織田裕二
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芸能ニュース 2023年07月05日 18時00分
新ドラマ『シッコウ!!』、執行官に「闇金とかヤクザみたい」主人公の発言にドン引きの声
テレビ朝日の火曜ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官』(テレビ朝日系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 本作は強制執行により、財産、金品、不動産などを差し押さえたり、没収する国家公務員・執行官の日常を描くお仕事コメディドラマ。執行補助者としての道を歩み始める主人公・吉野ひかりを伊藤沙莉が演じる。 第1話は、ペット業界で働きたいという夢を抱いていた主人公のひかりは、都心にあるペットスパサロンへの就職が決まり、さらに会社近くの激安アパートを発見。順風満帆かと思いきや――というストーリーが描かれた。 >>『CODE』早くも不評? 主人公に「刑事としてあり得ない」の声、現実離れした演出に視聴者唖然<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、判決に従わない債権者に対し、強制的な実行力を持つ「執行官」である小原樹(織田裕二)に対するひかりの言動に、視聴者から不快感を訴える声が殺到している。 今回は、激安物件に住む別の住民が、家賃を滞納して訴訟を起こされ敗訴し、退去を命じられていたことが判明。小原が動産差し押さえの執行を行うという展開が描かれた。 しかし、許可なく住居に入ることが許されている執行官である小原が、ドアの鍵を開けて入り、家の中の物を差し押さえしてといういく様子を見たひかりは「私の常識から考えて、あなたがやってることはやっぱり変です」と小原に指摘。 さらに、「人の家にずかずか入ってお金返せって……。まるで闇金とかヤクザみたいで、とてもまともな仕事とは……」と苦言を呈すという場面があった。 この発言に、ネット上からは「失礼すぎる」「債務者は被害者じゃなくて加害者なんだが」「執行官がまともじゃないなら家賃滞納してない人はなんなんだよ」「主人公が非常識すぎてツライ」「主人公の考え方の方が変だよ」という批判が多く集まっている。 「第1話では、基本的にアパートを無理矢理追い出される債務者の方が可哀想、怠けていたわけではなく、仕事が上手くいかないために仕方なく家賃を滞納してしまったという描写が描かれました。しかし、債権者、この場合は大家にとって、裁判までしたのに判決に従わない債務者は損害を与える存在でしかないのが事実。まるで被害者のように描いた制作側にも疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 果たして今後、主人公の認識はどう改められていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年06月03日 07時00分
遂に脇役オファー受けた織田裕二、『世界陸上』取材もプライベートで続行?
女優の伊藤沙莉が、7月にスタートするテレビ朝日系新連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官」で、ゴールデン帯ドラマ初主演を務めることが発表されたが、織田裕二が同ドラマで30年ぶりに脇役を務めることも注目を浴びている。 伊藤は、とある事情から執行官の世界に飛び込んだ主人公・吉野ひかりを演じ、“犬担当”の執行補助者としてさまざまな事件や人々に関わっていく中で、その人たちの人生の“リスタート”を目撃していく役柄。 一方、織田は伊藤演じるひかりを“執行補助者”の道へと導く“執行官”で、のちのバディとなる小原樹役を演じ、テレ朝のドラマへは初出演となる。 >>「妄想が止まりません」織田裕二、失言もあったが25年の大役に有終の美<< 「織田といえば、1990年代からずっと主役を演じ続けてきたが、ここにきて脇役のオファーを受けた。一部報道によると、今後の俳優人生を考えて、主役よりも、クレジットの一番後ろに名前が来る〝トメ〟で起用されるようなクラスの俳優をめざしているようだが、主役しか受けないと以前のように作品のオファーが続くわけでもないので、脇役でも受けることにしたのだろう」(テレビ局関係者) 発売中の『女性自身』(光文社)によると、織田は10月クールのドラマのオファーを断ったというが、その理由が8月に開催される「世界陸上」のため。 織田は1997年から13大会連続で「世界陸上」(TBS系)のメインキャスターを務めていたが、22年大会で卒業。今大会は総合司会を同局の江藤愛アナと、フリーの石井大裕アナが務めることが発表されている。 それでも、織田は周囲に「世界陸上」を〝ライフワーク〟と公言しているとあって、今回は自腹で開催地のハンガリー・ブダペストに自腹で渡航する意向を明かしているのだとか。 なお、「シッコウ!!」は早撮りで撮影が進行しているため、「世界陸上」の開催前までには終了するというから、織田はその撮影日程もあって脇役のオファーを受けたに違いない。
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芸能ネタ 2022年07月30日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「真っ白じゃねぇか」織田裕二、舞台裏で香取慎吾と一触即発!
