成田凌
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芸能ニュース 2023年08月06日 18時00分
綾瀬はるか、素肌感デコルテショットで『with』表紙登場! SixTONES森本慎太郎、坂口健太郎、成田凌、高橋文哉も
俳優の綾瀬はるかが、7月31日発売の『with 9月号』表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 国民的俳優として人気を誇る綾瀬だが、「雑誌の大特集」という形での出演は過去になく今回が初めてとのこと。同号では、“Natural Bone Beauty”をテーマに、ただ座っているだけでも絵になる俳優と称される綾瀬の生まれ持つ骨格の良さを、写真家の水谷太郎氏が撮り下ろし。色白美肌がより際立つ青背景をバックに、デコルテが美しい素肌感のあるショットを披露している。さらに、綾瀬のインタビューはもちろん、俳優の市川実日子や中谷美紀、西島秀俊、長谷川博己(50音順)が登場。“俳優としての綾瀬はるか”から“素顔の綾瀬はるか”まで、共演者だからこそ語れる綾瀬の魅力を明かしている。 同号では他にも、SixTONESの森本慎太郎が登場。ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』(日本テレビ系)や『だが、情熱はある』(同)、『探偵ロマンス』(NHK)、8月25日公開の映画『Gメン』と、俳優としてもめざましい活躍を見せている森本。今回は、役者として変幻自在の表現を見せる森本の、“美しさと強さ”にフィーチャー。ファッションポートレートとインタビューで、大きな瞳でまっすぐと前を見据えるその姿に迫っている。 また、経済学者・データ科学者である成田悠輔氏の連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」に、十代目松本幸四郎を父に持つ次世代の歌舞伎界を担う歌舞伎俳優・八代目市川染五郎がゲストとして登場。『歌舞伎座×モード』をテーマに成田氏が、美しい佇まいと涼やかな顔立ちでファッション誌でも引っ張りだこの染五郎と共に、ファッションシュートに挑戦した。対談では、成田氏が「歌舞伎界が世襲以外に門戸を広げる可能性」や「最新技術を使った歌舞伎の未来体験」に切り込み、染五郎は18歳らしい大胆さも葛藤もにじませながら真摯に回答。“かぶきもの”同士の対談は、歌舞伎ファン必見の内容に。 さらに、俳優の坂口健太郎が登場し、テレビとはまた一味違う、眼差しや横顔、佇まいを披露。撮影では、新鮮なイエローのカラフルコーデを纏いながら、フォトグラファーとの阿吽の呼吸で柔らかにポージングを決め、さまざまな表情を見せている。 他にも、現在放送中のドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ)で“最恐毒舌“なキャリアアドバイザーを好演している俳優の成田凌、ドラマ『最愛』(TBS)、『君の花になる』(同)など話題作への出演を経て人気を博している俳優の高橋文哉が登場し、それぞれテーマに沿ったグラビアと素顔に迫ったインタビューを披露している。
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芸能ニュース 2022年08月15日 13時25分
前田敦子「秋元さんが見つけてくれた時から」自身の天然かつ天才的な個性の開花に言及
俳優の成田凌と女優の前田敦子が6日、都内で行われた映画『コンビニエンス・ストーリー』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる2人の物語。スランプ中の脚本家・加藤を成田が、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻・惠子を前田が演じる。壇上には本作のメガホンを取った三木聡監督も登壇した。 成田は三木監督について「デビュー前からファンだった」と言い、本作の撮影について「現場行った時に美術、照明、カメラワーク、全てが三木聡ワールドでした。毎日過酷な日々でしたけど、現場の全員が三木さんに敬意を持って付いて行くという感じ。映画を作る人間としてその中にいられることは幸せでした」と振り返る。 