岡本和真
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スポーツ 2023年07月21日 21時00分
阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも
21日、阪神の球団公式インスタグラムが更新。投稿された内の1枚の写真が話題となっている。 球団インスタはこの日「2日間で投稿しきれなかった#マイナビオールスターゲーム2023 の写真をお届けします!」という文章と、19~20日にかけ行われた球宴中に撮影された阪神選手と他球団選手の2ショットなどを10枚投稿した。 注目が集まったのは、10枚目に投稿された第2戦目終了後の集合写真。この写真には今年阪神から出場した選手9名、球団スタッフ6名、球団マスコットのトラッキーが2列に並んで映っていたが、岡田彰布監督はタイミングが合わなかったのか映っていなかった。 一方、後列中央付近に並んでいた大山悠輔、大竹耕太郎の間には、阪神所属ではない巨人・岡本和真の姿が。体は大山、大竹の陰に隠れており、首から上だけが映っている状態だったが、本人はしっかりカメラ目線を決めていた。 >>全セ・岡本、全パ・津森をスカウト?「巨人に欲しい」ソフトB球団YouTubeが公開、球宴第2戦の舞台裏が話題<< 岡本が映り込んだ写真を見たファンからは「写真見てたらしれっと岡本混ざってて笑った」、「チーム違うのになんでそこにいるんだ(笑)」、「うまい具合にユニ隠れてて違和感なさすぎる」、「よし、そのまま甲子園に連れて帰ろう」などと面白がる声が寄せられた。 岡本は2015年のプロ入りから巨人でプレーしているが、出身が関西・奈良ということもあり、元々は阪神ファンだったことをこれまでに度々公言している。また、今回の球宴中も大山や中野拓夢とじゃれ合ったり、岡田監督と2ショットを撮ったりと、阪神勢との仲睦まじい姿が見られていた。集合写真への“飛び入り参加”も、その延長線上だった可能性はゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について阪神タイガースの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hanshintigers_official
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スポーツ 2023年07月21日 12時10分
全セ・岡本、全パ・津森をスカウト?「巨人に欲しい」ソフトB球団YouTubeが公開、球宴第2戦の舞台裏が話題
ソフトバンクの球団公式YouTubeチャンネルが20日に投稿した動画に、巨人のプロ9年目・27歳の岡本和真が登場。ソフトバンクのプロ4年目・25歳の津森宥紀への発言が話題となっている。 動画では、20日の球宴第2戦試合前~終了直後のソフトバンク選手たちの様子に密着した。津森は試合前練習を映していた動画序盤に登場。「セ・リーグ(選手と)ばっか喋ってるんすよ。岡本さんも高校生の時、対戦したりしてて」と言いつつ、一塁側ベンチ前にいた岡本に話しかけに行った。 津森から「パ・リーグあんま喋ってないっす。セ・リーグの方が多いっす喋る人」と聞かされた岡本は「え、そうなん? やばいやん」と驚きを口にしつつ、「こっち来れば? 貸したるで俺のセ・リーグユニ」と全セへの移籍を勧め、津森の笑いを誘った。 さらに、岡本は「巨人に欲しい」と球宴終了後も共闘したいとラブコール。津森から「大勢(巨人の守護神)おるやん!」とツッコまれるも、「いやいや、こんないい投手何枚おっても(いい)」と譲らず。最後はカメラに向かって「いいすか? ソフトバンクからもらっても」と“公開オファー”も口にしていた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< 岡本の発言を受け、ネット上には面白がる声が寄せられたが、中には「冗談じゃなくて本気で来てほしい」、「ホークスが出すとは思わんが、獲得できたら相当な補強だ」、「津森加入ならブルペンもかなり堅くなるのでは」など加入実現を熱望するコメントも見られた。 今季の巨人は前半戦が終了した17日時点で、救援防御率がリーグ最下位(3.90)。加えて、クローザーの大勢が右上肢コンディション不良により6月30日から抹消中で、具体的な復帰時期はまだ見えて来ない状況だ。それだけに、今季「38登板・3勝2敗16ホールド・防御率2.94」といった数字を残す津森は、岡本や巨人ファンにとってかなり魅力的な存在に映っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@SBHawksOfficial
