仲間由紀恵
-
芸能ニュース 2022年06月15日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの無神経さに「なんでそんな情が薄いの?」ドン引きの声 妹への同情集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第48回が15日に放送された。 第48回は、沖縄から優子(仲間由紀恵)が歌子(上白石萌歌)を連れて上京してくる。相変わらず原因のはっきりしない発熱が続く歌子を、東京の病院で検査を受けさせるためで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、主人公一家にウンザリ?「もうこの親子見たくない」の声 また金銭トラブル、励ましも理解できず<<※以下、ネタバレあり。 ようやく検査が受けられるようになった歌子。しかし、視聴者からは上京してきた母と妹を迎え入れたヒロイン・暢子(黒島結菜)の言動に困惑の声が集まっている。 暢子が下宿をしている沖縄料理店を訪れ、挨拶をした二人だったが、暢子は妹をほったらかしにして智(前田公輝)らと大盛り上がり。東京で生き生きとしている姉と、かつて片想いしていた智の仲の良さに複雑な想いを抱いた歌子は「部屋で休んできてもいい?」と部屋に引き上げてしまうことに。残された暢子は、母に「……歌子、良くないの?」と聞いていたが――。 「今回、上京してきたのは病院での検査が目的。歌子の具合が良い訳がなく、長旅で疲れている妹をほったらかしにして、店でいつもの仲間と盛り上がる暢子に視聴者はドン引き。ネットからは『具合悪いから東京来たんだろ…』『東京見物とでも思ってるのか』『上京してきた妹ほったらかしてわいわいって無神経すぎる』『誰のせいで具合悪くなったと思ってるんだ』という声が集まっていました」(ドラマラライター) しかし、結局暢子は妹の様子は見に行かず。フォンターナの新メニューをみんなに試食してもらうなど、夜遅くまで盛り上がっていたような様子が描かれていた。ようやく部屋に上がってきた時には風呂桶を手に、「大きいお風呂、気持ちいいよ」と布団で横になる妹に勧めていたが――。 「具合の悪い歌子はもちろん銭湯には行けず。気を使った優子が『じゃあ、行って来ようね~』と一人で銭湯に出かけていきましたが、そもそもなぜ暢子が一人で銭湯に行ってしまったのか、初めて来る地の銭湯の場所が優子に分かるのかは謎。ネットからは『しんどそうなのに風呂勧めるとか、無神経だな』『風呂くらい一緒に行こうよ』『久しぶりに会ったのになんでそんな情が薄いの?』という声が集まっていました」(同) 経済状況を考えても、数年ぶりに再会したと思われる家族。再会の感動が暢子に全くないことに、多くの視聴者が戸惑っていた。
-
芸能ニュース 2022年06月09日 17時55分
『ちむどんどん』、主人公一家にウンザリ?「もうこの親子見たくない」の声 また金銭トラブル、励ましも理解できず
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第44回が9日に放送された。 第44回は、おでん屋の立て直しに苦戦する暢子(黒島結菜)が、賢秀(竜星涼)との会話から子どもの頃の出来事を思い出し、ようやく突破口を見つけ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、幼なじみまで“ポンコツ”キャラ?「ヘタレすぎて見てられない」落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 自分勝手な言動から、すっかり嫌われヒロインとなっている暢子。その暢子以上に視聴者から嫌われているのが、危ういビジネスに手を出したり、家族に借金を押し付けたりなどしている兄の賢秀だ。 第43回では、賢秀が新たに手を出していた怪しいビジネス「紅茶豆腐」のCMを打つための費用15万円を母・優子(仲間由紀恵)に電話で無心。実家に帰っていた良子(川口春奈)が電話を奪い、「いい加減にして!」と怒鳴り、優子にも「お金を送ったらもっとニーニーをダメにする」と苦言を呈するという展開に。ネットからは「スッキリした」という声が聞かれていたが――。 「第44回では案の定、ビジネスパートナーだったはずの我那覇(田久保宗稔)に金を持ち逃げされるという事態に。さらに、良子が断っていたはずの15万円を優子が送っていたことが判明しました。これまでにも同じことを繰り返してきた比嘉家。さすがの賢秀も『もう家族をやめる』『俺は疫病神』と落ち込んでいましたが、ネットからは『本当母ちゃんいい加減にしてくれ』『そんな金あるなら歌子を病院に連れて行って』『母ちゃんに恩返ししたいのに不器用なニーニー…ってなると思うの!?』『もうこの親子見たくない』という視聴者のうんざりの声が聞かれました」(ドラマライター) また、その後の暢子の対応にも疑問の声が集まっている。 