立憲民主党
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社会 2021年12月04日 07時00分
立憲民主党新代表の泉健太氏、過去には失言と取られかねない発言も?
11月30日に投開票が行われた立憲民主党の代表選挙で、泉健太衆議院議員が新代表に選ばれた。しかし、全国的な知名度があるとは言い難く、今後の党運営に関しては困難が予想されそうだ。 >>ヤギを飼い動物愛護主張した立憲議員、選挙後に里親へ「いらなくなったらポイですか」厳しい指摘集まる<< そして、泉氏の過去の発言が早くも取り沙汰されている。今年6月には東京都議会議員選挙の応援で、大田区選挙区から立候補した「筆談ホステス」こと斉藤りえ氏の応援演説で「障がいを持つ人が国会議員の中に入ったことで、良くも悪くも変わった」と発言したと、「AERA dot.」(朝日新聞出版)に報じられた。泉氏は取材に対し、「悪い」は従来の「古い議会」を指すものだったと釈明したが、ネットでは「苦しい言い訳」といった批判を集めてしまった。 さらに、同月にはいわゆる「14歳と性交」発言が物議を醸し出した本多平直氏に関し、「私が参加した場で、そのような発言は耳にしていません」とフォローするかのようなツイートを行った。実際は、泉氏が参加したのとは別の日付の会合で、同様の発言が出ていたため、泉氏の説明不足が問われる形となった。 また8月には、タリバンに制圧されたアフガニスタンへの自衛隊派遣に関して、「現地情勢が急変する場合に、いかに『相手国の同意』を得て、待避の環境を迅速に整えるのか」とツイート。政府はタリバンを国家として承認していないため、「相手国ってタリバンのこと指してんの?」といったツッコミが殺到してしまった。泉氏は「我が国政府も私たちもタリバンの同意、とは言ってませんよ?」ともツイートしているが、こちらにも「では誰から同意取るの?」とさらにツッコミが生じた。 こうして見ると、泉氏はニュアンスについて説明が必要な言葉を用いがちと言えるだけに、場合によっては失言と取られかねないものも多い。このあたりは留意すべきかもしれない。記事内の引用について泉健太氏のツイッターより https://twitter.com/office50824963/
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社会 2021年11月18日 12時20分
国民前原議員に「来ていただけないかとお願いした」裏話も 立憲福山幹事長、注目の参院選京都区の共闘は「あり得ない」
11月17日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、立憲民主党の福山哲郎幹事長がゲスト出演した。 >>立憲・福山幹事長の街頭演説に「危なすぎ」「迷惑」と批判 「クラクションの応援」報告も疑問の声<< 福山氏は来年2022年に行われる参議院議員選挙の京都選挙区で改選となる。辛坊治郎氏が「維新は(候補を)出してくる?」と問うと、福山氏は「絶対出ます」と日本維新の会の立候補を予想しているようだ。その場合、選挙の情勢は「厳しいですね。私は本当に厳しいと思います。今までの中で一番厳しい選挙になるんじゃないかなと思います」ともコメントしていた。 今回の衆議院議員選挙で行われた共産党との選挙協力について辛坊氏から問われると、福山氏は「京都はあり得ないですよ。私は20年以上共産党と戦っているので」とその可能性を否定。これには、辛坊氏も「(京都、大阪は)ちょっと別次元のところですからね」とコメント。福山氏は「今回の色んな挑戦にしたって、私は共産党と戦ってきたので色んなことを言えたので」と常に一定の距離を置いていると話していた。 さらに、京都の選挙でキーマンとなりそうなのが、国民民主党の京都府連代表の前原誠司氏だ。前原氏との関係について辛坊氏から問われると、福山氏は「全然悪くないですよ」と話し、「立憲民主党と国民民主党が合流した時は、前原さんに(立憲に)来ていただけないかと私はサシでお願いした」と裏話も語っていた。 現在、世論を騒がせている文書通信交通滞在費についても、福山氏は「歳費が1日でも全額払われた時代があって。僕らが政権の時に歳費を日割りにする法律を通したんです。文書交通費が日割りになっていなかったのは立法府の不作為です」とコメントしていた。 これには、ネット上で「本当に京都選挙区で波乱起きそう。まだ嵐の前の静けさって感じかな」「福山さんかなり踏み込んでいろいろ話してくれた感じがする」といった声が聞かれた。
