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芸能 2020年04月22日 15時20分
小木、石田純一に“その場の雰囲気で都知事選出ちゃう人”コロナ感染の苦言連発 坂上忍も苦笑い
おぎやはぎ小木博明が22日にリモート出演した『バイキング』(フジテレビ系)で、石田純一に痛烈な皮肉を浴びせた。 「今月14日に肺炎で緊急入院し、15日にコロナ陽性と判明した石田。入院から1週間経ちますが、この日の『バイキング』では、スポーツ紙が、石田に電話取材した時のインタビュー記事を掲載。それによれば彼は今月5日、北関東のゴルフ場でブレーをした後、一部上場企業の社長や複数の女性を含む数人と寿司を食べたそうです。その際、『女性の1人が“熱っぽい”と言っていたので、こんな時期に勘弁してほしいなぁと思っていたほどなんです』という石田の話を紹介。またゴルフは、たまたまこの時期に重なっただけとも彼は言っていたそうです」(芸能ライター) これに対して、坂上忍から意見を求められた小木は、「いやいや、たまたまっていうのは、ちょっと無理はありますよね。この時期ですから普通はキャンセルですよね。また、人に対してそう思ってたんですね、『勘弁してほしいなあ』って。すごいですね、そこは」と、自分を棚に上げて、他人に対して厳しい石田の人間性をチクリ。 この後、坂上が「特に僕ら(芸能人)の場合は、行動はバレてしまうし、(誰かに)見られている」とし、この影響によって石田らが泊まったと思われるホテルは、2週間休館になっていると言及。その上で彼に対して、「やっぱり一概に仲間内だからといって、安易には守れない」と切り捨てた。 すると、小木は「一時は都知事選にも出ようとしていた人ですからねぇ、あの時もその場の雰囲気でパッと言っちゃう人ですから、行動しちゃう人ですから、勘弁してほしいですよね」と溜息を漏らしいていた。 坂上は小木流の切り込み方に終始、苦笑いしていたが、SNS上では称賛の意見が。「ナイスコメントだわ」「小木もよく言った‼️」「小木くんバッサリ言ってくれてありがとう」という声も多かった。くしくも、彼の芸能人生が変わった「不倫は文化」発言も、ゴルフ場のプレー中でのこと。もう懲りたのではないだろうか。
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芸能 2020年04月22日 12時40分
SKEメンバー、別の48グループに「ブスだらけ」SNSに誤爆? HKT関係者に謝罪も騒ぎ収まらず
SKE48の都築里佳がツイッターに投稿したある一文が、物議を醸している。 問題となっているのは、都築が21日夜に投稿したツイート。その中で都築は「HKTいつの間にこんなブスだらけになった…?」と、同じAKB48グループのアイドルグループ・HKT48をけなす一文を唐突に投稿。その後、ツイートはすぐに削除された。 しかし、このツイートを目撃したツイッターユーザーも多かったようで、ツイートのスクリーンショットがネット上に出回る事態に。都築の元には、「他のグループのメンバーを侮辱ってありえない」「HKTのメンバーにもファンにも失礼すぎる。謝罪して」「SKE全体のイメージが悪くなるような行動はやめて」という批判の声が殺到し、炎上している。 「実は都築、2015年11月23日にもツイッターに『今話題の#7D2 の中だと可愛いとか逸材だとか囃し立てられてる某YさんとRさんとAさんの可愛さは1ミリもわからないね』『可愛いのは上村と菅原だけ』と投稿。SKE48の7期生とドラフト2期生からなる『7D2』をディスったもので、そのイニシャルから、小畑優奈(卒業)、後藤楽々(卒業)、水野愛理のことを指しているのではと言われ、後輩をこき下ろしたことに当時も多くの批判を集めていました。今回のツイートも前回のツイートも、投稿するアカウントを間違えた“誤爆”ではと指摘されていますが、発信してしまったことは事実。多くのバッシングを集めてしまいました」(芸能ライター) その後、都築は翌22日にツイッターを更新し、「昨晩、Twitterにて不適切な投稿を行なってしまいました」と今回の騒動に言及。「HKT48関係者、及びにファンの皆様へご迷惑お掛けしましたこと、嫌な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます」と謝罪したが、「あの発言は絶対にだめ」「裏でも表でも不快になる人がいるような発言は控えて」などの声が寄せられてしまっていた。記事内の引用について都築里佳公式ツイッターより https://twitter.com/piyosuuuuu
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芸能 2020年04月22日 12時20分
爆問太田、ハリセンボン春菜の“様子が違う”ツッコミでコロナの影響を痛感?
