三浦翔平
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芸能ニュース 2022年02月03日 23時00分
三浦翔平、妻・桐谷美玲にバレるとまずい情報は? ハッキングの脅威についても語る
俳優の三浦翔平が2日、都内で行われた『サイバーセキュリティクラウド 新CM発表会』に出席した。 >>全ての画像を見る<< Webセキュリティ対策の重要性をアピールする同サービスの新CMに出演する三浦。登壇すると、「今回アンバサダー就任嬉しく思います。この問題のことを知ってもらって、より安全安心にインターネットを使えるようになればいいなと思います」と嬉しそうな表情で話す。 自身、迷惑メールなどからのハッキングの脅威を日々感じるとも言い、「怖いなというより、迷惑メールとかよく来るのでちょっと嫌ですね。基本的に知らないアドレスは開かない。見ないです」と述べ、「ネット社会になっているので、より一層新しいサイバー犯罪が増えていくと思います。時代がそうなって来たんだなと痛感します」と昨今のサイバー問題を分析する。 報道陣からは「漏れてまずい情報はあるか」との質問も飛んだが、「特にないです」ときっぱり。「もちろん仕事のメールとか、スケジュールとかが漏れたら良くない。あと家族の写真とかも嫌ですけど、そんなにないです」と笑顔で回答。夫人は女優の桐谷美玲だが、「妻に漏れるとまずい情報は?」の質問にも、「特にないですね」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年09月09日 18時00分
『ハコヅメ』、緊迫シーンに「SPEC思い出す!」拳銃を構えた戸田恵梨香に反響
水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の11.8%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第8話は、川合(永野芽郁)と源(三浦翔平)は、自動車盗難事件の対応へ向かい、資材置き場に突っ込んで身動きの取れなくなっている盗難車を見つける。そこに、藤(戸田恵梨香)と山田(山田裕貴)も到着し、4人で被疑者を確保しようとするが、なんと、車から降りて来た男の手には拳銃が握られており――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ハコヅメ』、ムロ演じる上司の行動に「現実だったら最悪」「無神経にもほどがある」呆れ声<< 男の手に拳銃を見た藤は咄嗟に自身の拳銃を構え、男を牽制。しかし、実は藤はその前にカップルの喧嘩の仲裁に入って手を負傷し、包帯を巻いている状態。藤の行動を3人は不安視するという展開だったが、視聴者からは藤演じる戸田恵梨香のビジュアルに反響が集まっていた。 「左手に包帯を巻きつつ、犯人を真っ直ぐに見据えて拳銃を構えていた藤ですが、視聴者が連想したのは、2010年から放送されていたドラマシリーズ『SPEC ~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿~』(TBS系)。主演を務めた戸田はいつも左手を三角巾で吊っている刑事・当麻を演じていました。『SPEC』でも当麻が包帯をつけた状態で拳銃を構えるシーンが何度があったこともあり、SNSからは『「SPEC」思い出す!』『ケガしてて銃持ってたら完全にSPEC当麻』『藤さん左手に包帯巻いてるからSPEC発揮して絶対勝てる!』といった声が多数集まり、盛り上がりを見せていました」(ドラマライター) 一方、戸田がそれぞれ演じた藤と当麻の違いに驚く声もあった。 「双方とも優秀で、当麻は現役刑事、藤は元刑事という共通点はありますが、当麻がつかみどころがないという印象な一方、藤はしっかり者で、警察学校を首席で卒業し、刑事時代はエースという優秀さ。キャラに合わせた戸田の演技分けは抜群で、ネットからは『同じ警察官でもここまで違うのはすごいな』『この包帯拳銃のシーンまで当麻と藤を同じ人が演じてること忘れてた』『演技の幅がすごすぎる』といった感心も集まっていました」(同) その演技力がたびたび絶賛されている戸田だが、かつて演じたキャラを彷彿とさせるシーンだったからこそ、より称賛されたようだ。
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芸能ニュース 2020年09月30日 18時00分
