プロ野球
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スポーツ 2022年02月07日 11時00分
巨人・原監督、若手のために新助っ人獲得を決断? いわくつきの先発がもたらすメリットとは
「ビッグネーム獲得」の舞台裏には、V奪還以外の事情も隠されていたようだ。 2014年、16勝を挙げてエンゼルスの新人勝利記録も作った右腕、マット・シューメーカー投手(前サンフランシスコ・ジャイアンツ3A)の巨人入りが“内定”した。年俸額など条件面ではほぼ合意しており、後はメディカルチェックの結果を待つだけだという(2月6日時点)。 >>巨人・中田に「20キロはやり過ぎ」増量が急激すぎる? 球界OBが重大なリスクを指摘、日本ハム時代の実績から反論も<< MLB通算46勝、13年途中にメジャー昇格を果たしたベテランとしてはちょっと寂しい成績だが、「シューメーカーほどの知名度のある大物が日本球界に来るとは思わなかった」との声も多く聞かれた。 「当然、先発ローテーションで使っていくでしょう。16勝を挙げ14年には日米野球で来日しており、ホームベース周辺で揺れる独特の投球に侍ジャパンは苦しんでいました」(プロ野球解説者) 近年は故障が度重なり、苦しんでいた。メジャーリーグは新・労使協定を巡る経営サイドと選手会の話し合いが大幅に遅れており、今季の所属先がまだ決まっていない選手も多い。主力クラスなら獲得交渉の再開と同時にすぐに決まるかもしれないが、シューメーカーのように「再起」をめざす選手の交渉は後回しにされる。だったら、日本球界へ――。そんな選択がされたのかもしれない。 しかし、シューメーカー獲得に関する巨人サイドの情報を聞いてみると、「即決」ではなかったようだ。 「年明け早々、『シューメーカーを獲れるが?』の一報は入っていたようです。でも、そこから話し合いですよ」(球界関係者) 先発投手の補強は最優先事項だった。 当然、シューメーカーの近年の成績不振は原辰徳監督も知っていて、他のコーチスタッフからも「大丈夫か?」の声は出ていたという。 渉外担当者とのやり取りも何度か行われ、最終的なゴーサインを出したのは原監督だった。原監督がゴーサインを出した理由は、主に2つ。前出の関係者がこう説明する。 「シューメーカーが再起のため、必死に努力してきたそうです。一昨年、昨年の成績不振はヒザの故障からの回復をめざしていたからで、昨季後半はマイナーリーグで復活の兆しも見せていた、と。『投球に直接影響のないヒザの怪我だったから問題ない』という渉外担当の報告を受け、その努力に懸けてみようと思ったようです」 2つ目の理由は、他手投手陣にあるようだ。堀田賢慎、山崎伊織など故障明けの若手投手に期待する声も多く聞かれた。 「いや、若手投手に過度な期待はせず、慎重に育てていこうとしています。堀田、山崎らを一軍で使うのは間違いありませんが」(スポーツ紙記者) 期待の若手を登板過多にさせないための緊急補強でもあったようだ。 昨季は新外国人選手に泣かされた。コロナ禍による来日の遅延、調整不足もあったが、「契約を途中で打ち切ってまで帰国するとは思わなかった」と批判的な意見も聞かれた。その批判は新外国人選手ではなく、交渉を担当した渉外担当者に向けられていた。今回、シューメーカーの獲得を推したのも同じ担当者だという。 原監督も優勝、日本一に強い思いを持っている。復活、再起に懸けているのはシューメーカーだけではないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月05日 17時30分
阪神・矢野監督だけじゃない、プロ野球監督の去就騒動 電撃休養から一転して復帰したケースも
