門脇麦
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芸能ニュース 2023年05月14日 10時00分
歴代の交際相手で好みのタイプが判明した仲野太賀
俳優の仲野太賀が女優の木竜麻生と交際していることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 同誌によると、4月下旬、仲野の自宅マンションから出て来た2人は、仲野の愛車・ポルシェでデートを楽しむなどしたという。 2015年に映画で共演して以来の友人関係だったが、22年公開の映画で再共演したことをきっかけに、急接近。まだ、恋人関係ではないようだが、木竜は仲野の自宅に2泊3日を過ごしたというから、交際しているようなものだろう。 >>中野英雄と仲野太賀の親子共演が近い? 毎週送られている父からのエール<< 仲野といえば、以前は門脇麦、その後、森川葵との交際が報じられていたが、森川とは破局してしまったようだ。 「門脇、森川、木竜の共通点は丸顔でショートカット。仲野はとにかく映画好きなことを公言しているが、3人とも女優としては演技派の部類に入る。デートしながらでも映画を見て演技論を交わしているのかもしれない」(映画業界関係者) 今回、その名前が知れ渡ることになった木竜だが、14年に映画「まほろ駅前狂騒曲」で女優デビューし、多数のCMにも出演しCM美女として注目を浴びた。 18年公開の瀬々敬久監督の映画「菊とギロチン」では新人女力士の花菊役にオーディションで300人の中から選ばれ、映画初主演を果たした。 同年公開の映画「鈴木家の嘘」でもオーディションを兼ねたワークショップで400人の中から選ばれヒロインを務めた。 昨年公開の映画「ヘルドッグス」では坂口健太郎相手に激しいベッドシーンを演じ話題になり、今年公開された、ファイル共有ソフト・Winnyをめぐる冤罪事件を描いたノンフィクション作品「Winny」にも出演している。 「木竜は大きな事務所ではないので、実力でのし上がるしかないのが現状だが、しっかり結果を出している。俳優・中野英雄の息子ながら、父の存在を隠して実力でブレークを果たした仲野からはいい影響を受けているのでは」(芸能記者) 演技派カップルの今後が注目される。
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芸能ニュース 2023年02月02日 18時00分
『リバーサルオーケストラ』が好評、月9超え間近? 火ドラより高視聴率のワケは“感動ストーリー”か
水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の6.2%からは0.1ポイントのアップとなった。 第4話は、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成するが――というストーリーが描かれた。 >>『リバーサルオーケストラ』、敵の妨害工作が“豚汁”?「なんか可愛い」「寒い日は強敵」ドラマも好評<<※以下、ネタバレあり。 裏で放送しているドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)は、最新話が平均視聴率3.7%で最低視聴率を記録。さらに、視聴率が高い傾向にあるTBSの火曜ドラマ枠で放送されている『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)も、最新話の平均視聴率が5.9%と、いずれも『リバーサルオーケストラ』よりも低い数字になっている。また、かつては高視聴率ドラマの代名詞の月9枠『女神の教室』(フジテレビ系)の最新話は6.5%で、今後は月9超えも視野に入ってきた。 当初はオーケストラを題材にしたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)との比較もあった本作だが、今や『のだめ』と比べる声は皆無。ドラマファンから強い支持を得ているという。 「その理由の1つは登場人物がキャラ立ちしていること。玉響に入った初音(門脇麦)ですが、第3話あたりからは団結力も強まり、今ではすっかり団員と初音が仲間に。そんな中でメインキャラ個性があるために掛け合いも心地よく、毎回メインストーリーまでの導入がテンポよく進んでいます」(ドラマライター) ストーリーも、毎回縦軸のメインストーリーでは最終的に感動モノ、ドラマ全体に通じている横軸では玉響のライバルたちの企みが少しずつ進んでおり、オーケストラというニッチなテーマでありながら王道となっている。 「さらに第4話からは、少しずつ初音、朝陽の恋愛要素も入っており、ネット上からは『また違った見方ができる!』『自然に恋愛要素入ってきてるから楽しめる』『朝陽が初音ちゃんのこと恋愛的に意識し出した感じが分かりやすくて自然な流れ』という好評の声も集まっています。恋愛がメインでないドラマでは、突然入ってきた恋愛要素は嫌われがちですが、2人と玉響の絆が深まる中で自然に入ってきた恋愛要素だったため、多くの視聴者も受け入れやすかったようです」(同) 新しく入ってきた恋愛要素。今後はその展開も気になるところである。
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芸能ニュース 2023年01月09日 14時00分
門脇麦が主演『リバーサルオーケストラ』、韓国ドラマのパクリ? 放送前から指摘集まる