7月25日(日本時間)、『世界陸上2022 オレゴン』が大会最終日を迎えた。TBSが中継する世界陸上と言えば長年、織田裕二がメインキャスターを務めてきたが、今大会を以って卒業することを発表。彼の熱い解説が中継を盛り上げていただけに、視聴者の間では悲しみの声が広がっている。 そんな織田の本業は俳優であるが、デビュー当時から熱血漢だったと言われる。彼は19歳の時、人気コミックを実写化した映画『湘南爆走族』でスクリーンデビュー。だが、同映画のオーディションにて、若手俳優と一触即発の事態となった。 >>嵐メンバーはヘコみスタジオ凍りつく? 元オセロ中島が本番中に激怒!【有名人マジギレ事件簿】<< それは、オーディションの演技審査でのこと。織田が関係者の前で演技を披露していると、突然、相手役の若手俳優が突き飛ばしてきたそう。台本には争う場面などなかったことから、織田は「ふざけてんじゃねーぞ!」と声を荒らげ、そのままガチ喧嘩に突入したのだとか。だが、『湘南爆走族』はヤンキー漫画ということもあってか、結果的に織田のブチギレは“迫真の演技”として評価され、オーディションに合格したそうだ。 その後、数々のドラマや映画に出演し、トップ俳優へと駆け上がっていった織田。98年に放送された織田主演のテレビドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)では、共演した香取慎吾に激怒したこともあった。 当時、ドラマ第1話のオンエア後、織田は香取をスタジオ裏に呼び出して、「この前のオンエア見たよな?」と尋ねたという。これに香取が「見ました」と答えると、織田は「じゃあどこが良かった?」「具体的にどこが良かった?」などと演技指導のためか、小一時間にわたって詳しい感想を聞き出していたとのこと。 また、収録の合間にも、香取が「織田さん、この台詞を変えたいんですけど、どうすればいいんですかね?」と聞くと、織田は「それは昨日の夜に考えることだろ」と一喝。そして、「台本見せてみろ」と織田が香取の台本を手に取ると、何も加筆されていなかったため、「真っ白じゃねーか!」とマジギレしたという。さらに「赤ペン買え!」と香取に強い口調で言ったそうだ。 そんなやりとりから約10年後、2人はバラエティ番組『スマステーション』(テレビ朝日系)で共演。番組にて香取は、ドラマ撮影時によく織田からマジギレされていたことを振り返った。これに織田は「いや…、可愛いって言うかさ、凄い良いもの持ってんなと思ってたから」と役者として香取に才能を感じていたからこそ、あえて厳しく接していたと明かしている。 熱すぎるトークで『世界陸上』を盛り上げてきた織田だが、撮影現場でもその熱血っぷりは変わらないようだ。
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芸能ニュース 2022年07月30日 12時00分
「妄想が止まりません」織田裕二、失言もあったが25年の大役に有終の美
俳優の織田裕二が25日、フリーの中井美穂アナウンサーとともに、25年間務めたTBS系の「世界陸上」の最後の中継を終えた。 2人は1997年のアテネ大会から13大会連続でメインキャスターを務め、織田が歌うテーマソング「All my treasures」はおなじみに。 今大会は現地には飛ばず、日本のスタジオからの参加となったが、男子100メートルでサニブラウン・ハキームが日本人初の決勝進出を果たした際、織田が号泣し話題に。 >>織田裕二、世界陸上からの“引き際”遅すぎた? 存在感が薄くなったワケ<< 今大会で最も驚いたシーンを聞かれた織田は、男子100メートルのレース前に、大会マスコットと子どもたちがトラックで競走した場面を挙げた。「これは負けたと思った。日本にこの発想がありますか……子どもたちは虜ですよね」と〝陸上愛〟をにじませた。 3年後には東京大会が開催されるが、「どんな大会になるか楽しみ」と期待を込め、「私事になりますが、25年間ありがとうございました。日本の陸上が、いや世界の陸上がいつまでも平和で続くことを願っています。