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社会 2022年07月25日 14時45分
小池都知事「今も憤り」安倍元総理の事件に怒り 東京五輪1周年イベントで厳しい開催振り返る
「東京 2020 オリンピック・パラリンピック1周年記念セレモニー~TOKYO FORWARD~」が23日、昨年開会式の行われた国立競技場で有観客で開催され、小池百合子東京都知事が出席した。 >>全ての画像を見る<< セレモニーには、室伏広治スポーツ庁長官、森和之公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長も出席。また、夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団約100名も参加して会場を盛り上げたほか、応援リーダーとして、吉田沙保里、武井壮、丸山桂里奈、なかやまきんに君も登場。司会は松岡修造と平井理央が務めた。 小池都知事は開会の宣言の際、「大会は安心安全の大会として成功を収めました。たくさんのレガシーを残しました。世界中からも『ありがとう』の言葉をたくさんいただいております。大会1周年を皆さんで盛り上げていきましょう」と宣言。イベント終了時にも感慨深げな表情で、「今日は大勢の観客の皆さんと1周年を祝うことができました。改めてスポーツの力、こうして、実際にお会いしながら楽しむことができたことを大変嬉しく思います」と話す。 小池都知事は「東京2020開会式の行われました、ここ国立競技場で1周年の記念のイベント。オリンピックはコロナ禍の中の大変厳しい開催とはなりましたが、皆さんのご協力によって成し遂げられたんだなって改めて思った次第でございます。これからもスポーツの力、2020大会を行ったレガシーとして、東京は前へ進んでいきたい」とも述べ、安倍晋三元総理大臣のオリンピックへの取り組みにも改めて言及。「一年延期をお決めになって、大会を強力に進めてくださった。安倍晋三元総理がここにおられないことを大変寂しく思います。今も憤りを感じているところでございます」と事件への怒りも口にした。 橋本元会長も「一年前の素晴らしい大会の記憶が蘇ってきております」と嬉しそうにコメント。「一年延期になり大変困難なものでしたが、全ての皆様のご理解とご協力で、日本が世界に困難を乗り越える力があると示せた大会だったと思います」とオリンピック開催を改めて評価。 また、「一年延期の末の大変困難な中、昨年開催をさせてもらって、こうして一年後のイベントを今日、昨年の開会式の日に開催していただいたことを大変嬉しく思います。たくさんのアスリートやボランティアの皆さん、スタンドの皆さんの笑顔を見させてもらいまして、あっという間の一年だったと感じました」と述べ、「改めてこの国立競技場でいつかフルスタジアムでまた素晴らしい大会を開催したい。そんなことを願いながら行進させてもらいました」と今後の東京でのスポーツ大会の開催に前向きなコメントを残していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月25日 13時25分
『スッキリ』加藤浩次、TKO木本に「男気がある」擁護発言が物議 「いい人アピールに違和感」の指摘も
25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、TKOの木本武宏の投資トラブルを特集。MCの加藤浩次の発言に疑問の声が集まっている。 知り合いの投資家の男性と共同で投資などを行い、周囲の芸人や知人からも7億円以上の資金を集めていたとされる木本。しかし、資金を預けていた投資家の男性が姿を消し、トラブルになったことのこと。所属していた松竹芸能は、23日に木本からの申し入れで契約を終了している。 この日番組では、木本が2、3年前から知り合った投資家のA氏と、FXおよび不動産関連投資などを行っており、自身の投資が成功した経験から親交のあるタレントや後輩芸人などに投資を紹介していたと報道。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< 加藤はこの構図について、A氏が実際には投資しておらず、木本から預かったお金の中から「儲け」としてバックしていた可能性があると指摘。「基本的な投資詐欺のベーシックな形!」と言い、木本に対し「勉強しないとだめ、ちゃんと。分かってないのに信用だけでお金預けたりしたら絶対だめ!」と叱責した。 一方、加藤は木本が事務所退所を自ら申し入れたことに対し、「(退所申し入れは)木本の男気と言いますか、『事務所にこれ以上迷惑かけられないので、一旦引きます』っていう考えはありますよね。木本の性格的にありそうな気がします」と発言。 さらに、後輩芸人らを巻き込んでしまったことについて、「木本はそういう人じゃないんだけど」とあくまで騙そうとしたわけではないとし、「信用の連鎖が一番悪い形を生んでる」と説明していた。 しかし、この加藤の一連の発言に、ネット上からは「木本の擁護がすごい」「男気を語れる状態かよ」「男気がある人間はこんな無責任な行動しません」「そういう人じゃないとか全部想像」「木本いい人アピールに違和感しかない」という苦言が集まっていた。
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芸能 2022年07月25日 12時50分
最年少は中1、視聴回数2億超えの人気YouTube「めるぷち」メンバーが初のファンイベント!
