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芸能 2020年04月17日 16時00分
ウーマン村本、「SNSリレー」一度も回って来ない? 芸能人のリレー疲れが続出でストップする人も
このところ、芸能人のリレー企画がSNS上で流行している。 事の発端となったのは、先月27日にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春から始まったツイッター上のギャグリレー。芸人だけでなく、俳優の菅田将暉などにもつながり、大きな話題となった。その後、このリレー企画は芸能人のSNSの間でブームとなり、「自撮りつなぎ」や、実際に走っている姿を動画でアップする「リレーリレー」、インスタグラムでイラストを描いて回すリレー企画も出現。ファンからもこの現象に歓喜する声が聞かれていた。 しかし、あまりにもこのリレー企画が多く出現していることも影響してか、自身のところで企画を止めてしまう芸能人も少しずつ出始めることに。ファンからは、「なんで止めたの?」「気づいてないのかな?」などと心配の声が寄せられることもあるが、止めた芸能人は徹底して触れないというパターンも増えてきている。 そんな中、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は17日に自身のツイッターを更新しこのリレー現象について触れ、「20点ぐらいのもんを仲間で回すな、まあまあそれすべってんだよ、おれに回してくんなよって思ってたけど、一度も回ってこなくて学生の時の輪に入れない時を思い出した」と、馬鹿にしていたものの、誰からも回ってことなかったと自虐。同じグループの同級生からひとりだけ距離を置かれた中学生時代の修学旅行の写真をアップし、「あの時のおれよ。お前ブレてないぞ」とつづっていた。 村本のこのツイートにネットからは、「そのころから社会的距離を貫いてるのか…」「回ってるリレー企画関連のツイートで一番笑った」「中学生のころからずっとブレないのか」という声が集まっていた。 ファンからは喜びの声が出ているリレー企画だが、あまりにも乱立していることで“リレー疲れ”を感じる芸能人も増え続けているようだ。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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レジャー 2020年04月17日 15時15分
「こんな世の中でこそ、夢追い馬券」 アーリントンカップ 藤川京子の今日この頃
力比べをしたらギルデッドミラーとタイセイビジョンが有力の様に見えます。ギルデッドミラーは、前走は朝日杯FS3着だったグランレイに0.4秒の差をつけて勝ちました。また、グランレイに朝日杯FSで0.2秒の差をつけて先着したタイセイビジョンは、京王杯2歳Sの勝者でもあります。実績としてはこの2頭と言えるかもしれません。しかし、3歳戦ですから、まだ競馬を勉強している馬もいるかもしれませんので、実力を出し切っていない馬がいる可能性も含めて、予想してみます。 このレースで馬券に絡む事が多い、前走シンザン記念2着だったプリンスリターン。勝った馬とはタイム差は無く、その馬は先週の重馬場だった桜花賞で6着だった事を考えれば、実力もあるし、負けたとは言え、斤量は相手より2kg重かったので、単純に計算すれば力はそれ以上の可能性が高いと思います。朝日杯FSは5着でしたけれど外枠ですから、タイム差は3着だったグランレイと0.2秒ですが、この差は枠が外枠だったので、埋める事は出来ると思います。 他にも、2連勝中のデュードヴァンも見所がありますが、2走とも重・不良馬場で、良馬場ではどのように走るかは、見定める事は出来ませんが、土曜日の阪神は午前中まで雨予報なので、もしかしたらチャンスかもしれません。運も実力の内という話もあります。見た感じはあまり脚が長くないのですが、産駒としてはダート実績もあるので、ダートや芝の重馬場のようなしっかりと馬場を掴みながらの走りが必要な条件で、向いているのかもしれません。 それとボンオムトゥックは、惜しいレースが続き、2走前で何とか勝ち星を挙げて、前走も稍重馬場で勝ち2連勝です。勝手な思い込みですが、クロフネ産駒なので、最近流行の芝ダートのハイブリッドの可能性を考えています。そうなると、馬場が湿っていたらデュードヴァンとの一騎打ちも想定してしまいます。それと稍重3戦連続のエピファネイア産駒のまさかのノルカソルカは、端を切ります。昨年は前残りで、3連単136万馬券も飛び出しました。 グランレイからの力差の比較が多くなってしまいましたが、実績の力差ではなく、ギャンブルとしては、グランレイがどの方向からも羅針盤が向いていますので、逆に穴になりそうな気がします。晴れ予想と重馬場予想に、この馬を添えてまさかの夢馬券勝負です。ワイドBOX 6タイセイビジョン、10ギルデッドミラー、9プリンスリターンワイドBOX 2デュードヴァン、7ボンオムトゥック、1ノルカソルカ、12グランレイ