4月21日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)にて、太田光がハリセンボンの近藤春菜が行った“ソーシャルディスタンス”を意識したツッコミについて語られた。 爆笑問題は、1年に1度のスペシャル番組『爆笑問題の深海WANTED』(テレビ静岡制作・フジテレビ系)の収録を行った。テレビ静岡のスタッフにとって、「年に1度のお祭り」感覚の番組であったが、新型コロナウイルスの感染拡大により、リモートを活用したいつもと違う形での収録となった。これには、太田は「かわいそうだよな。みんなマスクしちゃってさ」と同情の声を寄せていた。 この番組には、ハリセンボンがレギュラー出演している。太田は「たまたまトイレ行くのに、ハリセンボンの(近藤)春菜が楽屋でメイクしていた」現場に遭遇した。太田はそこで、「幸楽行かなくていいのか?」と恒例のフリをすると、近藤は小声で「角野卓造じゃねえよ」を打ち出した。太田は「気を使いながら距離を取りながらさ、あいついいヤツだから、太田さんに迷惑かけちゃいけないと思ったんだろうね」と語り、「『角野卓造じゃねえよ』って小声で言っていたからね。よほどのことなんだね」と近藤のツッコミを通じて、現実を意識したようだ。 この日の放送では、緊急事態宣言が出されているにも関わらず、歌舞伎町のセクシーキャバクラを訪れていた問題で、立憲民主党を除名処分となった高井崇志衆議院議員の話題にもなった。太田は高井議員に対し、「どうしても我慢できなかったんだろうね。気持ちはわかるよ。セクシーキャバクラだよ。単なるキャバクラじゃないところなら悪くないよ」とフォローになっていない言葉で、笑いを誘っていた。 これを受け、ネット上では「太田さん、春菜のツッコミ通してヤバさを知るってどんなんだよ」「コロナが収束したら、このあたりエピソードをネタにした漫才が聞きたいわ」といった声が聞かれた。コロナ自粛の長期化で、世の中の空気が沈みつつあるが、そうした中でもほっこりとするエピソードだと言えそうだ。
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芸能 2020年04月22日 12時10分
女子テニス選手、自宅で“30秒壁打ちチャレンジ”で物議?「それ騒音です」近所迷惑を訴える声
女子プロテニスの加藤未唯選手が発案した“30秒壁打ちチャレンジ”が、物議を醸している。 問題となっているのは、加藤選手が15日に投稿したツイート。その中で、加藤選手は「30秒壁打ちチャレンジ!」として、「壁を使って30秒の間に何回できるかという企画」を行うと説明。ツイートには動画もアップされており、加藤選手が自宅と思われる壁で、ラケットを使い近距離でボールを何回もバウンドさせている光景が映されており、「優勝者にはテニスラボTシャツに選手のサインを入れてプレゼントします」「面白い、かっこいい、かわいいなどの特別賞もあります!」とさまざまな賞と賞品を用意しているとのこと。「期間は5/6までです。是非チャレンジしてみてください」とつづっていた。 しかし、この壁打ちについて、動画を再生するとバウンドの音がかなり響いていることもあり、加藤選手のツイートには、「やめてください!それ騒音です」「マンションとかアパートはもちろん、一戸建てでも隣まで音響くことがある」「普段から騒音で悩まされてる人からすると影響力のある人のこういった動画は、真似する人が多く、絶望に近い」という批判の声が殺到。また、「真似する人が出て非常に困ります。企画の取り下げをお願い致します」「振動音に対する注意喚起ができないならツイート消してください」と、企画の取りやめを求める声も多く上がっていた。 「新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で外出自粛が続く中、少しでも自宅で楽しんでもらえるよう、加藤選手は100%善意で始めた企画と思われますが、自宅で過ごす時間が多いからこそ、隣の家まで響く可能性のある振動音は深刻な問題。ただでさえ、ストレスを溜めている人が多い中、この振動音によって誰かがさらに不快な思いをすることを危惧したネットユーザーが多くいたようです。現在のところ、この企画に参加しているネットユーザーはほぼおらず、加藤選手のもとには苦言ばかりが集まっています」(芸能ライター) 果たして、加藤選手は企画の取り下げなど行うのだろうか――。記事内の引用について加藤未唯公式ツイッターより https://twitter.com/miyukato1121
