水谷豊
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芸能ニュース 2022年02月20日 12時00分
過去2作は話題にならず? 水谷豊監督の新作に周囲が期待を寄せる理由
俳優の水谷豊監督の新作映画「太陽とボレロ」(6月公開)に石丸幹二、町田啓太、森マリアが出演することを、各メディアが報じた。 水谷監督の映画は17年公開の「TAP-THE LAST SHOW」、19年の「轢き逃げ 最高の最悪な日」に続く第3弾。今作は地方都市のアマチュア交響楽団を舞台にした作品で、檀れい演じる楽団主宰者の花村理子を中心に、音楽を愛する普通の人々が織りなす人間模様を描いたエンターテインメント作品。 >>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<< 石丸は理子をサポートする中古車販売センター社長の鶴間役、町田は鶴間の会社で働くトランペット奏者の田ノ浦役、森は理子の洋装店で働くバイオリン奏者のあかり役で出演する。 水谷作品への出演を待望していたという石丸は「監督としての水谷さんはイソップ物語に出てくる太陽のような人だった。僕の芝居に寄り添う形で、想像をはるかに超えるシチュエーションに引っ張ってくださり、とても面白かった」とコメントを寄せている。 「各局のワイドショーでは、現場で水谷が役者陣に熱いまなざしで演出している姿が報じられた。もともと、監督業に興味があったというだけに、自ら動き出したが、周囲が誰もその動きを止められるはずもなく……」(映画業界関係者) 監督デビュー作の「TAP-」は、水谷が23歳の時から40年間アイデアを温め続け、満を持して初監督と主演を務めた作品。撮影に当たって、総勢300人強の若いダンサーにオーディションを行い、5人の若手メインキャストが選ばれるなど力が入っていたが、興行収入は1・2億円ほど。 そして「轢き逃げ」は、社会派の問題作だったが、カタ過ぎるストーリーもあってかほとんど話題になることもなく、公開を終了してしまった。 「全3作品とも、水谷さん主演の人気シリーズ『相棒』(テレビ朝日)でもタッグを組む東映。水谷さんは監督作で納得の行く結果が出るまで引かないだろうから、今作で結果を出して、俳優業に専念してほしいというのが関係者の本音」(芸能記者) 公開前のPR活動にも力が入りそうだ。
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芸能ニュース 2022年02月03日 07時00分
『相棒』の後任相棒候補とされた5人、可能性が高いのは反町と同事務所の俳優?
放送中のテレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズの最新作「相棒 season20」だが、主演の水谷豊の相棒役を演じる反町隆史の〝卒業〟が近づいている。 >>周囲がヒヤヒヤでも反町隆史が水谷豊に愛される理由 歴代『相棒』パートナーとの大きな違いは<< 反町は昨年11月24日の放送回で、初代の寺脇康文を抜き歴代の相棒としての最多出演回数を記録したが、同日、今シーズン限りでの卒業を発表した。 「今や、水谷さんと家族ぐるみの付き合いがあるほど信頼関係で結ばれている反町さん。しかし、今後のキャリアを考え、いつまでも『相棒』の肩書に頼ってはいられないと考えたようです。最多出演回数を更新して、水谷さんに対する義理を果たせたのも卒業を後押ししたのでは」(テレ朝関係者) 今シーズンでは第6話で11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)までダウンしたが、その後、12~15%台を記録。反町の卒業に向けて数字を上げそうだが、発売中の「女性自身」(光文社)が後任の相棒候補を報じた。 同誌によると、水谷の相棒を務めるには、1シーズンで2クール放送され、撮影は7カ月に及ぶことからそのスケジュールを長期間確保する必要がある。さらに、知名度も重要で、主演経験のある若手や、バイプレーヤーの30~40代がベストなのだという。 そこで最終候補者としてあがっているのが、中村倫也、山崎育三郎、尾上松也、松坂桃李、福士蒼汰の5人だというのだ。 「山崎と福士は反町と同じ事務所。そして、中村と松坂は娘で女優の趣里と同じ事務所なので、可能性は高い。尾上は歌舞伎の公演との兼ね合いがあるので厳しいのでは。とはいえ、やはり、反町の〝鶴の一声〟は水谷も聞き入れるだろうから、山崎か福士が有力なのでは」(芸能記者) とはいえ、水谷は70歳で「相棒」からの卒業を周囲に公言しているとの報道も。今年7月で70歳を迎えるだけに、まず、新シーズンの放送自体があるかどうかが微妙なようだ。
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芸能ニュース 2021年12月18日 12時00分
〝ネタ枯れ〟で視聴率が伸び悩み始めた『相棒』 劇場版の新作も計画が頓挫?
