永野芽郁
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芸能ニュース 2023年05月25日 18時15分
山下智久「価値観を取っ払ったところで…」海外進出のワケは 最新東京スポット写真も必見『25ans』特別版表紙登場、通常版は永野芽郁
俳優の山下智久が、26日発売のファッション誌『25ans(ヴァンサンカン)』(ハースト婦人画報社)特別版表紙に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌では、ファッションや美容だけにとどまらず、海外ロイヤルなどのセレブリティ情報やお出かけ情報まで、盛りだくさんの内容をお届け。同号では、日本のみならず海外へと活躍の場を広げ、新たな表現を求めて我が道を突き進む山下が、特別表紙版に初登場。東京の新名所「ブルガリホテル 東京」で撮影、東京スカイツリーをバックに物憂げな表情を浮かべる高層階のフォトなど、極上のポートレートフォトは必見だ。Q&Aでは、好みのワインの味から好きな言葉、幸せを感じる時間など、素顔がみえる回答を多数掲載している。 また、山下の原動力などに迫ったインタビューも収録。世界をフィールドに選んだ理由を聞かれると山下は、「いろんな人に会いたかったから。あとは、いろんな感覚や常識や文化を自分の中に取り入れたかった。自分がとらわれている文化や価値観を一回取っ払ったところで、人間を見つめたいという感覚」と回答。進み続けられる理由については、「止め方がわからなくなっちゃった(苦笑)。どこかで止めないといけないんだと思うけど、まだもうちょっと、体が動くうちは、いろんなことをやってみたい」と話すなど、興味深い内容に。 さらに、公開を控えているAmazonプライムビデオ独占配信映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』とHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drops of God』については、「どちらの作品も、人間ってなんだろうなというところのヒントになればいいのかな。それは僕がこの仕事を続けている理由のひとつでもあるんです」と明かしている。 通常版の表紙には、女優の永野芽郁が夏きもの姿で登場。夏きもの・ゆかた特集では、様々なバリエーションを着こなしている。ピュアで透明感あふれる佇まいと、くるくると変わる表情に注目だ。さらに、「周りから何度もゴルフに誘われるんです。他にも趣味がたくさんあるから断ってきたけれど、サーフィンができない冬にゴルフができたらいいかなと思って」などプライベートが垣間見える、永野の“今”を明かしたインタビューも。 同号では他にも、5月6日に行われたチャールズ3世の戴冠式のリポートや夏の着回し術、カゴバッグ&サンダル特集など、夏目前の今だからこそ知っておきたい情報も掲載されている。
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芸能ニュース 2023年03月21日 18時00分
『舞いあがれ』、悪評高い『半分、青い』との類似点多数? より悪質と指摘も
現在放送されているNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に、2018年上半期放送のNHK朝ドラ『半分、青い。』との類似点が指摘されている。 いまだに悪評高い『半分、青い』。脚本家・北川悦吏子氏の個人的なエピソードがストーリーの至る場所に散りばめられていたり、東日本大震災を軽々しく扱ったり、夫に離婚を切り出されたヒロインが「死んでくれ」と言い放つなど、暗いストーリーが物議を醸した。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< しかし、決して暗いストーリーではない『舞いあがれ』に今、『半分、青い』との類似点が続々指摘されているという。 「両作品の最も似ている点は、ヒロインの夢がコロコロ変わること。『半分、青い』のヒロイン・鈴愛(永野芽郁)はもともと漫画家志望でしたが、プロの世界で挫折し、フリーターになった先で出会った男性と結婚し、離婚。その後は子どもを連れて帰った先の実家で家業の食堂の2号店の出店をめざすも、結局はアイディア商品を作る会社を起業するというストーリーでした。 一方、『舞いあがれ』も、ヒロイン・舞(福原遥)はもともと飛行機づくりを夢見て大学に入学したものの、サークルで人力飛行機のパイロットになった経験を得て、航空機のパイロットをめざして航空学校に入学。