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芸能ネタ 2016年01月07日 15時00分
ペナルティ・ワッキー 渦中のベッキーに触れる「ベッキーとワッキーまちがえてんじゃないの?」
お笑いコンビ、ペナルティのワッキーが、タレントのベッキーのスキャンダルについてコメントした。 ベッキーは、7日発売の「週刊文春」で、男女4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫交際を報じられるも、昨日に会見を開き、「お付き合いということはなく、友人関係」と説明していた。 ワッキーは自身のツイッターで、「ベッキーが なんか騒がれてるけど…みんなー、ベッキーを信じましょう! マスコミの皆さんもベッキーとワッキーまちがえてんじゃないの?」とコメント。ベッキーを気遣った。
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ミステリー 2016年01月07日 14時00分
創作実話を紡ぐ人々(1)
最近のネット流行語に「創作実話」というものがある。これは読んで字のごとく、あたかもの実話のように創作されたエピソードで、代表的なものとしては「艦これにハマった元軍人」や「マックの女子高生」などがある。創作実話は基本的に「ほっこり系」のじんわり感動させる話が好まれるのだが、なかには「きさらぎ駅」ような怪奇や超常現象テーマのものもあり、都市伝説のバリエーションを豊かにしている。 ただ、研究者にとっては創作実話が雑音となることもしばしばで、時には実話として受け止められ、研究を混乱させたことも少なくなかったとされる。そのため、創作実話の一部には「わざと間違った情報を混入させ」て、他の研究者が混乱しないようにそれとなくサインを送ることもあった。これは、著作権侵害を防ぐためにわざと存在しない町や通りを記入する「コピーライトトラップ」の変形とも言えるが、それなりに上手く機能していたようだ。 ところが、そういった創作実話が版を重ねたり翻訳された際に、訳者や編集者が「間違いを校正」してしまうことがあり、いつしか「実話」として流通してしまうこともある。あたかも、地図上にのみ町が存在していた場所に家が建ち、やがて本当の町へ発展してしまうようなことが、創作実話においても発生していたのだ。 有名なところとしては、艦これをきっかけに注目を浴びた創作実話「悲運の軍艦シャルンホルスト」がある。 ネットでは「呪われた戦艦」などとして、シャルンホルストが以下の様なトラブルにみまわれ、戦時にも様々な怪現象が発生したと、まことしやかに伝えられている。 シャルンホルストは建造中の大事故から始まってボイラーも爆発事故を頻発、さらに艦長予定者の急死、進水式で名付け親となるはずだった少女が自殺などなど。そして、最後は英戦艦が放った一発の砲弾で轟沈し、わずかな生存者も救助直後の事故で全員死亡と、まさに誕生から戦没まで不幸の連続であった。 ところが、ネットでシャルンホルストの怪現象にまつわる情報が流通し始めた直後に、このような事故や怪事件は存在せず、全くの事実無根であることが判明したのである。それどころか、ドイツ海軍ではむしろ「幸運艦」とされており、実際にシャルンホルストと行動をともにした艦は全て生き延び、無事に作戦を終えて帰投していたのだ。 では、ネットでまことしやかに伝えられた「軍艦シャルンホルストの悲運」とは、いったいなにが発信源だったのか?(続く)
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レジャー 2016年01月07日 14時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/11京都・1/9京都)