“令和イチ可愛い”キスで盛り上がった『カネ恋』、最終回はどうなる?「留学」「恋心を自覚」様々な声
火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第3話が29日に放送され、平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.1%からは1.3ポイントのアップとなった。 >>『カネ恋』、三浦春馬さんの新たな魅力が話題に 一方、主人公の好感度が更に下がる?<< 第3話は、九鬼玲子(松岡茉優)は、初恋相手・早乙女健(三浦翔平)との15年越しのデートを控えて、浮かれていた。一方、板垣純(北村匠海)は、猿渡慶太(三浦春馬)に、早乙女が子供を連れていたことを報告する。慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子の姿を目の前にして言うことができずに、思い悩み――というストーリーが描かれた。 今話では、玲子と慶太のキスシーンが描かれ、大反響を集めた。 「失恋し、自宅の庭で慶太へ、早乙女へのこれまでの想いをぶつけていた玲子ですが、『朝起きてきたら早乙女さんがいるであろう方角におはようございますって』『お寺に行ったら早乙女さんの長生きと健康をお祈りしていたし』などと恋心を告白。恋に恋している典型でしたが、だからこそ視聴者からは、『これまんまオタクじゃん』『オタクの教科書みたいなこと言ってる』といった声も集まっていました。また、そうこうしているうちに近くに雷が落ちてしまい、驚いた2人が咄嗟に抱き合って見つめ合い、不意に慶太が玲子に小さくキスしてしまうシーンも。された玲子はもちろん、ついキスしてしまった慶太も『ん? ん?』と戸惑っていましたが、視聴者はこの可愛すぎるキスに大興奮。『令和イチ可愛いキス!』『三浦春馬史上最高にかわいいキスシーンだった』『流れるような小さいキスが最高過ぎた…』『可愛すぎて思わずキスする感じわかる…』という称賛が殺到しています」(ドラマライター) また、視聴者の間では最終回の予想合戦で盛り上がっているという。 「第4話で最終回になってしまう本作ですが、三浦春馬さんが撮り終えていたのは第3話まで。最終回の出番はわずかだと考えられます。当初、全8話の予定で、キスから玲子と慶太がお互いを意識し始めるような展開だったと思われますが、それが叶わなくなった今、視聴者からは『慶太が経営修業とかで留学するんかな』『玲子が恋心を自覚して、慶太の元へ走っていくようなラストになるのかな』『黄色い猿のお皿を受け取ってほしい』『慶太がいなくなって存在の大きさに気が付くみたいな最後がいいな』といった予想合戦も白熱。やはり2人が結ばれるラストの予想が多いようです」(同) 果たして、どのようなラストが描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年09月24日 23時00分
三浦春馬さんの主演映画、今後のPR活動が異例の事態に 公開日がようやく決まったワケ
7月18日に急死した俳優の三浦春馬さんの主演映画「天外者(てんがらもん)」(田中光敏監督)が、12月11日に公開されることが決まったことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、タイトルは「すさまじい才能の持ち主」を表す言葉で、作品は幕末から明治にかけて日本の近代化に尽力した男たちを描く青春群像劇。 >>『カネ恋』、三浦春馬さんの新たな魅力が話題に 一方、主人公の好感度が更に下がる?<< 春馬さんが演じるのは、薩摩藩出身で大阪商工会議所の初代会頭を務め、経済界の発展に多大なる貢献を果たした実業家・五代友厚役。 春馬さんのほか、三浦翔平が坂本龍馬役、T.M.Revolutionこと西川貴教が三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎役、女優・蓮佛美沙子が五代の妻・豊子役を演じるという。 撮影は昨年10~11月に京都・松竹撮影所で行われたが、コロナ禍で公開日がなかなか決まらない中、春馬さんが帰らぬ人に。製作スタッフの尽力に加え、感染拡大が落ち着いて規制が緩和されてきたこともあり、公開にこぎつけたという。 「主演映画としては、春馬さんの“遺作”になってしまった。さらに、今後のPR活動は、春馬さんがいないまま行わなければならない異例の事態に。ほかのキャストたちは、悲しみをこらえながらのPR活動になりそうだ」(映画業界関係者) 春馬さんの死後、プライベートでも交流があった翔平はSNSで追悼したが、いまだに春馬さんと同じ事務所で、“戦友”とも呼べる存在だった佐藤健は沈黙を貫いている。 