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芸能ニュース 2016年07月26日 11時00分
X JAPAN・LUNA SEA・GLAYが集結するヴィジュアル系フェス開催 発起人・YOSHIKI、涙こらえ亡きメンバーへの思い語る
25日、X JAPANのYOSHIKIが都内で記者会見を行い、ヴィジュアル系バンドが一同に集う音楽フェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」を10月に幕張メッセで開催することを明らかにした。 会場では出演第1弾として、X JAPAN、LUNA SEA、GLAYの3グループを発表。LUNA SEAとGLAYを代表してSUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)とTAKURO(GLAY)も登壇した。 発起人のYOSHIKIは、かねてからSUGIZOやTAKUROと「もっとヴィジュアル系を盛り上げたい」と話していたそうで、「今回はフェス自体を僕らが立ち上げて、日本のヴィジュアル系文化を世界に発信していきたい。ヴィジュアル系というジャンルが固まってやる、挑戦状のようなフェスになる」と力強く語った。また、X JAPANは1月にギターのPATAが緊急入院し、2月から活動を休止していたが、YOSHIKIは「X JAPANが復活します」とコメントし、開催期間中はすべてステージに立つことを宣言した。 フェスは10月14日から16日の3日間を予定しているが、14日には1986年にYOSHIKIが設立したレーベル、エクスタシーレコードが主催していたライブイベント「エクスタシー・サミット」を24年ぶりに復活させることも発表された。GLAYは同レーベルに所属していたことはあるが、エクスタシー・サミットには参加したことがなく、今回が初参加となる。YOSHIKIが「GLAYはヴィジュアル系でいいのかな?」と質問すると、TAKUROは「ヴィジュアル系ですよ」と即答。「X JAPANと共演するのは夢だった。ようやく実現するのかと自分自身ワクワクした気持ちでいます」と明かした。 会見の締めの挨拶ではYOSHIKIが「本当はこの場にHIDEやTAIJIにもいてほしかったですけど…」と亡きメンバーについて語り、言葉を詰まらせる場面もあった。 会見終了後の囲み取材では、X JAPANの新アルバムリリース時期についての質問が出たが、YOSHIKIは「アルバムに関しては…、俺が言っても信用されないから(笑)」と話し笑いを誘う。SUGIZOは「99%出来ていて、最後のひと作業の段階。本当に追い込みの最中なんですけど、この残り1%が50%なんだよね」と説明したが、TAKUROから「混乱するからや、めて!」とツッコミが入り、最終的にはYOSHIKIが、「フェスでは新曲もやります!」と明言し、アルバムの話題は切り上げた。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年07月26日 10時48分
ソロ活動開始したアイカレ・中島優衣と川音希、ガチガチに緊張してる出演直前に直撃!
アイドルグループ「アイドルカレッジ」のメンバー・中島優衣と川音希がソロライブ活動を開始した。20日(水)、東京・六本木のmorph-tokyoで行われたイベント「GIROPPON DE 騒がNight」の開演直前に直撃インタビューを敢行。ガチガチに緊張しているというふたりにソロ活動の意気込みを聞いた。 −−アイカレとソロ活動の違いは? 中島優衣:アイカレってオールユニゾン(同じ音域)なので、ソロパートはそれほど多くないというか…。 −−ソロだと、ちょっと間違うと如実に分かっちゃうよね。 中島:そうなんです。ひとりでまるまる歌うということが、めったにないんですよ! なので緊張します。 −−ソロ活動への意気込みは? 中島:やっぱり、「中島優衣」という個人の名前を覚えてもらおうというのが第一で、とにかく、イベントのほかの出演者さんが、どんな感じなのかというのはいつも見ています。