永野芽郁
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芸能ニュース 2020年09月07日 18時00分
『親バカ青春白書』、娘の友人とムロのキスシーンは“公私混同”?「最低…」ドン引きの声も
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第6話が6日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.3%からは0.1ポイントのダウンとなった。 >>『親バカ青春白書』、主人公の父と友達のやり取りに「おじさんの願望出てる」視聴者から嫌悪感?<< 第6話は、大学2年の冬を迎え、成人式を間近に控えたさくら(永野芽郁)たちだったが、ある日、顔にアザを作った寛子(今田美桜)が訪ねてくる。それをきっかけに根来(戸塚純貴)、ハタケ(中川大志)も家に集まり、相変わらず居候を続ける美咲(小野花梨)も含め、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタートし――というストーリーが描かれた。 主演のムロツヨシ本人が監督を務めた今話。エンドロールでは、ガタロー(ムロツヨシ)の亡き妻・幸子(新垣結衣)とのシーンが多く描かれ、公式側も「公私混同」と謳っていたが――。 「ドラマ終盤では、さくららの成人を祝う会が自宅で開かれ、全員で初めてのお酒を飲んで盛り上がる場面が描かれましたが、その中で、さくらとハタケのキスを阻止し続けるガタローが『俺だって幸子が死んでから10年以上もしてねえんだ』と話すと、美咲が『え~ガタロー、10年もキスしてないの? じゃあ私がしてあげる』とガタローにキス。さくらがショックを受けてしまうというシーンになっていました。しかし、妻の死後も一途に想い続け、成人を迎えるまで娘を育ててきたガタローに対して、唐突にキスした美咲に『最低…』『妻が死んで10年唇を守ってきたのに本当にあり得ない』『自分がガタローでもさくらでも美咲のこと許せない』といったブーイングが殺到する事態になっています」(ドラマライター) また、作品自体へも苦言が集まっているという。 「『公私混同』として、新垣結衣とのイチャイチャをエンドロールで描いたにも関わらず、その直後に20代の女の子とキス。ガタローと美咲、もしくは寛子がいちゃつくような場面はこれまでにも描かれており、『おじさんの願望が出すぎ』といった厳しい指摘もありましたが、今回は決定的なシーンだったということもあり、『公私混同って言ってガッキーといちゃついた後に若い女の子とのキスシーンは気持ち悪すぎる』『おじさん目線のファンタジーにしか思えない』といった苦言も多く寄せられてしまうことに。ムロはあくまで演出のみで、脚本通りの展開だったと思われますが、『公私混同ってこのシーンのことだったと思えちゃう』という声も寄せられてしまいました」(同) 来週が最終回となる本作だが、ラスト直前に多くの視聴者から反感を買ってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年09月01日 00時00分
永野芽郁、迷ったときは“お姉ちゃんたち”に頼る? 深田恭子、多部未華子とのUQ三姉妹CMが4年目に、新CMは『め組のひと』
9月1日から全国放映される『UQmobile』の新TVCM「め組のひと」篇に、UQ三姉妹でおなじみの深田恭子(長女)、多部未華子(次女)、永野芽郁(三女)が出演する。 >>全ての画像を見る<< 今回のCMで3人は、華やかな法被ファッションと“UQ”の飾りが付いたまといを手に、ピンクガチャ(ママ)とブルームク(パパ)と共に登場。80年代の名曲『め組のひと』(RATS&STAR)のリズムに合わせて「イチヨンパッ!」のポーズを決めて、「ずーっと月額1,480円」(UQ家族割で2台目以降)を紹介する。 今回のCMでUQ三姉妹シリーズは4年目。前回の撮影から期間が空いたこともあり、再会の瞬間には3人とも笑顔がこぼれたという。いざ本番に入ると、久しぶりの共演とは思えないほどのコンビネーションで、「ずっとイチヨンパッ!」の決めポーズをバッチリとそろえ、4年間で培ってきた3人の絆を改めて感じることができる撮影に。 4年目を迎えた同シリーズに長女役の深田は、「最初はなかなか『UQ』っていうのを合わせるのが難しかったりしたんですけど、今ではすぐにセリフも合うようになりましたし、3人でお食事に行ったりとかもします。