今週デビューの注目馬は、1月11日(月)京都第6R芝1600m戦に出走予定のシュネルギア。馬名の由来は「共働、協調(ギリシャ語)。父名、母名より連想」。牝、鹿毛、2013年2月16日生。栗東・平田修厩舎。父ワークフォース、母リーチコンセンサス、母父フレンチデピュティ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1800万円。母は芝短距離で4勝を挙げた快速馬。近親には芝で5勝を挙げているハピネスダンサー(父メイショウサムソン)がいる。本馬はすらっとした脚長だが、つくべきところには筋肉がついており、たくましい頸差しにしっかりした胸前の持ち主。トモにはもう少し身が詰まってほしいが、その走りは軽い。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、1月9日(土)京都第2Rダート1800m戦に出走予定のハローマイディア。馬名の由来は「ようこそ私の愛しい人」。牡、黒鹿毛、2013年5月30日生。栗東・平田修厩舎。父ブラックタイド、母ハローレイチェル、母父Mining。生産は新ひだか町・千代田牧場、馬主は飯田正剛氏。近親には04年天皇賞(秋)(GI)、JC(GI)、有馬記念(GI)の古馬秋GI3連勝を飾ったゼンノロブロイ(父サンデーサイレンス)がおり、半兄には中央ダートで4勝を挙げたシルクビッグタイム(父Deputy Minister)がいる。本馬は遅生まれながらトモには豊富な筋肉量を持っており、その質は柔らかく良質。全体的に柔軟性に富んでおり、バネを感じさせる。まだ脚元がパンとしてないとのことでダートを使うが、パンとしてくれば芝で活躍できるだろう。なお、鞍上には和田竜二騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ネタ 2016年01月07日 13時49分
遂に番宣化してしまった大晦日SPガキ使「笑ってはいけない」 残念な声続出「ガッカリ」「嫌だった」
2015年12月31日に放送された日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の大晦日SP番組「絶対に笑ってはいけない名探偵24時!」。毎年恒例の特番で人気も高く、今年の平均視聴率は第1部で17.6%、第2部で15.3%を記録し、民放の中で6年連続トップを獲得した。しかし、ネット上や一部関係者から残念な声が上がっている。 番組冒頭では、探偵事務所に向かうためダウンタウン、月亭方正、ココリコ、そしてゲストのSMAP・中居正広の一行はバスに乗車して移動。乗車中に様々な刺客が笑わせにくるというパターンで、このコーナーでは過去に数々の芸能人がサプライズ出演し、「ガキ使」メンバーを笑わせている。 今回の目玉だったのは、女優の高梨臨と堀北真希。お笑いコンビ・TKOの木下隆行が刑事役で登場すると、続けて高梨が登場。テロップでは「警視庁捜査七課 伊東凛」と紹介され、そして満を持して堀北も登場。ライダースジャケットにヘッドフォンという出で立ちで登場し、こちらも「警視庁七課 来宮渚」というテロップで紹介されていた。突然の登場に「ガキ使」メンバーもビックリし、高梨&堀北が暴露したネタに大笑いしていた。 実はこの2人は、1月13日から日本テレビで放送される連続ドラマ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」に出演。ドラマの役柄そのままで、今回の特番に出演していた。 「今までの『笑ってはいけない』では純粋なゲスト出演が多かったですが、番宣を絡めて出演するのはおそらく初めてではないでしょうか。日本のバラエティを引っ張り、真剣にお笑いと向き合っている同番組なだけに、番宣を混ぜ込むという演出には、正直ガッカリでした」(民放テレビ局・ディレクター) 実際にネット上でも「なんだ番宣か」「そういうの無しにしようや」「嫌だった」「番宣なしでこういう女優出して欲しい」と同番組に対して残念な声が多数上がっている。 「堀北さんのコーナーが終了してすぐにCMが流れたんですが、これがまた『ヒガンバナ』の宣伝CMだったんですよ。巧妙に仕組まれていたワケですね。ここまで徹底して宣伝するのかと、ビックリしました」(テレビウォッチャー) 今年で10周年目を迎えた「笑ってはいけない」シリーズ。一部では、今年で打ち切りとの噂も囁かれている、色々な意味で変革期を迎えているのかもしれない。
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芸能ネタ 2016年01月07日 11時52分
不倫騒動のベッキー ファンのお笑い芸人たちもショック