間にこんなグループのファンが来てらっしゃるので、そのようなファンのひとたちにも“刺さる”ことを言ってみようかな、とか(笑)。 川音希:私はとにかく失敗したくない一心で(汗)ほかのことを考える余裕がまだ…。 −−緊張でガチガチだ。 川音:でも、アイカレにはアイカレっぽい曲調があるんですけど、ソロでは違う一面を見せようと思います! −−ソロではどんな曲をやる? 中島:自分の声質的にもアニメソングが好きなので、アニソンを中心に歌いたいと思ってます! 川音:私は昭和のアイドルがすごい好きなので、昭和の歌を歌ったりとか。こんな顔ですけど、力強い曲をやります! −−ほんわかとしたカワオちゃんがハードな曲も!? でも、アイカレのイベントでソロでやるようなことはあるの? 中島:まれに、ひとりで歌ったりすることもあります。ただ、クラスメイト(=ファン)さんも知っている人たちだし、気持ち的にもリラックスして歌えるんですけど、対バンでソロとなると…会場がどんな雰囲気になるのかわからなくて(汗)。でも、だからこそ、いろんな経験をしてうまくなろうという気持ちになります。 −−準備するにあたって苦労したことは? 川音:私ソロは今回で2回目なんです。アイカレの曲は振り付けもちゃんとあって、ここはこうやってという具合に決まっているものがあるんですけど、ソロの場合はまったく決まってなくて(笑)。カバー曲をやるにしても、本人の振りマネも、ここまではやって、ここからはオリジナル入れてと考えるのが難しくて(汗)。前回は緊張しすぎて、ずっと突っ立って歌っていたみたいで…。 −−「棒」になっちゃったんだ? 川音:そうなんですよ〜。だから、今回は反省も込めて、どういう振り付けを入れてというのも、ずっと考えてきました。 中島:ふたりで考えて、“誰も思いつかない”プレゼントも考えていて(笑)。 川音:そうなんです。ふつうはサインボールとか投げるところなんですけど、今回はナント! −−ナント? 二人:お茶漬け(パック)を投げます! −−お、お茶漬け?(笑) 川音:のちのち食べてもらえるように! 中島:みんなの反応みてみたくて(笑)。最近、ハマってるんですよ、お茶漬けに! −−…(笑)。ところで、ソロは今後も? 中島:ハイ。今後も続けていきたいし、このソロ見て気になってくれた方がいたら、アイカレのライブもぜひ見てもらいたいです、いい曲たくさんあるので! 10月から7大都市ツアーをやるんですけど、もしかしたら、ツアーでソロも披露できるかも? です。 アイカレのオリジナル曲「ハルモニア」からスタートしたライブは、川音がソロで森高千里の名曲「私がオバさんになっても」など3曲を、また、中島もテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の名曲「ハレ晴レユカイ」など3曲を熱唱。最後にふたりで℃-ute「悲しきヘブン」で締めた。ちなみに、最後に観客席に投げたサイン入りお茶漬けパックは、ちゃんと角を丸くしてあたってもケガしないようになっていたので、念のため。
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社会 2016年07月26日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第184回 財政拡大路線への転換
与党が大勝した参議院選挙から二夜明けた7月12日。安倍晋三内閣総理大臣はデフレ脱却、経済の再生に向けた総合的な経済対策を、今7月中に策定するよう閣僚に指示した。経済対策の事業規模は10兆円を超え、財源としては財政投融資や建設国債の追加発行を検討するとのことである。 財政投融資は、もちろんリニア新幹線の早期開業のためにJR東海に貸し付けられる。政府がJR東海に低金利(超低金利)で資金を貸し付け、大阪までの開業時期を現行の2045年(!)から、最大で2037年まで8年の前倒しを目指すとのことだ。 もちろん、2045年に比べれば「前進」ではあるのだが、それでも東京-名古屋開通(2027年)の10年後である。