俳優の水谷豊が主演を務めるテレビ朝日の国民的刑事ドラマ「相棒」の新シリーズ「相棒 season20」の第9話が15日に放送され、平均世帯視聴率は12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 >>反町隆史が『相棒』を卒業する理由、自ら身を引いた? 後任は稲垣吾郎が本命か<< 水谷演じる主人公・杉下右京の4代目相棒役を務める反町隆史が、来年3月まで放送される今シーズンを以って卒業することが発表済み。反町は2015年10月スタートのシーズン14から出演し、今年11月24日放送回で歴代相棒最多となる125回の出演記録を打ち立てていた。 今シーズンの初回の平均世帯視聴率は15.2%で、第6話は11.0%までダウン。しかし、反町の卒業発表があった日に放送された第7話は15.0%で、一気に4.0ポイント上昇したが、第8話は11.2%だった。 「これまでのシーズンにないほど視聴率が落ち込んでしまっているが、要は事件の〝ネタ枯れ〟で視聴者が飽き始めてしまっている。とはいえ、これだけシリーズを重ねていれば、ありとあらゆる事件がネタにされてしまっているので、そうなるのも仕方ない話」(テレビ局関係者) 第9話では、20年前に起きた殺人事件の被害者の生まれ変わりを名乗る大学生が現れ、興味を持った右京は独自の検証を開始。生まれ変わりという主張が信憑性を帯びてくる中、大学生に新たな記憶が蘇り……という展開だった。 「今シーズンではVR空間に右京が潜入するなど、はやり物を取り入れたりしているが、初期からのシリーズのファンはあまりそういう展開を望んでいないだろう。来年夏で水谷がシリーズからの卒業を宣言している70歳を迎えるが、水谷の見立ては当たっていたのでは。劇場版最新作の撮影も計画が頓挫してしまったというだけに、いよいよ今シーズンで終了かもしれない」(芸能記者) 全権を持つ水谷の胸中やいかに。
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芸能ニュース 2021年12月04日 12時10分
今後の『相棒シリーズ』への登場がありそうなとんねるず・木梨
11月27日に生放送された、とんねるずの木梨憲武がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」に俳優の水谷豊が電話で生出演した。 CM明け、アシスタントを務める同局の山本里菜アナウンサーが「ノリさん、電話中です」と言うと、木梨は「ごめんなさい、今、水谷さんから急に電話かかってきたから」と状況を説明。 木梨は「水谷さん、本番中本番中!水谷さん、今本番!」と伝えると、状況を把握した水谷の「今日土曜日だ~」という声が流れた。 木梨は「じゃ、1回ごめん、切るから。すぐかけるね。ごめんね」といったん電話を切り、その後、自分から水谷に電話。 >>4代目相棒・反町が躍進の陰で5代目候補者たちの就任が実現しなかった理由<< 木梨は「生放送中なんで。全国の皆さんに水谷さん、ご挨拶」と振ると、水谷は突然の生電話を反省しつつ、「『朝6時 木梨の会。』をお聞きの皆さま、おはようございます」とノリノリで笑いを誘った。 「息のあったトークを繰り広げた2人だが、水谷によるとその日は放送中の『相棒』シリーズ(テレビ朝日)ではなく、自身が監督を務める映画『太陽とボレロ』(来年公開)の作業日だったとか。いくら仲が良いとはいえ、芸能界が長い水谷がいきなり〝アポなし〟で電話したとは思えない」(テレビ局関係者) 水谷といえば、現在の相棒役を務める俳優の反町隆史が、放送中の「season20」の最終回で、7年にわたって務めた相棒役を卒業することが発表されたばかり。 今後については、劇場版第5弾となる映画の撮影が来年予定されていることが報じられているぐらいだ。 「新相棒が誰になるかも気になるが、映画の公開のタイミングでは、水谷が『相棒』シリーズからの卒業を周囲に公言したという70歳。そのため、ドラマ版か映画版に木梨が初出演するという噂が浮上。その布石として、今後、木梨との絡みが増えるのでは」(芸能記者) 木梨としては、水谷が〝有終の美〟を飾るならノーギャラでも協力するはずだ。
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芸能ニュース 2021年10月17日 12時00分
新シーズンの初回好発進も『相棒』が抱える不安要素 原因はやはり水谷豊?