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芸能 2020年04月22日 12時05分
橋下徹氏の10万円給付「公務員は受け取り禁止」提案に、丸山穂高議員「給付金は申請する」
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、国民への一律10万円の特別定額給付金に関して、橋下徹氏のツイッターでの提言が物議を呼んでいる。 橋下氏は4月21日更新のツイッターで、「給料がびた一文減らない国会議員、地方議員、公務員は受け取り禁止!となぜルール化しないのか」と疑問を呈し、「それでも受け取ったら詐欺にあたる、懲戒処分になると宣言すればいいだけなのに」と罰則規定の制定にも言及した。 給付金を巡っては、高額所得者は受け取りを辞退すべきではないかといった意見もある。橋下氏の提言もそうした声を受けてのものだと思われる。 事実、国会議員は高給取りとして知られる。議員の経済事情をたびたび公開している衆議院議員の丸山穂高氏も、ツイッター上でコロナ禍にあっても政党交付金やボーナスが支給される点を指摘。6月支給予定のボーナスは約300万円になる見込みだという。おなじみの「税金アジャース!」のフレーズも登場した。だが、橋下氏の提言に反し、21日更新のツイッターで「10万円給付金は申請する」と明言、「所得減でない人への給付は経済対策」「困ってる業種の為に使うのがよい」と語っている。 こうした動きが出てくると、国会議員が「日本国民」として「10万円」を受け取ることには議論が生じそうだ。また、橋下氏の記した「公務員」に関しても反論の声が上がっている。 ネット上では「あんたが言ってるのは国会議員とか官僚の話でしょ。地方公務員の悲惨な待遇を知らないのか」「公務員って言っても非常勤の薄給公務員もいる。全部公務員でくくるのは雑すぎる」「非常勤公務員の場合、年収は常勤の3分の1くらいしかないからね。みんな年収200万円台だよ」といった非難が殺到してしまった。橋下氏はツイッターでは「感染のリスクの中で奔走している現場の公務員たちには、たっぷりと特別手当を支給すればいいだけ」と留保も付けている。それでも、公務員は自営業者とは異なり、コロナの影響を受けず一定の給料が受け取れるのだから、「10万円を受け取るべきではない」と主張しているのは確かであるだけに、議論を呼び起こしているようだ。記事内の引用について橋下徹のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo丸山穂高のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2020年04月22日 12時00分
「僕の事好きじゃないの」40代男性教師、20代教育実習生の女性に何度もセクハラ 「気持ち悪い」怒りの声集中
21日、兵庫県教育委員会が教育実習生にセクハラを繰り返したとして40代の男性教師を懲戒処分としたことが判明。その行動にドン引きする人が続出している。 処分を受けたのは、県内の小学校に勤務する40代の教師。昨年10月教育実習生の20代女性に対し、執拗に食事に誘う、帰りの車の中で「僕の事好きじゃないの」「実習が終わったらもう会えないのかな」などと声を掛ける行為をした。 また、別日には車の中で「ギュッとしていいですか」などと声を掛け、性的な行為に及ぼうとしている。女性はこのような行為を拒み、通っていた大学に相談。小学校に報告が入り、事態が発覚した。 兵庫県教育委員会はこの教師に対し、減給10分の1(3か月)の懲戒処分にしたと発表。