三木監督はそんな成田の起用理由について「今回で言うと、こいつがひどい目にあったら面白いんじゃないかなっていうのはありました」と述べ、「この人に被害があった時に面白い芝居になるんじゃないかって。そういうのはありますよね。僕の映画は主人公が困ることが多いんで、どうしたら困ってくれるかなって。そのイメージが付かないと大変なことになる」と紹介する。 三木監督はまた、「静の天才成田凌、動の天才前田敦子だなって思った」と2人の演技の個性にも言及。「前田さんはいろんなことが天然な感じがあって面白かった。『何言っているんだろうな、この人』って思うことも多かった」と述べ、「芝居のところの本質的な部分に辿り着くのが早くて、今回の現場においてはポテンシャルもすごかった。世界的レベルの才能じゃないかなって思った。毎度言ってるんですけど、世界のマエアツ。そんなレベルで芝居をしていた」と前田を絶賛する。 三木監督から天才と言われた前田は照れ臭そうな表情だったが、司会者から「いつから天才だったと思いますか」と聞かれると、「秋元(康)さんが見つけてくれた時からじゃないですか」とにっこり。三木監督の印象についても「着いた瞬間、ここどこだろうっていうような場所での撮影で面白かったです。演出も独特。その中での芝居は夢見心地でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年07月30日 12時30分
「昔の僕ならできなかった」六角精児、成田凌・前田敦子との共演で感心? 60歳を過ぎての俳優業に持論語る「運じゃない。縁」
女優の前田敦子が、成田凌演じる売れない脚本家を翻弄する“妖艶な人妻”を演じる映画『コンビニエンス・ストーリー』が8月5日よりテアトル新宿でほかで全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、スランプ中の脚本家・加藤(成田)が、人妻・惠子(前田)と、不思議なコンビニ「リソーマート」が入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる様を描くファンタステックかつノスタルジックな物語。ドラマ「時効警察」シリーズ(テレビ朝日系)や映画『大怪獣のあとしまつ』(2022年)の三木聡が監督・脚本を担当する。 本作で「リソーマート」のオーナーであり、前田の夫でもある南雲役を演じる六角精児に作品の見どころや、本作で共演した成田凌や前田敦子との撮影秘話などを聞いてきた。 ーー六角さんは映画『大怪獣のあとしまつ』や「時効警察」シリーズに続いての三木監督作品出演となります。オファーをもらった時はどんな気持ちだったのでしょう。 六角:三木さんの世界には独特な空気感がありますからね。三木さんの映像作品に出られるのは嬉しいなって素直に思いました。 ーー演じる南雲は役柄的に前田さんの夫役で、しかも束縛系のちょっと変わった人物です。南雲を演じるに当たって何か役作りのようなことはしました? 六角:いや。そういうことはしていないです。三木さんは、コンテをしっかりお作りになるし、役者に対してこれをやってほしいというのがはっきりしているタイプの監督だと思うんです。だから役者として過剰に役作りをしようとか、何かをしようという気持ちで臨むのではなく、監督の要求に自然に乗っかっていくスタイルでやっていこうという感じでした。南雲は結婚はしていても奥さんにあまり振り向いてもらえていないタイプの人間。そこに寂しさみたいなものがあるんじゃないかなというのを頭に置いて演技していました。 ーー南雲の人物像ですが、私生活の六角さんと共通項のようなものはありましたか。それとも真逆の人間像だったのでしょうか? 六角:結構自分と似ていると思いますよ。南雲は別世界の人だというのもありますけど、人はそばに全く誰もいないと寂しいものだし、身近な家族である奥さんから相手にされないとなおさら。そこへ誰かがきて奥さんともし何かがあれば嫉妬もするだろうし、それが暴力や狂気に変わっていくかどうかは別として、僕も南雲という人も気持ちが動く点では同じだと思います。そこは南雲と同じというところから人物像を作り上げていった方が自然なのかなと思ってやりました。 ーー特殊なキャラクターをどう印象づけるかということも考えての演技だったのでしょうか? 六角:変に印象深くしようとは考えませんでした。