4年間一緒にお仕事できるってなかなかないので、本当にUQさんに関わらせていただいてうれしく思います。最近はやっぱり世間的にもなかなか会える時ではなかったので…去年の撮影の後に3人でご飯に行ったのが最後だったので、今日もこっそり内緒話をしようと思います」とプライベートでの関係も明かした。 次女役の多部は、「初めは全然しゃべらなかったんですけど、4年過ごしていくうちにいろんな話ができるようになったのも楽しいなって思っています」と話し、三女役の永野も「4年間の中で、すごく私自身はいろんな環境が変わったんですけど、その中で戸惑ったりしてる中でも、お姉ちゃんたちに会って、目が合うとすごくうれしくて(笑)。なので今日も久々にお会いできるのはすごくうれしいです」と喜びのコメントを寄せている。 原色カラーの世界に映えるUQ三姉妹のクールな表情と、誰もが知るダンスナンバーに合わせた息ぴったりのポージングが見どころの新CMは必見だ。『UQmobile』YouTube公式チャンネルhttps://www.youtube.com/c/UQmobileUQWiMAX
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芸能ニュース 2020年08月31日 18時00分
『親バカ青春白書』、主人公の父と友達のやり取りに「おじさんの願望出てる」視聴者から嫌悪感?
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第5話が30日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『親バカ青春白書』、一ノ瀬ワタル登場シーンで視聴者離れ?「怒鳴るシーン長すぎて嫌になった」の声も<< 第5話は、元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2か月経ち、家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず、バイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。そんな中、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子(今田美桜)は、さくらとハタケ(中川大志)を呼び出し、ある作戦を決行し――というストーリーが描かれた。 「今話では、寛子の計らいで、さくらがハタケに告白。2人は無事付き合うこととなりました。その後、ガタローに邪魔されながらも、初デートに出掛ける様子なども描かれました。これまで、さくらがこれまでずっとハタケに想いを寄せている様子が描かれただけに、視聴者からは、『やっと2人がくっついて嬉しい!』『めちゃくちゃ初々しくてほっこりする…』『この2人だからこそこんな可愛いカップルなんだろうな』といった歓喜の声が集まっていました」(ドラマライター) しかし、一方、視聴者の苦言が集まった一幕もあったという。 「前話から家に転がり込んできた美咲ですが、自宅ではガタローと美咲が2人並んで食事をしたり、バイト先でも仲のいい2人にさくらは困惑。また、終盤でも夜に自宅でガタローの小説について2人で語り合う一幕があり、美咲がガタローに甘えたように話し、ガタローもデレデレで美咲にサインを書いてあげる場面もありました。それをこっそり見ていたさくらは『まさかね……』と呟いていましたが、視聴者からは、『いつまでも居座ってるのも図々しい』『おじさんにだけ甘え声出す女子大生とか逆に嫌だわ』『おじさんの願望出てる感じが無理』といったツッコミが殺到する事態となっています」(同) カップル誕生で作品ファンからは歓喜が集まったものの、中年男性の願望丸出しのような展開に視聴者はドン引きしてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年08月24日 18時00分
『親バカ青春白書』、一ノ瀬ワタル登場シーンで視聴者離れ?「怒鳴るシーン長すぎて嫌になった」の声も