楽しい25年をありがとうございました」と役目を終え、有終の美を飾った。 「そこまでメジャーではなかった『世界陸上』を広めた〝功労者〟の織田だけに、東京大会まではやらせてあげたかったが、経費削減のあおりを受けたようだ。かつては、ぶっ飛んだ言動で番組を盛り上げていたが、日本の陸連からのクレームで大人しくなったが、今大会で最後とあってかなり力が入っていたようだ」(TBS関係者) 大会8日目(日本時間23日)に行われた女子400メートルハードルの決勝では、アメリカのシドニー・マクラフリン選手が世界新記録で金メダルを獲得。 その際、織田はマクラフリン選手に対して「これ以上やることないですよ」とコメントし、さらには「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」と大はしゃぎ。 中井アナが「どうなんでしょうかね。もう1回そのレースを見ることにいたしましょう」とやり過ごしたが、織田は「妄想が止まりません!」と続けた。 そのため、ネット上では《織田裕二アウトやろ》などと批判の声が挙がったが、この失言だけが残念だったようだ。
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芸能ニュース 2022年06月17日 21時30分
織田裕二、世界陸上からの“引き際”遅すぎた? 存在感が薄くなったワケ
7月16日(日本時間)に開幕する陸上の世界選手権(米・オレゴン州)を中継するTBSはこのほど、メインキャスターを俳優の織田裕二とフリーアナウンサーの中井美穂が13大会連続で務めることを発表した。 2人は1997年のアテネ大会以来25年にわたってキャスターを務めてきた。記事によると、今回の地上波放送は日本時間の早朝から昼の時間帯を中心に行われる決勝種目をライブで放送する。10日間の総放送時間はおよそ70時間を予定。 1カ月後の開幕に向けて番組公式ホームページやSNSで最新情報や選手情報、往年のスーパースターのパフォーマンスや2人の懐かしの名シーン、さらに「織田裕二プレゼンツ」の企画などを随時発信するという。 >>坂上忍の「おい!織田!」呼ばわりに視聴者騒然? 織田裕二とは旧知の仲だった<< 織田は、「メインキャスターとして長い間、アスリートたちの人間ドラマを見続け、伝えてきました。参加するすべてのアスリートや彼らを支える関係者のみなさま、番組を楽しみにしている視聴者のみなさまへ向けて、25年の集大成として、感謝と思いを込めて、熱く伝えていきたいと思います」とコメントを寄せている。 「これまでは、かなり長時間にわたって競技を中継していたが、日本人選手が圧倒的に少なく、ほとんどメダル争いにも絡めないので大会を重ねるごとに視聴率がどんどん下がってきた。それを考えて、今大会は大幅に短縮しての放送となったのだろう」(テレビ局関係者) そして、キャスターを務める織田だが、〝引き際〟が遅すぎたようだ。 「かつての中継では、大はしゃぎで数々の〝名(迷?)言〟も生まれた織田だが、07年の大阪大会ではしゃぎ過ぎてTBSが陸連から抗議を受けて以来、大会を重ねるごとにおとなしくなってしまい、淡々と仕事をこなすようになり、存在感が薄れた。もっと早く後任に譲るべきだった」(芸能記者) 誰が織田の後任でキャスターを務めるかが注目される。
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芸能ニュース 2022年06月13日 07時00分
『トップガン』トム・クルーズに便乗し黒歴史? 織田裕二の知られざる主演映画