東京-名古屋間開通から大阪延伸まで10年も掛かると、国内の民間投資が「東京・名古屋圏」に集中し(集中するだろう)、大阪を中心とする西日本経済は沈滞せざるを得ない。 自民党の「超電導リニア鉄道に関する特別委員会」は、リニア新幹線の大阪延伸を2030年まで前倒しするべきと提言している。2030年であれば、東京-名古屋開通から3年後に大阪まで開業することになる。財政投融資という国費を投じるのであれば、政府には2030年「以前」に大阪までの開業を実現するべく、JR東海に働きかけてほしいと切に願う。 また、建設国債を発行し、例えば北海道新幹線(札幌延伸)や北陸新幹線(大阪延伸)の前倒し整備をするとなると、これは「プライマリーバランス目標(PB目標)」について、少なくとも短期で無視しないわけにはいかない。ちなみに、今回の補正予算で建設国債を新規発行すると、何と「4年ぶり」のことになる。 建設国債とは、公共投資の財源として発行される国債だ。すなわち、建設国債を発行しインフラ整備等を行うと、バランスシートの貸方に確かに「負債 建設国債」が計上されるが、同時に借方に「資産 インフラストラクチャー」が載るのである。 特例公債(いわゆる「赤字国債」)の場合、借り入れたお金は社会保障等の「消費」として支出されるため、貸方に赤字国債が計上されたとき、借方には何も残らない。すなわち、借金「だけ」が増えるのだ。 というわけで、プライマリーバランス(基礎的財政収支)で赤字国債を管理しようという発想は分かる。ところが、日本は「インフラ」という固定資産が残る建設国債までをも、プライマリーバランスに含めてしまっている。結果的に、「短期」のPB目標にこだわった安倍政権は、国家の基盤であるインフラへの投資を減らし、建設国債を3年間も発行しなかったのである。 興味深いことに、6月2日に閣議決定された「骨太の方針2016(経済財政運営と改革の基本方針2016)」には、 『2020年度(平成32年度)の基礎的財政収支黒字化という財政健全化目標を堅持する』 という文言はあるが、「骨太の方針2015」までは存在した短期のメルクマーク(指標、判断基準)は消え失せている。 安倍政権はPB目標について「長期(2020年度)は維持、短期は無視」という形で「逃げを打つ」つもりなのであろう。ナンセンスなPB目標は「破棄」が間違いなく正しい。とはいえ、「長期は維持。短期は無視」の方が、「長期は維持。短期も維持」よりははるかにマシであることも、また確かである。 ところで、リニア新幹線全線開業前倒しや、整備新幹線の早期整備に、手つかずの新幹線基本計画(奥羽新幹線、羽越新幹線、山陰新幹線、四国新幹線など)の整備計画化が加われば、土木・建設業界にとっては待ちに待った「長期の需要見込み」となる。 政府が公共投資を拡大しようとすると、かたくななアンチ公共投資派が、 「人手不足で、供給制約があるから、公共投資の拡大はできない」 などと主張してくるわけだが、本当にわが国が「供給制約」とやらで公共投資を増やせないとなると、これは大変な問題だ。何しろ、わが国は世界屈指の自然災害大国なのである。 日本の土木・建設産業の供給能力は、長引く公共投資削減路線の影響で毀損してしまった。これが、どれほど国民の防災安全保障を脅かしていることか。 日本が自然災害大国である以上、土木・建設産業の供給能力の復活と生産性向上は、「国家存亡」に関る重要課題なのである。そして、現実に土木・建設産業の供給能力を復興するためには、「長期の需要見込み」が必要なのだ。長期的に需要が期待できて初めて、土木・建設産業は本格的に人手を確保し始め、生産性向上のための投資も拡大していくことになるだろう。 安倍政権は、リニア新幹線や整備新幹線以外にも、訪日客向けクルーズ船を受け入れられる港湾施設の整備、農林水産物や日本の食材を海外に売り込むための輸出対応型施設を全国に建設するなど、幅広いインフラ整備を推進するとのことである。 問題は経済対策の「規模」と「質」と「継続性」だ。 安倍総理は「10兆円超」という言葉を使っているが、現実のわが国のデフレギャップは「最大概念の潜在GDP」で計算すると、20兆円近いと思われる。経済対策の規模について、“10兆からどこまで増やせるか”が第一のポイントである。 