「落ち込む賢秀に対し、暢子がしたのは、幼少期に起きた兄妹喧嘩を振り返ったこと。父の賢三(大森南朋)が言った『喧嘩しても仲直りできるのが家族』と言う言葉を賢秀に思い出させ、その時に食べた料理『足てびち』を食べさせました。てびちを食べた賢秀は元気を取り戻し、『必ず星をつかんでやるぜ!』と再び旅に出たという描写が描かれましたが、兄に反省もさせず、責めもせず、ただ励ましただけの暢子の行動は視聴者には理解できず。ネットからは『家族全員おかしい』『家族の絆の話なのに全然いい話に聞こえない』『励ますところじゃないだろ』という声が聞かれました」(同) どんどん視聴者には理解できないストーリーになっていっているようだ。
-
芸能ニュース 2022年05月11日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン一家の金銭感覚にドン引き?「どんだけルーズなの」SNSでは反省会タグも登場
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第23回が11日に放送された。 第23回は、兄・賢秀(竜星涼)が起こした投資詐欺トラブルにより、暢子(黒島結菜)は高校卒業後に上京する夢を諦めざるを得なくなる。暢子は地元の会社に就職し、その給料を借金返済に回すことを決めたものの、東京への未練は残ったまま。家族も暢子を東京に行かせてあげたいと思っており――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も<<※以下、ネタバレあり。 第23回では、暢子の東京行きを巡る家族の行動に、ネット上から疑問の声が集まっている。 東京で料理の勉強をしたいという暢子の夢を知っている姉の良子(川口春奈)は、務めている学校から300ドルを前借り。暢子の上京費用もしくは投資詐欺トラブルで増えた親戚の借金の返済の一部に回そうと画策。 一方、母の優子(仲間由紀恵)も同じように勤務先から給料300ドルを前借りし、「このお金は今のうちができる精一杯の誠意と思ってください」と暢子の東京行きを許してもらおうと親戚に頼み込むという展開が描かれた。 「しかし、ただでさえ借金返済のために生活費を削っており、比嘉家の食卓はこのところ、全員でおかず一品だったりお粥のみだったりすることもしばしば。給料の前借りができたとは言え、それで借金全額は返済できず。暢子の上京費用も掛かる上、入ってくるはずだった暢子の給料もなくなるため、比嘉家の生活はさらに苦しくなることは必至です。家族全員が暢子のことを想って行動している、一見美談のように描かれたこの日のストーリーですが、ただただ一家全員の危機感のなさだけが露わになってしまいました」(ドラマライター) ネット上からは「負の連鎖」「お金に対してどんだけルーズなの」「倫理観がヤバ過ぎる」「沖縄で働いて金貯めて東京行けばいいのに…」「借金を安易に描きすぎ」といった困惑の声が集まっている。 「賢秀の自分勝手さ含め、すでにストーリーにイライラしている視聴者も少なくないようで、ツイッターでは『ちむどんどん反省会』というアンチコメント専用のハッシュタグまで誕生しています。ストーリーでは、いまだ暢子がなぜこれほど東京に行きたいのか、沖縄の西洋料理店で修業するのではなぜ駄目なのかも描かれておらず。感情移入できないストーリーで、悪い意味でのハラハラする展開が続いているため、アンチ視聴者が多くなっているようです」(同) ストーリーの流れと視聴者の感想のズレは、今後修正できるのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2022年04月27日 18時00分
『ちむどんどん』主人公兄の“クズさ”露呈、母親にドン引き?「兄だけに甘い」の指摘、理由考察も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第13回が27日に放送された。 第13回は、暢子(黒島結菜)は、兄・賢秀(竜星涼)が喧嘩した相手が、就職予定先の社長の息子だったことから、謝罪を求める会社側と、非はないと思っている兄との板挟みに。母・優子(仲間由紀恵)を助けるためには仕事をしたいという気持ちはあるが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『ちむどんどん』第3回、ラストシーンが衝撃? 両親の行動に違和感、「毒親くさい」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第11回では、成長した賢秀が喧嘩とボクシングに明け暮れ、高校を中退した後、働きに出ても長続きせず、家でブラブラしていたことが判明。さらに第12回では、賢秀が後先考えずに起こした喧嘩の相手が暢子の就職予定先の会社の息子と発覚。