俳優の水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season20」が13日スタートし、初回の世帯平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録、個人視聴率は8.4%だった。 警視庁特命係の杉下右京(水谷)が、相棒と息の合ったやり取りで難事件を解決する人気シリーズ。今作は内閣官房長官を巻き込んだ壮大なスケールで物語が展開。相棒は引き続き反町隆史演じる冠城亘で、今回が歴代最長の7シーズン目となる。 >>『相棒』は続けるしかない? 水谷豊の口から飛び出した“宣言”に困惑しそうなテレ朝の首脳陣<< 2000年6月に単発ドラマで始まり、02年から連ドラに。世帯視聴率もこれまでの19作平均で16.0%を記録している。 今シーズンスタートに当たっては、「season20スタート直前 スペシャル動画」を初回放送直前の11日、12日の2夜連続で配信。節目のシーズンに突入する同ドラマを記念したもので、LINEの「相棒」公式アカウントおよびLINEとYouTubeのテレビ朝日公式アカウントや、TELASA(テラサ)で視聴できる。 ドラマに出演する水谷と反町が、劇中の杉下と相棒の冠城として登場。相棒公式プレゼンターの赤ペン瀧川を進行役に、20作目の思い、メモリアルシーズンの見どころ、初出しの撮影秘話など、ココでしか聞けない話をふんだんに語り合っている、ファンにはたまらない動画となった。 「これまで以上にキャスト陣も制作サイドも番宣に気合いが入っていた。とはいえ、初回の視聴率は前シーズンよりもダウン。相変わらずの人気シリーズだが、さすがに20%超えは難しいだろう」(テレビ局関係者) さらに、制作サイドは大きな不安要素を抱えているというのだ。 「劇場版の5作目が来年公開予定だが、劇場版を重ねる度に興行収入がダウンしている。だんだん、話が複雑で難しくなっているというのが明らかにその原因だが、水谷が納得しないとゴーサインが出ないので、水谷の好みに従うしかないようだ」(芸能記者) 劇場版最新作の発表が待たれる。
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芸能ニュース 2021年08月27日 07時00分
『相棒』が五輪期間中の“裏MVP”? 来年公開の劇場版でラストとなるか
俳優・水谷豊が主演を務めるテレビ朝日系ドラマシリーズ「相棒 season20」が、10月からスタートすることを、各メディアが報じた。 水谷が警視庁特命係の杉下右京を演じ、2000年に「土曜ワイド劇場」の一作として誕生した人気シリーズ。記事によると、杉下の〝相棒〟冠城亘役を、「season14」以来、7シーズン目のタッグとなる俳優・反町隆史が演じるという。 >>4代目相棒・反町が躍進の陰で5代目候補者たちの就任が実現しなかった理由<< 今シーズンの第1話スペシャルで、特命係は前シーズンで描かれた一連の事件の黒幕となる内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)と、さらにスケールの大きな戦いを繰り広げ、なんと、冠城が逮捕されてしまうという衝撃の展開が待ち受けているというのだ。 これまでで最長の〝相棒〟となった反町は、新シーズン放送に向け「特に、キャラクター同士の掛け合いの面白さが際立っている。『相棒』の登場人物は全員が全員、怪しいのですが、それが面白いところ。最後まできっちりご覧になっていただきたい」とアピールコメントを寄せている。 「水谷は来年で70歳を迎え、70歳で相棒を幕引きする意向というだけに、ドラマ版は区切りのいい今シーズンが最後になるかもしれない。どうやら、来年は劇場版最新作の公開が予定されているだけに、映画がラストになるのでは」(放送担当記者) 今や、同局の午後4時台は同ドラマシリーズの再放送が〝レギュラー〟になっているが、東京五輪期間中は〝裏MVP級〟とも言える高視聴率を獲得していたというのだ。 「テレ朝は、五輪期間中は日本テレビから視聴率三冠を奪還。多大なる貢献をしたのが『相棒』シリーズの再放送で、視聴率は5%台~7%台で同時間の各局のニュース番組に全くひけを取らなかった。日によっては同時間帯の占拠率は20%に達することもあっただけに、今後もしばらく再放送は続きそう」(芸能記者) 新シリーズの放送中、大きな発表があるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年06月26日 12時00分
「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?