最終的に航空会社からの内定を得たものの、リーマンショックにより実家の工場が経営危機に陥り、父が亡くなったことで内定を蹴って実家の営業職に。その後、地元・東大阪の工場の技術を結集させたモノづくりを行う会社を立ち上げましたが、現在は『空飛ぶ車』という突拍子もないモノを作り始めています」(ドラマライター) テーマが定まらず、視聴者を困惑させ続けた両作。しかし、ネット上からは「『舞いあがれ』の方がよりタチ悪い」という声も聞かれているという。 「鈴愛もコロコロ目標が変わったとは言え、漫画家を挫折したり、映画監督の夢を捨て切れなかった夫に捨てられるなど、かなりの苦労を重ねてきました。一方の舞は新しい目標を見つけると、それまでの環境を自ら捨てるということを繰り返し、周囲に迷惑を掛けまくっています。また、何か困ったことがあっても自分では解決せず、困り顔を作っていれば周囲が自然とフォローしてくれるというイージーすぎる環境。自己中な上、自己実現するための力はないところが、『半分、青い』よりも嫌われている原因となっているようです」(同) 当初は絶賛されていた『舞いあがれ』だが、すっかり嫌われ朝ドラ作品となってしまったようだ。
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芸能ネタ 2022年07月24日 14時00分
広瀬すずが勘違いで激怒?“キャラ被り”永野芽郁との緊迫の『紅白』、周囲も異様な雰囲気<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・広瀬すずと俳優・山崎賢人が1日、ニュースサイト「文春オンライン」に熱愛を報じられた。記事によると、2人はすでに広瀬の自宅マンションで半同棲状態だという。双方の所属事務所は同サイトの取材に対して、「プライベートは本人に任せております」と回答したとしている。 広瀬は2012年8月、人気雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」のグランプリを受賞し、同誌専属モデルとして芸能界デビュー。2015年1月、姉で女優・広瀬アリスと史上初めて同誌の表紙に姉妹で登場すると大きな話題に。同年6月、公開映画『海街diary』での演技が高く評価され、以降は人気若手女優の座を射止めた。 >>暴露予告された橋本環奈、同時デビューの平祐奈とキンプリ平野紫耀を巡り火花?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< まさに、公私ともに絶好調の広瀬だが、同世代の女優・永野芽郁とは不仲説が浮上している。 2019年1月、『女性セブン』(小学館)は同年4月スタートのNHKの朝ドラ『なつぞら』でヒロインに抜擢された広瀬と、2018年末にオリコンが調査した「2018年ブレイク女優ランキング」で1位に輝いた永野について「まさに飛ぶ鳥を落とす勢い」と両者の人気ぶりをたたえた。 広瀬は、2018年末の『NHK紅白歌合戦』で紅組の司会を務め、永野は審査員として参加し、両者は共演。同番組では、歌手・星野源が同年の永野主演の朝ドラ『半分、青い。』の主題歌「アイデア」(同年8月発売)を披露すると永野は目を潤ませ、広瀬が「芽郁ちゃんどうでしたか?」と声をかけた。これに、「何回見ても泣きそうになる」と永野が答える一幕が。一見、仲のよさがうかがえる場面だが、同誌は「現場の空気は張り詰めていた」と報じたのだ。 記事では、同局の関係者による証言を掲載。関係者は「仲がいいと聞いていたんですが、2人の周囲がピリピリしていて異様な空気でした」と明かし、「紅白の関係者が“なるべく2人を近づけないほうがいい」と配慮していたという。さらに、「舞台裏の“配置”にまで気を配っていた」とし、「広瀬さんと永野さんも、やりにくかった」と述べた。 「2人は2016年の5月、広瀬が専属モデルを務めていた『Seventeen』に、永野が加入する直前に出会い、すぐに意気投合したよう。お互いを“すずちゃん”“めいめい”と呼び合う仲でしたが、『半分、青い。』の大ヒットにより、2人には亀裂が生じていったといいます」(芸能ライター) 広瀬は、『なつぞら』で主演の座に就いたが、永野に朝ドラ女優として先を越された形となった。同誌によると、今や主演級女優となった永野が若手トップだった広瀬と肩を並べる存在となり、スタッフら周囲が“意識”するようになったという。さらに、両者の“キャラ被り”を指摘されることもあり、当人同士が意識しないことの方が難しいと伝えている。 