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レジャー 2020年04月17日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(4)(4月18日)】
【今週の注目馬】☆アクターヒロイン 2020年4月18日(土)阪神第4R3歳未勝利(牝)(芝1800m)に出走予定のアクターヒロイン。半兄には17年ポートアイランドS(OP)など平地で6勝、障害で1勝を挙げたムーンクレスト(父アドマイヤムーン)を筆頭に、芝の短いところで3勝を挙げたダノンマッキンレー(父フジキセキ)、ダート中距離で3勝を挙げたフォルテ(父アグネスタキオン)など活躍馬がズラリ。デビューは遅れたが、無理をさせずじっくりと基礎体力を強化してきたことで、芯からしっかりとしてきた。まだ緩さはあるもののその分伸びしろも大きく、将来性もある。今回は既走馬相手で楽ではないが、追い切りを重ねるごとに動きが良くなっており、いきなりがあってもおかしくない。☆グリンデルヴァルト 2020年4月18日(土)阪神第6R3歳1勝クラス(芝1200m)に出走予定のグリンデルヴァルト。前走は初の1200m戦だったためか、スタートこそ五分に出たが行き脚がつかず後方からの競馬となった。それでも流れに乗ると3コーナーで手綱を引く場面はあったが、メンバー中最速タイの上がりを使って勝ち馬から0秒3差の6着。それもトップギアに入ったのは残り100mあたりからだから切れは相当なもの。前走に続き1200mということで慣れが見込め、すんなりと流れに乗ることができれば勝ち負け必至だろう。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年04月17日 12時40分
千鳥・大悟、志村さん死去後初ツイートも心配の声続く 気になる現在の様子は
千鳥・大悟が16日にTwitterを更新。相方・ノブとの動画をアップし、ファンを喜ばせた。 ネットでは、彼と親交があった志村けんさんが新型コロナウイルスの影響で亡くなってからの初更新ということもあって、「面白いより大悟元気そうでよかったが勝つ」「志村さん亡くなってから私も大悟頭の隅で心配していたけど、無事ツイッターに投稿出来るまでになって良かった」「大悟さん、志村さんの事で心を痛めていらっしゃると心中お察しします。tweetがあって本当にホッとしました」「元気そうでよかったです」といった声があり、多数の媒体でも取り上げられた。 多くの人が、志村さんが亡くなった後に撮影した動画だと思っているようだが、事実は違うという。 「そもそもこのTwitterアカウントは、千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(AbemaTV)で作成されたもの。これまで何度か投稿されていますが、すべて番組内で発信されたものです。今回はコンビの“イチャイチャ”を動画に収めて、ツイートをバズらせようというものでした。16日に投稿されたのは、合計で3本撮ったものの2本目の動画です。この収録が行われたのは、3月19日。志村さんが亡くなる前であり、報道もなかった頃でしたので、実際には約1か月前の大悟となります。大悟はこの企画に乗り気ではないため、この投稿も番組収録中に発信したものと思われます。投稿曜日も一緒なので間違いないでしょう」(テレビ誌ライター) 大悟がテレビに映るたびに「安心した」という声があるが、現在放送されているもののほとんどが、コロナ騒動になる前のもの。最新の大悟の様子は、テレビで確認されていない。 「志村さんがコロナに感染していることが分かった際、大悟がコロナに感染しているのでは? との噂が広がりました。しかし、近年は飲みに行けていなかったそうで、まったくのデマです」(同上) 今後、大悟がどんな表情でテレビに映るのか注目が集まりそうだが、そんなことは気にせず、千鳥が生み出す笑いを純粋に楽しんでほしいものだ。
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社会 2020年04月17日 12時30分
外出自粛で広がるリモート飲み会、「弊害」訴える声も増加 “ダラダラ飲み”には解決策の提案も