お家騒動の新たな火種となるのだろうか。 阪神タイガースの矢野燿大監督の「退任宣言」が波紋を呼んでいる。キャンプイン前日の1月31日、今シーズン限りでの退任を発表した。異例のタイミングでの意思表明には、球団内はもちろん、ファンや関係者も驚きとして捉えるしかなかった。矢野監督自身によると、退路を断つことでシーズンへの意気込みの強さを表したとのことだが、伝統球団はこれまでにない程のネガティブな空気とともにキャンプへ突入することとなった。 指揮官の去就を巡る「不可解」な騒動は、これまでの日本球界では頻繁に起こっている。 記憶に新しい昨年10月のシーズン終盤、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督の昨シーズン限りでの退任がメディアを通して発表されている。2季ぶりの優勝を逃し、Bクラスに低迷した責任を取っての「辞任」という報道が球界を駆け巡り、次期監督候補の名前も伝えられていた。だが、その数日後には一転して「球団側からの続投要請を受諾」と報じられることに。 チームはその後、最終戦で最下位が確定、色んな意味で後味の悪い締め括りとなった。 19年前の2003年、巨人も監督人事で揺れた。この年、故障者が続出したこともあり連覇を逃し、最終的に3位に終わった原ジャイアンツ。シーズン終盤には翌年の続投が内定していたにもかかわらず、球団内での確執などが伝えられるなど、さまざまな憶測が飛び交う泥沼状態に。結局、原監督の「辞任」という結末を迎え、原政権(第一次)はわずか2年で幕を閉じた。 1996年には、ペナント争いの最中の離脱が。オリックスブルーウェーブと激しく首位を競うなど、優勝も狙える位置につけていた日本ハムファイターズの上田利治監督(当時)が、9月に入り突然、休養を発表。就任2年目で若手も育ってきており、リーグ制覇へ向けひた走っていた矢先の名将の離脱。優勝はオリックスにさらわれ、日本ハムは2位に終わる。シーズン終了後、上田氏は監督の座に復帰している。 何れも、見守ることしかできないファンが困惑することとなったこれらの例だが、あくまでもシーズン途中からのエピソードであり、今回の阪神タイガース・矢野燿大監督のケースとはシチュエーションは大きく異なる。 騒動の発端である指揮官の一挙手一投足も含め、名門球団の2022年の動向に大いに注目が集まることは間違いなさそうだ。(佐藤文孝)
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スポーツ 2022年02月04日 20時30分
ソフトB・城島アドバイザーの苦言に疑問の声 現役捕手陣を“打力不足”とバッサリ、「昔が異常だっただけ」反論も
1日から始まったソフトバンク春季キャンプに初日から帯同している城島健司球団会長付特別アドバイザー(元ソフトバンク他)。3日に伝えられた、現球界の捕手事情についてのコメントがネット上で物議を醸している。 今キャンプでは昨季打率「.227」に終わった正捕手・甲斐拓也に精力的にアドバイスを送っている城島アドバイザー。3日に応じた取材では「プロに入ってきた選手は2割7分誰でも打てると思います。拓也が打てないなら、そんな役は引き受けませんよ」と甲斐の奮起に期待したというが、その話の流れで「捕手が打たなさすぎるんですよ。セ・リーグは(投手も含め)2人打たないのがいるようなものじゃないですか。パ・リーグだって捕手が打たなかったら8人攻撃みたいになっているでしょ?」と現役捕手陣の打力に苦言を呈したという。 >>ソフトB・甲斐の守備にファン驚愕「悪夢が蘇った」 フェンスを破壊した“深追い”が問題視されたワケは<< 今季の球界では支配下として捕手登録されている選手が全81名いるが、このうち過去に打率3割をクリアした経験を持つのはヤクルト・嶋基宏(2010/楽天時代)、西武・森友哉(2019,2021)、広島・坂倉将吾(2021)の3名のみ。この現状に城島アドバイザーは強く不満を抱いているようだ。 この城島アドバイザーの発言を受け、ネット上には「捕手が打ててないっていうのは分かる、3割とはいかなくても.260~.280ぐらいは安定して打ってほしい」、「セ・リーグだと下位でチャンス作っても、8番捕手、9番投手が凡退で無得点という光景はよくあるな」と同調の声が寄せられた。一方、「城島が活躍してた昔の時代が異常だっただけでは?」、「当時のレベルを現役捕手に求めるのは酷ではないか」との反論も多数見られた。 