ラストマン
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芸能ニュース 2023年09月11日 17時00分
声優・津⽥健次郎、大人の色気漂う写真集発売!“⾒たことない”カット満載、イベント開催も
声優・俳優の津⽥健次郎が、10月13日に最新写真集『ささやき』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 津田は声優として『チェンソーマン』『呪術廻戦』『極主夫道』など多数のアニメ作品をはじめ、『スター・ウォーズシリーズ』などの洋画吹き替え、多ジャンルのナレーションを担当。また、ドラマ『最愛』(TBS系)や『⽇曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」』(同)、映画『イチケイのカラス』ほか、俳優としても広く活躍している。 今回、その表現力と存在感に改めて視線が注がれる今、津田のナチュラルナ姿に追った写真集が発売決定。同作では、海辺や京都の街、ベッドルームなど、⼤⼈のゆとりを感じさせる空間で、津⽥のさまざまな表情をキャッチ。やわらかな表情や無邪気な笑顔、そして⾊⾹漂う姿など、うっとりと⼼が潤うカットが満載なだけでなく、表現者としての顔も感じられるショットを多数披露している。津田を“すぐ近くに”感じるような、「⾒たことない姿」も「⾒たかった姿」も、成熟したオトナの魅⼒を贅沢に織り込んだ1冊に注目だ。 発売に先駆け、先行カットが解禁。寝起きを感じさせるベッドショットをはじめ、日常の一コマを切り取ったような車での1枚、自然体な笑顔を捉えた津田の魅力感じる先行カットが公開された。 同写真集について津田は、「写真集? もう写真集は出さないかなぁと思っていたので僕もビッ クリです(笑)。でも、こうしてまた写真集を出せる事を嬉しく思います。奇をてらった事は何もしてません。ただ丁寧に、漂う 空気を、様々な表情を切り取った写真集です。⼀枚⼀枚ゆっくりとね。時間を共有して貰えると嬉しいです。なんかね、良い物が出来ちゃいましたよ」とコメントを寄せている。 通常版には、初版限定で未公開カットを使用した全3種のポストカードからランダムで1枚封入。10⽉末にはプレミアムな特典をセットした豪華版の予約受付も開始予定となっている。 また、10月14日に代官⼭蔦屋書店、10月28日に梅⽥蔦屋書店にて発売記念イベントの開催が決定。当日は、津田による同作のお渡し会の他、2ショット撮影の購入冊数ごとに異なる特典も。さらに、抽選で60人をスペシャルトークショーに招待。津⽥のトークはもちろん、トークショーに参加するとサイン入り写真集への名入れ+個別トークタイムが実施予定となっている。津⽥健次郎 写真集『ささやき』定価:3,520円(税込)※予定判型:A4 ページ数:144ページ
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芸能ニュース 2023年07月02日 17時00分
キムタクに圧勝、ドラマのヒットで"復権”? 福山雅治、映画化は2年後か
歌手で俳優の福山雅治が主演するTBS系日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」の最終回が25日に放送され、平均世帯視聴率が13.4%を記録した。 タイトルの「ラストマン」とは、鋭い分析力と嗅覚で事件を終わらせる最後の切り札という意味。交換研修生として米国から来日した全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(福山)が、犯人逮捕のためなら手段をいとわない刑事・護道心太朗(大泉洋)とバディを組み、難事件を解決。最終回では皆実と護道の出生にまつわる秘密が明かされた。 初回は14.7%でスタートしたが、最低は第3話の12.0%。1話解決で速いテンポで物語が進行することもあってか、ここ最近のドラマではかなりの高視聴率を記録したのだ。 >>福山雅治に「ゾワッとした」の声 “頬を膨らませたインスタ写真”には意図があった?<< 「今期のほかのドラマでは、木村拓哉主演のフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』との視聴率対決が注目されていたが、福山のドラマが圧勝だった。話の終わり方からして、今後は映画化が実現することになるだろうが、福山も大泉も多忙なだけに、早くても2年後ぐらいか」(テレビ局関係者) 福山といえば、2015年9月に女優の吹石一恵と電撃結婚しその後、1児のパパとなったが、ファンたちの間で〝ましゃロス〟が巻き起こり、仕事に多大なる影響を与えることになってしまった。 「特に、映像作品が厳しく、主演のドラマも映画もまったく当たらなかった。歌手としてのコンサートの集客は相変わらず人気だったが、おかげで俳優業のオファーは以前よりも減ってしまった」(芸能記者) しかし、昨年、9年ぶりに自身の代表作である「ガリレオ」シリーズに再び挑み、主演映画「沈黙のパレード」は興行収入30億円のヒット作となった。 「連続して映画、ドラマを当てて俳優としてすっかり〝復権〟した。俳優業のオファーが増えてさらに多忙になりそう。『ガリレオ』の続編にも意欲を見せていただけに、早い段階で実現するのでは」(芸能記者) 福山は公私ともに順調だ。
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芸能ニュース 2023年06月28日 18時00分
