先週の結果は以下の通り。
・東京3Rが○→◎で決まり、馬単3,070円。
・京都6Rが△→○→◎で決まり、3連複38,780円。
・京都11Rが△→△→◎で決まり、3連複3,180円。
【今週の予想】
10月21日(土)
☆京都8R 3歳以上500万下(芝2200m)
レッドコルディスは、体質の弱さがありデビュー戦以降から今年前半まで思うようなローテーションを組むことが出来ずにいたが、ここに来て馬体にボリュームが増し、心身ともにしっかりとして来ている。前走はキレのある馬に差されたが、上位に入った馬は後方から競馬をした馬のみ。本馬は2番手からの競馬をして、2着に粘るのだから負けて強し。良馬場がベストではあるが、前走の走りから道悪でもこのクラスなら問題なし。混合戦で人気が上がらないようであれば、馬券的妙味もたっぷり。
◎(4)レッドコルディス
○(9)ムーヴザワールド
▲(5)スティルウォーター
△(1)エーティーラッセン
△(6)テーオーフォルテ
買い目
【馬単】6点
(4)⇔(1)(5)(9)
【3連複1頭軸流し】6点
(4)−(1)(5)(6)(9)
【3連単フォーメーション】15点
(4)→(1)(5)(9)→(1)(5)(6)(9)
(5)(9)→(4)→(1)(5)(6)(9)
☆東京11R 富士ステークス(GⅢ)(芝1600m)
ロードクエストの一発に期待する。前走は前残りの展開に泣いたこともあるが、追い切りでは力みがあるような走りをしていただけに、本来の力を出し切れなかったのだろう。今回の追い切りでは、力みのないスムーズな加速、走りを見せており、一発がありそうな雰囲気が漂う。
◎(8)ロードクエスト
○(6)エアスピネル
▲(15)イスラボニータ
△(11)グランシルク
△(5)ペルシアンナイト
△(7)マイネルアウラート
買い目
【馬単】6点
(8)→(5)(6)(11)(15)
(6)(15)→(8)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)−(5)(6)(7)(11)(15)
【3連単フォーメーション】20点
(8)→(6)(11)(15)→(5)(6)(7)(11)(15)
(6)(15)→(8)→(5)(6)(7)(11)(15)
10月22日(日)
☆京都11R 菊花賞(GⅠ)(芝3000m)
台風の接近により、馬場状態の悪化が避けられない今年の菊花賞。3000mという出走全馬が未知の距離故に、ただでさえ難解なレースにも関わらず、道悪となってはなおのこと。今年のメンバーは先行馬が多く、例年よりもペースが流れる公算が大きく、よりスタミナ勝負になる可能性が高い。歴代の菊花賞馬を見ても、スタミナとキレよりも長く良い脚を使うタイプが大半を占める。そこで本命にはキセキを推す。これまでのレースぶりを見る限り、スパッとキレる脚を使うタイプではなく、じわじわと加速してトップスピードを長く維持できるタイプ。馬体は人間の長距離ランナーのように無駄肉がなく、すらっとした造りで長距離戦は臨むところ。アバラがうっすらと見える研ぎ澄まされた状態で、本番仕様にきっちりと仕上がった。相手本線は、セントライト記念で皐月賞馬・アルアインを33秒4の上がりで差し切った上がり馬ミッキースワロー。一発ならウインガナドル。前走の新潟記念では、52kgのハンデだったとはいえ、古馬を相手に勝ち馬から0秒1差の4着に粘った内容は評価できる。血統的にも距離延長は問題なく、道悪も本馬にはプラスとなる。以下、ダンビュライト、マイネルヴンシュ、クリンチャー、プラチナヴォイスまで。
◎(13)キセキ
○(12)ミッキースワロー
▲(2)ウインガナドル
△(15)ダンビュライト
△(6)マイネルヴンシュ
△(4)クリンチャー
△(17)プラチナヴォイス
好調教馬(16)(4)(5)
買い目
【馬単】6点
(13)→(2)(6)(12)(15)
(12)→(2)(13)
【3連複1頭軸流し】15点
(13)−(2)(4)(6)(12)(15)(17)
【3連単フォーメーション】20点
(13)→(2)(6)(12)(15)→(2)(4)(6)(12)(15)(17)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
＜プロフィール＞
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