新型コロナウイルス感染拡大により要請されている外出自粛。緊急事態宣言が全国に拡大したことにより、この先さらに自宅で過ごす時間が増えてくるが、そんな中、現在若者を中心に流行しているのが、オンラインで繋がってお酒を飲み合う「リモート飲み会」。ツールによっては、メイクをしているようなフィルターを掛けることもでき、オンライン飲み会前にお風呂に入ってしまえば酔ったあとにそのまま寝ることもできるということで、昼はリモートワーク、夜はリモート飲み会を連日続けるという人も増えてきているという。 そんな中、実は一部からリモート飲み会の“弊害”も聞かれているという。その一つが、終電やお店の閉店時間がないため、いつまでも飲み続けてしまうということ。普通の飲み会の場合、どんなに楽しい時間でも終電などで飲み会を終わりにせざるを得ないものの、リモート飲み会の場合いつまでも続けてしまい、飲みながらいつの間にか寝てしまう“寝オチ”もしばしば。さらに、飲む時間が長くなったことと比例し、自然と酒量も増えてしまう。 また、リモート飲み会が続くことで、自宅にあるお酒やつまみの消費スペースが早まり、外出自粛しているにも関わらず、頻繁にスーパーに行かなければならないケースも。逆に、親しくない人からの誘いや、あまり乗り気でない場合、普通の飲み会ならば「予定がある」と断れるものの、外出自粛で予定がないのは明らかなため、断りにくいという現状もある。 しかし、ネット上からは、リモート飲み会を幾度となく重ねてきたネットユーザーからのこのような弊害への解決法も寄せられており、それによると、普段使っている電車の終電時間を調べておき、リモート飲み会が始まる前にあらかじめ終電前までに飲むことを決めておくと、ダラダラ飲んだり酒量が極端に増えてしまうということがないとのこと。さらに、お酒は買い物に行った時に余裕を持って買ったり通販を利用したり、乗り気ではない誘いには「別のリモート飲み会の予定が入ってる」と言ったり、家族と過ごしていると伝えたりするなどが効果的という声が上がっていた。 友人と飲みに行けないストレスも解消することのできるリモート飲み会。弊害はあるにしろ、今後ますます広がりそうだ。
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芸能 2020年04月17日 12時20分
「これ以上自粛してとは言えない」長州力に共感 通勤せざるを得ない労働者から悲痛な声集まる
元プロレスラーの長州力が自身のTwitterを更新し、外出自粛の中、通勤しなければならない人たちを思いやった。 長州は「ニュースで品川駅の通勤の様子を目にするが、もうこれ以上は自粛して下さいとは言えない。皆も分かっていると思うが、どうしても、、辛いな。仕方が無いのでしょうね」と吐露。そして、その後のツイートで、「自粛のなか、今日は出勤だよと笑った娘から、会社の近くまで送迎です、親として守ってやらないと」と綴り、やりきれない思いを語っていた。 これを受け、ネット上では「自粛したいと思うのにできない人はいる。通勤する人が悪人に見られるようなのもおかしい」「何も着飾らない率直な意見をしてくれた」「長州さんの言う通り。通勤する方々だって、こんな時期に好き好んで満員電車に乗ってる訳が無い」と長州を称賛する声が多く挙がっていた。 また、ライフラインを守る仕事をしている人からは「飲食店・スーパー・接客業の人は10割出勤で出勤拒否することも難しい。外出=バイ菌扱いされるのは働いている身として辛い」「物流の会社にいるから絶対休みにならない。危険手当てももちろん出ない」「公共交通機関に勤める者として、命掛けで仕事をしておりますが、テレビで出勤を否定されたりして、悲しい気分」などの声が寄せられ、辛い思いをしている人も多いようだった。 さらに、ライフライン関連の職業以外の人からも「教員ですが、子供は休みでも、時差出勤も認められません。毎日電車通勤そのものがリスク」「弁護士は郵便がある以上、出勤はしなければならない。はんこやFAXを理由に、いまだに出勤しなければいけない」という声が寄せられていた。 他にも、「セキュリティの問題でテレワークが難しく、テレワークで対応できるレベルの会社じゃない。全員で休めば会社が終わりに向かって行くだけ」「一次受けは自宅勤務。下請けは大型サーバなきゃ仕事になんないから普通に出勤。結局テレワークできてんのなんて丸投げしてる人達だけ」などの声があり、会社のシステムや状況によって通勤を余儀なくされ、矛盾を感じている人も多いようだ。 長州のツイートは、人々のリアルな状況が顕在化するきっかけになったようだ。記事内の引用ツイートについて長州力の公式Twitterより https://twitter.com/rikichannel1203
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芸能 2020年04月17日 12時10分
中居から「独立してから仕事ない」ナイナイ岡村にメール届く リモート出演の裏側も明かす