今秋から2クール放送されることが決定しているテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ「相棒」だが、以前、一部で主演の水谷豊の相棒役を務める反町隆史の奔放過ぎる行動が報じられた 「記事によると、冬の寒い日の撮影の時、水谷さんを中心に180度回る屋外ヒーターで出演者が暖を取っていたところ、突然反町さんが自分にだけヒーターが当たるように首を固定させ、現場の空気が凍ってしまったのだとか。とはいえ、水谷さんはそんな豪快な反町の性格を気に入って、全く気にしていなかったようだが、水谷さんの前でそんな振る舞いができるのは反町さんだけ」(テレ朝関係者) 今回の出演で7シーズン目に入る反町は、初代の相棒だった寺脇康文の出演歴に並ぶ最長の“相棒”となるが、どうやら、さらに更新されることになりそうだ。 >>4代目相棒・反町が躍進の陰で5代目候補者たちの就任が実現しなかった理由<< 発売中の「女性自身」(光文社)によると、「相棒」は1年で2クール放送されるため、体力的にとてもハード。 そこで、制作サイドは水谷への負担を考え、70歳を一つの区切りと考え、来年予定している映画の撮影が終わったタイミングで、水谷に続投するかを確認する予定だという。 そして、水谷の続投に当たって譲れない条件が、反町が“相棒”を続けること。つまり、事実上、反町が最後まで“相棒”を続けることが決まっており、「相棒」がいつまで続くのかは水谷の体調や、気持ち次第だというのだ。 「以前、反町は各局のドラマに主演するも相次いでコケ、いつの間にか“低視聴率男”のレッテルを貼られてしまった。そこに“救いの手”を差し伸べたのが水谷で、今や『相棒』が反町の代表作に。そんな経緯もあって、反町は水谷に忠誠を誓い、『相棒』に全力投球。極力、ほかの仕事入れずに『相棒』に集中できるようにしているようだ」(芸能記者) 劇場版は作品を重ねるごとに興行収入を落としているが、次回作のストーリーが注目される。
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芸能ニュース 2021年05月16日 12時20分
周囲がヒヤヒヤでも反町隆史が水谷豊に愛される理由 歴代『相棒』パートナーとの大きな違いは
俳優の水谷豊主演のテレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズ「相棒」の続編が、今秋から来春までの2クールで放送される予定であることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 同誌によると、水谷豊が演じる杉下右京とバディ役を組むのは今回も反町隆史で内定。今回の出演で7シーズン目に入る反町は、初代の相棒だった俳優・寺脇康文の出演歴に並ぶ“最長コンビ”となるという。 「歴代の相棒たちだが、寺脇は演技にこだわりがあるので、水谷と意見がぶつかったりすることで機嫌を損ねてしまったようだ。2代目の及川光博は元妻で女優の檀れいと結婚後、不倫疑惑が報じられ、家族思いの水谷の逆鱗に触れた。3代目の成宮寛貴は水谷が気に入って出演を1年延長したほどだったが、“任期”で降板。その後、違法薬物の使用疑惑が報じられ芸能界を引退してしまった」(テレ朝関係者) 15年10月期の「season14」から右京の相棒・冠城亘役を務める反町だが、その前までは苦境に立たされていた。 「民放各局やNHKで主演ドラマが続々と放送されたがいずれも当たらなかった。そんな状況だけに、水谷にひろってもらったようなもの。水谷のお気に入りとなってすっかり家族ぐるみの付き合いをしているほど」(芸能記者) >>『相棒』は続けるしかない? 水谷豊の口から飛び出した“宣言”に困惑しそうなテレ朝の首脳陣<< 同誌によると、たまにだが反町の行動に周囲がヒヤヒヤすることがあるのだとか。ある冬の寒い日の撮影時、水谷を中心に180度回る屋外ヒーターで出演者が暖を取っていたところ、突然反町が自分にだけヒーターが当たるように首を固定させ、その場の空気が一瞬凍ったという。 それでも、水谷は全然気にせず、むしろ、自由気ままで明るく、飾らない性格の反町を気に入っているというのだ。 「おそらく、反町は最長の“相棒”になるのでは。とにかく、演技・演出についてまったく口を挟まないことが水谷が反町のことを気に入っている理由。今のままの振る舞いをしていれば安泰だろう」(先のテレ朝関係者) 反町がいつまで“相棒”を続けるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年03月07日 18時00分
『特捜9』出演者、スタッフが入れ替わる? テレ朝の水曜午後9時枠ドラマ枠、新規参入が難しい状態か
