和田アキ子
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芸能ニュース 2021年10月11日 07時00分
和田アキ子の紹介で事務所入りの噂? 早くも斎藤佑樹にオファーしていた報道番組も
今月1日、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が今シーズン限りでの現役引退を発表した。 夏の甲子園を「ハンカチ王子」として大いに盛り上げ、早稲田大学を経て2010年に4球団でドラ1競合の末、日ハム入りしたが、プロ通算わずか15勝に終わった。 >>日本ハム・斎藤佑樹の気丈さに球界OBが涙?「佑ちゃん見てる人は誰もいなかった」春季キャンプでの裏話に驚きの声<< 1軍最後の試合は17日の対オリックス戦。当日は引退セレモニーも行われるが、注目されているのは〝第2の人生〟だ。 「和田アキ子が自身のラジオ番組で、斎藤と同じジムに通っていたことを明かした。和田のコネで、和田の所属事務所・ホリプロ入りするのではと言われている。ホリプロは元スポーツ選手のマネジメントの実績が豊富なので、斎藤も安心して身を任せられるのでは」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、さっそく、10月にリニューアルしたばかりの「報道ステーション」(テレビ朝日系)が水面下でオファー。 10月から同番組のメインキャスターに就任した元NHKの大越健介氏は、東大野球部の元エースとして知られている。 大越氏の長男は05年に日大三高を甲子園のベスト8に導いた元エース。1学年下の斎藤とは同年の西東京大会で対決し、投手として投げ勝った上に本塁打まで放ったという。 斎藤を直撃すると、否定も肯定もせず、「年内は日ハムの管轄下にありますので、質問は球団を通していただけるとありがたいです」と語るのみだったというだけに、同番組に〝登板〟する可能性が高そうだ。 「さわやかなキャラで、知名度も高くトークもしっかりしているだけに、〝第2の人生〟の方が現役時代よりも稼げるかもしれない。いずれにせよタレント性は抜群で、獲得できた事務所にとって、かなり大きな〝戦力〟になる」(テレビ局関係者) 引退後の人生は明るいようだ。
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芸能ニュース 2021年09月17日 20時00分
和田アキ子、ナイナイ矢部に「次元が低い」強烈ダメ出し ラジオ生出演で歌手デビューに怒りのひと言?
9月16日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、和田アキ子が電話で生出演を果たした。 番組では、石崎ひゅーいの楽曲提供による矢部浩之の歌手デビューが先週、電撃的に発表されたばかり。和田はこの件について気になっていたようで、「何かね、歌手になるとか矢部がね。もう次元が低い。本当に」とツッコミを入れていた。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< これには、岡村隆史が「止まってるんですよ。デビューするのは決まったんですけど」と状況を説明していた。矢部はこの前のオープニングトークでも、「その道の大人の方々がすごく動いているのは感じています。ただ僕は動いていないんです」と現状を報告。さらに、自身の子どもにも歌手デビューを伝えると「ええっ!?」と驚かれ、「そこで止まっている」と話していた。 和田も同様の気持ちを持っているようで、「フェイクもいい加減にしろと」と話し、岡村は慌てて、「デビューは本当にするんです」と訂正。和田は続けて、「矢部が歌をね……。何かお笑いの人って感性あるからあれだけど、矢部が歌手だと?(自分のことを)歌手って言うんでしょ。私は何?和田アキ子って言うと?」と問いかけ、ナイナイが揃って「歌手です」と答え、矢部が「一流の歌手です」と畳み掛ける場面も。 さらに、リスナーから届いた、和田のモノマネでおなじみの「Mr.シャチホコさんではないですよね?」という質問メールを岡村が読み上げると、和田は「君は何をされている方なの?」と定番フレーズも披露。このほか、和田は「気に入らないのは歌手デビュー。ざけんじゃないよ、お前」と矢部に毒舌でエールを向け、最後は自身の新曲「YONA YONA DANCE」を自らの紹介でオンエアしていた。 これには、ネット上で「アッコさんも何だか嬉しそうだな」「歌手の矢部さんってイメージすると何か笑える」「今度はスタジオでの共演希望」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年07月23日 16時00分
