田村淳
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芸能 2025年09月30日 21時00分
元ロンブー・田村淳の“手のひら返し”と“芸能人特権”に非難ごうごう、政界への進出の兆しか
元ロンドンブーツ1号2号の田村淳が20日、自身のX(旧Twitter)を更新。現在開催中の大阪・関西万博に訪れた田村は、「大阪万博…開催前は予算がどんどん上がることに否定的でしたが、開催したのならみんなで応援しようと発言していました。今回、仕事で万博に行ってきましたが…ごめんなさいとても楽しかったです。閉幕まで1カ月切りました!」と感想を述べた。だが、この報告に批判が殺到。当初、田村は大阪万博に否定的な立場を取っていたため、「簡単に批判する人にありがち」「あんな帽子まで売っておいて今さら?」「否定しまくっていたのに万博の仕事を断らないのがやばい」といったツッコミが相次いだ。こうした批判について、22日のニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)では「なにしろ田村さんは、もともと万博にはかなり否定的でしたからね。増え続ける予算に疑問を呈しており、“1250→1850→2350 Axtushu”と予算の数字をプリントしたキャップを作成し、自身のブランドとして売り出していたほどです」といった“スポーツ紙記者”のコメントを掲載。続けて、「今回、手のひらを返すように“万博アゲ”を行ったことに疑問の声が殺到しています」としている。実際、“爆売れ”したという田村のグッズを購入した人からは、「詐欺にあった気分。裏切者」「いんちきビジネス」「このキャップ被ってるのバカみたいじゃん」といった具合にネットが荒れている。一方で、23日のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、「近年の田村はお笑い芸人よりも、社会派の文化人としての活動が目立っていた」と指摘している。記事では“スポーツ紙記者”の見解を掲載し、「田村さんはインターネット番組『ABEMA Prime』のMCを務めるほか、時事ニュースを取り上げるラジオ番組『田村淳のNewsCLUB』のパーソナリティーを務めています。2025年6月にロンブー解散を発表後は、新たに経済メディア『XU』を立ち上げるなど、その色がより強まっています」と述べた。これに同サイトは、「今回の“手のひら返し”は今後の活動に黄信号がともる可能性がある」とし、「かねてより田村さんは“政界進出”も取り沙汰される人物。もし本当に進出するのなら、自分のスタンスや信念を明確に示す必要があります」と指摘。そのうえで、「もちろん、万博へ行ってみたら楽しかったといった感想を持つのは自由ですが、批判グッズまで制作・販売していたため、これまで田村さんを応援していた人々を失望させる結果になったのでは」と、前出記者が語っている。さらにX上では、“芸能人特権”を批判する声も漏れ聞こえる。「田村は同日のポストで、『大阪万博のイタリア館で見れた!!! ファルネーゼのアトラス キリストの埋葬キリストの復活伊東マンショの肖像これを同時に見ることができるなんて』と、イタリア館を訪れた感激した様子をつづっています。イタリア館は、万博会場でも屈指の人気パビリオンのひとつであり、予約なしの場合の待ち時間は5~6時間と言われています。田村は仕事で訪れたと記していますので、自分で入場券を取らずに待ち時間もなしで入れたのではともっぱらです」(芸能ライター)28日、日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏が自身のXを更新し、日本国際博覧会協会(万博協会)が同日、大阪・関西万博の一般来場者が27日までの速報値で、2200万人を突破したと発表したことに反応した。2200万人は、万博協会が黒字化の目安として示していた来場者数であり、これに吉村知事は「やって良かった。多くの人にご来場頂きました。ありがとう」と感謝をつづった。何はともあれ、「終わり良ければ全て良し」となった大阪万博。はたして、田村の“手のひら返し”は純粋な感想なのか、あるいは“政界進出”への兆しなのか。今はまだ知る由もない。
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芸能 2025年09月16日 16時40分
「池の水ぜんぶ抜く大作戦」に近藤真彦が“マイ水槽持参” 一方で、専門家は「駆除と保護を同時に行うのは難しい」との意見も