暢子が謝罪に行くも、賢秀は謝罪を拒否。視聴者からは賢秀への批判が噴出していた。 一方、第13回で問題となっているのは、そんな賢秀に対する母の言動。ある晩、泥酔して夜遅くに帰ってきた賢秀。そんな賢秀を翌朝、良子(川口春奈)が叩き起こそうとすると、母は「まだ寝かしてあげて。夕べ遅かったから……」と止め、そんな母に暢子が「お母ちゃんはニーニーに甘いね」と呆れるというシーンが描かれた。 「母と良子が働いて家計を支え、暢子も家族のために望まない仕事に就こうとしている中、賢秀の行動はあまりにも身勝手。今回のシーンでその現状を許しているのが母自身であることが証明され、視聴者は大荒れ。ネットからは『元凶はまさかの毒母』『妹に全部しわ寄せいってるの分からないのか?』『2人のキャラが胸糞悪すぎる』『仲間ママに一番イライラする』『姉妹はいい子たちなのに2人がクズ過ぎ』という声が集まり、賢秀はもちろん、母親の株も大暴落する事態になっています」(ドラマライター) お金がなく、良子がつぎあてをしながらブラウスを着用していた描写があっただけに、より物議を醸すことに。一方、ネット上からはある憶測も聞かれているという。 「暢子が呆れるほど賢秀にだけ甘い母はやはり不自然。ネット上からは『お母さんがニーニーだけに甘い理由ありそう』『本当の子どもじゃないとか?』『何か負い目があるのかな』といった憶測も聞かれています。今後、その謎が描かれれば、この嫌われムーブも解消しそうではありますが――」(同) ラストでは賢秀がようやく働き始めたという描写もあったが、仕事を続けて少しは好感度を取り戻すことはできるのだろうか。
-
芸能ニュース 2022年04月13日 18時00分
朝ドラ『ちむどんどん』第3回、ラストシーンが衝撃? 両親の行動に違和感、「毒親くさい」の指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第3回が13日に放送された。 沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)ら4兄妹の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる本作。現在、放送されている第一週では、ヒロインたちの幼少期が描かれている。 >>次の朝ドラ『ちむどんどん』が期待薄? 悪夢の“駄作”を思い出す視聴者も<<※以下、ネタバレあり。 第3回では、民俗学者の青柳(戸次重幸)親子を招くことになった比嘉家。食卓には青柳親子をもてなすためのラフテー(豚の角煮)やテビチ(豚足)などが並んでいた。 そんな中、暢子らの母・優子(仲間由紀恵)は父・賢三(大森南朋)に、こそこそ「賢秀には話した?」と確認。賢三が「いや、話そうと思ったけど……」ともごもごしているところに長男の賢秀(浅川大冶)が登場し、「豚小屋にアババがいなかったけど?」と飼っている豚のアババがいないと騒ぎ出すという展開が描かれた。 悲惨そうな音楽をバックに、もてなしのための豚料理のアップと「父ちゃん、アババどこにいるわけ?」という賢秀のセリフが、アババが料理に変わってしまったことを表していたこの衝撃的なシーン。ネット上からは「この日もブーブー鳴いてたのに…」「アババ食卓進出してるわ」「アババロス」という反響が集まっていた。 「現在、舞台になっているのは1964年。この時代、地方では家で家畜を飼い、もてなしや特別な料理のためつぶして食べることは決して珍しいことではありませんでした。しかし、賢秀は自宅にいる2匹の豚に『アベベ』『アババ』とそれぞれ名前をつけて、よく世話をしていたことが第1回でも描かれていました。両親もそれを知って気まずそうにしていたため、ネット上からは『せめて長男の許可取ってほしかった』『家畜なら名前を付ける前に言い聞かせないと』『なんで説明してなかったの?』『しょうがないけど、これは可哀想』という声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、第2回でも、食卓に並んだ豪華な夕食を見て子どもたちが盛り上がる中、優子が、父親を亡くし母親が病気で寝込んでいるという近所の砂川家に言及。「これ、砂川さんの家に……」と譲ることを提案し、渋る子どもたちを説得するというシーンがあった。 「結局、子どもたちも理解を示し、全員で夕食を砂川家に届けていましたが、おいしそうな夕食を食卓に並べ、子どもたちが食べる直前になって譲ることを言い出した優子に、疑問の声が集まることに。今回も子どもが断ったり拒否できない状況に持って行っていることから、ネットからは『毒親くさい』『どうなの? って行動多すぎる』『子どもより常に他人が優先だな』という声が集まっていました」(同) 描写としては間違っていないものの、違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようだ。
