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ミステリー 2016年02月16日 16時00分
空に光る巨大な円盤の正体は!? 1960年ミネアポリス上空に出現したUFO
先日リアルライブにてCIAが公開したUFO資料「プロジェクト・ブルーブック」のレポートについて紹介させていただいた。CIAが公開した資料の中には実在性がかなり高いとされているUFO写真も複数挙げられていた。 そのうちの一枚がこちら。1960年10月20日アメリカのミネソタ州ミネアポリスにて撮影されたもので、白黒であるが空に大きな白い円盤状の物体が浮遊しているのが解る。 この写真は真昼の空でも確認できるほど大きな発光物体を捉えた写真として紹介されることも多いものである。写真をよく見ると物体の前に樹木の枝や建物らしきものが存在していることが解るため、一概にフェイクとは考えづらい。そのため、この写真は長らく本物のUFOを捉えた写真ではないかと見られており、真偽について議論がなされているものでもある。 さて、この写真は実は連続写真のうちの一枚であり、通しで見ると画面の左から右へゆっくりと横切るような動きを見せている。また、この写真が撮られた現場の近くでは、当時火災があったとの記録があるという。 よくUFOに間違われる自然現象で、煙がリング状に停滞するというものがある。爆発や火災などで生じた上昇気流によって形成されるものなのだが、リングを形成できない場合は真ん中が開かない、中途半端な薄い円盤状の形をとる事がある。 このUFOもよく見てみると白い円盤部分にムラがあることが解るため、自然現象によって生じたものを捉えた写真ではないかと考えられるのだ。 未だに諸説あり真相究明の待たれるこのUFO写真。あなたはどう思う?※写真は1960年に撮影されたUFOの写真文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2016年02月16日 16時00分
清原ショック直撃! 金本阪神 投手・打撃ともに最低レベルの悲鳴(1)
トラのキャンプは、アニキの“ダメ出し”で幕を開けた。就任当初とは対照的な冷酷さは、『チーム変革・第2章』の始まりと見るべきだろう。 「まるでダメ。弓を引く感じが全くできていない」 キャンプ2日目、プロ3年目の横田慎太郎に積極指導した金本知憲監督(47)がそう言い放った。横田に付きっ切りの1日だったと言っても過言ではなく、フリー打撃にとどまらず、全体練習後の居残りでも約1時間、身振り手振りを交えながら指導していた。 アニキ金本のダメ出しは、その後に設けられた共同囲み会見で出たもの。それゆえ、かなりガッカリしたのではないか…。 「秋季キャンプから今日まで、横田は期待の若手とされ、金本監督、掛布(雅之)二軍監督もTV出演するたびに彼の名前を出していました。本人もかなりヤル気になっており、オフもバットを振り込んでいました。初の一軍キャンプ帯同で張り切っていたのに」(トラ番記者) 金本監督は「横田の今後に期待して…」と追加質問しようとした記者を遮り、「迷って当たり前。迷路に入って、パニックになって、それで生還したら自分のものになる」と言い放ったのだ。 関係者によれば、指揮官は横田が一人前になるまでに3年以上掛かってもいいと見ているという。 だが、また問題が発生。 「藤浪晋太郎もエース剥奪の可能性が出てきました」(前出・同) 金本監督はブルペン視察の感想を聞かれ、「藤川(球児)がいちばんよかった」と発言。さらに、メッセンジャーに対しては「開幕(投手)はメッセか、藤浪」と言わしめた。藤浪よりもメッセンジャーの名が先に出たということは、在籍期間球団最長タイの7年目を迎えたベテランの助っ人外国人に軍配が上がったのだろう。つまり、投打で期待する若手が、監督が求めるレベルまで上がっていなかったわけだ。 先の関係者は「金本監督の要求が高すぎる」と前置きした上で、こう解説する。 「藤浪はオフの右肩炎症の影響で少し調整が遅れただけで心配ありません。金本監督にとって秋季キャンプは雰囲気作りであり、最初からこの2月のキャンプで選手をふるいに掛けるつもりでいました。指揮官として、若手が一人前になるまで3年掛かるのか、5年掛かるのかを見極める場にしたいとも話していました」 金本監督はその口ぶりから「3年ではなく、5年」と判断したようだ。 「金本監督は世代交代、若手育成を掲げていますが、そのレベルまでいかなかったら、大型補強をやると内々に予告しています。その可能性も十分ある」(同)
