東京パラリンピック
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芸能ニュース 2022年08月24日 22時00分
香取慎吾、売上3900万円を寄付「東京パラリンピックは終わりではなく始まり」
国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使を務める元SMAPの香取慎吾が23日、都内で行われた「香取慎吾NFTアートチャリティープロジェクト」寄付贈呈式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 香取はこの日、パラスポーツを支援する全額寄付チャリティー企画の売上金3900万円を全額パラサポに寄付した。これは2015年にパラサポのエントランスに「i enjoy !」をテーマに描いた壁画をNFTアートにし、1点3900円の寄付を集ったもの。会場にはレゴブロックで作られた壁画のレプリカも用意された。また、イベントには日本財団パラスポーツサポートセンター会長の山脇康氏、国際パラリンピック委員会(IPC)アンドリュー・パーソンズ会長、マイク・ピーターズCEOほか、日本パラ水泳連盟参与の櫻井誠一氏、パラバドミントンの里見紗李奈選手、パラテコンドーの太田渉子選手も参加した。 香取は登壇すると、「リモートに慣れてしまっていて、こんなに人のいる場所に立つのは久しぶり。慎吾ちゃんちょっと緊張しています」と照れ臭そうにコメント。東京パラリンピックについては「東京パラリンピックは終わりではなく、始まりだと思っています」と自身の見解を述べ、「今回NFTアートでの寄付という形で1万人もの方が賛同してくれました。2年後には2024年フランス・パリ大会が行われます。パラリンピック、パラスポーツからは感動、笑顔をたくさんもらえました。これからもたくさんの人に応援してもらいたい、楽しんでもらいたい気持ちでいっぱいです」と話す。今後の展望を問われると、香取は「稲垣(吾郎)さん、草なぎ(剛)さんと『雨あがりのステップ』という歌を歌わせてもらったり、壁画で初めてのNFTアートに挑戦したりしましたが、次はまだ考えていません。今、次は何をしようか考えています」と検討中だとコメント。「必ず何かどんな形でも参加したい。アートも歌もしますが、エンタテインメントの中でパラスポーツを応援する形を作っていけたらなと思います」と話して笑顔を見せた。 太田選手も「応援をいただいて感謝しています。パラスポーツの発展のために自分も微力ながら尽力していきたいと思います」と香取に賛同。里見選手も「今回、香取さんからいただいた寄付金はパラアスリートが活躍するための大きな支援金となります」と香取に感謝の気持ちを述べ、「私自身も今回優勝して感じたのは、私一人の力ではなく家族や周りの人たちのおかげだなということ。寄付金がファンを増やすきっかけ、パラスポーツが広がっていくきっかけになってくれれば」と話して香取の取り組みに期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月08日 23時00分
草なぎ剛「僕は運が良く、ここまで来れている」来年も舞台・ドラマ出演が決定済み「新しい役も恐れず」
俳優の草なぎ剛が7日、都内で開催された「CAMPFIREクラウドファンディングアワード2021」グランプリ発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」の優秀プロジェクトを表彰する本アワード。表彰式には陸上選手で東京パラリンピック金メダリストの佐藤友祈も登壇した。 表彰式後のトークタイムで、今年一年を振り返った草なぎは「今年はコロナで大変な時期でもありました。行きたいところにも行けず、会えない人にも会えなかった。自分自身も変化がありました」とコメント。 「僕は運が良く、大河ドラマとか(放送中止などのトラブルもなく)放送ができていて、ここまで来れている自分が幸せ。こういう時期だから助け合わないといけない。社会的に自分ができることは何だろうって。自分と向き合う時間が多かった一年でもありました」としみじみと述べる。 来年の抱負を問われると、「色々挑戦をしていきたい。失敗も怖いのでそういう時にみんなで助け合えるような社会にしていきたい」と草なぎ。「何事も始めないことには始まらない。自分の力だけでなく、助け合っていろんなものを生み出していける年にしたい。幸いにも舞台やドラマが決まっているんです。新しい役も恐れずにやっていきたい」と述べ、「失敗した時は誰か助けてちょうだい」と笑顔も。 「クラウドファンディングに挑戦するなら、どんなことをやりたいか」と問われると、「今、くるみちゃんとレオンくんと2匹の犬を飼っているんです。冬は寒いのでワンちゃんの洋服を作ってみたい。デニムの生地を使って、ワンちゃんの服とかいいかなって。ビンテージデニムで作りたいです。もったいないから僕が着たいくらいのを。誰か支援して欲しい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2021年09月10日 19時15分