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第4話が23日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.1%からは0.6ポイントのアップとなった。 >>『親バカ青春白書』、ミスコンシーンが無茶苦茶で「奇をてらいすぎ」? 今週もドラマファンから厳しい指摘<< 第4話では、ガタロー(ムロツヨシ)たちが無事2年に進級。ある日、さくら(永野芽郁)はバイト先のカフェで人手不足に困った美咲(小野花梨)から、一緒にバイトしないかと誘われる。新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子(今田美桜)だが、親バカを発動したガタローは当然反対する。しかし、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発し、前言を翻したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに――というストーリーが描かれた。 今話では、そのカフェに美咲の高校時代のヤンキーの元カレ(一ノ瀬ワタル)が現れ、波乱を起こすという展開が描かれたが――。 「元カレは美咲を追いかけて上京し、バイト先に現れては店員に横暴な態度を取り、すでに2人のバイトを辞めさせたことが判明。しかし、この状況に店長は怯えるだけでまったく対応せず、元カレを出禁にすることもなく戸惑っているだけの姿が描かれました。また、2度目の来店の際には店内で『客は神様だろ!』と怒鳴り始め、店長はその様子をスマホで撮影するだけ。結局、騒動には美咲本人とガタローが対応し、元カレは美咲に復縁を求めていただけということが発覚するという展開でしたが、視聴者からは『こんなトラブルあったらバイトしばらく休ませない…?』『自分の店なのに店長が他人事過ぎてびっくりした』『出禁にしてそれでも入ってくるなら警察に相談すればいいのに』といったシビアな意見が殺到。ギャグドラマとは言え、現実離れした展開に多くの人が戸惑ってしまったようです」(ドラマライター) また、この元カレシーンの尺の長さにも疑問の声が集まっていた。 「今話では、元カレが店で怒鳴ったりイチャモンをつけてくるシーンと、ガタローの対応のシーンが長々とありました。『女を出せ!』と喚く元カレに、ガタローが女性店員の仕草で応じるなど笑いどころも多くありましたが、視聴者からは『怒鳴るシーン長すぎて嫌になった』『揉めるシーンこんなに長いと本気でキツイ』といった困惑の声が寄せられる事態に。また、多くの視聴者が求めているのは、大学での友人同士の青春のシーン。今回は元カレ対応のため、大学でのシーンや友人同士のやりとりが短かったこともあり、『キラキラした大学生活が見たいのに笑い取るためだけのシーンが長すぎる』『こういうのじゃなくて普通に青春ドラマっぽいのが見たいんだけど』といった不満も聞かれてしまいました」(同) ドラマ内で多く見られるギャグも不評を集めているが、今話は特に多くのツッコミを集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年08月17日 18時00分
『親バカ青春白書』、ミスコンシーンが無茶苦茶で「奇をてらいすぎ」? 今週もドラマファンから厳しい指摘
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第3話が16日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.5%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を勝手にエントリーするというストーリー。それを知ったガタロー(ムロツヨシ)は娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対し――というストーリーが描かれた。 >>『親バカ青春白書』、今田美桜がムロツヨシに「チューしよっか」視聴者ドン引き、拒否感も?<< 脚本統括・演出を福田雄一氏が務めているということもあり、“福田組”ファンからは人気が高い本作だが、一部ドラマファンからは「内輪ウケ」「ワンパターンで寒すぎる」といった厳しい声も上がっている。 「終盤ではミスコン本番が描かれ、ファイナリストとなったさくらも出場しましたが、グランプリとして選ばれたのは別の女性。これにガタローが激怒し、ステージ上に乱入し、『うちの娘が一番に決まってるでしょうが!』『うちのさくらは世界一可愛いの!』と主張するというシーンがありました。