ゆりやんレトリィバァ
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芸能ニュース 2023年08月07日 22時00分
ゆりやんレトリィバァ「私も入団します」少女歌劇団ミモザーヌ公演に感激
ゆりやんレトリィバァが5日、東京・赤坂の草月ホールで開催された少女歌劇団ミモザーヌの夏公演「~魅惑のバラエティショウ~Summer Collection 2023」の取材会に、同劇団のいまもりまなか、ちばひなの、ともだりのあ、総合演出の広井王子と出席した。 吉本興業の「少女歌劇団プロジェクト」から誕生したミモザーヌは、11~20歳の22人で構成される歌劇団。20歳を迎えると卒団になる。ゆりやんはゲネプロを観覧すると、「初めて観ました。私も“過激少女団ユリザーヌ”でやっているので刺激になりました」とギャグを交えてコメント。 ゆりやんは「歌って踊れるというレベルとかでなく、いろんなジャンルのエンターテインメントをされていて、私も単独ライブでこんなことをやりたいなって思いました。出演されている方も、実際にお会いするとすごいきらめきだなって思いました」とメンバーを絶賛する。 また、ミモザーヌのショーがすっかり気に入ったとも言い、「ミモザーヌさんは、本当にほかの少女たちとは違うっていうところをみなさんに紹介していきたいです。本当にいろんなジャンルで活躍される少女たちという感じがしました。私も入団します」と嬉しそうに話す。 今年卒団が決まっているいまもりまなかも、ゲネプロを終えて感慨深げ。「今回ミモザーヌで初めてお芝居に挑戦して、初めはすごく不安で、メンバーやスタッフさんがいろんなアドバイスをくださったので、自分らしい少女像を作り上げることができたかなって思います」と感想を述べる。 グラビアなどでも活躍するちばひなのも、「個人的にグラビアの仕事をやらせてもらっていて、今年に入って自分の見せ方を研究してきたので、公演でも自分らしくできればいいなって思いました。本番の回数を重ねるたびに成長していけたら」とコメント。ともだりのあも、「私は天使役。役に入って素敵な物語の演技をさせてもらいながら、自分でもいい話だなって思えました」と公演の内容を気に入っているとのこと。今公演から客席の声出しが解禁されたことについても、「今回やっと声出しができるというのはいいなと思いました。みんなで作っていけるようなショーができたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年06月18日 14時00分
「探偵!ナイトスクープ」は呪われた番組だった?
「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)が35周年の節目を迎えた今年、若返った。たむらけんじ、ハライチ・澤部佑、銀シャリ・橋本直が卒業して、4月期からカベポスター・永見大吾、桂二葉、霜降り明星・せいや、ゆりやんレトリィバァが新探偵局員となった。 永見は、コンビとして「M-1グランプリ2022」のファイナリスト。女流落語家の二葉は、今年1月にフジテレビの昼の情報帯生番組「ぽかぽか」の水曜レギュラーに抜てき。せいやは、コンビとして18年のM-1王者。ゆりやんは17年に「女芸人No.1決定戦 THE W」で、21年に「R-1ぐらんぷり」(現「R-1グランプリ」)で優勝。全員が高実績保持者だ。 しかし、“関西のおばけ番組”「ナイトスクープ」には、良からぬジンクスが付きまとっている。過去の探偵局員がネガティブニュースに巻き込まれているのだ。 >>『ナイトスクープ』、感動ネタ増えマンネリ化? 元出演者から「守りに入らずに挑戦して」苦言も<< 初代局長で元タレントの上岡龍太郎さん(享年81)は、肺がんと間質性肺炎のため逝去。5月19日に亡くなっていたが、公表されたのは6月2日だった。上岡さんは、1988年の番組スタートから支えた最大の功労者だった。 