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スポーツ 2023年05月25日 11時00分
巨人・原監督、岡本を外野へコンバート? 中田復帰で浮上する新布陣は
試合前の練習光景を信じるとすれば、5月25日のDeNA戦は「4番左翼・岡本」となる。24日の試合前練習で、岡本和真が外野ノックを受けるグループに加わっていた。 原辰徳監督は「そこは、明日楽しみに」と笑うだけだったが、中田翔が帰って来る。 「20日の中日戦からレフトの秋広優人をライトに回しました。中田の復帰により、岡本を外野にコンバートさせるとしたら、心配なのは、秋広の外野守備。秋広がライトも守れると分かったので、『一塁・中田、左翼・岡本、右翼・秋広』の布陣にゴーサインが出されました」(球界関係者) 中田が右太股裏の肉離れで離脱したのは、5月4日。以後、三塁手の岡本を中田の守っていた一塁に回し、「三塁・門脇誠、左翼・秋広」の“臨時布陣”がハマッて、チームも上昇気運を掴んだ。 >>巨人・中田、秋広に「あんま調子乗るな」 LINEでの軽口にチクリ? 劇勝収めた広島戦後の裏話明かす<< あとは中田の復帰を待つだけとなったが、こんな指摘も聞かれた。 「24日、中田は三軍戦に出て、実戦調整をしています。3打席が回って来て、2四球でした。フツーの選手なら、少々のボール球でも打ちに行くものですが…」 中田を偵察した他球団スコアラーがそう言う。 「この先、巨人が浮上して来ると警戒する声が多く聞かれます。中田が復帰する打線の方に目が行きがちですが、救援陣にも警戒しないと…」(前出・同) 中川皓太の復帰、鈴木康平の加入も大きい。しかし、彼らが警戒しているのは、中川らの好投ではない。警戒と言うか、現段階では真偽を探っているようだが、「堀田賢慎がリリーフに転向する」との情報が駆け巡っていた。 堀田はキャンプ中に右肩の違和感を訴え、ファーム調整が続いている。 「いや、登板は『先発』なんですが、1イニングでマウンドを下りています。1イニングでの交代を想定したような全力投球でした」(前出・同) 21日の日本ハム二軍戦がそうだった。 堀田は全力投球のストレート勝負を挑み、3者連続三振に斬ってみせた。リリーフ投手が「1イニングをゼロに抑えよう」とする投球スタイルだった。 「今までは先発投手だったので、6、7割の力で投げ、ボールのキレで勝負しようとしていました。全力投球の方が合っているのかもしれません」(ベテラン記者) 150キロ半ばの剛球を投げ込むセットアッパーの増員が本当なら、「試合中盤以降で逆転できる」と踏んでいた対戦チームも攻略法を練り直さなければならない。 リリーフ転向の真偽はともかく、堀田の調整は順調のようだが、菅野智之は“足踏み状態”だ。ブルペン投球をするまでは回復しているが、実戦登板の話は出ていない。「今季、『菅野ナシ』で終わってしまう可能性もあります」(前出・同) 24日、先発・戸郷翔征が「1対0」の完封勝利を収めた。試合後、奇しくも菅野の名前が戸郷から出された。 「帰って来るまでは、(自分が)チームを支えるくらいの…」 ロースコアの投手戦を制したことは自信にも繋がったはず。戸郷の成長は、中田の復帰以上に警戒しなければならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年05月19日 11時45分
巨人、秋広・門脇にスタメン落ちの危機? 中田スピード復帰で生じる問題は
