松本人志
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芸能ニュース 2020年03月23日 12時30分
「ダウンタウンは品のかけらもない」三四郎・小宮の暴言に松本もツッコミ 高校留年の真相も明かす
三四郎・小宮浩信が、22日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演した。 今回、彼が挑んだのは、小宮に関する質問を1日かけて投げ続ける耐久企画『24時間インタビュー』。ダウンタウンらは、VTRでインタビューの様子を見届ける。タクシーで会場入りした小宮。収録前、重度の花粉症で薬を飲んだため、強烈な倦怠感に襲われているようで、「ボーッとしている」とテンション低く登場する。さらに、財布を忘れたことから、「お金……」とスタッフに支払うように命じる場面が流れた。 インタビュアーと共に、幼少期の頃から振り返っていくことに。父親は研究員、母親は塾講師で裕福な生活をしていたという小宮。しかし、その2人とはあまり話すことはなく、「合わなかった」と語る。高校1年生の頃には、母親が他界。同時に留年したことを告白した。その理由について、「人はいつだって死ぬんだと思ったら、そっからは勉強しなくなりました」と話した。 「高校留年の理由について、バラエティー番組では、当時流行していた“『ノストラダムスの大予言』を信じて勉強していなかった”と語っていたため、彼のエピソードを知っている視聴者からは、驚きの声が上がっていましたね」(芸能ライター) また、小学生時代からイジメを受けていたことを回顧。ランドセルを発電所に投げ込まれたり、消しゴムを食べさせられそうになったりしたと振り返った。そして、「イジメをしていた同級生がTVを観ているかもしれないので、カメラに向かって一言」とお願いされた際には、「あの頃はみんなの方が上だったかもしれないけど、もう僕の方が上なんで」「家族を大事に生きてください」「嫌な事があったら僕を観て笑ってよ」と何度も言い直して、スタジオの笑いを誘った。 小宮は、相方・相田周二との出会いについても述懐。「海の学校」の出し物で、同級生の相田が披露したコントの面白さに衝撃を受け、小宮から声を掛けたという。しかし、そのコントは、ダウンタウンが番組でしたコントのパロデイ。小宮家では、両親が厳しく、「高校生まで『品がない』ってことで、ウッチャンナンチャンさんはいいけど、ダウンタウンさんの番組は観させてもらえなかった」と告白した。改めて、「なぜダメだったのか?」と問われると、「(ダウンタウンは)品のかけらもないから」とバッサリ。松本は「親が言うてても、お前の言い方があるやろ」とツッコミを入れていた。
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芸能ネタ 2020年03月23日 06時30分
「大先輩の頭、ドツくのって楽しい」“狂人”ザコシ&くっきー!、借金してまで挑んだ『ドキュメンタル』DVD発売
ダウンタウン・松本人志がプレゼンターを務める『ドキュメンタル』(Amazonプライムビデオで配信中)のシーズン4、5のDVD&ブルーレイが、3月18日(水)に発売・レンタルされることが決定した。 『ドキュメンタル』とは、賞金1,000万円を懸けたお笑いサバイバルバトル番組である。松本やスタッフから選出された10人の芸人は参加費として100万円を用意。制限時間の6時間以内にお互いを笑わせ合い、最後まで生き残った芸人が賞金を手にすることとなる。 今回、シーズン4の優勝者である野性爆弾・くっきー!、シーズン5優勝者のハリウッドザコシショウにインタビューを実施。大激戦となった大会を振り返ってもらった。ーーくっきー!さんは3回目の挑戦(シーズン1、3にも出演)で優勝されました。松本さんに優勝ジャケットを着させてもらった時は感慨深かったのでは?くっきー!「感極まりましたね。“街がグレーになる”みたいに、悲しなったら色なくすって言うじゃないですか。その逆もあんねや、みたいな。あの瞬間だけ、白目と黒目が反転していたと思います」ザコシ「怖っ(笑)!」ーーザコシショウさんは初出場で1,000万円を獲得。プレッシャーもあったのでは?