縁のない沖縄に和田アキ子の銅像? 志村さんだけじゃない、芸能人の銅像事情
2020年3月に70歳で亡くなったお笑い芸人の志村けんさんの銅像が、出身地である東京都東村山市の西武鉄道・東村山駅前に建立され話題となった。地元の青年会議所、商工会議所などの有志がインターネット上や街頭で募金を集めて完成させた。志村さんは羽織袴姿で持ちギャグ「アイーン」のポーズを見せている。 銅像といえば政治家や経営者など「お堅い」職業の人たちといったイメージが多い。顔つきもいたって生真面目なものだ。だが、志村さんのように芸能人の銅像もある。 >>爆問・太田、“志村さんに殴られたくてこの世界に入った” 会うことで更に増す魅力を振り返る<< 芸能人の銅像としてよく知られているのが京成電鉄の柴又駅前にある「フーテンの寅」像だろう。1996年に亡くなった俳優の渥美清さんが長年にわたって出演した日本映画「男はつらいよ」シリーズのキャラクターだ。渥美さんの死後、地元の商店街によって建立が計画され1999年にお披露目となった。志村さんの「アイーン」に同じく、渥美さんといえば「寅さん」となるのだろう。2017年には同映画で倍賞千恵子が演じた寅さんの妹、さくらの銅像も完成した。 南国、沖縄のひそかな観光名所となっているのが和田アキ子の銅像だ。和田は大阪出身のため、なぜ沖縄にと疑問も浮かぶが、これは1990年にバラエティ番組『アッコのかるーく見てみたい』(TBS系)で造られたものであり、本人公認と言っていいだろう。台座には「この像は魔よけ像である。頭をなでれば全ての悪が振り払われる。文句あるやつはいつでも受けて立つ」とも記されており、ある意味ではちょっとしたパワースポットと言えるかもしれない。 期間限定の変わり種芸能人銅像として話題になったのが俳優の温水洋一だ。温水は宮崎県出身。「日本のひなた宮崎県」をアピールする「ひなたぬくぬくベンチ」は、ベンチに座りくつろぐ温水の全身銅像と記念撮影ができるスポットとして人気となった。 一方で同じ宮崎で、不幸な運命をたどってしまった芸能人の銅像もある。2017年の『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたとろサーモンの銅像が製作された。最終的に出身地の宮崎県に置かれたが、久保田かずのぶの上沼恵美子に対する暴言が問題となり、撤去されてしまった。現在は倉庫に保管されているようだが、久保田自身が確認したところ「首と体を足がバラバラにされている」状態のようだ。 やはり、芸能人の銅像が一味違った存在感を示すのは確かだろう。
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社会 2021年05月03日 12時10分
「コロナの話題でボケいらない」不適切発言で炎上続き?『アッコにおまかせ』、2021年も批判集まる
情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)に、2021年も視聴者からの批判がたびたび寄せられている。 情報バラエティ番組なだけに、コロナ関連のニュースを多く扱う本番組。視聴者からの関心も多く集まっているが、それだけに出演者たちの不適切発言にも視聴者の目は厳しくなっている。4月18日放送回では、お笑いコンビ・ニューヨークの言動が猛批判を集めていた。 「この日、番組には日本医科大学特任教授の北村義浩氏がリモート出演し、新型コロナについて解説していきましたが、出演者たちが北村氏に質問する場面で話を振られたニューヨークの屋敷裕政は『先生、ファーストキスの年齢と場所はどこですか?』と質問。その後、相方の嶋佐和也も『先生、足のサイズは?』と質問していました。空気が読めないと言わざるを得ないふざけた質問にスタジオも一瞬凍りつき、視聴者からも『コロナの話題でボケなんていらない』『不快すぎた』といったクレームが相次いでいました」(芸能ライター) また、同日放送回ではMCの和田アキ子の発言にも、不信感が集まっていた。 