YouTubeチャンネル「めるぷち」に出演するりりか、このは、まほこ、みなつ、ジェニ、ここみが24日、東京・渋谷区のTOWER RECORDS SHIBUYAでファンイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< YouTubeチャンネル「めるぷち」は登録者数27万人、総視聴回数2億2300万超えの人気チャンネル。リアルZ世代である10代女子のトレンドを作り、発信する。チャンネル初となるPOP UP SHOPもタワーレコード渋谷に登場し、今回のイベントもその初のPOP UPを記念して開催された。 りりかは中学3年生。めるぷち一番人気のインフルエンサーだが、壇上に上がると元気一杯。「ファンと交流できるのがすごく楽しみでした」と顔をほころばせる。まほこも中学3年生。めるぷちの演技派、優しさ担当を務める。このはは中学1年生で、メンバーで一番メイクが上手でオシャレとのこと。女子小中学生向けファッション誌「Cuugal」の専属モデルとしても活躍する。3人は「初めてみんなと会えてすごく楽しい」と終始ご機嫌。 めるぷち妹分ユニット「めるぷちシスターズ」より選抜された研究生の一人でもあるジェニは現在中学3年生。韓国とオーストラリアのハーフで、アパレルブランド「Lovetoxic」のイメージモデル「ラブトキガール」を務める。壇上でも「ヤッホー!みんなと会えて嬉しいです」とテンション高めのあいさつで会場を和ませる。同じく研究生のここみも中学1年生。フラダンスで優勝経験を持つ。壇上で「みんなと会えてすごく嬉しい」と満面の笑みを見せた。メンバー全員ファンとの交流に一生懸命に取り組み、写真撮影時などは積極的にコミュニケーションを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月25日 12時10分
松本穂香「そんなに距離は縮まってない」大ファンのジャルジャルとコラボ写真集発売、撮影の裏側明かす
女優の松本穂香が23日、SHIBUYA TSUTAYAで開催された「ジャルジャルが写り込んでんのに、写真集を出す松本穂香って奴」に登壇。お笑いコンビ・ジャルジャル(後藤淳平、福徳秀介)との写真集『アイ アンド ランド』(ヨシモトブックッス、撮影:川島小鳥)発売を記念したイベントで、異例のコラボレーションによる同作の見どころを語った。 >>全ての画像を見る<< ジャルジャルの大ファンという松本。「単独ライブに行ったり、ラジオにゲストで出ていただいて」と交友があり、今回の企画に至った。松本の背後にジャルジャル扮する一般人が写り込む“ネオエンターテイメント”で、「最初は銭湯から始まったんですけど、ジャルジャルの2人はずっとやってきたかのように溶け込んで」とジャルジャルの徹底ぶりに驚いた。 2日間の撮影は、松本によると「当初のコンセプトは2人が小っちゃく後ろにいる図だったんですが、最終的に3人横並びになった」とのこと。「何年かお付き合いがあるんですけど、そんなに距離は縮まってない」という不思議な関係が発する独特の空気を、「全ページ、意味わからなすぎておもろい」と司会を務めたお笑いコンビ・しずるの村上純は絶賛。松本も「一言でいうとかわいいです」と新たな魅力を見出していた。 ファンからの質問で、お気に入りの1枚に「夢なし大学生さんが大好きで、使われていないんですけど、恋人みたいな距離感で手をつなぎました」と福徳扮するキャラクターを挙げた松本。ここで夢なし大学生に扮装した福徳が「夢っていつからあったんですか?」とステージに乱入。松本と村上のトークに割って入り、「僕は写真集に写り込むのが夢ではなかったんです。まさか自分が表紙になるなんて」とコメントして会場を沸かせた。 これで終わらず、写真集のキャラに扮した後藤と福徳が相次いで登場し、カオスな状況に拍車をかける。「おもしろいですね、こんなに広がるのが」と楽しんでいた松本。「ジャルジャルの素敵さが伝わると思います。どんどん楽しいことをやっていけたら」と次なるコラボに期待を膨らませた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年07月25日 12時00分
