同サイトでは、「以前より喉の不調が続いたため、病院にて診察を受け、声帯結節と診断されました。先日無事に手術を終え、経過も順調ですが、現在経過観測のため療養をしております」と報告。
術後の報告となった理由は、「本人の希望により、ファンの皆様方へご心配を掛けたくないという想いから、術後のご報告とさせていただきました」と説明。
今後の活動について、「リハビリをしながら徐々に再開させていただきますので少しの間、活動に制限が出てしまいます」とした。
岡田はファンに向け、「数日間声を出せなかったり、ライブ等の声を出すお仕事は当分の間出来ないのですが、身体は元気です!どうか御心配なさらずに…!」と回復ぶりをアピールした。
「責任感が強くプロ意識がひと一倍高い岡田だけに、ギリギリまで体の不調を訴えることができなかったのでは」(テレビ局関係者)
48グループといえば、今年の総選挙で1位を獲得したSKE48の松井珠理奈は体調不良で療養中で、センターを務める予定だった9月発売のニューシングルへの不参加が決定。
今月10日から3日間、千葉県の幕張メッセで握手会が行われたが、AKB48の柏木由紀、HKT48の指原莉乃と宮脇咲良ら出演予定だったメンバーが次々と体調不良によって握手会を中止していたのだ。
「先の先まで握手会のスケジュールがいっぱいのようです。ほかの仕事もあるので、特に人気メンバーはオーバーワークになってしまうでしょう。それに加え連日の猛暑。運営サイドはもう少しメンバーの体調に考慮した方が良さそうだ」(レコード会社関係者)
48グループのメンバーたちにも“働き方改革”が必要なようだ。