「この日、番組では都内にまん延防止等重点措置が適用され、飲食店が時短営業となってることを受け、若者の路上飲みが増加していることを報道。番組では週末の渋谷や上野で、道端に座り酒を飲む若者の写真を公開しました。これに和田は、路上の飲酒を禁止すべきだと提言。その上で、カメラに向かって、『若者よ! これから日本作っていく君らがしっかりせなアカンのよ。こんなことでは駄目です』と喝を入れていました。しかし、これにネットからは『ズレてる』『背負いたくないからちゃんとしないって人だって出ちゃうじゃん』『路上飲みしてる中年だっている』というブーイングが聞かれました」(同) >>和田アキ子「東京に来ないで!」コロナ関連でニューヨークがふざけ、批判相次ぐ「めちゃくちゃ不快」<< そんな中、もっとも物議を醸したといえるのは、3月28日放送回での、お笑いタレントのカンニング竹山の事実誤認発言だった。 「番組の中で竹山は、小池百合子都知事が出演する新型コロナウイルス感染拡大を啓発するユーチューブ動画について、『(制作に)4.7億円かけてるんですよ!』『全部が全部じゃないけど、その内の1本に4.7億円の税金が掛かってるんですよ』と告発しました。その後、すぐに『4.7億円は、動画制作費ではなく、広告全体の経費でした』と訂正。その翌週にも番組から謝罪があったものの、都が抗議文を送付するなど大きな騒動に。すぐに訂正したとは言え、都を責める口調で事実誤認発言を放った竹山に多くの批判が寄せられていました」(同) コロナで不適切発言続きの『アッコにおまかせ』。視聴者も多い番組だけに、失望の声もその分多く聞かれていた。
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芸能ニュース 2021年04月08日 07時00分
和田アキ子のレコード会社所移籍は紅白復帰のため? 捨てられなかった未練、真の狙いは
歌手の和田アキ子が、レコード会社をテイチクエンタテインメントからユニバーサルミュージックに移籍したことを、一部スポーツ紙が報じた。 これまで移籍先のユニバーサルから単発でのアルバムリリースはあるが、かねて洋楽カバーや海外アーティストとのコラボに関心があり、「去年決めました。年も、国籍も、肌の色も関係なくコラボできることが決め手でしたね」と移籍を決めた理由。 年内に移籍第1弾となる74枚目のアルバムをリリース。さかいゆう、Ovall、Rin音、WONKなど若手実力派が提供した楽曲を歌い上げるのだとか。 昨年には古希を迎え、2年後にはデビュー55周年の節目だが、「顔がシワシワになろうが、声さえ出ていれば、赤いマニキュアをして、歌いたい。人生100年時代、最低あと10年、90歳でも歌ってたい。かっこいいだろうな」と意気込んだというのだ。 >>和田アキ子、紅白に未練? 選考方法の疑問を吐露、返り咲きの可能性は<< 「このところ、歌手としてはあまり目立った活動がなかった和田だが、移籍先を模索していたこともその理由だったのでは。アルバム発売に向け、自分の番組や自分の所属事務所の後輩タレントを使ったPR活動を大々的に展開することになりそうだ」(芸能記者) 歌手としての“生涯現役”を宣言した和田だが、その発言の裏に垣間見えるのは、なかなか叶わない紅白復帰への未練。 最後の出場となった2015年までの30回連続出場を含め、これまで39回出場を果たし、落選した16年以降は事あるごとに紅白に対して苦言を呈していたのだが…。 「和田の“紅白愛”はどの歌手も勝てないほど。もし、40回連続出場を果たしてから落選していたら未練もなかっただろう。今後は、最年長での復帰や最年長での出場記録更新を狙うため、いろんな意味で力のあるレコード会社への移籍を決断したのだろう」(音楽業界関係者) いずれにせよ、今後は今まで以上に音楽活動に力を入れることになりそうだ。
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芸能ニュース 2021年01月03日 19時00分
リニューアル後も坂上忍の暴走は止められず? 2020年も発言が物議となった大物MC