2017年から不定期でスタートしたテレビ東京系ドキュメントバラエティー番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」が14日、放送された。今回の水抜きは、天下の名城として知られる福井城と高知城のお堀に加え、大阪・岸和田にある1600年前の巨大古墳の池、さらに江戸時代の藩主・細川家の庭園の池である。駆け付けたメンバーは、番組MCを務めるタレントの田村淳、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹のほか、今回は同番組の大ファンだというタレント・近藤真彦を初出演に迎え、東京のど真ん中の池で生物調査に果敢に挑戦。近藤は、プライベートでも池に魚探しに行くほどのマニアぶりで、番組史上初となる「マイ水槽」を持参してスタッフを驚かせた。まず、400年前に築城された福井城では、堀の一部を堰き止めて魚を追い込むダイナミックな手法で生物調査を敢行。さらに、過去にお堀の掃除と生物調査をしたことがある高知城から再び緊急SOSの依頼が飛び込んだのだが、今回はお堀に眠る貴重なお宝の調査をしてほしいというもの。そして、岸和田に1600年前から鎮座する全長130mの巨大な前方後円墳がゴミの山と化して大ピンチと近隣住民からのSOSに応じた番組は、ゲストとともに禁断の池に立ち向かったのだ。放送後、Xには「外来種はそもそも日本の生態系に必要のないもの。どんどん駆除してほしい」「生態系を元に戻すのは大変なこと。私たちにもできることから始めたい」「お堀にゴミがあるのは日本人として悲しい」といった応援メッセージなどが寄せられる一方で、トラブルも尽きない。「池の水を抜いてキレイにすることで、周りの生態系に影響して迷惑をかけている外来生物の駆除、巨大岩石の撤去などを目的とする番組なのですが、水を全部抜いたその後の池がとんでもないことになっていたようです。まず、在来生物が住みやすい環境を取り戻すというのが目的なのですが、過去には外来魚を駆除しようとした結果、在来魚を大量死させてしまうといった不祥事などもありました。池干しは全国各地で行われていますが、これに専門家は『在来生物が多く生息する池では駆除と保護を同時に行うのは難しい。事前に専門家に相談すべき』といった指摘の声も上がっているようです」(番組制作スタッフ)放送に先立つ4日、YouTubeチャンネル「下矢一良の正直メディア」で、元テレビ局員の広報PR専門家・下矢一良氏が、同番組の放送回数が激減した理由について、内部事情を知る立場から鋭く解説している。下矢氏によると、番組の成り立ちについて「これは『かいぼり』と言われる方法で、実は日本で昔からやられてた方法」と、伝統的な手法を番組化したテレ東らしい着眼点だったと紹介。2018年にはレギュラー化されるほどの人気番組だったが、不定期放送へとシフトチェンジした理由については「とにかく手間がかかる」という制作上の問題にも触れた。番組がスケールアップするにつれて準備や費用が膨大になり、「当然水を抜いたらゴミもいっぱい出てくる。その処理費用も結構な額になる」と現実的な課題を指摘した。そしてもう1つの理由については、「視聴率が下がった」という点である。スタート当初は視聴率が13%を記録することもあったが、レギュラー放送が終わる頃には「5〜6%になっていた」という。その背景には、マンネリ化の問題があったとの私見を述べている。「動画では、ロケ中に拳銃らしきものが発見され警察が出動した事件や、準備不足で在来種の魚が死んでしまい批判を浴びたことなど、番組が直面したハプニングやトラブルにも言及しており、番組存続の難しさを語っていました。それでも下矢氏は『すごくテレ東らしい企画』『偉大なるマンネリ番組としてあと10年ぐらいは続けてほしい』とエールを送り、今後の特番放送に期待を寄せていました」(芸能ライター)次回の放送も楽しみである。
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芸能 2025年08月26日 12時30分
田村淳、「クルド人」問題で改めて釈明 SNS「クルド人に寄り添ってる動画でしたよ」と批判続く
お笑い芸人の田村淳が「クルド人問題」を特集したYouTube動画の釈明をX(旧Twitter)で改めて行った。田村は、「ABEMA Prime」や自身のYouTubeチャンネルで埼玉県川口市を頻繁に訪れ、同市の住民やクルド人に話を聞き取材をしていた。その中で、田村が取材したクルド人男性の1人がトルコへ強制送還されたことで批判が殺到。報道を受け、田村は7月10日にXを更新し「川口の現状を自分の目で見てしっかりと知りたい。その思いで現地に足を運びました。自分1人で2回、番組のロケで2回、計4回訪れました。振り返れば、事前の勉強が不十分だった部分もあったと反省しています」と明かした。今回は「僕の投稿内容とは全く関係ない内容のリプがずっと続くので、再び投稿することにしました」と経緯を説明。「今回の不勉強のまま取材になってしまったことの反省を活かして、今後も責任を持った言葉で発信していきたいと思います」としている。リプ欄には「動画見てたけど日本人よりもクルド人に寄り添ってる動画でしたよ」「淳さんは知らなかったようですが、番組のスタッフはそんなわけないですよね」「さすがにもう不勉強を盾にするのは無理があるのでは」という追い打ちの声が上がっている。表現者である以上、本人がどういう意図であれ伝わり方が全て。誤解のないように伝える必要がある。今回はクルド人擁護と感じた人が多かったならそれが答えだろう。もちろん、いきすぎた誹謗(ひぼう)中傷には対応していくべきだが。