女性が教師を現在も志しているか否かについては、現在のところ不明だ。なお、同日には県立高校の50代男性教師が臨時講師の20代女性に対し、執拗にデートに誘ったとして減給処分を受けている。 兵庫県では教師の不祥事が相次いでおり、1月には40代の男性高校教師が男子生徒にわいせつ行為をしたとして懲戒免職処分を受けている。さらに、神戸市では昨年10月、須磨区の小学校で教師同士のいじめが発覚。その内容は激辛カレーを食べさせる、プロレス技を掛けるなどしていたほか、女性教員へのセクハラなども発覚。その行動と隠匿した学校に怒りの声が殺到した。 不祥事が相次いでいる状況で発生した教育実習生へのセクハラに、「最低。兵庫県はどうなっているのか」「気持ちが悪すぎる。交際経験のない男だったのでは」と男に怒りの声が上がる。 また、「女性教育実習生には女性の指導員をつけるべきだ」「危機管理能力がなっていない」「処分が甘すぎる。性犯罪者予備軍はクビにするべきではないか」「処分の甘さが事件の抑止につながらない原因では」と教育委員会にも厳しい声が飛んだ。 全国的に相次ぐ教員の不祥事。抑止になるような制度作りが必要だが、現状では全く整備されていないと言わざるを得ない。
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社会 2020年04月22日 12時00分
コロナを最大限「政治利用」小池百合子という病
「オーバーシュート」「ロックダウン」「ステイホーム」 新型コロナウイルスに対して最も危機感が強い高齢者には理解しづらい横文字を並べ立て、まるで犬のトレーナーにでもなったかのように都民に命令し続ける小池百合子都知事(67)。まだ都としての具体的な方針が定まっていない段階から「感染者数を発表するだけ」のために記者を集め、不要不急の会見を繰り返した。 若手の鈴木直道・北海道知事(39)がいち早く道民に外出の自粛を要請し、吉村洋文・大阪府知事(44)も、重症者と軽症者を振り分けて隔離するトリアージなどを提案。次々と実行に移す中、当初、東京都は対策に積極的ではなかった。「東京五輪の中止を恐れていたからですよ。下手に対策に力を入れると『東京=ウイルスの蔓延地帯』というイメージがついてしまう。実際、人出が増えることが予想された3月20日から22日の3連休も、都は何も対策をとっていませんでした。ところが、23日に五輪が“延期”と決まった途端、ロックダウン(都市封鎖)、ロックダウンと言い出したのです」(社会部記者) 2016年の都知事選では、自民党と対立しながらも都民の圧倒的な支持を得て当選。“小池フィーバー”を巻き起こし、『都民ファーストの会』から『希望の党』を立ち上げ、一時は安倍政権打倒も夢ではない勢いだったが、合流を求めた旧民主党の一部議員を「排除いたします」と笑顔で一蹴し、人気が急落。誰にも相手にされなくなっていた。「東京五輪のマラソンが札幌開催になることが議論され始めると、反対の立場を強く表明することで再び脚光を浴びた。しかし、年明けから新型コロナウイルスが猛威をふるい、東京五輪の開催自体が危ぶまれるようになると意気消沈していました。あのまま東京五輪が中止になっていれば、小池さんの力不足だと批判が集中し、7月の都知事選で惨敗するはずです」(前出・社会部記者) ギリギリのところで「1年延期」を勝ち取ると、一気に攻勢に転じた。「もともとキャスターだった小池さんは、どうすればテレビや新聞に取り上げてもらえるかを熟知しています。そのため、『オーバーシュート(爆発的感染拡大)』や『ロックダウン』という見出しになりやすいセンセーショナルな言葉を連呼しているわけです。この作戦がピタリとハマり、いまやテレビの露出度は安倍首相をはるかに超える勢いです」(政治部記者) なにやら失言前の“小池劇場”再び、といったムードで、永田町や霞が関は警戒態勢に入っている。「現行法では不可能に近いことを知りながら、ロックダウンという言葉を繰り返す小池さんを見て、さすがに政権中枢からも『国民がパニックに陥るじゃないか!』と怒りの声が上がっていました」(同) しかし、一度調子に乗った小池都知事は誰にも止められない。