激動の2020年が過ぎ、新しい年を迎えた。昨年は新型コロナウイルス関連のニュースが話題の中心となり、多くの情報番組で報道。コロナ禍でおうち時間が増え、人々の関心は今まで以上に情報番組へと寄せられた。中でも、3人のMCの発言が大きな注目を集めた。 今や、お昼の顔となったタレントの坂上忍。司会を務める『バイキング』(フジテレビ系)は一時、打ち切りの噂も立っていたが、まさかの拡大リニューアルで10月から放送時間を約1時間延長し、『バイキングMORE』としてスタートした。だが、番組の視聴率を維持し続ける一方で、アンチが急増していることも確かだ。坂上の発言で度々炎上する番組の軌道修正役としてか、同局の伊藤利尋アナウンサーが『とくダネ!』から移動。そんな中、早くも伊藤アナの活躍が評価された。 同月16日放送の番組では故・中曽根康弘元首相の合同葬について取り上げ、スタジオでは議論に。ところが、その最中に坂上はジャーナリストの岸田雪子氏に議題と全く関係のない質問を次々と投げかけた。これに戸惑う岸田氏は坂上に応じたが、伊藤アナが「それ聞いて何かあるんですか!?」と坂上を叱責。視聴者からは伊藤アナに対し、「見ててスッキリした」などの称賛の声が集まった。このように、当初は伊藤アナがバランスを取っていたが、今ではすっかり坂上のペースに飲まれてしまっているようだ。>>坂上忍に「それ聞いて何かあるんですか?」伊藤アナが猛注意で「すっきりした」の声 出演者にウザ絡みで不快感?<<https://npn.co.jp/article/detail/200008495>>『バイキング』、ゲストがカツラを外しスタジオ静まり返る「雑に振っておいて回収しない坂上忍に批判も<<https://npn.co.jp/article/detail/200005250>>坂上忍「ガン無視された」と爆笑し物議 都知事の志村さん偲ぶ発言批判に「揚げ足取り」と反論、称賛も<<https://npn.co.jp/article/detail/200002708 2人目は、『アッコにおまかせ!』(TBS系)の司会を務めるタレントの和田アキ子。歯に衣着せぬ発言で“芸能界のご意見番”の座に長らくい続ける一方で、幅広い交友関係を持ち独自情報をついポロリと発言することも。だが、2020年はコロナ関連の発言が特に物議を醸した。 3月放送の同番組では、感染拡大しつつある新型コロナウイルスについての話題が番組の大半を占めた。当時、ウイルス流行による「マスク不足」や、トイレットペーパーなどの日用品の買い占めがエスカレートする現状が取り上げられた。これに和田は、自身の“備蓄癖”をここぞとばかりに披露。「(市場からなくなっても)まったく困らないです。私のマネージャーたちにお裾分けできるぐらい持ってます。マスクとかも普段から備蓄しておけば慌てる必要はない」と余裕を見せた。これに、竹山が「でも、もう今は(多く)買わないでほしい」とすかさずフォローしたものの、視聴者からは批判の声があがってしまった。>>和田アキ子「マスクとかも普段から備蓄しておけば」に批判の声 カンニング竹山のフォローに称賛<<https://npn.co.jp/article/detail/200001991>>和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論<<https://npn.co.jp/article/detail/200009453>>フワちゃんが山口達也氏に「ゾンビみたい」 和田アキ子には伝わらずも「めっちゃ的確」の声<< https://npn.co.jp/article/detail/200008027 最後は、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司だが、度々、視聴者から厳しい声が寄せられている。2020年、大きく時間を割いたコロナ関連の話題では元大阪府知事・橋下徹氏がゲストに登場することもあり、見解の違うテレビ朝日の報道局員でコメンテーター・玉川徹氏との局を超えたバトルに大きな注目が集まった。 8月3日放送の同番組ではPCR検査について議論。その日、玉川氏がコメンテーターとして出演する『モーニングショー』(テレビ朝日系)では、新型コロナ対策分科会メンバー・釜萢敏氏がリモート出演。国内の無症状者へのPCR検査拡大を唱える番組に対して否定的な姿勢を見せ、玉川氏と対立していた。その後『ミヤネ屋』にもリモート出演した釜萢氏に橋下氏は、『モーニングショー』出演を「半分つるし上げみたいな状態」と同情。『モーニングショー』を真っ向から否定する形となった。すると宮根は、「『モーニングショー』っていうか、玉川さんね」と名指し、さらには「一回『モーニングショー』と喧嘩するか、『ミヤネ屋』と」と好戦的な反応を示した。