「3年後のパリでは金メダルを獲得したい」東京パラ5位入賞、“攻勢に変える守り人”田中選手が武蔵野市長を訪問
9月10日、東京2020パラリンピック5人制サッカー(ブラインドサッカー)の日本代表・田中章仁選手が、5位入賞の報告のため、東京都・武蔵野市松下玲子市長を表敬訪問した。 >>全ての画像を見る<< 訪問では、松下市長がパラリンピック初出場と5位入賞についてお祝いの言葉を述べ、花束を贈呈。大会の感想などを懇談する中で田中選手は、「パラリンピック出場を目指してから13年かかりました。優勝を目指していたので悔しい気持ちもありますが、全てを出し切っての5位入賞で納得しています。市からの応援はとても力になりました。3年後のパリでは金メダルを獲得したいです」と、今後の意気込みを明かした。 松下市長は、田中選手の活躍について「東京2020パラリンピック5位入賞、おめでとうございます。市ゆかりの選手として、横断幕やポスター等で応援していました。パラスポーツの教育支援にもご協力いただいている田中選手の活躍は、市としてもとても嬉しいものでした」と話した。 田中選手は、東京2020パラリンピックでは4試合全てスタメン出場、ほぼ交代することなく戦い続け、守備に定評のある選手として活躍。この田中選手のプレースタイルから、同市では『攻勢に変える守り人』のキャッチフレーズがついた。また、平成30年から市内の小中学校でパラリンピック教育の授業にも取り組んでいる。【田中章仁選手 プロフィール】生年月日:1978年5月8日(43歳)出身:静岡県所属:(チーム)たまハッサーズポジション:フィールドプレーヤー成績:東京2020パラリンピック 5位入賞 Santen IBSA ブラインドサッカーワールドグランプリ 2021 in品川 準優勝 (個人特別賞受賞) IBSA ブラインドサッカーアジア選手権 2019 3位
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芸能ニュース 2021年09月05日 21時45分
パラリンピック閉会式、「一番のニュースだよ」演出・小橋賢児に驚きの声 シシド・カフカも指揮者で登場
5日20時、熱戦を繰り広げた東京2020パラリンピック競技大会の閉会式が国立競技場でスタートした。 >>デコトラから布袋! パラリンピック開会式、まさかの演出に「夢見てたんかな?」の声も アトランタ閉会式に続き2度目の出演<< 8月24日から始まった本大会には162の国と地域、難民選手団が参加。5日に全日程を終え、日本は金メダル13個、銀メダル15個、銅メダル23個の合計51個を獲得し、前回リオデジャネイロ大会の24個を大きく上回る結果となった。 式後半、21時過ぎから始まった音楽ショーにはドラマー、女優などで活躍するシシド・カフカが指揮者役として登場。個性豊かなバンドメンバーやダンサーたちのショーを盛り上げた。 また、閉会式の演出チームのショーディレクターを、俳優でプロデューサーの小橋賢児が務めていることも報道され話題に。小橋は、2007年よりイベントプロデューザーとしても活躍し、大型音楽イベント『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターとしても知られている。 これにネットでは「小橋賢児ってのが一番のニュースだよ」「え? 小橋賢児ってあの小橋賢児?」「ウルトラ主宰してた小橋賢児さんならではのかっこいい演出だった!」「いい演出、いい閉会式だったわ」など、驚きと称賛の声が多数上がった。 パラリンピック閉会式はこのあと22時過ぎまで行われる予定。
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スポーツ 2021年09月03日 11時55分
パラ自転車女子・杉浦が50歳ダブル金、最年長記録3日で更新!「鉄人過ぎる」「どこにそんな体力を秘めてたんだ」戦略にも称賛