ハリウッドスター、トム・クルーズの主演作「トップガン マーヴェリック」が5月27日に日米同時公開され、国内では6月3日までで興行収入20億円を突破した。 同作は1986年に公開されたスカイアクション「トップガン」の続編。トム演じる主人公がエリートパイロットチーム・トップガンに教官としてカムバックし、極秘ミッションに挑むさまが描かれる。 「もともと、2020年に公開予定がコロナの影響で延期になったこともあり、日本中のトムのファンが公開を待ちわびていた。前作を見たファンの中ではリピーターが続出。まだまだ、興収は伸び続けるだろう」(映画業界関係者) >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 86年の前作公開当時、日本では劇中でのトムのファッションや乗車していたバイクがブームになるなど、社会現象を巻き起こすほどだったが、そのブームに便乗すべく、あの大物俳優が〝日本版・トップガン〟に挑んでいたのはあまり知られていない話だ。 「駆け出しだった織田裕二が主演して1990年に公開されたのが『BEST GUY』。航空自衛隊の全面協力を得て、パイロットに与えられる最高の栄誉とされるBEST GUYの座を懸けて特別強化訓練に臨むF-15Jイーグルのパイロットたちの姿を描いた。自衛隊の実機による実際の飛行撮影が行われたが、実機の迫力と特撮場面とのギャップが大き過ぎるなど評価が低く、興行収入は惨敗。結局、織田はトムのようにはなれなかった」(芸能記者) おそらく、今後も織田の口から語られることはなさそうな同作。 とはいえ、トムは「トップガン」以後、「ミッション:インポッシブル」シリーズが代表作となり、来年、最新作が公開される。 一方、織田は、ドラマ・劇場版ともにヒットした「踊る大捜査線」シリーズが代表作となったが、新シリーズ制作の動きはなし。トムにならって、代表作のシリーズを続けてほしいものだ。
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芸能ネタ 2022年01月15日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「約束が違う!」坂上忍の言動に激怒した芸能人たち
1月10日放送されたバラエティ番組『霜降りミキXIT』(TBS系)に、お笑いコンビ・ナイツがゲスト出演。同番組でナイツは、過去にバラエティ番組『タウンタウンなう』(フジテレビ系)で共演した坂上忍との苦い思い出を語った。 >>【有名人マジギレ事件簿】かまいたち・濱家を「共演NG」にしていた“M-1芸人”とは!?<< 塙宣之によると、酒を飲みながらトークをするコーナー「本音でハシゴ酒」に出演した際、スタッフから本番前に飲むことを勧められたものの、緊張して飲めなかったという。そのため、塙たちは恐縮したままダウンタウンや坂上と顔を合わせし、「よろしくお願いします」と挨拶したのだが、坂上から「何? そのテンションで行くの今日? テンション低くねぇか?」と強い口調で言われたそう。これまで塙は、自身が所属する漫才協会で、礼儀としてテンション低めで挨拶するように教えられてきたという。にもかかわらず、坂上から「何それ? 芸人なのそれでも」と詰められたことで、塙は「ブチギレてますね!」と当時の内心を明かした。とは言え、現在は「今思えば大反省」と猛省しているようだ。 そんな塙をキレさせた坂上と言えば、バラエティや情報番組での歯に衣着せぬ言動により、他の芸能人の怒りにも火を付けてきた。 まずは18年、バラエティ番組で共演した坂上に対し、織田裕二が不快感を露わにしていたと『女性自身』(光文社)が報道。当時、織田が参加した特番でMCを務めていた坂上は、ゲストの織田に対し、「みなさん!フジテレビに織田裕二が帰って来ましたよ~!」「この番組に織田が出てくれるってなって、スタッフ全員ビビっちゃってる」などと発言していた。しかし記事によると、織田とスタッフの間では、“イジられ役が必要であれば(ドラマ)共演者の中島裕翔に振る”と事前打ち合わせで取り決めがあったそう。だが本番で坂上は、先輩風を吹かせて呼び捨てにしただけでなく、イジり続けたことで、収録後に織田が「約束が違う!」と激怒していたのだとか。 他にも、元プロ野球選手・桑田真澄氏の息子でモデルのMattの怒りを買ったことも。それは17年、情報番組『バイキング』(フジテレビ系)でMattのことが取り上げられた際、MCの坂上は「今いちどんな人か知らないし、知りたくもない…」などと見下したコメントをし注目を集めた。すると、この発言を知ったMattは、ツイッターで「坂上忍っていう人は何者なの? あなたに僕のこと知ってほしいなんて一言も言ってませんけどね 僕もあなたのこと知りたくないし、興味も全くないので会いたくないです。さようなら」(のちに削除)と怒りのツイートを投稿する事態となった。 現在、様々な番組でMCを務める坂上だが、高圧的な態度を取ることもあるため、相性の悪い芸能人は多いのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年10月30日 12時10分
