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スポーツ 2016年07月26日 14時00分
広島・黒田200勝達成で加速する「8月V」へ緒方マジック(1)
メークドラマの引き立て役にされた屈辱を晴らす−。前半戦を首位で折り返した緒方カープは「黒田の200勝達成」で、8月優勝を目指して猛進撃だ。 「'96年、最大11.5ゲーム差もあったのに、広島は当時の長嶋巨人にひっくり返され、『メークドラマ』の引き立て役にされてしまいました。当時のことを体験した選手はいませんが、緒方孝市監督(47)や一部コーチはまだ覚えています。新井貴浩も'08年に、阪神で『メークレジェンド』の引き立て役にされた悔しさは忘れていません」(地元メディア陣の1人) 広島版メークドラマが始まった。今シーズン前半戦の牽引役が2000本安打を達成した新井だとすれば、勝負どころの後半戦、チームのまとめ役となるのは、男・黒田博樹(40)である。 「新井が2000本安打を達成する直前、チームは『1日でも早く』と盛り上がっていました。黒田はチーム内に強い影響力を持ったエースです。その男が節目の200勝を達成するとなれば、チームはさらに活気づくはず」(同) 今の広島に対し、「好調過ぎる。一度はつまずくのでは?」と懸念する声もないわけではない。だが「神ってる」とも称される広島について、優勝を確証するデータも出てきた。 プロ野球の過去の歴史を振り返ると、2位に10ゲーム以上引き離して首位ターンしたチームの出現は'03年の阪神以来、9年ぶり。今季の広島は9チーム目となるが、過去8チームはすべて優勝している(メークドラマ時は10ゲーム以内)。 また、7月13日の前半戦最終ゲームでのことだ。同日は黒田が200勝達成に挑戦した2度目の試合でもあった。ここで黒田が勝っていたら、2位巨人とのゲーム差は「12」に広がっていた。メークドラマが「11.5」だったわけだから、2位ヨシノブ巨人にとってそれ以上の過酷な数字、事実上の終戦となっていた。 「黒田の200勝をかけた挑戦ですが、本人はあまりこだわっていないようです。でも、広島打線は逆に緊張してた」(スポーツ紙記者) この現象は、優勝候補の筆頭に挙げられながら、実力を発揮できなかった昨季と同じだ。しかし、今季は違う。緒方監督はしたたかな一手をすでに打っていた。 「広島からオールスター戦に選ばれたのは7人。投手では野村祐輔と中崎翔太の2人だけ。黒田も選ばれて当然でしたが、緒方監督が巧く交渉したようです」(球界関係者)
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芸能ニュース 2016年07月26日 13時55分
西野カナ“平成生まれ”初の快挙達成! 2度目の2週連続アルバム首位
西野カナの最新アルバム『Just LOVE』(7月13日発売)が、週間売上4.8万枚(累計売上17.4万枚)で、初登場1位を獲得した先週7月25日に続いて、今週発表の最新8/1付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:7月18日〜7月24日)でも1位を獲得した。 西野カナの2週連続アルバム1位は、2010年7月5日、12日付で『to LOVE』(2010年6月発売)が達成したのに続いて2作目。 女性ソロアーティストとしては、2014年9月22日、29日付で竹内まりやが『TRAD』(2014年9月発売)が達成して以来1年10か月ぶりの達成となった。なお、平成生まれアーティストによる2度以上の2週連続アルバム1位獲得は初の快挙となる。(年齢に関連する各歴代記録は原則としてソロが対象) WEB上でリスナーが“替え歌動画”を次々とアップし、社会現象的ロングヒットともなったシングル「トリセツ」をはじめ今年『第88回選抜高校野球大会』入場行進曲としても再度脚光を浴びたシングル「もしも運命の人がいるのなら」、トランプラブレターという海外の文化を、いち早く日本へ取り入れた先駆者といっても過言ではないユニークなシングル「あなたの好きなところ」、そして現在フジテレビ系『めざましテレビ』テーマ曲として話題のアルバムリード曲「Have a nice day」など西野カナにとって約2年ぶり6作目のオリジナルアルバムとなる今作には、性別・年齢の垣根を越えて多くのリスナーから支持を集めるヒット曲が満載である。 斬新な歌詞のテーマや、オリジナリティに富んだ歌詞のアプローチなどいまや10代の女性に限らず、老若男女、全国区で支持を受ける西野カナの最新アルバム。女性ソロアーティストとして、次々とその記録を塗りかえていく彼女の人気の理由がこのアルバムには詰まっているようだ。