上岡さんと公私を共にした元探偵局員の北野誠は、93年に自身の冠ラジオ「誠のサイキック青年団」(ABC)で山本リンダの全裸写真集を酷評して、謝罪会見を開いた。09年には、同番組のイベントで大手芸能プロダクションや宗教法人を批判して謹慎処分に。「ナイトスクープ」を始め、全レギュラー番組を降板して、芸能界から干された。現在は、愛知県のローカルタレントだ。 北野と同時期に探偵局員だった松村邦洋は、09年3月の東京マラソンのレース中に急性心筋梗塞で一時、心肺停止状態に陥った。幸いにも回復したが、そのおよそ4年後に番組を卒業した。 たむらは、経営している焼肉店で08年に食中毒が発生、食い逃げ事件が起こるなど、トラブルが多発。しかし、商才には長けており、今春から活動拠点をアメリカに移した。 良からぬジンクスは新探偵局員たちがすでに踏襲している。週刊誌の芸能記者が言う。 「せいやさんは2020年、一般女性にZOOMで下半身を“開チン”するセクハラ行為を『文春オンライン』に暴かれました。吉本興業が配信元の文藝春秋などに損害賠償を求め、昨年勝訴判決が出ました。ゆりやんさんは、昨年ツイていなかった。女子プロレスラーのダンプ松本さんの半生を描いたNetflixオリジナルドラマ『極悪女王』の撮影中に、背中と頭を強打して2週間の安静指示を受けました」 永見と二葉は、すでに戦々恐々かもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年02月20日 23時00分
ゆりやん、バレンタインの思い出は放送禁止? 大親友のエルフ荒川・はると二重のこだわり明かす
ゆりやんレトリィバァとエルフ(荒川、はる)が20日、都内で開催された業界初二重AIシミュレーションサービス『SBC AI』ローンチ発表会に登壇し、二重まぶたシミュレーションを初体験した。 >>全ての画像を見る<< 公私ともに仲の良い2組。荒川が「大阪時代からずっとお世話になって、誕生日プレゼントもいただいたりとか。ほんと親友」といえば、ゆりやんが「親友じゃなくて大親友です!」と返すなど、終始息の合ったトークを繰り広げた。 『SBC AI』は最先端AI技術と60万件の症例データから、自撮りで二重幅の10段階シミュレーションができる二重AIシミュレーションサービス。ゆりやんは「普段は一重術で一重にしております。もし自分が二重になったらどうなるんだろう」と興味津々。YouTubeでメイク動画を公開している荒川は、「ギャルは二重が命です。二重幅もそうですし、全部を大きくしたいのでつけまも2枚付けてます。カラコンも大きいのにして、涙袋もすごい大きく書くんです」とアイメイクへのこだわりを明かした。 発表会では、スマホに取り込んだ画像で実際にシミュレーションも。荒川はメイクが濃すぎて判定できず、「過度なメイクはお控えください!つけま2枚は危ないです!」とギャルに向けて注意喚起した。はるは二重を強調した自身の顔を見て「こんなかわいらしい印象になるんや」と驚きの表情。自らの手でまぶたを二重にしたゆりやんは、「セルフで二重術をしているんですけど、10秒ともたないのでこれ(シミュレーション)が定着したら楽しみ」と新技術に可能性を見いだしていた。 話題はバレンタインにも。ゆりやんは「実は言ってないんですけど、×××(※NGワードの効果音が流れる)さんに×××して過ごしました」とスキャンダルをネタにしたジョークで笑いを取った。ホワイトデーの過ごし方を聞かれて「お返しに二重幅を見せます」と答えたゆりやん。相手はなんと言ったらよいかとの質問に「かわいい」と一言。それを聞いた荒川は、「自分をプレゼントするってことですよね」と乙女心を代弁していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年01月23日 12時10分
元乃木坂46堀未央奈も選考委員に ゆりやんもボケなしで選考「めちゃくちゃ真面目で拍子抜け」選考メンバーから指摘も?
