清宮幸太郎
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スポーツ 2023年06月23日 20時30分
日本ハム・新庄監督、万波起用法に「無意味な策」と批判 4番固定しないワケは清宮・野村にアリ?
5月30日~6月21日まで行われた交流戦を「10勝8敗」(全体5位)と勝ち越しで終えた日本ハム。23日に伝えられた新庄剛志監督のコメントが話題となっている。 報道によると、新庄監督は交流戦明け最初のカード・対ロッテ3連戦を翌日に控えた22日に取材に対応。その中で「競争させてもいいかなと思います。万波君と清宮君と野村君が4番を打ちたいのであれば」と、今後の戦いでは万波中正、清宮幸太郎、野村佑希の3名に4番を争わせていく方針を口にしたという。 今季の日本ハムは野村(40試合・.235・4本・19打点)、万波(21試合・.338・4本・11打点)、A.マルティネス(3試合・.250・0本・0打点)、松本剛(1試合・.250・0本・0打点)、ハンソン(1試合・.250・0本・1打点)がそれぞれ4番を務めている。打撃成績を総合すると、万波が頭一つ抜けている状況だ。 >>日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言<< 新庄監督の起用方針に、ネット上では「えっ?4番は万波固定じゃダメなの?」、「3人で競わせるって、万波の数字無視するのかよ」、「清宮、野村とわざわざ競争させる状況じゃないだろ、無意味な策だ」といった疑問の声が寄せられた。 「現在4番として結果を残している万波は、打撃3部門でチームトップの数字(.273・13本・35打点)をマークしている打者。これから日本ハムと対戦する球団から、“チーム内三冠王”としてより厳しいマークを受けることは想像に難くありません。そのため、新庄監督は安定感を欠く野村(.238)、本塁打数が乏しい清宮(1本)を競争にさらしレベルアップを促すことで、万波へのマークを分散させたい狙いがあるのでは。また、野村についてはかねて4番の座にこだわっていることを何度も公言していますので、モチベーションを維持させるために4番は競争と打ち出した可能性もありそうです」(野球ライター) 万波を全試合で4番起用した交流戦は貯金2、最後は4連勝締めと非常にいい戦いを見せた日本ハム。その万波を固定しないという新庄監督の方針は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年06月14日 20時15分
日本ハム・新庄監督、清宮2番起用は正解? 試合前は物議醸すも、初回からヒット・盗塁と躍動
14日に行われる日本ハム対DeNA戦。日本ハム・新庄剛志監督が組んだスタメンが話題となっている。 注目が集まったのは、バントや進塁打などでチャンスメイクを行う役割が求められる2番打者の人選。新庄監督は14日の試合で、今季一度も2番を務めたことがない清宮幸太郎を起用。試合前報道によると、理由については「2番という顔をしていた」と語るのみで詳しくは口にしなかったという。 今季「17試合・.288・1本・9打点」といった数字を残している清宮は、先発3番で10試合、5番で7試合と主軸起用が続いていた4月22日、左脇腹故障により戦線離脱。その後6月13日・DeNA戦から一軍に復帰したが、同日は試合を通じて出番がなかった。 >>日本ハム・清水に「働くとこ無くなる」球界OBが本人に指摘 上沢流出ならキャリアの危機?「既に立場失ってる」厳しい声も<< 新庄監督の清宮2番起用を受け、ネット上には「中軸じゃなくて2番で使うのは予想外」、「強打者タイプの清宮につなぎ役させるのは攻撃的すぎる」、「これぐらい思い切らないとバウアー攻略は難しいって判断したんだろうか」、「病み上がりであんまり負担かけたくなかったのか?」といった驚きの声が寄せられた。 「14日の試合までは中軸でのスタメン起用が続いていた清宮ですが、試合前時点では規定未到達ながら出塁率『.417』と高い数字を誇っています。同戦で相対するDeNA先発・バウアーは2020年にサイ・ヤング賞を受賞、来日1年目の今季は3勝をマークしている難敵ですので、新庄監督は出塁率の高い清宮を2番起用することで、走者ありの状態で中軸を迎える状況を多く作りたい意図があったのでは。また、清宮は約1か月半の離脱期間を経て、6月4日に二軍で実戦復帰したばかり。まだ病み上がりといえる状況ですので、中軸起用だと走者を返そうとプレーが力み、その分身体に負担がかかると考えた可能性もありそうです」(野球ライター) 二軍では実戦復帰した4日の試合を含め「.222・2本・4打点」と、持ち前の長打力は健在だった清宮。迎えた14日の試合では得点にはつながらなかったものの、1回表1死の第1打席でいきなりヒットを放つと、2死後に今季初盗塁も記録。その後の3打席はノーヒットだったもののある程度爪痕は残している。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月22日 20時30分
