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芸能 2020年02月03日 13時34分
電波少年で人気になった芸人が脳梗塞に 鼻水を垂れ流し、何度も壁に当たり、異様に眠い…リアルな発症当日の報告に反響
元お笑いコンビ、ドロンズの大島直也(48)が2月2日、自身のブログに投稿。脳梗塞で入院したことを明かしている。 大島のブログによると、朝、仕事に向かう途中で、電車の中で鼻水が垂れたり、電車を降りても身体に力が入らずに壁に当たったりと、普段と違う“違和感”を覚えたという。電車の乗り換え後に携帯電話を紛失している事に気が付いた大島は、忘れ物を届け出る窓口を駅員に聞いたが、その場所が中々見つからず、「やっと見付けて、状況を説明するが、うまく説明できない」という異変があったという。大島は結局、待ち合わせ場所に辿り着けず帰宅。知人に救急車を呼んでもらったが、大島は脳梗塞で入院。「まさかこの年齢で体験する事になるとは思わなかった」と語っている。 大島の投稿を受けて、ネットには「脳梗塞という事で驚きました。大島さんと同年代なので、他人事とは思えません」「前回のブログで新年会の模様をお元気に投稿されていたので思わず名前を二度見しました」「当日の状況がリアルですね。救急車を呼んでいなかったらと思うとゾッとします」という声が寄せられている。 大島と言えば、1995年に、相方の石本武士とコンビを結成。「ドロンズ」に改名した1996年に、バラエティ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)で、「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイク」に挑戦したことで話題となった。しかし、ドロンズが旅をした地域は治安が悪く、番組では、同行のディレクターが強盗に襲われたり、ギャングに拳銃を突き付けられたことを語る様子が放送された。1997年12月31日に、アラスカでゴールを迎えるが、この模様はNHK紅白歌合戦の裏番組として生中継され、当時の紅白の裏番組としては最高視聴率である15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。ドロンズは一躍時の人となったが、その後はテレビで見かけなくなり、2003年にコンビを解散。その後、大島は母親の介護を経験し、現在はその経験を活かして介護離職防止対策促進機構のサポーターとしても活動していた。 1月13日のブログでは「挑戦と自分磨きの年にしたい」と、抱負を語っていた大島。まずは一日も早い回復を祈りたいところだ。 記事内の引用について大島直也の公式ブログより https://ameblo.jp/naoya-oshima/
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芸能 2020年02月03日 12時45分
バッシングが集まる宮迫、「一番怖い」人は 動画への低評価は減少傾向に
雨上がり決死隊・宮迫博之が自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」で動画をアップし始めて、数日が経った。 1本目の動画「宮迫博之よりご報告」は1月29日にアップ。ロンドンブーツ1号2号の本格的な活動再開となるトークライブ前にアップされたことや、謝罪が「嘘くさい」との理由でバッシングが起こった。彼の動画は、連日ワイドショーで取り上げられたことで、3日6時時点で429万回以上再生。アンチの数も多く、グッドマークが11万人に対してバッドマークは17万人となり、コメントも辛辣なもので溢れ返っている。 「もうすでに何人もテレビで言っていますが、世の中には宮迫のことが本当に嫌いで、無視をし続けている人がいっぱいいます。その中でわざわざ動画を観に行って、コメント残すなんて『自分は興味がある』と言っているのと一緒ですがね…」(芸能ライター) その後、宮迫は有名YouTuberであるヒカルやレペゼン地球とコラボ。対談や質問コーナーの動画をアップしている。再生回数は落ち込んだものの、バッドマークは格段に減ってきている。これは、本当の彼のファンやお笑い好きが残っているからだけでなく、改めて宮迫のトーク力に驚かされてチャンネル登録(2日時点で約43万人)する人が増えたのも要因の一つだろう。 動画では、司会業が多くなってしまった彼なりに思うことが語られているのも印象的である。「司会ばかりやってつまらない」と言われた過去もあったが、それはコントやバラエティーで勝ち上がったからであり、宮迫は「さかのぼってくれ!」とコメント。過去を知らないアンチにもしっかり正論をぶつけている。また、そうしたアンチの抜粋した言葉だけを聞いて宮迫に攻撃してくるセカンドアンチの存在を明かし、「一番怖い」「本質を言うて来てないやんって思う人が多い」と吐露する一幕もあった。 「実はYouTubeチャンネルについて、すでに11月に開設していたのではないかという噂が飛び交っています。それだけで叩かれているので、これから広告を付けるタイミングがかなり重要になってきます。今は広告を付けていませんが、しっかり稼ぐためにも広告は必須。そこで世間の反応がどう変わるのか? そして、芸人で協力してくれる人はいるのか? カジサックなどの芸人YouTuberとのコラボを楽しみにしている人もいますが、果たして……。宮迫にとって、悩み事はまだまだ多くありそうです」(同上) 宮迫の腕は誰もが認めるところ。反省している姿を見せつつ、本来の力を見せることで、宮迫の好感度は変わってくるだろう。数年後、闇営業騒動が風化され、宮迫のYouTube活動が当たり前になった時が本当の勝負。どこまで本来の力を発揮できるだろうか。
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芸能 2020年02月03日 12時30分
「地獄みたいなセクハラDMが来る」女芸人が打ち明けた悩み、ブロックや無視は「逆効果」?