若い頃はそういう考えもありましたけど、最近はなくなったてきたんです。でも、結果的に印象深いキャラクターにはなったと思いますし、狙わずそこにいけたのならそれでいいなと。 ーー現場では妻役である前田さんとどんなコミュニケーションを取っていたのでしょうか? 六角:劇中の役の距離感を考えて、撮影が終わったらひゅっと帰ってしまったりする役者さんもいらっしゃるのかもしれませんけど、前田さんとは撮影のカットとカットの間は現場に一緒にいて、普通に話をしていました。成田さんも含めてお二人とは、歳は随分離れていますけど、気さくに話をしてくれて、距離を縮めるために何かをしないといけないとか、そういうまどろっこしいこともなかったです。今の若い人たちはそういう気遣いがきちんとしていていいですよね。昔の僕ならできなかっただろうなって思います。 ーー昔の女優さんはなかなか話しかけにくい雰囲気があったんですか? 六角:どうだろう。僕はあったかな(笑)。若い頃は先輩の女優さんたちにすぐには話しかけられなかったし、向こうから話しかけてもらった記憶もない。 ーー本作では嫌われている旦那さん役でもあるわけで、前田さんとの現場での距離感は影響ありましたか? 六角:好かれている旦那さん役より嫌われている旦那さん役の方がやりやすいという部分はあったかもしれないです。もしも仲のいい夫婦という設定なら、一体どういう夫婦でなぜ仲がいいのかっていうことを演じる上できちんと構築しないといけない。でも、向こうは拒絶していて、嫌われているからこそ成田凌さんの方にいってしまう。そういうストーリーの作品なので、自分としては「おい、どうしてなんだよ」って、寂しさみたいなものを追い求める感じを持ってやればいいわけですから。 ーー不倫されてしまう男の心境をどう考えますか? 六角:そういうことがあったとしたら悔しいし悲しいでしょうね。怒りという感情も生まれるかもしれないけど、少なくとも自分に愛情がある限りは、一番は悲しみや寂しさでしょうね。だからこそ余計相手を傷つけてやろうという気持ちにもなるんでしょう。 ーー南雲は相手を束縛します。そういう行為は理解できますか? 六角:自分はそういう恋愛はしてきていませんが、感じはわかります。何時から何時までどこにいるのかということを電話をして確かめたりする人って確かにいるし、夫婦でもそういう関係の人がいますよね。でも、僕はいい加減だから、そういう風にはならないです。それに反対の立場なら自分が苦しくなりますから。自分が束縛されたくないなら、相手にそれを求めるのはちょっとおかしいと思います。でも、実際はそういう人がいて、人としてそういう感情が生まれる場合もあるということはわかっています。 ーースマホがある時代、ない時代で束縛の仕方も変わります。 六角:スマホは人を束縛しますよ(笑)。束縛する道具があるからそうする人も増えていると思うんです。昔は家を出たらそれで終わりだったけど、今はそういうわけにはいきませんから。GPSも付いていますし。とんでもない時代です。スマホは便利だけど、便利がゆえに人を馬鹿にしてしまう道具ですよ。どこかに行かなくても、買い物であろうと調べ物であろうとなんでもその場でできてしまう。これ一台で楽しめるわけですものね。外に出ることを少なくしてしまうし(笑)。すごい時代になったなと思います。 ーー六角さんは現在60歳。俳優としての今後の展望について教えてください 六角:ひとつひとつの仕事は、真剣に考えてやってはいますけど、その結果や評価は、どういう風に捉えられてもいいな、と思っています。自分がこうしようと一所懸命に考えてやったことに対して、昔だったら何か結果が欲しいと思っていたこともありましたけど、今はないです。やれることをやって、その先のことはいいっていう感情です。でも、やる気が無くなったというわけではないんです。新しいことをやりたいという気持ちはちゃんとあります。何かチャンスがあるんだったら、60過ぎたって挑戦したいし、できると思う。むしろ執着がなくなったぶん、新しいことがやりやすくなったと思っています。 ーー今、役者業以外で興味のあることはなんですか? 六角:鉄道とお酒とギャンブルじゃない。やっぱり。 ーーギャンブルは相変わらず好きなんですか? 六角:好き。まあ、ギャンブルといっても昔のようにお金をたくさん賭けることもないし……。ギャンブルというか、ギャンブルっぽいものだね。