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芸能ネタ 2016年07月26日 13時15分
小泉今日子の支援も「無駄」に終わった能年玲奈の今後
女優の能年玲奈(23)との契約更新を巡り所属事務所『レプロエンタテインメント』が7月14日、マスコミ各社に文書でコメントを発表した。 かねてから、契約問題は報じられてきたが、レプロ側が声明を発表するのは初めて。法的手段に出る意向も示した。 能年は同日に発売された『週刊文春』のインタビューで、6月末で契約は終了したと表明し、SNSでは、「のん」に改名。再スタートを切ることまで宣言した矢先だ。 それを頑なに否定するように、レプロの公式HPには、能年のプロフィールがこれまで通り掲載されており、ついに最終手段に出た。レプロは契約問題について「現在までその解決に至っておりません」という。 レプロは15年1月に、能年が女性演出家とともに無断で個人事務所を設立したことを問題視。その後、事務所関係者によれば、能年に話し合いを求めたが、一切応じなくなり仕事も拒否したという。 今年6月までの契約も、後半の約1年半を契約不履行とみなし、既に契約延長を申し入れていたという。 「『文春』のインタビュー記事を読んで、能年さんのけなげさは伝わってきました。しかし、契約上の問題をこのまま解決せずに延ばしていても、彼女が芸能活動を再開はするは無理です。テレビ局も企業も起用するわけにはいきませんから」(民放関係者) 大手芸能プロ関係者も言う。 「レプロとしっかり話し合いのできる後ろ盾がいればいいのですが、女性演出家はそれができないようですね。正直、表向き契約違反しているのは能年なので、裁判になってもならなくても、彼女は不利な立場です」 レプロといえば、芸能事務所バーニングの傘下。一時は、バーニング所属歴35年で、発言力のある小泉今日子の後押しも囁かれたが…。 「バーニングの社長は、レプロの社長の憤りにはむしろ共感しています。能年さんは世間知らずなまま無謀な手段に出てしまいました。このままだと、たとえ小泉さんの発言力をもってしても、どうにもなりません」(スポーツ紙記者) 法的処置ともなれば、いよいよ芸能界の大物たちも、口を挟めない事態。次に能年の姿を拝めるのは法廷だろうか。
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レジャー 2016年07月26日 12時05分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/26)「三浦すいか特別(B3)(三)」(川崎)
自分の形に持ち込めず…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第6回習志野きらっとスプリント(SIII)」。本命に推した昨年の覇者・ルックスザットキルは、まずまずのスタートからハナを切ろうと押して行きましたが、好スタートを切ったリコーシルエットにハナを奪われ4番手のポジションになってしまう。それからは行きっぷりが悪く少し促しながらの追走。勝負所でもついて行くのがやっとになり、直線を向いても逃げ馬を交わすのが精いっぱいで10着に敗れました。自分の型に持ち込めないともろい面が出てしまいましたが、ハナさえ切れれば本来の持ち味を活かした走りができるでしょう。 さて、今週は重賞がないので、川崎競馬場でおこなわれる「三浦すいか特別(B3)(三)」を取り上げたいと思います。 本命は6歳にして再びブレイクしてきたところが森高千里のようなサウスヤクモです。14年に一度ピークの年があり、15年はやや低迷しましたが、昨年12月の雷光賞から再ブレイク。近5走は2着、3着、1着、1着、6着と馬券圏外になったのはクラスが上がった前走のみ。