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芸能 2020年02月21日 12時05分
指原莉乃「私を神格化しないで」 ファンへの呼びかけに「痛い」との指摘も
タレントの指原莉乃が自身のTwitterを更新し、自身を“神格化”しないで欲しいと呼びかけた。 指原はファンの人への返信用として使用しているTwitterアカウントに、「私の性格、発言、グループに入ってからしてきた行動などを神格化し、こうに違いない! というような内容のツイートをするのはもう本当にやめてください」とツイート。そして、「今後直らなければブロックしていきます」と非難の声を挙げていた。 これを受け、指原のファンからは「莉乃ちゃん大変だね」「さっしー尊敬できるところすごくたくさんあるけど、あんまり言われすぎちゃうのもちょっと嫌だよね」といった指原の気持ちを理解する声が寄せられていた。 そういった声を受けてか、指原は再度、「大半のというか、1人以外はそんなことないので基本的には気にしないでください」「歴史を変えられたり話を変えられるのが我慢できなくて、ごめんなさい」とツイート。ファンからは再び、「莉乃ちゃんが謝ることない」「莉乃ちゃんにこんなこと言わせるのも悲しい」といった励ましの声が届いていた。 しかし、理解を示すファンがいる一方で、ネット上では「神格化とか自分から言うか?」「このツイは一晩おいて明日見たら自分で死にたくなるくらい恥ずかしいツイだろうな」「指原って結構痛い発言が多い」と批判的な声も集まっていた。指原のツイートを否定的に捉える人も多くいたようだ。 「ツイートの真意は定かではないものの、指原さんは、以前からAKBグループに所属している他のメンバーと比較して、指原さんを持ち上げるファンや、他のメンバーを叩く自身のファンをよく思っていなかったようです。また、昨年、指原さんはファンに対し、自身がプロデュースするアイドル『=LOVE(イコールラブ)』を指原さんのファンが支えていると勘違いしないで欲しいと訴え、彼女たちには彼女たちを支えるファンがいると伝えていました。自分を神格化することで周囲に迷惑をかけたくないという思いもあったのでしょう」(芸能記者) 指原は、これまでにも握手会で意味不明の言葉を叫んだファンに対し、「指原に会うことに緊張してくれてただけ」と言ってフォローしたり、乃木坂46の松村沙友理の恋愛スキャンダルが報じられた際は、「私みたいにならないで」とコメントしてその対応力を称賛されていた。 今回の指原のツイートは、応援してくれるファンを大切に思うからこその言葉だろう。記事内の引用ツイートについて指原莉乃の公式Twitterより https://twitter.com/345MobileMail
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芸能 2020年02月21日 12時00分
圧倒的“顔面偏差値”! 横浜流星×伊藤健太郎の『巌流島』、メインビジュアルが公開
21日、横浜流星が宮本武蔵役として主演し、伊藤健太郎が佐々木小次郎役で共演する舞台『巌流島』のメインビジュアルの完成が発表された。 今人気絶頂のイケメン2人の写真は、横浜流星が武蔵、伊藤健太郎が小次郎の衣裳に扮し、「巌流島の戦い」さながらの迫力、躍動感のある出来上がりとなっている。 舞台『巌流島』は、歴史に残る対決として世に知られている剣豪・宮本武蔵と、佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあて、2020年7月31日(金)から9月10日(木)まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8ヶ所で上演される。 本舞台では、圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出している。 今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに、新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品として製作・上演される。