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芸能ネタ 2016年02月16日 15時08分
第4弾「ENGEI グランドスラム」 平均視聴率12.5%
13日放送のフジテレビ特番「ENGEI グランドスラム」の関東地区での平均視聴率が12.5%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 同番組は「THE MANZAI」の後継番組として2015年5月30日からスタート。お笑いコンテスト形式ではなく、純粋に芸人たちがネタを披露するというスタイルに変更され、今回で第4弾を迎えた。 MCはナインティナインが務め、ハリセンボン、アンジャッシュ、爆笑問題、オリエンタルラジオ、村上ショージ、トレンディエンジェル、品川庄司、バカリズム、ロバート、ナイツ、東京03などが出演し、芸を披露した。
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社会 2016年02月16日 14時00分
ダイハツに続きスズキ取り込みを狙うトヨタ大野望の落とし穴
トヨタ自動車が51.2%出資するダイハツ工業を今年8月1日付で完全子会社化する。その狙いを豊田章男社長は1月29日の記者会見で「当社は中型車以上や先端技術は得意だが(ダイハツが得意な)小型車では存在感を示せておらず、この分野のノウハウがなければ、さらなる成長が難しい」と言い切った。 トヨタは昨年上半期こそ独フォルクスワーゲン(VW)に世界販売台数で世界一を譲ったとはいえ、年間を通しては依然トップで、実に4年連続で世界トップの座をキープしている。そのトヨタにとってウイークポイントと指摘されてきたのが、低コストでの生産が求められる小型車と新興国市場だった。とりわけ小型車は今後、新興国を中心に成長が見込まれる。ダイハツの完全子会社化は、それを見据えての戦略に他ならない。 ダイハツに対するトヨタの“外堀”作戦はシタタカだ。両社は1967年に業務提携し、'98年にはトヨタが出資比率を過半に引き上げた。以来、徐々にトヨタ流になじませた後、今年の8月には完璧に取り込む作戦なのだ。 「現在の三井正則社長はダイハツのプロパーですが、2013年6月に就任するまではトヨタ出身者が社長ポストを独占してきた。プロパー社長の下で完全子会社化カードを切れば、社内の反発が抑えられる。そこにトヨタ流処世術が透けて見えます」(業界担当記者) トヨタの野心はダイハツ丸のみにとどまらない。次いで食指を動かしているのがスズキだ。同社の鈴木俊宏社長は2月2日、訪問先のニューデリー(インド)で記者団に対し「トヨタや他の自動車メーカーと提携する計画はない」と語ったが、これを額面通りに受け取る関係者は誰もいない。実際、1月末には複数の大手メディアが「両社が提携交渉に入った」などと報じている。それどころか、長年にわたるスズキ・ウオッチャーはこう証言する。 「スズキがVWとの提携解消を求めて提訴した仲裁裁判所での“国際離婚”が大詰めを迎えた昨年3月、スズキの鈴木修社長(当時)は裁判に勝った場合と負けた場合を想定し、トヨタの豊田章一郎名誉会長に資本提携を打診している。裁判に勝ったスズキはVWから買い戻した約1億株(発行済み株式の約20%)が金庫株になっており、これをトヨタが引き取るシナリオが有力です」 VWとの提携を解消したスズキは、環境・安全技術の高度化に向け強力なパートナーが欠かせない。世界的に環境規制が厳しくなる中、研究開発費は2000億円に満たず、単独での生き残りは厳しいのが実情だ。 一方、トヨタはそれ以上の魅力をスズキに抱いている。新興国市場が弱点であることは前述した通りで、とりわけインドでのシェアは4%程度に甘んじている。ところが彼の地に先行進出したスズキは40%超と断トツの存在感を誇る。その知見や経営資源はトヨタにとって垂涎の的なのだ。当然ながらスズキからのラブコールは、陣容拡大路線を突き進むトヨタにとって渡りに船である。 「スズキとダイハツは軽自動車で壮絶な覇権争いを演じている。その手前、スズキへの露骨な接近は控えざるを得ないのでしょうが、ダイハツを丸のみした後ならば問題はない。豊田章男社長が、そんなシナリオを描いているのは確実です」(ディーラー関係者) ダイハツに続いてスズキも“落城”すれば万々歳だが、果たして思惑通りにコトが運ぶのか。