2月2日、『ドラゴンボール』のベジータのモノマネなどで知られるピン芸人・R藤本が投稿した「Twitterマナー」に関する内容が、評判を呼んでいる。 藤本は、ある女芸人からTwitterを使ったセクハラDM(ダイレクトメール)について相談を受けたことを投稿。藤本は「女芸人から、地獄みたいなセクハラDMが来ると相談されたが、奴らは露出狂と同じで少しでも反応すると興奮してしまうから、一切反応せずに即削除しろと答えたんだが、それで合ってるのか?」とフォロワー(現在約15万人)に呼びかけた。 藤本のフォロワーからは、「藤本さんの言う通り」「一方的に無視、通報がいいのでは?」「悪質な場合は警察や弁護士に相談するのも有効なのでは?」との意見が殺到した。 事実、女芸人たちは一部の男性ファンから言葉によるセクハラを受けている者も多く、時折芸人間でも問題になるようだ。 しかしながら、このTwitterDMによるセクハラ問題は、無視やブロックだけでは対処できない問題もあるという。 芸人事情に詳しい芸能記者はこう語る。 「女性に限らず、売れない新人芸人にとってTwitterのDM機能はまさに命綱なのです。芸人は自分のフォロワーに1人でも多くライブに見に来てもらいたいので、直接ファンへ連絡のできるDMを駆使して宣伝するのです。また、予約も今はメールよりもTwitterのDMが主流になっているので、DMを受け取れない設定にすると死活問題になってしまうのです」(某芸能記者) また、新人の芸人は迷惑な客をブロックすることも厳しいという。 「Twitterは芸人とファンが繋がれる貴重な場所ですが、相手を無視したりブロックすると、すぐに他のファンへ向けて悪口が拡散される側面もあります。すでにファンの多くいる売れっ子なら、一人二人のブロックも問題ないのですが、ファンの少ない若手芸人は、むやみやたらにブロックすることもできず、泣き寝入りというパターンも少なくないのです」(某芸能記者) 事務所を通さない「闇営業」なども問題視される昨今のお笑い界だが、やはり直接つながることに関しては様々な問題もありそうだ。記事内の引用についてR藤本の公式ツイッターより https://twitter.com/rfujimoto
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芸能 2020年02月03日 12時20分
物議となった“巨乳キャラ”の献血キャンペーン、第2弾で作者が震災経験語り反響「論点ずらしてる」の声も
漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』が日本赤十字社と再びコラボをし、賛否両論を集めている。 『宇崎ちゃんは遊びたい!』と言えば、2019年にも日本赤十字社とコラボし、ポスターなどで、巨乳キャラのヒロイン・宇崎花が「センパイ! まだ献血未経験なんスか? ひょっとして……注射が怖いんスか~?」というセリフで献血を呼び掛け、一部ネット上から「公共的な団体が掲示する内容ではない」などの批判が上がっていた。 そんな中、2月1日になり、作者の丈(たけ)氏がツイッターで「今日から関東で赤十字コラボキャンペーン開始です」と再コラボを発表。前回と同様クリアファイルが配られるといい、ヒロインの宇崎が主人公とともに献血に行く様子が漫画で描かれており、丈氏は「今回も皆様の献血のご協力よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。 しかし、前回は胸を強調したようなイラストが描かれていたのに対し、今回は前回に比べ強調まではされていなかったことから、前回批判していたネットユーザーから「ちゃんとコラボ仕様になってる」「こういうちゃんとしたイラストならいいと思う」「ポスターで問題だったことが全部なくなっててすごい」といった声も上がっていたものの、一方では「おっぱいのサイズも机の上に乗ってるのも変わってない」「しっかり巨乳だし、強調度も変わらない。普通に不適切なイラストだと思う」といった声が寄せられてしまった。 