ザコシ「僕は吉本じゃないから、負けたら呼んでくれないと思ったんですよね。優勝はせんでいいって気持ちでしたけど、最後の方まで残りたいって思っていました」くっきー!「観ましたけど、ケタ違いでしたよね。マジで『誰が止めれんねん』っていう(笑)」ザコシ「でも、(TKOの)木下(隆行)さんを(くっきー!が)ぶっ叩いたヤツあるやん。あれ、やられてたら絶対笑ってた」くっきー!「気持ち良かったです。大先輩の頭、ドツくのって楽しいですよね(笑)」ーーザコシさんは同期(大阪NSC11期生、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ)が多かったですよね。ザコシ「ケンコバとはよく絡むんですけど、陣内とかたむけんとかは、あんまり絡んだことがないんですよ。なんだったら、たむけんのことはあんまり好きじゃなかった(笑)。でも、誤解していたというか、ボケたらちゃんとツッコんでくれるし、“こいつイイヤツなんだな”って思って、ちょっと好きになりましたよ(笑)」ーーお互いの出演大会を観て、どんなことを思いましたか?くっきー!「そもそもザコシショウがツボなんで、何してても笑てまうんですよ。服を着て立っているだけでもオモロい(笑)。他の回は芸人目線で『あ~こんなボケするんか』とか『このツッコミ上手やな』とか思うんですけど、ザコシショウの回は、ただただ純粋に観て楽しむっていう……。ええ酒のつまみになるんですよ」ザコシ「俺だってそうだよ。他のメンバーってだいたい地上波でできるようなボケをするんですよね。でも、くっきーは地上波でできへんようなことをやるじゃないですか。『ザコシさんって笑わないですよね』ってよく言われるんですけど、くっきー!みたいなボケをやられると笑ってしまう。他の人も面白いんですけど、想定内のボケって感じかもしれないですね」くっきー!「(シーズン5で)みんな倒して、ザコシショウさん一人になって、誰もおらんところで、窓から顔出してバンバン(変顔を)やっとったでしょ。あれめちゃめちゃカッコ良かったです。あんな美しいもんはない。芸能界史上一番美しかった。全殺しして(※)一人でボケてるって渋い。あれ、くり抜いてポスターにしたいです」ザコシ「せんでええわ!」くっきー!「ダーツの的やけどな!」ザコシ「顔面にぶっ刺さるじゃねーか!」※シーズン5で、ザコシは制限時間を残して1人となった。残り時間は敗退したメンバーが笑わせにかかる『ゾンビタイム』を受けるのみだったーー(笑)。2人は大阪時代の先輩後輩で(ザコシは元吉本所属)、まだ『ドキュメンタル』では対戦していませんが、どんな印象をお持ちですか?ザコシ「『同じ狂気のヤツ』って思われがちなんですけど、僕のやっていないことをやってるんですよね。くっきーって“ジャシン教”(漫画NARUTOに出てくる宗教のこと。殺りくをモットーとしている)みたいな感じじゃないですか。タブーって言われるところを手を出しているよね。血、出したりな」くっきー!「僕は時間を空けてパンチを打つことが多いんですけど、ザコシさんは常に打ち続けられる。心臓、脳みそ、全てにおいてボアアップされているというか、バーサーカー(狂戦士)ですよね。ジャブがなくて、一発が重い。アッパーかフックしか打てへん」ザコシ「お前もそうやんけ」くっきー!「僕はためるんで昇竜拳みたいなもんなんですよ。ザコシショウはAボタン押したらすぐ昇竜拳出せるでしょ? それはスゲェですよ」ザコシ「結局、俺らがネタやってると袖に芸人が集まるやん。芸人を笑わすって面では強いのかもしれないね」くっきー!「そもそも今まで戦ってきた場所が違う感じがしますね。(他の芸人と比べて自分たちは)ちゃんとした番組で戦ってきてなかったんで……。『ドキュメンタル』ってちゃんとした番組ではないじゃないですか。松本さんがやっている中で唯一変な番組(笑)」ザコシ「怒られるぞ(笑)。ノールールってところが良いのかもしれないですね。とりあえず6時間で笑わせればいいというか」くっきー!「他の人は“ルールがない”のが怖いんでしょうね。僕ら、スベることが悪いとは思っていないですからね(笑)」ーー『ドキュメンタル』出演は、松本さんに指名される喜びもありますよね。ザコシ「厳選された10人でしょ。それはうれしいですよ。