さらに、2019年1月発売の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)では当時、テレビマンの間で大流行していた“究極の二択”という名のゲームに触れ、その最たるものが『すずとめい、めいとすず…選ぶならどっち?』なる究極の選択があったと報じた。ちなみに“すず”は広瀬、“めい”は永野をさし、両者が選択ゲームのネタになる理由として、「不仲説が取り沙汰されているから」としている。 また、同誌も『女性セブン』同様、2018年末の『紅白歌合戦』で共演してから2人の関係がギクシャクしたと報じている。記事では、広瀬が同番組で名前やタイミングを間違い、進行を止めてしまったことを悔やんでいたが、永野が改めて「よかったよ」と絶賛したことから、広瀬が皮肉を言われたと勘違いし、永野に激怒したという。 一方で、関係者は「2人が本当にNHK紅白の共演で揉めたのかどうかは定かではありません。ただ、共演は絶対に事務所が認めません」と断言したという。また、2019年2月、ニュースサイト『日刊ゲンダイDIGITAL』では、「2人に出演オファーを出しても受けてもらえない」と報じており、“キャラ被り”で両者の共演がNGだとしている。 たしかに、最近では両者の共演を目にしない。だが、若手女優の代表格としてお互いに切磋琢磨していってほしいものである。
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芸能ニュース 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月13日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第2話が12日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第2話は、「ドリームポニー」CEOの佐奈(永野芽郁)は、ベンチャーキャピタルの担当者から追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。一方、IT用語に疎く、社内チャットも使いこなせないアナログ人間の小鳥(西島秀俊)は、小さなトラブルを連発し――というストーリーが描かれた。 >>『ユニコーンに乗って』青山テルマの「キモオタ」セリフに批判相次ぐ 偏見の連続に視聴者ドン引き?<<※以下、ネタバレあり。 第1話終盤で入社が決定した小鳥。しかし、その小鳥に対する佐奈や「ドリームポニー」社員たちの対応に、視聴者から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、佐奈から事業計画書の誤字脱字チェックを頼まれた小鳥が、修正して「ファイルに入れた」と報告したものの、オンライン上で修正されておらず、ベンチャーキャピタルの担当者から嫌味を言われる場面。実は小鳥は紙で修正して「クリアファイル」に入れてデスクに置いていたと言い、佐奈は「普通、パソコンのファイルだと思うじゃないですか」「こっちではこっちのルールに合わせてください」と苦言を呈していた。 「しかし、その『ルール』を小鳥が佐奈や社員たちから教えられる場面はほぼなし。にも関わらず、ほかにも資料を印刷中に次郎(前原滉)が『今はペーパーレスなんでデータで十分ですよ』と慌ててストップをかけたりするシーンもありました。この一連のシーンに、ネットからは『ファイルの場所教えてもらってなきゃどっちにしても分からない』『指示しない上司の問題』『ルールも教えてないのに呆れるのはおかしい』『もはやいじめ』『人雇うならちゃんと教えろよ』という佐奈らへのブーイングが集まっていました」(ドラマライター) また、そもそもの設定に対する疑問の声もあるという。 「小鳥は48歳で、ネット黎明期世代とも言える年代。銀行に入行して以降、少しずつPC業務が導入されていったはずで、かつ元支店長だったため、オンラインのファイルと『クリアファイル』の違いが分からないほどネット音痴という設定は無理があると感じた視聴者も多い様子。ネットからは『元銀行マン40代がパソコン打込みすら出来ないのは流石に馬鹿にしすぎ』『元銀行マンで営業畑でパワポ使えない人なんていないでしょ』『銀行員舐めすぎ』という声が聞かれています」(同) 無理の多い本作の設定。果たして、今後どうなっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月06日 18時00分
『ユニコーンに乗って』青山テルマの「キモオタ」セリフに批判相次ぐ 偏見の連続に視聴者ドン引き?