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社会 2021年11月06日 07時00分
代表辞任の立憲枝野氏、震災後や結党時は高い人気 評判を落とし続けてきた理由は
立憲民主党の枝野幸男代表が、総選挙の結果を受け責任を取る形で辞任を表明した。立憲民主党は共産党との選挙協力で小選挙区の候補者一本化を進めた。一部の選挙区で結果を残すものの、比例区は惨敗し、結果的に議席数を減らしてしまった。 >>橋下徹氏、立民・枝野代表に辞任迫る「負けたら代わるのは当たり前」「野党は何の責任を果たす?」<< そんな枝野氏だが、かつては高い人気を誇る存在でもあった。特に2011年3月11日に東日本大震災が発生すると、官房長官として連日会見をこなした。ほぼ不眠不休で対応にあたっていたとされ、4日間で1~2時間ほどしか寝なかったとされる。そのため、枝野氏が「変な汗」をかいているとネットで話題になったことも。ツイッターでは「#枝野寝ろ」の応援ハッシュタグも出現した。当時は次期首相に枝野氏を待望する声もあったほどだ。 2017年10月には、衆院選に向け当時所属していた民進党が希望の党への合流を発表するが、小池百合子東京都知事がリベラル、左派系議員の排除を明言したため、立憲民主党の結成を宣言する。準備は急ごしらえで行われたと見られ、この時も「#枝野立て」のハッシュタグがツイッターで話題となった。 その後、立憲民主党は野党第一党として頭角を現し、国民民主党などからも合流し、2020年には新党として新たにスタートを切った。だが、最初の試金石とも言える衆院選で敗北を喫してしまった。枝野氏は、国民民主党から合流した小沢一郎氏と距離を置くほか、本多平直氏の「14歳と性交」発言や、横浜市長選挙に立候補し当選した山中竹春氏のパワハラ疑惑報道にも積極的に発言してこなかった。強いリーダーシップを発揮できないまま、徐々に人気を落として行ったと言えるかもしれない。何より今回の選挙で手腕を発揮できなかったことが、決定打となったのは確かだろう。
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社会 2021年10月29日 13時30分
立憲・江田代表代行、NISAに課税「30%同じようにかけます」発言が大問題に? 国民・玉木代表も指摘
28日放送の『プライムニュース』(BSフジ)に出演した立憲民主党の江田憲司代表代行のNISAについての発言が物議を醸している。 この日、番組では江田氏と大塚耕平国民民主党代表代行をそれぞれゲストとして迎え、衆院選を前に政策などを問う企画を放送。後半に出演した江田氏も立憲民主党の政策などについて語っていった。 その中で、江田氏は「1億円の壁」と言われている、年間所得が1億円を超えると税負担率が低くなる問題について言及。これは株の売却益や配当にかかる税率は一律20%(注・現行では復興特別所得税も発生)のために生まれてしまう問題だが、江田氏は解決策として「我々はせめて30%、国際水準並みにしていただく」と話した。 >>衆議院解散、議員会館や宿舎はいつまで使用できる? 落選後の悲惨な様子を語った議員も<< この発言に、MCの反町理氏が「それはNISAとか少額で低所得者の人が積み立てて株式運用しているものも30%?」と質問すると、江田氏は「それは、全然グラフを見ていただければ。1億円を超えるあたりから急速に株の取引量は増えてる」と若干噛み合わない発言をしていた。 反町氏が再度、「中、低所得者の皆さんも積み立て運用していって、その部分に対しても同じように30%かけるんですか?」と質問すると、江田氏は「同じようにかけますよ」と断言。これに出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏も「そ、それは……」と思わず笑ってしまっていたが、江田氏は「申し訳ないですけどね、こちら側のことを捉えて、おかしいと言うのはおかしいと思いますよ」と反論していた。 個人投資家のための税制優遇制度で、低・中所得者の長期の資産形成の手段となっているNISA。江田氏のこの発言は、放送後にネット上で物議を醸し、ツイッターでも「NISA」が一時トレンド1位に。ネットからは「NISAの意味ない」「若者世代の資産形成の手段なくすのはあり得ない」「NISAを知らないとしたら勉強不足すぎる」「自分が何言ってるのか分かってなさそう」「NISAそのものを否定してどうするんだ」というドン引きの声が殺到していた。 