下手なところ見せられないですよね。『こいつ調子悪いな』って思われたくない(笑)」くっきー!「初めて呼ばれた時は、跳ねて喜びました。その後『100万どうしよ?』っていう大問題が生じて。結局、会社に借りたような気がします」ザコシ「(当時は)金なかったん?」くっきー!「全然なかったです」ーー最後にドキュメンタルの魅力を教えてください。くっきー!「芸人ふるいザルみたいなイメージです。ふっていらんもんは落ちていって、良いもんだけ残されるというか。ドキュメンタルに出て、ダメな印象を与える芸人もいりゃ『すごい』ってなる、僕らみたいなパターンもあるじゃないですか。そういうザルに近いなって思います」ザコシ「客層にあった笑いを提供する芸人はいるんですけど、それよりもコアな笑いで『本当に面白いものはなんなのか』っていうものが、ドキュメンタルに詰まっていると思います」(取材・文 浜瀬将樹)『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン4・5発売・レンタル開始日:3月18日(水)価格:BD1枚組4,500(税抜)/DVD2枚組3,800円(税抜)【シーズン4参加芸人】宮迫博之(雨上がり決死隊)、藤本敏史(FUJIWARA)、飯尾和樹(ずん)、くっきー!(野性爆弾)、井戸田潤(スピードワゴン)、黒沢かずこ(森三中)、ユースケ(ダイアン)、ノブ(千鳥)、大悟(千鳥)、クロちゃん(安田大サーカス)【シーズン5参加芸人】ジミー大西、千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、高橋茂雄(サバンナ)、ハリウッドザコシショウ、秋山竜次(ロバート)、狩野英孝、山内健司(かまいたち)
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芸能ニュース 2020年03月14日 20時00分
四面楚歌のTKO木下、ダウンタウン松本との意外な繋がりとは?
TKOの木下隆行が四面楚歌に陥っている。3月15日を以って、所属する松竹芸能を退社しフリーで活動する。木本武宏とのコンビは継続すると宣言されているものの、一部報道では、木下を社内で孤立させていったのは他でもない、相方の木本だとも言われている。そうでなくとも、「後輩いじめ」のイメージは悪く、彼を支える芸人仲間も少なさそうだ。 ただ、そうした中で、木下に手を差し伸べそうな芸人がいる。それがダウンタウンの松本人志である。松本は吉本興業、木下は松竹芸能と立場は異なるものの、意外な繋がりがある。 「木下は素人時代は、ダウンタウンの熱心な追っ掛けをしていたようですね。このエピソードは、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)内で披露され、松本も『初めて聞く』と驚いていました。18歳の頃、木下は後に相方となる木本とともに、深夜番組終わりの松本を車で追い掛けたそうです。すると、ある段階で松本の車がやたら進路を変えるようになり、木下は『まかれている?』と思ったそうです。松本の車が袋小路に入ったところで、板尾創路が車から降りてきて、『下がれ!』とものすごい剣幕で怒鳴られたとか。松本はこの話はまったく覚えていませんでした」(芸能ライター) 木下が松竹芸能を選んだのは、「吉本は層が厚そう」なる消極的なものだった。やはり世代的には、ダウンタウン、特に松本人志は雲の上の憧れていた存在なのだろう。「すべらない話」においても、木下は「ちょっとでも近づきたかった」「僕のことを嫌いにならないで欲しい」と熱いラブコールを松本に送っていた。 そんな木下を松本は個人的には気に入っているようで、自身の誕生会でも吉本興業の後輩芸人に混ざって、木下が参加する様子が伝えられている。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)へも、木下単独で数多く出演しているだけに、フリーとなった木下に対して、この番組が「エグいイジり」を行う可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月29日 12時20分
たけし、松本、有吉、鬼越トマホークの毒舌芸は王道の系譜?