11日から日本テレビ系でスタートする新・水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』に不穏な声が上がっている。原作はないオリジナルドラマなのだが、どんな懸念点があるのだろうか? 内容は、元天才ヴァイオリニストで超地味な市役所職員・谷岡初音(門脇麦)が、 強引すぎる変人マエストロ・常盤朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを一流オケに大改造するというストーリーだ。 >>井上真央主演の金曜ドラマ、前評判最悪? 佐藤健に心配の声、名作のパクリと指摘も<< 日テレの水曜ドラマらしい、気軽に見られる痛快コメディのようだが、主演は民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となる門脇。2015年前期のNHK連続テレビ小説『まれ』、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、昨年の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)などキャリアを地道に積んできた実力派だが、主演としての抜擢は大英断と言える。相手役となる田中がどれだけ露出するかにもよるだろう。 そんなキャストの不安材料の他に、作品内容にも疑問符が付いているという。2008年、韓国でヒットしたドラマ『ベートーベン・ウィルス』と酷似しているのではないかという指摘があるのだ。同作は、ヴァイオリニストでソクラン市の女性職員が、市民がボランティアで演奏するオーケストラの運営を任されるのだが、強烈な個性を持つストイックな指揮者を迎え入れることからさらに騒動になるといったもの。 どちらの作品もオーケストラが舞台で、音楽に心得のある女性公務員と変人マエストロと、奇妙な符合がある。実際どのくらい似ているかはオンエアを待たなければならないが、前評判で「パクリ」と言われるのはあまり印象は良くない。 ちなみに、『リバーサルオーケストラ』の脚本は清水友佳子氏。2020年前期の連続テレビ小説『エール』や、2017年の『リバース』、2019年の『わたし、定時で帰ります、』、2021年の『最愛』(以上TBS系)などを手がけているが、いずれも他のシナリオライターとの共同脚本。フェリス女学院短期大学音楽科卒業という経歴が買われたのかもしれないが、どこまで1人で好評のうちに完走できるか。いずれにしても楽しみに待ちたい。
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芸能ニュース 2022年11月17日 18時00分
『親愛なる僕へ殺意をこめて』事件の謎が判明し大ブーイング「急にゴミドラマと化した」厳しい声も
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第7話が16日に放送され、平均視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の3.4%からは1.0ポイントのアップとなった。 第7話は、浦島エイジ(山田涼介)のもう1人の人格“B一”は、雪村京花(門脇麦)を刺したのはLLだと知る。そんなB一の前に現れたのは、京花を刺した容疑者となっているエイジを追って、ナミ(川栄李奈)を尾行していた刑事・桃井薫(桜井ユキ)で――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ』ジャンプ山田涼介の二重人格演技が絶賛 “ゴリ押しジャニーズ”から実力派へ?<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、エイジの父・八野衣真(早乙女太一)の自殺の真相が明らかに。しかし、その展開に視聴者からドン引きの声が集まっている。 実は八野衣が死亡する直前、桃井はLL事件の被害者が働いていた売春クラブの女性に売春を持ち掛けられ、金で女を買っていたことが判明。それをLLから脅されており、一度は辞職を決意した。 しかし、桃井に想いを寄せていた猿渡敬三(高嶋政宏)がそれを制止。また、猿渡は目撃情報から八野衣の居場所を突き止めることに成功。桃井が脅されていたことに頭に血が上っていた猿渡は八野衣を窒息させた後、火を放つことに。自ら通報した後、何食わぬ顔で現場に駆けつけていたことが判明した。 桃井は猿渡が自分を庇うために八野衣を殺害したことを知っていたものの、そのまま事件は収束。さらに、自分が顧客だと知っている売春クラブの関係者を殺害。また、桃井が射殺したサイ(尾上松也)も、実は桃井が顧客だということを知っていたことが発覚。脅されかけた桃井は、サイを制止する振りをして殺したというのが真相だった。 この真相が明らかになった後、桃井はエイジ、ナミ、猿渡の前で飛び降り自殺。ショックを受けた猿渡は後を追うように拳銃自殺したというのが第7話の展開だった。 この一連の流れに、ネット上からは「胸糞悪すぎ」「刑事2人のせいで一つの事件が滅茶苦茶にとっ散らかってる」「動機もなんか感情移入出来なくてモヤモヤ」「動機が酷すぎ」「急にゴミドラマと化した」といったドン引きの声が集まっている。 「序盤は拷問シーンが多くて不評だった本作ですが、中盤以降はミステリー要素が強くなり、ネット上でも考察が活発に。第6話までは、多くの残された伏線をどう回収していくかに注目が集まっており、主演の山田の演技も称賛を集めていました。しかし、蓋を開けてみると、事件の謎の大部分が警察官の不祥事&恋愛沙汰だったことが判明。予想外のクズ行動が動機だったことに、多くの視聴者が興ざめしてしまったようです」(ドラマライター) 一気に視聴者を白けさせてしまった本作。今後、どうストーリーを畳んでいくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月10日 18時00分
『親愛なる僕へ』ジャンプ山田涼介の二重人格演技が絶賛 “ゴリ押しジャニーズ”から実力派へ?