「一方、作者の丈氏がツイッターで、『なぜ赤十字コラボキャンペーンに協力したのか』という質問に対し、『僕が阪神淡路大震災の当時瓦礫の下から助け出された人間だからです』『助けられた恩返しがほんの少しできたらと思っただけ』と明かすと、風向きが一転。『献血キャンペーンへの協力の理由は純粋な願いから来たものだったのか』『自分が受けた恩をこの様な形で返していく。とても素敵な姿勢だと思う』と、感動するネットユーザーが続出。これまでバッシングしていた側を批判する動きも出ましたが、やはり『被災と巨乳は関係ない』『論点をずらしているのでは?』という厳しい指摘も聞かれています」(芸能ライター) とは言え、ファンからは人気を博しているこのキャンペーン。作者の想いがすべてのネットユーザーに伝わることはあるのだろうか――。記事内の引用について丈公式ツイッターより https://twitter.com/syokumutaiman
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スポーツ 2020年02月03日 12時10分
張本勲氏「キャンプで目立つ選手は活躍できない」と持論も物議 「結果を出している選手も」反論も
2日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球選手の自主トレーニング、キャンプについて独自の見解を示し、物議を醸すシーンがあった。 番組では、プロ野球各球団の春季キャンプを取り上げ。日本ハム・中田翔や西武・森友哉が金髪でキャンプに臨んでいることが紹介される。 さらに、今季何かと注目されることが予想される「令和の怪物」こと千葉ロッテマリーンズ・佐々木郎希(大船渡高校)についても、カメラマンや報道陣でごった返す中、「厚底シューズ」を履き長距離走に励む様子が放送された。 また、「平成の怪物」で、今季埼玉西武ライオンズに復帰した松坂大輔も「西武キャンプは松坂一色」と取り上げる。この様子を見た張本氏は「プロ野球選手は自主トレとキャンプで目立つ選手は活躍できない傾向がある」と持論を展開。 関口宏が「あ?目立っちゃいかん?キャンプで。へー」と少々不満そうな声を上げると、張本氏は「そうそうそう、やっぱり面白いから記事になるんだけど、やっぱりスポーツ選手は内容だから、数字だから。キャンプで1年の計が決まるから、しっかり練習してもらいたいわね」とコメントした。 このコメントに、「取り上げているのはメディア。選手は頼んで見てもらっているわけじゃない。的外れだ」「そんなことはない。多くの人に注目されるためにはアピールも必要だし、結果を出している選手もいる」「今は野球だけをやっていればいい時代じゃない」「キャンプだけで1年が決まるとは思えない」とツッコミや反論が相次ぐ。 一方で、「一理ある。キャンプはしっかり打ち込んだ選手が結果を出す」「ふざけている練習はやっぱりだめだと思う」などと、意見を支持する声もあった。 佐々木のように、キャンプ期間中自分の意図しないところで一挙手一投足注目を浴び、ストレスを感じる選手は多く、日本ハム・斎藤佑樹のように戸惑い、結果を出せない選手もいる。 一方で、松井秀喜氏や大谷翔平など、注目されてもしっかりと結果を出す野球選手が大勢いることも事実。そのようなこともあり、目立った選手を活躍できないと一緒くたに結論づけてしまうことを暴論と感じた人が多かった。
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芸能ネタ 2020年02月03日 12時10分
芸能界からの抹殺説も浮上した東出昌大“ゲス不倫”の代償