城島氏は現役時代にダイエー・ソフトバンク(1995-2005)、シアトル・マリナーズ(2006-2009)、阪神(2010-2012)でプレーし、打率3割を通算6回クリア。全盛期はダイエーで正捕手を張った2000年前後だが、当時は他にもヤクルト・古田敦也(3割クリア8回)、巨人・阿部慎之助(同3回)など打力に優れた捕手が複数いたことから“捕手黄金期”とも称されている。 「城島アドバイザーは捕手全盛時代の中心としてチームを攻守両面で牽引した経験から、『捕手は打って当たり前』という考えを持っているものと思われます。ただ、現在は当時とは違い“反発係数の低い、飛びにくいボールが使われている”、“投手の平均球速が上がりキャッチング面の負担が増加”、“正捕手の負担減、故障リスクを考えた捕手併用制の浸透”といった事情があるため、当時と同じレベルの打撃力を現役捕手陣に求めるのはハードルが高いのではと考えているファンも少なからずいるようです。城島氏は捕手黄金期が終わり、阿部以外に打てる捕手があまり見当たらなくなってきた2000年代後半の時代も知ってはいるはずなのですが…」(野球ライター) 3日の報道では、甲斐に対し「捕手が率残すことは特別じゃないというのを証明してほしい」とハッパをかけたことも伝えられている城島アドバイザー。一部からは「3割を求めるからには、キャンプだけじゃなくてその後もちゃんと指導してくれよ」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月04日 19時35分
日本ハム・稲葉GMに「トレード探りに来たのか」の声 新庄監督の差し金説も? 突然の楽天キャンプ来訪が憶測を呼ぶ
1日からスタートした日本ハムの春季キャンプに初日から帯同している稲葉篤紀GM。4日に伝えられた動向がネット上で話題となっている。 報道によると、稲葉GMはチームのキャンプが休日だった4日、同一リーグの敵球団である楽天キャンプ地を来訪。グラウンドでのフリー打撃やブルペンでの投球練習を視察したというが、それ以外の行動や理由などを含めた本人のコメントは伝えられていない。 今キャンプの稲葉GMは、自らスイングを実演して見せるなどグラウンド上で精力的に選手を指導。一方、グラウンド外ではこれまでに特に目立った動きは伝えられていなかった。 >>元阪神・赤星氏、日本ハムの臨時コーチ受けたワケ TVで新庄監督が直オファー? 今後の阪神復帰にも影響か<< 稲葉監督の楽天キャンプ視察を受け、ネット上には「暇だから来たわけじゃないんだろうけど、一体何が目的なんだ」、「この2球団は1年前の2月にトレードやってるけど、今年も誰かトレードで獲れないか可能性探りに来たのか?」と驚きの声が相次いだ。一方、「新庄のパフォーマンスに付き合ってくれないかお願いしに来たって説はない?」、「楽天相手に何かやりたい新庄が、稲葉を使者として差し向けたのでは」と、日本ハム・新庄剛志監督の差し金ではないかと推測するコメントも多数みられた。 「新庄監督は今オフ、2月8日の練習試合で対戦する阪神・矢野燿大監督にチームを入れ替えての指揮を提案したり、同月15日に対戦予定の巨人・元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチに試合前の本塁打競争を持ちかけたりと、他球団相手に試合を盛り上げるプランを提案。ただ、両案はどちらも難色を示されているため実現は難しい状況です。こうした背景もあってか、新庄監督は次の提案先に楽天を選び、稲葉GMを通じて楽天・石井一久監督に何らかのプランを持ちかけたのではとみているファンも少なからずいるようです。なお、稲葉GMは石井監督とは現役時代、1995~2001年にかけヤクルトで共にプレーした間柄です」(野球ライター) 日本ハムと楽天は2月13、20日に練習試合予定が組まれているため、仮に何らかのパフォーマンスが行われるならこの2試合が有力候補といえる。ただ、一部からは「編成考えるGMが敵情視察ってそんなに珍しい話でもないだろ」、「『稲葉を他のキャンプに行かせたら休日でも話題呼べるな』ってだけの話では?」と深い意味はないのではとする声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月04日 15時30分