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第6話が9日に放送され、平均視聴率が3.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の3.9%からは0.5ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第6話は、浦島エイジ(山田涼介)は、雪村京花(門脇麦)を刺した容疑者として警察から追われる。京花は、病院に搬送されたものの意識不明の状態だった。エイジは、ナミ(川栄李奈)に助けを求め、彼女の車でとある廃校に向かうが、ナミが一緒にいたのはエイジではなく、エイジのもう1人の人格“B一”で――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ殺意をこめて』最新話、「一気に見やすくなった」拷問シーンなくなり称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第6話では、実は主人格がエイジではなくB一であることが明らかに。B一は二重人格の治療を始めており、近いうちにエイジは自身に統合されるとナミに告白した。 また、B一は父・八野衣真(早乙女太一)が冤罪であることを信じており、本当のLLが他にいることをナミに告げる。第6話ではB一がメインとなって動き、本当のLLについて探っていくという展開となった。 エイジとは違い、冷静で冷酷なB一。第6話終了後、視聴者からは主演の山田涼介の演技力を絶賛する声が相次いだという。 「ヘタレな印象のエイジに対し、B一はとにかく厳しく冷たい印象。山田は声の高さも若干変えて完全に演じ分けており、見ていてエイジかB一かで混乱することは一切ありませんでした。泣く演技についても、エイジはとにかく泣きじゃくっていた一方、B一は父親の冤罪を改めて知った際の泣き笑いで感情を表現。ネット上からは『演技上手すぎてびっくりした!』『完全に別人じゃん』『エイジはお腹いっぱいな演技だなって思ったけどB一凄く良い』『山田涼介にこんな色気のある男が演じられると思わなかった』『泣き笑いのシーンすごかった』といった驚きの声が寄せられていました」(ドラマライター) これまでも数々のドラマで主演を務めてきた山田。Hey! Say! JUMPのエースメンバーということもあり、“ゴリ押し”の印象も否めなかったが、本作で演技実力派という印象を多くのドラマファンに残したようだ。
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芸能ニュース 2022年10月31日 07時00分
視聴率より女優の演技力にこだわり? 日テレ水曜ドラマの狙いは
女優の門脇麦が来年1月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「リバーサルオーケストラ」(水曜午後10時)に主演し、天才バイオリニスト役を演じることを各スポーツ紙などが報じた。 各紙によると、プロのオーケストラを舞台にしたオリジナル作品。国際コンクールを総なめにし、名門オーケストラとも共演を果たしてきたが、とある理由で表舞台から姿を消し、現在は市役所職員として働いている谷岡初音(門脇)が、田中圭演じる強引なマエストロ(指揮者)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを立て直すことになるというストーリー。 門脇は民放GP(ゴールデン・プライム)帯の連ドラは初主演。「天才に見えるか不安ですし、バイオリンの練習も大変ですが、それ以上に音楽のパワーを私自身も存分に浴び、皆さまにも明るいエネルギーをお届けできたらと思っております」とコメントを寄せている。 >>新恋人発覚の門脇麦に、戸田恵梨香との共通点? 共演者キラーにささやかれる噂<< 「門脇といえば、これまでの仕事は映画がメインだったが、まさかの連ドラへの抜てき。共演は日テレが重用している田中圭だが、NHK党の参院議員ガーシー氏は田中のスキャンダル暴露を予告。ドラマの制作サイドと門脇としては、ドラマのスタート前に〝爆弾〟を投下されないことを祈るばかりか」(芸能記者) 現在、同ドラマと同じ枠では、女優の奈緒が主演する「ファースト・ペンギン!」が放送されているが、平均世帯視聴率はこのところ7%台と振るわないのだが……。 「今年に入ってから、同ドラマ枠の主演を務めているのは、今田美桜、橋本愛、奈緒、そして門脇へのリレー。制作サイドは視聴率をゲットするよりも、演技力のある女優を起用してクオリティーの高いドラマ作りをめざしているようで、オファーを受ける方もあまり数字を気にしなくていいので安心してオファーを受けられるのでは」(テレビ局関係者) そのうち、ヒットドラマが出そうだ。
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芸能ニュース 2022年10月27日 18時00分
『親愛なる僕へ殺意をこめて』最新話、「一気に見やすくなった」拷問シーンなくなり称賛の声
