松本人志
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芸能 2020年01月23日 12時20分
「使わなかったら2億円ください」 板東英二の無茶苦茶な要求に松本人志も「あいつはやべー」
1月22日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)における板東英二の態度が、物議を醸し出している。 この日の放送では、「子供からもらった松ぼっくり、持ち帰らざるを得ない説」を検証。バイきんぐの西村瑞樹や、野性爆弾のロッシーなど家まで持ち帰る良い人に対し、思わぬ「塩対応」を見せたのが板東英二である。 板東と言えば、同番組では「ヤバメの素人が中継に乱入したどうさばく?」かを検証する企画にも登場。平成ノブシコブシの吉村崇や、ミスターちんが、相手に優しく向き合う神対応を見せる一方で、板東は迷惑そうな顔を隠さず、その後の放送が「全カット」となっていた。スタジオの出演者は驚きの表情で、バイオレンスな事態が起こったのではないかとも噂になった。 そのため、今回の検証でも「厳しい人」代表で登場。板東は子供から松ぼっくりを受け取るも、ロケバスに乗り込む前にその場に捨てた。ロケではその後に子供が「やっぱり返して」と来るのだが、それ以前に板東は握手や写真を断る塩対応を見せて、その段階まで進めなかった。種明かしをされると、「言われてギャラくれたら十分」とそっけない。そして、「こういうものは作りものですからすべて。使えない無駄なことをしないですよ。今から自分がすることを使わなかったら2億円ください」と無茶苦茶な要求を始めた。さらに、「松ちゃんが僕のことわかってるから何とかしてくれる」とも。これには、ネット上では「板東、激おこだな」「これは裏じゃなくて本当の顔でしょ」といった反応が聞かれた。 スタジオへ戻ると、当の松本は「板東さんの優しさが出てましたよね」と心無い言葉で笑いを誘っていた。指原莉乃が「せめて松本さんが現場にいてフォローしないと」とアドバイスするも、松本は「あいつやべーだろ」とバッサリだった。ネット上では、「『水ダウ』今後も懲りずに板東使って欲しい」「マジで松本と板東の絡みは見たいかも」といった声が聞かれた。 もちろん、こうした放送は板東の了解済みでもあるだろう。今後は「塩対応キャラの板東英二」といった顔が、バラエティ番組に登場する機会も増えるかもしれない。
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芸能 2020年01月22日 20時17分
前澤氏、『10億円お年玉企画』当選者の結果報告が完了! 一部「再抽選」も予告、最後の望みに賭けるフォロワーも
ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が22日、自身のツイッターに投稿。『10億円お年玉企画』の当選を知らせるDMを、該当者へ送り終えたことを明かした。 前澤氏はまず、22日の15時2分に「当選者1,000名にDM送信を開始します」と投稿。19日のツイートで告知していた通り、自身のツイッターから当選を知らせるDMを送ることを報告した。その後、16時57分には約2時間かけて1,000名の当選者へDMを送り終えたことを報告。前澤氏は続けて「当選しているのに、僕のフォローを外していたり、DM拒否していたりで、当選DMを送れない方がボチボチいました。もったいないということで、空き枠が出ましたら、抽選に外れた人を対象にした再抽選を近日中に行いますのでお楽しみに」と投稿。空き枠が出た場合の繰り上げ当選の可能性について言及している。 この投稿を受けて、前澤氏のツイッターに返信する形で「もったいないですね、繰り上げ当選期待します」「そんな方もいるんですね。私なんて、外れてるのに間違えてDM来ないかなって思ってるのに」「次こそ絶対当てるぞ!お願いします!」といった声が続々と寄せられている。 1,000名の当選が発表された前澤氏の『10億円お年玉企画』だが、残すは、空き枠が出た場合の繰り上げ当選と、前澤氏が19日に発表した「追加募集」の当選発表のみとなった。追加募集では応募者の『100万円の使い道』が書かれた返信の内容を見て、前澤氏が独断と偏見で20名の当選者を選ぶようだが、まだその発表がいつになるかは明かされていない。 今回の前澤氏の企画は、2019年1月の同時期に実施した1億円のプレゼント企画を大きく上回る10億円のプレゼントということで、大きな注目を集めた。前澤氏のツイッターのフォロワー数は22日18時現在で約724万人おり、3位のダウンタウン・松本人志の701万人、2位の有吉弘行の719万人を抑え、フォロワー数日本一となった。プレゼントの応募対象となるツイートのリツイート数も、前回をしのぐ数が期待されたが、22日18時現在で約409万回のリツイートとなり、前回の550万回のリツイートを大きく下回る形となった。また、今回の当選発表は、当選者が抽選結果の確認ページにアクセスし、自分のツイッターアカウント名を入力して、当落を確認するシステムが採用されたが、そのシステムに不備があり、サイトが閉鎖されるなどし、ネットで物議を呼んでいた。 今年もさまざまな話題を振りまいた「お年玉企画」だが、当選者の100万円の使い道は前澤氏の言う「社会実験」に役立つのだろうか。今後も注目が集まる。記事内の引用について前澤友作の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
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