視聴率ワースト2位ドラマに「もったいない」の声 重岡大毅と芳根京子が好評だった『それってパクリじゃないですか?』
2023年4月期のドラマ全てが最終回を迎えた。 全話平均視聴率が最も高かったのは、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。一方、4.1%でワースト1位となったのは日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。 そんな中、4.2%でギリギリワースト2位となった水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)に、ネット上から「もったいない」といった声が相次いでいるという。 >>TBSドラマ、キャッチコピー炎上 アラサー独身女性を“オトナ未満女子”に批判「気持ち悪」<< 「芳根京子主演の本作。メインキャストには重岡大毅(ジャニーズWEST)がいたほか、キーパーソンとして渡辺大知も出演するなど、メインキャストの演技力が高い印象でした。一方、ストーリーの題材となったのは、知的財産や特許など。恋愛展開はなく、登場人物たちがひたすら仕事に邁進する姿が描かれました」(ドラマライター) 芳根は朝ドラ女優。一方、重岡も演技派ジャニーズとして知られ、19年7月期に放送された『これは経費で落ちません!』(NHK総合)の演技で評価されたほか、21年7月期には『#家族募集します』(TBS系)で、ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演も務めていたが――。 「内容がお仕事系だったこともあり、同時間帯に放送されていた恋愛ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)に女性視聴者を奪われる形に。本作も華のあるメインキャストだったにも関わらず、最終的には全話平均視聴率で1.4ポイントの差をつけられてしまいました。ストーリーも、これまで日の当たらなかった日本の知財を分かりやすく噛み砕いて説明してくれて勉強になる内容だったために、この結果を残念がる視聴者の声も見受けられました」(同) ネット上からは「面白かったのに視聴率低いのもったいない」「視聴率低い=面白くないわけではない」「話題にならなかったけど好きなドラマだった」という声が集まっていた。 視聴率こそ低かったものの、続編を望む声も多く寄せられていた。
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芸能ニュース 2023年06月26日 18時00分
『ラストマン』、感動展開が無理矢理すぎる?「整合性ない」事件の真相にツッコミ殺到
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の最終回が25日に放送され、平均視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の12.7%からは0.7ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は12.9%となった。 最終回は、皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は、心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)を調べていく中で、ある衝撃的な事実に辿り着く。それこそが、まさに事件の真相を明るみに出す一つのカギとなっていく――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』、永瀬廉のピンチ展開も福山雅治との格差に疑問?「刺されてから心停止まで早い」<< 最終回では、心太朗の実父・鎌田が、実は皆実の母・勢津子(相武紗季)と交際していたことが判明。その勢津子を皆実の父・誠(要潤)は強引に奪ったものの、実は皆実の父親も鎌田であることが発覚した。 それに気づいた誠は事件当夜、勢津子と皆実を殺害し、その罪を着せるために鎌田を呼び出すことに。さらに、事件をもみ消すために呼ばれた若き日の護道清二(寺尾聰)に「あんたがやってきた悪いこと全部晒す」と脅されて協力するよう指示していたことが分かった。 しかし、清二は誠を殴って殺害。自分がいた痕跡を消してから自宅に火をつけることに。その後、強盗放火殺人の容疑者として逮捕された鎌田に「皆実には保険金が入り、心太朗は自分が責任を持って育てる」と約束。鎌田はその条件を飲み、罪を被ることになったことが描かれた。 この真相に、ネット上からは「めっちゃ泣いた」「切なすぎ」「とても切ない深い深い愛情」という声が集まることに。 一方、ネットから「鎌田が飲んだ取引条件、悪すぎない?」「なんでそんな悪条件飲むんだよ」「いろいろ整合性ないな」「隠ぺいするなら全部誠のせいにすればいいのに」「清二が誠の無理心中ってことで事件隠ぺいすれば済んだ話」といったツッコミが殺到していた。 「逮捕された後、鎌田は、誠が勢津子を殺害したと知ったら皆実が傷つくのではと思い悩み、2人の息子をどうしたら守れるのか悩んでいたという設定。そのため、皆実にはお金に困らない環境、心太朗には安全な環境をと、この条件を飲んだことが判明しました。しかし、心太朗は殺人犯の息子となり、長い間苦しむことに。鎌田が飲んだ条件はとてもいいものと言えず、多くの視聴者が困惑していました」(ドラマライター) 感動的なストーリーにするためか、無理矢理すぎる展開となってしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年06月19日 18時00分