ソフトB・和田「絶対無理だな」進退発言に驚きの声 引退後の指導者転身を否定? 工藤前監督らへのバッシングが影響か
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)の公式YouTubeチャンネルに、ソフトバンクのプロ20年目・40歳の和田毅が登場。3日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で和田は、現時点における自身の引き際についての考えや、今季中に達成をめざす数字などを話した。その中で、将来的な指導者転身に否定的であることを明かした。 >>ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?<< 和田はこれまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、ボルティモア・オリオールズ(2012-2013/マイナー)、シカゴ・カブス(2014-2015)でプレーし、昨季まで通算で「309登板・148勝82敗・防御率3.20」をマーク。実績・経験共に豊富なことから将来的な指導者転身が期待されており、本動画でも池田氏から「まだ現役だけども、(今後)勉強もするでしょうが、絶対やりたくないっていうわけではないでしょ?」と転身の意向について質問を受けた。 ただ、これに和田は「引退したらどういう気持ちなのか分からないですけど」と前置きした上で、「現段階での気持ちは、監督・コーチというのはめっちゃ大変だな、監督が一番大変ですけどコーチもすごい大変だなというのを見ていて、『いや、これもう絶対無理だな』って(思っている)」と現時点では全く考えていないことを明かした。 和田は続けて、「(やるなら)平石(洋介/西武一軍打撃コーチ)が監督で、僕が監督付(マネージャー)」とコメント。自身と同学年である平石コーチをマネージャーとしてサポートする形なら考えるという旨を口にし、池田氏を「いやそれは…やめてください」と苦笑いさせた。 この和田の発言を受け、ネット上には「実績的には申し分ないのに監督・コーチはやらないつもりなのか」、「タイトル複数(最多勝2回、最高勝率1回)持っててメジャー経験もあるから、池田さんも指導者としてその実績を活かさないのはもったいなさすぎると思ってそうだな」と驚きの声が挙がった。一方、「これ工藤監督が叩かれまくったせいじゃない?」、「あれだけ実績残した工藤監督がバッシングされてたのを見て、監督やりたいと思える選手の方が少ないんじゃないか」と、工藤公康前監督の影響を指摘するコメントも多数みられた。 「工藤前監督は昨年まで7年間ソフトバンクを率い、チームをリーグ優勝3回・日本一5回に導くなど素晴らしい結果をマーク。ただ、リーグ4位に沈んだ昨季はそれまでのように勝てなくなったことに強い不満を抱いたファンも多かったのか、ネット上では『いつまで不振の選手をスタメンで使うんだ』、『勝つ采配が出来ないならさっさと辞めろ』などとバッシングを受けていました。こうした背景もあり、和田が指導者転身に後ろ向きなのは工藤前監督が猛批判を浴びていたことも影響しているのではとみているファンも少なからずいるようです。なお、昨季のソフトバンクは工藤前監督だけでなくコーチ陣もしばしばやり玉に挙げられており、特に昨季一軍ヘッドとして入閣した小久保裕紀コーチ(現二軍監督)は『お前が来たからチームが弱くなった』などかなりたたかれていました」(野球ライター) 工藤前監督とは2016~2021年にかけ共にソフトバンクで戦った和田。チームを勝たせなければいけない重圧・ストレスと闘いながら指揮・指導する自身の姿は今のところ全くイメージできていないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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スポーツ 2022年02月04日 11時00分