佐藤の胸中が気になるところだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、佐藤が春馬さんの訃報を聞かされたのは、クランクアップを数日後に控えた映画のロケ現場。 佐藤は監督やスタッフに頭を下げて東京へと向かい、恵比寿に到着。誘導されたのは貸会議室のような一室。棺の中で眠る春馬さんと久々に対面。 ひそやかに別れを告げた佐藤は再び新幹線に飛び乗ると、現場に戻り、監督らに憔悴など一切感じさせずに、クランクアップを迎えたという。 しっかり別れを告げただけに、今後、佐藤がSNSなどで春馬さんに関してメッセージを発信することはなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月21日 23時00分
親友の格闘家にとって欠かせない“軍師”だった三浦春馬さん 本人よりも研究熱心だった
18日に急死した俳優・三浦春馬さんについて所属事務所が20日、公式サイトでコメントを発表した。 同サイトでは、「2020年7月18日午後2時10分、三浦春馬(享年30歳)が、都内の病院で亡くなりました」と改めて報告。 >>多忙な中で関係者からは心配の声あった 三浦春馬さん、インタビュー中言葉に詰まることも<< 事務所に在籍した16年間の功績を称え、「葬儀につきましては、ご親族の方とも相談の上、すでに密葬というかたちで執り行わせていただきました」と報告。後日、「お別れできる機会を別途、設けさせていただければと考えております」とした。 一部スポーツ紙によると、密葬の前日19日には親友らが最後のお別れをしていたのだとか。同じ事務所に所属する俳優の佐藤健、ロックバンド「ONE OK ROCK」のTaka、死去前日までTBS系ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(9月スタート予定)の撮影をしていた俳優の三浦翔平らが駆けつけ、眠っている三浦さんと対面。 また、その場には、茨城・土浦市の小学校時代からの親友だった、双子の格闘家・江幡睦と江幡塁も駆けつけたという。2人のうち、昨年おおみそかに無敗のキックボクサー・那須川天心と対戦した際、三浦さんと一緒に入場した塁は、20日に自身のインスタグラムを更新。 三浦さんとガッチリ握手している写真をアップし、「今日最後の別れをしてきました。毎回、俺より緊張してる春馬の握ってくれた手がどれだけ心強かったか。今はただ悲しみと寂しさとでいっぱいです」などとつづった。 「年中仕事が詰まって多忙だったはずの三浦さん。しかし、仕事の息抜きとして楽しみにしていたのが江幡兄弟の試合観戦だった。ある番組の塁のインタビューによると、三浦さんについて、『自分よりも熱心に対戦相手を分析してくれる』とのことで、心強い“軍師”のような存在だったようだ。そんな存在を失って想像できないほどの悲しみだろう」(格闘技ライター) 三浦さんは、2人が現役のうちは天国からエールを送り続けることになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年07月07日 18時00分
ドラマ『M』アユ役の安斉かれん、相変わらずの演技力も評価急上昇のワケ「どんどん好きになってきた」の声も
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の最終回が4日に放送され、平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。全7話の平均視聴率は4.7%となり、深夜ドラマとしては異例の高視聴率となった。 最終回は、社長の大浜(高嶋政伸)から、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いだ代わりに、新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示される。一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユだが、マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ――というストーリーが描かれた。 >>『M』のセリフ、「アユはバカじゃない」と言ったのは秋元康? 