・東京3Rが○→◎で決まり、馬単3,070円。
・京都6Rが△→○→◎で決まり、3連複38,780円。
・京都11Rが△→△→◎で決まり、3連複3,180円。
【今週の予想】
10月21日(土)
☆京都8R 3歳以上500万下(芝2200m)
レッドコルディスは、体質の弱さがありデビュー戦以降から今年前半まで思うようなローテーションを組むことが出来ずにいたが、ここに来て馬体にボリュームが増し、心身ともにしっかりとして来ている。前走はキレのある馬に差されたが、上位に入った馬は後方から競馬をした馬のみ。本馬は2番手からの競馬をして、2着に粘るのだから負けて強し。良馬場がベストではあるが、前走の走りから道悪でもこのクラスなら問題なし。混合戦で人気が上がらないようであれば、馬券的妙味もたっぷり。
◎(4)レッドコルディス
○(9)ムーヴザワールド
▲(5)スティルウォーター
△(1)エーティーラッセン
△(6)テーオーフォルテ
買い目
【馬単】6点
(4)⇔(1)(5)(9)
【3連複1頭軸流し】6点
(4)−(1)(5)(6)(9)
【3連単フォーメーション】15点
(4)→(1)(5)(9)→(1)(5)(6)(9)
(5)(9)→(4)→(1)(5)(6)(9)
☆東京11R 富士ステークス(GⅢ)(芝1600m)
ロードクエストの一発に期待する。前走は前残りの展開に泣いたこともあるが、追い切りでは力みがあるような走りをしていただけに、本来の力を出し切れなかったのだろう。今回の追い切りでは、力みのないスムーズな加速、走りを見せており、一発がありそうな雰囲気が漂う。
◎(8)ロードクエスト
○(6)エアスピネル
▲(15)イスラボニータ
△(11)グランシルク
△(5)ペルシアンナイト
△(7)マイネルアウラート
買い目
【馬単】6点
(8)→(5)(6)(11)(15)
(6)(15)→(8)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)−(5)(6)(7)(11)(15)
【3連単フォーメーション】20点
(8)→(6)(11)(15)→(5)(6)(7)(11)(15)
(6)(15)→(8)→(5)(6)(7)(11)(15)
10月22日(日)
☆京都11R 菊花賞(GⅠ)(芝3000m)
台風の接近により、馬場状態の悪化が避けられない今年の菊花賞。3000mという出走全馬が未知の距離故に、ただでさえ難解なレースにも関わらず、道悪となってはなおのこと。今年のメンバーは先行馬が多く、例年よりもペースが流れる公算が大きく、よりスタミナ勝負になる可能性が高い。歴代の菊花賞馬を見ても、スタミナとキレよりも長く良い脚を使うタイプが大半を占める。そこで本命にはキセキを推す。これまでのレースぶりを見る限り、スパッとキレる脚を使うタイプではなく、じわじわと加速してトップスピードを長く維持できるタイプ。馬体は人間の長距離ランナーのように無駄肉がなく、すらっとした造りで長距離戦は臨むところ。アバラがうっすらと見える研ぎ澄まされた状態で、本番仕様にきっちりと仕上がった。相手本線は、セントライト記念で皐月賞馬・アルアインを33秒4の上がりで差し切った上がり馬ミッキースワロー。一発ならウインガナドル。前走の新潟記念では、52kgのハンデだったとはいえ、古馬を相手に勝ち馬から0秒1差の4着に粘った内容は評価できる。血統的にも距離延長は問題なく、道悪も本馬にはプラスとなる。以下、ダンビュライト、マイネルヴンシュ、クリンチャー、プラチナヴォイスまで。
◎(13)キセキ
○(12)ミッキースワロー
▲(2)ウインガナドル
△(15)ダンビュライト
△(6)マイネルヴンシュ
△(4)クリンチャー
△(17)プラチナヴォイス
好調教馬(16)(4)(5)
買い目
【馬単】6点
(13)→(2)(6)(12)(15)
(12)→(2)(13)
【3連複1頭軸流し】15点
(13)−(2)(4)(6)(12)(15)(17)
【3連単フォーメーション】20点
(13)→(2)(6)(12)(15)→(2)(4)(6)(12)(15)(17)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
＜プロフィール＞
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
