当初、同ドラマは10月16日にスタートの予定。ところが、劇中で選挙シーンが登場するため、衆院選の公示期間であることに配慮。22日の投開票日翌日の23日にスタート日を変更することを発表したのだ。
「現場のモチベーションはダダ下がり。すでに完成した印刷物なども刷り直しで、上層部のあまりに“逃げ腰”に制作サイドはあきれ返っています」(フジ関係者)
篠原演じる高校中退の主婦が市議会議員に当選し、世の不条理に挑む同ドラマ。市議会選のライバルとして、大河ドラマ「おんな城主直虎」で一躍ブレークした高橋一生(36)が出演しているが、おそらく、高視聴率獲得が見込めそうな要素は高橋のキャスティングぐらいだ。
「7月クールのドラマでは真木よう子が主演ドラマをPRしようとTwitterを開設したが、結局、大炎上。ただでさえ、2人の子育てと夫で俳優の市村正親のサポートで忙しい篠原にTwitterをやっているヒマはない」(同)
となると、ドラマがコケても巻き返す術がなかなか見当たらないが…。
「ここに来て、篠原は一部週刊誌で撮り下ろしのグラビアを披露。色気ムンムンの美熟女ボディーを披露した。このところ、色気に磨きがかかっているので、市村は浮気を心配しているほどなのだとか。篠原は若いころから脱ぎたい願望があったようだが、脱がずにここまで来てしまった。そのため、来るべきヌード披露に向け女を磨いているようだ。いざとなったら、ドラマのため、リアルにひと肌脱ぐことになりそう」(出版関係者)
脱いだらたちまち話題になりそうだ。