鬼越トマホークの毒舌芸が話題だ。喧嘩を止めに入ると「的を射た一言で返される」ネタが話題となり、テレビのバラエティ番組はもとより、企業イベントなどにも呼ばれているという。あらゆるパターンに応用できるのが魅力だ。 さらに、彼らの毒舌芸は「ギリギリアウト」ではない点が、特徴的だと言える。本人たちは「干されても良い」と述べているが、お笑い芸人以外の俳優や女優の場合は、事前に事務所への確認も入れているようだ。 このほか、彼らは芸人の場合は、自分よりも先輩に対して毒を吐く。それが後輩イビりにならず、権威への茶化しともなる。こうした毒舌芸は、過去のレジェンドたちのスタイルを踏まえているとも言えるだろう。 毒舌芸人の元祖的な存在と言えば、ビートたけしである。ツービートの有名なセリフ「赤信号みんなで渡れば怖くない」は、権威への茶化しそのものだろう。たけしは立川談志などの先達を意識しているとも言える。談志の毒舌も弱者に向けられることはなかった。 ダウンタウンの松本人志も若手時代は毒舌全開であった。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)などでは、嫌いな芸能人を名指ししていた。名前が伏せられているものの、その他の話から本人がわかってしまう。ダウンタウン自身が勢いのある上昇期におり、あえて周囲に噛み付いていたと見ることもできるだろう。今は松本自身が大物となってしまったため、彼の毒舌は特定の芸能人に向けられることは少なくなった。 有吉弘行の再ブレークのきっかけとなった「毒舌あだ名芸」も、和田アキ子に対する「リズム&暴力」、みのもんたへの「油トカゲ」など、目上の人間に対して毒を吐くことで、笑って許してもらえる前提があった。 権威への茶化しと「ギリギリアウト」を巧妙に避ける、鬼越トマホークの笑いのセンスは、ビートたけし、ダウンタウン松本人志、有吉弘行など過去の毒舌芸に連なるものと言え、ひとまず芸能界に爪痕を残したと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年02月22日 16時00分
槇原敬之容疑者の逮捕でダウンタウンとコラボしたあの名曲も聞けなくなる?
覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕されたミュージシャンの槙原敬之容疑者に関して、テレビなどでは楽曲を規制する動きが生じている。そこには、ダウンタウンとのコラボから生まれたあの名曲も含まれそうだ。 松本人志が作詞し、槇原容疑者が作曲、歌唱を浜田雅功が務めた『チキンライス』である。松本が幼少期に家が貧乏だったため、外食へ行っても親を気づかい、安いチキンライスしか頼めなかった切ない思い出を描いたものである。松本から歌詞を受け取った時、槇原容疑者は涙を流したという。 この名曲の誕生には、さまざまな布石があったと言えるだろう。槇原容疑者は普段は標準語を話すため、そうしたイメージがないが、大学進学までは大阪で過ごした関西人である。ダウンタウンが大阪で台頭してきた80年代の勢いを間近で見てきた存在であると言えるだろう。そのため、1994年に始まった『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)にも、初期から積極的に出演していた。松本は槇原容疑者のルックスを指し、「槇原出てきた時、度肝抜かれたけどな」とイジり、笑いを誘っていた。 槇原容疑者は1999年に覚せい剤取締法違反で逮捕されるが、復帰後にもこの番組に出演し、トークがきっかけで『チキンライス』が誕生した。こうした番組のトークからは、小室哲哉氏プロデュースによるH Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』も生まれており、名曲が多く誕生した番組だと言えるだろう。 『チキンライス』は2004年の11月にクリスマスソングとして発売された。槇原容疑者は松本の作詞センスを、「クリスマスソングイコール恋愛ソングの常識を覆した」とミュージシャンの立場から高く評価していた。この楽曲はオリコンランキングでは2位を獲得する。このエピソードに関しては松本自身、2019年のツイートで「チキンライスは良い曲だ。1位になれず2位どまりだったのもチキンライスらしくて好きだ」と振り返っている。 素朴ながらも味わいの深い曲が『チキンライス』と言えるだろう。ただ、槇原容疑者の逮捕で、この曲も幻となってしまいそうなのは何とも切ないものだ。記事内の引用について松本人志のツイッターより https://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能ニュース 2020年02月17日 12時25分
板尾の不倫疑惑報道に松本人志「何やってんねん」 逮捕、謹慎の過去以外にも女性エピソード多数?