人気YouTuber、駐車場トラブルで警察沙汰も反省ゼロ?「容疑者扱いされた」発言に疑問の声
3人組人気ユーチューバー・ヘラヘラ三銃士のありしゃんが、住んでいるマンションの駐車場を巡り、警察沙汰になったことを告白。しかし、その発言にネット上からは疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、23日に公開された動画。引っ越したばかりのメンバー・さおりんが、上の階の住人の子どもの足音がうるさいといった近隣トラブルに悩まされていることなどを明かしていた。 その中で、ありしゃんは「うち、それで言うと家の前に警察めっちゃいて」と撮影が終わって帰宅した夜11時頃、マンション前に警察がたくさん集まっていた出来事があったことを告白。マンション前には警察のほか、管理人、自治会長などもいたという。 >>YouTuberのドッキリ動画、コメント欄が突然閉鎖 「炎上することでもないのに」驚きと疑問の声も<< タクシーで帰宅したありしゃんが管理人に事情を聞いたところ、駐車場に契約していない車が勝手に停められており、警察が一軒一軒マンションの部屋を回っているという状況だったとのこと。その車を見ると、ありしゃんの車だったという。 ありしゃんによると、「運転手さんがいて、運転手さんが間違った場所に停めちゃった。他の入居者さんのところに停めちゃった」とのこと。しかし、本来の契約者が車を停められず騒ぎになっていたという。ありしゃんが管理人に「すみません、私の車です……」と申し出たところ、管理人が「(車の持ち主)来ました!」と大声で周囲に伝え始めたことを明かした。 ありしゃんはこの管理人の言動について、「犯人扱い」「『容疑者来ました』みたいな感じ」と愚痴。その後、不動産会社やオーナーからも怒られたことや、一度しか間違えていないにも関わらず、管理人から常習犯として報告されてしまったことを嘆いていた。 しかし、そもそも間違えたのはありしゃんの方。この発言に、ネット上からは「犯人扱いもなにも犯人」「運転手にちゃんと伝えなかったの自分じゃん」「駐車場の本来の契約者可哀想」「普通に迷惑なことしてる」「人に迷惑かけたのに全然反省してない」といったドン引きの声が集まっていた。記事内の引用についてヘラヘラ三銃士公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCI0xPNkgivK-FCcaCYDC8Yg
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スポーツ 2022年07月25日 11時30分
東京女子プリンセスカップ鈴芽が準々決勝進出で辰巳リカと対戦へ「あこがれの辰巳リカを超えます!」
東京女子プロレスは、夏のシングル最強決定トーナメント『第9回東京プリンセスカップ』を23日、東京・新宿FACEで開催した。 メインイベントでは、鈴芽と原宿ぽむが2回戦で対戦。試合は開始早々、場外で原宿が虫取り網を鈴芽の頭に被せて捕獲し、トリッキーな動きを披露。これに困惑した鈴芽は丸め込みを連発するも、原宿は返しまくり、スネ蹴り、ミサイルキックで攻め込んでいく。 形勢逆転を狙う鈴芽はスリーパーから変型ネックロックで絞め上げるも、エルボー合戦から、原宿はエプロンで「ぽむ・ど・じゃすてぃす」を炸裂させるがカウントは2。鈴芽はコーナーからミカヅキ流星群を放ち、リング・ア・ベルを狙うが、これを阻止した原宿は逆さ押さえ込みで丸め込む。カウントは2。続けて、原宿がセカンドロープに上ったところで、鈴芽が雪崩式のフェースバスターを決めると、勝機と見たか、一気にリング・ア・ベルを叩き込んでカウント3。鈴芽が準々決勝進出を決めた。 試合後、鈴芽は「ぽむさん、何してくるか分からないし、スネ痛い。でも私が勝ちました!次は私があこがれて東京女子に入るきっかけになったリカさんと当たります。この夏、あこがれの辰巳リカを超えます!その先にめざすのはもちろん優勝です」と約1年先輩の原宿に勝った勢いで、辰巳リカを超えると高らかに宣言。 バックステージで鈴芽は「(1回戦は)シードだったんですけど、まず1勝。ぽむさんは予測不能なことをしてきました。でも執念みたいなものを私に向けてくれてうれしかったです。