次に、土木・建設産業が本気で供給能力の拡大に踏み切れるだけの「質」、すなわち“長期プロジェクト系の対策をどこまで押し込めるか”である。財務省が好む「給付金」系の財政出動をどれだけ拡大しても、デフレから脱却するに十分な「脱出速度」は得られない。当然、給付金配布で土木・建設産業の力が復活し、わが国の防災安全保障が強化されるなどということもあり得ない。 最後に、'16年度に組んだ経済対策を“'17年度以降も継続できるか否か”だ。'16年度にまともな予算を組んだとしても、'17年度以降に緊縮路線に逆戻りしてしまえば、またもや元のもくあみだ。日本は今度こそ確実に、再デフレ化してしまう。 いずれにせよ、安倍政権の「かじの切り直し」を受け、マスコミでは、 「国の借金で破綻する」 「公共投資は無駄」 といった虚偽のプロパガンダの大合唱が始まるだろう。この手のプロパガンダに対抗しつつ、三つのポイントを満たす補正予算を組めるか。日本経済にとって、決定的な分岐点が訪れようとしている。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2016年07月25日 18時50分
河合奈保子、写真集&DVDが8月31日に同時発売! 公認ファン交流サイトもオープン
アイドルからアーティストへと1980年代を中心に活躍した河合奈保子の写真集『河合奈保子写真集「再会の夏」』とDVD『河合奈保子ライブ・ベスト 〜けんかをやめて〜』が、8月31日に同時リリースされる。彼女の誕生日で、思い出のよみうりランド オープンシアターEASTでの野外コンサートの開催日だった7月24日に、公認ファン交流サイトもオープンした。 『NAOKO FAN MEETING 再会の夏 2016』と題したサイトでは、写真集やDVDの最新情報はもちろん、彼女が雑誌「平凡」に掲載された当時の記事などを紹介するコラムも随時更新される予定。また現在は特大ポスターが当たる写真集の表紙当てクイズ(結果発表は8月15日予定)も実施中されているほか、今後ファンからのメッセージも募っていく予定だ。
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芸能ニュース 2016年07月25日 18時00分
防弾少年団、2ndアルバム「YOUTH」のジャケット写真&収録楽曲が決定
防弾少年団の9月7日に発売となる日本セカンドアルバム「YOUTH」のジャケット写真が公開。さらに収録楽曲も決定した。 ジャケット写真は、先日公開されたアーティスト写真に基づいたもの静かなイメージが印象的な初回限定盤、行き着く先はどこなのか果てのないイメージの通常盤、光と闇が交互に続く地下道で強い眼差しで見つめているLoppi・HMV限定盤となっており、それぞれがアルバム「YOUTH」がもたらすイメージのひとかけらを表現している。 そして収録楽曲は日本でもシングルでリリースされ、韓国で青春をテーマに活動していた“花様年華”シリーズに収録されている「I NEED U」「RUN」のJapanese Ver.に加えて、海外HIP HOPアーティスト初のオリコンウィークリー1位を獲得した日本オリジナルシングル「FOR YOU」、そしてこのアルバムのテーマとしては欠かせない「FIRE」「Save ME」「EPILOGUE : Young Forever」など韓国で発表された人気楽曲の日本語バージョン、さらに待望の日本オリジナルの新曲「Wishing on a star」も収録と、その内容が楽しみなところ。 防弾少年団は7月12日(火)から大阪城ホールを皮切りに「2016 BTS LIVE <花様年華 on stage : epilogue> Japan Edition」(全国6公演)がスタートし、即日完売した大阪城ホール2DAYS・名古屋日本ガイシホール2DAYSで44,000人を動員。8月には国立代々木競技場第一体育館での2DAYS公演を控えており、こちらも楽しみなところ。この夏も防弾少年団から目が離せない。