『ラストマン』、永瀬廉のピンチ展開も福山雅治との格差に疑問?「刺されてから心停止まで早い」
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第9話が18日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の12.6%からは0.1ポイントのアップとなった。 第9話は、皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかで、タイムリミットが迫っていた。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』事件の“真相”に失笑?「滅茶苦茶」「意味が分からん」矛盾の指摘相次ぐ<< いよいよ最終章に入った『ラストマン』だが、都合の良すぎる展開の続出に、ネット上からツッコミが殺到している。 心太朗の実の父親である鎌田が、皆実の両親を殺害した事件を捜査し直すことにした皆実と心太朗。捜査には父・京吾(上川隆也)から反対を受けた泉も協力する。 問題となったのは、終盤、手がかりとなる防犯カメラの映像を集めていた泉が何者かに尾行された後、逆に職務質問を掛けようとする一幕。相手がナイフを持っているのを見て泉は制圧しようとするが、失敗。もみ合いになり、階段から転げ落ちた拍子に刺されてしまうことに。 その後、刺された泉は犯人を追うも倒れてしまう。駆けつけた吾妻が必死に傷口を押さえるも、心停止になるという展開となったが――。 「実は、第8話では皆実と吾妻がバスジャックに遭い、犯人を説得しようとした皆実が肩を自作銃で撃たれ、出血が止まらなくなるという展開が描かれました。その際は長時間出血しっぱなしだったにも関わらず、最終的に皆実は犯人を制圧するほどの元気がありました。一方、今回、泉は刺されて割とすぐに心停止となってしまいました」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「福山雅治最強説」「刺されてから心停止するまで早いって!」「福山雅治は結構持ったのに、なんで永瀬はすぐ心停止するんだ」「心停止早くね?」「フラグ立てすぎ」というツッコミが集まっている。「次回予告によると、心停止したにも関わらず、泉は『予断を許さない』状況になっている様子。1週間、作品ファンをハラハラドキドキさせるためだけの展開なのが丸わかりで、白けてしまった視聴者が多かったようです」(同) ツッコミどころが多かった本作。果たして、どのような最終回となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年06月12日 18時00分
『ラストマン』事件の“真相”に失笑?「滅茶苦茶」「意味が分からん」矛盾の指摘相次ぐ
日曜劇場『ラストマン』(TBS系)の第8話が11日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の12.9%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第8話は、皆実広見(福山雅治)と吾妻ゆうき(今田美桜)がバスジャックに遭遇。突然、発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。犯人は清水拓海(京本大我)と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す。吾妻は隙を狙って護道心太朗(大泉洋)に助けを求めるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』7話オチに驚愕?「さすがにひどすぎ」整形手術であり得ない変貌ぶりが物議<< 第8話では、バスジャック事件の真相に対し、ネットからツッコミが殺到している。 実は“清水拓海”という人物は、2年前に幼稚園バスで女児が遺体で発見された事件で業務上過失致死の疑いで逮捕されたスタッフ。しかし、今回バスジャックを起こした“清水拓海”は、その人物とは全くの別人でありながら、同姓同名だったためネットで誤情報が拡散され、ネットユーザーによって人生を滅茶苦茶にされていた。 そして、ジャックされたバスの運転手は、幼稚園バスの事件で逮捕されていた清水。バスジャック犯の清水はそれを突き止めて、バスの中でネット配信を敢行し、無責任に事件を煽るネットユーザーに対し、「お前の言葉のせいで人が死ぬんだよ!」と運転手を殺害しようとしていた。 だが、心太朗らが改めて捜査したところ、そもそもの幼稚園バスの事件は、かくれんぼしていた園児が持病の心臓の発作で亡くなったという事故だったことが判明。幼稚園側は家族のプライバシーを守るために、病死だったという公表を控えたという。 心太朗はバスジャック犯の清水にこの事実を突きつけつつ、「お前は噂と書き込みに踊らされて何一つ自分で確かめることもなく、こんなことをしでかした」「お前も、想像力の欠片もないバカなネット民と全く同じじゃねえか」と指摘するという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「元の事件も誤認逮捕じゃん」「病死なのに逮捕されたってどういう意味なのかわからん」「プライバシーを理由に病死隠す意味が分からん」「誤認逮捕されたのにプライバシー云々で事実隠ぺいって滅茶苦茶」「いや、そんなん報道されるやろ」といったツッコミが殺到していた。 そもそも、病死にも関わらず運転手が逮捕されてしまったのは明らかな誤認逮捕。その事実ごと隠ぺいされていたという設定に、多くの視聴者が疑問を抱いたようだった。