折も折、トヨタ向け特殊鋼を生産している愛知製鋼の工場で爆発事故があり、国内生産ラインが1週間にわたって停止するアクシデントが発生、トヨタの他のグループ企業をも直撃して大パニックに陥った。“自前主義”の下、在庫を極力抑える戦略を取ってきたことから一子会社の事故がグループ全体を揺るがし、『プリウス』などの納期が大幅に遅れる失態を演じたのだ。 これがもしスズキへのグリップを強化した矢先だったら、トヨタ流合理主義への風当りが一層強まったのは間違いない。 もっと悩ましい問題がある。もしスズキを子会社化すればトヨタの世界販売は一気に1300万台に達し、その地位は揺るがない。これが自動車産業のルーツを自負する米ナショナリズムを刺激するのは必至だ。一歩間違えれば、6年前に豊田社長が米国トヨタ社員を前に泣き顔をさらしたリコール騒動の悪夢再現もあり得る。関係者が不吉な感想を漏らす。 「昨年の上半期世界一VWは、今や排ガス問題でガタガタです。事の発端は米当局に目を付けられ、不正を暴かれたこと。そのデンで行けば、トヨタが断トツ世界一を謳歌し続けられるとはとても思えません」 やはり、出る杭は打たれるのか。
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スポーツ 2016年02月16日 12時13分
キャンプ番外編 新ルール適用で阪神が逆恨みされる?
2月8日、阪神キャンプでこんな光景が見られた。走者を置いた実戦形式の内野守備練習で、前進守備を敷いていたショート鳥谷が打球を処理し、軽快なフットワークで本塁に送球した。三塁走者は打球が転がるのと同時にスタートを切っていたが、完全にアウトのタイミングだった。しかし、捕手が三塁走者にタッチをした瞬間、ホームベース後方に立っていた審判が「セーフ」をコールした。矢野燿大作戦兼バッテリーコーチが慌てて審判のもとに歩み寄り、“確認”を行う。 捕手の左足がホームベースの一部に乗っていたという。ランナーの走路を妨害したと見なされ、セーフと判定されたのだ。 今シーズンより、プロ野球のルールが一部変更された。守備側の選手がランナーの進路を妨害した場合は「セーフ」になる。本塁ベース上での捕手と走者の激突を防ぐためのルール変更で、今後、捕手はホームベースを完全に空けておかなければならない。したがって、捕手は本塁ベース前に立ち、捕球後、ミットを動かしてタッチすることになる。俗に言う、“追いタッチ”のかっこうだ。 「昨季で退団したマートンが本塁ベース前で相手捕手を何度も突き飛ばし、病院送りとなったケースもありました。スライディングを試みた走者が捕手のブロックに合い、故障することもあり…」(球界関係者) ホームベースを完全に空けておくルールになれば、走者はスピードを緩めずに突っ込むこともできる。ただでさえ、“追いタッチ”では遅れてしまうのに、だ。 キャンプを見ると、どの球団も新ルールの確認を兼ね、本塁送球の連係プレーに時間を割いていた。2月2日、巨人も派遣審判とともに守備練習で確認を行ったが、高橋由伸監督は審判団に「送球が一塁方向に逸れ、捕手がホームベースに寝そべるように戻った場合も適用されるのか」など、実戦で起こりうるケースを具体的に挙げ、長く話し込んでいた。 「審判団は『状況によってはVTRで確認する』とも各球団に伝えています。1点を争う場面になったら、走路妨害かどうかで、相当もめると思われます」(プロ野球解説者) 新ルールでは送球が逸れ、結果的に捕手がホームベースをふさいでしまった場合も「走路妨害」と見なすという。捕逸により、投手がホームベースのカバーに向かったときや、スクイズプレーも同様である。これまでタイミング的に「アウト」だったケースも「セーフ」になるだろう。 内野手はより正確な送球コントロールとスピードが要求される。捕手が追いタッチをやりやすくするため、野手は「向かってやや右側」に狙って投げなければならない。 「審判によって、走路妨害かどうかの判断が異なる可能性も高い。内野手は前進守備の位置も今まで以上に前方に変えなければなりません。そうなると、強い打球を捕球できなかったなんて場面もあるかもしれない。三塁に走者を置いたら、1失点を覚悟するスタイルに変わるかもしれません」(前出・同) 怪我防止は重要だが、各チームとも総失点を増やすのは必至。あくまでもキャンプ第2クールを見た限りだが、この新ルールにまだ適応できない捕手も実際にいた。繰り返しになるが、新ルールの確認プレーの後、どの球団からも退団したマートンを恨む声が聞かれた。冗談だと思うが、憂さ晴らしでセ5球団が「阪神戦で猛打爆発」なんてことにならなければいいのだが…。