私はリカさんの全力で戦う姿にあこがれて東京女子に入ったんですけど、私もそんな風に全力で生きたいなって。この道を選んだからこそ、この道じゃないと成し遂げられないことをしたい。それが辰巳リカを倒すことです」と試合を振り返りながら、次の辰巳戦を見据えていた。 これに、中島翔子&坂崎ユカ戦を終えた辰巳は「鈴芽のコスチュームに大きい羽が生えたばかりだけど、むしり取りたい」と言うと、パートナーの渡辺未詩に「その先の決勝で会おう!」と辰巳の中では、渡辺との決勝を描いているようだ。 一方、惜しくも2回戦で敗れた原宿は「鈴芽とシングル初めてだったんですけど。前にタッグで負けた時、人生終わっちゃうくらい悔しかったんです。その気持ちを久々に思い出したなって。この経験は絶対欠かせないものだと思うので、『ぽむちゃん2022サマー』はきっと最高の思い出になると思います」とタッグに続いてシングルでも敗れたのはショックだった様子。鈴芽と辰巳は、今年4.10東京・新木場1stRING大会でシングルマッチを行い、鈴芽が善戦するも敗れている。この3か月で急成長を遂げているだけに、7. 31、東京・大手町三井ホール大会での準々決勝は注目だ。◆東京女子プロレス◆『東京プリンセスカップ』2022年7月23日東京・新宿FACE観衆 202人▼トーナメント2回戦(時間無制限1本勝負)○鈴芽(9分29秒 片エビ固め)原宿ぽむ●※リング・ア・ベル(どら増田)
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スポーツ 2022年07月25日 11時05分
阪神、矢野監督の後任探しが難航中? 内部昇格説が浮上か、外部招へいの動きもほとんどナシ
「ドラマを起こす舞台が整ったと思うので」 試合後のインタビューも笑顔で答えていた。こんな饒舌な矢野燿大監督を見たのは、今季初めてではないだろうか。 >>阪神戦、塁審が選手に接近しアウトコール5連発!「煽ってるのか」先月に続く行き過ぎた態度に怒りの声<< 7月24日、阪神が前半戦最後のDeNA3連戦を全勝し、「勝率5割」に到達した。 開幕9連敗、NPB史上ワースト勝率の6分3厘(4月14日)、「借金16」…。負の記録ばかりが伝えられた。「借金16」となったのは、4月21日と同23日。4月24日以降の69試合を42勝26敗1分という“驚異的な追い上げ”で勝率5割に押し戻したわけだが、興味深いのは試合後の矢野監督のコメント。こちらの聞き間違いでなければ、「ドラマ」なる言葉を6回も口にしていた。 「チーム内から前向きな話が聞かれるようになったのは、本当です。救援投手陣が好調なので、試合中盤の5、6回でリードしていたら『今日は勝った』といった雰囲気になります」(プロ野球解説者) そもそも、前半戦に大きく出遅れた敗因は2つ。矢野監督の「辞める発言」による混乱と、救援投手陣の不振だ。 「昨季まではクローザーのスアレスに繋げば勝てると、チーム全体が考えていました。その後継で獲得したケラーが序盤戦、絶不調でしたし」(前出・同) その後、岩崎優をクローザーにし、中継ぎ投手陣を立て直し、「継投策=ストロング・ポイント」となった。矢野監督の言うドラマとは、逆転優勝。奇しくも、5割到達となった24日、首位・東京ヤクルトは広島に競り勝ち、マジックナンバーを再点灯させた。 「勢いに乗ると、一番怖いのが阪神。5割到達でファンも盛り上がっていますし、後半戦の台風の目になるのは必至」(在阪記者) そんな風に期待する声も多く聞かれた。 しかし、たとえ優勝のドラマが実現したとしても、変わらないのが「指揮官の交代」だ。 一般論として、新しい指揮官を外部招聘する場合、球団が“アタリ”を付けるのはこの時期だ。直接、もしくは仲介者を立てて、「その意思があるのか否か」を確かめる。就任における条件、チームビジョン、コーチ人事の希望などを聞き、その準備を進めていくのだが、今の阪神にはそれらしい動きが全く聞こえてこないのだ。 そのため、「内部昇格」を予想する向きも強くなってきたが、同時にこんな指摘も出始めた。 「逆転優勝はともかく、Aクラスをキープしたらどうなんだ? 矢野監督は就任4年間で全て3位以上となり、球団史上、最も安定した指揮官ということになるぞ…」(球界関係者) 「名将」とまでは言わないが、次の監督は「やりにくい」と思うはずだ。 