上谷沙弥
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スポーツ 2023年03月28日 17時30分
スターダム岩谷麻優シンデレラトーナメント1回戦敗退も「IWGPチャンピオンになるためなら誰に挑戦してもいい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、春の最強決定トーナメント『CINDERELLA TOURNAMENT 2023~開幕戦~』3.26神奈川・横浜武道館大会を開催した。今年は36選手が参加するというビッグトーナメントに。なお、試合は10分1本勝負で行われ、オーバー・ザ・トップロープルールを採用。引き分けの場合は両者失格となる。 第15試合では、トーナメント1回戦として、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者の上谷沙弥と、岩谷麻優が対戦。試合は、上谷がニールキック、フィッシャーマン。返した岩谷に上谷はコーナーへ。岩谷が起き上がり雪崩式フランケン狙い。上谷がかいくぐり下からドロップキック、肩車すると、岩谷が捻る。両者落下し2人とも失格になってしまった。 バックステージで岩谷は「2023年、私のシンデレラトーナメント、1回戦敗退。普通に考えて悔しすぎる結果。でも、仕方ないって自分に言い聞かせるしかない。自分はIWGP女子王座、挑戦する覚悟、必ず自分がチャンピオンになるっていう覚悟を持って、挑戦表明させてもらいました。4.8(新日本プロレス)両国国技館で、(メルセデス・)モネ、AZM、葉月の3WAYが決定したみたいですけど、自分は誰とでもいい。欲を言えばスーパースターであるモネと試合をしたいですよ。そりゃあ。相手はスーパースター。初代王者決定戦を落として、すぐに挑戦表明。これは早いだろという人もいるかもしれないですけど、この数年で心から欲しいと思うベルトが出来ました。IWGPチャンピオンになるためなら誰でもいいです。誰が王者でも覚悟を持って、自分の覚悟を全力でぶつけて行ける。モネが来ればいいなと思います。4.8両国大会、自分は偵察がてら、会場で見届けた上で、再度挑戦表明したい」とIWGP女子王座への想いを口にした。 シンデレラトーナメントは1回戦敗退となってしまったが、次なる標的はIWGP女子王座奪取に気持ちを切り替えた岩谷に期待したい。◆スターダム◆『CINDERELLA TOURNAMENT 2023~開幕戦~』2023年3月26日神奈川・横浜武道館観衆 1263人▼CINDERELLA TOURNAMENT 2023 トーナメント1回戦(10分1本勝負)▲岩谷麻優(3分49秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)上谷沙弥▲※オーバー・ザ・トップロープルール採用。※両者失格。(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月08日 11時30分
スターダム白いベルトの“絶対王者”上谷沙弥に4.23横アリで挑戦する白川未奈「ちゃんとフェニックス飛んでみろよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、ビッグマッチ『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』3.4 東京・国立代々木競技場第2体育館大会を開催した。第6試合ではワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に葉月が挑戦。試合は葉月のテクニックに手こずった上谷だったが、最後はファイヤーバードスプラッシュからスタークラッシャーで仕留めた。 試合後、上谷は「葉月、葉月が人生懸けてこのベルトに挑戦してくれたから、私もめちゃくちゃ熱く試合ができました。何度でも挑戦して来いよ。ありがとう。次の防衛戦、横浜アリーナでやりたい相手がいます。その女はもちろん、白川未奈」と言うと、白川が登場。白川は「指名するの、遅くない?でも、最高の舞台を、ありがとう。あの広島で、私はアンタに負けてない!あの日から欠場して、私のレスラーとしての時は止まった。でも、アンタはどんどんどんどん防衛回数重ねて、それを遠くで見てるのがどれだけ悔しいかわかる!? あんたが私に最後にしたあの技、あんなのフェニックススプラッシュじゃない!ちゃんとフェニックス飛んでみろよ。その上で私はアンタに勝つ。4.23横浜アリーナ、私はアンタのアゴ?違うなー。歯?違うなー。あんたの心を、折りに行ってやるよ!覚悟しといてね」と猛烈に挑発。 これを聞いた上谷は「心?折れるもんなら折ってみな!ゴールデン・フェニックス、完全復活だ」と絶対王者として自信を覗かせた。バックステージでは「潰し合いじゃなくて、まるで殺し合いかのような熱くなるような刺激のある葉月との試合でした。葉月とは、試合で通じ合った部分があったんじゃないかなと思います。葉月のスターダムに戻ってきた理由、白いベルトがあるから、勝ちと負け、ホントに残酷な世界ではありますが、プロレスは負けてこそ光るものがある。