16日の試合では岡本和真選手の3ランホームランや、大谷翔平選手の意表を突くバントが飛び出し、得点につながる場面があった。
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この日のヒーローインタビューには岡本選手が選ばれたとはいえ、ヒットやホームランを量産する大谷選手がバントを選んだことにSNSでは大きな反響が集まることに。番組ではスポーツ紙がこぞって1面で大谷のバントを取り上げたと紹介した。
この話題について話を振られたカズレーザーは、「自分が進塁して、ここで打撃のチャンスを1回逃しても、続くチームメイトが同じだけの打撃力を持ってるって信頼があるからできるわけですよね」と、大谷のバントを絶賛した。
しかしカズレーザーは、「それでつないでいって、やっぱり岡本選手の3ランが一番のお手柄、大手柄だと思うんですけど、バント……、3ランホームランがバントに負けるんですか?」と苦笑い。「1面取れないなんて、そんなことあるんすか。すごいっすね」と皮肉を口にしていた。
このカズレーザーの発言にネット上からは、「確かに大谷の一挙手一投足が取り上げられすぎ」「他の選手だったら話題にもならないのにね」「メジャーでもバントはやってるのに」「大谷一色過ぎてちょっとお腹いっぱい」といった賛同の声が集まることに。
一方、ネットからは「セーフティがなければ先取点なかったからな」「また上から目線のいちゃもん」「岡本より大谷フィーチャーした方が売れるからしょうがない」「あのタイミングで大谷がバントして先制点に繋がったことには大きな意味がある」という反論も集まっていた。