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芸能 2025年08月21日 19時00分
「不謹慎だと思い……」 田村淳、ゆいちゃみの改名めぐる投稿を削除→再投稿も不信の声
タレントの田村淳が8月20日にX(旧Twitter)で、タレントのゆいちゃみこと古川結菜が「ゆい小池」に改名したことを宣伝したものの、不適切投稿にツッコミが集まっている。タレントのゆうちゃみこと古川優奈の妹として知られるゆいちゃみ。19日放送のテレビ朝日系バラエティー「ロンドンハーツ」で、「姉と芸名が似ている」という悩みを打ち明けたことをきっかけに、芸名を「ゆい小池」に変更すると報告していた。放送後、淳はXで、「ゆいちゃみがロンハーでゆい小池に改名した!」と宣伝。さらに「感嘆符があった方がしっくりくるなぁw」「ゆい小池!」とつづった。さらに淳は、「句読点付けるとさらにしっくり」として、「ゆい、小池!ゆい、小池!ゆい、小池!」と繰り返し、「この顔にピンときたら応援してください!」とつづっていた。この文面は、2001年に発生した徳島・淡路父子放火殺人事件の容疑者として指名手配されていた小池俊一(2012年死亡)のポスター「おい、小池!」と意識したと思われるもの。その後、淳は当該ポストを削除し、あらためて投稿したポストで、「ゆいちゃみが、ゆい小池に改名しました!」と報告。また、「1つ前の投稿は不謹慎だと思い削除しました…申し訳ありませんでした」(原文ママ)と説明した。さらに淳は、「改名はとても勇気がいることだと思うけれど、これを機に新しい活動が広がることを祈ってます。頑張れゆい小池」とつづっていた。この投稿に淳の元には、「さすがに不謹慎で引いたわ。犯罪者に例えるとか」「さすがにこれはダメ」「あれを不謹慎だと思っていなかった時点でご自身が浮世離れしている事に気づいてください」という声が集まっていた。
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社会 2025年07月11日 12時45分
大野元裕知事、クルド人強制送還でポスト リプ欄には「写真撮って感謝状渡してたやん」と批判殺到
20年以上不法滞在をしていたとされる埼玉県川口市のクルド人男性がトルコに強制送還されたことを受け、同県の大野元裕知事がX(旧Twitter)で、私見をポストしたことで批判が起こっている。強制送還されたクルド人男性は、同市内で解体工事会社を実質経営し、在留クルド人の間でもリーダー的な存在だった。「ABEMA TV」にも複数回出演している。埼玉の入管施設に収容されたあとは「入管に爆弾を投げてほしい」「入管の前で車のクラクションを鳴らしてほしい」と抗議し、仲間に呼びかけたが、呼応する動きはなかった。大野知事は「いかなる国籍・民族であるかにかかわらず、法治国家たる我が国の法やルールに反する場合、然るべき措置を受けなければなりません。国においては、引き続き適正な対処を行われることを望みます」とニュースを引用しポスト。大野知事が以前、感謝状を渡していたことから、リプ欄では「写真撮って感謝状渡してたやん」「ご自身はその方をルールに反する人を高評価していたことに関しての説明をお願いします」「放置していたやつが白々しい」と批判が殺到している。アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかは「他国に行って犯罪を犯せば強制送還されるのは当たり前です。クルド人だからとかではないです。私たち日本人も他国で犯罪を犯せば同じなので、差別でもなんでもなく当然のことが実行されたまでです」とポスト。こちらには賛同の意見が集まっている。この件を巡っては、現地取材をしていた元ロンドンブーツ1号2号の田村淳も「事前の勉強が不十分だった」と反省。クルド人関連の問題は、2023年頃から取り上げられ始めた。排他的になる必要はないが、日本に住む以上は法律とルールを守ってほしい。ルールからはみ出した人は、誰であれ取り締まるべきだ。それができていないから、問題となった。今回の強制送還はいいケースになるだろう。今後も、このようにことを進めてほしいものだ。
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芸能 2025年07月10日 19時00分