ホントにそういった部分がプロレスの魅力なんじゃないかなと思っています。だから、葉月には何度でも何度でもまた挑戦して来てほしいと思います。そして横浜アリーナでの防衛戦、白川未奈を指名させていただきました。みなさんも待ち望んでいたカードなんじゃないかなと思っています。ゴールデン・フェニックス、完全復活します」と葉月との再戦も視野に白川の挑戦を受けることになりそうだ。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I 〜優勝決定戦〜』2023年3月4日東京・国立代々木競技場第2体育館観衆 1919人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(22分48秒 片エビ固め)葉月●<挑戦者>※スタークラッシャー※第16代王者が15度目の防衛に成功(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年02月06日 17時30分
スターダム上谷沙弥が渡辺桃を破り白いベルト最多防衛記録を樹立「まだまだ見たことない景色をお見せしたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』2.4大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会を開催した。セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に渡辺桃が挑戦した。 上谷は1.8愛知・名古屋国際会議場大会で同王座を防衛後、「13度目が最多防衛記録に並んで次が最多記録へのカギとなる試合となって来るんですけど、おい渡辺桃、見てるか?私は、アンタを倒して必ず最多防衛記録を塗り替えて見せる。闘いたい理由たくさんあるんですけれども、まず私のデビュー戦の相手、そしてクイーンズクエストの元リーダー、そして今(最多防衛記録に)並んでるということで、私はアンタを絶対にぶっ潰してワンダー・オブ・スターダムの歴史に伝説を残してみせます」と桃を挑戦者として逆指名。桃は「私はテメエの持つ白いベルト、そんなもん興味ねえし、人の記録を黒歴史だなんて言うチャンピオンに挑戦したいとも、一切思わねえんだよ」と大江戸隊に闇落ちをした時点で、記録は全く意識していない様子。 試合は大江戸隊の介入もあり、ペースは桃。テキーラサンライズ、ハイキックなどで攻勢に立つ。ピーチサンライズを決めるも、これはカウント2で上谷が返すとピーチサンダーを狙う桃だが、上谷も切り返して決めさせない。互いに張り合う展開になると上谷も感情をむき出し、ここから上谷が一気に仕掛けていく。上谷はカミゴェ、変型スープレックス、旋回式スタークラッシャー。しかしこれでも決まらず。すると、最後はファイアーバードスプラッシュで最多防衛記録を更新した。 試合後、上谷は「デビュー戦からQQ(クイーンズクエスト)を裏切るまで、あの時追い掛け続けてきた桃さんの大きな背中。あれは嘘じゃなかったと今日思いました。私、強くなったでしょモモさん。いえ、渡辺桃。白いベルトの歴史を紡いできた大きな歴史を試合で今日感じることができて、本当に本当に幸せでした。闘ってくれてありがとう」とかつての同士であった桃に敬意を示した。また、「今まで辛い時くじけそうな時、たくさんあったけど、そのワンダーのベルト信じて、たくさん思い思ってきて、本当に良かったなって。これからも、たくさんの敵いると思うけど強く倒していって、もっともっと強くなっていきたいですし、お客さんにたくさんのまだまだ見たことない景色をお見せしたいです」と最多記録を更新し、絶対王者としてさらなる飛躍を誓った上谷。白いベルトは白川未奈も狙っており、どこまで防衛記録を伸ばせるか注目だ。◆スターダム◆『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』2023年2月4日大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場観衆 1832人(満員)▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(16分38秒 片エビ固め)渡辺桃●<挑戦者>※ファイアーバードスプラッシュ※第16代王者が14度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・FUZKI)
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スポーツ 2023年01月31日 17時30分