主演の横浜流星と共演の伊藤健太郎、2人が本格的な殺陣に初めて挑み、凄まじいアクションを披露するのも大きな見せ場。清新かつ話題性十分の2人の初顔合わせ、令和版の新しい『巌流島』は、ファンならずとも必見である。 公演概要は下記の通り。【脚本】 マキノノゾミ 【演出】 山田和也【出演】 横浜流星 伊藤健太郎 前田公輝 荒井敦史 岐洲 匠 押田 岳 宇野結也 菅原 健 俊藤光利 横山一敏 白羽ゆり 葛山信吾【東京公演】 7月31日(金)~8月10日(月) 明治座【仙台公演】 8月13日(木) 東京エレクトロンホール宮城【新潟公演】 8月15日(土)・16日(日) 新潟テルサ【金沢公演】 8月19日(水) 本多の森ホール【名古屋公演】 8月21日(金)~23日(日) 御園座【高松公演】 8月26日(水) レクザムホール【大阪公演】 8月28日(金)~30日(日) 梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】 9月2日(水)~10日(木) 博多座
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社会 2020年02月21日 12時00分
新聞の政治記事をチャカした“元NHK政治記者”安住淳議員の政治センス
2月4日、立憲民主党の衆議院会派の控室ドアに、「くず」「0点」「論外」などの寸評が書き込まれた新聞各紙の政治記事の紙面が張り出された。“採点者”は、同党の安住淳国会対策委員長。記者の追及を受けると、予算委員会初日の与野党の攻防を報じた各紙について、「自民党の岸田文雄政調会長の国会質問ばかりを取り上げて、われわれは無視された」と主張。その後、「調子に乗った。深く反省している」と謝罪しつつ、「余興だった。記者さんたちも大笑いしていたでしょう」と開き直る一幕も。「安倍政権のあからさまな“情報統制”を批判しなければならない立場なのに、これでは全くの逆効果。自分たちが政権を奪い返したら安倍さんと同じことをやるぞ、と宣言しているようなもの」(全国紙政治部記者) 安住議員はNHKの出身で、政治部記者経験を持つ。記者の反応を予見できる立場にありながら今回の蛮行に至ったわけで、あまりにも幼稚と言わざるを得ない。「小柄なのに、記者や同僚議員には常に上から目線で、あだ名は“ちびっこギャング”。今回の行動で、精神年齢もちびっこであることを証明した格好です」(同・記者) 民主党政権時代に防衛副大臣を務めた際、航空自衛隊のイベント参加者が、当時の菅直人政権を批判する発言をしたことに激怒。防衛省幹部を呼び出し、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を出させたこともある。自らに関わる不都合な言論に目くじらを立てる姿勢は、そのころから変わっていない。「安住議員は、昨年末の国民民主党との合流計画で事前調整に動き、枝野幸男代表に楽観的な観測ばかり吹き込んだ。しかし、いざテーブルに着くと国民側から党名変更や対等な役員人事などを求められ、結局は白紙に。枝野代表から『聞いていた話と違うじゃないか!』と叱責され、今回の件でも『報道機関にいたんだから理性的に対応するように』と大目玉を食らっていましたよ」(永田町ウオッチャー) はしゃぐちびっこは周りの大人が叱るべき。枝野代表には、今後もその役割を果たしてもらいたい。
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芸能 2020年02月21日 11時58分
稲垣吾郎「本当にうれしい」 『新しい地図』パラ応援ソングが「I'mPOSSIBLE」普及に一役買う