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社会 2016年02月16日 12時00分
清原和博「覚せい剤」逮捕で巨人・阪神に飛び火! 高橋監督、金本監督との“場外交友録”
2月8日放送のフジテレビ系情報番組で、巨人時代の同僚(47)が現役時代の覚せい剤使用について「チームメートもみんな知っていた」と衝撃の証言をした。この元同僚は2006年10月、高知市内で覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された。同年12月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡され確定している。 '05年オフ、巨人から「4年連続V逸の原因」と名指しされ戦力外通告された清原容疑者だが、理由は打撃不振より素行の悪さにあった。当時から「違法薬物を使用している」という噂は絶えず、捜査当局やマスコミに注目されていた。その疑惑が、今あらためて当時の巨人選手にも向けられだしたから大変だ。 清廉でクリーンなイメージの巨人・高橋由伸新監督だが、現役時代は清原一派とみなされ、ナイター終了後に六本木界隈を一緒に遊び回る姿を黒服たちに目撃されている。 「当時の主砲・松井秀喜(現・巨人臨時コーチ)がヤンキースに移籍した'03年以降、巨人は清原の一人天下。他の選手は誰も逆らえない状況でした。清原は同じ大阪出身の元木を舎弟のように可愛がっており、その元木を通して東京ドームの試合後などに主力選手を誘い、六本木や西麻布界隈をにぎわしていました。高橋監督もそのうちの1人。本来、高橋監督は群れない性格で、松井とともに清原とは一線を画していた。しかし、ゴジラのメジャー転身で浮いた存在になってしまうと、そこはお坊ちゃん育ち。結局、孤立を恐れてか清原派に加わり、一緒に飲食するようになったのです」(当時の巨人担当記者) 清原容疑者の薬物使用が始まったのは、巨人移籍2年目の'98年ごろとされる。最初はアンフェタミン系の興奮剤グリーニーをコーヒーに溶かして服用する程度だったようだが、巨人在籍最後のころは悪化した膝の痛みを和らげようと、痛め止めの薬や数々のサプリメントと併用。「効くぞ」と同容疑者に勧められ、分からぬまま試していた選手もいたという。 「捜査関係者によれば、清原容疑者が覚醒剤を購入した複数のルートが、巨人時代に知り合った男や、その男を介して知り合った売人ということが分かった。当時、清原派と称された巨人選手で、現在も巨人にいるのは高橋監督と現役の内海、復帰した二岡コーチ。いずれも屋台骨だけに、もらい事故が懸念されている。このことで反社会勢力に脅され、八百長にかかわる…そんな“最悪のシナリオ”も想定せざるを得ない」(全国紙の社会部記者) 金本知憲新監督を迎えた阪神も対岸の火事ではない。学年は清原容疑者が1年上だが、金本監督とは広島時代に親交を深め、その影響もあって熱心に筋力トレを始めたという。精神修行のために2人で鹿児島の最福寺を訪ね、護摩行を行ったのは'99年。大阪ミナミのクラブで豪遊する姿もたびたび目撃されている。 2月4日放送のテレビ朝日『報道ステーション』に登場した元暴力団担当刑事によれば、元ボクシング世界チャンピオンの紹介で暴力団を紹介され、反社会勢力と接点ができたそうだ。 「金本監督は、暴力団との親密な交際が明らかとなり芸能界を引退した島田紳助氏を通してこの元プロボクサーと接点があり、金銭トラブルを解決してもらった」という情報もある。そのせいか、今回の清原逮捕に関して「それはなし」と取材陣の質問を黙殺、不快感を隠さない。 警視庁組織犯罪対策5課は、清原容疑者から押収したスマホ2台、ガラケー2台の徹底解析を進めている。そこには球界関連とみられる複数の名前などもあるとされ、どこで火の手が上がるか、巨人・阪神への延焼はあるのか、かかわったプロ野球関係者は気が気ではない。
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芸能ネタ 2016年02月16日 12時00分
『オデッセイ』がV2を達成した今週の映画ランキング