16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、ダウンタウン・松本人志が出演。不倫疑惑が報じられた130Rの板尾創路についてコメントした。 先日、Twitterで女性をナンパしたと文春オンライン(文藝春秋)で報じられた板尾。ダイレクトメッセージでやりとりした後、カラオケに女性を呼び出し、キスをしたり、胸を触ったりしたというのだ。こうした経緯もあって、番組終盤で松本は「時間がもう少しあればね、ちょっと板尾のことにも触れてみたかった」と大笑い。MCの東野幸治が「世の中、誰も知りません。騒いでんの吉本芸人だけです! 板尾さん! カラオケ行くのやめてください」と注意喚起すると、松本は「何やってんねん……あれ」とツッコミを入れて、東野を笑わせた。 「板尾と言えば、1994年に当時14歳の少女と淫行したとして、青少年保護条例違反容疑で逮捕されました。このことで謹慎処分となり、しばらく活動することができませんでした。その後は、1998年に結婚。女性関係は落ち着いたかに思われていましたが、2017年、自身が監督を務めた映画『火花』にチョイ役で出演していたグラビアアイドルとの不倫疑惑が報じられる結果に。2人がいたのが都内のラブホテルだったので、大きな騒動となりましたが、板尾が謝罪したことや相手のグラビアアイドルが『映画を観ていただけ』と釈明したことで、すぐに収まりました」(テレビ誌ライター) 昔から、板尾の女性好きな面やモテるエピソードは、松本や東野ら芸人仲間が明かしている。板尾はコンパをしても一切喋らないものの、気づいたらお持ち帰りしていたこと、席が離れていた女性と一言も話していないのに、後日付き合っていたこと、さらに「アイツないわ~」と言っていた女性と数時間後に手をつないでいたことなど、伝説は多い。独身時代、女性関連の報道が多かった松本は、結婚後女遊びを一切せず、家族サービスや仕事にまい進している。板尾にも、先輩を見習ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年02月10日 22時00分
『ガキ使』の2ショットトークに異変? 急なゲストの登場、客のリアクションが不評
2月9日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)にて、ダウンタウンの二人が1年ぶりに「2ショットトーク」(ダウンタウンの二人が行うトークコーナーの俗称)を行い、その内容が話題になっている。 2ショットトークは、1989年の番組開始当初からスタートした長寿コーナーだが、2010年頃から行われなくなり、2017年の番組リニューアル時に復活。 以来、「2ショットトーク」は不定期で行われ、先日の放送は1年ぶりの放送ということもあり、ファンからの期待値は非常に高かったようだ。 しかし、先日放送した1年ぶりの「2ショットトーク」は、ファンからの評判はあまり芳しくなかったようだ。 第一の理由が、番組後半に登場した、彼らの後輩のかまいたちのゲスト登場であった。かまいたちの二人は、ダウンタウンの二人に「相談がある」とスタジオへやってきて、4人でトークする模様が放送されたのだ。 番組ファン達は「ダウンタウンの二人きりのトークが見れる」という事で、今回の2ショットトークを楽しみにしていたため、「なんで、急にかまいたちが出てくるの?」「ダウンタウン二人だけのトークが見たかった」「もうダウンタウンの二人だけでトークを行うのは無理なのか」と言った声が相次いだ。 また、今に始まった演出ではないが、「観客のオーバーリアクション」にも非難の声が相次いだ。2ショットトーク時には、客席に一般の観覧者を入れるのだが、観客の多くが松本の発言にいちいち「ウンウン」と大きく頷いたり、すぐに拍手をするなどオーバーなリアクションが目立っていた。 かつて松本人志は、2019年のR-1グランプリ決勝時に大会後に、ツイッターで「R-1の客。。。」と投稿。エキストラ客のオーバーな笑い声に否定的な考え方を持っていた一方、自身の番組でも同じ轍を踏んでしまっていた。 ダウンタウンの二人も既に50代後半。お笑い界を背負って立つ存在だけに変わっていくこともあるようだ。