“文春砲”の直撃を喰らい、テレビ界から退場宣告を突き付けられているのが、女優の杏(33)を妻に持つ俳優の東出昌大(32)だ。 1月23日発売の週刊文春で女優・唐田えりか(22)との不倫を報じられた揚げ句、杏と別居していたことまで暴露されてしまったのだ。東出は“愛妻家”“よき父”のイメージが植え付けられていただけに、今回の不倫スキャンダルによるダメージは計り知れない。 東出が出演しているドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)にも影響が出ている。「俳優・桐谷健太とダブル主演ということで話題になった作品です。下馬評は高く、1月16日の初回視聴率は12・0%と順調なスタートだった。注目されたのは第2話です。まさに“文春砲”が炸裂した日ですからね」(編成関係者) 視聴者はどのようにジャッジを示したのか?「完全ノーです。視聴率は9.7%。初回から2.3ポイントも数字をダウンさせてしまったんです。一気に300万人近い視聴者が脱落したことを意味します」(テレビ関係者) テレ朝同様、急落した視聴率に戦々恐々、ビビりまくり始めたのがフジテレビだ。映画『コンフィデンスマンJP―プリンセス編―』の製作委員会に入っており、公開を5月1日に控えているからだ。「製作費は推定30億円。だが、テレビの視聴率離れを見る限り、興収割れは必至ですよ。本当にババを引いてしまった」(フジ幹部) 今回、東出にノーを突き付けているのは視聴者やテレビ局だけはない。スポンサー陣も絶縁状を叩きつけようとしているのだ。 現在、ホンダやサンスター、フジ住宅などファミリーや生活を想起した企業CMに数多く出演している東出。最悪の場合、スポンサー陣は損害賠償請求も辞さない構えなのだ。「東出が出演しているCMは家族がコンセプトになっている。車、歯磨き、住宅…。3児の父親で杏を支えるよき夫だから指名がきたんです。それが“文春砲”でメッキが剥がれた。そもそも、杏のお陰で芸能界で売れた恩を忘れたばかりか、その裏で未成年の時期もあった愛人を囲っていたわけです。不倫発覚で世間の主婦すべてを敵に回してしまった。CM企業のマイナスイメージは計り知れない。訴えられたら、1社あたり最低でも1億円以上の金額になるはずです」(事情通) 今後の東出だが、芸能界からしばらく干されるのは確実な状況だという。「鍵を握っているのは、杏です。もし離婚した場合、彼は芸能界から抹殺されるでしょう」(放送作家) 東出の推定年収は1億円以上…。不倫の代償は想像以上に重くなりそうだ。
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芸能 2020年02月03日 12時00分
「虫ケラだと思ってる」志らく、ネットでの反論意見に怒り「大きなお世話」我慢の限界か
3日放送の『グッとラック!』(TBS系)では、立川志らくは終始、ネットのアンチに怒り心頭。ついには「虫ケラ」とまで言い放った。 「この日は去年、待望の第一子が誕生した人気ブロガーのはあちゅう氏に対するアンチの攻撃を特集しました。例えば、遊具で楽しく遊んでいる中、つい、うたた寝をした赤ちゃんを撮影した動画に、『首が圧迫され危険だ』と批判され、中には警察に通報する動きもあったというのです」(芸能ライター) そんなアンチユーザーに対し、志らくは最初でこそ「ネットで炎上させてる奴らは(中略)全体の3%とか2%の、暇なバカがやってるだけ」「相手にしなきゃいい」と言っていたのだが、はあちゅう氏のアンチのアカウントが40個あることを知ると、彼は「私なんか400ぐらいあるんじゃないか」と自虐を吐きながら、 「相手にしていないから。 虫ケラだと思ってるから」と毒を吐いたのだ。 これには、国山ハセンアナも苦笑いしながら「良くないです」、髭男爵・山田ルイ53世からも「やめてください」と注意されていたが、志らくも溜まりに溜まっていた鬱憤があったのだろう。 「昨年2月、『ひるおび!』(同系)の中で志らくは、車椅子の乗客がバスに乗ろうとしたところ、発車時刻が迫っているという理由で運転手が乗車を拒否したニュースについて、『車椅子の方が自分の子供だと想像したら絶対に運転手さんは乗せている筈だ』と苦言を呈し、一部から批判が。また5月の同番組では、自民党・桜田義孝五輪相(当時)が少子化問題に関し、パーティー出席者に『最低子ども3人産んで』と呼びかけたことについて、『悪意は多分ない』『昭和の時代なんかは普通に、映画の中でもある』と私見。これも叩かれていました」 去年9月から始まった『グッとラック!』では、よりそのアンチからの逆風に悩まされてきたのだろう。彼は最後まで「正義を振りかざすのが大きなお世話」「どんどんブロックすべきだよ」「怒らせときゃいいんだよ」と、アンチへの怒りを露わにしていた。いずれにしても一体、いつまでこの不毛な戦いは続くのだろうか……。