4月16日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において近況が語られた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、テレビ番組では収録の中止、延期のほか、リモート出演などが増えている。 リモート出演は、ワイドショーなどの情報番組においてコメンテーターが出演といった形がこれまでは多かったが、バラエティ番組でも増えている。岡村もリモート収録に参加したようで、「スタジオでなく会議室にバラバラでいて、収録することになりまして」と、自宅ではないようだ。さらに、変化として、「今までは本番始まる前に音声さんがマイク付けてくれるんですが、控室に置いてあって自分で付けてくださいとなる」と、スタッフが現場にいないという裏側の事情も語られた。テレビ制作現場は「3密」空間となるため、出来るだけスタッフを減らしているのだろう。その場合、別室のタレントごとに専属スタッフを付ける訳にはいかないようだ。 その他は、仕事がなくずっと家にいる状態であり、心配性の岡村としては「自分だけか」と不安になったようだが、元SMAPの中居正広からショートメールが届いた。中居は連絡手段には電話やSNSは用いず、ショートメールで連絡が来る。その内容は「どうしてんの」なるシンプルなもので、「暇やで。ウーバーイーツでバイトしようと思ってる」と岡村が冗談を交えながら返すと、中居は「俺も暇だよ。独立してから仕事ないよ」と不満を示していたようだ。タレントが置かれた境遇は誰もが一緒なのだろう。岡村は「エージェント契約している極楽とんぼの加藤浩次が一番成功したんちゃうか。毎日『スッキリ』(日本テレビ系)出てるやろ」とツッコみ、笑いを誘っていた。 これを受け、ネット上では「リモート出演ってそんなにシンプルなのか」「中居の巣ごもり生活は気になる」といった声が聞かれた。コロナ騒動を受けてのテレビ業界の変化の影響が、岡村らの元にも本格的に現れて来ていると言えそうだ。
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社会 2020年04月17日 12時00分
55歳テレビ局記者、小学生長女を数十回殴り逮捕 動機は「反抗的な態度で激昂した」、怒りの声殺到
16日、札幌テレビの報道局に勤務する55歳の記者が、小学生の長女を暴行したとして逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が広がっている。 逮捕されたのは、札幌テレビの報道局に勤務する55歳の男性記者。16日午前11時頃、札幌市中央区の自宅で長女の背中を数十回殴った。被害を受けた長女が直接110番通報し、事件が発覚。記者の男はまもなく現行犯逮捕された。 長女は新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校が休校だったため、在宅だった。また、妻や長男も家にいたが、2人については被害を受けていない。なお、長女に怪我はなかった。 警察の取り調べに対し、男は「娘が反抗的な態度だったので激昂した」と話しているそう。長女によると、以前にも父親から暴行を受けたことがあると話しており、日常的に暴力を振るっていた可能性が高いと見られる。 様々な事件を報道してきた記者が実の娘に暴力を振るい、日常性も指摘されている今回の事件。それだけに、「記者なら反抗する子供を論理的に説き伏せるべきだ」「小学生にとって大人の男のパンチは相当痛い。言うことを聞かないからといって感情に任せて殴るなんて許せない」「こんなやつが記者として正義ヅラしていたのか」「他人の事件を取材する資格がない」と怒りの声が上がる。 また、「妻は何をしていたのか。止めるべきではなかったのか」「妻や長男が何もできていない。2人も慢性的に暴力を受け、何も言えなかった可能性がある」「何を言われても妻は止めるべきだった。家庭崩壊していたのではないか」と一緒にいたとされる妻の責任を問う声も出た。 新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛で、家庭内暴力事件が全世界で増えていると言われる昨今。被害を受けている女性や子供は、耐えることなく、速やかに通報してほしい。
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スポーツ 2020年04月17日 12時00分
渋野日向子“スマイル”消失…7戦連続のツアー中止お疲れモード