前出のプロ野球解説者がこう言う。 「矢野監督の采配は球界の常識では理解しがたいところもあります。佐藤輝明、大山悠輔の守備位置を動かしすぎ。佐藤はライトとサード、大山はサード、ファースト、レフト。巨人・原(辰徳)監督は岡本和真を動かさないし、東京ヤクルト・高津(臣吾)監督も村上宗隆をサードで固定させてきました」 外国人選手との兼ね合いもあるが、主軸バッターに守備の負担を強いるのは良策ではない。後半戦の最初の対戦相手は東京ヤクルトだ。本当に「ドラマ」を起こせるかどうか、ここで分かるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年07月25日 10時50分
安倍元首相の銃撃事件は「SNSがなければ成り立たなかった」サンモニ寺島氏の発言が物議
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、評論家の寺島実郎氏が安倍晋三元首相の銃撃事件について、「SNSが悪い」という趣旨の発言をした。 安倍元首相の銃撃事件について、寺島氏は「この犯罪って、極めて現代社会を投影する犯罪であると思うんですよね。SNN(発言のまま)、社会っていう情報環境がなければですね、この犯罪成り立たなかった。SNSっていうのは検索エンジンから入っていくから、マニアックであることに視界がパッと集中して狭くなっていく」と語る。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< 続けて、「例えば我々がね、武器だとか、弾薬だとか、火薬だとかってことに検索をかけたらですね、いつの間にか情報環境に取り巻かれていく。憎しみを持ったり、敵対したりする人に関する情報にアクセスを始めると、バンバン入ってくる。さらにですね、要人なんかの行動なんかだって、SNSでもって確認ができることあるわけでしょ、今回のように。そういう意味でね、ネット社会が極めて現代的なテロで、つまり戦前なんかのテロなんかとは、極めて異質なものが、今起こりつつあるってことですね。それをよく考えるべきだと思います」と話した。 この発言に、一部ネットユーザーから「言っていることがめちゃくちゃで呆れる」「SNSは検索エンジンから入っていくってどういうことなんだろう」「単なるこじつけ。SNSで悪口を言われているから、悪者にしたいだけだろう」と反論の声が上がる。 また、「SNSが利用された部分はあるだろうけど、憎しみの根幹は『サンデーモーニング』や新聞が安倍元首相のありもしない疑惑をでっち上げたからだろ」「毎週、安倍元首相の批判を重ねてきたこの番組の責任はどうなるのか」「原因はどう考えても宗教団体と容疑者の母親だろ。SNSのせいにするな」という批判も。 一方で、「見事な指摘。その通りだと思う」「SNSがテロに利用された側面はあると思う」などという賛同も出ていた。
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スポーツ 2022年07月25日 10時50分
新日本のリングで元・全日本対決が実現!SANADAに敗れたタイチ「そのまま行ったらハポン軍団のミドレンジャーで終わるぞ」
新日本プロレスは24日、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス32』東京・大田区総合体育館大会を開催した。 第7試合ではBブロック公式戦、SANADAとタイチによる元、全日本プロレス同士の対戦が実現。2人は古巣の歴史を辿るかのように、往年の四天王プロレスを彷彿とさせる攻防を展開。試合は終盤、タイチはSANADAの負傷箇所である左目に狙いを定めたが、横綱式カチ上げエルボーをかわしたSANADAがオコーナーブリッジで丸め込んで、カウント3。SANADAの隙を狙った、全日本からそれた技にタイチは唖然とするしかなかった。SANADAの作戦勝ちだ。これで両者とも1勝1敗。 バックステージでSANADAは「なんか、このリングで、この新日本のリングでタイチ兄やんとやることが、いややったことがか?凄く意味あるなと思うし、なんか夢があるなと思いました。