スターダム上谷沙弥が白いベルト防衛新記録へ渡辺桃と対戦「私が歴史を塗り替える。今に見てろよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『スターダム12周年記念STARDOM Supreme Fight 2023~おおきにスターダム~』エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)大会の対戦カードを発表した。白いベルトこと、ワンダー・オブ・スターダム選手権試合では、チャンピオンの上谷沙弥に渡辺桃が挑戦する。上谷は1.8愛知・名古屋国際会議場大会で同王座を防衛後、「13度目が最多防衛記録に並んで次が最多記録へのカギとなる試合となって来るんですけど、おい渡辺桃、見てるか?私は、アンタを倒して必ず最多防衛記録を塗り替えて見せる。闘いたい理由たくさんあるんですけれども、まず私のデビュー戦の相手、そしてクイーンズクエストの元リーダー、そして今(最多防衛記録に)並んでるということで、私はアンタを絶対にぶっ潰してワンダー・オブ・スターダムの歴史に伝説を残してみせます」と桃を挑戦者として逆指名している。 これに不服のある桃は「あのさ、サインする前に私はテメエの持つ白いベルト、そんなもん興味ねえし、人の記録を黒歴史だなんて言うチャンピオンに挑戦したいとも一切思わねえんだよ。まあ、それなりの理由があるんだったらやってやんなくもねえけど、なんかあんの?」と質問。上谷は「逆指名した理由、Ⅴ13同じ記録を持つ者として渡辺桃を倒した上で、私はその先に進みたいと思ったから。今、目の前にあるぶっ壊したい壁がアンタなの。だから逆指名しました」と話すと、桃は「また記録かよ、つまんねえな。まあいいよ。そんなつまんねえ理由だけど、そんなに言うんだったら土下座したらやってやるよ。ねえ、上谷」と土下座を要求。上谷は「土下座?するわけないでしょ。ってかさあ、私に負けるのが怖いだけなんじゃないの?」と挑発すると、桃が歩み寄ってテーブルを蹴飛ばす。 桃は「土下座するならやってやってもいいよ!」と再度土下座を要求するも、上谷は「するわけない…」と拒否。すると桃が襲い掛かり、上谷の頭部にヒザを突き立てる。桃は「これが土下座だよ。なあ。おい、私がビビってるわけねえだろ!今日は今日は、このくらいにしといてあげるけど、本番楽しみにしとけ」と言い放ち退場する。 上谷は「屈辱的な気分。絶対アンタを倒して、私が歴史を塗り替える。今に見てろよ」と目をギラつかせていた。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月04日 11時30分
スターダム白いベルト王者の上谷沙弥、ディアナ梅咲遥を退け「絶対に私は白川未奈とリマッチがしたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、2022年内最後のビッグマッチ『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会を開催した。 セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥にワールド女子プロレスディアナの梅咲遥が挑戦した。梅咲はディアナが期待する近未来のエースで、スターダムではスターライト・キッドと超党派の共闘をしている。 試合は、上谷がスター・クラッシャーで突き刺してからコーナートップに上がると、ファイヤーバードスプラッシュを発射。これをかわして自爆させた梅咲が丸め込むがカウントは2。梅咲は信じられないといった表情を見せるが、追撃を狙ってロープに飛ぶも上谷が飛びついてウラカン・ラナで丸め込み、カウント3。最後は経験の差が出てしまった。 試合後、上谷は「中々、しぶとい女だね!こんなかわいい顔してさ。また、お互いさらにさらに成長した時に、またやり合いましょう」と再戦を約束。そして、白川未奈、壮麗亜美との対戦を示唆。 バックステージで上谷は「12度目の防衛に成功しました。梅咲遥、本当に気持ちが強い選手。さらにお互いが大きくなった時にまたやり合いたいなと思いました。ただ、最後、私はファイヤーバードをすかされたんですけど、王者としての教訓としての放ったファイヤーバードだったので、私は正直受け切ってほしかったなと思いました。でも、この防衛戦をスターダムで出来て本当に本当に嬉しかったです。それでね、13度目の防衛戦は、壮麗亜美。私がこの1年間このベルトを巻き続けてきた山あり谷ありの全力防衛ロードだったんですけれども、私がトップに立って新世代をもっともっと活性化していきたいという、そういう気持ちが強くなって壮麗亜美を指名させていただきました。もちろんね、白川未奈。今日復帰して、本当に心から嬉しく思うし、絶対に私は白川未奈とリマッチがしたい。でもね、まだ万全とは言えないと思うから、万全な状態になった時にその約束を守ってみせます。2023年、皆さん『見飽きた』とか言わないでくださいね?!全力防衛ロード、まだまだこれから人生かけて!防衛していくので!本当に人生をかけて、本当に想いを込めてプロレスをやってます。だから、絶対に見届けてください!まだまだ見放さないでください!以上です!」と力強く語っていた。◆スターダム◆『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』2022年12月29日東京・両国国技館観衆 3868人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(16分33秒 フランケンシュタイナー)梅咲遥●※第16代王者が12度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月20日 11時30分