-
-
芸能ニュース 2020年12月01日 18時10分
仲間由紀恵、家庭での定番料理を明かす「いつもバランスの良い食事を」健康維持の秘訣は
女優の仲間由紀恵とフリーアナウンサーの宇賀なつみが11月30日、都内で開催された「第9回 健康寿命をのばそう!アワード」表彰式に出席。それぞれの健康維持の秘訣などを語った。 >>全ての画像を見る<< 厚生労働省とスポーツ庁が主催する同アワードでは、この日「生活習慣病予防分野」でノミネートされた企業や自治体などが表彰された。表彰式にはスポーツ庁長官の室伏広治、厚生労働省健康局長の正林督章の各氏も登壇した。 仲間と宇賀は表彰式途中、「日頃の健康づくりについて」をテーマにトークショーを行った。アワードのオフィシャルアンバサダーも務める仲間は健康維持のために「食生活」に特に気をつけているといい、「いつもバランスの良い食事を心がけています。野菜をたくさん摂ることを心がけ、野菜たっぷりのスープを作ったりしています」と自身のプライベートでの工夫を紹介。「野菜スープは余っているお野菜を全部入れたりして作るんです。体も温まるし、よく我が家で出すメニューの一つです」と話す。 また、仲間は「朝早く起きる時にちょっと前の日の疲れが溜まっているのかなって思ったり、気持ちよく起きにくい時があると、その日の夜は寝る前にストレッチをして寝るようになりました」とも述べ、「そうすると翌朝全然寝起きが違う。ちょっとしたことを毎日続けることはすごく大事だなと実感しました」と話して笑顔を見せた。 宇賀も同アワードでオフィシャルサポーターを務める。仲間同様、食生活には気をつけているといい、「食べたものを日記に記録しています。朝、昼、晩とつけるんです。3食でなく2食になることもあるんですけど、だいたいその時何を食べたかを書くことをここ2、3年続けています」と紹介。 また、宇賀は「仕事が忙しくなってしまって出来合いのものをパッと食べたりしているとフラフラっとしてしまったりすることもあります。だから自分から意識して受け身でなく、積極的に食べるものを選んでいくことが大事だなって。それだけで体が変わるなって実感したことがあります」とこだわりを明かす。「あとは寝ることです。できるだけ早くベッドに入ることを心がけています」と仲間に同調するとともに、「身近なことで良いので普段の生活の中でできることを毎日続けていく。それだけで健康になると思います」と参加者らに呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年11月22日 12時20分
篠原涼子とは大違い? 仲間由紀恵、TPD時代の“黒歴史”化が露呈
女優の篠原涼子、仲間由紀恵らを輩出したガールズグループ「東京パフォーマンスドール(TPD)」が、誕生30周年記念アルバム「20 BEATS 20 TALES」を18日に発売した。 同グループは、1990年に結成され96年に活動を休止したが、2013年にオーディションから選ばれた10人で復活。2018年に6人体制となり現在に至る。 >>仲間由紀恵の夫、不倫騒動以降改心した? 交際発覚時も二股、女グセは治るのか<< 先代リーダーの木原さとみと新生リーダーの高嶋菜七が一部スポーツ紙の取材に応じ、木原は「普通のグループでは30周年はできないこと。受け継いでもらってよかった」としみじみ。 アルバムでは、ファン投票で選ばれた20曲を収録し、先代と新生の歌声をミックスして新旧競演も実現。12月6日には、一部の先代メンバーと新生メンバーが都内のステージに立つ。 アルバムには、初代メンバーで、現在女優として活躍する篠原の代表曲「恋しさと せつなさと 心強さと」も収録。当時の篠原の声と、新生メンバーの声がミックスされている。 元メンバーと交流を続けているという篠原は、「私の青春はパフォーマンスドールと共にありました」などとコメントを寄せている。 「これまでTPD時代についてほとんど語ることがなかった篠原だが、自身の“原点”であることをうかがわせた。サプライズで12月のステージに登場するのでは」(音楽業界関係者) 一方、仲間もこれまでほとんどTPD時代のことを語っていないが、これまでささやかれていたように“黒歴史”だったようだ。 「仲間がTPDの研修生として加入したのは篠原が卒業した後の1995年だが、当時、人気は低迷し、正規メンバーに昇格したものの96年に活動を休止。当時のグループ内はかなり体育会系で、仲間は先輩から使いっ走りのようなことをやらされていたようだ。その経験をバネにしたようで、今やすっかりトップクラスの女優に成長した」(アイドル誌記者) 仲間は在籍した時期が悪かったようだ。
-
芸能ニュース 2020年05月31日 12時00分
『24』リメイク、天海祐希よりも仲間由紀恵が選ばれた理由 前クールドラマが影響?