ゆりやんレトリィバァ、堀未央奈(元乃木坂46)らが21日、都内で行われたKADOKAWA主催のフィルムコンペティション「第2回日本ホラー映画大賞」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< “ホラー”ジャンルに絞った一般公募のフィルムコンペティションとして開催される同賞は、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援をめざして、昨年第1回が開催され、今回が2回目の開催となる。昨年の10月から一般募集を開始し、第1回を上回る128作品の応募があり、その中から「大賞」「アニメ部門賞」「審査員特別賞」「ホラーちゃんねる賞」「ニューホープ賞」「株式会社闇賞」「オカルト部賞」「MOVIE WALKER PRESS賞」「豆魚雷賞」の9部門の受賞作が選出された。 選考委員長は映画監督の清水崇氏が務め、ゆりやんと堀のほか、Base Ball Bearの小出祐介、映像クリエーターのFROGMAN、映画ジャーナリストの宇野維正氏が選考委員を務めた。ゆりやんは「審査委員特別賞」の受賞作品『いい人生』の表彰の際に壇上に上がり、冒頭「人です」と自己紹介ギャグを飛ばして会場を笑わせた。 ゆりやんは「この選考会は深夜2時の廃墟で行われました」ともギャグを飛ばし、「今年初めて審査に携わらせてもらえました。ホラー映画が大好きで、色々観れるのが楽しみでした。想像を超えた怖さを感じることができました」と感想を述べる。 受賞作の『いい人生』については、「イメージしているところと違うところから何かが出て来て、審査の途中みんなが『これは斬新だ』って。私もすごいなって思いました」と感想を述べ、「この賞にはこれしかなかったです。ストーリーも怖かったです」と絶賛。また、選考会中のエピソードも紹介。「宇野さんからは『選考中はボケないんですね』って言われました」と苦笑いを見せる。宇野はゆりやんが選考委員で身構えていたところがあったと言い、「めちゃくちゃ真面目で拍子抜けしました」と話して会場を笑わせた。 堀も選考委員を務めた感想を聞かれ、「いろんな視点で楽しめる作品が多かったです」と述べ、「家族と一緒に観たんですけど、家族は違った意見を持っていて、それも参考にしつつ選考に挑みました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年11月01日 07時00分
お蔵入りの可能性も浮上したネトフリドラマ『極悪女王』 賠償金の可能性も?
動画配信サービス・Netflixのドラマシリーズ「極悪女王」に主演して撮影中だった、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが緊急入院したことを、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じ、それを受ける形で27日、公式サイトに同様の内容のプレスリリースが発表された。 同ドラマは、カリスマ悪役レスラーとして、1980年代に女子プロレスブームを牽引したダンプ松本を題材にしたドラマシリーズ。企画・脚本・プロデュースを放送作家の鈴木おさむ氏、監督を「凶悪」や「孤狼の血」などで知られる白石和彌氏が務めることがすでに発表されている。 >>『ポップUP』、ゆりやんのネタにブーイング?「昼時にふざけんな」正午の放送に嫌悪感も<< プレスリリースによると、《先日『極悪女王』撮影中において、ゆりやんレトリィバァさんが演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、『極悪女王』の撮影は一部延期いたします》と発表。撮影の再開に関しては、《ゆりやんレトリィバァさんの体調のご回復を最優先に考慮いたします》とした。 「文春オンライン」の記事によると、オーディションで勝ち取った主演とあって、ゆりやんの作品にかける思いは強く、数か月にわたり元女子プロレスラーの長与千種によるプロレス指導を受け、増量にも挑戦。65キロだった体重を93キロまで増やして7月頃からの撮影に臨んでいたという。 10月21日、千葉県の体育館で一日がかりでプロレスシーンの撮影を行い、ゆりやんがプロ入団テストで投げられる場面では、頭から落ちる技を受ける動きを100回以上繰り返すなど、かなり苛酷な撮影。 後日、激しい頭痛を訴え、慌てて病院を受診したところ、脳が損傷しており少なくとも1週間の入院が必要と診断され緊急入院したというのだ。 「白石監督は激しいアクションシーンは経験があるが、プロレスの受け身のダメージは計算していなかったのでは。