巨人・原監督、キャンプ来訪の松坂大輔氏を利用? ブルペン視察中常に隣に居たワケは
このまま“巨人のスタッフ”になっちゃう? 2月3日、巨人キャンプ地・宮崎(宮崎県総合運動公園)に、昨季現役を引退した松坂大輔氏が現れた。テレビ朝日系の報道番組のスポーツキャスターに就任したのは既報通りであり、“解説者”としての取材は同日が3日目となる。 しかし、3日目にして、ようやく解説者になった実感を持ったのではないだろうか。 >>元西武・G.G.佐藤氏、松坂のせいでキャリアが狂った?「お前いい加減にしろ!」監督も激怒、プロ入り直後の大誤算を明かす<< 「初日は古巣・埼玉西武、2日目は福岡ソフトバンクと宮崎県内のキャンプを回っています」(スポーツ紙記者) 2日目、ソフトバンクのキャンプ地を訪れた時のことだ。 松坂氏は同級生の和田毅投手と話をしていたが、それはフェンスネット越し。新型コロナウイルスの感染防止策でグラウンドに降りて、同じ目線で語り合うことができなかったのだ。 「南郷の西武キャンプ地を訪れた時は、もっと大変でした。球団スタッフも申し訳なさそうにしていましたが、感染防止のため、選手に接近できる機会は数える程度しかありませんでした。渡辺久信GMには挨拶できたようですが」(前出・同) 巨人では歓迎されたようである。 ブルペンでは原辰徳監督が隣に座るよう招き入れ、途中、スカウト部長の水野雄仁氏もやってきて旧交を温めた。 期待の若手、堀田賢慎が3人の目線の先にあったのは既報通りだが、こんな場面も見られた。 「3人はキャッチャーの後方から見ていました。途中、原監督が堀田のいる側に移動したんですが、松坂氏を連れて行きました」(現地記者) ブルペン投球を続ける堀田の後方には、桑田真澄投手チーフコーチもいた。先に声を掛けたのは桑田コーチの方だった。 「原監督と松坂氏は第2回WBC大会で『監督・選手の関係』でした」(ベテラン記者) もちろん、巨人も感染防止対策は徹底している。松坂氏もソーシャル・ディスタンスを保っており、会話といっても二言三言しかできなかったが…。 「堀田、平内、戸郷などが松坂の視察した巨人投手です。彼らは『強い直球』を投げるので、かつては速球派で鳴らした松坂氏の目にどんな風に映ったのか、巨人首脳陣も聞いてみたいと思ったのでは」(球界関係者) この時期、選手は「筋肉痛」になるという。自主トレで体を仕上げているが、2月1日にユニフォームを着て初めて感じる独特の緊張感によるからだ。 「現役時代にお世話になった先輩、他球団の有名選手が解説者としてやって来ると、若手は緊張します。それがプラスに出ることもあれば、その反対もあります」(前出・同) 松坂に見られ、緊張していたのだろう。原監督は堀田に「7、8割の力でいいんだ」と言ってブレーキを掛けていた。 20代前半の巨人選手は松坂氏への憧れも強い。原監督は、筋肉痛でだらけそうになっていた若手に「松坂氏が見に来る」という緊張感を与え、チームの引き締めを図っていたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月03日 18時30分
巨人・中田に「20キロはやり過ぎ」増量が急激すぎる? 球界OBが重大なリスクを指摘、日本ハム時代の実績から反論も
野球解説者・高橋尚成氏(元巨人他)が2日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ15年目・32歳の中田翔にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高橋氏は1日から各地で始まったプロ野球春季キャンプをテーマにトーク。NPBでは巨人(2000-2009)、DeNA(2014-2015)でプレーした現役時代のキャンプ初日に必ず行っていた取り組みや、シーズンを見据えた体重管理の難しさなどを話した。その中で、中田がキャンプインまでに体重を大幅に増やしたことを疑問視した。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 今オフの中田は巨人・秋広優人、日本ハム・姫野優也らと共に沖縄・石垣島で自主トレ。