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芸能ニュース 2009年07月21日 15時00分
青春映画「僕らはあの空の下で」完成披露イベント
漫画家を目指す高校生が、友人たちと共に壁にぶつかりながら成長していく青春映画「僕らはあの空の下で」(平林克理監督、8月22日公開)の完成披露イベントが20日、東京・科学技術館サイエンスホールで行われた。 「漫画に出てくるようなキャラクターをイメージして演じた」という主演の古川雄大(22)は、「夢を叶えたいという皆さんの背中を押せるような作品になったと思う」と、映画の出来に太鼓判。 自身も高校時代はバンド活動やダンススクール、バイトなど、多忙で充実した日々を送っていたことから、夢を目指す素晴らしさを力説した。 一方、細貝圭(24)、永岡卓也(24)、佐藤永典(19)という若手イケメンキャストを起用し、本作で初監督を務めた平林監督は「僕の高校時代は真っ暗で受験一色だった」と、映画とは正反対の男子校時代を激白。自分が果たせなかったあこがれの青春時代をこの映画の中で実現させたことを明かした。(写真=左から永岡、細貝、古川、佐藤、平林監督)
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芸能ニュース 2009年07月21日 15時00分
ウルフルズ活動休止の舞台裏
先日、突如8月末での無期限活動休止を発表し、都内で無料ライブを行った人気バンド「ウルフルズ」。活動休止の原因はこのところソロ活動が目立つボーカルのトータス松本(42)とほかのメンバーの収入格差といわれ、その溝は深そうだ。ビジネスにシビアなトータスはすでに解散に向けての青写真を描いているという。 ファンにはショックな突如の活動休止発表直後のフリーライブに登場したトータスは、「このまま何十年もやっていいかといったら自信ない。ちょっと休みたい…」と休止の理由を説明したが、ファンには納得しづらい説明だったという。 「俳優としても活動し、CMにも出演するトータスの年収は1億円とも言われている。それに対して、ほかのメンバー3人はウルフルズがしっかり稼動しないと生活が厳しい。そのあたりで対立が激しくなった。しかし、トータスとすれば、ソロの方が稼げるのが現実」(レコード会社関係者) ウルフルズは92年にシングル「やぶれかぶれ」でデビューし、シングルで95年発売の「ガッツだぜ!!」、96年発売の「バンザイ〜好きでよかった〜」でブレーク。アルバムのミリオンセールスや紅白出場で人気バンドの仲間入りを果たしたが、その後、トータスのソロ活動が活発化した。 「00年にフジテレビ系で放送された江口洋介主演のドラマ『涙をふいて』に抜てきされた。トータスはかなりのめり込みやすい性格で、当時、『もうバンドを辞めたい』と親しい関係者に語っていたこともあった」(音楽誌記者) トータスはバンドのボーカルであるばかりでなく、ウルフルズの曲の作詞・作曲をほとんど一人で手がけているだけに、「たたでさえ、印税をほぼ独り占め状態でボロ儲けなのに、俳優業などの“副業”で荒稼ぎ。そのため、バンドや音楽活動への姿勢を他のメンバーから問いただされ、ケンカが耐えなかったようだ」(同)。 最近もキムタク主演のTBS系ドラマ「MR.BRAIN」やペプシのCMに出演。さらに、活動休止が発表されたのが、ソロとして初のオリジナルアルバム「FIRST」のプロモーションのタイミングだった。 「休止発表後のフリーライブは、当日の一般紙にデカデカと広告が打たれ、トータスが出演を控えたNHKの音楽番組のクルーを呼んで映像を撮らせていた。いずれ、あのライブも商品化される予定だと思う」(音楽関係者) さらに、トータスが青写真を描くのが“解散ビジネス”だという。 「当分は、ソロ活動が忙しいからバンドを休止しておいて、1日限りの解散ライブに向けてがっぽり稼ぐつもりらしい。他のメンバーにはその構想はほとんど伝わっていないようだ」(同) いずれにせよ、トータスが突出しすぎたため、ウルフルズの存続が困難になったようだ。