日本ハム・清宮がファン投票1位スタートも喜べず? 山川穂高上回るも「応援できない」不満の声上がるワケ
NPBが7月19日(バンテリンドーム)、20日(マツダスタジアム)に予定されるオールスターファン投票の中間発表を開始。5月22日の第1回中間発表で、パ・リーグ一塁手部門の経過が話題となっている。 NPBはこの日公式サイト上で、セ・パ全19部門のここまでの投票結果を1〜5位まで(外野手と先発投手は10位まで)発表。パ一塁手部門は日本ハム・清宮幸太郎(1万3725票)がトップで、2位以下はオリックス・頓宮裕真(1万780票)、西武・山川穂高(9024票)、ソフトバンク・中村晃(8435票)、ロッテ・山口航輝(3431票)という並びだった。 球界では球宴ファン投票スタートを約1週間後に控えた5月11日、山川が昨オフに知人女性の膣内や下半身などにけがをさせたとして、強制わいせつ致傷容疑で被害届を受理した警察から事情聴取を受けていたことなどを『文春オンライン』(文藝春秋)が報道。多くのファンがスキャンダルに驚く中、一部からはこれに加えて成績も伴っていない(17試合・.254・0本・5打点)山川が1位選出なら面白いなどとして、悪ふざけで投票するファンも一定数出てくるのではと今後を心配する声も上がっていた。 >>わいせつ致傷疑惑の西武・山川、解雇回避の可能性も? 早期復帰できても逃れられない深刻問題は<< 第1回中間発表の結果を受け、ネット上には清宮がこのまま1位選出されることを願う声が寄せられたが、中には「山川3位はいいとしてなんで清宮が1位なんだ」、「一塁大して守ってないのに得票トップはおかしいだろ」、「実働1か月の選手が選ばれても今一つ応援できない」、「これじゃ結果出してる他の選手が可哀想だ」といった否定的なコメントも見られた。 「今季の清宮は開幕からスタメンに名を連ね、4月20日終了時点で『17試合・.288・1本・9打点』と好調をキープ。ところが、同日のロッテ戦で左脇腹を故障し2日後に登録抹消となっており、順調でも二軍での実戦復帰は5月下旬~6月上旬、一軍復帰は6月中旬以降になるとみられています。今季の実働期間に加え一塁出場数(一塁10試合、三塁9試合)も乏しい清宮よりは、開幕から一塁として稼働し結果を残している頓宮(一塁26試合/.345・1本・11打点)、中村(一塁34試合・.287・2本・12打点)といった選手の方が選出にふさわしいと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 今年の球宴ファン投票は6月28日に最終結果が発表される予定だが、このまま清宮が1位をキープするのか、それとも2位以下の選手がトップに躍り出るのか要注目だ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月05日 11時00分
日本ハム・清宮、故障離脱でキャリア崩壊? ブレークに水差す大誤算、来季以降も引きずる可能性も
3月末の開幕からパ・リーグ最下位に低迷し続けている日本ハム。投打で誤算が相次ぐ中、特にファンが肩を落としたのがプロ6年目・23歳の清宮幸太郎の故障離脱だ。 清宮は4月20日・ロッテ戦中に左脇腹を痛め翌21日・楽天戦を欠場すると、22日に今季初めて登録を抹消されたことをNPBが公示。球団は同日、清宮が21日に仙台市内の病院で「左腹斜筋筋損傷」と診断を受けたこと、今後は患部の状況を見ながら復帰をめざすことなどを公式サイトで発表している。 チームを率いる新庄剛志監督は21日の試合後、清宮の故障について(20日の試合で受けた)死球の影響があるのか、そこをかばってハーフスイングした時に脇腹を痛めた」と説明しつつ、「そんなにひどい感じじゃない」と軽症を示唆したことが伝えられていた。ところが同月26日になり、吉村浩チーム統括本部長が「実戦は1か月くらいは無理だと思う」と一転して重症見込みを口にしたことが報じられている。 >>日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言<< 「清宮は高校通算111本塁打(歴代2位)をマークした実績を引っ提げ7球団競合の末日本ハム入りしましたが、翌2018年から2021年までは『230試合・.198・21本・73打点・126安打』と今ひとつ。2021年に関しては、プロ入り後初めて一軍未出場に終わるなどくすぶっていました。ただ、同年オフに就任した新庄監督がダイエットを指示し10キロ減量させたこと、攻守のミスに苦言を呈しつつも辛抱強く一軍で起用し続けたこともあり、2022年は『129試合・.219・18本・55打点』と初めて規定打席、2ケタ本塁打をクリア。迎えた今季は開幕から主軸で起用され、離脱前まで『17試合・.288・1本・9打点』といった数字を残していました。次代の大砲と期待され続けた才能がいよいよ開花するかという中での故障。本人はもちろん、チームにとっても痛すぎる誤算であることは間違いないでしょう」(野球ライター) 吉村本部長のコメントを踏まえると清宮の実戦復帰時期は5月末~6月初旬になるとみられるが、復帰後も試合勘を取り戻す時間などが必要なこと、患部の回復が思うように進まない可能性もあることを考えると、場合によっては前半戦のうちに戻ってこられない展開もあり得なくはないだろう。 また、ファンの間では回復・復帰後も再発リスクに苦しめられるのではという懸念も強い。打撃、守備それぞれで体をひねる動作が多いプロ野球選手にとって脇腹故障は再発リスクが高いとされ、直近では2018年に左脇腹故障で約1か月離脱した巨人・坂本勇人が、その後2020年、2022年にも同箇所を痛め欠場・離脱をしいられている。清宮も今回の故障が厄介な古傷になっても決しておかしくはないといえる。 今回の故障を機に、2021年以前のような一軍半選手に逆戻りしかねないともいえる清宮。アクシデントを乗り越え復活を果たすことは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/
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スポーツ 2023年03月30日 11時10分
日本ハム・清宮、今季のホームラン急増は確実? 新球場に潜む“罠”への対応にも注目集まる
新球場のキーマンは1番バッターか、それとも、5番一塁・清宮幸太郎選手? 3月30日、北海道日本ハムファイターズがひと足先に開幕戦を迎える。前日29日は対戦チームの東北楽天と時間を分けて“新球場の感触”を確認したが、「若さ」が露呈したのは日本ハムナインの方だった。 「ゴロ打球を処理した後、天然芝を踏み直したり…。慎重になっている印象を受けました」(地元メディア) 同球場での初めての実戦となった14日、松本剛外野手が捕球ミスをしている。新庄剛志監督がメディア企画のパ・リーグ監督会見で明かした一軍メンバーの平均年齢は、「22.5歳」。“先輩”が天然芝でのバウンドを見誤ったとなれば、若い選手たちが慎重になるのも当然だろう。 >>日本ハム・新庄監督、新球場に苦笑のワケは天然芝だけじゃない? 失点も招いた予想外の問題は<< 「新庄監督は上川畑大悟選手を1番で起用し、機動力で得点を積み重ねていくビジョンです」(前出・同) その上川畑を本塁に返すのが、3番・松本、4番・野村佑希選手、5番・清宮のクリーンアップだ。 野村がオープン戦後半で調子を落としているのは気掛かりだが、「ついに覚醒か?」と注目を集めているのが清宮だ。 清宮はオープン戦の本塁打王になった。首脳陣も期待しているが、新球場でのゲーム開始以降、「守備」の方で話題になっていた。 天然芝の起伏が気になった時、日本ハムナインは足で踏む。しかし、清宮だけは違う。しゃがんで、手で直すのだ。その様子が「カワイイ」という。 29日の全体練習では手のひらで“ポンポンする”ところは見られなかった。本人も意識してやってきたわけではないが、楽しみにしているファンも多いそうだ。 「新球場のエスコンフィールドは、札幌ドームよりも狭いです。清宮はその恩恵でホームラン数が増えそう」 パ・リーグの試合中継を担当することが多いプロ野球解説者がそう言う。 清宮に12球団最多となるオープン戦5本目のホームランが出たのは、3月22日(対ソフトバンク)。