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芸能ニュース 2020年02月10日 11時47分
松本人志、大ヒット映画『パラサイト』のネタバレ? 前園も「それ待ちになっちゃう」と落胆
9日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)が放送。番組内で日本時間の10日に発表される『第92回 アカデミー賞』を取り上げ、レギュラーコメンテーターのダウンタウン・松本人志の発言が物議を醸している。 番組では、ゲストに映画コメンテーターの有村昆を迎え、作品賞にノミネートされている9作品について、同じくゲストのカンニング竹山、長嶋一茂、漫画家のけらえいこらと共に語り合った。それぞれが鑑賞した映画を述べていく中、松本は韓国映画で初のノミネートとなった『パラサイト 半地下の家族』(公開中)についてあるコメントをしたという。 「松本は、同作品について『前半めっちゃくちゃ面白かったね。後半そっち行くのか……って』と言いつつ、作品の中でもキーポイントになりうるネタバレを一部したんです。観た人にとっては同調する部分でもあるのですが、まだ観ていない人、これから観ようと思っている人にとっては、やめてほしい発言……松本からすれば、ちょっとしたツッコミだったのでしょうが、事前に何の知識も入れたくない人は、ガッカリしたようです。現に、レギュラーの前園真聖は『(まだ観ていないため)それ待ちになっちゃう』と落ち込んでいました」(芸能ライター) Twitterを覗くと「結末を言わなければいいというものではない」、「ネタバレをテレビで話すな」、「地獄か?」と苦言を呈する声が相次いでいる。これから映画に行こうと思っていた人にとっては、残念な結果となってしまったようだ。しかし、中には「公開後にネタバレと騒ぐならさっさと見に行けば?と思ってしまう」、「松本人志の『パラサイト』ネタバレに怒ってる奴は1年経っても観ない奴だからどうでもいいよ」といった声もある。インターネット上では、賛否両論となっているようだ。 『パラサイト』は、アカデミー賞脚本賞を受賞で更に日本での観客も増えるだろう。松本といえば、過去に映画のコラムをやっていたほどの映画好き。そんな彼だからこそ、今回のネタバレは「避けてほしかった」と思う視聴者が多かったようだ。
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芸能ニュース 2020年02月03日 17時41分
「抱きまくるかー!」松本人志、140キロのベンチプレスを上げる 止まらない筋肉の進化に称賛の声
ダウンタウンの松本人志が2月3日、自身のツイッターに投稿。140kgのベンチプレスを持ち上げたことを明かしている。 日頃から筋トレに励んでいる松本は、ジムで遂に140kgのベンチプレスを持ち上げることに成功。自身のツイッターで、このことを報告し「これからは街で握手して下さい以外に抱き上げて下さいも受け入れるか!抱いて抱いて抱きまくるかー!」と宣言した。 松本の投稿には「抱き上げてもらう日を夢見て仕事頑張ります!」「昔テレビで見てた松ちゃんからは想像つかない」「140kgは凄すぎる!成功おめでとうございます」「同じ年として刺激になります!まさに継続は力なりですね!「体育会TVのリベンジ決定ですね」という返信が寄せられている。 筋トレ歴10年を超えるほど、ストイックに身体を鍛えていることで知られる松本。ベンチプレスを持ち上げる姿は、これまでも何度か番組で放送されている。