2月13日と14日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、第88回アカデミー賞作品賞ほか7部門にノミネートされている巨匠リドリー・スコット監督「オデッセイ」が、2週連続1位を獲得した。 「オデッセイ」は週末2日間で27万7427人を動員、興収4億0698万3300円を記録し、累計で動員100万人、興収16億円を突破。配給元によると、客層は男女比半々で、年齢層も大学生からシニア層、さらに親子連れの姿も多く、幅広い層の動員に成功しているようだ。 2位は「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」。依然として好調をキープし週末2日間で22万1760人を動員、興収2億8338万5300円を記録し、累計興収は32億円を突破した。 3位は「さらば あぶない刑事」で、累計興収は10億円を突破。映画版前作の8.2億を大きく上回るヒット作となった。4位は「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でここまで先週と同じ。 5位に初登場したのがドキュメンタリー映画「Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡」。全国150スクリーンでの公開だが、オープニング2日間で7万6114人を動員、興収1億0110万6100円を記録する好スタートを切った。 「三代目は昨年発売したアルバムの売上が100万枚を突破し、コンサートツアーでは120万人を動員。2年連続で日本レコード大賞を受賞するなど勢いに乗っている。今や、コンサートチケットの入手はEXILEよりも困難。映画もかなりのヒット作となりそうだ」(映画ライター) 19日は英BBCの人気ドラマの特別編「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁」、20日は朝ドラ出演で大人気のディーン・フジオカ主演の忍者アクション作品「NINJA THE MONSTER」が公開される。
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レジャー 2016年02月16日 11時50分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/17)「第52回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
復活の兆しを見せる走りで…。先週大井競馬場でおこなわれた「第60回金盃(SII)」。本命に推したユーロビートは、まずまずのスタートを切るとすんなり2番手の位置を取る。道中はゆっくりとしたペースの中、がっちりと折り合いながら進むと4コーナーでは持ったまま。直線に入り満を持して追い出されるとしっかりと脚を使い伸びたが、外からグイグイ伸びてきた勝ち馬の末脚に屈し2着に敗れましたが、近走の成績から見ると復活の走りを見せてくれました。ゆったりと走れるレースであれば、まだまだ活躍してくれるでしょう。 さて、今週は「第52回報知グランプリカップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。3月9日におこなわれるダイオライト記念(JpnII)」のトライアル競走で、古豪とニューフェイスの熱い戦いに注目です。 本命は遅咲きのところが阿部寛のようなムサシキングオーです。モデルから俳優に転身した直後は鳴かず飛ばずでしたが、今ではドラマや映画に引っ張りだこです。ムサシキングオー自身じわじわと力を付けていったタイプで、昨年11月の勝島王冠(SIII)で6歳にして初重賞制覇を果たしました。前走3着はデビュー以来初の左回りとなったことや2100mでは少し距離が長かったため。今回は適距離の1800mと挽回するのは必至で、重賞2勝目の可能性は十分。 相手筆頭はモンサンカノープス。南関東への移籍初戦こそ2着に敗れましたが、その後7連勝で準重賞制覇。7連勝すべてにおいて危なげない内容。ここで初重賞制覇を果たしてもおかしくありません。 一発なガンマーバースト。ムラはあるがハマった時の末脚が怖い。 以下、ケイアイレオーネ、グランディオーソまで◎(4)ムサシキングオー○(6)モンサンカノープス▲(3)ガンマーバースト△(9)ケイアイレオーネ△(14)グランディオーソ買い目【馬単】5点(4)→(3)(6)(9)(14)(6)→(4)【3連複1頭軸流し】6点(4)-(3)(6)(9)(14)【3連単2頭軸マルチ】18点(4)(6)⇔(3)(9)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年02月16日 11時30分