これについて、国民民主党の玉木雄一郎代表は29日にツイッターに「NISA・積み立てNISAは少額投資非課税制度のことで、そこに課税したら制度の意味がない」とし、「国民民主党は、富裕層の金融所得課税のあり方は見直すべきと考えるが、若い世代の長期的な資産形成を応援するため、むしろNISA・積み立てNISAは非課税枠はもっと拡充すべきとの考えだ」と投稿。 また、日本共産党の志位和夫委員長も同日にツイッターに、党の富裕層優遇税制見直しの政策の姿勢を投稿。その中で、「NISA(非課税の少額投資)は非課税のまま課税しない」と記していた。記事内の引用について玉木雄一郎公式ツイッターより https://twitter.com/tamakiyuichiro志位和夫公式ツイッターより https://twitter.com/shiikazuo
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社会 2021年10月25日 12時00分
公明市議に立憲市議がツイート削除要請?「居眠りしていた事実を公表します」脅迫と指摘も双方に批判も
立憲民主党に所属している西谷知美摂津市議会議員が、公明党に所属している辻義隆大阪市会議員に送ったとされるツイッターのDM(ダイレクトメッセージ)がネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、辻氏が9月18日にツイッターに投稿した、以前の民主党を批判する引用リツイート。2009年からの民主党政権の主な出来事が記された画像ツイートを引用したもので、辻氏は「保存しておきます。民主党政権の3年3ヶ月やっぱり悪夢でした」とつづっていた。 その後、今月16日までに辻氏は、ツイッターに西谷氏から届いたDMをアップ。そこには「今固定しているツイート変更しないと、24日の虐待問題に対する特別議会で貴方の党の所属議員が居眠りしていた事実を公表しますよ?」などと記されたもので、辻氏は17日にツイッターで「こんなメールが突然フォローワーじゃない見知らぬ議員から来たらびっくりしますよね」と困惑したようにつづっていた。 >>岸田新総裁へのリプに「干されるぞ」指摘され投稿削除 大阪出身議員との“お好み焼き戦争”が話題<< また、辻氏がツイッターでこのDMについて、「脅迫行為」などと抗議したことで、ネット上では騒動に発展。西谷氏は18日にツイッターで辻氏に対しリプライで、「行き過ぎた発言があったと、その分については謝罪いたしますが、やり方が狡猾ですよね」と抗議したものの、辻氏はこれに「行き過ぎた発言?脅迫ですよね?やり方が狡猾なのはどちらですか?」と反論する事態に。 最終的に、西谷氏は同日にツイッターでDMについて、「内密に政治的取引をした方が良いと勘違いし、強引に、固定リツイートの取り下げをお願いした件は申し訳ございませんでした」と謝罪。また、「Twitterは仲間内でしか情報をシェアしないため、一方的な主張は一般人には拡がらないと知ったので、無意味な交渉でした」と投稿。 しかし、辻氏はこれに対し24日のツイートで、「24時間以内に削除しないとどうこうするというのは脅迫と受け止めました」とまたも反論。さらに、自身の元には全く連絡がないことを明かし、「これは、交渉ではありません。脅迫行為であり、言論の自由を阻害するものです。この行為に及んだ理由も理解不能です」と抗議している。 ネット上からは西谷氏に対し、「政治的取引なんて高尚なものじゃない」「立場を利用した脅し」「謝る気が感じられない」「謝罪になってない」「痛々しい」といった批判の声が集まる事態に。 一方の辻氏に対しても、西谷氏への反論の際、執拗に立憲民主党の枝野幸男代表の居眠り写真をアップしていたこともあり、ネットからは「大人げない」「煽り過ぎ」「脅迫は言いすぎ」といった声が集まっていた。記事内の引用について辻義隆公式ツイッターより https://twitter.com/ytsuji2001西谷知美公式ツイッターより https://twitter.com/tomominishitani
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社会 2021年10月16日 10時00分
拉致被害者「生きてる人はいない」発言が物議の生方議員、不祥事起こすタイミングがこれまでも悪すぎる?