視聴者からは、両番組の議論対決への期待が集まったが、橋下氏は玉川氏への対抗心が強く、残念ながら今後共演する機会はほぼないとみられる。 >>「1回モーニングショーと喧嘩するか」宮根も乗り気? 橋下氏、玉川氏のPCR検査認識を猛烈批判<<https://npn.co.jp/article/detail/200006517>>『Mr.サンデー』、出演した専門家に宮根誠司が「あまりに失礼すぎ」の声 悪い癖が出た?<<https://npn.co.jp/article/detail/200006823>>宮根「慎重になれなかったのか」に物議 桃田選手の事故で死亡の運転手への発言に「同じ命なのに」の声<<http://npn.co.jp/article/detail/200000169 生放送が魅力の一つでもある情報番組だが、ヒートアップのあまり感情的な発言になり、そのまま放送されてしまうこともある。SNSが普及し視聴者の意見が届くようになった時代だからこそ、慎重な発言が求められるが、人気MCたちのコメントは今年も注目を集め続けるだろう。
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芸能ニュース 2020年12月28日 12時10分
『アッコにおまかせ!』に「見ていてヒヤヒヤ」心配の声 和田の「引き続き気を緩めず」感染対策の呼びかけに疑問も
TBS系の情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』が、12月27日に2020年内最後の放送を終えた。 この日の『アッコにおまかせ!』は、メインコーナーの「おまかせニュースランキングTOP10」からの流れで、先日、東京都内の感染者数が900人を超えた新型コロナウイルス関連のニュースを報じ、和田アキ子以下、出演者たちの今年の年末年始の過ごし方をトークするという展開になった。 また、和田は年内最後の放送という事もあり番組の視聴者へ、「この1年間ご覧なっていただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さん引き続き気を緩めずに手洗い・うがい・消毒をきっちりされて、年末そしてよいお年をお迎えください」と挨拶し、番組を終えた。 だが、和田の挨拶とは裏腹に、ここ半年ほど『アッコにおまかせ!』は、こと「新型コロナへの取り組み方」という点についてはネットで多くの疑問が相次いでいた番組である。 『アッコにおまかせ!』は、番組開始冒頭に、峰竜太から毎回「コロナ対策として(出演者同士で)距離を取っています」と明言されている一方、出演者が多く机や椅子に座らないオールスタンディング状態なためか、あまり距離を取っているとは言えず、コロナ以前とあまり変わらない「密」状態が続いている。 >>和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論<< また、対策としては出演者ごとにアクリル板を設置していているが、アクリル板だけでフェイスシールドやマスクの着用はなく、議論がヒートアップするとアクリル板からはみ出て大声を出す出演者もおり、ネットでは「見ていてヒヤヒヤする」「せめてマスクをしてほしい」「冒頭の『距離を取っています』という宣言が何の役に立っていない」といった声が相次ぎ、今回の年内最後の和田の「引き続き気を緩めずに」という言葉は、そのまま「ブーメラン状態になっているのでは?」という批判もあるようだ。 『アッコにおまかせ!』は、和田と峰を除く出演者は20代~40代と若い世代も揃えているが、和田は禁煙に成功したものの、長年の喫煙習慣から中等度の「慢性閉塞性呼吸不全(COPD)」の病歴があるなど、健康上に不安を抱えるだけに、来年こそはもう少し配慮した方がいいかもしれない……。
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芸能ニュース 2020年12月19日 12時00分
和田アキ子、紅白に未練? 選考方法の疑問を吐露、返り咲きの可能性は
