたものの、直後に「不倫デート」を写真週刊誌にスッパ抜かれた。自宅待機、複数回の事情聴取を経て、ロッテ球団は「選手契約を維持することはできない」と“クビ”を宣告した。 >>ロッテ・清田の“パズドラ不倫”を揶揄するツイート? スポーツサイトが謝罪も「わざとだったのか」批判相次ぐ<< 緊急事態宣言が出されており、プロスポーツ興行に対する批判の声もないわけではない。 「鳥谷が試合に出れば、千葉ロッテ、阪神双方のファンが応援します」(前出・同) 球団は「2006年以来の交流戦優勝を狙う」と宣言していた。ベテランが古巣を見返す活躍をすれば、トラブルへの批判は消え、チームも勢いづけてくれるはずだ。 NPBデータによれば、鳥谷は交流戦で放った331安打は通算1位。対パ・リーグで積み上げたものだが、セ・リーグ6球団の投手を最も知るバッターとも言える。 阪神時代もそうだったが、試合前の練習では一番乗りを争い、寡黙にバットを振る。守備練習ではショートだけではなく、セカンド、ファーストにも入り、「どこでも守れます!」と無言のアピールを続けている。鳥谷の甲子園帰還が楽しみだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年03月30日 11時00分
ロッテ・鳥谷、あと1ヶ月でレギュラーから陥落? 合流迫るライバル助っ人を上回るためのカギは
鳥谷敬内野手に再び「試練」が到来した。千葉ロッテが新外国人のアデイニー・エチェバリア内野手の来日を報告したのは3月27日だった。ペナントレースが開幕して2日目の試合前である。 「守備範囲も広く、強肩強打の遊撃手と紹介されています」(スポーツ紙記者) チーム合流は、入国者待機期間を経てからになる。調整等もあるので、おそらくGWシーズンの前後だろう。遊撃手、エチェバリアと鳥谷はポジションがかぶる。同ポジションには藤岡裕大内野手もいる。鳥谷にとっては、さらに出場機会が減りそうだ。 >>鳥谷残留のロッテに「絶対におかしい」反発の声 “打率1割台”なのに高評価? 生え抜き主力との“格差”に疑問も<< 今季の鳥谷は「開幕遊撃手」を務めている。阪神時代の2016年以来であり、3打数1安打、1四球と結果も残している。 「久しぶりのスタメンで、ある程度自分としては動けたかなという感じ」 昔から変わらない控え目な口調だったが、「今年こそ」の意気込みは取材陣にも伝わってきた。翌第2戦もスタメンで出場し、堅実な守備でチームに貢献していた。 「藤岡の調整がちょっと遅れているとの情報もあり、鳥谷の存在がクローズアップされました。エチェバリアと契約したのは昨年オフ、内野守備陣だけではなく、打線強化の目的もあっての獲得だった。 「三塁には安田尚憲内野手がいます。将来の大砲候補なので、多少打てなくても、ガマンしながら使っていくつもり」 パ・リーグの中継を担当することの多いプロ野球解説者のコメントだ。 こうしたロッテのチーム事情を考えると、守備力だけではなく、バットで貢献できるかどうかで、レギュラーか、ベンチスタートかが決まるようだ。 エチェバリアはメジャーリーグ時代、守備のタイトルであるゴールドグラブ賞の最終候補にも残ったことがある。「打撃力に関しては右方向への打撃技術を習得し、徐々に良くなっていった」(米国人ライター)とのことだが、変化球の多い日本の投手に適応できるかどうかは、試合に出てみなければ分からない。 「エチェバリアがチームに合流する1か月ほど先までに、鳥谷はバットで結果を残し続けなければなりません」(前出・プロ野球解説者) 鳥谷はロッテ移籍後も若手に惜しみなくアドバイスを送ってきた。 また、試合前にはサード、セカンドで出場する選手の元に行き、走者の有無など具体的な状況を念頭に、「フライが上がったら、どちらが追うか」「声をかける必要があるかどうか」など、細かな確認もする。 こうした姿勢が若いロッテ内野陣の勉強になっていることも事実だが、自身は指導者ではなく、戦力として必要とされたいと強く思っているはずだ。第2戦はスタメン出場したが、ノーヒット。第3戦はベンチスタートとなった。東北楽天との第2節以降、鳥谷はバットで結果を出さなければ、生き残れない。(スポーツライター・飯山満)
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