おまけに、ゆりやんは急激な増量で体にかかる負担は激しいものだったはず。一部メディアによると、ライバルだったクラッシュギャルズを演じるライオネス飛鳥役の剛力彩芽、長与千種役の唐田えりからも参加し激しいシーンをこなしていたため、MRI検査を受けるように指示があったという。剛力と唐田はスリムなイメージだったゆりやん同様増量して撮影に臨んだため、ほかの仕事を入れることができなかったので、違約金を支払って降板する可能性もありそう。逆に、ゆりやんが回復せずにお蔵入りしてしまったら、ネトフリ側が出演者たちに賠償金を支払うことになるだろう。31日ゆりやんは自身のTwitterで退院の報告をしたが、撮影の再開は未定だ」(映画業界関係者) 作品の企画自体が無謀だったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年06月13日 17時00分
『ポップUP』、ゆりやんのネタにブーイング?「昼時にふざけんな」正午の放送に嫌悪感も
13日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァの放屁ネタが放送され、視聴者からブーイングを集めている。 問題となっているのは、番組冒頭のエンタメニュースを紹介するコーナーの中で、ゆりやんが11日に都内で行われたトータルウエルネスイベント「LIFE TUNING DAYS 2022」に出席したことを取り上げた際のこと。 番組では、ゆりやんが肉体改造に取り組み、SNSでもトレーニング動画などをアップしていることを紹介。さらに番組の個別取材の様子も放送された。 >>『ポップUP』佐野アナがまさかの発言で高岡早紀が涙?「昼からすごい…」直後にCMへ、驚きの声<< その中で、ヒップラインに自信があるというゆりやんに、ディレクターが「一番ご自身のヒップラインがキレイに見えるポーズを教えてもらっていいですか?」と質問。これにゆりやんは「えっと……」と戸惑った様子をカメラに背を向けて屈むと、「ブー!」という音を出した。 ゆりやんは焦ったように「すみません……」と謝罪。ディレクターが「ちょっと今、音が聞こえちゃったんでもう一度いいですか?」と振ると、ゆりやんは再び同じポーズを取り、またもカメラにお尻を向けて「ブー!」という音を出していた。番組では「この日はどうもお尻の調子が悪いようで、美尻ポーズは断念」というナレーションを入れていた。 しかし、このネタが放送されたのがちょうど正午過ぎだったこともあり、ネット上からは「昼時にふざけんな」「本物じゃなくても下品すぎる」「単純に面白くない」「下品だし汚すぎる」「飯の時間にひどいな」というブーイングが殺到することに。 一方、ネットからは「またこのネタ」「放屁ネタ好きだな~」「いつもやってることだし叩くもんじゃない」というフォローも寄せられていた。
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芸能ニュース 2022年06月13日 13時05分
ゆりやん、リバウンド指摘に反論?「細くなることが全てではない」ダイエットやトレーニングに持論
お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが11日、都内で行われた「LIFE TUNING DAYS 2022 Press Conference」に出席した。 >>全ての画像を見る<< この日はモデルのSHIHO、バチェロレッテの福田萌子、バチェラーの黄皓、トレーナーの岡部友、元体操選手の池谷直樹、女優の小田茜など、ヨガやウェルネスにゆかりのある著名人が多数登壇。ゆりやんは同イベントで岡部とともにヨガ講師を務めた。 イベント後の囲み取材に登壇すると、ゆりやんは「『ダイエットしたとか言ってたけどリバウンドしてない?』とか、『大きくなっているよね』っていう人がいるんですけど、今日は晒します」と話して自慢の肉体を披露。また、「体の調子はめっちゃいいです」と健康もアピールする。 岡部とは普段からトレーニングを行っていると言い、ゆりやんは「精神的にも支えてもらっています」と岡部に感謝の気持ちを述べる。「友さんにお会いするまでは健康診断にも行っていなかったんです。今は人間ドックにも行くようになりました。悪いところはなかったです。でもちょっと顔が……」とギャグを交えつつコメントし、「トレーニングが楽しくって楽しくって。友さんと喋りたいから行っているところもありますけど」と嬉しそうに岡部とのエピソードを話す。 