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられたタレントのベッキー。6日、都内で緊急記者会見を開き、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と頭を下げて謝罪。不倫関係の核心については、「友人関係」と完全否定した。 ベッキーといえば、「元気」「清純」「ピュア」「明るい」「笑顔」というポジティブなイメージがあり、企業もCMタレントに起用するケースは多い。芸能界の間でもベッキーのファンは多く、関根勤、宮川大輔、カンニング竹山、出川哲朗、東MAX、ペナルティのヒデ、小島よしお、さまぁ〜ずの三村マサカズなど、枚挙に暇がない。各方面から絶大な人気を得ているのが、ベッキーなのである。 2008年10月に放送されたテレビ朝日「アメトーーク!」の「ベッキーすごいぞ芸人」では、ベッキーの素晴らしさが紹介された。まずは、ファンへの丁寧な対応。自身のホームページに寄せられた全てのコメントをチェックしているようで、時にはコメントを返信することもあるという。 2つめは、礼儀正しいこと。スタジオに入る時に深々とお辞儀をするようで、関係者から非常に好感を持たれているという。他にもスッピンがキレイなど、ベッキーの魅力が余すことなく語られた。 「ベッキーファンのタレントにとって、今回の不倫騒動は間違いなくショックだったはず。ただ、絶対にベッキーを見放さないでしょう。逆にベッキーを応援し、支えていきそうです。ベッキーもこの逆境をどう乗り越えるのか、注目ですね」(芸能事情通) ファンにショックを与えたことは間違いないベッキーの不倫疑惑。今後の動向を見守ろう。
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芸能ネタ 2016年01月07日 11時45分
あらゆるところでバトル勃発の『真田丸』
10日からNHK・大河ドラマ「真田丸」がスタートするが、共演する長澤まさみと黒木華の間にただならぬ緊張感が漂っていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同作は脚本を三谷幸喜氏が手がけ、主演は「半沢直樹」で“視聴率男”の称号をものにした堺雅人。その脇を大泉洋、木村佳乃、内野聖陽、小日向文世、鈴木京香、竹内結子ら豪華キャストが固める。 「昨年の『花燃ゆ』の全話平均視聴率は12.0%で12年の『平清盛』のワースト記録に並んで終了。そのため、NHKは危機感を覚え、これでもかというほどのキャストをそろえた。それでも、現場では『最低でも平均で15%は超えないと』と強気なのか弱気なのか微妙な声があがっているという」(テレビ誌ライター) 一部報道によると、主役の真田信繁(幸村)役の堺と、信繁の兄の真田信幸役の大泉、豊臣秀吉の正室・北政所役の鈴木と側室・茶々(淀)役の竹内が互いのプライドをぶつけ合いピリピリムードだというが、長澤と黒木の間にも不穏な空気が漂っているというのだ。 長澤は信繁の側室で生涯を共にするヒロイン・きり役、黒木は側室の梅役。同誌によると、長澤がNGを出しても演出家やカメラマンは画面に見とれてカットがかかるのが遅れ、堺の差し入れもたくさん食べて「太ったら堺さんのせいですよ」と楽しそうにするなど和やかなムード。 一方、黒木は台本を読みこんで役にのめり込む演技派で、いわば“水と油”のような関係。 三谷脚本は撮影前日にセリフが変わるなど当たり前で、出演者は対応してセリフを入れなおすのに必死。長澤も苦労し、NGも多かったというが、演技派として知られる黒木は長澤と一緒のシーンが多いために集中できないのかピリピリし、一時は長澤と口もきかない状態になっていたというのだ。 「演技は黒木の方が上だが、芸歴は長澤が上。そのため、黒木が先輩である長澤にあいさつに行かなかったとか、あいさつが遅れたとかで、長澤もピリピリしていたようだ」(同) 共演者のバトルだらけで、現場が“空中分解”しなければいいのだが…。
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芸能 2016年01月07日 11時10分
aiko 深田恭子主演ドラマの主題歌に!