やっぱり夢がないと楽しくないんで、今年は俺の年にします」とタイチと新日本のリングでシングル対決したのは楽しかった様子。 タイチは「クソッ、さなやん、敵わんな。俺に乗ってきたと思ったら、やっぱりてめえの引き出しを持ってやがる。敵わんな、さなやん。でも、さなやん、気持ちいいよ。明るく、楽しく、激しいプロレス。俺らなりのタイチ、SANADA式の明るく、楽しく、激しいプロレス。負けたけどな、清々しいよ。やっぱり引き出し持ってたか、クソッ!だけどな、さなやん、俺は疑問だ。お前、なんでそんなところにいるんだよ。内藤、鷹木に行かれて、ヒロムやBUSHIにまで行かれて。さなやん、そんなところでやってる奴じゃねえだろう?俺に勝ったんだよ。このYouTuberのプロレスラーの俺に勝ったんだよ。そろそろ優勝したらどうだ?さなやん、こんなところで燻ってるんじゃねえぞ。俺はよく分かってんだ。そのまま行ったらハポン軍団のミドレンジャーで終わるぞ、お前は。意味分かるか?お前、そんな奴じゃねえだろう、さなやん。俺の可愛い弟分だからよく分かるよ。さなやんに、さなやんにだったら1敗ぐらいくれてやる。ただよ、6試合しかねえ中で1敗がどんだけ痛えのか、よく分かってんだよ。あの賜杯、持って帰らねえとな。今日だって、見てみろ、さなやん。俺はまだやれるぜ。今日もこの後、生配信やってやる。二刀流だ。全部やってやる。勝ったって負けたってやってやるよ。必ず賜杯を生放送に持ってってやろうじゃねえか。待っとけ、この野郎」とYouTubeの宣伝をしつつ、SANADAを鈴木軍に勧誘していた。 果たして、タイチの気持ちはSANADAに届くのだろうか。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス32』2022年7月24日東京・大田区総合体育館観衆 2518人▼『G1クライマックス32』Bブロック公式戦(30分1本勝負)○SANADA【1勝1敗=2点](16分01秒 オコーナーブリッジ)【1勝1敗=2点】タイチ●(どら増田)
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芸能 2022年07月25日 10時00分
“赤面”罰ゲームで意外な一面も! 乃木坂46齋藤飛鳥、山下美月、賀喜遥香ら“おとな選抜”が正しいお酒の飲み方紹介、即興演技対決も
乃木坂46とアサヒビールがコラボした適正飲酒啓発動画第3弾となるWEB限定動画『乃木坂46 おとな選抜 飲み方研究中』が、25日より公開された。 >>全ての画像を見る<< 同コラボでは、各種店頭販促やオリジナルARなどのコンテンツを展開。昨年より公開している「適正飲酒啓発動画」は、合計72万回を超える再生を記録し、大きな話題を呼んでいた。 今回、乃木坂46から秋元真夏、梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥、鈴木絢音、山下美月、与田祐希の9人が“乃木坂46 おとな選抜”として登場。同動画は、6月に開催されたイベント映像で、3月実施の「お家飲みを楽しもう!キャンペーン オリジナルWEB動画収録イベントにご招待!」に応募し当選した100名が収録に参加した。 “正しい飲み方研究中”というコンセプトの下、秋元が研究所の博士として研究員であるメンバーと一緒に、正しいお酒の飲み方や注意すべきことなどを紹介。チーム対抗のお酒に関するクイズコーナーはもちろん、齋藤、山下、梅澤、与田による演技対決コーナーでは即興演技に挑戦するなど見どころ満載だ。負けたチームには秋元博士からのちょっぴり恥ずかしい罰ゲームもあり、メンバーが赤面する姿も。意外な一面も披露されるなど、終始賑やかな動画になっている。 同動画は、特設サイトやアサヒビールの公式YouTubeチャンネルにて公開中。特設サイト:https://www.asahibeer.co.jp/nogizaka-otona/アサヒビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/asahigroupholdings
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