トレーニングをする理由について聞かれると、「街とかで誰かに絡まれたり、ネットで嫌なことを言う人がいたら黙らせたいので」とこちらもユーモアたっぷりの回答。「痩せたい気持ちもありますよ。そりゃ。でも、街で誰かが困っていたら助けないといけない。だから100キロ以上のバーベルを持ち上げています」とニヤニヤ。 また、「細くなることが全てではない」とも持論を述べ、「トレーニングして強くなって、人黙らせたい時はそうするし、細くなりたい時はまた先生に相談します。プロレス挑戦? やりません。そんな甘い世界ではないでしょうし」と嬉しそうにコメントしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月25日 20時00分
ゆりやんレトリィバァ、K-1ラウンドガールに? 女子だけのK-1大会でアンバサダー就任で意欲
K-1初の女子大会「K-1 WORLD GP 2022~RING OF VENUS~」(6月25日、国立代々木競技場第二体育館)の開催記者会見が22日、都内で行われ、大会アンバサダーを務めるゆりやんレトリィバァと美尻トレーナーの岡部友が出席した。 >>全ての画像を見る<< この日は同大会の対戦カードなどが発表され、ゆりやんは岡部とともに選手にエールを送った。ゆりやんは「R-1で優勝して『次の目標は?』と聞かれて、『次はK-1』でと(ギャグで)言っていたんです。まさかです。アンバサダー就任は光栄です」と述べ、「K-1は生で拝見したことがない。初めての目線でK-1を楽しみたい」とコメント。 また、「芸人にも『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)のような女性だけの大会があって、それを体験した時、女性だけの大会の方が楽屋とかピリついていたのが印象的だったんです。K-1はどうなのかなって。そういうところは興味深いです」と話し、女子格闘技の魅力についても「同じ女性が、トレーニングで体を強くして心も体も強くしている、そこが魅力です」と述べた。 ゆりやんは「わたしの周りの方々はあんまり格闘技を観ているという人は少ない。わたしがアンバサダーになって、『一緒に楽しみましょう』って言いたいです。特に大人の方、子どもの方……全部ですね。みなさんに観ていただきたいです」と意気込み。「今後K-1のラウンドガール就任もあるか?」とも問われたが、「中村(拓己=K-1プロデューサー)さんが許してくださるなら」と照れ笑い。「出るならできるだけ露出は控えたいと思います」と話して笑わせると、隣にいた中村プロデューサーも「ぜひ」と乗り気。 岡部も「リング内では相手がいるものですが、練習のプロセスでは自分との戦いになる。自分で自分のことを常に成長させていくスポーツが格闘技。フィットネスと通じるところがあります」とK-1の魅力について述べ、「命がけで試合をしているというのも、わたしたちにエネルギーを与えてくれる。格闘技は命がけ。わたしもたどりつけない未知のところがたくさん。そういうことにすごく興味があります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年02月08日 12時40分
『R-1』と『東京リベンジャーズ』コラボが物議「ズレている」「作品読んでますか」双方ファンから疑問の声
7日、『R-1グランプリ2022』(関西テレビ・フジテレビ系)の公式Twitterが、大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)とのスペシャルコラボレーションを発表。このコラボがネット上で物議を醸している。 『東リベ』の主人公・花垣武道がR-1のトロフィーを抱えたビジュアルで、『たった一人で、未来を変えろ。』というキャッチコピーが印象的なものなのだが、このコラボがお笑いファン、『東リベ』ファンの両方から怒りを買っているというのだ。 >>M-1とR-1をダブルで制した野田と粗品がボロ儲け? 多忙な中で才能を発揮する2人<< ネット上では、『東リベ』ファンから「東リベハマってるけどR-1とのコラボは別に嬉しくないぞ」「そのキャッチコピーをよりにもよって花垣武道につけるのやめていただきたい…たった一人で戦うことを選ばなかった男なんですけど作品読んでますか…」とのコメントが。 また、お笑いファンからも「芸人へのリスペクトは感じない」「R-1だけ芸人同士で戦うんじゃなく運営と戦わなきゃいけないのおかしい」「注目して欲しいって気持ちは分かるけど、放送時間とか審査の尺とかもっとちゃんとして欲しいところがありすぎる。