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芸能ニュース 2023年06月05日 18時00分
『ラストマン』7話オチに驚愕?「さすがにひどすぎ」整形手術であり得ない変貌ぶりが物議
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第7話が4日に放送され、平均視聴率が12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の12.1%からは0.8ポイントのアップとなった。 第7話は、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見された。遺体は3年前から行方不明の76歳の資産家・葛西征四郎(小林勝也)。そして容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗(岡本多緒)だった。彼女は以前も歳の離れた亀島喜一(原田文明)と結婚したものの、離婚後に亀島は失踪しており、後妻業の疑いが掛けられ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』、主人公の説得が物議「余計腹立つでしょ」“親ガチャ”使いたいだけの設定か<< 第7話では、白骨遺体が見つかった事件の真相を巡り、ネット上からツッコミが相次いでいる。 第7話では、事件を巡り捜査員の誰もが亜理紗を犯人だと確信していたが、皆実広見(福山雅治)だけは「彼女は善人」だと主張。 その真相は、実は亀島は亜理紗をDVしており、耐え切れず逃げ出した亜理紗を葛西が介護士として雇い、2人は本気で恋に落ちて結婚。亜理紗を連れ戻しに来た亀島と葛西がもみ合いになり、亀島は頭を強打して死亡してしまった。 そこで2人は、亀島の死体を車ごと海に沈めることに。その後、亜理紗は歯科医を誘惑して亀島と葛西の歯科記録をすり替え、死体が見つかったら亀島ではなく葛西が死んだように仕立てることに成功。 さらに葛西は整形手術を受け、亜理紗の秘書・日高祐輔(赤堀雅秋)としてずっと傍にいたというオチが描かれた。 このオチに、ネット上からは「無理ある」「今回はさすがにひどすぎない?」「せめて身長と体格合わせろよ…」「ヨボヨボじいちゃんからむっちりのおっさんは無理やろ」「整形は魔法じゃないんだぞ」というツッコミが殺到していた。 「しかし、葛西を演じた小林勝也は実年齢80歳で身長168センチ。秘書の日高を演じた赤堀雅秋は実年齢51歳で身長は173センチ。年齢歳は30歳差近くあり、身長も体型も異なる2人が同一人物ということに、多くの視聴者は困惑状態となっていました」(ドラマライター) ミステリーとして全く成立していない展開に、呆れ声が集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2023年06月04日 17時00分
〝イタチごっこ〟に終止符を打った福山雅治
歌手で俳優の福山雅治の公式サイトが5月30日までに更新され、チケットの転売行為が発覚した場合、厳罰で対処することを発表した。 同サイトはすべての転売行為が福山雅治オフィシャルファンクラブ「BROS.」の会員規約違反に当たることを指摘。 転売の現状を受け、今年8月に開催される「日本武道館 3DAYS」については「チケット申込者分のチケットを分配不可」の措置を講じると発表。やむを得ない事情でライブへの参加ができなくなってしまった場合には、後日「リセール」を実施するという。 >>福山雅治に「ゾワッとした」の声 “頬を膨らませたインスタ写真”には意図があった?<< また、転売が疑われるチケットで来場した場合には「本人確認」を実施。《そのような不正行為が発覚したチケットはすべて無効とし、当日入場をお断りいたします(出品者およびチケット申込者も同様)。取引が成立しなくても、出品をおこなった時点でご入場不可の対象となります》とした。 その場合、チケット代金および各種手数料の返金は一切行わず、《加えて、チケットを売った方・買った方ともに、BROS.からは強制的に永久退会とさせていただきます》と厳罰で対処することを報告した。 「多くのアーティストが本格的に転売対策を進めているが、いつまでたっても抜け穴を見つけての転売が繰り返されて結局、〝イタチごっこ〟が繰り返されている。熱烈なファンはいくら払ってでもチケットを手に入れたいが、買った方もファンクラブから永久退会とはなんとも厳しい処分。しかし、ここまでしないと転売を撲滅できないと思い、苦渋の決断だったのでは」(音楽業界関係者) おそらく、福山の決断は、ほかのアーティストたちにも影響を与えることになりそう。 俳優としてはTBS系の主演ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の視聴率が好調で波に乗っている福山だが、もう一つの本業で大きな決断を下した。