女優の仲間由紀恵が、10月にスタートする俳優・唐沢寿明主演のテレビ朝日系ドラマ「24 JAPAN」(放送枠未定、全24話)に出演すると、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、世界的に大ヒットした米人気ドラマ「24」のリメイク。日本初の女性総理誕生が期待される総選挙当日の24時間が描かれ、CTU(テロ対策ユニット)の捜査官・獅堂現馬(唐沢)が、女性総理候補の暗殺計画を阻止するため、極秘任務に当たる活躍を描くことは、すでに発表済み。女性総理候補役の発表が待たれていた。 記事によると、オファーを受けた仲間は、オリジナル版にハマっていたのだとか。唐沢とは、今年1月放送のテレビ東京系スペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」で初共演を果たしており、2度目の共演。連ドラでは初だという。 「主演の唐沢も『この役は他人にやらせたくなかった』と話していたほどの大ファン。そのため、ネット上では唐沢が演じることに対して歓喜の声があがっていた。仲間もオリジナルのファンということであれば、唐沢とともにオリジナル版の世界観を踏襲しつつ、日本版ならではのオリジナリティーを見せてくれそうだ」(テレビ局関係者) 仲間の役をめぐっては、当初、唐沢と同じ事務所の天海祐希の名前があがっていた。天海といえば、テレ朝で主演の人気シリーズ「緊急取調室」があり、同局への“貢献度”は抜群。しかし、仲間に決まったのはそれなりの理由があったようだ。 「天海は今年1月クール、日本テレビが“打倒・ドクターX”を掲げて放送した医療ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』で主演を務めた。結局、『ドクターX』の視聴率には及ばなかったが、その一件でテレ朝上層部の機嫌を損ねてしまったようだ」(芸能記者) 仲間にとっては“棚ぼた”だったかもしれない。
-
芸能ニュース 2020年05月30日 21時00分
田中哲司、“3年目の浮気”は仲間由紀恵の激太りに嫌気が差し妊活に影響も?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の仲間由紀恵が、全国からの参加者とともにJA共済の「レインボー体操」に挑戦する様子をリモート体制で制作したスペシャルムービー『Rainbow Action With You』に出演。JA共済連が制作した同ムービーは、「新しい生活様式」を心がけ大切な人と離れて暮らす人たちを応援し、まだまだ自宅で過ごす時間が多い人たちの運動不足解消や健康増進などを目的としている。 スペシャルムービーでは、仲間が1人で撮影セッティングを行い、全国の人たちと次々にビデオ通話でつながる仕組みだ。また、インタビューでは「ご自宅で家族と過ごす時間は増えましたか?」との問いに「家族との時間ってすごく大切だなと思うようになりましたし、家族みんなで一緒にいる時間が、とても今貴重なとき」と明かした。 >>山田孝之、“隠し子”発覚で沢尻エリカと破局? 交際時期が被っていた可能性も【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 仲間というと、地元・沖縄テレビ放送のドラマ『青い夏』の一般公募オーディションでグランプリを獲得し、デビュー。上京後の96年に東京パフォーマンスドールに一時在籍し、歌手活動の傍ら、女優としても地道に出演作を増やしていった。 2000年公開の映画『リング0 バースデイ』で初主演に抜擢。同年主演を務めたドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)でブレイクすると、同ドラマはシリーズ化され、スペシャル版や劇場版まで制作される大ヒット。02年放送の主演ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)は、シリーズ3弾まで続き、『TRICK』と並ぶ自身の代表作となった。また、女優以外にも『NHK紅白歌合戦』で司会を務めるなど国民的女優として人気を博した。 私生活では、2014年9月に俳優の田中哲司と結婚し、18年6月に長男・次男となる一卵性双生児を出産。子育てと仕事を両立しながら日々奮闘しているようだ。 外出自粛を要請されている現状、一家は水入らずの生活で円満を感じさせる。だが、田中は結婚3年目にして仲間を裏切った経緯があるのだ。 