4月17日開幕の国内女子ゴルフツアー「KKT杯バンテリン・レディス」の中止が決定した。理由は、一連の新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないからだが、7戦連続のツアー中止発表に“シブコ”こと渋野日向子は「ちょっと疲れた〜」といった雰囲気だった。「同大会のホスト役はシブコでした。外用鎮痛消炎薬『バンテリン』で有名な興和と新たにスポンサー契約を交わし、初めてとなる大会でしたので、シブコが代表してコメントを発表しました」(スポーツ紙記者) シブコは今季、新たに4社との契約を交わしている。興和もその新規契約の1社だった。「2月に新規契約したコムサック社のロゴ入り帽子を披露するのも遅れています。シブコと契約した企業はどこもイメージアップに成功しましたが、新型コロナの一件で、お披露目の機会を奪われています」(同・記者) 彼女のもとには20社を超える有名企業からのオファーがあったという。当然、人気と実力を兼ね備えた選手にとって、企業との広告契約は、競技を続けていく上で必要な資金援助にもつながる。また、日本のゴルフツアーは大会ごとに大手企業と契約し、大会にその企業名が付くようになっている。決して悪いことではないのだが、選手への負担は大きい。「アメリカをはじめ、他のゴルフ先進国は一斉にツアー中止を決定しました。日本は大会ごとにスポンサー企業が異なるので、それはできない。そうなると、中止決定の直前まで選手を拘束することになります」(同) 次大会の中止が決まらない以上、選手はそれに向けて調整していかなければならない。調整、現地入り、直前での中止発表…。この繰り返しに、シブコたちは“お疲れ”なのである。「ライバルの畑岡奈紗は所属フリー。ウエアの契約先はありませんし、企業契約も少ない。余計な拘束はないので、渡航禁止が出る前にアメリカへ行き、現地で練習しています」(関係者) 新型コロナ騒動がシブコの米ツアー挑戦を前倒しさせてしまうかもしれない。
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スポーツ 2020年04月17日 11時40分
巨人・岡本が活動自粛を機に大化け? 原監督と違うタイプの4番に成長も、自分を貫く異例の練習メニューとは
「原点回帰」ではないだろうか。 活動自粛、限られた時間での練習が続くなか、巨人・岡本和真内野手のスローボールを打つマシン打撃が注目されている。後ろ足にしっかりと体重を乗せ、ボールを引き付けてから鋭くバットを振り切らなければ、打球に飛距離は生まれない。三冠王・落合博満氏がこの打撃練習を好んでやっていたことから、「落合流」とも報じられているが、筆者は別の感想を持った。 岡本は智弁学園の出身だ。バッティングマシンを遅球設定する練習は、同校の名物練習なのだ。年長のプロ野球解説者が開幕戦の日程も決まらない現状について、こう言う。 「日程が決まらないということは、選手にすれば、目標や練習スケジュールを立てられません」 智弁学園では遅球打撃のほか、1メートルほどの長尺バットを使っての素振りも行われていた。長いバットを振り込むのは、けっこう難しい。バランスを失ってふらついてしまうこともある。但し、これらの“原点回帰”は主に冬場のトレーニング・メニューだ。 甲子園常連校の指導者たちがよく口にするのは、「野球技術、体力アップができるのは冬場だけ」。また、遅球打撃や長尺バットの素振りも時間を掛けて、取り組まなければ効果はない。岡本は日程の決まらない、調整の難しいこの期間を「レベルアップのチャンス」と捉えたのかもしれない。 そう言えば、岡本は遅球打撃を始める前、守備練習でショートに入っていた(4月11日)。後藤コーチとの一対一のノックだったので、内野のどの守備位置に就いても構わなかったわけだが、定位置のサードではなく、ショートに入った。高校時代、岡本は背番号「6」をつけたことがある。守備の巧いイメージはないが、軽快なフットワークを見せていた。岡本はショートでの守備練習を終えた後、「(坂本)勇人さん、何年、ショートやってるんでしたっけ?」 とチームメイトに聞き、守備範囲の広いポジションを守り続ける先輩の偉大さに驚いていた。 「ショートでノックを受ければ、他のポジションよりも守備範囲が広い分、短時間で汗をかくことができます。そういう意図があって、ショートに入ったのでしょう」(関係者) 原辰徳監督は岡本の新呼称・若大将の定着を願う発言をしていた。現役時代、原監督自身もそう呼ばれていた。しかし、岡本は朴訥で、喜怒哀楽も表に出さない。明るく、仲間を牽引していく感じでもないが、寡黙なタイプとも違う。だが、23歳という若さでどんな練習をやればいいのか、しっかり見えている。自分を持っているのだろう。歴代とは異なるタイプの4番に大化けするかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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