それに魅力を今でも感じているということかな。昔から一攫千金を求めて長いことやってきたけど、それは意味がないということもわかってきたからね。大勝ちで大金を得た人間は得た人間で、ろくな目に合わないことも知っているし。ギャンブルで人生を狂わせた人もたくさん見てきたから、一攫千金を狙うようなことはないです。楽しく遊べればいいんだけど、それはもう「ギャンブル」ではなくて、ギャンブルっぽいものなんです。 ーーこれだけ長きに渡って俳優業を続けられるとは若い頃に想像できましたか? 六角:思ってもいなかった。そもそもずっと続けて行こうなんて考えていなかった。いつまでやろうとか、いつまでやれるとか、芝居だけでやっていこうとか、そういうことすら考えていなかったんです。その場その場の感覚でずっとやってきた。これからどうなってしまうんだろうって思ったことはありましたけどね。でも、ここまでやって来れたのは、運じゃない。縁ですよ。そういうものがある人が続けられるんだと思います。自分がどこまでと考えてやれるもんじゃないし、今後もそんな感じで続けていければいいなと思っています。(インタビュー・写真:名鹿祥史)『コンビニエンス・ストーリー』監督・脚本/三木聡 企画/マーク・シリング出演/成田凌、前田敦子、片山友希、岩松了、渋川清彦、ふせえり、松浦祐也、BIGZAM、藤間爽子、小田ゆりえ、影山徹、シャララジマ、六角精児配給/東映ビデオ8月5日(金)より全国公開
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芸能ニュース 2022年07月26日 20時00分
成田凌、映画のヒット祈願で下着の色を明かす? ぷりあでぃす玲奈の占いに珍回答
俳優の成田凌が25日、東京・神田明神で行われた主演映画『コンビニエンス・ストーリー』(8月5日公開)のヒット祈願イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる2人の物語。スランプ中の脚本家・加藤を成田が、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻・惠子を前田敦子が演じる。イベントにはゲッターズ飯田の一番弟子としても知られるぷりあでぃす玲奈も登壇した。 成田は祈願を終えると、「一人でヒット祈願を受けるということで、自分にも作品にもパワーがみなぎった気がします」と満足げ。ぷりあでぃすからは今年の運気も占ってもらい、「リフレッシュとかインターバルを設けるのに最適な一年」と診断された。 ぷりあでぃすは「これまでにない波が、成田さんの背中をぐんぐん押しています。映画の公開日までの流れを見させてもらうと、アクションを早めに起こすことがいい結果に。映画のヒットにもいいのかなって思います」と続け、「アクションを早め」については「フライングで何か情報を流すとかもいいです」とアドバイスを送る。これに成田は「フライングと言えば、前田敦子ですけどね」と照れ笑い。 成田は運気が良い方に来ていることを自身でも感じていると言い、「来週二種類の新しい仕事をします。今まさにリフレッシュ期間ですし、びっくりしますね。当たっています。いよいよ映画も始まるんですけど、いいエネルギーをもらった」とにっこり。ぷりあでぃすからはさらに、「ラッキーカラーがシルバーとオレンジ」と声をかけられ、「オレンジのパンツは持っていますか?」と振られたが、「オレンジは持っていないな……」とため息。「下着は大体、水色だから」と返して笑いを誘っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年07月20日 22時00分
前田敦子に「日本の女優としては規格外」三木聡監督が“世界のマエアツ”と才能を絶賛
