それが、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にもたびたび出演している、ななまがり・森下直人。彼は以前オンエアされた『ロンドンハーツ』で、恋多きピュアボーイであることが判明。今回、その妄想恋愛の遍歴を辿った。
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ロンドンブーツ1号2号・田村淳が1人ずつ、森下の片想いの相手を順を追って読み上げていったのだが、彼はかなり気が多いのか、その人数は数え切れないほど。
これらの遍歴は、森下が書いたアンケートを元にスタッフが年表にしたのだが、本人は「『アンケートを書いてくれ』って言われて思い出してたら楽しくなっちゃって、2万文字ぐらい書いてしまって」と、過去の“相手”への想いが溢れて書きすぎてしまったと語った。
森下の偏愛が明かされて行く中、前回のオンエアで、大学時代から10年間好きだった女性Nさんへの“行為”が再び紹介された。それが、森下がグーグルマップを使って、Nさんの家から、通っていた中学校までの通学路をなぜか調べていたというもの。
すると、他にもやっていたことが新たに追加された。「当時、偶然を装って会おうと思い、ずっとNさんの家の周りを自転車で毎日、何十周も回って、いざ会うと怖くなって一目散に逃げるということを繰り返していた」と淳が読み上げると、有吉弘行も「やめろよ!」も笑いながらも一喝。藤田ニコルも「怖い」と悲鳴。
森下は「全く手は出さないです。犯罪行為は及んでないです」と反論しながらも、「まだ、その子とメールできていた時、メールの受信口を股間に当てて…着信」とニヤニヤしながら“自白”。メール受信をバイブレーションに設定しておくのだという。これにスタジオは一瞬静まり返り、有吉が「その人の振動だって感じるわけ?」と聞くと、森下は「はい」と返事。
有吉がこの行為に「犯罪者じゃないもんね」と一定の理解を示すも、淳は「犯罪者ではないけど予備軍ではある」と判定。有吉も「警察も歯ぎしりですよ」と苦笑いしていた。
ネットの声を見ても「キモい通り越して怖いから」「アウトだ!アウト!」「自覚ないのヤバイな」「もう犯罪者レベル」「笑えない」「ガチだな」といった声が寄せられている。