スターダム上谷沙弥、ディアナ梅咲遥との防衛戦に「それぞれの団体を背負った者同士のドリームマッチ、歴史的瞬間にさせましょう」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。セミファイナルでは、白いベルトこと、ワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に、ワールド女子プロレスディアナの梅咲遥が挑戦する。 梅咲は「今回、上谷さんの持つワンダー・オブ・スターダムのベルトに挑戦表明させていただいた梅咲遥です。今回、ちょっと唐突すぎる挑戦になってしまいましたが、上谷さんのことはずっと前から気になっていたし、試合をしてみたいなと思っていたので、こうやって実現ができて、すごくうれしく思います。でもこないだ、役不足とか、実績がないとか言われましたけど、自分もディアナで4年間 プライドを持ってプロレスをやってきました。この試合で結果を残して実績を作る。そして、その実績をディアナに持って帰りたいと思っているし、歴代すごい選手の方々が巻かれてきたこのベルトを私が成長するのにすごく欲しいなと思いました。よろしくお願いします」とベルトを自分の団体に流出させる考え。 上谷は「KAIRI戦を終えて、さらに価値が上がったこの白いベルト、私はこの白いベルトの絶対王者になったと自負しております。12度目の防衛戦は梅咲遥。前回、挑戦するのに資格が足りないとか言ってしまったけれども、熱い気持ちしっかりと受け取らせていただきました。私はこのタイトルマッチで真の梅咲遥と闘いたい、でも前回、試合、挑戦表明した時に大江戸隊が乱入してきたりだとか、気持ちに迷いがあるんじゃないのかなって思ったんだけど?」とスターライト・キッドら大江戸隊と共闘していることを指摘。 梅咲は「迷いは一切ないです。でもそのちょっと乱入については諸事情があってみたいな感じなんですけど、キッドさんも白いベルト狙っているとは言え、自分のことを後押ししてくださったので、梅咲遥として正々堂々このベルトを取りにいきたいと思っています。強い気持ちで挑みます」とこの一戦にはそういった概念を持ち込まないと誓った。 最後に、上谷が「それぞれの団体を背負った者同士のドリームマッチ、歴史的瞬間にさせましょう」と言うと両者は握手。若さ溢れる力強い試合を期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月05日 17時30分
スターダム上谷沙弥の白いベルトにディアナ梅咲遥が挑戦へ「最高の試合にしてやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは3日、『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。 オープニングマッチでは、スターダム・ランブルが行われ、飯田沙耶、羽南、林下詩美、レディ・C、妃南、ジュリア、桜井まい、テクラ、刀羅ナツコ、琉悪夏、吏南、上谷沙弥、そしてスーパー・ストロング・スターダム・マシンが参戦。最後は上谷がマシンをスタークラッシャーで沈めて優勝している。 試合後、上谷は「スターダム・ランブル優勝しました。12月29日両国国技館で、この白いベルトの防衛戦をやりたいと思います。KAIRI戦を終えて価値がさらに上がったこのベルト、欲しい人いっぱいいるでしょう」と言うと、ディアナの梅咲遥が登場。 梅咲は「上谷さん、そしてスターダムのファンのみなさん、こんにちは、ディアナの梅咲遥です。私は、NEW BLOODを主に参戦してきましたが、今回スターダムの本戦に参戦することが決まったので、さっそくアナタの持つ白いベルトに挑戦したいと思います」と挑戦表明。上谷は「梅咲遥、そう言えばポスターの写真にも載ってたよね。両国に出たいというのは聞いてたけど。ただ絶対王者となったこの私が持つ白いベルトに挑戦する資格、あるのかな?」と尋ねる。梅咲は「資格?そんなちっちゃいこと気にするんですか?まあまあまあまあ、私も所属してるディアナだったり、日々他団体、ほかの団体さんでたくさん試合やらせていただいて、女子プロレス界のレジェンドたちに日々揉まれて、経験を積んできてるんですよ。十分に資格があると自分で思います」と胸を張った。 上谷は「一つ言いたいのは、私とアンタじゃ背負ってるものが違うんですよ!私はスターダムを背負って、全力で日々闘ってる。アナタにはその覚悟あるんですか?出直してきてください」と言ったところで、大江戸隊のキッド、琉悪夏、吏南が乱入し上谷を襲撃。 キッドは「おい上谷、テメエ調子に乗ってるんじゃねえぞ。オメエはよお、梅咲遥のことなーんも知らねえだろ。それで勝手に決めつけちゃってさあ。先走るな上谷。まあ、梅咲遥は以前、他団体のシングルチャンピオンでもあったし、私ともシングルドローやってるし、以前2人で組んだこともあるけど、スターダム本戦に出るだけのものは持ってんじゃない?だから、私たちが梅咲遥を本戦に送り込んでやった。さあどうなんだ、上谷。おい、逃げんのか?答えてやれよ」と梅咲へ援護射撃。上谷は「ここまで言われたら挑戦受けてやるよ。ただ大江戸隊は一切手出しするな」と挑戦を受諾。梅咲は「最高の試合にしてやる」と決意表明した。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月16日 11時30分