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芸能ニュース 2009年07月21日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! 「新国際ニコニコ映画祭」で好評! 次は「S-1」だ
最近やったちょっと面白かった仕事が「映画祭の審査員と、その審査会で上映する招待作品を作って欲しい」というもの。まあ映画祭といっても「新国際ニコニコ映画祭」という、インターネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」で行われているネット上の動画コンテストなんだけど。 映画を見ることはもちろん好きだし、俳優として映画に出させてもらった経験もある。さらに知らない人も多いだろうが、実はオレは1度目の事件を起こした後ビデオ会社に就職していた時期があり、そこで監督として何本かVシネマを作ったこともあるのだ。いわば映像のプロとして活動していた時期もあるというオレとしては「簡単な3分くらいの作品でいいですから」とは言われていたものの、あまりいい加減な物を作るわけにはいかない。今回の新国際ニコニコ映画祭のテーマは「密室」。そこでオレが思いついたのが「ひと〜つ、ふた〜つ、密室(みっつ)」という…まあ文字にしちゃうと本当にくだらないダジャレなんだけど(笑)。このネタを含め全部で3本のショートギャグ映像を撮るために、密室風のアヤシイ地下スタジオを借り、スタッフを集め、出演者としてダンサーと若手芸人にも来てもらうという結構大がかりな撮影をした。くだらないダジャレをここまで手間をかけて映像にするというのが笑える部分なんじゃないかと思う。 さて、映画祭当日。一自分の作品を上映するのはちょっと緊張したが、結果的に「マーシーのネタってこんなだったよね」「もっと見たい!」など概ね好評を得ていたようでひと安心した。この作品は近々ニコニコ動画で配信されるようなのでぜひ見て欲しい。 終わった後、審査委員長をつとめていた手塚眞さん(言わずと知れた漫画の神様・手塚治虫先生の息子さん)から「やっぱりプロの作品ですね、笑わせるツボが分かってる」と言ってもらえたのはうれしかった。オレと一緒に審査員をやっていたひろゆき(2ちゃんねる、ニコニコ動画の管理人)からは「意外とちゃんと作れるんですねー」なんてからかわれたけど(笑)。どうでもいいけどひろゆきは、オレに会うたびに「たばこ、1本いいっすか?」などと言っていつももらいたばこをする。もう今まで何本取られたことやら。絶対にオレより金持ってるはずなのに! でもそれくらい徹底して節約しないと金持ちってなれないのかもしれないけど。 あと、映像作品といえば今、ソフトバンクがやっている面白動画のコンテスト「S-1バトル」にオレも応募しようかと思っていて、この間それ用の映像も撮影したところだ。まあオレの作品ということでノミネートさせてもらえない可能性も高いけど、もしノミネートできたら、今こそみんな田代砲を使ってバンバン投票してオレを優勝させて!