レフト方向へ流してのホームランで、高く上がった打球が辛うじてフェンスを越えた感じだった。 「札幌ドームは両翼100メートル、フェンスの高さも5.75メートルもありました。札幌ドームだったら、凡フライでした」(前出・同) エスコンフィールドの紹介パンフレットによれば、同球場は「右翼99メートル、左翼97メートル」の非対称形。外野フェンスも2.8メートルと低い。これまで「凡フライ=アウト」になっていた打球がホームランになれば、日本ハム打線の得点力は確実にアップする。 「トリプルスリーをめざせと言われているそうです。打率3割強、ホームラン30本以上、そして、『盗塁3』の(笑)。清宮は走らせたら、決して遅い方ではありません」(関係者) 28日、同球場の開業イベントでのことだ。日本ハムOBの杉谷拳士氏が「打率3割、ホームラン30本、失策30のトリプルスリーを」と、清宮をイジっていた。 30個のエラーは冗談だとしても、天然芝をポンポンする話題のシーンはたくさん見られそうだ。新球場・エスコンフィールドは、何が起きるのか分からない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月15日 15時30分
日本ハム・清宮の牽制死に「明らかな怠慢」呆れ声 新庄監督の苦言も響かず? 満塁チャンスでミス犯し物議
14日に行われ、日本ハムが「1-3」で敗れたオープン戦・西武戦。「5番・一塁」で先発したプロ6年目・23歳の清宮幸太郎の走塁ミスが物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」と日本ハム1点ビハインドで迎えた2回裏1死満塁。西武先発・松本航にサインを出していた捕手・古賀悠斗は、その途中でミットをクッと動かす。この直後、遊撃手・児玉亮涼が二塁ベースに走り出し、松本も呼応するように二塁へ牽制球を投げた。 西武側のサインプレーと思われるこの二塁牽制に対し、二走・清宮は不意を突かれたのか帰塁が遅れ、頭からベースに滑り込むもタッチアウトに。立ち上がった清宮は前方にいた二塁塁審に右手を差し出すようなジェスチャーを見せつつ、呆然としたような表情を浮かべた。 清宮がアウトになり2死一、三塁と状況が変わった後、日本ハムは打席の清水優心が空振り三振を喫し3アウトで攻撃終了。同点・逆転の大チャンスを無得点で終えるという結果になった。 >>日本ハム・清宮、ベンチ内での顔に「なんちゅう顔してんだ」驚きの声 OP戦序盤、得点直後に映った1シーンが話題<< 清宮の牽制死を受け、ネット上には「えっ? 清宮何してるの?」、「完全に戻るの遅れてる、ボケッとしすぎだろ」、「せっかくのチャンスを台無しにするボーンヘッドだ」、「打者集中で牽制なんか来ないだろって思ってたのか? だとしたら明らかな怠慢だぞ」、「新庄から試合中気抜いてないかって怒られたばっかりなのに」といった呆れ声が上がっている。 「日本ハムを率いる新庄剛志監督は3月3日に行われた球団イベントの中で、清宮について『ベンチでボーッとしている時間が長いときがある』と試合中に集中力を欠いている節があると指摘。また、これも理由にレギュラーに据えるか決めかねていると明かしたことが伝えられています」(野球ライター) 約2週間前に指揮官が苦言を呈したにもかかわらず、今回気の抜けたような走塁ミスを犯した清宮。試合後の報道では新庄監督が何らかのコメントをしたとは特に伝えられていないが、大チャンスをつぶした牽制死を内心どのように受け止めたのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月08日 19時30分
日本ハム助っ人のプレーに「舐め腐ってる」ファン激怒 清宮をサポートせず棒立ち、OP戦序盤の守備サボりが物議
7日に行われ、日本ハムが「2-4」で敗れたオープン戦・ロッテ戦。日本ハム先発・ポンセが怠慢プレーを犯したとして物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」と日本ハム1点ビハインドの2回裏1死三塁。ポンセは打席のロッテ・安田尚憲にカウント「0-1」からチェンジアップを投じ、一、二塁間へ転がるゴロを打たせる。打球は一塁手・清宮幸太郎が右方向に動きながら捕球したため、ポンセは清宮から送球を受けながら一塁ベースカバーに入るプレーがセオリーだった。 ところが、ポンセは打球が転がってから清宮が捕球するまでの間、マウンド上にほぼ棒立ちで一塁に向かっていなかったため、清宮は慌てたように一塁へ全力疾走し左足からスライディング。