スターダムKAIRIが連日のタイトル挑戦に「これは前回、私が穴を開けたから、それに対する仕返しなのか?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM GOLD RUSH2022~ぎょーさんスターダム~』11.19エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)大会のカードを発表した。セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥にKAIRIが挑戦する。 宝城カイリ時代に第8代王者として歴代王者に名を連ねているKAIRIは「世界を旅する海賊王女KAIRIです。まずですね、この場を借りて謝罪させていただければと思います。前回の白いベルト戦、8月名古屋大会ですね、私が直前にコロナにかかってしまい、対戦カードに穴を開けてしまいましたこと、また対戦カード変更およびにファンの皆様、対戦を楽しみにしてくださった皆様、このたびは申し訳ありませんでした。そして沙弥君、すまんかった。で、沙弥君、IWGP女子王座決定戦(岩谷麻優戦)が11月20日(東京・有明アリーナ)、そしてこの大阪大会11月19日、1日前。これは前回、私が穴を開けたから、それに対する仕返しなのか、なんなのか?」と連日のタイトルマッチに不服そうな表情。 上谷は「KAIRIさん、私、そんなにひねくれてないです。KAIRIさんが前回私に言った言葉、覚えてますか。アナタは対戦相手と向き合っていない。でも、タイトルマッチがなくなった後、アナタはすぐにIWGP女子の方へ行きました。言ってることとやってること、違くないですかね。普通は私と向き合ってからそっちに行くのが筋なんじゃないでしょうか?」とKAIRIが白いベルトを通り越して、IWGP女子王座に照準を切り替えたことを指摘すると、KAIRIは「そうだね。私も本当はすぐにでも白いベルト戦、沙弥君とやりたかった。だけどね、アナタが今、腰に巻いてるその白いベルト、簡単に何度でも挑戦できるベルトじゃないと思ってます。スターダムでたくさんいる選手の中で、本当に何人もの選手がこの白いベルトを目標にしてやってきているだろうし、スターダム以外でも白いベルトを狙ってる選手は多いと思う。その中で、私が治ったからって割り込みするのはちょっとね、私の中の筋ではないかなと思って。だから沙弥君がもし今後、直接私のこと指名してくれるのならば、いつ何時でも挑戦を受けるんだよ。だから今回も受けたよ」と弁明した。 KAIRIは「無理しなくていいよ。強がらなくたっていいよ。この白いベルト手放せば、これまでのプレッシャー、不安、チャンピオンとしての重圧、全部解放されるよ。私が解放してあげるよ」と上谷の動揺を誘うと、上谷は「私は、この白いベルト人生かけて守ってきたし、どんな困難があろうとも守る。それ以外の選択肢、私の中にないので、絶対に、誓って防衛してみせます」と力強く宣言したが、KAIRIは「沙弥君、飛べるの?」とさらに追い討ちをかける。前回の防衛戦で、フェニックス・スプラッシュで白川未奈を骨折させてしまったことを指摘された上谷は「……。いろいろ、考えたし、たくさん、悩みました。たくさんのお客さんの声も私の元へ届きました。でも、この白いベルト、全力のベルト、その全力には全力で飛び続けるという私のテーマもあります。ここで飛ぶのをやめたら白川未奈の気持ちも無視することになるし、ファンの人、自分、そしてこの白いベルトにもウソをついてプロレスをすることになる。だから、この白いベルトが私の元にある限り、華麗で飛び続ける不死鳥で私はいます」と迷わず飛び続ける覚悟を決めたようだ。 これを聞いたKAIRIは「ケガさせようと思ってやってるレスラーなんていねえんだよ。あとね、ケガが怖くてレスラーなんてやってられるか。ウチだって飛ぶよ。アンタより何倍も高く飛ぶよ。飛べるよ。撃ち落としてみない?それくらいの勢いで来なよ」と堂々と受けてみせると宣言していた。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月18日 11時30分