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芸能ネタ 2016年07月25日 17時00分
不発だった松嶋菜々子の主演ドラマ
21日にスタートした、女優の松嶋菜々子が主演を務めるフジテレビドラマ「営業部長吉良奈津子」(木曜後10:00)の初回の平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 同ドラマは、広告代理店の売れっ子クリエーティブディレクターだった女性が主人公。40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て3年ぶりに仕事復帰したが、不慣れな営業担当に配属。部下とはまったく反りが合わず、次から次に勃発する問題に向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を描く。 制作サイドは「等身大の女性を描く」というコンセプトを打ち出し、かつて“視聴率女王”と呼ばれた松嶋に高視聴率を期待したようだが…。 「主人公は早期復帰を促されながら育児休暇の3年を満了して復帰したが、一般企業で3年も育休をとれるところはない。そもそもその設定から現実離れしている。おまけに、いまだに“バブル気分”が抜けないフジのいつものパターンで、主人公は高級タワーマンション暮らしで、夫と共働きでベビーシッターを雇うなどかなりのセレブ。一体、どこに視聴者が共感すればいいのか分からず、不発だったのも仕方ない」(放送担当記者) 松嶋といえば、夫は現在、人気ドラマシリーズ「相棒」で水谷豊の相棒役をつとめる俳優の反町隆史。で結婚時は“世紀のカップル”と言われた。 また、一部報道によると、2人の娘たちを、年間400万円かかる、世界最高峰といわれるイギリスの名門バレエスクールに留学させたいと考え、そのため、現在は家庭よりも仕事を優先しているというから、大半のドラマの視聴者からすれば、浮世離れしたセレブライフを送っている。 相変わらずドラマがそろって不振のフジテレビだが、松嶋のドラマも視聴率が“大爆発”することはなさそうだ。
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芸能ネタ 2016年07月25日 17時00分
フジが玉砕覚悟か… 日曜夜に古舘伊知郎のレギュラー番組が決定
あの栄光はどこへ行った…昨今、低迷でしか話題になることができないフジテレビであるが、そんなフジテレビで起死回生を狙う新番組がスタートするとの情報をキャッチした。それは、日曜日の19時〜21時の時間帯に古舘伊知郎を司会とする番組である。 古舘伊知郎といえば、2004年4月から「報道ステーション」のメインキャスターを今年の3月まで担当。降板後は「人志松本のすべらない話」などにゲスト出演して話題となった。さらに、8月25日にNHKの特番「日本発見!おなまえ天国」で司会を担当することも発表された。以上はワンポイントのゲストや司会だが、フジテレビの新番組は、レギュラー番組での司会である。 ただ、この19時〜21時という時間帯が問題である。特に20時台はNHKが大河ドラマ、日テレが「世界の果てまでイッテQ!」など、固定ファンを持っている番組がある。ここに2時間ぶち抜きで古舘伊知郎を持って来ようとのことだが、正直、これは“玉砕覚悟”としか言いようがない方法だ。最近のフジテレビは企画ではなく、“タレント”の個人の力量に頼ることでしか番組を作ることができない瀕死の状況だが、まさに現在のフジテレビを象徴するような典型的な新番組となりそうだ。 「報道ステーション」の前の番組「ニュースステーション」でメインキャスターを担当した久米宏は、退任後の番組が振るわず、すでに過去の人となってしまった。フジテレビの安易な番組作りで、古舘伊知郎が同じ轍を踏まなければいいのだが…。
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アイドル 2016年07月25日 16時10分
「本当に凄かった」GLAYのTERUがAKB48のライブを絶賛