5月18日の原巨人には「これから」が見られた。喜んでばかりはいられない。試合(対ヤクルト)には勝ったが、直近の課題を処理するにあたって、「なんで?」の声も出て来そうだ。 同日は試合前からざわついていた。メディア関係にも両チームのベンチ入りメンバーが伝わった時だった。クローザーの大勢が外されていた。前夜、ヤクルト・内山壮真にソロ本塁打を打たれている。 原辰徳監督は「今日は最初から休ませようと思っていた」と説明したが、試合前の全体練習には参加していた。ランニング系のメニューだけだったが、12、13日の広島戦では2日連続でリリーフ失敗。ともに1点リードの場面を守り切れず、前日17日の同カードでも苦しい投球が続いていた。 「気分転換の意味もあったのでしょう。でも、次の中日2連戦(20、21日)で失点したら、一大事ですよ」(ベテラン記者) >>巨人・原監督、マウンド上で平内を説教?「明らかに怒ってる」ヤクルト戦での行動が話題、ベンチにも責任アリと指摘も<< 「大勢ベンチ外」でざわつく中、トレード移籍してきた鈴木康平が三塁側ブルペンで投球練習をやっていた。 鈴木の古巣・オリックスに詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「今季の鈴木は『先発』を前提に調整していました。でも、長いイニングを投げるためか、力をセーブした投球法が上手く行かず、ファームで再調整していました。リリーフでやり直すためです」 何人かの関係者の話を総合すると、ファームでテスト登板した後で一軍登録する予定のようだ。 ファームと言えば、この日、中田翔がフリー打撃を行っていた。そのパワーと打球の速さに二軍選手も棒立ちで見ていたが、20日の中日戦から一軍復帰もあり得るとのことだ。 「右太股裏を痛め、当初は復帰まで6週間以上掛かると言われていましたが」(前出・同) その中田を再昇格させるとすれば、現一軍登録数は「上限いっぱいの31人」だから、誰かを降格させなければならない。また、中田離脱後のスターティングオーダーだが、門脇誠、秋広優人を入れて「一塁・岡本和真」の布陣が機能しており、「誰を外すのか?」という問題も出てくる。 「岡本を三塁に戻せば、今、サードを守っている門脇をスタメンから外すことになります。岡本は外野も守れますが、そうなると、秋広かブリンソンがスタメン落ちです」(前出・ベテラン記者) DH制が使える交流戦は、少し先になる(30日)。 試合後、原監督は「試合が終わるとヘトヘトだから、もう語る言葉も出て来ないんだ」と、冗談交じりに笑ってみせた。今季初の同一カード3連勝で、借金は「1」に減った。次節の中日戦に連勝すれば上昇気流に乗れるが、そのキーマンとなりそうな中田の起用法が難しい。 しかも、門脇、秋広の活躍で若手は「オレも使ってくれ」と言わんばかりに、ベンチから身を乗り出して声を出し続けている。かわいそうだが、そのうちの誰かに二軍落ちを告げなければならない。「ここまで、中日には3勝6敗と負け越しています」(前出・同) 休養を与えられた大勢はリフレッシュできたのか? 中田、新加入・鈴木の起用法を間違うと、大変だ。原監督は笑っていたが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年04月27日 19時30分
巨人・岡本、阪神戦終盤にブチギレ? バットを地面に放り投げ驚きの声、自身の打撃に納得いかずか
26日に行われ、巨人が「8-4」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発したプロ9年目・26歳の岡本和真が見せた様子が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-4」と巨人1点リードの8回表のこと。この回巨人は阪神5番手・岩貞祐太から1死一、三塁のチャンスを作ると、代打・長野久義が1号3ランを放ちダメ押しに成功。ただ、この後はブリンソンが左飛に倒れると、後続の岡本も空振り三振を喫し3アウトとなった。 外角高めの直球を空振りした岡本はバランスを崩したのか少し前につんのめったが、腰を曲げた状態のまま三塁側自軍ベンチ方向へ体を向けると、地面に向かってバットを一度右から左へ振る。さらに、体を起こしてベンチへ歩き出した直後にはそのバットを地面へ放り投げた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< この岡本の様子を受け、ネット上には「岡本が珍しく感情的になってる」、「叩きつけはギリギリ我慢したかと思ったら投げ捨てるとは」、「別に重大な三振でもなかったのにここまで不満げなのは意外」、「チームは優勢、自分も活躍してたのに何が気に食わなかったんだ?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はプロ入りした2015年から昨季まで通算165本塁打を誇るチームの主砲ですが、試合中に感情をあらわにすることがあまりない部類の選手。