立憲民主党の生方幸夫衆議院議員の発言が物議を醸し出している。生方氏は国政報告会で「日本から連れ去られた拉致被害者というのは、もう生きている人はいない」といった発言を行い、撤回し謝罪。しかし、騒動は収まらず、生方氏は次の衆院選の公認を辞退。事実上の辞職となった。 生方氏はこれまでも、いくつかの不祥事を起こしてきたが、その特徴としてタイミングが悪すぎる点が挙げられる。今回の発言も衆議院解散と総選挙を前にしての発言であるだけに、選挙への影響は避けられないだろう。 >>山本太郎東京8区問題に絡め「野党共闘は全くのウソでした」有田芳生議員が自身の“苦い思い出”明かす<< 生方氏は2011年5月に訪問したフィリピンで、現地関係者とともにゴルフを行った。この訪問はプライベートではなく、「日比友好議員連盟」の活動の一環のため、公務中のゴルフに批判が集まった。言わずもがな、この2か月前の3月11日には東日本大震災が発生したばかり。生方氏は当時、与党だった民主党の震災副本部長を務めていた。批判を受け、生方氏はこの役職を辞任している。 2010年には、前年の選挙の際に事務員に報酬が支払われていなかった疑いが発覚。結果的に7名に対する40万円の支払いがなされていなかったとして、選挙後に選挙管理委員会に提出する選挙運動費用収支報告書から削除し、訂正した。2009年の選挙は自民党から民主党へ政権交代が起こった歴史的な回となったが、生方氏の不祥事はそこに水を差す形となった。 このほか2004年に、政治家の年金未納問題が取り沙汰された時にも、生方氏は5年5か月に渡る未納が発覚。この問題は当時首相を務めていた小泉純一郎氏を始め、多くの議員が該当したが、生方氏もその一人となった。 こうして見ると、生方氏の不祥事は最も悪いタイミングで起こっていると言える。今回もその例に漏れないと言えそうだ。
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社会 2021年09月24日 12時00分
小沢一郎氏「安倍・菅政権は立憲民主主義を破壊した」憲法軽視の菅政権を猛批判
小沢一郎衆議院議員が9月23日のツイッターで、菅義偉政権を猛批判した(アカウントは事務所名義)。 立憲民主党を始めとする野党は、コロナ対策の臨時国会の開催を求めてきた。対する政府は、菅総理の後任を選出する臨時国会の招集を決めた。国会は開催されるものの、目的が異なるとして野党は批判のトーンを強めている。 >>小沢一郎議員、菅総理に「責任を認めない人間に総理の資格はない」コロナ感染者急増受け批判<< 小沢氏は「『憲法なんてお飾り。総理の利益こそ全てに優先する。法はそのために如何様にも解釈される』。安倍・菅政権は9年かけて立憲民主主義を破壊した」と猛批判した。続けて、「破滅か再生か。この国は今、岐路にある。選ぶのは国民」と問いかけている。 これには、ネット上で「これって断罪されないの?」「安倍、麻生、二階の意向に全員が動く、信じがたい党です、今回の自民総裁選で再確認できた」「自民党では日本は守れません」といった声が相次いだ。 その一方で、「選ぶのは国民ですが、早く選ばれる野党を創って下さい」といった野党の存在感の無さを指摘する声や、「その国民が全然信用できないってきてるので、結構不安」といった慎重な立場についた意見も聞かれた。 小沢氏は同日の別ツイートでは、実刑判決を受け控訴した河井克行被告と有罪判決が確定した妻の案里元参議院議員の大規模買収を巡り、自民党本部が両名に提供した1億5千万円が買収に使われなかったと発表された報道にも言及。こちらにも、「そもそも虚偽、隠蔽、改ざんばかりの自民党の根拠なき一方的な宣言を一体誰が信じるのか。幕引きを図りたいだけ。自民党は変わらない。絶対に。政権を代えないと、日本は腐敗の海に沈没する」と怒りのトーンを滲ませている。 総選挙を前にして、小沢氏の政権交代への意欲はより一層強まっていると言えそうだ。記事内の引用について小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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芸能 2021年08月22日 10時00分