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芸能ニュース 2009年07月21日 15時00分
「お笑い夏フェス」売り上げ5億円
お笑いの夏フェス「LIVE STAND09」が20日、千葉・幕張メッセで開催され、3日間にわたる公演の幕を閉じた。吉本興業の人気お笑い芸人が勢ぞろいする同イベント。この日は、13時のオープニングセレモニーに西川きよしが登場。20時に全出演者がステージでテーマソングを合唱してエンディングを迎えた。 同社の発表によると、3日間の総入場者数は6万人。売り上げはグッズを含めて5億円。昨年の入場者数が5万5000人、一昨年が4万5000人と、年々、人気が上昇している。 グッズで最も売れたのは、「よしもと男前芸人うちわ」。1万5000本が売れ、そのうち最も売れたのが、はんにゃ・金田哲で約5000本、続いて、しずる・村上純とライセンス・藤原一裕が約2000本という。 11月21、22、23日には大阪・南港のインテックス大阪でも「LIVE STAND」が開催される。(写真=この日、出演した天津木村、笑い飯らが会見。木村はエロ詩吟を即興で披露したが、連続してトチり、報道陣を爆笑させた)
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芸能ニュース 2009年07月21日 15時00分
嶽川奈美子 Fカップを揺らして
グラドル・嶽川奈美子(28)が最新DVD「月桃〜Tuki-MoMo」(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを20日、都内で開催した。 レースクイーンとしても活躍中の嶽川はビキニで登場。B90センチ、Fカップのダイナマイトボディーを披露した。今回のDVDについて「石垣島で撮影したんですが、露出が多いので、人目につかないプライベートビーチなどで撮影しました」。「ジャケットにもなっているラインストーンのシーン。セクシーフェロモン出しまくりです」と仕上がりに自信をみせた。
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芸能ニュース 2009年07月21日 15時00分
大谷澪 17歳の魅力満載
2008年ミスマガジン審査員特別賞に輝いたグラドル・大谷澪(17)がファースト写真集「purity」とセカンドDVD「O,SOLE MIO」(いずれもゴマブックス)の発売記念イベントを20日、東京・秋葉原で行った。 13日に17歳になったばかりの大谷。誕生日は「普通に舞台のけいこをして、一人で親子丼を食べて寝ました」と苦笑い。しかし「セブンティーンは一番楽しい年齢だと思う。活躍したい」と意気込んだ。 バリ島で撮影したというDVDについては「動いてる分、素の自分が出ていると思う。そこを見て欲しい」とPRした。
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スポーツ 2009年07月21日 15時00分
新日本プロレス 後藤“モヤモヤ病”払拭
いよいよ8・7広島大会から開幕する真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス」を前に“夏男”たちが本領発揮だ。 6・20大阪大会でプロレスリング・ノア杉浦貴に敗れたことで結果的にIWGP王座挑戦権を謙譲してしまい、ここのところ調子を落としていた昨年度覇者の後藤洋央紀はこの日、長州力&蝶野正洋&獣神サンダーライガー組との6人タッグ戦で復活勝利。ライガーから必殺の昇龍結界でタップを奪い、シリーズ前に患っていた“モヤモヤ病”から復活し「必ずこここからはい上がって2連覇する」とG1連覇をアピールした。 また、過去3度の優勝を誇る“猛牛”天山広吉も怨敵・飯塚高史と3度目の遺恨精算マッチを制し、夏本番に向けて弾みをつけた。今年は目の手術などで1・4から欠場するなど、なかなか本調子ではなかったが、この日のチェーンデスマッチでは、飯塚の噛み付きやアイアンフィンガーフロムヘルなどを耐え抜き、最後はチェーン絞首刑で逆転KO勝ち。昨年のG1は飯塚の試合介入で苦戦を強いられたが、今年はG1前に厄介者に蹴りをつけ、猛牛が真夏の祭典に挑むことになった。◎タイガーV2「時代変わった」 IWGPジュニアヘビー級王者タイガーマスクがスーパージュニア覇者の金本浩二を退けた。 ジュニアのカリスマに再三に渡ってアンクルホールドで捕らえられて苦戦を強いられるも、最後はデストロイスープレックスで難敵を撃破。V2達成後は「これでライガー、金本を倒した。いままで新日ジュニアはこの2人が壁だったけど、これで時代は変わった」と悦に入った。 なお、ジュニアヘビー級タッグでも王者組が防衛に成功。王者の田口隆祐&プリンス・デヴィットがミラノコレクションAT&タイチを破り、初防衛に成功した。