また、今回の場面は三振が勝敗に大きく関わるような状況ではなかった上、岡本はそれまでに2安打2打点と結果を残していました。それだけに三振に憤るような様子には驚いたファンも多かったようですが、岡本としては外角ボールゾーン、釣り球気味だった直球に手を出してしまった自身の打撃がよほど納得いかなかったのでは」(野球ライター) 同戦の岡本は8回裏無死の場面で、大山悠輔が放った平凡な三ゴロをファンブルし出塁を許すミスを犯している。後続のノイジーが併殺打に倒れたため失点にはつながらなかったものの、直前に喫した三振は守備にも悪影響を及ぼしたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月29日 11時00分
巨人、菅野二軍落ちで不穏な空気に? WBCから帰還の戸郷にも異変発生か
「開幕ダッシュ」ができるかどうか、そのポイントとなる試合は4月4日だろう。 3月28日、巨人は全体練習を行った。その開始前、原辰徳監督が選手を集め、話をした。その中には岡本和真選手、戸郷翔征投手などWBCメンバーの姿も見られたが、ちょっと人数が少ない。「今日、集まった選手が開幕一軍メンバーということで?」の質問に、「そう思ってもらっていい」 と、原監督は言い切った。 だが、その回答と同時に、改めて確認しなければならないこともできた。 全体練習に参加したメンバーの中に菅野智之投手もいたのだ。 >>元巨人・上原氏、“アンチ大谷翔平”疑惑にSNSで反論「そろそろ止めて」 メジャーで活躍も1人だけ褒めてないと指摘集まる<< 練習終了後、原監督は「下(二軍)で放るでしょう。あれだけ時間を与えて投げられなかったわけだからね。だいぶ良くなっているっていう話だけどね」と降格を明言した。 「菅野のモチベーションも考えて、今日の一軍練習に参加させたんです」(前出・同) 菅野に関しては“ぶっつけ本番”の強行登板説も流れていた。その先発登板がウワサされていたのが、4月4日のDeNA戦。こちらは大方の予想通り、戸郷が登板するようだが、こんな情報も聞かれた。 「WBCの大会球に最後まで戸惑っていたのが、戸郷なんです。ようやく馴染んできたと思ったら、大会は終わってしまいました」 これは、侍ジャパンをサポートした裏方のスタッフの証言。“不器用な一面”もあるようだ。その通りだとすれば、今度は久しく離れていた「NPB球への戸惑い」も懸念されるが…。 同日、戸郷はブルペン投球も行っている。 「バッター役の人に打席に立ってもらい、実戦を想定した投げ込みもしていました」(スポーツ紙記者) だが、変化球の軌道に首を傾げていたとの声も同時に聞かれた。特に、フォークボールの軌道に戸惑っていたという。 「ボールの違和感は、時間が経てば解決するでしょう。チームに余裕があれば、戸郷にもファームで一度投げさせる機会も与えられるんですが」(プロ野球解説者) 巨人の先発ローテーションは6人で回す予定。戸郷のほかは、開幕投手に指名されたタイラー・ビーディ、第2戦の登板が濃厚なフォスター・グリフィン、同じく新加入のヨアンデル・メンデス、成長株の横川凱、そして、赤星優志が予想されている。 菅野が右ヒジの違和感を訴えた直後のことだ。当時、開幕投手に予想されていたグリフィンがこんなことを語っていたそうだ。「菅野が開幕投手であるべき」--。 エースがチームに与える影響の大きさを伝えたかったのだろう。 周囲が新エースと見ている戸郷がコケたら、そのダメージは計り知れない。 「戸郷は4月4日までに調整できると話していましたが」(前出・スポーツ紙記者) NPBには開幕、第2戦と外国人投手が続けて先発したケースが4例ある。どういうわけか、4例とも連敗スタートとなっている。第2節初戦の4月4日はプレッシャーを抱えての先発マウンドとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年03月24日 15時30分
侍ジャパン・岡本のTV発言に「原監督いじってる?」と指摘 WBC前練習、戸郷への“水を得た魚”発言のワケ明かす