それも勝ち馬は先週の習志野きらっとスプリントを勝ったフラットライナーズだから致し方なし。今回は1枠からの発走やメンバーにも恵まれており、楽にハナを切れる条件が揃いました。好位からも競馬はできますが、2、3走前を見る限り逃げた方がより持ち味が生きそうです。鞍上も主戦の今野忠成騎手に戻り、必勝態勢は整いました。 相手筆頭は、成長まっただ中のグランハーモニー。父ヴァーミリアン、母父ダンスインザダークという血統から、晩成型と思われる本馬。これまでの戦績は連対するか大敗するかの極端でしたが、ここにきて馬体に成長が見られ充実期に突入。となれば潜在能力からもここはあっさり勝っても不思議ではありません。 ▲は移籍2戦目で慣れが見込めるデルマアラレチャン。 以下、フュージョン、マイネマレフィカまで。◎(1)サウスヤクモ○(4)グランハーモニー▲(6)デルマアラレチャン△(12)フュージョン△(2)マイネマレフィカ買い目【馬単】6点(1)→(2)(4)(6)(12)(4)(6)→(1)【3連複1頭軸流し】6点(1)-(2)(4)(6)(12)【3連単フォーメーション】12点(1)→(4)(6)→(2)(4)(6)(12)(4)(6)→(1)→(2)(4)(6)(12) ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2016年07月26日 12時03分
『ONE PIECE』の新作がぶっちぎりで首位を獲得した今週の映画ランキング
7月23日と24日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気アニメの劇場版「ONE PIECE FILM GOLD」が初登場で首位を獲得した。 同作は長編劇場版のシリーズ13作目で原作者の尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務めた。全国739スクリーンで公開され、オープニング2日間で82万0830人を動員、興行収入11億5577万1000円をあげた。 公開初日には47万8528人を動員、興収6億7517万6000円をあげ、4月に公開された「名探偵コナン 純黒の悪夢」の初日を抜き、初日の成績では今年No.1となった。 2位は「ファインディング・ドリー」。スマホ向けゲーム「ポケモンGO」が話題となっている中、「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z 『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』」は先週と変わらず3位。 4位は「インデペンデンス・デイ リサージェンス」。5位はEXILE TRIBEの一大エンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW THE MOVIE」で、公開9日間で76万人を動員、興収10億円を突破した。 「『ONE PIECE』の公開スクリーンの数は邦画史上最多とあって、かなりの興収が見込める。『HiGH&LOW』はいよいよ、チケットに映画の鑑賞券が無料で付いたコンサートがスタートしただけに、今後、ツアーの日程を重ねるにつれて集客を伸ばしそうだ」(映画ライター) 29日は「ヱヴァンゲリヲン」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を務め、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみら豪華キャストの出演で話題になっている、日本版で12年ぶりのゴジラシリーズ「シン・ゴジラ」がいよいよ公開。「ONE PIECE」の強力なライバルになりそうだ。*『ONE PIECE FILM GOLD』(C)尾田栄一郎/2016 「ワンピース」製作委員会
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芸能ネタ 2016年07月26日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol54 ピーマンズスタンダード)