押切もえ バレンタインは両想いの彼氏と楽しく過ごした
モデルの押切もえが、15日に都内で行われた『ディーアップマスカラ』の新CM発表会に出席。ゲストとして新婚の釈由美子も登場した。 汗や涙などに強い滲まない特徴のディーアップマスカラの新CMでは、失恋して涙を流しているところ2年前のマスカラは落ちたけど、新製品は落ちにくいという女性には嬉しい進化を遂げている。 CM撮影でのエピソードを聞かれると「3秒で泣いて下さいって言われまして、女優じゃないからできないかと思っていましたけど、悲しいことを考えたり好きな人にふられたらどうしようとか考えていて、目薬とかも使わないで泣くことができました」とコメントした。 ここで実際に失恋で泣いたことがあると話し出した押切だが、新婚の釈由美子を迎えてどうしたら幸せになれるのかをテーマにトークショーが行われた。釈は「駆け引きをしないで素直な気持ちになることですね。会いたいとか大好きとか言えるような自分でいたいと思います」と語った。 発表会の前日がバレンタインデーだったことで、彼氏について聞かれるとまさかの発言が飛び出した。「好きな人がいまして、バレンタインはその人と楽しく過ごしてチョコを渡しました。今まで黙っていましたけど両思いの人がいます。いつも片思いで淋しいとか記事に書かれるので、自分からちゃんと言っておこうと思いました」と自らばらしてしまった。 結婚について聞かれると「どうなんでしょうかね? 今は恋愛をしていて幸せなので、それが本当に続けば結婚という形になるのかな。今日は釈由美子さんの幸せオーラにすごく感化されたので、近づきたいと思いました」とラブラブな気持ちを語った。 結婚が近いと思わせる発言が飛び出したが、あくまでも両思いの人で彼氏とは言わないところが気になった。言い方はどうあれ結婚はそう遠くは無い時期にありそうな予感をさせてくれた。
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芸能 2016年02月16日 11時07分
城田優、バレンタインに大原櫻子から手作りチョコ「キュンとしました」
俳優の城田優が15日、都内で「カナダドライ ジンジャーエール」CM発表会に出席。14日のバレンタインデーに舞台「地球ゴージャスプロデュース公演『The Love Bugs』」で共演した大原櫻子から手作りチョコレートをもらったことを報告。「おいしかったですよ。キュンとしました」と笑顔を見せた。 昨年30歳になったばかりの城田。年が明けても30代になった実感がないといい、「30代は大人という印象があったけど、自分は大人になった気が全くしない。むしろ相変わらず子供だなって」と苦笑い。「割と控えめな、臨機応変にその場その場で求められる姿勢のようなものをきっちり示していけるような大人でいたいんですけど」と理想を語るも、「13歳から芸能界に入って、もう17年。まだまだ子供です。もっと(人として)仕上がっていてもよかったのに…」とため息。 イベントではピアノの生演奏も披露。自身大好きな曲で、聴くと「心が洗われる」というヨハン・パッヘルベルの「カノン」を報道陣が見守る中弾いてみせたが、「緊張してぐたぐたです」とばつの悪そうな表情。たどたどしい手つきでリズムもどこか危うく、しゃきっとしない演奏に「先ほど話した大人の余裕のようなものを一切感じさせないものになってしまいました」とコメント。周囲からは「よかったですよ」と声をかけられたが、自ら申し出てもう一度弾き直す始末。ピアノは子供の頃に数年間習っていたというが最近は人前で弾くことはほとんどなくなったといい、「曲を書いたりするのですが、作曲する時に使うくらいです」と城田。 バレンタインは大原からチョコをもらい、感激したというが、その後は「一人でラーメンを食べにいきました」と告白。イケメンらしからぬ寂しいバレンタインデーを過ごしていたようだ。(取材・文:名鹿祥史)
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