2017年6月発売の『FRIDAY』(講談社)で、田中とヘアスタイリストの女性との“不貞愛”が報じられた。記事によると、仲間が同年5月のGW中に仕事で日本を離れた隙を狙い、変装を施した田中は女性の自宅マンションへ赴き逢瀬を交わしていたという。 相手の女性は芸能界のみならずスポーツ界、政財界にも顧客を持つカリスマ的存在で、田中とは5年以上の付き合いになり、数年前から深い関係になったとされている。 夫婦は、2007年放送のドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』(TBS系)での再共演がきっかけとなり08年から交際を開始したのだが、当初から田中の遊びっぷりは業界で有名だった。実際、09年には田中の“3股疑惑”が発覚し、仲間の事務所も交際を反対したが、田中にベタ惚れだった仲間は聞く耳を持たなかったという。 「結婚後にメディア露出が激減した仲間は、“激太り”が明るみとなり、嫌気を差した田中が浮気に走ったともいわれていました。もともと、田中のプライベートに干渉しなかったという仲間ですが、ある程度は勘づいていたのかもしれません。ですが、仲間には妊活報道も出ていただけに、不貞が原因で“遅れ”が生じているなどと言われ放題で、田中の不倫以上に耐えがたい辛さがあったのではないでしょうか。田中は報道後に謝罪文を発表しましたが、ゲスっぷりが際立った格好でした」(芸能ライター) 3年目の浮気を大目に見た仲間は、38歳で悲願の息子たちを手にした。周囲から結婚を反対され、一時期は離婚報道も流れたが、現在は“ステイホーム”のおかげで「雨降って地固まる」そのもののようだ。
-
-
芸能ニュース 2020年03月18日 15時35分
『10の秘密』に「今、秘密いくつめ?」、中途半端な最終回にツッコミ「見ていたことを秘密にしたい」の声も
火曜ドラマ『10の秘密』(フジテレビ系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の6.9%からは1.2ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は6.9%となった。※以下、ネタバレ含む。 最終回は、死んだと思われていた由貴子(仲間由紀恵)の生存が確認された。由貴子が生きていることを知った圭太(向井理)は、瞳(山田杏奈)のためにも、今度こそ元妻と決着をつけようと決意する。しばらくして、圭太の元には予想通り、警察の手が迫り八方塞がりになった由貴子から連絡が入り――というストーリーになっていた。 ツッコミどころが多いことで、たびたび話題になっていた本作だが、最終回も視聴者から疑問の声が多く集まっていた。 「本作は、10年前に瞳が起こした火事がキーとなっていて、そこから登場人物たちの“秘密”が始まって行くというストーリーになっていました。これまで、この火事について視聴者からは、『本当は瞳じゃなくて由貴子が起こしたのでは?』などと、新たな事実が隠されているのではと指摘されていたものの、そのような事実はないまま終了。瞳が罪を償うこともなければ、由貴子を法の下で裁くと意気込んでいた圭太もなぜかあっさりと心変わりし、由貴子の海外逃亡を手助け。最後は『そして俺たちは新たな秘密を抱えて生きて行く』とナレーションが入っていましたが、視聴者からは『今まで何を見せられてたの?』『自分たちに都合のいいラスト過ぎでしょ』という声が。伏線も散らかったままの最終回に困惑が殺到していました」(ドラマライター) さらに、タイトルとなった“10の秘密”というワードにも困惑が聞かれた。 「以前から『今、秘密いくつめ?』などと揶揄されていた本作ですが、作品内で秘密をカウントすることもなかったため、何話でいくつ目の秘密が明らかになったのかは全く分からず。最終回を迎えたものの、細かな秘密までカウントすれば到底秘密の数は10には収まらず、『結局何が秘密で何が秘密でなくて、なんの秘密が明らかになったんだ?』『どれが本当に重要な秘密だったか、分からなくて戸惑ってる』といった声が。また、『このドラマを見ていたことを周囲に秘密にしたい』という声も聞かれており、視聴者にとっても不完全燃焼のまま終わりを迎えてしまったようです」(同) 当初は主演が向井理、元妻役に仲間由紀恵、幼馴染役に仲里依紗、キーパーソンが渡部篤郎と、その層の厚さで期待されていた本作だが、最後は散々な評価を受けてしまったようだ。
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分