今夏の東京2020パラリンピック競技大会閉会式で表彰される「I'mPOSSIBLEアワード」の日本国内最終選考委員会が2月20日都内で行われ、俳優・歌手・タレントの稲垣吾郎(新しい地図)と元オリンピック女子マラソン日本代表の高橋尚子氏が選考委員として出席した。 同賞は、インクルーシブな世界の実現を目指して、国際パラリンピック委員会(IPC)の公認教材「I'mPOSSIBLE」日本版を活用して、特に優れた活動を行った学校 2 校を表彰するもの。この日選出された2 校が3 月の最終審査に進む。 国際パラリンピック委員会特別親善大使を務める稲垣は、元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛とともに、「新しい地図」として活動。2018年にリリースされた「雨あがりのステップ」はパラスポーツ応援チャリティーソングとして制作され、ダウンロードによる収益は「I'mPOSSIBLE」の海外での普及や制作に使われている。 稲垣は、「最近では世界33か国に広がっているそうで、本当にうれしく思っています。このアワードをやることで、世界中の方に『I'mPOSSIBLE』を注目していただける機会になると思いますし、僕らにできることをまた考えながら頑張っていきたい」と意気込みを語った。 一般社団法人パラスポーツ推進ネットワーク理事長を兼任する高橋氏は、「子どもたちが気づき、学び、体験して、実行に移す。そんな変化が、子どもから大人、地域・世界へ広がっていて、これから私たちの社会が大きく変わってくるのではないか。選手だけでなくいろいろな立場の人たちが関わり合いながら、主役になる人が増えていくのは非常にうれしいこと」と挨拶した。 選考委員で東京大学バリアフリー教育開発研究センターの飯野由里子特任助教は様々なバリアを解消するための教育コンテンツの開発に取り組んでいる。「能力主義を無前提に肯定したり、できるようになることを強化してしまう副作用を抑えるために、公平性が非常に重要になる」と啓発の意義について語った。
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スポーツ 2020年02月21日 11時50分
広島・堂林にチャンス到来? 飽和状態の内野レギュラー争い、開幕直前の“大ニュース”もあるか
あの男に“復活のオーラ”がメラメラと漂っていた。 広島のベテラン、松山竜平が腰痛により、チームを離脱した(2月17日)。それを受けて、再クローズアップされたのが、堂林翔太だ。昨年オフ、後輩である鈴木誠也に打撃指導を仰ぎ、長期に渡る打撃不振を払拭しようと奮闘していたのは既報通り。その努力が報われるかもしれない。 「外野手の松山はキャンプでは主に一塁の守備練習に入っていました。昨季の正一塁手だったバティスタに出場停止の処分が下されていますので、松山を一塁に固定するつもりでしたが」(スポーツ紙記者) 松山の離脱を受け、同じく一塁の練習をしていた堂林にチャンスが回ってきたのだ。堂林は2012年にフル出場を果たしたが、その後、打撃不振に陥った。一昨年までの“強い広島”からも落ちこぼれてしまった。 「ただ、佐々岡真司監督は安部など他の選手にも一塁の練習をさせています。堂林で正一塁手が決まったと見るのは、時期尚早です」(前出・同) しかし、こんな見方もできる。堂林は一塁だけではなく、三塁の守備練習にも加わっていた。昨季の広島を振り返ると、三塁手を固定し切れなかった感もあった。佐々岡監督は「打撃復活」なら、堂林を使うつもりでいたのではないだろうか。 広島の内野陣に関して、こんな情報も聞かれた。 「首脳陣は菊池涼介が『いなくなること』を想定し、その準備を進めていました。菊池のメジャーリーグ挑戦が失敗に終わり、キャンプでは、セカンドでテストしようと思っていた別選手を三塁やショートに回しており、期待の2年目・小園海斗も使いたいと思っていました。首脳陣の頭の中では『内野手は飽和状態』と解釈されています」(球界関係者) 二塁は菊池。ショートは田中広輔か、小園。三塁は安部友裕、西川龍馬。状況次第では堂林が入り、一塁は松山を軸に堂林、安部も…。メヒア、三好、上本といった好選手もいる。だが、菊池の圧倒的な守備力には誰もかなわない。ショートは守備センスがなければ守れないポジションなので、レギュラーを狙うとしたら、一塁か三塁しかない。確かに、内野は飽和状態だ。 「佐々岡監督は一塁、三塁は打撃優先でレギュラーを決める予定」(前出・同) かつて、堂林は「広島のプリンス」なんて呼ばれ方もされ、将来を嘱望されていた。打撃は復活の兆しを見せつつある。しかし、 「昨季シーズン途中、広島は交換トレードを成立させました。広島はトレードに積極的な球団ではありませんでしたが…。ライバル球団のスコアラーは広島の戦力分析以外の目的で視察しているのでは」(ベテラン記者) 堂林は今回のチャンスを掴み切れるのか、そして、内野のレギュラー争いがどう進んで行くのか。開幕直前、広島を巡る“大きなニュース”も飛び込んできそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2020年02月21日 11時45分