結局、辟易したMCがさくらに特別賞を贈呈し、ガタローはグランプリではないことに文句を言いながらも一応は納得して引き下がっていましたが、この展開に視聴者からは『ある意味毒親』『こんな公開処刑みたいなことされたら学校行けなくなる』『どこまでも身内だけで回ってる世界』といった困惑の声が殺到。コメディとは言え、『奇をてらいすぎ』『ここまでくるとリアリティなさすぎて、もはやファンタジー』という声が寄せられていました」(ドラマライター) また、91年のドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)のパロディシーンも物議を醸したという。 「ミスコン中、ガタローは優勝したさくらが女優となるという妄想を繰り広げるシーンがありましたが、その中でさくらは『カ~ンチ! セックスしよ!』という『東京ラブストーリー』の名セリフを発し、プロデューサーと親密な関係に。しかし、唐突かつ脈絡のないシーンだったということもあり、視聴者からは『永野芽郁がひたすら可哀想』『家族で観てたのに気まずい…』『唐突すぎて意味不明』といった声が噴出していました。さらに、若手俳優が多く出ていることから『東京ラブストーリー』を知らない視聴者も少なくなく、『今の何?』『ただのセクハラ』といった声も聞かれています」(同) 徹底して身内ウケを優先している福田雄一作品。今週もドラマファンをドン引きさせてしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年08月04日 23時00分
永野芽郁、ドラマ共演者との写真投稿で心配の声?「息留めてます」炎上対策に同情も
女優の永野芽郁が3日、自身のTwitterを更新し、現在放送中のドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の共演者らと撮影した写真を投稿した。 永野は「逆光で結構暗い写真ですが、光マックスにしたら見れます!笑」と綴り、今田美桜、中川大志、戸塚純貴、小野花梨と東京スカイツリーで撮影したと思われる写真を掲載。「居なかったお父さんには監督が写真送ってくれました」と同ドラマで永野の父親役で出演しているムロツヨシにも写真を送ったことを明かしつつ、「#写真撮るときだけフェイスガード外しましたが息留めてます笑」というハッシュタグをつけて、撮影の際は新型コロナウイルスの感染拡大防止にも配慮したことを伝えていた。 >>まだ二十歳だったの? すでに人気者の多い2020年、注目の新成人タレント<< これを受け、ネット上では「最高だったよドラマ!」とドラマの感想を伝える人とともに、永野が新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を明かしたことに対し、「フェイスガード外してる間、息止めたの可愛らしい。さすがです」「ちゃんと息止めてるあたり偉い!」などの声が挙がり、永野の行動に感心した人もいたようだ。 「同ドラマの公式Twitterも、頻繁に出演者らのオフショットを投稿していますが、ほとんどのオフショットで、出演者らはフェイスガードをしていたり、マスクをつけていたり、社会的距離を保っています。不自然な気もしますが、同ドラマに限らず、少しでもマスクなしで共演者の距離が近い写真を公式SNSで上げると、『いくら撮影が再開されたからといって、影響力のある芸能人が油断している姿を見せるべきではない』『マスクしていないのは気になる』というような批判が挙がるので、皆、気を遣っているのでしょうね。今回の永野さんの投稿や、コロナ禍を意識した投稿をする同ドラマの公式SNS対しても、『視聴者は全然気にしてませんが、コロナ対策大変なんですね』『一部のコロナを使ってただ批判したいだけの人のために、そこまでしなきゃいけなくてかわいそう』『炎上対策大変そう』など、同情の声が寄せられています」(芸能記者) 今の時期、芸能人はSNSの投稿にこれまで以上に注意深くなっているようだ。記事内の引用ツイートについて永野芽郁の公式Twitterより https://twitter.com/mei_nagano0924
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芸能ニュース 2020年08月03日 18時00分
『親バカ青春白書』、今田美桜がムロツヨシに「チューしよっか」視聴者ドン引き、拒否感も?