23日放送の『news zero』(日本テレビ系)に、侍ジャパン・岡本和真がVTR出演。番組内での発言が話題となっている。 番組では岡本、戸郷翔征の2名が番組MC・有働由美子アナウンサーを聞き手に、侍ジャパンが世界一に輝いたWBCを振り返るVTRを放送。2名は自身が思う大会中のベストプレーや、チームを牽引した大谷翔平、ダルビッシュ有から学んだことなどを話した。 注目が集まったのは、戸郷がダルビッシュについて話している最中の岡本の発言。戸郷は「全てを僕らに出してくれた」、「どう接していいかというのは僕ら若手も探りながらやっていた中で、本当に接しやすい方だなと改めて感じました」とダルビッシュに感謝したが、これを聞き有働アナは岡本に「質問する戸郷投手を見て、水を得た魚のようだとおっしゃってましたけど」と話を振った。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 岡本は2月16日に侍ジャパン巨人勢(戸郷、大勢、大城卓三)と共にダルビッシュと合同練習を行ったが、ダルビッシュに積極指導を受ける戸郷を「水を得た魚」と表現したことが伝えられている。 これについて聞かれた岡本は「原監督がいたら絶対それ言ってると思います。100パー、100パー言ってる」と、普段岡本、戸郷らを率いている巨人・原辰徳監督でも同じ表現を用いていただろうと断言しスタジオの笑いを誘う。続けて「監督の好きな言葉で、僕もそれを聞いてたので『あ、こういうことを、まさにこういう時に使うんだな』と思って僕も使わせてもらった」と、原監督が日頃から使っている影響が大きかったと明かした。 岡本の発言に、ネット上では「WBCの話から突然原監督の話になって笑った」、「原監督の口癖がいつの間にか伝播したのか」、「100パー言ってるは草、これ原監督いじってる?」、「身近な人が使ってる言葉が自分にうつるのはあるある」、「監督そんなに好きなのかって調べたらめちゃくちゃ使ってて爆笑」と面白がる声が寄せられた。 「原監督は試合で活躍を見せた選手を称賛する言葉として“水を得た魚”という表現をよく用いていますが、好きが高じてなのか少しひねった使い方をすることもあります。2019年2月26日の練習試合・中日戦では、約3年ぶりに捕手出場しヒットも放った阿部慎之助を褒める中で『水を得たギョのよう』と魚の部分を音読みして使用。2020年7月30日・DeNA戦ではトレード加入後初ヒットを放ったウィーラーを『水を得たフィッシュのごとく』と、魚の部分を英語に変換した表現を用いて評価しています。普通の選手なら監督の口癖を自身も使うのは少しはばかられそうな感じもありますが、岡本は天然でマイペースな性格の選手として知られている上、原監督との関係も短くはありませんので臆することなく“拝借”したのでは」(野球ライター) 現在プロ9年目・26歳の岡本は現役時代の原監督と同じく「4番・三塁」を主戦場とし、昨季まで5年連続で30本塁打をクリアしているチームの絶対的主砲。原監督には2015年のプロ入りから昨季まで計5年間師事しているが、口癖がうつるほど両者の結びつきは強いようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年03月17日 17時00分
カズレーザー「ホームランがバントに負けるんですか」WBC、新聞1面が大谷のバントで皮肉
17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、前日に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準々決勝イタリア戦で、日本が9-3で勝利したことを報道。番組にコメンテーターとして出演しているお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、試合内容の報道の仕方に皮肉を言い放った。 16日の試合では岡本和真選手の3ランホームランや、大谷翔平選手の意表を突くバントが飛び出し、得点につながる場面があった。 >>カズレーザー、WBC観客に「ルールを把握していない人」大谷交代への悲鳴に皮肉「嫌な言い方」批判も<< この日のヒーローインタビューには岡本選手が選ばれたとはいえ、ヒットやホームランを量産する大谷選手がバントを選んだことにSNSでは大きな反響が集まることに。番組ではスポーツ紙がこぞって1面で大谷のバントを取り上げたと紹介した。 この話題について話を振られたカズレーザーは、「自分が進塁して、ここで打撃のチャンスを1回逃しても、続くチームメイトが同じだけの打撃力を持ってるって信頼があるからできるわけですよね」と、大谷のバントを絶賛した。 