30歳女、子猫を商業施設のロッカーに入れ放置し逮捕 いきさつ語るも「自分勝手すぎる」怒りの声
20日、神奈川県警大船署が、鎌倉市に住む会社員の30歳の女を動物愛護法違反の疑いで書類送検。女の行動に怒りの声が相次いでいる。 女は2019年12月10日、鎌倉市大船の商業施設のコインロッカーに子猫をケージに入れ、放置した。翌11日になり、猫の鳴き声に気がついた通行人が施設の従業員に報告。ロッカー管理者が開錠したところ、猫が発見された。猫に怪我などはなく、発見した商業施設の管理会社が里親を捜し、横浜市内に住む夫婦に引き取られ、元気に暮らしているとのことだ。 警察が防犯カメラの映像などを解析し、鎌倉市内に住む会社員の女が捜査線上に浮上。事情を聞いたところ容疑を認め、「1週間前に職場の知人から猫を譲り受けたが、同居する家族に飼うことを反対された」「同僚にも返せず、猫が弱って死んでしまう可能性があることはわかっていたが捨ててしまった」「仕方なくロッカーに入れた」などと話しているという。 女の身勝手な行動に、「ペットを飼う資格がない。自分勝手すぎて腹が立つ」「信じられない行動。助かったから良かったけど、死んでいたらと思うと許せない」「安易に捨てる人間は動物に一生関わるな」「かわいい子猫を捨てるような人間はロクなもんじゃない」と怒りの声が噴出する。さらに、女に猫を譲ったとされる人間についても、「猫への愛情がない。ちゃんと育てる意志があるのか確認するべきだった」「譲った人間も同罪。猫は物じゃないし、きちんと育てているか見ておくべきだった」と怒りの声が上がった。 ペットは当然のことだが物ではなく「命」。飼い主には相応の責任が必要になる。簡単に遺棄するような人間は、飼うべきではない。女は大いに反省するべきだ。捨てられた猫が無事保護され、幸せに暮らしていることがせめてもの救いだった。文 櫻井哲夫
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スポーツ 2020年02月21日 11時30分
オリックス、漆原大晟を支配下登録!昨年ウエスタンLセーブ王
オリックスは20日、育成契約を結んでいた漆原大晟投手を支配下登録すると発表した。背番号は「65」。 漆原は2018年の育成ドラフトで、新潟医療福祉大学から1位でオリックスに指名され入団。ルーキーイヤーの昨年は、ファームのウエスタン・リーグに登板し、育成選手ながらクローザーを任される機会が多く、39試合に登板して1勝0敗23セーブの成績を収め、ウエスタン・リーグのセーブ王となった。 オフには、T-岡田、鈴木優とともにプエルトリコで行われたウインターリーグに参加。プエルトリコでもリリーフとして活躍し、防御率を0点台で終えて帰国している。今年の春季キャンプでは育成でただ一人、1軍スタートを勝ち取り、20日現在1軍の選手とともに同じメニューを毎日行っている。 榊原翼や神戸文也、張奕など、最近のオリックスは育成ドラフトからの昇格が目立ってきており、漆原も「時間の問題」と言われていた。シーズン前に支配下登録されたことにより、ただでさえ厚みのあるリリーフ陣にもう1枚大きな戦力が加わったのは間違いない。漆原は最速150キロを超えるストレートに、カーブ、スライダー、シュート、フォークといった多彩な変化球を持っているだけに、キャンプ終盤からオープン戦にかけて、適性ポジションを首脳陣は模索していくことだろう。 漆原の支配下登録により、リリーフ陣の競争が激化するのは必至だ。(どら増田)
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芸能ネタ 2020年02月21日 11時00分
後藤真希が魅せた黒い下着姿…“浮気妻完熟ボディー”に大興奮!