4月10日には、都内の飲食店での酒類の提供を夜7時までとする要請と同時に、休業に応じた事業者に最大100万円を支給するとブチ上げたのだ。「休業補償に踏み切れず、1世帯にマスク2枚しか配れない無能な政府に対して、強烈なカウンターパンチとなりました。麻生太郎財務大臣は、『東京都は払うだけの資金を持っているんだろう。ただ、他の県でもそれをやれるのかね?』と嫌味を言うのが精一杯でした」(前出・政治部記者) そもそも休業の要請は、法律で都道府県知事に権限が与えられているはずだったが、政府が〈国と協議の上〉との一文を追加することで、小池都知事の“暴走”を牽制していたのだが…。「これを受け、小池さんは『権限は、代表取締役社長(知事)かなと思っていたら“天の声(国)”が色々聞こえまして、中間管理職になったような感じ』と不満をにじませていました」(都政担当記者) 小池都知事が、ここまで強気なのにはワケがある。7月5日投開票の知事選で、すでに“再選が確約されている”というのだ。「小池さんと対立関係にある自民党都連は当初、対抗馬の擁立を目指し、都内選出の丸川珠代参院議員や元テニス選手の松岡修造、鈴木大地スポーツ庁長官らを担ごうとしたが、いずれも失敗したのです」(同) 国がイラストや文字を使ったシンプルな啓発CMを流しているのに対し、東京都はわざわざ小池都知事本人が出演するCMを作成。「都民の命を守る」という大義名分で、コロナを最大限に政治利用しているが、実は政府側にも同レベルの“はしゃぎっぷり”を見せている御仁がいる。「コロナウイルス対策を担当する西村康稔経済再生相(57)ですよ。灘中高、東大から旧通産官僚を経て政界入りしたエリートですが、当選3回で自民党総裁選に立候補したり、ベトナム訪問時にカラオケクラブの女性3人をホテルに持ち帰ったとされる“文春砲”を喰らったり、何かとひんしゅくを買うだけの存在だったのが、急に知名度が上がって嬉しさを隠しきれないご様子。それがテレビ画面を通じて国民にバレてしまっているので、自民党内部からも批判の声が上がっています」(政治部デスク) お2人には、この一言を。「ステイ、執務室」 ご自身の売名より、対策を優先していただきたいと存じます。
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スポーツ 2020年04月22日 11時45分
中日・与田監督、選手のメンタル把握に苦戦? 今シーズンのプロ野球、遂に試合中も「マスク着用」となるか
「無観客試合」は、異様な雰囲気を醸し出していた。だが、これから始まるペナントレースでは、さらに違和感のある光景を見せられることになりそうだ。 4月21日、中日ドラゴンズの主力選手たちがナゴヤ球場で練習を行った。そのキャッチボールのシーンを見てまず思ったのは、ボールの勢いがキャンプ中とは全く違うこと。当たり前の話だが、選手の体は完璧に出来上がっている。ユニフォームは着ていない。トレーニング・ウエアだ。彼らはマスクも着けていて、キャッチボール終了と同時にアルコール消毒液を手に付けていた。 「今後もマスク着用で練習していくそうです。マスクを着けて運動をしているので顔中が汗だらけになり、一人が消費するマスクの数もけっこうな枚数になるようです」(地元メディア) また同日、一部選手が“テレワーク”による質疑に応じている。選手、担当記者団ともに「ヘンな感じ」と苦笑いしていた。他球団を取材した際には、「3メートル以上離れて質問してくれ」と告げられた。大きな声での質問もやりにくかったが、これらは慣れるしかない。しかし、開幕戦の調整を行うNPBの取材班からはこんな声も聞かれた。 「試合中に手を消毒するだけではなく、マスク着用もあり得る状況です」 冗談みたいな話だが、スポーツ興行の再開に批判的な声も少なくない。「無観客」だけではなく、至近距離での接触にも対処しているところをファンに見せる必要があるのかもしれない。 「練習施設のシャワーの使用を禁止したチームもあります。選手は大変だと思います」(ベテラン記者) また、同日の与田剛監督だが、三塁側ベンチに座り、腕組みをしたまま選手たちを見守っていた。