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第1話が5日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが各社で報じられている。 本作は、教育系アプリを手掛ける企業の若き女性CEO・成川佐奈(永野芽郁)が、彼女の元に部下として転職してきたおじさんサラリーマンとともに成長していく姿を描くオリジナルストーリー。 第1話は、佐奈は5年前に大学に潜り込んで聴いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、3年前に起業。日々奮闘するものの、売上・技術ともに行き詰まる日々を送っていた。そこで、即戦力となる人員の補充を行うことに。その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)で――というストーリーが描かれた。 >>『オールドルーキー』主人公が会社員としてあり得ない?「なんでこんなに能天気」背任行為に指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、ストーリー前半の登場人物たちの偏見発言がネット上から苦言を集めている。特に問題視されたのが、青山テルマ演じる、エンジニアの夏井恵実の発言だった。 「問題となっているのは面接直前、面接官をすることになった次郎(前原滉)が『緊張しすぎてメガネ曇ってきた』と焦っている場面。これを聞いた夏井は『いや、次郎が緊張してどうすんの』とツッコみつつ、テンパる次郎を『キモオタみたーい』と揶揄していました。 しかし、この言動にネット上からは、『キモオタって言った!?』『今時ドラマでこんな言葉使うか?』『テンパっただけでなんでキモオタ…?』『例えセリフであっても受け付けない』といった声が集まることに。侮蔑的なニュアンスを含む言葉が、作中であたかも普通のイジリのように使われたことに違和感を抱いた視聴者が多くいたようです」(ドラマライター) また、面接の場面でも、募集要項に「年齢不問」としたにも関わらず、スーツを着用した小鳥が入ってきただけで佐奈らは驚愕。本人が目の前にいるのにも関わらず背中を向け、佐奈・功(杉野遥亮)・次郎の3人で「なぜあのようなおじさまが?」「誰だよ、募集要項に年齢不問って書いたやつ」など発言していた。 これにも、ネットからは「おじさんや変わり者を馬鹿にする人って感じで印象悪い」「真面目に面接受けに来た人に失礼すぎる」「いろいろ不快すぎるわ」という声が集まっていた。 登場人物の言動で、第1話は不評となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年09月16日 18時00分
『ハコヅメ』最終回の展開に「モヤモヤ」「せめてフォローして」複雑な声 続編の期待も
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の最終回第9話が15日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の11.6%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は11.4%となった。 最終回は、川合(永野芽郁)が作成した似顔絵によって再び動き出した桜(徳永えり)ひき逃げ事件の捜査。そんな中、隣の村川署から、守護天使の似顔絵に似た男が現れたという情報が入り――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響<< 最終回では、川合の似顔絵をきっかけに、守護天使の情報が集まり、犯人の特定に成功。捜査の結果、無事逮捕されることに。一方、事故の後遺症で桜は警察官を辞める決意を固め、ラストでは町山署に退官願いを出しに来るという展開が描かれた。 「それを知った川合は、桜を止めたくても止められない藤(戸田恵梨香)を想い、桜が待機している部屋の前で立ち話を装い、『ひどいんですよ、パワハラが!』と悪口。さらに『一番ムカつく』として、『制服を着てる時ぐらい警察官の面構えでいろ』という藤の言葉を挙げ、『あの年寄りくさい説教! そういうの強要するなって思うんですよね。あのマウンテンメスゴリラ!』と言い放っていました。これに桜は激怒し、退官を撤回。藤に『忙しい聖子ちゃんにあんなアホな子の指導までさせられない! 私が根性叩き直すし』と宣言し、署員全員が大盛り上がりという展開になりました」(ドラマライター) しかしこの後、川合が桜を引き留めるために、わざとこう話したことなどは誰からも説明されず、フォローなし。ネットからは「あれだけ頑張った川合が最後悪者と誤解されるのが嫌だった」「犯人捕まえるきっかけになったのは川合なのにモヤモヤする」「せめてフォローして」「ネタ明かしがほしかった」という声が集まっていた。 「守護天使逮捕には川合が一役買っているのにも関わらず、桜には誤解されたまま。署員も誰も誤解を解こうとしなかったことに、モヤモヤを感じた視聴者も少なくなかったようです。とは言え、一方では、川合は自身の行動について、『女性警察官なら大切な人からの励ましとかより、同性の後輩への怒りの方が強い原動力かなって』と説明。これにネットからは『策士!』『めちゃくちゃ成長を感じた』という称賛もありました」(同) シーズン2も期待されている本作。制作時にはその誤解は解けているのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月09日 18時00分