2017年9月24日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)では、トレーナーから、「初心者の成人男性の持ち上げる重さがだいたい40kgくらい」と説明があり、まずは浜田雅功が挑戦するも、全く持ち上がることができなかった。続けて挑戦した松本は余裕の表情で40kgを持ち上げ、ダンベルの重さが100kgに調整されても軽々と持ち上げていた。 2019年12月14日に放送された『炎の体育会TV』(TBS系)に、松本がスペシャルゲストとして出演した際には、95kgのベンチプレスに挑戦。番組では、松本が95キロのバーベルを上げるごとに、スキージャンプ選手で高校生の小林龍尚が高さ90センチの回転バーを4回ジャンプし、どちらが長く続けられるかという耐久対決を行った。松本は、自身の予想を上回る26回連続でベンチプレスを持ち上げたが、小林は104ジャンプを成功させ、松本が先にギブアップ。惜しくも敗れた松本だったが、56歳という年齢を感じさせない鍛え抜かれた肉体は出演者に絶賛されていた。 松本がさらにパワーアップしたことで、『炎の体育会TV』へのリベンジ出演も期待できそうだ。記事内の引用について松本人志の公式ツイッターより https://twitter.com/matsu_bouzu/
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芸能ニュース 2020年01月23日 12時20分
「使わなかったら2億円ください」 板東英二の無茶苦茶な要求に松本人志も「あいつはやべー」
1月22日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)における板東英二の態度が、物議を醸し出している。 この日の放送では、「子供からもらった松ぼっくり、持ち帰らざるを得ない説」を検証。バイきんぐの西村瑞樹や、野性爆弾のロッシーなど家まで持ち帰る良い人に対し、思わぬ「塩対応」を見せたのが板東英二である。 板東と言えば、同番組では「ヤバメの素人が中継に乱入したどうさばく?」かを検証する企画にも登場。平成ノブシコブシの吉村崇や、ミスターちんが、相手に優しく向き合う神対応を見せる一方で、板東は迷惑そうな顔を隠さず、その後の放送が「全カット」となっていた。スタジオの出演者は驚きの表情で、バイオレンスな事態が起こったのではないかとも噂になった。 そのため、今回の検証でも「厳しい人」代表で登場。板東は子供から松ぼっくりを受け取るも、ロケバスに乗り込む前にその場に捨てた。ロケではその後に子供が「やっぱり返して」と来るのだが、それ以前に板東は握手や写真を断る塩対応を見せて、その段階まで進めなかった。種明かしをされると、「言われてギャラくれたら十分」とそっけない。そして、「こういうものは作りものですからすべて。使えない無駄なことをしないですよ。今から自分がすることを使わなかったら2億円ください」と無茶苦茶な要求を始めた。さらに、「松ちゃんが僕のことわかってるから何とかしてくれる」とも。これには、ネット上では「板東、激おこだな」「これは裏じゃなくて本当の顔でしょ」といった反応が聞かれた。 スタジオへ戻ると、当の松本は「板東さんの優しさが出てましたよね」と心無い言葉で笑いを誘っていた。指原莉乃が「せめて松本さんが現場にいてフォローしないと」とアドバイスするも、松本は「あいつやべーだろ」とバッサリだった。ネット上では、「『水ダウ』今後も懲りずに板東使って欲しい」「マジで松本と板東の絡みは見たいかも」といった声が聞かれた。 もちろん、こうした放送は板東の了解済みでもあるだろう。今後は「塩対応キャラの板東英二」といった顔が、バラエティ番組に登場する機会も増えるかもしれない。
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