報道によると、下半身強化や食トレに精力的に取り組んだ結果、体重が昨季から20キロ(92キロ→112キロ)増加したと伝えられている。 ただ、高橋氏は「ちょっと心配かな、20キロはやり過ぎじゃないかなっていうふうに僕は思うんですよね」、「自然と増えていくような感じだったらいいんですけど、一気にボンっと増量させるっていうのはどうなのかな」と急激な体重増には悪影響があるのではと主張。 続けて、「もちろん中田選手の考えの元でやったと思うんですけど」と前置きした上で、「(増量すれば)もちろんボールは飛びますけど、振り遅れてしまったとか、ボールについてこれなかったりというようなこともある気がする」、「体重が重くて足腰にくる可能性もあるし、微妙なのかななんていうふうに思いますけどね」と不振・故障につながるリスクがあると指摘した。 この高橋氏の発言を受け、ネット上には「確かに体重増やした分体にも負担かかりそうで心配、中田は去年腰を故障してもいるし」、「増加量を見る感じ筋肉だけじゃなく脂肪もかなりつけたんだろうが、肉が邪魔でスイングが鈍ることになりはしないか」と同調の声が挙がった。一方、「去年92キロで大不振だったから、結果残すために適正体重に戻しただけでは?」、「今回初めて110キロに乗せたってことなら分かるけど、中田は元々110キロ台でプレーしてた選手だしなあ」と反論も多数みられた。 「中田はドラ1として日本ハムに入団した2007年から昨季までに、『1495試合・.248・264本・957打点』といった通算成績を残している強打者。一軍に定着した2011〜2020年にかけ10年連続で2ケタ本塁打をクリアしていますが、同期間の体重はおおむね110キロ前後だったため、110キロがベスト体重とされています。ただ、昨季は6月に急性腰痛を発症して以降満足に練習を積めなかったこと、8月に暴力問題を起こし巨人へ無償トレードされた影響で心労を募らせたことなどから体重が92キロまで激減し、成績も『73試合・.177・7本・20打点』と散々でした。こうした背景から、中田は体重を増やしたのではなく“戻した”として、高橋氏が懸念しているようなデメリットは生じないのではとみているファンも少なからずいるようです。なお、中田は自主トレやキャンプ報道で伝えられている写真を見る限り顔や腹周りはそれほど太ってはいないため、肉体を鍛え上げて体重増を実現したものと思われます」(野球ライター) ファンの間でも賛否が分かれている中田の体重増。ただ、一部からは「成否はあくまで今季の結果次第、だから今の時期から周りがどうこう言う必要は無い」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAMXfvpILgkofiQFbYWeeZA
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スポーツ 2022年02月03日 17時30分
DeNA、4年目捕手・益子がブレークへ好スタート! 初の一軍キャンプメンバー入りに高まる期待
2月1日。プロ野球界にとっての正月が今年もやってきた。ベイスターズは“横浜反撃”のスローガンのもと、例年通り沖縄での春季キャンプをスタートさせた。 宜野湾で行われる一軍キャンプメンバーは、ゴールデンルーキーの小園健太が抜擢されたが、大きなサプライズ抜擢はなかった印象だ。 しかしキャッチャー陣を見渡すと、4年目キャッチャー・益子京右の名前が記されていた。益子は昨年のシーズン終了間際の10月23日のドラゴンズ戦で、8番スタメンで一軍デビューし、手術から復帰3戦目の東克樹を好リードで引っ張り8回無失点の快投を演出。バットでも4回の第2打席でレフト線間際にポトリと落とす初ヒットをマークし、初のお立ち台の場も経験した“持ってる”21歳である。 2018年に強肩をウリに栃木・青藍泰斗高からドラフト5位で入団した益子は、1年目と2年目ともにファームでの出場は30試合程度にとどまりながらも、昨年はファームで主にマスクを被っていた山本祐大が一軍に帯同する機会が増えた関係もあり、益子の出番が倍増。二軍で72試合出場と、キャッチャーとして貴重な経験を積むことができた。 