田中みな実は評価下降気味か<< 笑いどころがふんだんに散りばめられており、番組の公式Twitterには「コントドラマ」といった声も多く集まっていた本作だが、三浦翔平とともにダブル主演を務めていた歌手の安斉かれんについての評判が高まっているという。 「第1話から棒読みっぷりで表情も固く、ぎこちない演技を見せていた安斉。その演技力のなさを揶揄する声も多く聞かれており、結局最終回までに演技力を伸ばすことはできませんでしたが、回を重ねるにつれ、視聴者側が安斉の棒読みに慣れ、揶揄は次第に減少するというまさかの事態に。ドラマ放送前はビジュアルのほとんどが無表情だったり、ファンの前にも姿を現さないというその無機質っぷりで、“バーチャル説”まで出ていましたが、ドラマで見られた表情豊かな様子に、当初は安斉に興味がなかった人からも『ドラマ見ていくうちにどんどん好きになった』『改めて見ると本当に可愛い』という絶賛の声が殺到。好感度を大きく上げ、最終回を迎えた形となりました」(ドラマライター) また、安斉はドラマの最終回前後から、バラエティ番組の露出を多く増やしているという。 「先月13日には『激レアさんを連れて来た』(テレビ朝日系)、先月30日深夜には『グータンヌーボ2』(関西テレビ、フジテレビ系では1日深夜放送)に出演。また、7日には『さんま御殿』(日本テレビ系)に出演予定など、ドラマ放送前と比べて大きく露出を増やしています。『グータンヌーボ』では、長谷川京子やミラクルひかる相手に臆することなくトークを展開し、評判も上々。『めっちゃ戦略成功してるじゃん』『今度どんどん出てくるんだろうな』という声が集まっていました」(同) ドラマデビュー作があの『M』だったからこそ知名度も上がり、現在のような注目度が集まったようだ。
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芸能ニュース 2020年06月30日 18時00分
ドラマ『M』に「邪魔でしかない」 田中みな実が暴走し過ぎて批判の声
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第6話が27日に放送された。 第6話は、アルバムが大ヒットし、アーティストとしてもブレイクを果たした平成の歌姫・アユ(安斉かれん)とプロデューサーのマサ(三浦翔平)は、おおっぴらにはできないながらも着実に愛を育む。マサは自宅をリフォームし、簡単なレコーディングまでできる音楽スペースを備えた家でアユと暮らし始め――というストーリーが描かれた。 >>『M』のセリフ、「アユはバカじゃない」と言ったのは秋元康? 田中みな実は評価下降気味か<< メインストーリーの一方、田中みな実演じる礼香の暴走っぷりもフィーチャーされている本作だが――。 「今話では、自分の誕生日にマサの家に不法侵入し、ケーキを持ちながら『ハッピーバースデートゥーミー』と歌ったり、ドラムを叩きながら暴走するという礼香の姿が見られましたが、実は視聴者から寄せられているのは、『ストーリーの邪魔でしかない』『出る幕ないのに無理矢理出てる感しかない』という声。暴走しまくる礼香は、もはやマサにも怯えられており、アユの恋敵ですらない存在となっています。全体的にツッコミどころしかない本作ですが、その中でも特に突拍子のない行動を繰り返し、現実離れした行動を取る礼香に、最初のうちは面白がっていた視聴者も既に飽きてしまったようです」(ドラマライター) その一方、放送休止を経て目につくようになった、出演者たちのある変化が意外な反響を呼んでいるという。 「新型コロナウイルス感染拡大による撮影休止により、第4話以降が放送休止となっていましたが、第5話が6月20日に放送され、再開しました。現在は撮影再開後の映像が放送されていると思われますが、三浦や安斉といったメインキャストについて、『なんか太った?』『顔が丸くなってる』という声が聞かれています。外出自粛生活の影響で、約6割が“コロナ太り”を経験してると言われていますが、三浦や安斉も例に漏れずコロナ太りしてしまったようです。とは言え、少し丸くなったことで、二人に親近感を覚えるという視聴者の声も続出。特に、安斉には『人間味があって逆にいい』『ロボットみたいだったけど笑顔が自然になった』という声が上がっており、意外にも好感度が上がるポイントとなったようです」(同) いよいよ来週最終回を迎える本作。最後まで笑いどころを作るのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年06月22日 18時00分