ほぼ同時に打者走者の安田も一塁を駆け抜けたが塁審はアウトをコールし、ロッテ側が要求したリクエストでも判定は変わらなかった。 >>日本ハム・清宮、ベンチ内での顔に「なんちゅう顔してんだ」驚きの声 OP戦序盤、得点直後に映った1シーンが話題<< 結果的には一ゴロでのアウトにはなったものの、ネット上には「いやポンセ何してんだ!ちゃんと走れや!」、「あのゴロでカバー入らないのは舐め腐ってるだろ」、「清宮が一塁に行き始めてから慌てて走ってたけど遅すぎるわ」、「カバーサボって清宮に無理させるのは酷くないか」、「二塁がカバーすると思ったのか? にしても棒立ちは全く擁護できないが…」といった批判が寄せられた。 「今回の場面は打球が一、二塁間に飛んだこともあり、右方向に動いた清宮の後方では二塁手・加藤豪将も打球に向かおうと左方向に動いていました。そのため、ポンセは加藤がそのまま一塁ベースカバーに入ると思って一塁へ走らなかった可能性はあります。ただ、実際には加藤はベースカバーに入らなかったので、ポンセはこうなることも頭に入れて一塁へ向かっておいた方が無難だったのでは。昨季からチームでプレーするポンセはこれまで怠慢プレーで問題視されたことはほとんどないのですが…」(野球ライター) 7日の試合は「2回2失点・被安打3」と投球もピリッとしなかったポンセ。加藤貴之、上沢直之と共に既に開幕ローテ入りが内定している立場だが、今月末の開幕までには投球・守備ともに修正が必要そうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月27日 19時30分
日本ハム・清宮、ベンチ内での顔に「なんちゅう顔してんだ」驚きの声 OP戦序盤、得点直後に映った1シーンが話題
26日に行われ、日本ハムが「8-6」で勝利したオープン戦・阪神戦。「5番・指名打者」で先発したプロ6年目・23歳の清宮幸太郎が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-3」と日本ハム3点ビハインドで迎えた1回裏無死のこと。日本ハムは先頭のドラ1・22歳の矢澤宏太が、阪神先発・西勇輝の初球に投じたシュートを強振。勢いよく伸びた打球は右翼ポール際に飛び込む先頭打者本塁打となった。 中継では矢澤が二塁を回ろうとしたところで日本ハムベンチの様子が映ったが、ほとんどの選手が笑顔を浮かべたり拍手をしたりと喜びを表す中、清宮はベンチ前の柵にもたれながら険しい表情で打球が飛んだ右翼方向を見つめる。また、この後ベンチに戻ってきた矢澤を選手・首脳陣総出で、ハイタッチで出迎える際もほとんど表情は崩さなかった。 >>日本ハム・清宮、敵打者に狙い打ちされイラッ?「感情にじみ出てる」代表戦中盤、守備中に見せた表情が話題<< この清宮の表情に、ネット上では「あれ? なんか清宮嬉しくなさそう?」、「今ベンチ映ったけど、清宮はなんちゅう顔してるんだ」、「せっかく後輩が1点返したのになんで不満げなのか」、「ベンチが沸く中1人だけ上の空だけどどうしたんだ」といった疑問の声が寄せられた。 「清宮はチームのOP戦初戦だった25日・楽天戦に『5番・一塁』で先発するも、1回裏2死二塁の第1打席は二ゴロ、4回裏1死の第2打席は空振り三振、6回裏無死満塁の第3打席は見逃し三振と結果を出せないまま7回表に交代。新庄剛志監督は第3打席の三振を『流れを呼び込めないポイントになった』と問題視して交代を命じたことが試合後に伝えられています。それでも同監督は二軍降格などにはせず26日も清宮を先発起用しましたが、清宮は前日の失敗を何とか取り返したいという気持ちが強いあまり、同僚のことまで頭が回っていなかった可能性もあるのでは」(野球ライター) 26日の清宮は6回裏1死で迎えた第3打席で、阪神4番手・ビーズリーが投じたインハイの直球を捉え右翼スタンドにたたき込んでいる。この日放った安打はこの一発のみだったが、試合後に取材に応じた新庄監督は「昨日の打席を切り替えてしっかり振るというね。うまく打ちました」と清宮を評価したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月17日 20時30分
日本ハム・清宮、敵打者に狙い打ちされイラッ?「感情にじみ出てる」代表戦中盤、守備中に見せた表情が話題