伊東勤ヘッドコーチはネット裏にいた。“3密”状況になるのを防いだのだろう。 三塁側ベンチ。その与田監督の選手を見守る“ポジション取り”に「野球観」が秘められていた。どの球団もそうだが、監督は基本的に練習には口を挟まない。担当コーチに託し、一歩引いたところからチーム全体を見ているのだが、与田監督はホームのベンチとなる一塁側ではなく、三塁側に座ることが多い。 「一般的には、自軍ベンチに座っている監督が多いですね」(前出・同) 元中日指揮官でもある落合博満氏はバックネット下だった。やや三塁側で球場整備用のクルマの運転席に座るか、同じ箇所にある関係者席に入り、ガラス越しに見ていた。落合監督は作戦に関する質問には一切応じてくれなかったので、いつもこの位置で練習を見ていたのか理由は分からないが、「選手全員が見えるところ」(関係者)とも言われていた。 「与田監督の場合、一塁側ではなく、ビジターの三塁側というところが興味深い。普段見えないものが見えてくればと思っているのでは」(球界関係者) 与田監督は練習終了後、早々に球場を立ち去ってしまった。違和感だらけの練習の中で、何を感じ取っていたのだろうか。練習中は選手も「野球ができる喜び」を感じていたようだが、私生活では悶々としているという。普段は座らないビジター側のベンチから見ることで、選手のメンタル面を探ろうとしていたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2020年04月22日 07時00分
橋下徹が安倍政権にブチ切れ!“政界殴り込み”のシグナルか
元大阪府知事の橋下徹氏が、自身のツイッターなどで新型コロナ感染対策で揺れる安倍政権を強烈に批判し始めた。橋下氏といえば、安倍首相とは年に数回会食するなど親密度をアピールしてきた御仁。その橋下氏がコロナ禍にある安倍政権に愛想をつかした形だ。 永田町や霞が関、経済界などでは「コロナ禍を機に、再び橋下氏が政界に殴り込みをかける強烈なシグナル」と見ている。「緊急事態宣言を出すまでは、感染症対策より経済最優先の安倍政権に『遅い!』と怒りをにじませていました。宣言後の今は、まだ景気を気にする政権の姿勢にブチ切れています」(全国紙政治部記者) 連日多くの感染者を出す東京都の小池百合子知事はオーバーシュート(感染爆発)を恐れ、緊急事態宣言により「休止要請施設」に理髪店やホームセンターなどを含めるよう準備していた。ところが、新型コロナの特別措置法担当相の西村康稔経済再生相が「理容室、ホームセンターなどは制限の対象外」と待ったをかけ、都と大揉め。これに橋下氏がツイッターなどで激しく噛みついたのだ。「橋下氏は『住民への措置は都道府県知事の権限だ。調整、調整って今は緊急事態だろ!』『調整で知事の行動に口を挟む。口を出すなら金も出せ!』と感情を剥き出しにしたのです」(同・記者) 自民党幹部が言う。「橋下氏と安倍首相はここ数年、憲法改正で同一歩調の姿勢を崩していなかった。大阪万博も、政府の全面バックアップで勝ち取ったようなもの。しかし、そんな深い関係を断ち切ろうとする言動が続いている。つまり、イザという国家の一大事に安倍政権下では“何もできない”と橋下氏は見切りをつけたのでは」 橋下氏は政治報道番組(フジテレビ系)にも出演し始めた。「自身の政治スタンスと封印してきたダイレクトな安倍政権批判に、自民党内では“政界復帰する下準備だ”と見ている。ポスト安倍狙いは間違いない」(同・幹部) ネット上では「早く政界に復帰して」と橋下待望論が渦巻いているが…。
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社会 2020年04月22日 06時00分
殺人罪で終身刑を言い渡された男性、刑務所内で勉強を続け釈放後に医師になる夢を叶える