『M』のセリフ、「アユはバカじゃない」と言ったのは秋元康? 田中みな実は評価下降気味か
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第5話が、20日に放送された。 第5話は、アユ(安斉かれん)からの愛の告白で自分の気持ちに気づいたマサ(三浦翔平)は、アユを呼び出し、ついに気持ちが一つに。幸せいっぱいとなるが、一方では、アユとAxelsは運命のいよいよデビュー日を迎える。大浜(高嶋政伸)の命令で膨大な予算が投入されたAxelsとアユのプロモーションは、過熱の一途をたどり――というストーリーが描かれた。 >>『M』の影響で「通りもん」の注文殺到! 売り込み失敗したのは、肝心のアーティスト?<< アユのデビュー前後が描かれた今話だが、視聴者からは「懐かしい」といった声が上がったという。 「今話では、デビューと前後して大々的なプロモーションを行ったり、デビュー後、露出が多くなるに従って増えた『バカっぽい』というバッシングを逆手に取り、『オールナイトニッポン』ならぬ『オールナイトジャパン』で、『アユはバカじゃない』と題された生放送が行われたこと、1stアルバム発売と合わせ、渋谷中にアユの広告を出すという渋谷ジャックを行ったことが描かれましたが、実はこれらは、本作のモデルである浜崎あゆみが本当に行ったプロモーション。『アユはバカじゃない』というラジオについても、実際に98年12月28日に『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『浜崎あゆみはバカじゃない』と題した放送を行っており、実際の事前CMでは秋元康氏が『浜崎あゆみさんはバカじゃないと思います』とコメントしています。この描写により、当時を思い出したドラマファンも多かったようで、『オールナイトニッポンであゆの印象が本当にガラッと変わったの思い出した』『渋谷ジャックは衝撃的だったな』と懐かしむ声が殺到していました」(ドラマライター) 一方、当初は視聴者も衝撃を受けた、あのキャストについて不満の声も上がっているという。 「今話のラストでは、田中みな実演じるマサの秘書・礼香のスピンオフ制作が発表に。マサの行動が原因で視力を失った右目を盾に暴走している礼香に、当初は視聴者からも『怖い!』『まさに怪演』といった評価を集めていたものの、回を重ねるにつれ、その露出の多さが災いしてか、拒絶する視聴者も出始めました。今話でも、マサに対抗心を燃やす流川(白濱亜嵐)とキスしたり、ウエディングドレスを着てマサに迫ったりなど過剰な暴走が増えた上、ABEMAでのスピンオフ『L 礼香の真実』の制作が発表。特報では礼香の常軌を逸した人格形成の様が描かれていますが、作品ファンからの反応は冷ややかで、『田中みな実の演技がクド過ぎて具合悪くなる』『ちょっとウケたからって出番増やし過ぎ。お腹いっぱい』という声が上がっています」(同) ストーリーが評価された一方、苦言を集めた田中演じる礼香。異常さを狙い過ぎたことで、視聴者からは飽きられてしまったのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年05月16日 12時00分
ドラマ『M』リハから異様な光景? 周囲の人々が明かした田中みな実怪演の裏側
新型コロナウイルスの感染拡大が各局の4月期ドラマに多大な影響を与える中、テレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」の9日放送予定だった第4話も放送延期となり、同日は第1話の特別編が放送された。 歌手・浜崎あゆみの誕生と、その裏に秘められた出会いと別れを描く小松成美氏の同名小説をドラマ化。「平成の歌姫」として頂点に上り詰めるアユを、ドラマ初出演の歌手・安斉かれん、アユを発掘するカリスマプロデューサー、マックス・マサを俳優の三浦翔平が演じている。 初回からの平均世帯視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、5.4%、4.4%とダウンしていたものの、毎回ネット上で話題をさらっているのが、マサに異様な執着を見せる、眼帯の美人秘書・姫野礼香役の田中みな実アナウンサーの怪演だ。 「コロナで『ソーシャルディスタンス』が声高に叫ばれる中、毎回、マサに対して“濃厚接触”。さらには、過去に次々とドロドロの名作を生み出した『大映ドラマ』に登場しそうなアクの強過ぎるキャラ。