しかしカズレーザーは、「それでつないでいって、やっぱり岡本選手の3ランが一番のお手柄、大手柄だと思うんですけど、バント……、3ランホームランがバントに負けるんですか?」と苦笑い。「1面取れないなんて、そんなことあるんすか。すごいっすね」と皮肉を口にしていた。 このカズレーザーの発言にネット上からは、「確かに大谷の一挙手一投足が取り上げられすぎ」「他の選手だったら話題にもならないのにね」「メジャーでもバントはやってるのに」「大谷一色過ぎてちょっとお腹いっぱい」といった賛同の声が集まることに。 一方、ネットからは「セーフティがなければ先取点なかったからな」「また上から目線のいちゃもん」「岡本より大谷フィーチャーした方が売れるからしょうがない」「あのタイミングで大谷がバントして先制点に繋がったことには大きな意味がある」という反論も集まっていた。
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スポーツ 2023年02月13日 18時15分
巨人新キャプテン岡本に大量の『ハリポタ』グッズ贈呈! 球団YouTubeで話題、ハマったきっかけやキャンプの“ハリポタ”ルーティーン明かす
巨人の岡本和真選手が、11日に巨人春季キャンプ(宮崎)にて舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』から感謝と激励の品が贈呈された。 >>全ての画像を見る<< 2022年7月に開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。開幕以降、反響を集め続け、2023年6月以降の公演継続と9月までのチケット販売が決定した。そんな中、今回『ハリー・ポッター』ファンとして知られる岡本選手に、舞台の招待券をはじめ、作中に登場する魔法の杖型のチョコレートやローブなどのグッズが贈られた。 発端は、1月に新キャプテンとしてスタートを切り、自主トレを開始した岡本選手が、着用する帽子を『ハリー・ポッター』に登場する組分け帽子に見立ててチームメイトと交流する場面。その様子が報道や巨人の公式YouTube等で取り上げられ、ファンだけでなく、舞台のスタッフやキャストも盛り上がり、力をもらったという。そんなチームの新キャプテンとして研鑽を続ける岡本選手に、感謝の気持ちとエールを贈りたいという思いから今回の宮崎キャンプへの訪問が実現した。 同作を好きになったきっかけを聞かれると岡本選手は、「小学生の頃に小説をはじめて読んだのがきっかけです。大人になって見返すと“ここってこうなってたのか!!”という発見もあって...やっぱりめちゃくちゃ面白いですよね」とコメント。また、キャンプ中の癒やしが“ハリー・ポッターを見ること”という岡本選手に見るタイミングを聞くと「今のオフシーズンは、練習が終わってお風呂に上がって寝る前にちょっと見るという感じで見ますね」と明かした。 さらに、贈られたプレゼントについては「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハリー・ポッターエリアに行った時に、杖を買わなかったんです。いつか買おうかなと思っていたのですが、売り切れもあってなかなか買えなくて...なので今回いただけて本当に嬉しいです。この衣装を着て、杖を持って...今から3塁側ベンチにいるメンバーのところにでも行こうかな(笑)」と喜びを見せた。舞台観劇についてもシーズンオフ中に行くと宣言し「とっても楽しみです」と期待を寄せている。 きっかけとなった動画は、読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルにて公開中。読売ジャイアンツ公式 YouTube チャンネル【ハリー・ポッターにハマり中!岡本和真キャプテンの始動!】https://www.youtube.com/watch?v=tFrYpN3K1xA
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スポーツ 2023年01月27日 11時00分
侍ジャパン、外野陣に人数不足の危機? 栗山監督は岡本のコンバートで応急処置か