「事前の勉強が不十分だった」 田村淳、川口クルド人現地取材めぐる批判に言及
タレントの田村淳が7月10日にX(旧Twitter)で、川口クルド人問題をめぐる自身の取材に関して反省を明かした。これまでたびたび、埼玉県川口市の外国人との共生問題を取り上げている田村。外国人が増えて「治安が悪くなった」という世論を受け、淳はMCを務めている「ABEMA Prime」(ABEMA)や、自身のYouTubeチャンネルで自ら現地に赴いて取材を行い、川口市の住民やクルド人に話を聞くなど取材を行っていた。一方、非常にセンシティブな話題であることから、ネット上からは「娘を1人で歩かせろ」「家族で川口に住んでからコメントしろ」という声も寄せられていたと言い、田村は6月23日にXで「暴論はマジで拒絶したい」と苦言を呈し、一時はコメント欄を閉鎖していた。そんな中、8日にはABEMAに出演し、淳も取材を行っていた川口市のクルド人男性がトルコへ強制送還されたことが報じられた。男性は市内で実質的に解体工事会社を経営していたと言い、在留クルド人社会でもリーダー的な存在だったと言う。報道を受け、田村は10日にXを更新し、「西川口、蕨の取材について…」と言及。「川口の現状を自分の目で見てしっかりと知りたい。その思いで現地に足を運びました。自分1人で2回、番組のロケで2回、計4回訪れました。振り返れば、事前の勉強が不十分だった部分もあったと反省しています」と明かした。今回強制送還されたクルド人に「ABEMA Prime」でインタビューを行った経緯については、「アベプラのスタッフの方から『クルド人の方々が2〜3週間に1度、街をパトロールしている』と伺い、実際に現場がどうなっているのかを知りたくて取材をさせていただきました」と説明した。田村は、「僕の基本的な考えは、『日本の法律を守れない外国人は送還されるべきだし、日本の文化や社会に馴染む意思がない方は、日本に来るべきではない』というものです」と主張。「国の移民政策の曖昧さ、現実に即していない制度設計に問題があり、最終的にその皺寄せを地方自治体や地域社会だけが負うことのないようにしていかなければならないと感じています」と明かした。また、「今回の反省を活かして、社会の課題や問題をどのように発信していくべきか、しっかりと考えたいと思います」とつづっていた。
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社会 2025年07月03日 12時50分
元ロンブー・田村淳、経済メディア「XU」立ち上げ SNSの反発に「勝手に期待しすぎ」と反論
元お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、X(旧Twitter)で新たな経済メディア「XU(クロスユー)」の立ち上げを発表した。しかし、ネット上では、応援の声だけではなく冷めた声も上がっている。同メディアのコンセプトは「『挑戦する人を応援する』そして、あらゆる世代・あらゆる業種の挑戦が、社会を巻き込むビジネスコミュニティメディア」としている。発表に合わせ、公式のYouTubeチャンネル、TikTok、Xのアカウントも公表した。ネット上では「素晴らしい挑戦だと思います」「新しい挑戦、頑張ってください」といった応援だけでなく「また、ゼニもうけかーい!期待はずれ」「どーでもよすぎて吹いた」「てっきり政治家の道へ歩まれるものだと思ってました」と冷めた声も上がっている。冷めた声や批判に対し田村は「勝手に予想して、予想が外れて勝手に怒ってる…予想する力が無いだけでは?予想が当たってる人かなりいるけれど…」(原文ママ)とポスト。また一部のコメントに対して「勝手に期待しすぎ」とリプライしている。田村に対し参議院議員通常選挙の出馬を期待する声は多く、発表のタイミング的にも政治家になると予想した人は多かったようだ。だから肩透かしを食らったと感じた人は多いのだろう。経済メディアや経済解説系の配信チャンネルは多く、レッドオーシャンだ。他との差別化をしていかなければ成功は難しそうだが。
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芸能 2025年06月25日 15時53分
コンビ解散のロンドンブーツ1号2号、お笑い界の頂点を極めた淳は“共演NG”も数知れず・・・