東京パラオリンピックで3日、自転車・女子個人ロードレース(運動機能障害C1~C3)で、50歳の杉浦佳子が金メダルを獲得した。 31日の女子個人ロードタイムトライアル(同)で金メダルを獲得し、1996年アトランタ大会で柔道男子71キロ級を制した牛窪多喜男氏の46歳を上回り日本パラ史上最年長金メダリストとなった杉浦。前人未踏の50歳でのダブル金をかけて、今大会最後の出場種目であるロードレースに臨んだ。 >>パラ自転車女子・杉浦、史上最年長での金に「大事故を乗り越えて…」「ただただ尊敬」歓喜の声 有言実行の走りに大喝采<< 1周13.2キロのコースを3周して順位を争う同種目。杉浦は2周終了時点までページ・グレコ(オーストラリア)、王小梅(中国)らと先頭集団を形成していたが、ラスト半周(1時間4分ごろ)でスパートを仕掛ける。このスパートで王以外の選手を先頭争いから振り落とすと、1時間7分10秒ごろに再スパートをかけ王も置き去りに。単独トップに立った杉浦はそのまま「1時間12分55秒」のタイムでゴールし見事金メダルに輝いた。 50歳ダブル金を実現させた杉浦の活躍を受け、ネット上には「杉浦選手勝ちきった! タイムトライアルに続いてロードでも金!」、「25年ぶりの最年長記録を3日で更新するとは…凄さのあまり言葉が出ない」、「1個目の金から中2日でもう1つ金獲るなんて鉄人すぎるよ」といった喜びの声が多数寄せられた。 また、最終盤でのスパート連発で勝負を決めた点についても「終盤まで力溜めた作戦が見事にハマったな、にしてもどこにそんな体力を秘めてたんだ」、「雨降ってて体力消耗してるんじゃって思ってたけど、スパート連発を見る限り全くの杞憂だったな」、「少し間を空けての再スパートも策士だな、追ってる側としてはあれやられたら確実に心折れるだろ」と、戦略的な走りだったとする称賛のコメントが複数挙がった。 タイムトライアルで金メダルを獲得した直後のインタビューでは、「最年少記録は更新できないけど、最年長記録はまた更新できる」と語っていた杉浦。言葉通りの走りは多くの人々に勇気と感動をもたらしている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月31日 12時55分
パラ自転車女子・杉浦、史上最年長での金に「大事故を乗り越えて…」「ただただ尊敬」歓喜の声 有言実行の走りに大喝采
31日に行われた自転車・女子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C1~3)で、50歳の杉浦佳子が金メダルを獲得した。 >>デコトラから布袋! パラリンピック開会式、まさかの演出に「夢見てたんかな?」の声も アトランタ閉会式に続き2度目の出演<< 杉浦は2016年に出場した自転車のロードレースで転倒し高次脳機能障害や右半身のまひなどが残ったが、そこからパラアスリートに転身し2017年のロード世界選手権・女子ロードタイムトライアルC3クラス、2018年の同ロードレースC2クラスをそれぞれ制している選手。パラ初出場となる今大会は25日のトラック女子3000メートル個人追い抜き(運動機能障害C1~3)で予選5位で敗退、27日のトラック女子500メートルタイムトライアル(運動機能障害C1~3)では全体4位で惜しくもメダルを逃していた。 しかし、自身の初メダルをかけて臨んだ31日の女子ロードタイムトライアルでは前半から1位をキープすると、後半も順位を落とすことなく粘り切り「25分55秒76」で見事金メダルを獲得。50歳での金メダルは、1996年アトランタ大会で柔道男子71キロ級を46歳で制した牛窪多喜男氏を上回る日本パラ史上最年長の記録となった。 歴史を塗り替える金メダルを獲得した杉浦の活躍を受け、ネット上には「50歳で世界の頂点に立つのは凄すぎる、それだけ練習してきたってことだろうからただただ尊敬」、「大事故を乗り越えて金まで辿り着くなんて言葉が出ないな、自分なら絶対にできない」、「歴史に残る走りを見せてくれて本当にありがとう」と喜びの声が多数寄せられている。 また、杉浦が25日の3000メートル個人追い抜き予選敗退後に「ロードでは見てろよって思っている」と語っていたことを引き合いに、「『見てろよ』って言葉を自分で実現させたのは凄いな」、「宣言通りに金メダルを獲ったのはあまりにもかっこよすぎる」、「ロードで悔しさは晴らすって自分で重圧かけて、その通りの走りを見せた精神力は素晴らしいの一言」と有言実行の走りを称賛するコメントも複数挙がった。 試合後のインタビューでは「お世話になった方々に、恩返しできたかな」と自身を支えてくれた人々への感謝を口にした杉浦。9月3日には最後の出場種目である女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)が控えているが、前人未到の50歳でのダブル金にも期待が高まっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月26日 19時00分