巨人選手が「キーマン」になるかもしれない。 1月26日、野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が、ワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)に出場する全30選手を正式に発表した。去る6日に12選手を先行発表し、「残り18選手」も“露呈”していたので、“サプライズ”はなかった。 >>阪神・岡田監督、青柳を開幕投手に使えない? WBCルールの影響で調整難航か<< 「今回の代表メンバーの平均年齢は26・3歳。歴代最年少です。投手陣に至っては、24・9歳。栗山監督は意識して若い選手を呼んだのではないと話していましたが」(球界関係者) 栗山監督は“30人目の選手”を投手にするか、野手を選んで備えるかで迷ったと言う。「先発タイプのピッチャー」を厚くした第1回大会でのメンバー編成をモデルケースにしたそうだが、それによって、“弱点”も抱えてしまった。 「30人中ピッチャーが15人。外野手は5人で、内野も二遊間が手薄です。ショートのバックアップ要員は中野拓夢(阪神)だけかも」(ベテラン記者) 外野手で選ばれたのは、鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)、近藤健介(ソフトバンク)、周東佑京(ソフトバンク)の5人。「日本人メジャーリーガーはいつから試合に出られるのか?」とNPBがMLB機構や大会主催者に確認しているものの、いまだ正式な回答が来ていない。 万が一、「決勝ラウンドから出場可能」と回答された場合、“正規外野手”は近藤と周東の2人だけになってしまう。 「決勝ラウンドまで日本人メジャーリーガーが試合に出られない場合は、巨人・岡本和真に外野を守ってもらいます。一塁の守備に就く可能性はすでに伝えてありますが」(前出・球界関係者) また、今大会で「重責」を担うことになりそうなのが、巨人・大勢だ。 栗山監督は大勢の剛球とフォークボールを「初見では打てない」とし、「走者を背負った場面で投入できる」と見ている。大勢の登板は全て「イニングの途中」、それも「走者を背負ったピンチで」となりそうだ。 「巨人とヤクルトが最大の4選手ずつを派遣することになりました。近年、巨人から代表入りする選手数が少なかったので、ちょっと驚きました」(前出・同) 最大の不安材料はチームリーダーがいないこと。栗山監督もまだ決めかねているようだ。 「年齢やキャリアで選ぶのなら、ダルビッシュ有(パドレス)でしょう。村上宗隆(ヤクルト)はキャプテンシーのある選手ですが、まだ若い」(プロ野球解説者) そもそも、日本人メジャーリーガーの出場がいつになるのか決まらない理由だが、MLB球団側は「大会中の故障」を恐れている。万が一に備え、派遣する選手の年俸分の保険にも加入するが、掛金もけっこうな額になってしまう。その掛金は所属球団が全額負担するのか否かなど、MLB30球団での意見がまとまっていないのだ。 掛金を抑えるため、日本人メジャーリーガーの一次予選出場がNGとなるかもしれない。栗山監督が最も頼りにしているのは、外野も守れる岡本だという。岡本がキャプテン・村上を支えるチームになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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巨人・坂本が岡本に「ちょっと見習ってほしい」 ヤクルト・村上が羨ましい? 元木ヘッドから課題改善の指導も
2022年01月18日 19時30分
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スポーツ
巨人・岡本、シーズン中から故障を隠していた? 復活へ向け打撃改造スタートも先行きは不透明か
2021年12月13日 11時00分
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スポーツ
巨人・岡本のお立ち台コメントに呆れ声「ウケ狙いより反省して」 同僚の激走に感謝もひんしゅくを買ったワケは
2021年09月16日 17時00分
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スポーツ
広島・佐々岡監督に批判の声「理解できない」 敗戦を招いた継投策、同点打を浴びても続投させたワケは
2021年06月30日 17時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分