横須賀で行われた秋季トレーニングでも、トライアウトに向けて調整をしていた飯塚悟史や左腕のジョフレック・ディアスらのボールを右に左に打ち分け柵越えもマーク。コーチやチームメイトから「今がピークか?」と声が飛ぶほどの好調ぶりをアピールし、充実の秋を過ごした。 一軍に生き残るには、打てるベテラン・伊藤光、フレーミングの鬼・戸柱恭孝、クリーニング手術から復帰をめざす嶺井博希、昨シーズンほぼ一軍に帯同した高城俊人、若手期待度No.1・山本との戦いに勝ち残る必要があるが、ここまではいい流れのまま一軍でのスタートが切れた。「ずっとここでプレーしていたい気持ちがあります!」とヒーローインタビューで宣言していた言葉を具現化すべく、“無類のマグロ好き"の益子が宜野湾の地でアピールを続けていく。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年02月03日 11時10分
ヤクルト・石川、後輩投手陣に無言のプレッシャー? 異例のハイペース調整は高津監督のローテ構想にも影響大か
これが、エース、ベテランの仕事ということか…。 昨季日本一、東京ヤクルトのベテラン左腕・石川雅規投手が2日連続でブルペン入りした(2月2日)。2日目も捕手を座らせて100球前後を投げており、“健在”を強くアピールした。 「この時期に、もう変化球を投げています。かなりのハイペースで仕上げており、開幕ローテーション入りを狙っているのでしょう」(現地記者) 石川は現役最多の通算177勝を挙げており、セ・リーグ最年長投手である。 当然、先発投手として「開幕ローテーション入り」は意識していると思うが、本当にそれだけだろうか。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「石川は長くチームを牽引してきました。その石川がこの時期から変化球も投げ、『紅白戦も登板できますよ』という状態にあることに意義があるんです」 その意義とは、まず、投手陣が引き締まること。「大先輩の石川さんがブルペンで100球も投げている」となれば、年下の他投手たちはマイペース調整NGとなる。また、野手陣からすると、“安心材料”にもなるという。「石川健在」、今年も投手陣は大丈夫だと感じるそうだ。 その影響だろう。ヤクルト投手陣は全体的にハイペース調整で、昨年11月27日まで日本シリーズを戦い、オフの期間が他球団よりも約1か月も短かったとは思えないほどだ。 「石川は連覇することの難しさ、強いチームであり続けるために主力投手としてやるべきことを分かっているんです」(前出・プロ野球解説者) 高津臣吾監督は、開幕投手が誰なのかはまだ明言していない。 昨季後半戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズの初戦マウンドを奥川恭伸投手に託してきた。その流れから「今季の開幕投手も」と予想する声も多いが、健在をアピールした石川、石川に触発されて目の色を変えた他投手の中から、予想を覆す“対抗馬”が出てくるかもしれない。 「高津監督は度胸があるというか、一度決めたらそれを貫こうとします。奥川が有力候補なのは本当ですが、『そうなればいいのに』と思っている段階でしょう」(前出・同) 2月3日、高津監督がチームに合流する。1月下旬、近親者が新型コロナウイルスの感染検査で陽性反応が出たという。高津監督は濃厚接触者ではなかったが、万が一に備え、合流を遅らせたのだ。 「2月1日、二軍の緒方耕一外野守備走塁コーチが陽性判定を受けました。ヤクルトは選手層の厚いチームではありません」(前出・地元記者) コロナ禍が収まらなければ、石川をフル回転させなければならない期間も出てくるかもしれない。いずれにせよ、キャンプ序盤からハイペースで投げ込んでいるベテランの様子は、高津監督を安堵させたはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月02日 20時30分
日本ハム・新庄監督の指示に堀が「気持ち悪い」発言で驚きの声 「メンタル強くなったな」長年の課題を完全に克服?