日曜ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)の第1話が2日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 ムロツヨシが演じる親バカの父親・小比賀太郎が、永野芽郁演じる愛娘のさくらを心配するあまり同じ大学に入学してしまうという本作。第1話では、二人が受験に合格し、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせ――というストーリーが描かれた。 >>ムロツヨシの初主演ドラマ、ヒット要素満載? 福田雄一監督作品に期待かかる<< 脚本統括・演出を福田雄一が務めている本作。賀太郎の亡くなった妻を新垣結衣が、同級生を今田美桜、中川大志などの人気俳優が演じることでも話題になったが、終盤のある演出が視聴者からの反感を買ったという。 「本作のラストでは、賀太郎と畠山(中川大志)が寄席に出演し、さくらや寛子(今田美桜)とともに打ち上げに参加するシーンがありましたが、その中でノンアルコールを飲んでいた寛子が賀太郎へ唐突に『ねっ、チュ~しよっか』と持ち掛ける場面がありました。この提案は、賀太郎に想いを寄せる畠山が阻止していましたが、未成年の女子大生が友人の父親に唐突にキスをねだるという展開について、視聴者からは『友だちのお父さんがいくらいい人でもあり得ない』『おっさんの願望入ってる』『おじさんにそんなこと言うとかないし普通に気持ち悪い』という声が殺到。おじさんが唐突に大学生にモテ始め、喜ぶというシーンに視聴者はドン引きしてしまったようです」(ドラマライター) また、そんなムロの演技にも苦言が集まったという。 「福田作品に出演した時のムロにありがちな演技ですが、すべてがオーバーでクセが強く、コント色が強め。ワンパターンのため福田ファンには評判でしたが、福田が苦手なドラマファンからは、『面白いでしょ?って押し付けられてる感じ』『内輪ウケばっかでつまらない』『福田節がスベりすぎで笑えなかった』という苦言が集まっていました。ストーリーも作り込んでいるとは言えず、『ムロの演技ありきのドラマ』という厳しい声も。福田の演出を苦手に感じているドラマファンも少なくなく、今後の視聴率も心配されます」(同) 独特の演出に拒否感を覚えてしまった視聴者も少なくなかったようだ――。
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芸能ニュース 2020年06月22日 23時00分
充電期間終了のガッキー、異例の脇役でもドラマのオファーを受けたワケは
女優の新垣結衣が、8月スタートの日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」に出演することを、各スポーツ紙が報じた。 福田雄一氏によるオリジナルの同ドラマは、妻を亡くしてシングルファーザーとなった、ムロツヨシ演じる主人公の小説家・小比賀太郎(通称・ガタロー)が、永野芽郁演じる愛娘・さくらを案じるあまり、同じ大学へ進学してしまうコメディー。 >>新垣結衣、インスタライブで好感度が回復?『逃げ恥』以降人気が下降気味だったワケ<< 新垣が演じるのは、ガタローの最愛の妻でさくらの母・幸子役。すでに亡くなっている設定だが、回想シーンでたびたび登場し、ガタローのキャンパスライフにも影響を与える役どころだという。 新垣の連ドラ出演は、18年10月期の同局系「獣になれない私たち」以来1年10か月ぶりとなった。 「5月からTBS系で放送されている新垣の主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の特別編は、再放送にもかかわらず、毎週2ケタの高視聴率を記録。続編の放送が期待されているが、脚本の野木亜紀子さんが超売れっ子のため、なかなか取り掛かる時間がないようだ。原作のコミックはすでに完結しているので、原作に多少手を加えた続編でも問題はなさそうだ」(テレビ誌記者) 新垣の事務所はもともと、すでに退社した能年玲奈(現・のん)や清水富美加(現・千眼美子)、現在も所属する川島海荷らも売り出していたが、いつの間にか新垣がブレーク。今やドラマ・映画の主演級女優に成長し、8社のCMを抱える売れっ子に成長した。 「若い頃はどんどん仕事を入れられて半年ほど休養したこともあったが、現在はマイペースで仕事をこなしている。とはいえ、脇役でオファーを受けたのには驚き」(芸能記者) 気になるその理由だが、「女性自身」(光文社)のWEB版によると、プロデューサーが、11年に放送された日本テレビ系ドラマ「らんま1/2」で新垣と一緒に仕事をしたことがある人物。 さらに、新垣はムロの主催する「ムロ会」で交流があり、ムロが福田氏に懇願。ダメ元でオファーしたところ、新垣がオファーを受けたというのだ。 新垣は“充電期間”を終えたようだ。
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