再び参院選出馬宣言の市井紗耶香氏、国会議員をめざすには懸念要素も
元モーニング娘。の市井紗耶香氏が、8月10日に立憲民主党公認候補として来年の参議院議員選挙へ比例区からの出馬を表明した。市井氏は2019年にも同選挙に出馬し、次点で落選。そのため当選者の動向次第では、繰り上げ当選の可能性も残されている。 8月10日の会見では、記者から「具体的にどういうことをしていくのか」と問われた市井氏は「先輩議員のみなさんと一緒に共に学んでいき吸収をしていきたいと思っています」と回答。日本の少子化などについて懸念する言葉はあったものの、抽象的なものに留まった。そのため、ネット上では「2年間何をしてきたのか」といったツッコミが殺到している。 >>市井紗耶香、出身地・千葉への救援物資送付アピールに賛否 批判を受けたのは“サイズ”?<< 市井氏は国会議員をめざすには、幾つかの懸念要素があると言える。 2019年7月に落選後は、立憲民主党つながる本部「子ども子育て」担当・コーディネーターに就任。政治活動に専念するかと思いきや、11月に芸能活動を再開させ、「節操がない」と批判を集めてしまった。現在は事務所との契約は解除となっている。 同年9月には、出身地の千葉県が台風による大雨で甚大な被害を受けた。そこで「我が家でほんの少しですが救援物資を館山へ送らせていただきました」とブログとインスタグラムで報告。ただ、荷物のサイズの小ささや「わざわざアピールすることか」といった批判が集まった。何か社会派の行動を起こしたかったのかもしれないが、プチ炎上を起こしてしまった形だ。 2020年7月には、娘が通っている学校から頭髪を黒く染めるよう求められたとし、「これがブラック校則なのか、学校独自のルール」とツイート。続けて、「先生に事情を説明し、黒く染めることはしませんと伝えた。過度に個人の尊厳を損なう行為はあまりに残念すぎる」と嘆いた。これには、賛同の声がある一方で、「わざわざネットで晒すことかね」「圧力かけてるようにしか見えない」といった賛否両論を集めてしまった。 元アイドルとしての知名度も高いだけに、これからも市井氏の言動は注目を集めそうだ。記事内の引用について市井紗耶香氏のオフィシャルブログより https://lineblog.me/sayakaichii/市井紗耶香氏のインスタグラムより https://www.instagram.com/sayakaichii/市井紗耶香氏のツイッターより https://twitter.com/sayakaichii/
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社会 2021年08月22日 07時00分
救急隊に「動画をSNSで晒す」だけじゃない、過去には警察官との激しい口論も 石川大我議員のお騒がせ言動
立憲民主党の石川大我参議院議員の物議を醸し出す言動が、『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」に報じられた。 記事によれば、石川氏の秘書の知人が新型コロナウイルスに感染。救急車による緊急搬送を求める通報が入るものの、救急隊は「直ちに病院に搬送する状態ではない」と判断。しかし、その場に現れた石川氏と秘書が猛抗議を行い、「搬送しなければこの動画をSNSで晒す」と恫喝とも取れる言動を見せたという。石川氏は発言を否定している。 >>丸山穂高議員、立憲民主党に「いつもダブルスタンダード」 本多議員“14歳と同意性交”発言には「何が問題なのか」<< 石川氏は社民党党首の福島瑞穂氏の秘書などを経て、2011年に豊島区議会議員に社民党公認で当選。オフィシャルウェブでは「日本において初めて公職に選出されたオープンゲイの議員として知られる」と自己紹介がなされている。その後は立憲民主党へ移り、2019年の参議院議員選挙で当選している。 