女優の前田敦子と俳優の成田凌、六角精児が19日、都内で行われた映画『コンビニエンス・ストーリー』(8月5日よりテアトル新宿他で全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる2人の物語。スランプ中の脚本家・加藤を成田が、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻・惠子を前田が演じる。また六角が惠子の夫で、「リソーマート」のオーナー・南雲役で出演。壇上には本作の監督・脚本を務めた三木聡監督も登壇した。 前田は本作について、「現実の社会でなく、異世界の方の店員さん役なので何か深く考えるより監督の世界観にどう付いて行くか、まっすぐな気持ちでやりました」と振り返り、六角との夫婦役についても「六角さんの奥さんというだけで楽しかった」と話す。成田も前田と六角の夫婦役はツボだったと言い、「家の中にツーショットの写真が飾られているんですけど、それが最高で。待ち受けにしたいくらいでした」と話す。 成田は今回の撮影が「ただただ楽しい日々だった」とも回顧。「リソーマートというコンビニは、富士山の真下にポツンとある廃墟をコンビニに改造して撮影したんですけど、まさに異世界みたいなところで、異様な空気でした。そこに美しい衣装を着て品もあるのになぜか狂気を感じる六角さんがいてすごいなって思いました」と六角の存在感を絶賛。 その六角は前田、成田とは歳が離れているが、「気を遣うこともなく、(撮影の合間)さりげない会話を私と繰り広げてくれて、リラックスした空間で撮影できた」と前田と成田の優しさに救われたとのこと。「自然と2人とコミュニケーションが取れたことが楽しくてありがたかったです」と話す。 成田は本作でスランプに陥っている脚本家を演じたことについても回顧し、「自分がスランプになると、人に優しくなれない時が確かにある。コンビニの店員さんにきつく言うシーンは背筋が伸びる気持ちでした。演じながら俺もいつもこうなっているかもしれないって」と共感する部分が多かったとのこと。 また、極寒の撮影であったが故に撮影が過酷であったことも紹介。「寒いし、前田さんと僕がびしょ濡れになるシーンがあったんですけど、前田さんの撮影が終わるとヘアメイクさんが飛んできて前田さんを囲うのに、僕のところへはスタッフが1人来て、タオルを渡してくるだけだった」と前田との扱いの格差があったことも冗談交じりに紹介した。 一方、三木監督は前田の女優としての才能を絶賛。「前田さんは日本の女優としては規格外。世界のマエアツって言うか、その演技は世界レベル」と述べ、「この映画はそんな前田さんや、成田さん、六角さんが揃った奇跡的な作品」と話して前田らを照れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月13日 08時00分
前田敦子「ほんとに奇妙です」 成田凌と再共演、『大怪獣のあとしまつ』三木聡監督の“ちょっと異世界アドベンチャー”映画完成
俳優の成田凌と女優の前田敦子が出演する映画『コンビニエンス・ストーリー』が、8月5日よりテアトル新宿他にて全国公開される。 同作は、成田演じる絶賛スランプ中の若手脚本家・加藤が悶々と悩む日々を過ごす中で、ひょんなことから欲しいものが何でも見つかるコンビニエンス・ストア『リソーマート』に迷い込み、前田演じる妖しげな人妻・惠子と出会い、創作意欲が湧き始める…という物語。コンビニ発の“ちょっと異世界アドベンチャー”作になっている。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 主演の成田は、2018年公開の映画『ビブリア古書堂の事件手帖』、『スマホを落としただけなのに』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した実力派。2019年公開の『愛がなんだ』や2020年公開の『糸』など話題作への出演が相次ぎ、同年公開の『窮鼠はチーズの夢を見る』では第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、今の日本映画界に欠かせない存在だ。 前田は、元AKB48不動のセンターとして活動、卒業後は映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍し、2013年公開の映画『もらとりあむタマ子』(13)で第23回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。2019年公開の映画『旅のおわり世界のはじまり』『葬式の名人』など、作品ごとに演技の幅を拡げ続け、同作では妖艶な人妻を演じている。成田と前田は、2021年5月公開の映画『くれなずめ』で初共演、息ぴったりの2人が、同作では異世界で出会い恋をする不思議な距離感のキャラクターで再共演となった。 