システマ−−。それは、ロシアの軍隊格闘術。独自の呼吸法も習得すれば、どんなに蹴られても痛くないと、黒いタンクトップの南川聡史は言う。そのため、メガネをかけた格闘技経験者の吉田寛は、本気で攻撃する。ふたりの本業は、漫才師。でも、本気のケンカから、ギャグが生まれてしまった。(伊藤雅奈子) −−実在するシステマは、どのようにしてネタになったんですか? 南川「僕ら組んだとき、めちゃめちゃ仲が悪かったんですよ。会うたびにケンカしてたんですけど、ある日ね、僕が勝ったんです。当時はキックボクシングを習ってたんですけど、そのとき吉田は?」 吉田「ブラジリアン柔術を習ってて。後輩が、“吉田さん、負けて悔しくないんですか!”って道場見つけてきて。そいつが習いたかったみたいで、2人で体験入学したけど、僕が入って、そいつは辞めた。それが、そもそものきっかけですね」 南川「ひどい話っすよ。で、僕はそこに引きこまれたらマズイなぁということで、イスラエル軍の接近格闘で、護身術でもあるクラヴマガを習った。変わった格闘技を習うというのがブームであって、吉田は総合格闘技をやってたんで、このままじゃ負けるぞということで、ネットで探したら、今度は高田馬場のほうにロシアの武術の本部があると。それで、教えてもらいに行ったんです」 吉田「これをネタに生かそうとかじゃなくてね、単純に強くなって、相手を打ちのめすために、お互いが格闘技を習ってただけです」 −−相方に腕力で勝とうと? 南川「だって、狙ってきたから…。拳が来たとき、明らかに狙ってたもん。柔術をやってたときも、道着を買ってたんですよ。見せんでもええのに、さりげなくカバンからチラッと見せてたんで(笑)、あー、こいつ、やる気やなぁって」 吉田「ネタ合わせよりも、お互いがお互いの道場に通うほうが頻繁になっていきましたね」 南川「でも結果的に、それで仲はよくなるんです」 吉田「ケンカしたらヤバイっていうのがあるんで、揉めそうになって、前ならケンカに発展してたのが、今は黙るという。ケンカはまったくしなくなりました。でも、微妙ですよ。お互いがお互いの道場を観にいってるわけじゃないんで、こいつはどれぐらい強くなってんねんという疑問があるんですよ。だから、“吉田さんは今ケンカしたら、ちょっとヤバイですよ”っていうのを伝えるために、後輩に道場の体験に来させて、そいつの前で強さを見せて、“いろんなとこで広めとけよ”っていうのは、やってますね(笑)」 南川「僕の耳に入るように? へぇ〜、伝わってきてなかった」 −−効果がなかった(笑)。でも、今月9日に放映された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の反響は大きかったのでは? 吉田「菜々緒さんが絡んでくれたんでね」 南川「Twitterの反響は、スゴかったですね。人気ある番組に出ると、あれだけ反応があるねんなぁと思いました」 吉田「(菜々緒に)つねられて…」 南川「痛…くなかった、ぜんぜん。つねられてうれしかったというのが、ないと言えば嘘になるけど。でも…。痛くなかった」 −−今年下半期に向けての目標は? 南川「今は変わった形でテレビに出させてもらってますけど、この熱が冷めないうちに、ネタもおもろいなぁってなってほしいですね。『M-1グランプリ』も、狙ってますし。でないと、このままでは、吉田がただただ、打撃が強いヤツになってまうので(笑)」 吉田「システマをやりつつ、ネタも評価してもらえれるのが理想の流れですが、僕は格闘技の試合に出てみたいですね。試合に出てこそ、“やってます!”って言えると思うんで、まずはアマチュアの大会から」 南川「僕、大会はいいです。システマは争うものじゃなく、呼吸なんで。…はい」【プロフィール】吉田寛(左) '79年12月生まれ、兵庫県出身。南川聡史 '82年9月生まれ、大阪府出身。2005年コンビ結成。松竹芸能所属。ピーマンズスタンダード単独ライブ「マブ4」が8月6日(土)、東京・新宿角座で開催(18時半開場、19時開演)。問い合わせは新宿角座03-3226-8081まで。(次回は16年8月最終週に更新)
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ミステリー 2016年07月26日 11時45分
リアル『エビラ』か? 巨大なエビが地球上に存在した?