シンガーソングライターaikoの新曲「もっと」が、深田恭子の主演ドラマ「ダメな私に恋してください」の主題歌に起用されたことが7日、わかった。 同ドラマは、12日から放送がスタート。毎週火曜の午後10時からTBSで放送される。ドラマは、女性漫画誌「YOU」(集英社)で連載されている中原アヤ氏の漫画をテレビ実写化したモノ。深田は主人公である30歳独身で彼氏なし、貯金もナシの残念な女子を演じる。
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芸能 2016年01月07日 11時05分
B'zの稲葉浩志 「SMAP×SMAP」初出演
男性2人組ユニット・B'zの稲葉浩志が、フジテレビ「SMAP×SMAP」に初出演することが6日、わかった。 11日に放送される新春SP番組に出演し、SMAPとセッションも披露する。
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社会 2016年01月07日 10時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世
「幼い妹たちがろくに食うものもなく、あぷあぷしている。これはつらかった。すべては雪国からくる貧困だ。何とかこの雪国の生活を豊かにしなければと思った。それが政治の道への原点だった」 新潟の一寒村から苦学力行で這い上がり、やがて「今太閤」と囃されて政界トップの座にすわり、傑出、圧倒的な指導力を発揮した田中角栄元首相は、演説の折々でよくこれを口にした。 田中角栄というこの稀代の風雲児、英雄の本質を知る上で、切り離せないのが生地、越後新潟の風土である。日本海を覆う重い鉛色の空に象徴される辛酸に満ちた風土は、長く人々の生活の困窮と忍従の歴史を刻んできた。 例えば、文政11年(1828年)刊の佐藤信淵(江戸時代後期の経世家)による『経済要録』には、次のような記述がある(原文ママ)。 「往々其児を殺害する者あり。奥州、関東諸国は殊に多し。今の世に陸奥、出羽の両国ばかりにしても赤子を陰殺すること年々六、七万を下らず。唯、越後一国は赤子を殺すこと甚だ少なく、其の代わりに女子をば七、八歳以上に至れば夥しく他国に売り出す風習とす。故に、此越の売婦は一個の物差なり」 生活の困窮は、東北、関東では“子殺し”“間引き”という風潮に発展したが、この地、越後新潟では人身売買が盛ん、“経済”の物差しだったことを伝えている。また、子供を使って乏しい生計を支えるために、「角兵衛獅子」の発祥もみている。いずれも7歳から14歳以下の子供で、親方のもと各地を転々としながら踊りでいくばくかの収入を得る。「角兵衛獅子」発祥の地である新潟県西蒲原郡月潟村の明治5年の戸数302、うち農業でかろうじて生計を立てていたのはわずか47戸。「角兵衛獅子」を中心に娘剣舞、娘手踊り、瞽女などで渡世稼業とするもの実に217戸と、何と村の70%がこの地で食えず県内外に働きに出たという記録もある。ために、ついには小作として耐えられず、農民一揆の多発数も新潟が日本一である。 一方で、信濃川の氾濫、洪水も記録にあるだけで明治維新までに実に40回。その後も信濃川をはじめとする県内一級、二級千百余の河川氾濫数、さらには地すべり数もまた他県をしのいでの日本一である。明治の元勲・山県有朋の見聞記『越の山風』には、「濁浪怒号、滿目奪々トシテ当ル可カラザル勢アリ」と、農地が一瞬にして濁流に流される凄まじい明治元年の越後平野大洪水の記録もある。 そしての雪である。都会の人間にとって雪はロマンだが、ここでは生活との戦いである。新潟の雪は、ともすれば下から降ってくる。地吹雪として下から舞い上がってくるのである。人々は誰もが口をつぐみ、前かがみに歩く。県民の多くが寡黙、何事にも控え目であるゆえんだ。豪雪ともなればトンネルや隧道もなしの時代、各所が陸の孤島と化し、助産婦を求めた妊婦は荷車に乗せられての山道を遠回りのさなか母子共に命を落とし、吹雪にあおられて山道から足をすべらせ、やはり命を落とす者も多々あった。雪崩の数また日本一であった。こうした雪の季節は12月半ばあたりから、翌年4月下旬ごろまで続く。その間、人々はひたすら身をこごめ、春の到来を待つのである。 