また、監督・脚本はテレビドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)シリーズや、映画『インスタント沼』、『大怪獣のあとしまつ』など、独特なオフビート感で熱烈なファンを持つ三木聡監督。ジャパンタイムズで日本映画の批評を行う映画評論家でプロデューサーのマーク・シリング氏が、三木監督の才能にほれ込みオファーし、5年間2人で温めた企画がようやく完成となった。 映画について成田は「念願の三木組。デビュー前からご一緒したかった三木聡監督、ご一緒できて嬉しいです。脚本を初めて読ませて頂いたときに、これだー。とガッツポーズしました。ぜひ映画館でニヤニヤ見ていただけたらと思います」とコメント。 同じく前田は「コンビニの店員ですが異世界の方の店員。なんだか普通では当たり前にいられない三木さんの世界観を思う存分味わえた撮影期間は終始夢見心地でした。本作の三角関係はほんとに奇妙です笑 どんな映画になっているのか、私も楽しみです」と期待を寄せている。 映画『コンビニエンス・ストーリー』は、8月5日テアトル新宿他にて全国公開予定。『コンビニエンス・ストーリー』公式サイトconveniencestory-movie.jp
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芸能ニュース 2022年03月15日 20時00分
成田凌の3年前のパワハラ告白が物議「脱げと言われ、ダンスを…」抗議を受け監督が反論も疑問の声
成田凌が出演した映画『ニワトリ★スター』(2018年公開)の監督・かなた狼のツイートが物議を醸している。 事の発端は、アメリカで活動する俳優・松崎悠希のツイート。あるネットニュースの記事を引用し、『ありえない。絶対に観ない。一体いつまでこんな原始時代みたいな映画作りしてんの?』とツイートしたのだ。 >>女性との3Pを遅刻の言い訳に? 人気女優と交際疑惑浮上の成田凌、奔放な女性関係は変わらずか<< 「その記事は、成田が2018年10月に放送された『A-Studio』(TBS系)に出演した際、同映画について語った記事でした。オーディションにて自分を売り込み、出演することになった成田。役づくりのワークショップの際、監督から恥ずかしいことはあるかと聞かれ、『別にないです』と返答。すると『じゃあ脱げ』と言われ、真っ裸のままダンスを踊らされたそうです。スタジオでは監督と2人っきり。2回、3回と行く中、監督に会うのが嫌でお漏らししてしまった……という話でした。なぜ、3年前の放送回記事を今さら目にしたのかは不明ですが、おそらく同じ俳優として、松崎も許せなかったのでしょう。同作のパラレルワールド的作品『ニワトリ☆フェニックス』が今年の4月に公開されます。今回の一件がマイナスプロモーションにならなければよいですが……」(芸能ライター) その後、一般人が、監督に直接記事を貼り付けて抗議のツイート。すると、かなた監督は「確かに凌は稽古でパンツ1枚になってもらいました。ただそれで凌が俺を憎んでるなら、今回のフェニックスは生まれましたか? ニワトリ☆フェニックスを観てみて下さい。それを感じてもらえると思います」などと返答した。 これには松崎も、なぜこんなに日本の監督が偉そうなのかと怒りのツイート。これらのやりとりを見たユーザーからは「常軌を逸してるとしか思えません」「他者の尊厳を踏みにじったことを正当化する害悪」「映画監督と出演俳優という明らかな力関係の差を利用しているのが非常に悪質で吐き気がします」「貴方のしたことはパワハラ以外の何物でもありません。自身の加害性を見つめたらいかがでしょうか。貴方は加害者です」「日本映画の恥だね」との反応があった。記事内の引用について松崎悠希公式Twitter https://twitter.com/Yuki_Matsかなた狼公式Twitter https://twitter.com/kanata_ookami
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芸能ネタ 2022年02月26日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「なんだアイツ!」間宮祥太朗が成田凌の言動に激怒!