今回ご紹介している写真は1926年にアメリカはメイン州(ベルファスト)で捕獲されたという「巨大エビ」の写真である。 当時の資料によると重さは23.36キロ(51.5pound)の重量、体長は1.28メートル(50.5in)また83.8センチメートル(33in)の触覚を持っていていたという1メートル30センチといえば男子小学生くらいの大きさである。その巨大っぷりはまさに『ゴジラ』映画に出て来る巨大エビ怪獣「エビラ」である。 実はエビは時々、巨大になった個体が発見されることがある。 2014年11月には中国で身長1メートルのエビが捕獲され大騒ぎになったこともある。この中国で捕まったエビは「ニシキエビ」という個体で派手な模様が特徴で通称「神エビ」と呼ばれている。 ニシキエビはもともと巨大な個体ではあるが、1926年に捕まったエビは見る限りアメリカの代表的なエビ、ロブスターと思われる。 ロブスターは身長50センチ〜1メートルくらいの個体でなかには1メートルを超える個体も発見されることもあるが、かなり希であり1926年に捕まった個体が記録上もっとも大きな一体と思われる。またロブスターは異様に長生きする生物としても有名で9キロの個体のものは100歳近い年齢と推測されその年齢は重さによって計算できるという。 となると23キロのロブスターとなるとその年齢は250歳くらいの長寿だった可能性もある。 ちなみにロブスターは西洋では高級食材としても有名であり1キロおよそ4000円の値段で売り出されるという。となると単純計算で10万円。また希少種となるとさらに値段は膨らむので恐らく100万単位の値が付くと思われる。 この巨大エビが捕獲後、どうなったのかはわからないが、捕まえた人は恐らく巨額の富を手に入れたと思われる。巨大生物は捕まえるとお金が儲かるのだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2016年07月26日 11時45分
復帰に合わせて“真相”を告白した雨宮アナ
元TBSの雨宮塔子アナウンサーが、25日放送の同局系報道番組「NEWS23」でキャスターに復帰した。 雨宮アナは星浩キャスターから「新しい仲間」と紹介されると、「私にとっては大変なじみ深いTBSでNEWS23に携わらせて頂くことになりました。本当に感慨深い思いでいっぱいです。視聴者のみなさまが本当にお知りになりたいニュースを掘り下げて分かりやすく伝えたいと思います」とあいさつした。 テレビのレギュラー番組は17年ぶりとあって、番組終了時には「外から見てるのとここにいるのとでは全然違うなという、本当に人ごとでした。この熱い現場は…」と興奮気味に話した。 復帰のタイミングに合わせ、雨宮アナは26日発売の「婦人公論」(中央公論新社)のインタビューに応じ、フランス人の恋人がいることを告白している。 雨宮アナはTBS退社後、仏・パリへ渡り02年、現地で知り合った人気パティシエの青木定治氏と結婚。2人の子どもを産んだが昨年3月に離婚が成立していた。 同誌では、2人の子どもと、現在でも良好な関係だという青木氏にキャスター復帰を後押しされたことを明かしているが、仏人パートナーの存在も告白。「子供たちの面倒を見る心構えはできているよ」とその男性も仕事復帰をバックアップしたという。 「新恋人の存在は、先日一部で報じられた。雨宮アナの起用に関しては局内から多くの批判の声があがっているため、特にスキャンダルはマイナスポイント。そのため、復帰のタイミングに合わせ、しっかりと“説明責任”を果たしておこうと思い、同誌のインタビュー取材に応じたようだ」(TBS関係者) これで心おきなく仕事に打ち込めそうだ。
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スポーツ 2016年07月26日 11時23分
暗黒時代突入? 金本監督の「鳥谷スタメン落ち」が遅れた真相