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が6月24日、自身の冠番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に生出演し、コンビ解散を発表した。緊急生放送された番組内では、解散を決めた経緯を説明。淳によると、2025年3月にコンビで飲みに行き「一度屋号を下ろして、それぞれ新しい挑戦をしてみよう」とした。コンビは1993年に結成され94年、吉本興業に入所した。以降は飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博し、マルチな才能を発揮していった。だが19年6月、「闇営業問題」に関わったとして亮が活動を停止。吉本興業を離れた現在、亮はフリーとして活動している。さて、お笑い界の頂点を極めたコンビだけに“共演NG”といわれる相手も少なくはないようだ。「淳は独身時代、芸能界きってのモテ男で名をはせていました。多くの女性タレントとの交際も知られるところですが、なかでもタレント・若槻千夏とは“笑えない”間柄のようです」(芸能ライター)2016年10月、バラエティー番組「クイズ☆スター名鑑」(TBS系)で、MCを務めた淳の発言に、若槻が自身のインスタグラムで「全然笑えない」と憤怒した。番組内では複数のヒントとなる単語から有名人を当てる「検索ワード連想クイズ」を展開。最終的に正解が若槻となる問題だったようだが、ヒントが出た際「ロンブー淳と交際していたとされる」と解説され、これに淳が「してたんだよ」と交際を認め笑いの渦を巻き起こした。すると、すぐさま反応した若槻は「笑えない事が1つ」と物申し、「15年くらい前の事をたまに掘り返される事。今日もまた。15年後の今、私がいちばん大切なのは家族です。家族が気になるような話は笑えない。もうしないで欲しいです。全然笑えない」と怒りを露わにしたのだ。2004年に写真誌「FRIDAY」(講談社)に熱愛を激写されて以来、共演の形跡はないとみられる。2017年4月には、芸能界のご意見番として恐れられるタレント・和田アキ子とのトラブルをバラエティー番組「あの頃キミは若かった」(TBS系)に出演した淳がカミングアウトしている。田村は和田について、「ちょっと揉めてるんスよ。いろいろちょっとケンカすることもあるんですよ」と説明。番組MCのタレント・笑福亭鶴瓶から「大丈夫か?」との問いに、「全然大丈夫です。まだ立ってられるんで」と答え、ただならぬ関係性を示唆した。「発端は2017年1月、淳は自身のX(旧Twitter)で『老害芸能人に気をつけよう』と爆弾発言をしたのです。すると、ネット上では該当者探しで大盛り上がり。某ニュースサイトなどでは『和田』の名前が報じられていました。この件が尾を引いているのか、以降は両者の共演がありません」(テレビ関係者)続いては2023年5月、メンタリストDaiGoが淳とのトラブルで、淳がDaiGoに示談金を支払う事態になっていたことを自身のYouTubeチャンネルで告発した。DaiGoは「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。【訴訟覚悟】」とのタイトルで動画を公開し、「立場が悪くなった相手を利用して稼ぐ」「自分の非を認めずに逃げる」「隠れて相手への攻撃を続ける」「高圧的な弁護士」「言わせない構造を芸能界が作ってる」という5つの暴露を行った。「2021年8月、DaiGoが『ホームレスの命はどうでもいい』といった発言に対して、淳が自身の動画内で『遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがある』と明かし、テレビ番組内でのDaiGoのメンタリスト企画の“やらせ”を暴露したのです。その後、双方は弁護士を立てた結果、淳がDaiGoに示談金を支払うという流れで決着がついたのだとか」(芸能ライター)結成から32年の歴史に幕を閉じたコンビ。互いの今後の活躍に期待したい。
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芸能 2023年05月25日 11時35分
メンタリストDaiGo、ロンブー淳とのトラブル告発「芸能界の闇」「僕を攻撃することが目的」指摘も疑問の声
メンタリストDaiGoが、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳とトラブルになり、淳がDaiGoに示談金を支払う事態になっていたことを告発した。 DaiGoは23日に「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。【訴訟覚悟】」という動画を公開し、淳について暴露すると宣言。「立場が悪くなった相手を利用して稼ぐ」「自分の非を認めずに逃げる」「隠れて相手への攻撃を続ける」「高圧的な弁護士」「言わせない構造を芸能界が作ってる」という5つの暴露を行った。 発端となったのは、21年にDaiGoが「ホームレスの命はどうでもいい」といった発言で炎上している際、淳が自身の動画内で「遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがある」といった、テレビ番組内でのDaiGoのメンタリスト企画のやらせ疑惑を暴露したこと。 >>ガーシーがメンタリストDaiGoに激怒、佐藤健にとばっちりの可能性も?<< この発言についてDaiGoが弁護士に任せたところ、淳も弁護士を立てたそう。結果、淳がDaiGoに示談金を支払ったとのことだった。なお、DaiGoによるとテレビに出演していた当時、疑いの目から「嫌がらせ」を受けていたと言い、現場からマネージャーやヘアメイク、ヘアリストも締め出されていたが、淳の発言は「事実無根」とのことだった。 その後、淳はメインチャンネルでこの発言について謝罪したものの、謝罪動画を公開したのはサブチャンネルだったそう。DaiGoは「自分の非を小っちゃく見せたい」と指摘した。 また、DaiGoは淳のこの発言の切り取り動画などが今も削除されていないことを指摘。淳の発言について、「事実ではない噂を流すことが目的だったんでしょうね」と言い、「それで僕を攻撃することが目的だったんだろうと僕は感じました」と明かしていた。 さらに、示談については「たくさんの条件をつけてきて」と言い、「示談交渉の過程で何が交渉になったとか向こうがなんの要求してきたかって言っちゃいけないんです、僕」とさまざまな制約をつけられたことを告発。弁護士も「高圧的」だったと言い、相手は最後まで発言は嘘だとは認めなかったとのことだった。 DaiGoはこの動画について、「誰かが言っておかないと、日本の芸能界の闇というか、このイジメ体質の業界は変わらない」と説明。「これがもし名誉毀損にあたるんだったらどうぞ訴訟してください。賠償金数百万とかでしょ。小銭欲しいんだったらさ、先に払ってやるよ。舐めんな」と言い放っていた。 しかし、この動画にネット上からは「示談で条件が付くのって当然では?」「示談したってことは淳は非を認めてるでしょ」「どこが闇?」「なんで終わった話を持ち出すの?」「ちゃんと対応して示談金支払ったなら闇でもなんでもない」といった疑問の声が多く集まっていた。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@mentalistdaigo
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社会 2023年04月20日 12時40分
立憲原口議員、「下関は統一教会の聖地」発言批判に「冷静に物事見つめて」ロンブー淳に反論
衆院山口4区補欠選挙に立憲民主党公認で出馬する有田芳生候補の「下関は統一教会の聖地」発言を巡り、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳がツイッターで怒りを露わに。そんな中、立憲民主党の原口一博議員が淳に反論し、泥沼騒動になっている。 発端となったのは、11日に有田氏が下関市で行った街頭演説。有田氏は「この下関って統一教会の聖地なんです。聖なる土地なんです」「今度の選挙戦においても、統一教会と深い関わりを持った国会議員、地方議員がこの山口も含めて何もなかったかのように活動している。こんな現実を皆さん変えていかなければなりません」と呼びかけていた。 なお、この発言は2021年3月に行われた、旧統一教会の創始者である文鮮明氏が山口県下関から入国したことを記念する「日臨節80周年記念大会」の中で、方相逸大陸会長が「山口の下関は聖地と同等の場所です」と祝祷を捧げたことに由来するとされている。 >>立憲原口議員、まとめサイトに釣られて政府批判?「ふざけるな!」怒りの投稿に呆れ声も<< 一方、発言に対し、下関出身の田村淳は19日にツイッターで怒りを露わに。発言を“印象操作”だと批判していた。 そんな中、原口議員は20日にツイッターで淳の発言に言及し、「下関は、貴方がおっしゃるように『そんな街じゃないから』闘っているのです。有田芳生さんも私達も」と反論。また、「私達が印象操作をする事はありません」と断言した。 さらに原口議員は淳に対し、「主語を間違えて、貴方が言っているところの『カルト教団』を結果的に助けているのは、申し訳ないですが逆に貴方ではないですか?」と苦言。「冷静に物事を見つめてください。誰が聖地と言っているかを知ってください。私たちは、聖地にさせないと闘っているのです」と綴っていた。 しかし、このツイートに原口議員の元には「これに関しては田村淳の言ってることが地元民の感覚」「こんなこと言わなければ信者以外は知らなかったのに」「下関に住んでる人にとって、これまで『統一教会の聖地』って認識がなかったのは事実でしょ」「ただの後付け」「フォローになってない」といったツッコミが殺到していた。記事内の引用について原口一博公式ツイッターより https://twitter.com/kharaguchi
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