織田裕二のモノマネを〝永久封印〟、山本高広が意外な事務所に移籍し転身
俳優の織田裕二のものまねなどで知られていたものまね芸人の山本高広が、所属事務所を退所し移籍、声優に転身していたことが明らかになった。 山本といえば、2003年4月に放送されたフジテレビ系のものまね特番「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」でテレビ初出演。その際、クオリティーの高すぎる織田のものまねを披露し、一躍テレビに引っ張りだこになった。 各番組では、織田の主演ドラマ「踊る大捜査線」の場面描写、「参天製薬の目薬CM」、「世界陸上」の名言・珍言葉、「ドキュメンタリー番組での一幕」などのものまねを次々と披露。特に参天製薬CMで織田が叫んだ「キター!」は、登場時の定番となった。 >>引退間際、YouTubeゲーム実況、コロナ禍でブレイクを果たした芸人<< 「当時、オリックス・バファローズだった小松聖投手は、2008年シーズンのヒーローインタビュー時、山本の『キター!』を披露。その後、山本は小松に『キター!を使ってくれてありがとう。また新ネタを使ってください』という内容のハガキを送っていた。当時は、それほど影響力がありはやっていた」(当時のプロ野球担当記者) しかし、山本は基本的に織田を筆頭に、ものまね対象の人物に対しては特に許可をとっていないため、ついに織田の事務所がキレてしまったのだ。 「2008年11月、織田の所属事務所から民放各局に『ものまねを企画される際には、(まねされる)本人のイメージを尊重していただくようなルール作りをお願いしたい』との通達が。以後、山本は織田のものまねを封印せざるを得ず、テレビのオファーが激減してしまった」(芸能記者) 現在、山本が所属するのは売れっ子声優の山寺宏一、アニメ「鬼滅の刃」の主人公・竈門炭治郎役などで知られる花江夏樹らが所属する本格的声優事務所「アクロス エンタテインメント」。 織田のものまねは〝永久封印〟することになってしまったが、環境は抜群なだけに、新天地での活躍を期待したい。
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芸能ニュース 2020年11月14日 12時00分
織田裕二『スーツ』、低視聴率でも続編が決まっている? どうしようもない事情とは
10月に最終回を迎えた、織田裕二主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ2」だが、これまでの月9史上最多となる全15話が放送された。 「各局の4月期のドラマがコロナ禍で続々と放送延期になる中、予定通り放送がスタート。しかし、コロナの影響でほぼまるまる1期分放送が中断。よって、放送は1期分でカウントされている」(テレビ誌記者) >>織田裕二と鈴木保奈美が出演の『スーツ2』に「東京ラブストーリーっぽい」の声 意外な人物が“乙女”に?<< 放送話は多かったものの、世帯平均視聴率が2ケタを超えたのは初回のみ。その後、7~8%台を記録しながら放送回だけが重ねられ、終盤に向けても数字は“右肩上がり”とはならなかった。 「終盤に向けては『これでもか』というほどゲストを投入するも視聴率には結び付かず。第11話には伊藤健太郎がひき逃げする社長の御曹司役で出演したが、まさか、10月末にひき逃げ事故を起こして逮捕され、その時はようやくドラマのことが話題になった」(芸能記者) 昨年10月期放送のSeason1の全話平均視聴率は10.8%。