7月24日、虎のキャプテン・鳥谷敬(35)がスタメンから消えた。連続フルイニング出場の記録は、667でストップした。今季は攻守ともに絶不調であり、金本知憲監督(48)の決断を批難する声は聞かれなかった。しかし、後半戦の舵取りはさらに難しくなってしまったようだ。 虎の後半戦は連敗スタート。本拠地・甲子園で対巨人3連戦を全敗し、次の広島3連戦でも連敗。広島との2戦目となる7月23日には黒田博樹(41)の日米通算200勝目を献上してしまった。 「打撃好調だった西岡剛を怪我で失い、今の阪神には『軸』になる選手がいません。鳥谷とゴメスの打撃不振は完全な計算外、藤浪が勝てないのも痛い」(プロ野球解説者) 後半戦のスタートとなる巨人3連戦を終えた時点で、「甲子園での対巨人戦勝ち星ナシ」。これは、1990年と同じだ。データ上、万年最下位候補だった『暗黒時代』と重なってしまったのだ。 こんなことがあった。関西系メディアが阪神OBによる金本知憲監督(48)へのインタビューを試みた。その際、インタビュアのOBは「わりとニコニコしてるな。もっとイライラしてると思っていた」と切り出すと、金本監督は、 「イライラしてるよ。試合中は!」 と返した。本心だろう。チーム再建の超変革はまだ始まったばかりであり、時間が掛かるということを金本監督も痛感しているのではないだろうか。 主砲・ゴメスをスタメンから外した後、金本監督は捕手・原口文仁(24)の一塁守備をテストしている。原口を将来の大砲候補として育てていくのか、「打てる捕手」として鍛えていくのか、迷っているのだろう。 金本監督のいちばんの悩み、迷いは鳥谷の処遇だった。関係者によれば、金本監督はコーチスタッフに「鳥谷のスタメン外し」を何度も相談していたそうだ。 「鳥谷は攻守ともに絶不調で、『鳥谷は体調が悪いのではないか?』『今後も守備負担の大きいショートで起用し続けていいのか?』などを口にしていました。球宴前までは、安心してショートを託せる代わりの選手がいないとし、鳥谷を使い続けたんですが」(関係者) 新遊撃手として、名前が上がった選手も何人かいたそうだ。北條史也(21)の名前が真っ先に出て、次に大和(28)。今は二軍だが、植田海(20)の名前も出たそうだ。しかし、ショートは重要ポジションであり、いくら不振でも、鳥谷が外されたとなれば、チーム全体が動揺する。金本監督はその連鎖反応を恐れたという。 「試合前、早出練習を毎日しているのが鳥谷です。その鳥谷の背中を見て、若手がマジメに練習しているのも事実であって、鳥谷を使い続けた金本采配も間違っていなかったと思います」(前出・関係者) 鳥谷を外した7月24日の試合後、何人かの阪神首脳陣は、代わりにショートを守った大和の「守備センス」を口にしていた。 「鳥谷が海外FA権を行使した14年オフ、当時の指揮官だった和田監督が真っ先に後継遊撃手に指名したのも大和でした。真弓明信氏が監督を退いた11年オフ、『サード・鳥谷、ショート・大和』のコンバート案も出ていました」(プロ野球解説者) 「試合中、イライラしている」という金本監督の言葉は、「我慢して使っている」の意味にも聞こえる。若手を使うということは、ベテランと主力が安定した力を発揮していることが大前提となる。鳥谷、ゴメス、藤浪、そして結果を出しても長続きしない若手…。超変革が達成できるかどうか、まずは鳥谷が不振から脱することではないだろうか。
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芸能ニュース 2016年07月26日 11時04分
具志堅用高、Twitter開設初ツイートは「ちょっちゅね」
映画「アンフレンデッド」(7月30日、新宿シネマカリテほかで公開)の女子中高生限定の特別試写会が25日、都内で開かれた。試写会前のイベントには、ボクシング元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高(61)と、フランス=モロッコ&日本というハーフモデルとして10代から絶大な人気を誇る紗蘭(18)が登壇した。 全編PCモニター上のみで展開し、あらゆるSNSを駆使した新感覚SNSホラーという同作にかけて、具志堅が、人生で初めてのSNS、Twitterをイベント中に開設し、記念すべき1つ目のツイート投稿に生挑戦。Twitterフォロワー数約21万、Instagramフォロワー数約17万人を誇る紗蘭のサポートのもと「ちょっちゅね」と初ツイートに成功した。 映画の見どころについて2人は「この映画はひとりで観ないほうがいいよ。2〜3人で観たほうがいいんじゃないかな? いままでで一番怖い映画。怖いの観たいというのが人間の本能。今日来た皆さんにこの映画の怖さを伝えてほしいですね。」(具志堅)、「SNSが舞台になっていて、若い人たちは自分に置き換えて観ることができるんですね。SNSの怖さとかも理解できる映画なので、そこも楽しんで観て頂けたらいいなと思います」(紗蘭)とそれぞれPRした。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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