スターダム上谷沙弥の白いベルト挑戦の白川未奈「私はこのベルトを世界のベルトにしてみせる!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『広島女神祭り~きんさいスターダム~』11.3広島サンプラザホール大会の第1弾対戦カードを発表した。セミファイナルではワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に白川未奈が挑戦する。 白川は「上谷、挑戦を受けてくれてありがとう。まあ私事になるんですけども、今年スターダムの所属になりました」とこれまでのフリーからスターダム所属になったことを明らかにすると、「それは紛れもなく、私の今最大の夢というのが白いベルトのチャンピオンになることだと、自分自身でしっかりとそう感じたからです。ホントに口うるさく、白ベルト白いベルトって言ってきましたけど、白いベルトのチャンピオンに自分はなれると信じることで、私はいろんなことを乗り越えることができました。信じることは、私の希望です。だから、(中野)たむが呪いのベルト、そして上谷が全力のベルトと言うならば、私の中で白いベルトっていうのは、希望のベルトです」とキッパリ。 続けて、「上谷、私から見たら上谷は、黄金世代として注目、期待されてシンデレラにもなって、ホントに華々しいスター街道というのを歩んでるなあって、キラキラしてるなあって、そんな風に私からは見えてます。それに対して、私はすごく自分で感じることですけど、ホントに舗装されていないような砂利道をただ黙々とひたすら這いつくばって、傷だらけになりながらも這いつくばって、やっとこさ、ここまで来た感じです。でもプロレスっていうのは、ホントに人生のいろんなことを教えてくれるものって私は思ってるので、そんな砂利道出身の人間でも希望を掴んで白いベルトのチャンピオンになれるんだっていうことをしっかりと証明して、そういう同じような気持ちを持ってる人に希望を与えられたらななんて思ってます。だからホントにいろんな意味を含めて、白いベルトは希望のベルトです。私はこのベルトを世界のベルトにしてみせます。私のことを信じてください」と英語を交えてタイトル奪取宣言。 これを受けた上谷は「第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオン、クイーンズクエスト、ゴールデンフェニックスの上谷沙弥です。希望のベルト。白川未奈、たくさんの素敵な思いを伝えてくれて、本当にありがとう。この全力の白いベルト、たくさんの愛を持ってくれてるんだね。実はさあ、私、アンタのこと眼中にないんだよねえ!アンタ、自分に酔いしれてるだけなんじゃないの?このベルト、希望ばかりじゃないよ。試合が終わった後には希望のベルトじゃなくて、絶望のベルトになってるかもね」と上から目線で言い放ったが、現在の白川はかなり強くなっているだけに、上谷は要注意だ。(どら増田)
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スポーツ 2022年08月23日 11時30分
スターダムKAIRI欠場を打ち消す白いベルト戦は大激戦に上谷沙弥「ひめかと限界の先を一緒に越えてワンダーのタイトルマッチができた」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは21日、愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で、真夏のビッグマッチ『STARDOM×STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~』を開催した。 セミファイナルでは、“白いベルト”ことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、上谷沙弥にひめかが挑戦するカードが組まれた。当初、上谷はKAIRIの挑戦を受けることになっていたが、大会2日前になってKAIRIの新型コロナウイルス感染が明らかになり、欠場となってしまったため、上谷がひめかを逆指名する形でタイトルマッチは実行された。 試合では、いきなりチャンスがやって来たひめかが大奮闘。パワフル殺法で上谷を追い込んでいく。ひめかの気持ちを受けまくる上谷だったが、最後はひめかがエルボー連打からラリアットを効果的に使って、上谷を一回転させる場面もあったが、冷静さを保っていた上谷はひめかに飛びつき、フブキラナから強引に丸め込むとカウント3が入り、9度目の防衛に成功している。 試合後、上谷は「ワンダー・オブ・スターダム、9度目の防衛に成功しましたー!急きょ、カードが変更になったけど、今日はひめかとしっかり向き合って、全力の試合ができました!ひめか、強かった…。ひめかと限界のその先を体感して、一緒に越えてワンダーのタイトルマッチができたことを本当にうれしく思います。挑戦受けてくれて本当にありがとう!これまで9度の防衛に成功してきましたが、上谷沙弥の歴史はまだまだ、終わらしたくありません!これからもこのベルトを精一杯笑顔にさせていきたいです!」と充実した表情で語った。 バックステージでも上谷は「9度目の防衛、成功しました。人って急な展開に追い込まれた時、想像している何十倍も、何百倍も想像を超える大きな力を発揮するんだなって、今日試合をしてみて、体感しました。今日のひめか、すごかったですよね?化け物かと思ったし、黄金世代としてこうやって、上へ上へ、上のレベルで試合ができることホントにとても素敵なことなんじゃないかなって思います。ひめかにとって、今日が分岐点になるような試合になったとすれば、しっかり向き合えた証拠なんじゃないかなと思います。