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社会 2020年02月03日 12時00分
テレビ界が崩壊の危機に晒されるヘッドハンティングの脅威
日本のテレビ界が黒船の脅威に晒されている。有料動画配信サービスを展開している外国資本を中心としたアマゾンやアップル、ネットフリックスといったネットメディアが、日本の若手クリエーターらを対象に、ヘッドハンティングを展開しているのだ。「ターゲットにされているのは、20代後半から40代のディレクターやプロデューサー陣です。ずばり、年収は最低でも3000万円以上。これは日本のテレビ局を意識したギャラで、キー局よりも高い年俸を提示することで、釣り上げようとしているんです」(メディア事情通) さらにドラマやバラエティー番組でヒット作を生み出したクリエーターには、別の条件を提示するという。「今、狙い撃ちされているのが『半沢直樹』(TBS系)、『カルテット』(同)、『あなたの番です』(日本テレビ系)の局プロデューサーや『あいのり』(フジテレビ系)などの局ディレクターらです。キャリアによっては5000万円から1億円を提示するそうです」(同) ちなみに各テレビ局の基本年収だが、30代平均で日テレが800万円〜。テレ朝が1200万円〜。フジが1800万円〜。TBSが1600万円〜。NHK1800万円〜と言われている。 各外資系配信メディアがここまでして高いギャラを提示するのは、至極明快だという。「ヒットコンテンツの数によって、新規顧客の加入率が決定する」と証言するのはネット局プロデューサー。実際、ネットフリックスでは『全裸監督』や嵐の解散までを追いかけたドキュメント番組『ARASHI’s Diary Voyage』、アマゾンでも恋愛リアリティー番組『バチェラー』が大ヒットしている。「制作費もドラマで10億円。バラエティーでも最低5億円。日本のテレビ局規模の100倍以上の制作費です。だが、すぐに元は取れる。人気コンテンツがあれば新規加入者はすぐに20〜30万人は増えるんです。だからクリエーター対し1人、数千万円のギャラを支払っても、十二分に元が取れるわけです」(ネット局プロデューサー) テレビ局は、あぐらをかいている場合ではない。
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芸能 2020年02月03日 11時50分
武井壮、沢尻エリカ被告の芸能界復帰にエール「芸能界もスポーツの世界も引退はない」
タレントの武井壮が1日、都内で行われた「ワールドマスターズゲームズ2021関西」大会エントリー開始記念イベントに、元衆議院議員の杉村太蔵、長野五輪・スピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美と出席。イベント後の囲み取材で、前日初公判が開かれ話題となった女優の沢尻エリカ被告に、異例のエールを送った。 イベント後の囲み取材で沢尻被告について問われた武井は、沢尻被告の今後について、「芸能界もスポーツの世界も引退はない」と述べ、「健康になったら復帰されればいい」と持論を展開。「地球上で行われることに引退はないです。芸能界が駄目ならスポーツの世界に来ればいい」と続けると、杉村も「しっかり、まず体から薬物を抜く。治療に専念して欲しい。それに尽きるでしょうね」とコメントした。 「ワールドマスターズゲームズ」は、4年に一度の生涯スポーツの大会。武井は大会の応援大使で、杉村と岡崎は新アンバサダーに就任。武井は「できるだけ多種目出場したい」と本大会の出場にも前向きで、「僕が団体種目に出たら要注意ですよ。野球もラグビーも、僕が声を掛けて仲間を集めるとレジェンドがたくさん来ます。ドリームチームができそうなメンバーになります」と嬉しそうにコメント。 将来的にはゴルフの世界でも活躍したいと考えているといい、「ゴルフは50でシニアを取れる。どこの国でもいいから参加したい。ゴルフに向けては、僕はチャンスがいっぱい。