V6の井ノ原快彦が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ「特捜9 season4」が、4月7日にスタートすることを各メディアが報じた。 同シリーズは、亡くなった渡瀬恒彦さん主演で2006年から17年まで放送されていた「警視庁捜査一課9係」シリーズの続編として18年4月にスタート。 難事件に挑む刑事たちの活躍と、その背景にある人生模様など、事件そのものだけでなく人間の生き様を真摯に描き、水曜夜9時枠の定番となった。 今作でも、井ノ原のほか、俳優の山田裕貴、女優の羽田美智子らおなじみのメンバーが再集結する。 「一部報道で、『9係』時代からのレギュラーだった津田寛治がスタッフの交代やキャストの若返りに納得できず降板を示唆していることが報じられていたが今シリーズも出演。天国の渡瀬さんも喜んでいることだろう」(放送担当記者) >>大手プロ“退社組”、テレ朝だけは“出禁”になりそう? 岡田結実は主演ドラマが決まり「二度とこないだろうと思っていた」<< 昨年放送された前シーズンは全10話で平均13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。安定の高視聴率となったが、同じ放送枠はすでに新規参入が難しい状態になってしまったようだ。 「『相棒』シリーズはほぼ例外なく2期の放送。となると、1年間で4期のうち、残り2期しかないが、残るは『特捜9』と少年隊・東山紀之主演の『刑事7人』で埋まってしまっている。相棒はテレ朝にとっての大功労者の水谷豊、残る2作品は主演がいずれもジャニーズ事務所の所属タレントが主演なので、シリーズを続けるしかない。平均視聴率が1ケタになれば局の上層部もシリーズ続行について考えるかもしれないが」(芸能記者) 特に水曜、そして木曜の午後8時は〝レギュラー〟が占めているテレ朝だが、新規ドラマは思わぬ掘り出し物があるかもしれないという。 「昨年10月期、美人秘書軍団の活躍を描いた『七人の秘書』を放送したところ、全8話平均で14.5%と大当たり。すでに映画化計画が進行しているようだ」(同) ここ1、2年でもし水曜枠に新規参入するドラマがあれば、よほどの自信作のはずだ。
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芸能ニュース 2021年01月31日 12時00分
『相棒』は続けるしかない? 水谷豊の口から飛び出した“宣言”に困惑しそうなテレ朝の首脳陣
1月27日に放送された俳優の水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season19」の第14話の世帯平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、個人視聴率が8.5%を記録した。 今シーズンは初回世帯視聴率17.9%と好スタート。以後12%台から16%台を推移。今作も水谷演じる杉下右京の相棒は、反町隆史演じる法務省から出向の冠城亘で、初代の寺脇康文に次ぐ6シーズン目に突入した。 「同じ相棒が続くと徐々に飽きられて視聴率も低下してくるのがこれまでのパターンだったが、水谷が反町のことをかなり気に入ってしまい、交代する気配がないようだ。キャスティングや演出に関しても水谷が実権を握っているので、監督やテレ朝の首脳陣ですら口を挟むことができない。さらに、全国主要都市に緊急事態宣言が発令されたことで夜の在宅率が上がり、視聴率が高いところで安定し始めた」(テレビ局関係者) >>『相棒』ドラマの新シーズン決定も、劇場版の新作問題が浮上?<< 発売中の「女性自身」(光文社)によると、水谷は米のハリウッドスター、クリント・イーストウッドに強く影響を受けているそうで、最近では周囲に「もっと演出の腕も磨きたい」と発言。そのためイーストウッドのように今後は俳優兼監督として活躍するのが理想だという。 イーストウッドは今年で91歳を迎えるがいまだに現役。水谷はイーストウッドを意識したのか、「オファーがある限り、俳優も続けていきたい」とも“宣言”しているそうで、この先“生涯・相棒”を貫く意向のようだが…。 「相棒の劇場版は回を重ねるごとに興行収入がダウン。そこでテレ朝の首脳陣は次回の劇場版でフィナーレにして華々しく興収を獲得する意向。報じられた発言はテレ朝の首脳陣を困惑させそうだが、首脳陣の意見を水谷が聞き入れるはずがなく、現状では、このまま定期的にドラマ版の放送を続けるしかない」(映画業界関係者) ほかの放送枠の新ドラマが続々と当たっているテレ朝だが、「相棒」が放送されている水曜午後9時枠に“新規参入”の余地はなさそうだ。
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