真剣にやってる芸人さんの気持ちを考えて欲しい」と厳しい指摘。さらには、大会に興味がない人ですら「ズレている」「迷走状態」との声もある。 「『R-1』に関して、お笑いファンが不満を募らせたのは今に始まったことじゃありません。昨年大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』に改題。出場資格が芸歴10年以内、審査員一新、霜降り明星司会とリニューアルして生放送を行いました。ハードルも上がった中で、放送されましたが、これが大失敗。放送時間が2時間と短く、審査員へのコメントも十分に聞けない、レポーターで入ったおいでやす小田の無駄遣い、点数の出し方(途中から誰が何点出したのかわからなくなった)、さらには優勝したゆりやんレトリィバァの優勝コメントもほぼ聞かずに、ネタをもう一度全員で観るという謎の時間がありました。これは、後に地方局との兼ね合いと判明しましたが、それならば審査員のコメントが聞きたかった、と怒りの声があったんです」(芸能ライター) 今回、3月6日に放送される決勝の放送時間が2時間だというのは決定している。番組側も何かしらの策を練っているだろうが、昨年と同じ失態を犯すと、大会自体の存続も危うくなってしまうだろう。完璧な大会に仕上げ、批判する人たちを見返してほしいものだ。
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芸能ニュース 2022年02月05日 12時10分
「笑いにするものじゃない」過去にも炎上発言 鈴木おさむ氏、ゆりやんへの「50キロ増」無茶振りに批判
放送作家の鈴木おさむ氏が炎上している。悪役女子プロレスラーのダンプ松本の半生を描くNetflixドラマ『極悪女王』の松本役に、ゆりやんレトリィバァが内定したと報じられた。ゆりやんと言えば、45キロの減量が話題になっていたが、今回は役柄に合わせて50キロの増量が求められるようだ。この流れを含めて話題を作ろうとしているのだろうが、作品の企画、脚本を手がける鈴木氏に非難の声が集まっている。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< ネット上では「明らかに痩せて話題になってるから、また太らしたら面白かろみたいな悪意しか感じない」「鈴木おさむは人の身体をなんだと思っているのか…これは事務所がタレントを護ってあげて欲しい」「こういう企画は時代錯誤だと思う」といった声が並んでいる。 鈴木氏はこれまでにも物議を醸す言動を行ってきた。2015年には妻でお笑い芸人の森三中の大島美幸の出産の様子を『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)内で放送。大島の頭にCCDカメラを取り付けるなど、完全にバラエティスタイルの見せ方だった。 これに先がけ、鈴木氏は大島の妊娠を受け、ツイッターで『24時間テレビ』(同) で取り上げられそうという一般ユーザーの投稿に、「そんな事しません。やるんならおもしろくやります」と返しているが、「面白く=不謹慎のような物になりそうですが」といった懸念の声が聞かれた。出産シーンの放送にも「こういうのは笑いにするものじゃないと思う」「子どもが産めない人もいる」といった非難が集まり、まさに懸念通りの展開となったと言えるだろう。 2019年には、自身の妻との馴れ初めと結婚生活をドラマ化した作品が『ブスの瞳に恋してる2019』(FOD/フジテレビオンデマンド)で放送。本作は2006年のテレビドラマのリメイク版。しかし、これにも「何で今さら放送するのかわからない」「時代に完全に逆行してる」といった批判を集めてしまった。鈴木氏は完全にタイミングを読み違えてしまったと言えるだろう。 2020年には、鈴木氏は『全裸監督』のモデルとなったAV監督の村西とおる氏とYouTubeチャンネル開設を画策。ツイッターで「初回は『最高のセックスをするために大切なことベスト10』。この全裸大学を受講したい女性募集します。顔出ます。ギャラはなし」と出演を呼びかけた。しかし、ネット上では「気持ち悪いです。女性搾取では?」「ノーギャラで女性搾取がしたいなら自分の嫁と子どもにやらせな」といった批判を集めてしまった。 いずれも、鈴木の世間ズレした感覚が炎上を招いてしまっていると言えるかもしれない。記事内の引用について鈴木おさむ氏のツイッターより https://twitter.com/suzukiosamuchan/
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