GLAYのTERUがAKB48のライブを絶賛した。 自身のインスタグラムでTERUは、「USJ、最高でした!」として、「ワンピース、ハリーポッター、などなど、楽しいアトラクションやAKB48のライブなど、楽しいことがたくさん!」とコメント。 さらに、「中でもAKB48のライブは本当に素晴らしかった」と絶賛。さらに、「あんなに眼の前で! しかもハイタッチもしてしまった。TVでは共演者として挨拶するくらいだったのですが、ライブを観させて貰い、あの近さだっあたので、本当に凄かったです」とも。 最後には、「USJに行ったら是非、体感してみて下さい! AKB48の凄さを体感してみて下さい!」とファンへ呼びかけた。このTERUの絶賛に、AKB48のファンからは、「すげーマジやん 」「TERUさんに新公演書いて貰えよ」と喜びの声が挙がっている。
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芸能ネタ 2016年07月25日 16時00分
歌謡(うた)のマドンナ 森山愛子 3年ぶりに新曲を発表する“闘魂の歌姫” 「ファン以上に、私が待ち望んでいます」
−−人気情報番組『王様のブランチ』(TBS系・毎週土曜日)のリポーターを6年10カ月に渡って務め、“愛ちゃん”“愛コブッシー”の愛称で親しまれている森山愛子。彼女の本職は“演歌歌手”だ。 「2歳の時に初めて歌ったのが演歌でした。北島三郎さんの『関東流れ唄』です。母が車の中でずっと聞いていたので私も覚えていたらしく、いきなり歌い出した時には、母もビックリしたらしいです(笑)」 −−母親の影響で演歌好きになった彼女。さらに、これも母の影響で2歳から日本舞踊を習い始めた。 「母がやっていたので私も始めたんです。日本舞踊は踊る曲に演歌もありますし、長唄とか小唄とか、自然に日本の古きよき音楽に触れる機会が多かったので、小さい頃から演歌の環境にどっぷり浸かってましたね。中学生の頃はモーニング娘。が全盛の時代で、憧れはもちろんありましたけど、自分は“歌うんだったら演歌がいいな”と思って、ずっと歌ってました」 −−そんな彼女が歌手になろうと決意したのは高校1年の時。母親が内緒で応募したという『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)の“女ののど自慢女子高校生大会”に出場し、審査員だった作曲家の水森英夫氏にスカウトされた。 「水森先生から『歌手になる気はないかい?』って後日、自宅に電話をいただいたんです。そこで一瞬迷いました。もともと“歌手になりたい”という夢はありましたけど、あまりにも現実的ではないので、当時は福祉の道に進もうと思っていたんです。でも、先生とお話した時に、『歌うことも福祉に繋がることだと思うよ』とおっしゃってくださって。その言葉に、“歌手になろう! なりたい!”って決意しました」 −−中学卒業後、水森英夫氏に弟子入り。同じ門下生には氷川きよしがいる。 「私の師匠の教えは、まず声をしっかり出すこと。テクニックに走るのではなく、基本は発声です。表現などの技術面はその次。そういうところは、しっかり教えられました。“抜いて歌っちゃダメ”って」 −−高校卒業までは実家がある宇都宮から東京まで毎週レッスンに通い、高校卒業と同時に上京。そこで半年間、ごく普通のOL生活も経験したという。その時、勤めたのがアントニオ猪木の事務所だ。 「デビューすることは決まっていたんですけど、何も社会を知らないのもよくないので、今の事務所に所属しながら、猪木さんの所で社会勉強として働かせていただきました」 −−彼女の芸名の“森山愛子”も、実はアントニオ猪木が命名したものだ。 「“森や山など自然を愛する子”っていう意味で“森山愛子”。最初に猪木さんが書いてくださった字を見た時は“分かりやすい名前だな”みたいな(笑)。デビューCDのジャケットタイトルも猪木さんが書いてくださったんですよ」 −−そうして付いたキャッチフレーズが“闘魂の歌姫”。2004年5月19日に『おんな節』でデビュー。その1年後、'05年5月から『王様のブランチ』にリポーターとして出演した。 