今回のSeason2はそれを下回る8.5%だったが、なんと、それでも、すでに続編の放送が予定されているというから驚きだ。 「もともと、全米で11年から19年まで放送され、イギリス王室のメーガン妃も出演していた人気ドラマシリーズのリメーク作品。そのため、リメークするために契約を結んでいるが、その契約条項に『Season3まで放送する』というのが盛り込まれていたようだ。それを反故にすれば違約金が発生。そのため、続編の放送が予定されているようだが、すでに視聴者はクールなキャラの織田に飽きてしまっている。とはいえ、もう設定を変更するのは難しいだけに、制作費の無駄遣いになりそうだ」(フジ関係者) Season2では安易なゲストの大量投入が不発に終わっただけに、続編に向け制作サイドは知恵を絞り出す必要がありそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月20日 18時00分
『スーツ2』最終回、2回のビンタで“全てを許し”物議?「すぐ嘘受け入れるって理解できない」の声も
月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ系)の最終回第15話が19日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第14話の8.5%からは0.3ポイントのダウンに。全話平均視聴率は8.5%になった。 >>『スーツ2』、副音声登場の鈴木保奈美が暴露「シーズン1から同じ服を着ていない」その秘密は<< 最終回は、チカ(鈴木保奈美)が『フォルサム食品』訴訟に、世界3大ファームの一つで圧倒的な資金力を誇る『ダービー総合法律事務所』の力を借りるつもりであることを甲斐(織田裕二)に告げる。ほどなく、『ダービー総合法律事務所』から担当者がやってくるが、現れたのは甲斐のハーバードロースクールの後輩で、元恋人でもある綿貫紗江(観月ありさ)で――というストーリーが描かれた。 最終回では、視聴者が長らく注目していた大輔(中島裕翔)と真琴(新木優子)の関係にも決着がついたが――。 「長らく両想いで、シーズン2で1度は結ばれた2人でしたが、大輔が自身が弁護士資格を持っていないことを話すことができず、別れることに。その後、大輔が元恋人の既婚者と不倫し、それを真琴に目撃されたりなどしましたが、最終回では『あなたは嘘と秘密ばかりで私と向き合おうとしない』と責めた真琴に対し、大輔は『ハーバードのロースクール卒じゃない』『俺は弁護士の資格を持ってない』とあっさり告白。秘密を明かすと甲斐にも迷惑が掛かるため、真琴にもバラさないよう玉井(中村アン)にも釘を刺されていた大輔ですが、勢いのままのこの暴露に視聴者からは『言っちゃうの…?』『後先考えないで責められて感情任せに言っちゃったとしか思えない』といった困惑の声が上がっていました」(ドラマライター) また、その後の展開にもツッコミが集まっていた。 「この告白には当然真琴も激怒し、『私はあなたに憧れてたんです! 鈴木先生みたいな弁護士になりたいと思ってずっと背中を見てたのに』と大輔を2回ビンタした真琴でしたが、大輔が『俺は君に釣り合う男じゃない』と嘆くと、真琴は『私は話してほしかっただけです』と言い、2人はなぜか熱くハグ。後日、『今後はもうお互いに隠し事はなしということで』と約束しており、どうやら交際を再開させた様子を見せていました。しかし、視聴者からは『これで仲直り…?』『キレ方の意味が分からないし、なんですぐに受け入れられるの?』『話して欲しいって言って話したらキレてビンタして、すぐその嘘受け入れるって理解できない』という声が多く集まる事態に。2クール分時間を使ったのにも関わらず、最終回の短時間でまとめられた2人の結末に疑問の声ばかり集まってしまいました」(同) 多くの視聴者が2人に注目していただけに、整合性のなさに批判が出てしまったようだ。
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