石川氏はこれまでにも「お騒がせ」な言動が見られた。 2020年3月の深夜には、新宿二丁目の路上で、酒に酔った状態で、パトカーを撮影し、警察官と激しい口論を行ったと『アサ芸ビズ』(徳間書店)に報じられた。 2019年7月には、自身のスタッフがタクシー運転手から同性愛者を差別するような発言を受けたと告発。運転手を特定し、ツイッターで「当該タクシー会社のドラレコで確認をとり、ドライバーさんには人権教育研修を受けて頂くという形になりました」と報告している。しかるべき抗議はあっても良いだろうが、これには「一言何か言われたからとタクシー会社にクレーム入れて圧力かけるという考えが怖い」といった声も聞かれた。 こうして見ると、石川氏は勢いに任せてモノを言い、行動を起こすタイプと言えるかもしれない。アグレッシヴなスタンスは決して悪いことではないが、やはり国会議員という立場ゆえに、慎重さは求められるかもしれない。記事内の引用について石川大我氏のオフィシャルサイトより http://www.taigaweb.jp石川大我氏のツイッターより https://twitter.com/ishikawataiga
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社会 2021年08月10日 20時00分
SNSも活用、小沢一郎氏の次の戦略は 成功は少なかった「壊し屋」人生
オリンピック、パラリンピック後の大きな政治イベントが衆議院議員選挙だ。現在のところ、9月に解散が行われる可能性が高いと言われている。 そこで注目されるのが、立憲民主党の小沢一郎氏だろう。小沢氏の政治手腕は「壊し屋」と呼ばれてきた。その明確な始まりに位置づけられるのが、1993年に起こった政権交代だ。 この年、野党から宮沢喜一内閣への不信任案が提出され、自民党にいた小沢氏らが賛成したことで可決。宮沢内閣は衆議院を解散し総選挙に。小沢氏は自民党を離党し、新生党を結成し選挙に臨んだ。その結果、自民党は過半数割れを起こし宮沢内閣は総辞職。小沢氏は日本新党の細川護煕氏を首班に立て、野党8党による内閣を成立させる。戦後長らく続いてきた自民党政治を終わらせる政権交代を実現させたのだ。しかし、細川内閣はわずか10か月で退陣。続く、羽田孜氏による内閣も2か月しか持たなかった。 >>菅首相に「個人的な思い出を喋るだけ」「討論になってない」小沢一郎氏が党首討論をバッサリ<< 小沢氏が関わったもう一つの政権交代と言えば、2009年の総選挙が挙げられる。こちらは民主党が躍進し自民党を下野させた。だが、鳩山由紀夫氏から菅直人氏へと首相が代わると、党は「脱小沢路線」を強める。さらに、小沢氏は陸山会事件を巡って2011年に検察審査会によって強制起訴をされるなど、自身の身の回りにも災難が降りかかる。 2012年には民主党を離れ、新党である国民の生活が第一を結成。そして、発展的に日本未来の党となる。この政党は脱原発路線を掲げ、民主党に代わるリベラルな政党として一部の期待を集めたが、同年末の総選挙では大敗する。結果、民主党敗退、自民党勝利のオードソックな結果となり、第三党としての躍進はならなかった。 日本未来の党は生活の党へとなり、2014年の総選挙では政党要件を失うが、無所属の参議院議員だった山本太郎氏を一本釣りするなど土壇場での底力を見せた。山本氏は後に小沢氏の元を離れるが、2020年の東京都知事選では山本氏の野党統一候補化をめざし、小沢氏が尽力したとも伝えられる。 小沢氏はさまざまなものを「壊して」きたのは事実だが、一方で異なるものをすり合わせる交渉力にも長けていると言える。ただ、大きな成功を見せたのは、実質的に1993年に自民党を飛び出し実現させた政権交代に限られるのが実情だ。 小沢氏は今年79歳になり、今回の総選挙が最後の挑戦となる可能性もあるだけに、どのような政治手腕を見せるかは気になるところだ。
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