「“リポーターの傍らで演歌もやってるんだね”みたいなイメージがあったみたいですけど、私の中では“本職は演歌歌手”。リポーターというお仕事も“言葉で表現して伝えなければいけない”というところが演歌歌手と通じる部分があると私は信じてます」 −−同じ事務所の先輩には演歌の大先輩、坂本冬美が所属する。10月に行われる「坂本冬美歌手生活30周年明治座特別公演」には彼女も出演する予定だ。 「私が5歳ぐらいの時に、坂本冬美さんの『祝い酒』をよく歌っていたんです。もう大好きで。だから初めてお会いさせていただいた時なんて、ガクガク震えちゃいました。第一印象は“顔小っちゃいな〜!”って(笑)。今はメールをいただいたりして、『愛ちゃんは愛ちゃんらしく』って言ってくださいます」 −−ところで、演歌というと“お酒”が付き物だが、彼女もお酒はイケる口だとか。 「お酒は嫌いじゃないですね。というか、まあ好きですね(笑)。夏はビール。ただ、ビールは太ると思ってるからハイボールに変えましたけど。ハイボールか焼酎のソーダ割りですね。立ち飲み屋さんとかも普通に友達と行ったりしますよ。1人の時は自宅で風呂上りに1杯みたいな。酔っ払うとカラオケ行って歌いたくなりますよね。“歌とお酒”、これはセットです。イメージ通りでしょ(笑)」 −−今年の秋口には待望の新曲が発売されるという。前作『忘れないで』から3年ぶりのリリースだ。 「今回かなり間が空いてるんで、“森山愛子って歌やめちゃったのかな?”って思ってる人もいると思うんですよ。3年ぶりだからファンの方の期待はすごく高いと思うんですよね。でも、それ以上に自分でも出したかったですから(笑)。“もう1回デビューする”みたいな、そんな新たな気持ちで頑張ります!」 −−新曲発売と同時に様々なプロモーション活動もスタート。多忙な彼女だけに、今のところ、恋人は歌? 「歌は恋人じゃない。そこは違いますね(笑)。やっぱり恋人は欲しいですよね。でも今はまだ“どうしても欲しい!”っていう気持ちはないです。歌を歌っていたいですね」 −−デビュー13年目を迎え、これからどんな演歌歌手を目指していくのだろうか? 「演歌歌手だからって“こういう歌しか歌わない”っていうくくりにはハマりたくないんです。ただ、水森先生に教えていただいた“演歌の基本”はちゃんと守った上で、他のいろんな曲にもチャレンジしたいですね。やはり、自分が“演歌歌手”だという基本は絶対にブレちゃいけないので」もりやま あいこ=1985年1月27日、栃木県宇都宮市出身。2004年、東芝EMIより『おんな節』でデビュー。同年、日本有線大賞、日本レコード大賞の両賞で新人賞を受賞。『王様のブランチ』(TBS系)などテレビ出演多数。芸名の「森山愛子」は、アントニオ猪木が命名。
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芸能ネタ 2016年07月25日 16時00分
視聴率7.7%の爆死でフジテレビ「27時間テレビ」不要論が再燃
やっぱりダメだったか…フジテレビ「27時間テレビ」だ。「FNS27時間テレビフェスティバル2016」の全時間平均視聴率が7.7%だったことがわかった。驚くような低視聴率である。 昨年はナインティナインが総合司会で、なんとか10%をキープしたものの、昨年から2.7%下回り、驚きの一桁台。今回、新しい試みとして、MCを明石家さんま、中居やフリーになったばかりの加藤綾子アナらがリレー形式でつとめたが、視聴率の低下に歯止めがきかず、まさに現在のフジテレビを象徴するような数字が飛び出した。 ただ、この数字、フジテレビ内ではさほどの驚きもないようで、現場、上層部とも、すっかり低視聴率には慣れているとか。「だろうね」とさほどのショックはないようだ。そうはいっても、腰の重いフジテレビだが、さすがに今回ばかりは今後の展開を考えなければいけなくなった。もちろん、27時間不要論である。毎年のように、不要論は議題にあがっているようだが、今回は真剣だ。 バラエティのフジテレビとかつては言われていたものの、すっかり見る影もないようだ。
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