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第4話が26日に放送され、平均視聴率が3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の3.7%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第4話は、エイジ(山田涼介)は京花(門脇麦)に二重人格のことをついに打ち明ける。京花はそんなエイジのことを受け入れ、一緒にもう一人のエイジである“B一”のことを調べると言い出し――というストーリーが描かれた。 >>工藤美桜、『親愛なる僕へ殺意をこめて』での壮絶な拷問シーンが話題! 冒頭いきなり泣き叫ぶ難役に視聴者から反響<<※以下、ネタバレあり。 第3話までは激しい拷問シーンが多くあった本作。主演の山田涼介がインタビューで「本当に拷問された」と明かしたことでも物議を醸し、直視できないようなリアルなシーンに視聴者からブーイングが集まっていたが、第4話では一変、称賛の声が多く集まっているという。 第4話では、冒頭で半グレ集団・スカルが壊滅したことが判明。さらに刑事の桃井(桜井ユキ)に撃たれたことにより、リーダーのサイ(尾上松也)は死亡していた。 しかし、第4話ではスカルが壊滅し、サイが死亡したことで拷問シーンは描かれず。これまで長い時間割かれたきた拷問シーンの分、ストーリーがテンポよく進むことに。B一の調査や、京花についても深掘りされることとなった。 この展開にネット上からは「一気に見やすくなった」「拷問なくなってよかった!」「拷問シーンで離れた人もったいない」「やっぱり拷問シーンないと安心。面白くなってきた」「過激なシーン嫌で脱落した人たち戻ってきてほしい」という声が集まっている。 「初回視聴率は4.5%を記録した本作ですが、拷問シーンが影響してか、第2話では1.0ポイントも下がった3.5%に。以降、3%台に低迷しています。しかし、拷問がなくなりストーリーが大きく動いた第4話について、残忍なシーンも耐え抜いて見続けていた視聴者からは『脱落した視聴者がもったいない』という声がネットから集まることに。第4話は『親愛なる僕へ殺意をこめて』がようやくきちんとドラマとしてスタートラインに立てたタイミングなのかもしれません」(ドラマライター) 果たして今後、拷問シーンがなくなったことは数字にどう影響してくるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年03月15日 18時00分
『ミステリと言う勿れ』ラストの展開に「台無し」批判相次ぐ 名シーン後の“蛇足”に視聴者から怒り
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第10話が14日に放送され、平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の11.6%からは0.4ポイントのアップとなった。 第10話は、久能整(菅田将暉)とライカ(門脇麦)は元日午前3時に約束をし、お互い初めての初詣に出かける。おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ整とライカ。そんな二人を風呂光聖子(伊藤沙莉)と池本優人(尾上松也)が見かけ――というストーリーが描かれた。 >>『ミステリと言う勿れ』、伊藤沙莉の片思い展開に「怖い女」「いらない下り」疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第10話では、ライカが「妹」と話していた千夜子が実は解離性同一性障害で、ライカはその人格の一人だということが判明。千夜子の精神状態が快方に向かっていることを知ったライカは、千夜子の幸せのために消える決意をし、元旦のお出かけを最後に整に別れを告げるという展開となった。 その後、春になり、千夜子が退院することを知った風呂光は整にそれを伝え、整はすっかりライカがいなくなった千夜子をこっそりお見送り。思い出の桜の前で感傷に浸っていたが、そこに現れたのが風呂光だった。 「ライカが消えた寂しさでじっと桜を眺めていた整に、風呂光は『さみしくないですか?』と直球で質問。さらに『私が友だちになってあげます!』となぜか上から目線で提案し、自分で自分の発言に焦りながら『一人の友だちとして、刑事としてではなく、一人の友だちとして久能さんと接したいっていいますか……』とあたふた説明していました。しかし、この風呂光の言動が視聴者の癇に触れてしまったようです」(ドラマライター) ネットからは風呂光に対し、「余韻台無し」「せっかくしんみりしていたのに」「寂しい心の隙間をすかさず埋めに来てる感じがして情緒ない」「風呂光いらない!」「一人で桜見てるだけでよかったのに」という批判の声が殺到。炎上している。 「その直前、ライカとの別れはあまりにも切ないものでした。ライカが整と出会い、『このままだと 消えたくない。ずっと ここにいたい。そう思ってしまう』と感じていたことが明かされたり、整の傷を見たライカが『整君の痛みも代わってあげられたらよかったな』というセリフがあったりなど涙必至。視聴者もその感傷に浸っていた中で、風呂光の『友だちになってあげます!』はあまりにも場違いで、総スカンを食らってしまったようです」(同) ライカ演じた門脇はその演技力で大きく評価された一方、風呂光に集まっていたのはほぼブーイングとなってしまっていた。