歌手の和田アキ子が13日、MCを務めるTBS系「アッコにおまかせ!」に生出演し15年が最後の出場になっているNHKの紅白歌合戦について言及した。 番組では25歳以下の女性を対象とした来年のトレンド予測について特集。今年デビューしたガールズグループ・NiziUをピックアップした。 同グループがCDデビュー前に紅白への出場が決まったと紹介されると和田は「嫌味でもなんでもなく」と前置きしつつ、紅白の選考方法に疑問を呈したのだ。 和田は自身が「笑って許して」で初出場した1970年を振り返り、「当時は紅白ってどんなに歌がヒットしてもその年は出られなかったの」と説明。 続けて「『どしゃぶりの雨の中で』がヒットしたけど出られなくて、(翌年にヒットの)『笑って許して』で出たんです」と語り、「今の子ってデビューもしてないのに。どうなってるんだろうね、基準は」と不満げな表情を浮かべたのだ。 「16年に落選した際も、その後も、番組で紅白の話題が出るたびに苦言を呈していたが、裏を返せば落選したことに対する未練を引きずっている証拠。そのため、なんとか紅白返り咲きの可能性を探っていたようだが、いまだにかなっていない」(音楽業界関係者) >>AKBだけじゃない、今年落選した紅白常連組とその理由は 最終的に超人気グループの電撃出演も?<< 最後の紅白となった15年の時点で、30年連続通算39回目の出場を果たしていた。通算39回出場は当時の女性歌手の最多出場記録となっていたが、今年43回目の石川さゆりに抜き去られてしまった。このことも、悔しさと未練が増している理由のようだが…。 「『芸能界のご意見番』と呼ばれる和田だが、紅白に出たとしても、リハーサル時の囲み取材で何か面白いことを言うことぐらいしか期待できず、肝心の歌唱曲にはさほど注目が集まっていない。このご時世で話題を集める紅白に返り咲くには、YouTuber転身ぐらいしかないのでは」(芸能記者) もはや紅白返り咲きは和田の悲願のようだ。
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芸能ニュース 2020年11月30日 12時10分
和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論
11月29日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』で、司会の和田アキ子が同番組に出演したタレントのフワちゃんに対して発した「偏見まみれ」の一言が話題になっている。 この日、『アッコにおまかせ!』では、連日新規感染者が爆発的に増大している新型コロナウイルスに関する内容を放送。年末年始を迎えるにあたり、感染しないように気を付けること、飲食店への営業時間短縮要請などを改めて特集した。 >>フワちゃん、なぜブレイク続く? タメ口で芸人から批判されるも快進撃のワケ<< スタジオでは、和田アキ子を中心に『おまかせ』のレギュラー陣が、それぞれ新型コロナウイルスに感染しないよう気をつける事などをトーク。その中で、和田がこの日出演していたフワちゃんに対して発した一言が話題を呼んだ。 まず、飲食店での感染拡大の話題が行われ、和田はフワちゃんに「フワちゃんはお酒飲めるの?」と尋ねる展開があった。フワちゃんは「はい飲めますよ!」と答えるや否や、和田は「いや、フワちゃんは普段から派手な格好してるから誘われないでしょ」と発言。対するフワちゃんは「いやいや、そんなことないですよ!」と否定するも、これに和田は大声を出すフワちゃんのイメージから「一人で酒飲むイメージじゃない」と追い打ちをかけ、フワちゃんが「なんで私だけコロナと関係ないイジり方されるんですよ!私もコロナちゃんと考えてますよ」と反論する展開があった。 さらに、和田は「フワちゃんはさ、肌の露出が多いからコロナかかりそうだよね」とフワちゃんの服装に肌の露出が多いためコロナが付着しやすいのではないか?という冗談なのか真剣なのかよくわからないコメントを発した。 この和田のよくわからないイジりに、フワちゃんは「手洗いうがいして免疫力高めてるから大丈夫!」と気丈に返した。 この和田の発言の裏には「フワちゃんがチャラチャラしているのでコロナに罹りそう」という和田の偏見と勘違いがあると思われ、ネットでは「アッコさんのフワちゃんイジりには愛を感じない」「いくらなんでもしつこ過ぎる」「見た目で感染対策意識低いはさすがに偏見では」といった声が相次ぎ、フワちゃんに対して同情の声が相次いだ。 フワちゃんは、ブレイク後、たびたび『アッコにおまかせ!』に出演しているものの、和田とのトークはあまり弾けておらず、また和田もどうフワちゃんをイジればいいのかわかっておらず、常にズレていた印象は否めないだろう。 自らを「コロナの申し子」と称するフワちゃん。コロナ対策は怠っていないようだ。