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芸能ニュース 2023年05月29日 18時00分
『ラストマン』、主人公の説得が物議「余計腹立つでしょ」“親ガチャ”使いたいだけの設定か
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)の第6話が28日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の12.8%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第6話は、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(高嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』5話、「命かけてインスタやってんだよ」台詞に失笑 殺人動機に呆れ声<< 第6話では、実際に発生していたのは、立てこもり事件ではなく誘拐事件。真犯人である宇佐美(前原滉)が、菊知の娘・恵茉(米村莉子)を誘拐し、菊知に10億円の身代金を要求していたというものだった。 実は、宇佐美は菊知が25年前に離婚した前妻との子ども。宇佐美は1年前に母が亡くなった際に、初めて菊知が父親だと知ったことを告白。娘は私立の有名小学校に通い、バレエを習う幸せな生活を送っていたことを知ったと言い、「同じ親なのにこの差はなんだよ」と嘆いた。 宇佐美は「あの娘が私立の小学校でぬくぬく生活して、バレエなんてのんきにやって楽してた間、俺は死ぬほどつらい思いをした」「俺だって努力はしてきた。親ガチャに外れたからこうなったんだよ!」と訴え。 これに対し、皆実(福山雅治)は、実は恵茉は菊知夫妻の実の娘ではなく、養子であることを宇佐美に告げ、「親ガチャなんて関係ありません。彼女は彼女の人生を全うしているだけです」と諭すという展開が描かれた。 しかし、このストーリーにネット上からは「養子だったら余計腹立つでしょ」「無茶苦茶だな」「なんで養子を迎え入れる余裕あるのに実の息子は養育費出してもらえなかったの?」「正直宇佐美に同情するわ」「こんなん実子からしたら殺意湧いて当たり前」という声が集まってしまっていた。 本来なら「親ガチャ」を連呼する犯人を論破する展開が必要だったものの、菊知が実子をほったらかしにし、養子を迎えた理由は不明のまま。視聴者からは犯人に同情したり納得する声が集まるという事態になってしまっていた。
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芸能ニュース 2023年05月22日 18時15分
『ラストマン』5話、「命かけてインスタやってんだよ」台詞に失笑 殺人動機に呆れ声
日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)の第5話が21日に放送され、平均視聴率が12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の12.4%からは0.4ポイントのアップとなった。 第5話は、インフルエンサーを狙った空き巣や強盗被害が各地で相次ぎ、皆実(福山雅治)は京吾(上川隆也)に、警察庁からのトップダウンで管轄をまたいだ捜査の協力態勢を取るように依頼する。その矢先に人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が自宅で殺害される事件が発生。その後、同じ事務所所属で人気料理系インフルエンサーの青嶌(高梨臨)も暴行を受ける事件が起きてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『ラストマン』大泉洋の決めセリフに「モヤモヤ」痴漢巡る殺人事件の結末が物議<< 第5話で、ナオンを殺害したのは青嶌だと判明。自身の暴行事件は自作自演だったことも明らかになった。 動機は「ナオンが自身よりもSNSのフォロワー数が多い」というもの。さらに殺害後、ナオンのSNSのフォロワー数が多くなったのを見た青嶌は、インフルエンサーにストーカーまがいの行為をしていた古郡(芹澤興人)を脅し、自身を殴るよう指示していたことも発覚した。 人への暴行を躊躇う古郡に青嶌は「こっちは命かけてインスタやってんだよ!」と絶叫。結局、逮捕された後も「最後にスマホ見せてください」「一度でもいいからトップになりたかったんです」と懇願する様子が描かれた。 しかし、この動機にネット上からは「そこまでする?って感じの事件だね」「くだらねえ」「命かけてインスタはダサすぎて笑う」「インスタって命かけるほど大事?としか思えない」「そもそもインフルエンサーに共感できてないから、全てが大袈裟で薄っぺらく感じる」「バカじゃん」というツッコミが殺到していた。 「青嶌のフォロワー数は事務所3位で65.7万人。PR投稿はフォロワー数×単価3.5円のため、一回のPR投稿で約230万円は稼げていたことになります。生活がかかっているならまだしも、動機が『トップになりたかった』はあまりに幼稚すぎて全く共感の声が集まりませんでした」(ドラマライター)「フォロワー獲得」は、人を殺す動機としては薄すぎたようだ。
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