女優としての経験が浅いだけに、どうやって役作りをしているかが気になるところ」(テレビ局関係者) そんな中、田中の怪演の裏側を明かしたのが田中のことを知る周囲の人々。まず、共演する三浦は、6日に自身がパーソナリティーを務めるNACK5のラジオ番組で撮影秘話を告白した。 ドラマを見たというリスナーからの感想メールや、田中の怪演への反応を紹介。その上で、「現場ではドライ(=カメラなしで行われるリハーサル)の時から大爆笑が起こってます」と明かし、役作りに迷っていた田中に「全然もっと礼香はいくとこまでいっちゃっていいと思いますよ」とアドバイス。その結果、「そしたら、回を追うごとにどんどんすごくなって…」と驚いたという。 さらに、局アナ時代から田中アナを知るタレントの伊集院光は、9日放送の特別編で社会学者・作家の古市憲寿氏とともに副音声を務めた。 そこで伊集院は田中アナの怪演について、「1個しかない引き出しを費やしていてすごい」、「田中みな実の真面目さと不器用さが両方出ている」と絶賛した。 田中の怪演が、今後の視聴率浮上のカギを握っているかもしれない。
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芸能ニュース 2020年04月27日 18時00分
“笑ってはいけない浜崎あゆみ”? ドラマ『M』に「お腹がよじれるほど笑った」の声、出演者もニヤニヤ?
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第2話が25日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の5.6%からは0.2ポイントのダウンとなったが、依然として深夜帯としては高視聴率となっていた。 第2話は、マサ(三浦翔平)の設立した「A VICTORY」から歌手デビューを目指すことになったアユ(安斉かれん)は、3か月間ニューヨークでレッスンを受けるが、鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)のハードなレッスンについていけず、悩む日々を送る。そんな中、日本ではマサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せ――というストーリーが描かれた。 この日の放送でもっとも話題となったのは、水野美紀演じる鬼講師・天馬だった。 「『あなたがアユ? Are you アユ?』などと言いながら登場した天馬でしたが、それ以降も英語交じりの日本語を話し、時に激高しながらアユにボーカルレッスンをしていく様子が描かれました。『オーマイガッ! マサはどうしてこんなポンコツよこしたのっ!』『イノシシを殺れるくらいのパンチを!』といった強烈なセリフや、レッスンに嫌気がさしたアユに対し、バケツの水をぶっかけるシーンもあり、視聴者からは『お腹よじれるほど笑った』『やっぱり水野美紀最高』という声が。また、作中では水野や安斉が一瞬思わずニヤニヤとしてしまう場面もあり、『笑ってはいけない浜崎あゆみみたいになってる』という指摘も寄せられていました」(ドラマライター) また、終盤ではガールズグループの候補生たちと合宿をする場面もあったが――。 「ガールズグループについては、デビュー時期や人数こそ違うものの、2000年にデビューしたavex出身のユニット・Dreamではないかと言われ、当時のavexファンを盛り上げていましたが、作中行われた合宿については、ダンスの基礎レッスンを受けたのにも関わらず、ペットボトルが入ったリュックを背負ってマラソンし、上位5名が合格するという展開に。アユも上位5名に入らなければデビューできないと言われましたが、実は前日、ライバルに陥れられ、腕を脱臼。包帯で腕を吊ったまま、最下位を走ることになりました。しかし、マラソン中、唐突に崖の上に現れたマサが『俺を信じろ、アユ! 走れ!』と活を入れたことで覚醒。なぜか包帯も取り、腕を振りまくって走り、見事1位でゴールするというラストになりました。ただでさえ、ツッコミどころの多い本作ですが、視聴者からは『この流れは笑うしかない』『マサのエールで脱臼まで治ってるの最高』という声が聞かれ、最も盛り上がったシーンとなっていました」(同) 視聴者からは「コロナ疲れの最中に、笑いをありがとう!」「コロナ鬱を吹き飛ばすために見てる」という感謝の声なども聞かれている本作。今後も盛り上がりそうだ。
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