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芸能ネタ 2020年11月22日 21時00分
和田アキ子をイジり倒した森進一に「ブン殴ってやりたい」発言?半世紀にわたる因縁とは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
歌手の和田アキ子が、14日放送のラジオ『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)に出演。黄斑変性症の注射手術を受けたことを報告した。和田は「完治はしないんですよ。『失明』ってお医者様に聞くと全く見えないじゃなくて、物体としては見えると。真ん中がゆがんだりボケるんですよ」と症状や治療の苦労を明かした。 >>「おっぱいだけでしょ」長澤まさみ、敵視する綾瀬はるかとの共演を拒絶? 雪解けは伊勢谷友介の影響か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 和田というと、テレビ界のご意見番として長年君臨するいわば芸能界の大御所。1968年10月に『星空の孤独』を発表してデビュー。当時、「和製リズム・アンド・ブルースの女王」のキャッチコピーで名をはせ、名誉ある賞を次々と獲得。また、年末恒例の『NHK紅白歌合戦』に通算39回出場し、今年9月には「生放送バラエティ番組、同一司会者最長放送」としてギネス世界記録に認定されるなど、52年の芸能生活にして、今なお第一線を走り続けている。 芸能界では“ゴッド姉ちゃん”と呼ばれる和田だが、デビュー直後から「お前はデカイから近くに寄るな」とある先輩に散々イジられては傷つけられたという。この事実は、和田が出演した番組や2008年の著書『5年目のハイヒール』(扶桑社文庫)でも明かしているが、あえて名前は伏せられている。一部では、その相手が歌手・森進一だとされ、和田が芸能界で最も嫌う人物と報じられている。 なかでも、和田が一番ショックだったのは、森に電話番号を変更されたことだという。その経緯は、和田が妹分のようにかわいがり、慕われていた歌手・森昌子が1986年10月に森と結婚。そんな和田は、これまであった森との確執を水に流そうと、お祝いがてら森に電話をしたという。だが、森は電話にも出ず、あげく、番号を変更したそうだ。この件で、和田の導火線に火がつき両者には深い決裂が生じたといわれている。 怒りが収まらない和田は、その後に出演したラジオ番組で「(森を)ブン殴ってやりたい」とブチまけたこともあったという。さらに2007年3月、NHKでの新番組『難問解決!ご近所の底力』と『いよっ日本一』の出演者発表会に登場した和田は、最近怒ったことを聞かれると「森進一にも怒ってる。地域問題じゃないけどね」と恨み節を交えたコメントを炸裂した。 そして2014年12月、『紅白歌合戦』のリハーサル記者会見に応じた森は「50回出場定年制度」を提案し、大きな波紋を呼んだ。当時、47回目の出場となった森は「北島(三郎)さんも50回で卒業しましたし」と語り、「僕もあと3回はしがみつくつもりだけど、みんなも50回で(紅白を卒業)した方がいいんじゃないかな」と発言。北島同様、自身の卒業を示唆した。おそらく、森は後進に道を譲るという気持ちが強かったのだろうが、この発言に他アーティストからはブーイングが巻き起こった。もちろん、これに和田も反応を示し、「定年はアーティストが決めることじゃない。歌手は人気商売だからね。そのやり方はピンとこない」と真っ向から森の発言に反論したのだ。 その後の両者の関係は知る由もないが、和田のデビュー当時からの因縁ともなると、かれこれ半世紀にも及んだ根深い確執であることが分かる。言うまでもないが、両者の共演歴はないとされている。 70代に突入した両者は芸能界でも引けを取らない活躍ぶりだが、いつか和解できる日がくることを願いたいものだ。
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和田アキ子「フワちゃんはコロナにかかりそう」発言が物議 「私もちゃんと考えてます」と本人は反論
2020年11月30日 12時10分
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分