パラ競泳男子・鈴木、日本勢初の金に「最後の逆転劇痺れた」「スタミナヤバすぎ」歓喜の声 連日のメダル獲得に期待高まる
24日に開幕式が行われ、翌25日から各種目がスタートしている東京パラリンピック。26日に行われた東京パラリンピック・競泳男子100メートル自由形(運動機能障害S4)の決勝で、鈴木孝幸が金メダルを獲得した。 >>デコトラから布袋! パラリンピック開会式、まさかの演出に「夢見てたんかな?」の声も アトランタ閉会式に続き2度目の出演<< これまで4大会連続でパラリンピックの競泳種目に出場し、計5個(金1・銀1・銅3)のメダルを獲得している鈴木。5大会連続出場となる今大会は、25日の男子50メートル平泳ぎ(運動機能障害SB3)決勝で銅メダルを獲得。大会2個目のメダルを狙った100メートル自由形も、26日午前の予選を全体2位の「1分27秒48」で通過した。 迎えた決勝、鈴木は序盤からルイジ・ベッジャート(イタリア)と激しい先頭争いを展開するも、最初の50メートルはベッジャートと0秒59差の2位に。しかし、そこからじわじわとベッジャートを追い上げると終盤で逆転し、自己ベストとなる「1分21秒58」で見事金メダルに輝いた。 日本勢では今大会初の金メダルを獲得した鈴木の活躍を受け、ネット上には「金メダルおめでとう! 最後の逆転劇はめちゃくちゃ痺れた!」、「銅メダルの次の日に金メダルも獲るなんてスタミナヤバすぎ」、「この大舞台で自己ベスト叩き出すのは凄い精神力だ」といった喜びの声が多数寄せられている。 また、鈴木が今後男子150メートル個人メドレー(運動機能障害SM4)、男子200メートル自由形(運動機能障害S4)、男子50メートル自由形(運動機能障害S4)に出場を予定していることを踏まえ、「この調子なら全種目メダル獲得もあるんじゃないか」、「さすがに5種目はキツいと思ってたけど、これならもしかしたらもしかするかも」、「前回のリオで1つもメダル獲れなかった分、今大会はこのままメダル量産してほしい」との期待も高まっている。 試合後のインタビューでは「昨日から(出場が)続いてるのでちょっと疲労もあって心配な部分もあったんですけど、自信を持っていこうと思って泳ぎました」と安堵の言葉を語った鈴木。次の出場種目は男子150メートル個人メドレー(運動機能障害SM4)で、28日に予選・決勝が行われる予定となっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2021年08月24日 23時20分
デコトラから布袋! パラリンピック開会式、まさかの演出に「夢見てたんかな?」の声も アトランタ閉会式に続き2度目の出演
24日、20時より東京2020パラリンピック競技大会の開会式が国立競技場で始まった。 「パラ・エアポート」という空港を舞台にしたストーリー仕立てのショーで構成されたが、冒頭にはタレントのはるな愛が登場しパフォーマンス。意外な人物にネットからも驚きの声が上がった。 >>東京五輪閉会式スタート、英選手「ありがとう東京」シャツ話題に スカパラが鬼滅の主題歌、第九など演奏<< 後半22時30分頃には、映画『キル・ビル』のテーマ曲『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』に乗って、江戸時代の画家・伊藤若冲の作品ときらびやかな電飾で彩られたデコトラが登場した。その中から現れたのは、この曲を作曲した世界的ギタリストの布袋寅泰。1996年のアトランタオリンピック閉会式に次ぐ、オリパラ開閉会式2度目の出演となった。 開会式終盤での意外な出演に、「まさかの布袋さん登場!」「布袋さんかっこよすぎ」「『デコトラから布袋』…って、字面だけでもう最高」「デコトラから布袋のパワーワード」「誰か布袋に金メダルをあげて!」と、ネットには驚きと歓喜の声が溢れた。あまりの光景に「さっき若冲柄のデコトラから布袋が生まれる開会式見たんだけど。夢 見てたんかな?」と混乱の様子も。 “片翼の飛行機の少女”という主人公を軸とした開会式には、「一貫性があるし、出来得る限り派手で統一性があってずっと見応えあった」「テーマしっかりしてて良かった」「肩翼の少女が飛べたのをプロジェクションマッピングで表現してるのやばい」と、ストーリー性を絶賛するコメントも相次いだ。 東京2020パラリンピック競技大会は、9月5日の閉幕まで12日間にわたり熱い戦いが繰り広げられる。
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社会 2021年08月24日 23時00分