2017年のプロ入りから日本ハムでプレーし、昨季までに「172登板・11勝11敗59ホールド3セーブ・防御率4.28」といった通算成績を残している23歳の堀瑞輝。2日に伝えられた新庄剛志監督へのコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、堀は2日に今春キャンプで初めてブルペン入りし57球を投げた。その最中、ブルペンを視察していた新庄監督から「笑いながら投げてみて」と指示を受けたという。 ブルペン投球終了後、取材に応じた堀は新庄監督の指示について「いろいろ考えつつ投げていたので、楽しそうじゃないと思われたのかな」と意図を推測。その上で、「『笑いながら』はちょっと気持ち悪い感じだった。でも、変に力が入らずリラックスして投げられるメリットはあると思う」と率直な感想を述べたという。 >>元阪神・赤星氏、日本ハムの臨時コーチ受けたワケ TVで新庄監督が直オファー? 今後の阪神復帰にも影響か<< この堀のコメントを受け、ネット上には「笑顔で投げろって指示は自分も初めて聞いたけど、それにしても感想が正直すぎるだろ」、「新庄の指示を『気持ち悪い』と評するのは恐れ知らずだな」と驚きの声が相次いだ。一方、「豆腐メンタルって呼ばれてたこれまでからは考えられないようなコメント」、「こういった発言からもメンタル強くなったなって感じがするな」、「メンタルをさらに上向かせるための新庄の作戦って説もない?」と、精神面の向上を指摘するコメントも多数みられた。 「堀はプロ入り当初から2020年ごろまで、同僚に“豆腐メンタル”と呼ばれるなど精神面が課題とされていた投手。過去の報道によると、『打たれたくない』、『走者を出したくない』と3人できっちり抑えることにとらわれ過ぎていた面があったそうです。ただ、昨季はチームの先輩・宮西尚生から助言を受け、『走者を出してもいい』、『点を取られなければいい』と考え方を転換。その結果、『60登板・3勝2敗39ホールド・防御率2.36』で最優秀中継ぎのタイトルを獲得と素晴らしい成績をマークしています」(野球ライター) 昨年12月の契約更改後会見では、「タイトルをとれたことは自信につながってきている。そこはしっかり胸を張って、来年も同じような成績を残せるようにしっかり頑張りたい」と語ったことが伝えられている堀。一部からは「新庄に乗せられてさらに自信がつけば、2年連続でタイトルホルダーになれる可能性も十分あるぞ」と期待の声が挙がっている。文 / 柴田雅人
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オリックス“エース”山本由伸が4連勝でタイトル二冠に前進、三冠も見えてきた?
2020年10月13日 17時30分
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2020年10月13日 17時00分
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2020年10月13日 11時35分
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巨人・原監督「来なくていいよ!」森野氏の挨拶に激怒? “塩対応”の裏に隠された真意は
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引退のヤクルト・五十嵐に「信じられない」内川ら球界人から惜別相次ぐ “速球一筋”23年の歩みに称賛
2020年10月12日 14時05分
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スポーツ
V目前の巨人、セリーグにも苦手投手が出現?「真似したら球速も上がった」今シリーズも“天敵”攻略には苦労か
2020年10月12日 11時15分
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スポーツ
阪神・原口、“2度目”のミラクルにファン驚愕!「あんな打球は初めて見た」イレギュラーな軌道を描くワケは
2020年10月11日 11時00分
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スポーツ
「いつまでグズグズ言ってるんだ」巨人コーチのヤジが大騒動に! 同僚は流血、藤田元監督も嘆いた衝撃の大乱闘
2020年10月10日 11時00分
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スポーツ
元阪神・江本氏、ノムさんにチームから追い出された? 混乱のきっかけは“愛人”か、トレード移籍の内幕を暴露
2020年10月09日 20時30分
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スポーツ
元西武・石毛氏に球団マネージャーが激怒「どうするんだこれ!」 “一流の勲章”を巡る修羅場を暴露
2020年10月09日 19時30分
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スポーツ
DeNA・ラミレス監督に「遅いと思う」 斎藤氏・達川元監督が山崎抹消に苦言、「3年前はそれで復調した」と擁護も
2020年10月09日 15時30分
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スポーツ
阪神、今オフ“阪神ファン”の大野を獲得? ドラフト戦略で好感触も、上層部は長年の「悪癖」を危惧か
2020年10月09日 11時25分
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スポーツ
元広島・高橋氏が「すっごい嫌いだった」投手を明かす 「ヨシヒコまで回せ!」快挙達成の裏では同僚の援護も?
2020年10月08日 20時30分
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スポーツ
DeNA・平田「最高の一日」 7年目のプロ初勝利に“全ベイ”が泣いた!「#平田真吾初勝利チャレンジ」はTwitterでもトレンド入り
2020年10月08日 17時30分
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スポーツ
広島首脳陣に「どんな指導してるんだ」不満噴出 4連勝も“守乱”続出、緒方前監督は松山の落球に「言語道断」
2020年10月08日 15時30分
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スポーツ
CS望み薄の楽天、今オフに激震が? 囁かれる“本命監督”の存在、石井GMも再び冷酷発言か
2020年10月08日 11時10分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