「さすがスタイル抜群!」「色っぽいしかわいい」「キレイ過ぎてため息が出ます!」――。そんなコメントであふれたのは、元『モーニング娘。』の後藤真希のインスタグラム。2月6日に、『NATURICHナイトブラ』のアンバサダーに就任したことを報告するとともに、黒い下着姿のセクシーショットを公開したからだ。「ゴマキは、スレンダーバディにして推定Gカップともいわれる巨乳の持ち主。モー娘を卒業後、女性誌では美ボディーのカリスマとして、また当然ながらその肉体美は男性誌でも絶大な支持を得ていました。2児の母となってもスタイルの良さは変わらず、モー娘世代の憧れのママとして人気が高く、彼女のインスタはオシャレ&セクシーな写真がいっぱい。その中でも、今回の黒ブラ写真のセクシー度は、過去最高クラスでしょう」(芸能記者) とにかく衝撃的だった後藤の黒ブラ姿。「寝起きのベッド上での、パジャマがはだけて黒ブラがのぞくセクシーな姿。おっぱいのボリュームは、グループ時代のゴマキのまま。バッチリ確認できる谷間の深さのインパクトといったら最高。巨乳の質感は、二度の出産もあって若き日の張りこそないものの、何とも柔らかそう。顔を埋めたら優しく包んでくれるに違いない、極上の完熟乳房に仕上がっていました」(同・記者) 大きなおっぱいの下の腹部は、いささかの余り肉も確認できず、ギュンとクビレているから理想的。パーフェクトエロボディーとは、まさにこのことだろう。「メーカーのホームページでは、黒ブラ姿のバストアップ写真も公開されており、そのふんわりおっぱいがリアルに迫ってきます。ブラの内側にスッと手を滑らせて揉みまくる、スケベな妄想が止まりません」(同) 後藤といえば、昨年は“不倫ららぽーとデート&錦糸町ラブホ禁断愛”が大きく報じられ、活動自粛に追い込まれた。「ママタレントにとって、不倫は大きなイメージダウン。順調であった仕事が激減し、再起には時間がかかると思われていましたが、騒動から4カ月後にはインスタを再開しファンを喜ばせ、根強い人気ぶりを知らしめましたね。迷惑を掛けた仕事関係者にも、何とか理解を得ることができたようです」(芸能関係者) 今回の黒ブラショットで、さらに、ファンの支持を強固にしたことは間違いない。だが、あの衝撃黒ブラには、別の意味があるという見方もあるという。「ゴマキは不倫を認めながら、離婚ではなくDV疑惑もあった夫との夫婦生活を継続しています。しかし、実は不倫相手にまだ熱い思いを残しているとも伝わってきます。あの写真の中に、不倫相手にだけ分かるようなエッチなメッセージが込められているのではといわれているのです」(同・関係者) また不倫騒動を起こしたら、今度こそ復活は難しそう。セクシーショットが拝めなくなるのは寂しいので、不用意な“ニオわせ”にはくれぐれも注意をしてほしいものだ。
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スポーツ 2020年02月21日 06時30分
前回は不祥事で…新型コロナで大相撲春場所が中止になる可能性は? 過去2回は全く違う理由だった
新型コロナウイルスの感染者が、日に日に増加し続けている日本。さらなる感染拡大を防ぐため、大小さまざまなイベントが延期・中止に追い込まれている。 こうした例にもれず、角界でも26日~来月1日にかけ行われる予定だったイベント「大相撲うめきた場所」(大阪・グランフロント大阪)の中止が19日に決定。また、来月8日~22日にかけて開催が予定されている春場所(大阪・エディオンアリーナ大阪)についても、本場所中止を危惧する声が高まっている。 戦後の大相撲の歴史において、本場所が中止となった事例は過去に2回ある。初めて本場所が中止となったのは、今から74年前の1946年夏場所。当時は現在のような年6場所制(東京3場所、地方3場所)ではなく年2場所制(東京2場所)で本場所が開催されていたが、会場として使われていた初代国技館が前年3月の東京大空襲で被災。さらに、終戦後の1945年10月に国技館を接収した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)による改修が翌年9月まで終わらなかったことで、6月に予定していた夏場所を開催することはできなかった。 ちなみに、もう1つの場所である秋場所は国技館改修から2か月後の11月に開催されているが、同場所では後にプロレスラーとして絶大な人気を博する力道山が新入幕。また、場所後には“不世出の横綱”と称された第35代横綱・双葉山の引退・時津風襲名披露大相撲も行われている。 歴史上で2度目となる中止措置がとられたのは、2011年3月に予定されていた春場所。当時の角界は前年5月に明るみに出た「大相撲野球賭博問題」が角界を揺るがしていたが、この問題を捜査する中で複数の力士が白星をお金で売買する、いわゆる八百長行為に手を染めていたことが発覚し世間から批判が殺到。この事態を重く見た日本相撲協会は、自粛の意味で同年2月に春場所の中止を決定した。 なお、この問題では後に20名以上もの力士・親方が、同年4月に引退勧告・解雇といった処分を受け土俵から去ることを余儀なくされている。また、5月の次場所は夏場所ではなく「技量審査場所」として、観客に無料公開する形で開催された。 以上が過去2回起こった本場所の中止事例だが、一方は戦争、もう一方は不祥事が中止の理由であり、疫病を理由に中止となったケースはない。前例がないということもあってか、各メディアの報道では協会は予定通りに春場所を開催する方針であると伝えられている。 しかし、春場所は“屋内の密閉空間に人が密集する”、“興行の性質上、重症化のリスクが高い高齢者が多く集まる”、“マス席が2階にあるため手すりに触ることも多い”といった事柄から、数あるイベントの中でも特に集団感染のリスクが高いと見る向きもある。今後の感染拡大状況によっては、9年ぶり3度目の中止が現実のものとなる可能性は決してゼロではないだろう。文 / 柴田雅人