オリパラ組織委員会理事・田中理恵「面白いなって感じました」 世界の学生のスポーツアイデアに感慨
世界の学生から「スポーツとテクノロジーで、壁を超えるアイデア」を募う「SPORTS CHANGE MAKERS」の最終プレゼンテーションが23日、オンラインで開催された。 >>全ての画像を見る<< 「SPORTS CHANGE MAKERS」は、2019年9月よりアメリカ、中国、欧州、日本の大学生から「スポーツとテクノロジーで、壁を超えるアイデア」を募集。それぞれの国・地域から代表を1組ずつを選出して、国際オリンピック委員会 (IOC)・国際パラリンピック委員会 (IPC)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会などへ学生自身の言葉でアイデアを披露するもの。 イベントには、国際オリンピック委員会よりテレビ&マーケティング部門マネージングディレクターのティモ・ルメ、IOC Young Leader(2019-2020)のクリステル・サネ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事の田中理恵、パリオリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 チーフコマーシャルオフィサーのマルレーヌ・マズール、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザーの澤邊芳明、パナソニック株式会社執行役員の森井理博が登壇した。 プレゼンでは、日本代表として山梨出身で、フィンランドに留学経験のある横瀬健斗が参加し、子ども達がオリンピック、パラリンピック競技大会のアスリートの動きを自分の体で体験することができる公園「Our Play park」を作るというアイデアを披露。「オリンピック、パラリンピック競技大会の偉業を未来に残す場所にできる」と願いを込めた。田中はアスリートの視点から各国のプレゼンに興味深く耳を傾け、「驚きと素晴らしいなって気持ちでいっぱい。面白いなって感じました。新しいアイデアがもっとたくさん出てくればいいのにと思いました」と感想を述べていた。※文中敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年08月24日 17時00分
ブルーインパルスに大はしゃぎの坂上忍に「密だの散々言ってたくせに…」の声 直前の発言と矛盾の指摘
24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ブルーインパルスをめぐるMC坂上忍の矛盾した言動に視聴者から批判の声が相次いでいる。 この日、番組では同日に東京都心の上空を周回したブルーインパルスを中継。ブルーインパルスは東京パラリンピックの開会式を目前に、パラリンピックのシンボルマークに使われる赤、青、緑の3色のラインを空に描いていた。 >>『バイキング』で虚偽の発言? 接種するワクチンの種類「教えてもらえない」薬丸に批判の声<< 番組では国立競技場前から生中継を行っていたが、ブルーインパルスの登場直前、リポーターは「時間が近づくにつれてかなり人が集まってきました」と、周辺の人混みを紹介。平日の昼にもかかわらず多くの人が集まっており、道が埋まる状態になっていた。 また、番組では続けて飛行直前、22日に行われたリハーサルを映したVTRを公開。リハーサルも国立競技場前や東京駅から多くの人が見守っており、映像では人が密集して上空にスマホを向けブルーインパルスを撮影しようとしている様子が映されていた。 VTR後、これらの様子に坂上は顔をしかめて「あんなに人集まっちゃって……」と苦言。これに進行の伊藤利尋アナウンサーが「国立競技場の近くも人が多くて、ちょっと密になっているところは気を付けていただきたい」と注意喚起してフォローしていた。 その後、ブルーインパルスが中継カメラに写ると、スタジオは大はしゃぎ。坂上も「いる? あっ来た!」「なんか色が! いろんな色の……!」とテンション上々だった。 この一連の様子に視聴者からは、「密だの散々言ってたくせに、ブルーインパルスに大興奮…」「人集まるのに文句言うけど、自分たちもその一員じゃん」「自分たちはオッケーってどんな選民思想なの?」「同じ穴のむじなって気づかない?」といった批判的な声がネットに多く集まっていた。 人混みを作っている一員であるにもかかわらず、坂上の矛盾した苦言には多くの戸惑いの声が漏れていた。
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