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スポーツ 2009年07月21日 15時00分
リアルジャパン 龍・虎狙う“次の獲物”
リアルジャパンプロレス初の地方興行が20日、相模原市体育館で行われ、初代タイガーマスク&“ドラゴン”藤波辰爾の黄金タッグが快勝。龍虎タッグで地方進出の足がかりを作った。プロレス界復興に向けて手ごたえをつかんだ初代タイガーは、さらなる新レジェンドの投入を示唆。マット界の底上げを誓った。 この日、初参戦となるドラディションの藤波と組み、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ&アレクサンダー大塚と対戦した初代タイガー。初となる地方興行で、約25年ぶりとなる黄金タッグを結成した。 ロー、ミドルと得意の蹴りでペースをつかんだタイガー。ところがタッチした藤波が、大塚のスリーパー、合体エルボーなどを食らいピンチに陥る。それでも、何とか主導権を取り戻そうとドラゴンスクリューで反撃ののろし。 最後は、トペアトミコで自爆するサスケを尻目に、初代タイガーがジャパニーズレッグロールクラッチホールドで大塚を丸め込み、3カウントを奪取。800人満員のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。 リアルジャパン地方進出第一弾を白星で飾った黄金タッグ。藤波が「阿吽(あうん)の呼吸」といえば、初代タイガーも「よかったですね」と呼応。黄金連携に手応えをつかんだよう。 今後については、すでに23日のドラディション新宿FACE大会で、藤波&長州力&初代タイガーのレジェンドトリオ再結成が発表されている。 さらに藤波は「函館、札幌、旭川…今度の北海道が終わったら九州、四国と3人で」とあらためて地方巡業進出を明言した。 すべてはプロレス界のさらなる発展のため。「ファンがその時代で止まっている。それを動かすきっかけを作れれば」(藤波)「プロレス界全体のことを考えれば、地方大会は大切」(初代タイガー)と口をそろえる。 もちろんその方法は地方進出だけではない。初代タイガーは、リアルジャパン6・17後楽園ホール大会では長州とタッグを結成。そして今回は藤波と合体を果たした。それだけに、新レジェンドとの合体について「あり得ますね。それをお客さんが見たいと思ってくれれば」と着手することを示唆した。 かつては天龍源一郎、蝶野正洋らと同マットで対戦した過去を持っている。果たして長州、藤波に続く“第3のレジェンドタッグ”は誰になるのか。初代タイガーはプロレス界復興に向けて突っ走る。
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スポーツ 2009年07月21日 15時00分
DREAM 青木 川尻との対戦要求
20日の「DREAM.10 ウェルター級グランプリ2009決勝戦」(さいたまスーパーアリーナ)では、“DREAMの顔”青木真也(パラエストラ東京)がビトー“シャオリン”ヒベイロ(ブラジル)に快勝。柔術王者を寝技に持ち込ませず、狙い済ましたミドルキック連打で右腕を破壊した上、終始スタンドで攻め立て、3-0の判定勝ちを収めた。 試合後、青木はリング上から次回「DREAM.11」でライト級王者ヨアキム・ハンセンへの王座挑戦をアピール。さらに、返す刀で大みそか「Dynamite!!」での川尻達也(T-BLOOD)戦を訴えた。 川尻は7・13「K-1WORLD MAX」(日本武道館)で魔裟斗と激闘を繰り広げ、一躍大ブレーク。今、もっとも旬な格闘家だ。その川尻と青木、DREAMライト級のトップを牽引する2人が、魔裟斗の引退試合が行われる「Dynamite!!」で激突すれば、否が応にもDREAMの知名度は上がる。 魔裟斗引退で人気ダウン必至なK-1に対し、DREAMが日本人パワーで一気に勢力逆転となるか。
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スポーツ 2009年07月21日 15時00分
DREAM 桜井“マッハ負け”
ウェルター級GPでは野性のカリスマ・桜井“マッハ”速人(マッハ道場)が、準決勝戦でマリウス・ザロムスキー(リトアニア)にまさかの1RKO負け。鼻、左目じり、目の下の3箇所をパンチで切って流血した上、試合再開直後にザロムスキーの左ハイキックを食らいKO敗を喫した。 前日の計量では実に7時間半も減量に苦しむなど体調面が不安視されていたマッハだが、「筋肉がついただけ」と調整ミスは否定。試合後は顔面傷だらけの姿でリングに現れると、見事2連続KO勝利で優勝を飾り、初代王者となったザロムスキーに「次は負けないぞ」と再戦をアピールした。
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