2月19日に放送されたバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に、清原果耶、間宮祥太朗、Sexy Zone・菊池風磨がVTR出演。その中で、彼女たちが出演する現在放送中のTBSドラマ『ファイトソング』の舞台裏が明かされた。 同ドラマの第1話では、清原演じる主人公が、間宮演じるミュージシャンの歌声を聴き、涙するという場面が描かれている。間宮によるとこの時、清原を背にしてピアノ演奏していたため、彼女が涙する演技は直接見ることができなかったそう。しかしその後、モニターチェックした際、間宮は清原の芝居に感動し、涙を流してしまったという。また、隣にいた清原も「(泣く間宮を見て)私が泣いちゃった」ともらい泣きしたエピソードを明かした。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんなよ」ラランド・サーヤが「“丸見え”ハイレグ衣装」に激怒!<< そんな出演者たちの固い絆が垣間見える『ファイトソング』だが、間宮は過去、別のドラマ出演者と険悪な空気になったこともある。 それは15年に放送された広瀬すず主演のテレビドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ系)で、成田凌と共演した時のこと。過去、間宮がバラエティ番組で明かしたところによると、当時の成田は、現場で共演女優たちに馴れ馴れしく話しかけるなど、チャラい言動が目立っていたそう。そのため、硬派な間宮は「(成田は)軟派なヤツだな。自分からおどけて、他人を笑わせているのを見て、“なんだアイツ!”って思ってたんで」と成田に最悪な印象を持っていたと告白。さらに、「話しかけてないです」と彼のことを嫌うあまり、現場で距離を置いていたとのこと。一方で、成田も間宮に関して、「(オーディション後に)受かった顔で男を2、3人引き連れて、風をブワって切る感じで歩いてきたんですよ。そっから嫌いです!」「“このモデル上がりが!”みたいな雰囲気をすごく感じた」と語り、現場で1か月以上も口をきかなかったと明かしている。 だがその後、間宮と成田の不仲は雪解けすることとなる。ある時、間宮は自分から成田に声をかけてみたところ、「話しかけているうちに、“あれ? 好きかも”って。なんか可愛らしくて」と相手を知るうちに悪い印象がガラッと変わったのだそう。また、成田も「最初は嫌いだったけど、ちょっと食べ始めたらすごい好きになるみたいな。クセになる」と間宮に好印象を抱き、やがて嫌悪感はなくなったという。 現在、プライベートで一緒に時間を過ごすほど仲が良くなったという間宮と成田。最初の印象は最悪だったものの、今では親友関係になったようだ。
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芸能ニュース 2022年02月11日 23時00分
出演中のドラマで輝けずこのまま埋もれそうな森七菜
女優の森七菜が、日本テレビ系ドラマ「逃亡医F」で、成田凌演じる主人公・藤木圭介が潜伏する海洋観測船「第一海風丸」に乗る駆け出しの海洋観測士・沢井美香子役を演じている。 原作・伊月慶悟氏、作画・佐藤マコト氏による原作コミックを実写化。成田は、恋人殺しの濡れ衣を着せられ、逃亡する主人公の天才外科医・藤木を演じている。 >>成田凌のバーターで復帰? お騒がせ若手女優・森七菜がようやく女優業再開<< 美香子は漁師だった亡き父の影響を受けて船の上の仕事を志望し、その夢をかなえたばかり。藤木と出会うことで、大きく運命が変わっていくことになるという役どころだ。 「森はなかなか目立つ役柄だったはずなのに、どう見ても普通の女の子にしか見えない。TOKIOの松岡昌宏さんが頑張って現場を盛り上げてくれているようだが、森はその輪に入らず。さんざん書かれたからか、森の母親もあれこれ現場に介入してくることはなくなったようだ」(日テレ関係者) 森の連ドラ出演は2020年10月期のTBS系「この恋あたためますか」以来、約1年ぶりとなるが、そうなったのも仕方ない話だった。 昨年1月、当時の所属事務所が運営するインスタグラムが閉鎖され、その数日後に大手芸能事務所・SMAとエージェント業務提携という契約を結んだことが公式サイトで発表された。 「昨年いっぱいまで、まだ前の事務所との契約が残っていた。そのため、目立った活動ができず、おまけに強引な移籍により業界内の評価がガタ落ち。今回、成田のバーターでのドラマ復帰となったが、このまま爪痕を残すことができなければすっかり埋もれてしまうことになりそうだ」(芸能記者) 一部ニュースサイトでは、同ドラマの撮影現場でマスク着用を拒否していることも報じられた。事実ならシャレにならないが、なかなか、周辺からポジティブな話が聞こえてこないままだ。