『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の11.8%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第8話は、川合(永野芽郁)と源(三浦翔平)は、自動車盗難事件の対応へ向かい、資材置き場に突っ込んで身動きの取れなくなっている盗難車を見つける。そこに、藤(戸田恵梨香)と山田(山田裕貴)も到着し、4人で被疑者を確保しようとするが、なんと、車から降りて来た男の手には拳銃が握られており――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハコヅメ』、ムロ演じる上司の行動に「現実だったら最悪」「無神経にもほどがある」呆れ声<< 男の手に拳銃を見た藤は咄嗟に自身の拳銃を構え、男を牽制。しかし、実は藤はその前にカップルの喧嘩の仲裁に入って手を負傷し、包帯を巻いている状態。藤の行動を3人は不安視するという展開だったが、視聴者からは藤演じる戸田恵梨香のビジュアルに反響が集まっていた。 「左手に包帯を巻きつつ、犯人を真っ直ぐに見据えて拳銃を構えていた藤ですが、視聴者が連想したのは、2010年から放送されていたドラマシリーズ『SPEC ~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~』(TBS系)。主演を務めた戸田はいつも左手を三角巾で吊っている刑事・当麻を演じていました。『SPEC』でも当麻が包帯をつけた状態で拳銃を構えるシーンが何度があったこともあり、SNSからは『「SPEC」思い出す!』『ケガしてて銃持ってたら完全にSPEC当麻』『藤さん左手に包帯巻いてるからSPEC発揮して絶対勝てる!』といった声が多数集まり、盛り上がりを見せていました」(ドラマライター) 一方、戸田がそれぞれ演じた藤と当麻の違いに驚く声もあった。 「双方とも優秀で、当麻は現役刑事、藤は元刑事という共通点はありますが、当麻がつかみどころがないという印象な一方、藤はしっかり者で、警察学校を首席で卒業し、刑事時代はエースという優秀さ。キャラに合わせた戸田の演技分けは抜群で、ネットからは『同じ警察官でもここまで違うのはすごいな』『この包帯拳銃のシーンまで当麻と藤を同じ人が演じてること忘れてた』『演技の幅がすごすぎる』といった感心も集まっていました」(同) その演技力がたびたび絶賛されている戸田だが、かつて演じたキャラを彷彿とさせるシーンだったからこそ、より称賛されたようだ。
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芸能ニュース 2021年09月02日 18時00分
『ハコヅメ』、ムロ演じる上司の行動に「現実だったら最悪」「無神経にもほどがある」呆れ声
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第7話が1日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の11.1%からは0.7ポイントのアップとなった。 第7話は、伊賀崎(ムロツヨシ)が、妻の出産予定日に早上がりを予定。出産に立ち会えるよう協力する藤(戸田恵梨香)と川合(永野芽郁)だが、交番に「男の人に抱きつかれた」という男子大学生が駆け込んできてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハコヅメ』の急展開に「あんなに面白かったのに…」の声 コメディからの落差に衝撃と称賛<< 結局、伊賀崎は捜査のために出産に立ち会えず。出産が終わったことをメールで知らされた伊賀崎は、川合に「川合君も一緒に来て。奥さん怒ってるかもしれないから、今回ばかりは。君が証言して『事件重なった』って」と要求。川合も一緒に妻の病院に駆け付けるという展開が描かれたが――。 「今回で4人目の出産を終えた妻は伊賀崎に全く怒ることなく、『生きてた』『今日やたらサイレン鳴ってたから心配しちゃって』と逆に気遣い。さらに、初対面の川合が駆け付けたことにも違和感や不快感を抱くことなく、『夫がいつもお世話になってます』と至って普通の挨拶をしていました。しかし、出産直後に夫が職場の女性部下を連れて病院に駆け付けるという展開に、ネットからは『現実だったら最悪』『無神経にもほどがある』といったドン引きの声が集まっていました」(ドラマライター) また、その後、伊賀崎の妻は川合に対し、「あら、あなた似てるわねぇ。ほら、事故に遭った桜ちゃん」と発言。川合が桜しおり(徳永えり)の事件のピースを拾うために描かれた場面でしたが、このセリフについても疑問の声が集まっている。 「顔を合わせてすぐに『事故に遭った人に似てる』と指摘する事に対し、ネットからは『初対面で失礼』『そんなこと言われて嬉しい人いるわけない』『“事故に遭った”っていらないでしょ』という困惑の声が集まっていました。ドラマのストーリー上、必要なシーンだったとは言え、登場人物の言動があまりに不自然すぎて“無理矢理感”を覚えた視聴者が多かったようです」(同) 桜の事件のヒントを与える重要なシーンとは言え、ツッコミどころが多すぎたようだ。
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芸能ニュース 2021年08月26日 18時00分
『ハコヅメ』の急展開に「あんなに面白かったのに…」の声 コメディからの落差に衝撃と称賛