17日に行われた練習試合・日本ハム対キューバ代表戦。「5番・一塁」で先発した日本ハムのプロ6年目・23歳の清宮幸太郎が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-0」と日本ハム5点リードで迎えた6回表無死のこと。日本ハム3番手・畔柳亨丞は打席のサントスにカウント「0-1」からカーブを投じたが、これに対してサントスは一塁側に走り出しながらスイングする、いわゆる“走り打ち”を敢行。地面にたたきつけられるように放たれた打球は畔柳の横を抜け清宮の方へ転がった。 だが、清宮は自分で捕球するべきか、それとも一塁ベースに入るべきか迷ったのか一瞬動きが止まってしまい、最終的に捕球を選択するもサントスをアウトにはとれず。サントスが一塁を駆け抜けた直後、清宮は手元のボールを見つめると、歯を食いしばったような表情を浮かべながら畔柳にボールを返した。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< この清宮の表情を受け、ネット上には「今の清宮相当悔しそうな顔してたな」、「してやられたって感情が明らかににじみ出てる」、「相手にまんまと惑わされてしまったって感じなのか」、「狙い打ちされて内心イラっとしてた可能性もあるのでは」といった驚きの声が寄せられた。 「清宮はプロ1年目の2018年から昨季までに通算39本塁打と長打力を誇る一方、通算21失策と守備は不得意。昨季も一ゴロファンブル後にその場に棒立ち(4月)、無人の一塁に送球(9月)といったポカをやらかしたことで物議を醸しました。NPB経験者がサントス(元ロッテ/2017)も含めて10人名を連ねているキューバ代表も、清宮の守備には付け入る隙があることを認識しており、それを元にサントスが清宮を狙い打ちしたという可能性もゼロではないのでは」(野球ライター) サントスの打撃に惑わされた形の清宮だが、その後7回裏無死の第4打席では投手の足元を抜き、中堅・サントスまで転がる痛烈なヒットを放っている。これを受け、一部からは「さっきの走り打ちの仕返しか?」といった見方も上がっていた。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月14日 11時00分
日本ハム・清宮、開幕スタメン落ちの危機? 実戦で結果も、新庄監督の不満のワケは
春季キャンプ第3クール3日目(2月13日)、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が、気になるコメントを発した。 「怖いな。ちょっと、戻って来ている」 プロ6年目、清宮幸太郎選手のことをそう評していた。 五十幡亮汰、加藤豪将、万波中正、江越大賀など、名前を挙げた選手はほかにもいた。しかし、「ここまでのキャンプを振り返って?」の質問で、“マイナスの感想”を発したのは、清宮に対してだけだ。 >>プロ野球、DeNA選手の“わがまま”に首脳陣激怒! キャリア終了を招いた大騒動、日本ハム・清宮も他人事じゃない?<< 新庄監督は就任直後、清宮にダイエットを勧めた。その甲斐もあって、昨季は本塁打、試合出場数などでキャリアハイの成績を残した。体のキレなどがダイエット前に戻っているというのだ。 見た目は昨季と変わっていないようだが…。 「いや、体型は変わりましたよ。ハダカになれば一目瞭然です。オフの間、ウエイトトレーニングをやって、胸の辺りに筋肉が付いてきました」 チーム関係者がそう教えてくれた。 昨年オフと言えば、清宮はソフトバンク・柳田悠岐選手に“弟子入り”し、バットスイングや広角に打ち分ける技術などを学んでいた。ウエイトトレーニングは柳田の調整法を模倣したものだろう。 新庄監督は「なぜ怖いのか」、その理由を明かしてはくれなかったが、対照的に高評価を付ける声も聞かれた。 「気持ちも前向きで、(ホームランを)40本打つと宣言しています。『監督が優勝をめざすというのなら、自分がそれくらい打たないと優勝に届かないと思うので』と、自信に溢れたコメントも発していました」(プロ野球解説者) その一環が2月9日の韓国・サムスンとの練習試合で出た2ランアーチだという。 試合後の談話として語られたのは、「飛びすぎ」。新庄監督の出したサインは「進塁打」だった。右方向に転がそうとしてバットを振ったら、スタンドインしてしまったと…。 「柳田のところで鍛えられた成果だと思います。軽く振ってもスタンドまで運ぶ技術、パワーが付いたのでしょう」(前出・同) 今後、注視していかなければならないのは「清宮の起用法」だ。 