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芸能ニュース 2022年02月22日 18時00分
『ミステリと言う勿れ』、伊藤沙莉の片思い展開に「怖い女」「いらない下り」疑問の声
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第7話が21日に放送され、平均視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の10.2%からは2.1ポイントのアップとなった。 第7話は、ライカ(門脇麦)に導かれて、久能整(菅田将暉)は奇妙な放火殺人事件を調べ始めた。放火された住居の家族は、親が死亡し子どもだけが助かっていることが分かる。また、風呂光聖子(伊藤沙莉)たち警察などの情報から、整は虐待された子どもが親の殺害を依頼するという“炎の天使”に関する都市伝説サイトがあることを確認し――というストーリーが描かれた。 >>『ミステリと言う勿れ』美少女役・門脇麦、前評判は最悪も「観てるうちにしっくり」と好評?<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、伊藤演じる刑事の風呂光のある行動が視聴者をざわつかせた。 問題となっているのは、事件解決後、風呂光が整のために買ったクリスマスプレゼントのマフラーを渡せず、結局自分で巻いて「暖かい」と一人呟くシーン。実は、ライカが整にプレゼントをしていたことを知って、渡せなくなってしまったという切ないシーンになっていたが――。 「風呂光が整を“気になっている”という描写は、これまでもたびたび描かれていますが、この描写はドラマオリジナル。原作漫画では整と風呂光の恋愛展開は全くない上、本作は恋愛要素以外はほぼ原作通り。そのため、理屈っぽい大学生である整を刑事である風呂光が好きになるという要素はこれまでほぼなく、なぜ風呂光が整を好きになってしまったのか不明という事態が起こっています。今回も、ライカの存在にやきもきして結局プレゼントを渡せなかった風呂光に、ネットからは『好きになる要素がないのに意味不明』『親しくもないのにプレゼント買うただの怖い女』『いらない下り』『風呂光が整のどこに惹かれてるのか分からん』『クリスマスに女刑事が特に親しくもない大学生にマフラー買うか?』といった疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、ネットからは「自分で巻いちゃうのが切なくていい」「二人の今後の関係性も気になる!」といった好意的な声も集まっている。 恋愛要素を入れなければいけない月9の呪縛なのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年02月15日 18時00分
『ミステリと言う勿れ』美少女役・門脇麦、前評判は最悪も「観てるうちにしっくり」と好評?
月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の第6話が14日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.0%からは0.2ポイントのアップとなった。 第6話は、大隣総合病院に検査入院している久能整(菅田将暉)は、退院を翌日に控えた夜、病院の掲示板に秘められた暗号に導かれて院内にある温室へ。そこで整は『自省録』のページや行を組み合わせた数字で言葉を伝えるライカ(門脇麦)と出会い――というストーリーが描かれた。 >>『ミステリと言う勿れ』、恋愛要素が不評?「求めてない」「腰掛けOLみたい」伊藤沙莉ヒロイン化にブーイング<<※以下、ネタバレあり。 第6話では、第5話終盤から登場した門脇演じるライカが本格的に出演。放送前に公開されていたビジュアルから、第6話放送以前は、ネット上から「全然イメージ違う」「門脇麦のライカは合わない」といった厳しい声が聞かれていたが――。 「門脇と言えば、ショートカットの個性的で可愛らしいイメージのある女優ですが、ライカはロングヘアの美女で、口調は中性的という人物。そのため、配役にバッシングが起きていました。しかし、蓋を開けてみると、門脇の演技力に引き込まれた視聴者が多数いた様子。ミステリアスな雰囲気が十分に出ている門脇のライカに、ネット上からは『観てるうちにしっくり来た』『演技上手すぎてちゃんとライカに見える』『ビジュアルだけで判断して悪かった』『陰がある感じが合ってる』『門脇麦の個性がいい感じで消えてる』という絶賛が集まっていました」(ドラマライター) ストーリーやセリフなど、原作通りが多い本作。それだけにライカのビジュアルに一部から疑問の声も集まってしまったようだったが、門脇はその演技力で原作ファンをも納得させたようだった。
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