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社会 2020年02月21日 06時00分
女子生徒と頻繁に話をしていた男子生徒、罰として校長に髪を切られ行方不明に 学校に避難の声集まる
昨今、日本では厳しすぎる校則が話題になることがあるが、海外では、小さなことが原因で罰を与えられた生徒がいる。 インド・オリッサ州にある小学校で、男子生徒が女子生徒と頻繁に話をしたことで罰を与えられたと、海外ニュースサイト『New Indian Express』と『Hindustan Times』が2月4日までに報じた。報道によると、1月31日、男子生徒は、校長から女子生徒と頻繁に話をしていることを注意され、罰を与えると告げられたそうだ。その後、校長は男子生徒を校長室に呼び、男子生徒の髪の毛を切った。校長の他に、教師2人も、男子生徒の髪を切るのを手伝ったという。 男子生徒の髪が無造作に切られていたことで、男子生徒と一緒に住んでいた叔母が、学校で校長に髪の毛を切られたことを知った。男子生徒は髪を切られた2日後の2月2日、行方不明になった。 叔母が「学校で校長に髪を切られた後、男子生徒が行方不明になった」と警察に相談したことで事件が発覚。警察は校長の対応に問題があったとして、調べを進めているという。なお、2月19日現在、男子生徒が見つかったという報道はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「何があっても勝手に髪を切るなんて人権を無視しているし、教育者として間違っている」「女子生徒と話をすることがそんなに問題なのか。この学校の規則だったのか」「男子生徒が気の毒。行方をくらますなんて、よほどショックだったのだろう」「もしこのまま男子生徒が見つからなかったら校長はどう責任を取るのか。校長にも重い罰を与えて欲しい」「考えたくないが、自殺などしていなければいいが。校長と他の先生2人の、計3人の大人に髪を切られる経験は恐怖。周りで止めなかった他の先生にも責任はある」などの声が挙がっていた。 海外には、罰として生徒の髪を切った校長が他にもいる。 バングラディシュ・バライグラムにある高校の校長が、男子生徒約50人の髪の毛を切ったと、海外ニュースサイト『Nehanda Radio』が2月11日に報じた。同記事によると、校長は「男子生徒の髪が長いことは学校の風紀を乱す」として、散髪用のハサミを使って男子生徒らの髪を切ったという。髪を切られたことで、多くの生徒がパニック状態になったそうだ。生徒の中には、髪を切られた際、ハサミで頭皮に傷が付けられた者もいた。 校長が多くの生徒の髪を切ったことで、学校に通う生徒の保護者や地元住民らが学校に集まり、校長に抗議した。騒動が大きくなったことで警察が調査に乗り出した。地元警察によると、校長は今後、生徒の身体を傷つけた罰で起訴される可能性があるという。 校内の秩序を守ることは大切だが、納得できない理由で罰として髪を切られた生徒のショックは計り知れない。記事内の引用について「Odisha Class IX student goes missing after ‘humiliation’ by principal」(New Indian Express)よりhttps://www.newindianexpress.com/states/odisha/2020/feb/03/odisha-class-ix-student-goes-missing-after-humiliation-by-principal-2098295.html「Odisha student goes missing after school principal allegedly chops his hair for talking to girl」(Hindustan Times)よりhttps://www.hindustantimes.com/india-news/odisha-student-goes-missing-after-school-principal-allegedly-chops-his-hair-for-talking-to-girl/story-D71z3SVpAM6msxEnlK3cYO.html?utm_campaign=fullarticle_mroonga&utm_medium=referral&utm_source=inshorts「Bangladesh teacher suspended for chopping hair of 50 students」(Nehanda Radio)よりhttps://nehandaradio.com/2020/02/11/bangladesh-teacher-suspended-for-chopping-hair-of-50-students/
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