まず、新庄監督は清宮の一発が出た9日のオーダーを指して、「これで行きます!」と言った。開幕オーダーが決まったという意味だ。若干の入れ替えはあるかもしれないが、「1番五十幡、2番万波、3番松本剛…」と続く打順で、ここにいるメンバーがレギュラーだとすれば、清宮は「5番・一塁」の座を勝ち取ったことになる。 しかし、ここまでのキャンプでの守備練習を見ていると、「おや?」と思うシーンもあった。一塁の守備練習に「4番・三塁」で9日の試合に出た野村佑希、来日2年目のアルカンタラ、万波も加わっている。 「アルカンタラと万波には、昨年オフに『一塁の練習も』と伝えてありました。野村はこれまでも一塁を守ることがありましたが」(ベテラン記者) 清宮は昨季、一塁手で100試合以上出場した。 主力選手の故障などに備えるのも指揮官の務めだが、「兼任一塁手」が多すぎる。清宮は明るく、「負けないよ~」と万波たちに話しかけていたが、やはり、新庄監督の「怖い」発言が気になる。3月30日の開幕戦、新球場のバックスクリーンに映し出されるオーダー表に「一塁・清宮」の名前はあるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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2023年03月15日 15時30分
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2023年03月08日 19時30分
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2023年02月27日 19時30分
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2023年02月17日 20時30分
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2023年02月14日 11時00分
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2023年02月12日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・宇佐見、バックネット裏見上げ呆然? キャンプ打撃練習、球団OBの“大声乱入”が物議
2023年02月03日 15時30分
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スポーツ
日本ハム、花火ショー動画の加藤の姿に安堵の声「新庄監督も心配してたけど…」 右人差し指骨折もメンタルは問題ナシ?
2023年02月01日 17時45分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督が清宮育成に成功のワケ 栗山前監督とは決定的違い?“悪癖”払拭で30本クリアも現実味か
2022年12月30日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督、江越獲得は清宮のため? 批判相次ぐトレード補強、“ロマン砲”増員熱望の背景は
2022年10月22日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・清宮に「去年までとは別人」と驚きの声 新庄監督の酷評で奮起? TVでの自己評価が話題
2022年09月30日 18時45分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督、清宮に最後通告?「ちょっと情けない」本人も攻守低迷に危機感か
2022年09月18日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督、止まらない走塁ミスに激怒? 今秋キャンプは“鬼軍曹”に変貌か「気を遣うのは今年だけ」
2022年09月16日 11時00分
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スポーツ
日本ハム・清宮に「何回やらかすつもりだ」呆れ声 無人の一塁にためらいなく送球、止まらない軽率ミスに批判
2022年09月12日 15時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分