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第6話が25日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の12.5%からは1.4ポイントのダウンとなった。 第6話は、忙しく公務に奔走するうち、すっかり交番の仕事に慣れた川合(永野芽郁)は、尊敬する藤(戸田恵梨香)とも息が合い、ペアらしくなってきたことに喜びと自信を感じ始めていた。そんな矢先、藤と川合は交通事故の通報を受け現場へ。事故が大事に至らなかったとほっとする川合だが、藤は路上に転がったタオルケットに気づくと顔色を変え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 警察官の日常がコメディタッチで描かれていると話題の本作だが、第6話では、そのコメディとシリアスの振り幅に大きな反響が集まった。注目されているのは、事故現場のシーン。川合がただのタオルケットだと思っていたのは、事故を起こした車から車外に投げ出された赤ちゃんだった。 >>『ハコヅメ』、穏やかそうな捜査一課刑事に「一番怖い」の声 信頼できる上司像にも反響<< 「赤ちゃんは亡くなっていましたが、その後も公務は続くことに。しかし、子どもをチャイルドシートに乗せずに、膝の上に乗せて運転していた母親を違反で止めた際に、『あんたらのくだらない点数稼ぎでなんで私が……』と文句を言われ、川合が『そういうレベルの話してるんじゃないんですよ』と激高する場面もありました。その後、川合は参ってしまい、早退して休暇を取ることに。直前までは藤に懐いて目線一つで完璧な行動をしたり、笑える絵を描く似顔絵捜査官として署内で人気になったり、みんなでワイワイ焼肉をしていただけに、ネットからは『それまで笑えてただけに落差がきつい』『あんなに面白かったのに…』『急に重くなった』といった声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、原作にもあるこのシーンを描いたことを評価する声もあるという。 「『乗せると子どもがぐずる』『短距離だから』といった理由で、子どもをチャイルドシートに乗せない親がいるのも事実。原作にもあるシーンを描いたことに、ネットからは『これが啓蒙になったらいいな』『ほんわかした日常が事故一つで変わるってこういうことだよね』という称賛も寄せられていました。コメディからの落差の幅の大きさに困惑した視聴者も少なくなかったようですが、描いたことそのものは評価されているようです」(同) コメディドラマかと思いきや、リアリティのある事故も描く本作にまた大きな注目が集まったようだ。
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山下智久「価値観を取っ払ったところで…」海外進出のワケは 最新東京スポット写真も必見『25ans』特別版表紙登場、通常版は永野芽郁
2023年05月25日 18時15分
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『舞いあがれ』、悪評高い『半分、青い』との類似点多数? より悪質と指摘も
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永野芽郁、多部未華子と久々の撮影で「会えていなかった時間を取り戻せた」 UQ新CM共演、撮影中に思わぬハプニングも?
2021年07月30日 00時00分
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『ハコヅメ』、穏やかそうな捜査一課刑事に「一番怖い」の声 信頼できる上司像にも反響
2021年07月29日 18時00分
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『ハコヅメ』、後輩への叱り方が話題「考えるきっかけ与えてくれた」理想の上司と称賛の声
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新ドラマ『ハコヅメ』に「面白くなくなってる」原作ファンから悲鳴、「逆にリアル」と期待の声も
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「やめたいなと思ってます」多部未華子が春に挑戦したいことを明かす 深田恭子、永野芽郁と共演のUQ新CM放映開始
2021年04月20日 00時00分
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芸能ネタ
先輩の上野樹里を差し置き主役に抜擢された新人時代の石原さとみとの間に確執? 18年も共演ナシ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2021年04月18日 21時00分
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芸能ニュース
石原さとみ、初の母親役への挑戦はライバル女優への対抗心?
2021年04月11日 10時00分
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芸能ニュース
永野芽郁、男性の制服に憧れ? 今度の三姉妹は学ランを着てクールな男子学生に大変身!『UQ学割』新CM「UQ三姉妹」から「UQ三兄弟」に
2020年11月20日 00時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分