夢を叶える人がいる一方で、夢を諦めたことを後悔している人もいるだろうが、海外では罪を犯して刑務所に入った後、夢を叶えた人がいる。 インド・カルナータカ州で40歳の男性が、14年刑に服して出所した後、医者になる夢を叶えたと、海外ニュースサイト『Hindustan Times』と『NDTV』が2月15日に報じた。報道によると、2002年、当時22歳だった男性は医学部の修士課程で学んでいたが、殺人罪で逮捕されたという。男性は終身刑を言い渡され、刑務所に収監された。 男性は医師になる夢を諦めず、刑務所の中で勉強を続けた。警察は、男性が刑務所内で善行を続けていたため、2016年8月、男性を釈放した。 男性は釈放後、医学部に通い直し、2019年に卒業。その後、医師免許を取得し、病院での研修期間を経て、2020年2月に医師として病院で働くことになったという。男性は『Hindustan Times』のインタビューに対し、「私は刑務所に入れられたが、医師になるという子供の頃からの夢を諦めることはできなかった」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「終身刑を言い渡されたのに、希望を捨てなかったのはすごい」「男性は人生は自分次第で何度でもやり直せるということを教えてくれた」「殺人犯が医師免許を取得できるのか。殺人犯が医師として働いているのは怖いし、私は診て貰いたいとは思わない」「殺人犯を採用した病院の器は広い。犯罪は悪いことだけど、前科者の社会復帰をサポートすることは大切だし、男性は病院の気持ちを裏切ってはならないだろう」などの声が挙がっていた。海外には年齢を重ねてから夢を叶えた人が他にもいる。 ナイジェリアで飛行機内を掃除する清掃員として働いていた当時42歳の男性が、パイロットになったと、海外ニュースサイト『InspireMore』が2019年11月に報じた。同記事によると、男性は1995年、高校卒業後、大学受験に失敗したため、仕事を探したという。男性はナイジェリアの航空会社「Kabo Air」の飛行機の清掃員の仕事を見つけ、働くことにした。 男性は飛行機の清掃員として働く中で、パイロットになりたいと思ったそうだ。男性は節約して費用を貯め、パイロットになるための学校に通った。男性は飛行機の清掃員として働き始めてから24年後の2019年、パイロットの免許を取得した。男性は、研修期間を経てナイジェリアの航空会社「Azman Air」のパイロットとして働くことになったという。 世界には、困難な状況でも夢を諦めず、夢を叶えた人がいるようだ。記事内の引用について「Jailed for 14 years in murder case, Karnataka man fulfils dream of becoming doctor」(Hindustan Times)よりhttps://www.hindustantimes.com/india-news/jailed-for-14-years-in-murder-case-karnataka-man-fulfils-dream-of-becoming-doctor/story-gHm6r50Tp3xyxlQI85wU2K.html「Jailed For 14 Years, Karnataka Man Fulfils Dream Of Becoming Doctor」(NDTV)よりhttps://www.ndtv.com/karnataka-news/jailed-for-14-years-karnataka-man-fulfills-dream-of-becoming-doctor-2180570「Man’s 24-Year Journey From Plane Cleaner To Captain Is Inspiring People Everywhere.」(InspireMore)よりhttps://www.inspiremore.com/mohammed-janitor-azman-air/
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侍ジャパンの価値が下がる?清宮が稲葉監督の初陣をブッ飛ばす
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