これからも私の歴史はまだまだ続きます。このベルト、もっともっと笑顔で輝かせるように頑張るので、皆さん応援よろしくお願いします!」と戦前はKAIRIに強烈なダメ出しを食らっていたが、このシチュエーションで、ひめかと一線を越えた試合を出来たことで、自信を深めたようだ。 敗れたものの、評価を上げたひめかは「2日前か、急きょKAIRIが。代打なのかな、客さんからしたら。ドリームカードだったと思うし、自分も見たいカードの1つだったから残念だったけど。上谷沙弥から逆指名、チャンスをものにできなかったのは悔しい。でも、上谷沙弥、久々にすごく、負けたけど、清々しい。ワクワクした気持ちで今いるよ。これからもベルト持ってる上谷沙弥だけど、ライバルでいてくれ」と目をギラつかせながら、上谷とのライバルストーリーを継続させていく。◆スターダム◆『STARDOM×STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~』2022年8月21日愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)観衆 1353人▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)<王者>○上谷沙弥(20分20秒 エビ固め)ひめか●<挑戦者>※フブキラナ※第16代王者が9度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スターダム岩谷麻優シンデレラトーナメント1回戦敗退も「IWGPチャンピオンになるためなら誰に挑戦してもいい」
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2022年11月16日 11時30分
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2022年10月18日 11時30分
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スターダムKAIRI欠場を打ち消す白いベルト戦は大激戦に上谷沙弥「ひめかと限界の先を一緒に越えてワンダーのタイトルマッチができた」
2022年08月23日 11時30分
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スターダム白いベルトV8の上谷沙弥「QQを裏切った渡辺桃の13回を超える最多防衛記録を樹立したい!」
2022年07月25日 17時30分
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スターダム白いベルト初挑戦のSAKI「今の女子プロレスは私の方がわかってる」と7度防衛の上谷沙弥を挑発!
2022年07月14日 10時50分
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スターダム白いベルト挑戦のスターライト・キッド「現実を突きつけられるのはなぁ、死んだ不死鳥の方なんだよ」
2022年06月21日 11時30分
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スターダム上谷沙弥が持つ“白いベルト”に“黒い”スターライト・キッドが挑戦表明!近日ビッグマッチで実現へ
2022年05月31日 11時30分
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スターダム白いベルト戦を前に王者の上谷沙弥、シンデレラ覇者MIRAIとバチバチの前哨戦に「やっとエンジンかかってきたみたいだね」
2022年05月23日 10時20分
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スポーツ
スターダムのGW西日本ツアーはビッグマッチが目白押し!上谷沙弥の白いベルトに舞華が5.5福岡で挑戦
2022年04月06日 11時30分
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スポーツ
スターダム白いベルト戦で上谷沙弥が林下詩美、中野たむを連破!「ドーム女に続いて、両国女になりました」
2022年03月28日 11時30分
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スポーツ
スターダム白いベルト防衛の上谷沙弥が林下詩美&中野たむを次期挑戦者に逆指名!「誰の手も届かないような輝いたベルトにしていく」
2022年02月25日 11時30分
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スポーツ
スターダム上谷沙弥の白いベルトになつぽいが挑戦!上谷は思い入れの地での勝利を誓う
2022年02月09日 18時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分