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芸能ニュース 2022年01月10日 18時00分
『逃亡医F』、早くもパクリの指摘で酷評?「リメイクじゃないの」「似合わない」の声も
新土曜ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系)に、放送前から酷評が集まっている。 >>新ドラマ『ファイトソング』、早くも暗雲? ヒロイン役に疑問、間宮祥太朗に期待の声も<< 成田凌主演の本作。天才的なオペ技術を持つ帝都医大の脳外科医・藤木圭介(成田)。前途洋々な未来が待っていたはずの藤木はある日、同僚で恋人の研究医・八神妙子(桜庭ななみ)を病院の屋上から突き落として殺害したという“無実の罪(冤罪)”を着せられ、天才医師から一転、警察に追われる殺人犯へと転落する――というストーリーになっている。 しかし、このストーリーについて、ネット上からはある指摘が集まっているという。 「実はこの設定、米映画『逃亡者』とほぼ同じ。日本でも、2020年12月に渡辺謙主演の特別ドラマでリメイクされています。医師が妻殺しという無実の罪を着せられ、逃走しながらも医師として医療行為を行いつつ、真相の手がかりを掴むというストーリーになっています。一方の『逃亡医F』も、天才外科医が恋人殺しの罪を着せられ、逃亡しながら行く先々で目の前で苦しむ人を助けるというもの。ネット上からは『完全にパクリ』『リメイクじゃないの…?』『ストーリーそのままじゃん』という声が集まっています」(ドラマライター) また、他にも懸念点があるという。 「成田と言えば、ドラマシリーズ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)にフライトドクター候補生の医師として出演。“頼りない医師”という印象をドラマファンに強く残していました。それから数年が経っているとは言え、今度は“天才外科医”。『コード・ブルー』の印象がまだあるネットユーザーからは『似合わない』『へっぽこに見えちゃいそう』という声が上がっていました。さらに、成田が演じる医師の藤井の年齢は30歳。医師としての30歳はかなり若い年齢の部類ということもあり、『30歳で天才は無理ある』『研修医終わったばっかの年齢じゃん』という指摘が寄せられています」(同) 15日からスタートする『逃亡医F』。前評判をいい意味で裏切ってくれるだろうか――。
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「日本一嫌われてる」成田凌、朝ドラ放送終了で気が緩んだ? 今後もプライベートに心配
2021年05月29日 12時00分
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芸能ニュース
女性との3Pを遅刻の言い訳に? 人気女優と交際疑惑浮上の成田凌、奔放な女性関係は変わらずか
2021年05月02日 10時00分
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芸能ニュース
朝ドラ『おちょやん』重要シーンに「鳥肌止まらない」「語り継がれるほどの名演技」杉咲花の伏線回収に大絶賛
2021年04月08日 18時00分
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芸能ニュース
『おちょやん』、“朝ドラ史上最悪”の父親が初めて役に立つ? 死後にまさかの役割で反響
2021年03月26日 18時00分
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芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、現役の薬剤師から「これが仕事だと思わないで」と苦言?
2020年07月31日 18時00分
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芸能ネタ
「成田凌と芝居できるイメージが湧きません」加瀬亮が『カツベン!』のオファーを断った理由は嫉妬?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2020年03月15日 21時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分