そうした中で、大正7年5月4日、田中角栄は日本海に面した新潟県刈羽郡二田村(現・柏崎市)で生を受けた。当時の馬喰、牛馬商の父・田中角次、母・フメの次男であった。姉2人、妹4人、角栄の上に兄がいたが夭折したため実質的な長男として育った。当地では長男を「アニ」と呼び、男1人、「アニ」としての角栄は幼くして“家長”としての自覚を強いられた。ちなみに、角次は「アニ」ゆえに初め「角太郎」の名前を考えたが、フメが「私の生家の隣に“角太郎”という犬がいる」と猛反対、フメが角栄と名付けたというエピソードがある。 父・角次は頭の回転は速かったが、大酒を呑んでは大言壮語が常。時に競走馬を育てて高額賞金を夢見たり、種付け用ホルスタイン牛の輸入にも手を出したりとヤマッ気も多く、これが災いして角栄が二田尋常高等小学校に入ったころには生活の困窮を余儀なくされた。母・フメが朝から晩まで休むことなく、小さな田畑仕事でかろうじて生計を支えていたのである。 「」とは、何か。正義感があるかどうか、弱者への目配り、いたわりがあるかどうか。これを放棄した「」はあり得ない。田中角栄には、それがあった。加えて、何事にも誠心誠意、全力投球、かつ性格の陽気、明朗闊達さが、人からの圧倒的な支持と好感を得たのである。 栴檀は双葉より芳し。頭脳明晰、田中は幼少にして早くも「」の片鱗を見せつけることになる。(以下、次号)※筆者注:敬称はすべて略させていただき、参考文献は連載終了時に一括明記とします。小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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芸能 2016年01月07日 00時00分
ベッキーが「ゲスの極み乙女。」川谷との不倫報道を“友人関係”と会見で否定も質疑応答はなし
人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカリスト、川谷絵音との不倫交際が報じられたタレントのベッキーが6日、都内で緊急会見を開いた。ベッキーは目にうっすらと涙を浮かべながら約6分間会見、川谷との関係について「お付き合いということはなく、友人関係」と説明。「多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。また笑顔で皆さんの前でお仕事ができるように、これから一日一日を大切にしていきたいと思っております」と謝罪して頭を下げた。 昨年末のNHK紅白歌合戦に初出場で話題を呼んだ「ゲスの極み乙女。」。フロントマンとしてバンドを牽引する川谷は報道によれば、昨夏、一般女性と結婚した妻帯者であるといい、これが事実なら2人は不倫関係ということになる。 ベッキーは関係者に連れられ姿を現すと、会場の入口で深々と頭を下げ、「申しわけありませんでした」と謝罪。「わたしはアーティスト、川谷絵音さんの作る音楽のファンでありました。ライブにも行かせていただき、打ち上げなどでお話もさせていただき、そんな中連絡を取り合うようにもなりました」と出会いのきっかけを説明すると、「記事にありましたように、二人でお食事に行かせていただいたこともありました。そしてお正月に(川谷の)長崎の実家におじゃましたことも事実です」と報道内容を一部認める発言。 その上で川谷との関係については「友人関係であることは間違いありません」と否定し、「わたくしのとった行動はたくさんの方の誤解を招くようなたいへん軽率な行為だったと反省しています」と涙を浮かべて釈明。 「川谷さんのご家族の皆様、わたしを応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを改めて反省します」と述べると、「また笑顔で皆さんの前でお仕事ができるように、これから一日一日を大切に過ごしていきたいと思っております」とコメント。今回の報道について誠意ある対応で潔白を強調していた。 約6分間の会見は、ベッキーからのコメントのみで、質疑応答の時間はもうけられず、本人が記者からの質問に答える機会はなかった。(取材・文:名鹿祥史)
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