若い頃からシニアで活躍したいと考えていたんです」と夢を語る。 杉村はテニスが得意で、国体優勝経験があることも明かし、「挑戦します」とやはり本大会に参加宣言。「優勝すれば一応世界チャンピオンですよね、そう言っていいんですよね。なかなか世界チャンピオンになる機会はないですから、頑張ります。(勝てなくても)いきなり世界チャンピオンと対戦できるなんて可能性もある。むしろ、そういうことも楽しみ。対戦してみたい歴代のレジェンドだと、マッケンローとか。その辺が出る可能性もゼロじゃないわけだし」と話して、嬉しそうな表情。 岡崎も「10キロロードレースをやりたい」と願望を明かし、「太ももが太いもんで、途中で筋肉が痛くなる。そこだけが心配。わたしは短距離型の体型なんで」とにこやかに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年02月03日 11時47分
巨人・菅野、”変則モーション”に手応えアリ? 九州で模索した新フォーム、女房役も絶賛する投球面の変化とは
原巨人は例年以上に短いこのキャンプで、先発ローテーションを再編成できるのか…。キャンプ2日目、エース・菅野智之がブルペンに入った。約30球、キャッチャーを座らせ、時折、変化球も混ぜるなど、気合の入った投球練習だった。早めの調整ができていた。そして、「新投球フォーム」の手応えも十分に感じていたようだった。 「菅野の隣で、新外国人投手のビエイラが投げていました。けっこう速いボールを投げていました。球団スタッフが測定したところでは150キロを超えていたそうです。前評判通りの剛速球投手だということは分かりましたが」 ライバル球団のスコアラーがそう評していた。 このビエイラは手薄な中継ぎ投手陣を補うために獲得された。しかし、メジャー通算1312安打のパーラ、原辰徳監督の期待も大きい右腕・サンチェス、先発ローテーション入りの実績を持つメルセデス、クローザーが予定されているデラロサもいる。「一軍に残れるのかなあ?」という立ち位置である。 菅野の次に一軍登録も厳しい外国人投手が目立つようでは、やはり、今季の巨人投手陣は「厳しい」と言わざるを得ない。 また、菅野の「新投球フォーム」だが、一部報道によれば、ブルペン投球のボールを受けた小林誠司捕手が「鋭角になったカーブの軌道」を称賛していた。しかし、昨季の菅野の不振は、直球の威力が落ちたことにある。その原因は長年の勤続疲労とされており、「新フォーム=剛速球の復活」となるかどうかは、オープン戦が始まるまでは分からない。 菅野に関して、こんな評価も聞かれた。 「左肩の開きがなくなったので、成果は期待できると思う」(プロ野球解説者) 新フォームは“変則モーション”と言っていい。下半身が制止したまま、上半身の腕だけを動かす。右手をグラブの中に入れ、前に出す。その両腕を胸のところに戻してから、左足を上げる。チーム関係者によれば、オフの間、九州のスポーツトレーニングの専門家を訪ね、菅野の体に適した動き方をいっしょに模索し、この新フォームに辿り着いたという。野茂英雄氏のトルネード投法、振りかぶった左足を胸まで上げるノーラン・ライアン元投手のように、野球少年がマネしたくなるようなカッコ良さはない。 しかし、小林捕手の「カーブが良くなった」というコメントに、敏感に反応する者もいた。メジャーリーグのスカウトだ。 「メジャーリーグではカーブが見直されています。打者のタイミングを外す緩急のカーブ、鋭角に曲がっていき、空振りを取るカープなど様々ですが、メジャーリーグで一流と称されるピッチャーは、みんなカーブを得意としています」(ア・リーグ中部地区スカウト) 菅野も今オフのメジャーリーグ挑戦がウワサされている。同スカウトによれば、カーブを武器にしつつある新しい菅野を「再調査しなければならない」と話していた。 巨人の弱点は、先発投手のコマ不足だ。メジャースカウトの評価を上方修正させることができればいいのだが…。連覇のカギは菅野の復活に掛かっている。(スポーツライター・飯山満)
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